お金もそうだけど人々の希望を奪ったゲートウェイ21(留学準備は自分で)


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お金もそうだけど人々の希望を奪ったゲートウェイ21(留学準備は自分で)

ゲートウェイ 21 債権者説明会 社長「返金、見込みない」

の問題は本当に何とかならないだろうか? 被害にあった人たちが気の毒で仕方がない。普段から僕が言っている、海外に出たほうがいい、日本の外から一回日本を見つめなおす経験は貴重な情報源になる、第2外国語を取得しよう、などの主張にあった行動起こした人たちであり、きっと将来的に見れば日本にプラスになるであろう人材を育てる機会になりえたのである。

預かった、払い込まれたお金を会社を存続させるために運用資金に当てていたというのだから、被害者の人たちにとって寝耳に水というより洪水の勢いある水というところであろうか。

破産しただなんて言われても、いい加減にしろ、という前にお金を返せというのが本音であろうし、本人たちは必死なのだ。この会社の関係者たちはわかっているのであろうか? 彼らは被害者たちのお金を奪ったことはもとより、その人たちの希望をも奪ったのだ。

こちらのほうが痛いであろうし、心の負担は相当なものであろう。何度も書くけど、被害に遭われたかたがたが気の毒で仕方がない。多くの人たちが海外での生活に憧れている。多くの人たちが英語を始めとした日本語以外の語学を習得したいと思っている。そしてたくさんの人たちが実際に行動に移さないで憧れだけで終わらせてしまい、自分を様々な形で納得させている。

そしてそのたくさんの希望を描いている人たちの中から、勇気と決意を持って、覚悟ある行動を始めようとした人、すでに始めている人たちの貴重な資金、時間、そしてすべての行動の源である希望を奪ったのだ。

このことに腹が立つ! 行動に移すことがどれほど日本では大変なことか! 計画を持ってコツコツと事を進めていくことがどれほど大変なことか! これらゲートウェイ21関係者の人たちはわかっているのであろうか? 今の日本、周りをみれば気持ちが萎える事柄ばかりではないか!

そんな日常の中から自分を奮い立たせ、自ら変えようという意志と共に行動を起こせる貴重な個人を日本社会はこのような形で足を引っ張るのか! 残念で仕方がない。

経営破綻した留学仲介大手の「ゲートウェイ 21 」は1日、東京地裁に破産を申し立てており、負債総額は約12億9000万円。留学予定者約1300人が支払った前払い金計約9億5000万円の返還はほとんど見込めないという。福井伴昌社長( 51 )は「集めた金は会社の資金繰りに充てた。返金できる見込みはない」と報道陣に述べた。

政府推薦ですから大丈夫?

とか支払ったお金だけは返してもらうような方向へと進み始めることを願うばかりである。今被害に遭われた方たちにこれからのお話を書くのは正直どうかと思われるかもしれないけど、2度とこのような被害に遭わないようにするためのアドバイスを考えることは重要だと思う。

被害に遭ったひとたちのコメントを聞いたり読んだりしていて思ったんだけど、もう少し自分で動けなかったのかなぁというのも僕の中ではあったんだよね。政府推薦ですから大丈夫? ほんとうに大丈夫だったのだろうか?

手数料など100万円以上を支払った? このお金があれば旅行で下見をはじめ自分でかなりの情報を集めることができたと思うのだがいかがであろうか? 手数料というからにはゲートウェイ21に流れたお金であり、このお金をもっと有効に使えなかったのかなぁという思いがどうしてもあるのだ。

個々の被害者たちの実情

ニュージーランドへ半年間留学予定だった千葉県八街市の女子大生(21)は同社従業員から「政府推薦ですから大丈夫」「ホームステイ先とは面談しており、安心できる」と言われ、手数料など100万円以上を支払ったという。「留学のため大金を払ってくれた親に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と肩を落とした。

カナダへ1年間留学予定だった東京都八王子市の女性(28)は会社を辞め、5日に出発予定だった。ホームステイ代や語学学校への授業料も支払われていない といい、「航空券のキャンセル代がもったいないから出発するつもり。だけど到着後はどうすればよいのか決まっていない」と途方に暮れていた。

英国留学の仲介を依頼し、約180万円を納めた都内の30歳代の男性会社員は、勤務先に退職を申し出た後に破綻を知った。入学予定だった現地の語学学校に 電話で確認したところ、「授業料は受け取っていない」との答え。「懸命に働いて留学費を作ったのに …… 」と言葉を絞り出した。

神戸市に住む妹(21)の代わりに出席した都内の女性会社員(30)は「妹はパリで3カ月間語学留学するため、100万円余り払った。2年間働いてためたお金なのに許せない」と怒りをあらわにした。

