スポーツ観戦スケジュール、1月から12月まで退屈すること無し


スポーツ観戦スケジュール、1月から12月まで退屈すること無し

分で言うのもなんだが私は大好きなスポーツを一年中観戦している。新しい年が開けると同時に1月から12月までまんべんなく好きなスポーツが世界のどこかで開催されているため、それを可能な限り追うような形で過ごしている。何時頃からだろうか?こんなにしてまで年間のスポーツ観戦スケジュールが出来上がったのは?

1月

NFL、アメリカンフットボール、プレーオフ。2月のスーパーボウルへ出場するための戦いがこの期間、いよいよ大詰めに入る。ここでアメリカン・フットボール・カンファレンス、ナショナル・フットボール・カンファレンスの情報を得る。今年はどのチームが強いのか?どの選手が注目を集める存在になっているのか?これをしておくとスーパーボウルでの試合観戦が劇的に面白くなる。ここまで来た両チームのストーリーが自分の中で醸造されているからである。

全豪オープンテニス。オーストラリア、メルボルンで2週間かけて開催されるテニス大会。北半球はこの時期、寒い真冬なので眩しいぐらいの太陽が照りつけるテニスコートとギラギラとエネルギー発するプレーを繰り出す選手を観ているだけで爽快な気分にさせてくれる。年明け最初のメジャー大会と言うことで選手個々も気合が入っているし、ここでの成績から今年の全仏オープン、ウィンブルドン、全米オープンはどの選手が活躍しそうだ、という予測を付けられる。

大相撲初場所。両国国技館で行われる年明け最初の大相撲。今の横綱白鵬がまだ大関になる前辺りから私は大相撲のファンになり始めた。横綱朝青龍という大きな壁に立ち向かっていく白鵬。少しずつ実力を付け、上位に挑んでいく姿を目撃できたからであろう。フィジカルな部分に勿論注目がいくことになるが、私は力士に与える心理面での微妙な変化にどのように対応していくのか、の方に興味が湧いてくる。15日間、周囲からの雑音を封じ込め、自分の相撲を取ることの難しさ。大相撲の面白さは心理合戦を読めると面白くなってくると思う。

2月

NFL、スーパーボウル。アメリカンフットボールのルールは複雑すぎて、といって観戦しないのはもったいない。単純に言えば4回、攻撃のチャンスをあげるからその間に10ヤード進んで。4回の攻撃機会の間に10ヤード進めなかったら今度は攻撃交代。4回の攻撃はボールを持って走っても良し、パスを出しても良し、蹴っても良し、とにかく4回の攻撃機会の間に10ヤード進めばいいのである。NFLも心理的要素の大きいスポーツ。アメリカ人が好きな戦略合戦である。パスを出すと見せかけて走るとか、1回目、2回目の攻撃はダミーで3回目に大きな博打をうつとか。

NBA、オールスターゲーム。シーズン中なので選手個々の当たりはヘビーにならないが、要所要所にスーパープレーが飛び出す。スーパースターが一同に集まってプレーする姿を観ることが出来るというのはファンとしては嬉しい。このオールスターゲームが終わるとNBAも終盤に入っていくのでその前の息抜きといったところであろう。

WRC、FIA 世界ラリー選手権。私は元々車の運転が大好きで、特にフォーミュラ1やIndyCar(インディカー)のようなレース場を走行するタイプの大会よりも普通の公道や大自然の中をドライビングテクニックを駆使して駆け抜けていく大会の方に惹かれる。ドリフトしながらカーブを高速で駆け抜けていくシーンを観るのは大好きである。世界各地を転戦する。

欧州チャンピオンズリーグ、決勝トーナメント始まる。日本人サーカープレーヤーはこの舞台を目指すべき。ホームアンドアウェイ方式で行われるタフな試合をこなしていく。アウェイで得点するとチームは有利になる。だからアウェイでも積極的にゴールを取りに行く姿勢で試合に望むので面白くなる。ホームで開催されるチームは勿論ホームで負けるわけにはいかない。

