ゆとり教育の見直し(その3)、自分を諦めない

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ゆとり教育

ゆとり教育の見直し(その3)、自分を諦めない

しいとき。辛い時。僕はそんな夜、どうしてきたでしょうか? 本を読むんです。文学でも歴史書でもビジネス関係でもなんでもいい。知識をつけて自分のレベルを上げようと、自分に投資するんです。音楽を聞いてもいいです。絵画に触れてもいい。映画を観てもいい。

要は自分の脳みそを鍛えるんです。いろいろなものに触れればその中からまた新たな発見があるし、それが刺激になって新しい活力が自分についていく。そういう環境を子供達に提供する社会を作っていく。

アメリカ大学図書館

がお金持ちになったらやりたいこと。図書館をたくさん作るんです。日本全国中に。オープンしている時間はそれこそ夜遅くまでです。アメリカの大学図書館。何時まで開いているか知っていますか? だいたい夜10時から12時ぐらいまで。

これは普通です。そしてたくさんの大学図書館が24時間オープンなんです。こういう環境羨ましいと思いませんか? 勉強したかったらそういう環境がいくらでもあるんです。身近に。大学だって夜7時からの授業。たくさんの大人が勉強しているんです。

そういう環境を子供が見たらどう思うでしょうか? 大人が勉強している姿勢を見せていたら、子供だって勉強すると思いませんか? だから僕は図書館をたくさん作りたい。12時、夜中2時、3時まで開いている図書館。自分を鍛えることができる環境を子供達に提供してあげる。

自分で自分の人生を切り開く

庭環境がめちゃくちゃならば、図書館に来て自分を違う世界に置けばいい。そこにはきっと明日や未来を夢見て努力している大人が必ずいるはず。そうして子供に自分で自分の人生を切り開いていけるんだ、という希望を子供達に抱かせる。ダメな大人や社会に期待することなく、自分の努力で切り開いていける人間を作る。

夜出歩く子供達、夜眠れない子供達に伝えたいこと。あせらず、あわてず、あきらめず。遠回りしてもいい、前に進んでいなくてもいい。今の状態が最悪でもあきらめないでほしい。人生生きていれば必ずいいことがある。これを信じてみない?

自分を諦めない

してみよう、自分の周りに自分を助けてくれそうな大人を。親を当てにする必要などない。先生を当てにする必要などない。自分を助けてくれそうな大人を探そう。必ずいるから。そうしたら、そこからどんなに小さくてもいいから、足踏みしていてもいいから、自分の明日へ、前へ進んでいこう。

君たちには時間もエネルギーもたくさんある。可能性がいくらでもあることを忘れないでほしい。その可能性をくだらない大人や社会の犠牲にさせないでほしい。人生、自分次第でどうにでもなる。親や多くの大人たち社会から幻滅させられても決してあきらめないでほしい。必ず頑張っている大人がいるから。日本にいなければ世界中から探せばいい。

絶対に君たちにも笑顔が湧いてくるから。青い空や木々の緑、花の美しさに感謝するようになるから。そして他人に対して優しくなれるから。自分にあきらめないで!! 大人たちにできること。できる子もできない子も、必ず褒める!

挨拶と声がけ

本人ってさわやかだよなぁ、日本の社会ってさわやかだよなぁ、て世界中のひとからそういわれたら、自然とまた笑顔がでるでしょ? どうやったら笑顔がわくか? 夜回り先生、水谷修氏はこう言っています。「挨拶と声がけをやってごらん」と。

おはよう、こんにちは。挨拶は分かりますよね。声がけとは、どうやるか。例えば、後輩が暗い顔をしていたらポンと肩をたたいて「おい、どうした。俺がついてるぞ」、先生が暗い顔で廊下を歩いていたら、ポンと肩をたたいて、「先生、二日酔い?」といってあげるそうです。

これって僕もこういう経験があります。昔僕が中学を卒業する春休み、仲間内で自転車に乗り、自宅のある東京町田市から箱根芦ノ湖までキャンプに行ったんです。その行く途中、箱根の山を登る時、頂上付近に七曲峠というのがあってすごくきつい坂道が続くんです。

当然、荷物を自転車にくくりつけているので降りて自転車を押して登るんだけど、 それでもきついんです。ジグザグに坂道は続くんだけど、下からジグザグの上を見るとビルの3、4階を上がるようなところにあるんです。

ふもとからやっとここまで来た上に最後の難所、というところでしょうか。みんなで自転車を押しながら歩いていた時です。上のほうからサイクリストの格好をした4~5人の人がサー、と坂を下りてきたんです。

そのときに一人の人が「もうすこしだ。頑張れー」と。そして続いてもう一人が「もう少しで頂上だぞ」と。なんか嬉しかったです。見ず知らずの人に声をかけてもらってそれだけで「オー」なんて驚いていました。それを聞いてもう少しだから頑張るぞーと思えたのも確かです。それにしても声をかけて一瞬のうちに走り去ったサイクリストの人たち、さわやかでした。

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