留学すれば何とかなると思っている日本人

分も人のことをいえないので恥ずかしい話しになるけれど、留学した当初、こちらアメリカに来て驚いたのはこうもたくさん日本人は英語ができないのか、ということだった。ローマ字語圏から来ている留学生と比べるのは酷かもしれないけれど、彼らは当たり前のように英語での素養レベルが日本人のそれ、英語の実用化レベルとでも言おうか、が当然のごとく日本人と比べるとかなり充実していたのだ。

きっとこの傾向は今でも変わらないであろうし、英語圏だけの話ではあるまい。中国語にしろ、スペイン語、フランス語にしろ、その留学前にきちんと自分の母国でそれらなりの努力をしてある程度習得してから留学している人がほとんどなんだよね、日本人以外の国の留学生は。

もちろんイギリス連邦や元植民地という土地柄、英語が使われていたというハンディーもあるかもしれないけれど、日本も中学校から高校を卒業するまで6年間も英語の授業を受けている。いや、本当は英語の授業というより、英語で他の科目の授業、というようにしたほうがもっと効率的なんだろうと思うけど、ここでは話がそれるからこのお話はお終い。

そのー、なんていうかもう少し個人で海外と渡航先なり学校や滞在先と日本にいるころから連絡を取れないものかと、直接ね。これだけインターネットが使える日常があることだし、個人でその留学先の学校に連絡、申し込み、情報集め、そして大事な送金などをしていればある程度、このような悲惨な結末を迎えることなどなかったと思う。

忙しいのはわかる、仕事に日々の生活にと。しかし、せっかく大事なお金と貴重な時間を投資することに決め、実際にその行動が報われる方向へと事を進める実力が備わり始めていた矢先であるから、このような自分で直接事にあたる、という行動も絶対にできたと思うのである。

恥ずかしい話、僕は日本にいるときにほとんど勉強してこなかったのでとても苦労した。英語なんて実際に向こうに行ってから苦労すればいいや、と高をくくっていたのだ。だが現実は甘くはなかった。本当に最初は大変だった。もし留学した当初にある程度の英語能力があったらもっとたくさんコミュニケートができただろうなぁ、というのは今も残っている。

僕が留学した先、ノースカロライナ州シャーロットはその当時(1988年)はまだ日本人もほとんどいなくて、ほんと興味をもってアメリカ人始め、海外からの他の留学生なども仲良くしてくれた。それでも充分なんだけど、願わくばもうすこしこちらからのコミュニケーション能力があったらなぁ、と思ってしまう。その一点が残念だったかなぁ・・・

情報収集に事前準備は自分を有利に

ゃ、そんな僕が今例えば次に語学を習得するとしたらスペイン語と考えているんだけど(単にサッカーが好きだし、実際にバルセロナに住んでみたい)、スペインへ留学する場合、アメリカにある? 留学斡旋会社に全部を任せるだろうか? 多分しないと思う。

インターネットを使いこなしていろいろと情報を集め、直接留学先と連絡、交渉などさまざまな手続きをネットを通してするであろう。スペイン語も英語で苦労した過ちを繰り返さず、アメリカにいる間にある程度習得していくに違いない。

実際、ロサンジェルスにいた頃、スペイン語を独学していたし、今でもテレビでサッカー中継を鑑賞するときにはわざとスペイン語放送のものを選んで見ている。お陰で機関銃のように流れてくるスペイン語にも違和感がなくなった。

どうであろう、今の時代、インターネットを使えばある程度のことはできるのだ。ましてや日本にいながらにして英語を普通に扱える人もたくさーん存在する。その人たちがすごいのが日本から出たことがないというか、留学した経験がなく、日本にいながらにして語学をマスターした意志の強いすばらしい人たちである。

被害に遭われた人たちに、なんてことを言うんだ! と文句を言われそうだけど、あえて言おう! 自分の貴重な時間とお金を集めて、自分がなりたいような自分に出会うために行動ができたではないか! 希望を取り戻し、どうしようもない留学斡旋会社に頼ることなく自分で情報を集め、行動できるならば、必ず道は開ける。

なぜならそのように行動を起こした時点で本当の現地語に触れることになるし、そのことが不安をもって迫ってくることもあるであろうが、誰でも目的と意志さえあれば、必ず実現できる、という当たり前のような方程式を頭に入れて、行動し続けてほしい。日本語ができた上で第二外国語ができることは本当に武器になるから。(  目指せ第2外国語取得!!その必要性  )

自分の視野がものすごーーーーーーーく広がることだけは約束するよ!

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