4年に一度の冬季オリンピック開催。観る競技といったらスキーの滑降、スーパー大回転、大回転やフィギアスケートだけなんだけど、結構ハマってしまう。特にフィギアスケート、男女の個人戦は自分の感情直入で応援するから観ているこちらも緊張する。女子フィギアスケートはカタリナ・ヴィットから観ている。日本人がメダルを狙える実力もつけてきているので余計に熱が入ってしまう。

3月、大相撲春場所、大阪で行われる大相撲

F1、フォーミュラ1。1987年以来、ずっと見続けているモータースポーツ。アイルトン・セナというドライバーを追っていたおかげでF1の面白さも深まった。好きなサーキットは高速サーキットと市街地サーキット。1回だけアメリカ、アリゾナ州フェニックスで開催されたF1を見に行ったことがある。セナ、プロスト、マンセルなどを見つけては興奮していた。今は好きなF1ドライバーいないがヨーロッパで開催されるF1サーカスに是非とも参加、体験してみたい。

IndyCar(インディカー)。マシーンの見た目はIndyCarの方がF1よりも格好良いので気に入っている。アメリカの都市中心に転戦するのも嬉しい。特に4月に行われるカリフォルニア州ロングビーチでのトヨタグランプリは大好きなレースの一つ。市街地を駆け抜けるIndyCarを見ながら、カリフォルニアに照りつける太陽の眩しさを観察しながら春の訪れを感じるのである。応援しているドライバーは勿論日本人ドライバー、佐藤琢磨!!

MotoGP、ロードレース世界選手権。オートバイレースである。ワイン・ガードナー、平忠彦など随分昔から見続けているモータースポーツの一つ。車はオフロードが好きなくせにオートバイはオフロード系は魅力を感じないという矛盾も・・・ノリック(阿部典史)という天才日本人ライダーも居たけど不運にも一般道で交通事故死。今は好きなライダー無しの状態だけど毎年必ず情報は追っている。

4月

MLB、メジャーリーグベースボール開幕。野茂秀雄という勇気ある日本人選手のお陰で毎年新たに加わる日本人選手を楽しみにして迎えることができている。日本人メジャーリーガーのお陰で随分とアメリカでの生活の雰囲気が変わってきた。日本の政治家よりも日本人メジャーリーガーの方がアメリカ人が得る日本人の印象に沢山貢献している事実は見逃してはいけない。私はメジャーリーグに日本人が存在する限り、その選手を応援し続けるであろう。

マスターズ・トーナメント。あんなに美しいゴルフコースは他に存在するであろうか?というぐらいに美しく難しいコース。だからマスターズなのである。いつ日本人がグリーンジャケットを着ることになるのか?石川遼、松山英樹には期待してもいい気がする。

マスターズのある週末は必ず忙しくなる。IndyCarシリーズ、カリフォルニア州ロングビーチ、トヨタグランプリも同じ週末にかけて行われるのでテレビ観戦とはいえ、ゆっくりしていられない。過去一度だけロサンゼルスに住んでいた時に見に行ったことがある。将来、お金と時間ができたら私はどちらを優先するであろうか?

NBAプレーオフ。西東のコンファレンスからレギュラーシーズン終了時上位8チームが残り、NBAファイナルを目指すところから始まる。プレーオフはタフである。7戦中、先に4試合勝ったチームが駒を進める。ホームで戦い、アウェイでも厳しい戦いを繰り広げなくては行けない。2ヶ月にも及ぶ長期戦のNBAプレーオフは観戦する側もタフでないと疲れてしまう。

5月、欧州チャンピオンズリーグ決勝戦と大相撲夏場所、両国国技館

ジロ・デ・イタリア、ツアー・オブ・カリフォルニア。自転車ロードレースである。ジロ・デ・イタリアは3週間かけてイタリア国内を自転車で疾走していく。美しいイタリアの風景を体験できるので気に入っている。ツアー・オブ・カリフォルニアはアメリカ、カリフォルニア州で行われる自転車ロードレース。こちらも美しいカリフォルニアの景色を体験することができるので気にっている。

