イチロー選手の凄さ、その2 – 2007MLBオールスターゲームMVP受賞


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イチロー選手の凄さ、その2 – 2007MLBオールスターゲームMVP受賞

MLB オールスターゲームMVP受賞。今年のメジャーリーグ、MLB オールスターゲームの試合をご覧になっただろうか? すごいのなんのって、もちろんイチロー選手の活躍がです。MLB オールスターゲーム史上初めてというランニングホームランをたたき出し、見事に今年のMVPに選ばれました。以下参照の記事

日本人選手3人が参加した米大リーグの第78回オールスター戦は10日(日本時間11日)、サンフランシスコジャイアンツの本拠地AT&Tパークで行われ、7年連続出場のイチロー(マリナーズ)はア・リーグの1番・中堅で先発出場。球宴史上初のランニング本塁打を放つ など3打数3安打の活躍で日本人初のMVPに輝いた。

迎えた第3打席目は0 ― 1の五回1死一塁の場面で登場。ヤング(パドレス)の初球、ストレートを叩いた打球は右翼フェンスを直撃。打球が転々とする 間にイチローは本塁に悠々帰り、逆転ランニングホームランとなった。米球宴でのランニング本塁打は78回の歴史で初という快挙で、球宴での日本人選手の本塁打は初。

7年連続、イチローの充実感

年連続して球宴に選ばれるってすごくないですか? 2001年にメジャーリーグに来てからずっとです! ちゃんと数字も毎年残しているし(200本安打とかね)、他の選手はじめ、アメリカ人のメジャーリーグファンの心をすっかりつかんでしまいました。

イチロー選手自身語っていますが、ファンの投票も有り難いけどメジャーリーグのほかの選手から投票されるのがさらに嬉しいと。これ、わかる気がします。 イチロー選手ならではの言葉じゃないでしょうか?

僕は今年、久しぶりに MLB オールスターゲーム見ました。最初試合が始まる前、一人一人の選手がアナウンスされます。スタメンの選手は紹介を受けた後、グラウンドに現れるんですけどイチロー選手、いい顔というかいい表情していました。

充実しているというか、この場所に立っていることに自他とも認めているパフォーマンスに自信を持っているというか、まっ、他のすごいメジャーリーグの選手を退けて数字を出しているわけですから当たり前といえば当たり前です。他の選手もイチロー選手には一目置いている目線を投げかけているのが、見ているこちら側にも伝わってきます。

イチローの全打席

回のイチローの打席。全部で3回ありました。その第1打席。相手の投手、ジェイク・ピービー(パドレス)はいい投球していました。低めにボールを集め、切れのある直球をどんどん投げてくるんです。それを見事ライト前にはじき返したイチロー選手はたいしたものです。

あのヒットはイチロー選手のバッテング技術です。そのバッテング技術というかイチロー選手らしいヒットが次の2打席目に出ました。ベン・シーツ(ブルワーズ)投手の変化球に身体が泳ぎながらかろうじてバットを合わせただけのバッティングはレフト前にポトリと落ちる安打になりました。

他のメジャーリーグの選手はイチローの毎年200本安打を達成してしまう秘密を見たのではないでしょうか? 普通の人ならあれは打ち取られた打席でしょう。そして第3打席でのランニングホームラン。イチローの打席ではピッチャーはじめ、野手に緊張感が走る理由がわかったでしょう! 絶対に気が抜けない打者なんです。

他のメジャーリーガーももちろんそうですけど。イチローの場合、打ち取ったとおもっても塁に出場してしまうんです。そこから点を入れられてしまう。相手にとっては嫌な存在でしょう。そのイチロー選手は今年の終わりにFA(フリーエージェント)になります。ニューヨーク・ヤンキースがイチロー選手を獲得するという噂も流れていますが、今日のゲーム途中の解説を聞いているかぎり、シアトル・マリナーズをでないかも、ということらしいです(これもはっきりしませんが)。

ホームフィールド・アドバンテージ

合は結局、アメリカンリーグが5-4でナショナルリーグを下しワールドシリーズのホームフィールド・アドバンテージを獲得しました。これはどういうことかというとワールドシリーズのホームフィールド・アドバンテージ(第 1 ・ 2 ・ 6 ・ 7 試合を本拠地球場で開催する権利)を獲得できます。敗戦チームは第 3 ・ 4 ・ 5 試合を本拠地球場で開催するんです。

このようなホームフィールド・アドバンテージを獲得する意図があるから MLB オールスターゲームでもお祭り雰囲気を保ちつつ本気のゲームが展開されるんです。今年の MLB オールスターゲームのMVPの欄にはすでにイチロー選手の名前が入っていました。

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