アーセナルが共有している自信


Arsenal Football Club

アーセナルが共有している自信

週のプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドとアーセナルの試合は凄かった。マンUは過去7年連続してプレミアリーグの優勝を独占してきた。なんとしてでも優勝したいが今回はアーセナルの優勝したいというモチベーションの方が上回っていた。アーセナルはそれこそアウェイのスタジアム、マンUの本拠地(オールド・トラッフォード)での試合。

すごい試合になるだろうことは予想していたが、前半30分は激しいタックルのぶつかり合いでゲームが止まることが多かった。お互いのチーム、両選手、気合が充分に入っている様子が伝わってくる。

マンUはなんとしてでもアーセナルの優勝をホームで向かえまいとする気概。アーセナルはなんとしてでもチャンピオンのマンUから優勝を勝ち取ってやるという気概。本当に激しい試合だった。

後半に入りアーセナルが1点を入れリードすると、いつものようにマンUの怒号のような攻撃が始まった。その勢いは本当に見ていて相手のチームが弱気になってくるのが伝わってくる。それほどマンUのリードされた後の攻撃は恐ろしい。

だが、FAカップですでに優勝していたアーセナルは違った。中盤のパトリック・ヴィエラやレイ・パーラーなどの身体を張ったプレーのほうが上回っていた。スウェーデン代表のフレドリック・ユングベリもよく前線で動いてチャンスを作った。それがシルヴァン・ヴィルトールの決勝点に繋がったのだろう。

マンUののポール・スコールズは途中から諦めの表情になっていた。もしデビッド・ベッカムがピッチにいたらライアン・ギグスやオーレ・グンナー・スールシャールのモチベーションも下がらなかったのではなかろうか。

アーセナルはアウェイの試合という不利な条件の中でも、またマンUからくる様々なプレッシャーからにも屈せずに見事に勝って優勝した。俺たちは絶対に勝てる、という自信と絶対に優勝するぞ、というモチベーションでプレッシャーを吹き飛ばした。

プレッシャーと闘うには自分自身に対する自信がないと戦えない。それを得るには日々の努力の積みかせねを通しての自分自身のパフォーマンスに対する信頼から生まれる。

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