ジョージ・ブッシュアメリカ合衆国大統領、こんな政策はいかが?


Green Card

ジョージ・ブッシュアメリカ合衆国大統領、こんな政策はいかが?

よいよ今度のアメリカ合衆国大統領選挙まで早いもので後一年足らずになってしまった。現段階ではイラクの情勢はしっくりいかず、国内ではアメリカ経済もしゃきっ、とせず1990年代の好景気は過去のものとなってしまった感じ。ブッシュ大統領の支持率が低下する中、来年のアメリカ合衆国大統領選挙を戦うためにどんな政策を公約として掲げてくるのだろうか?

そこで自分になりにこんな政策はいかが、とばかりに一つ参考にしていただきたい。これによって国内にまだ潜んでいるであろうテロリストの存在をつかむことから、これからベビーブーマーが引退していく中での不足するであろう年金の問題解決などができてしまうのだ。

まず、すべてのアメリカ国内にいるであろう不法滞在者にグリーンカードを発行する資格を与えてしまう。アル・パチーノ映画の一つ「Sea Of Love」の最初シーンにこんなのがある。多くの捕まっていない犯罪者にベースボールのチケットが当たったという通告を出す。

それを受け取ったまだ捕まっていない犯罪者たちは、警察がダミーとしてボランティアをしているある場所に集まってくる。そこで犯罪者たちは、そのベースボールのチケットの話は作り話だと教えられて、あえなく御用となるのだ。

この方法でアメリカに潜んでいるであろう、テロリストをあぶり出せないだろうか? 潜んでいる存在をこの広いアメリカで探していくのは時間やコストがかかりすぎて効率的ではない。むしろ向こうからこちらにうまくおびき寄せることができれば、時間やそのほかのコストはそれなりに抑えられることができるのではないか。

テロリストじゃなくても映画のように、いろいろな外国人犯罪者も捕まえることができるかもしれない。そしてグリーンカードを与えられた人すべての情報を完全に把握するようなシステムを作る。この機会を逃した不法滞在者や将来現れるであろう不法滞在者には厳しく対応して強制送還してしまう。ブッシュ大統領の業績は高く評価されまた人気も上がるに違いない。

そして、グリーンカードを受け取った不法滞在者からは受け取った年から最初の5年間ぐらい、普通のグリーンカード所持者やアメリカ人よりもすこし高い税金を課すのである。その5年間の財源で政府の財政赤字を減らしても良し。今後増えるであろうベビーブーマー世代への年金に企ててもよし。

不法滞在をしてるものにとっては、最初の5年間はすこし多目の税金を払うことぐらい、べつに問題はないはずだ。ほとんどの不法滞在者は合法的に働ける手段を手に入れたいと願っているのが現状だと思う。

また税金を払っている一般アメリカ人もいままで人件費が安いからと不法で雇われていた人たちに対して、「お前たちのせいで、自分たちの仕事を奪われたのだ。それなのに俺たちは税金まで払ってそいつらに公共の施設やサービスを受けさせてやっているじゃないか」、などといった不満も消えるだろう。

いかがでしょうか、ブッシュ大統領。結構いいアイディアだと思うんだけど、駄目かなぁ?

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