全仏オープンテニス。クレーコートで繰り広げられすテニス大会。この大会2週間の間、5月最終日曜日にIndyCarシリーズはアメリカ、インディアナ州インディアナポリスでIndy500が行われ、F1はモナコグランプリが開催される。Indy500は過去に一度だけ見に行ったことがある。この体験が私にスポーツは現場に行って体感しなければいけないという哲学を植えつけた。

6月、NBAファイナル

全てはサッカー次第である。FIFA ワールドカップ、FIFAコンフェデレーションズカップ、コパ・アメリカ、UEFA欧州選手権があるとその大会が行われる一ヶ月はサッカーに釘付けになる。FIFA ワールドカップ、コパ・アメリカ、UEFA欧州選手権、FIFAコンフェデレーションズカップという順に毎年開催されるので暇な6月を経験することは今後も無いであろう。

ウィンブルドンテニス。イギリス、ロンドンで開催されるテニス大会で芝コートで行われる。この2週間も忙しく他のスポーツが重なる。大体サッカー大会は決勝トーナメント終盤に差し掛かっているためどの試合も見逃せないであろうし、7月初旬から始まる自転車ロードレース、ツール・ド・フランスもウィンブルドン開催2週間目の週末に始まることが多い。

7月、大相撲名古屋場所

自転車ロードレース、ツール・ド・フランスが始まる。3週間かけてフランス全土を自転車で巡るという自転車ロードレース。フランスの美しい田舎の景色を堪能できる。ミゲル・インドゥライン、マルコ・パンターニ、ジルベルト・シモーニ、アルベルト・コンタドール、クリス・フルーム、ランス・アームストロングと一人の旬の選手を追うことによってツール・ド・フランスも詳しくなった。いつかアルプスやピレネーの沿道で声援を送ってみたい!

8月

やっと休めるというのも束の間、8月終盤から全米オープンテニスが始まる。この大会を体験しながらニューヨークの去りゆく夏を同時に体感する毎年。5月開催の全仏オープンテニスを懐かしく感じる。出来る限り毎年会場へ行くようにしている。

9月、大相撲秋場所、両国国技館

イングランド、プレミアリーグ、始まる。サッカーシーズン到来、勿論欧州チャンピオンズリーグも始まる。モータースポーツも終盤を迎え、誰がチャンピオンになりそうかの予想が出てくる時期。屋外スポーツがシーズン終了を迎える秋突入。今年も早かった。

10月

MBLプレーオフ。ワールドシリーズに向けてMBLプレーオフが始まる。野球のプレーオフも面白い。チームに勢いが付いたりとこの時期の雰囲気が全て。短期決戦なのでピッチャーも凄い気合で投げてくるが打者の集中力も凄まじい。一球で決まる瞬間を目撃することになる。

11月、大相撲九州場所

今年も早かった。

12月

今年も早かった。

スポーツは現場でライブ観戦する

のように一年を通して毎月何らかのスポーツイベントがあることは、私の日常生活にメリハリをつける上で役に立っている。日々繰り返される日常生活の中に非日常的な部分を入れることは、気分転換にもなる。影響を受けやすい私は、太陽が照りつけるような雰囲気の中、ギラギラとエネルギーを発するアスリートに注目するだけで、自分も頑張ろうと刺激を受ける。

たかがスポーツ観戦だが、真剣に取り組んでみていると、アスリート一人一人の人生ドラマに感動する場面に出会うこともしばしば・・・イェー、と言ったお叫びとともに両手の拳を挙げて歓喜してしまう瞬間は爽快そのもの。スポーツは現場でライブ観戦する。私のささやかなポリシーである。

自分が行うスポーツ、登山とスキューバーダイビング

本百名山を挑戦する日々は8月に予定を組んで、12月にスキューバーダイビングを行えば大丈夫かなぁ・・・他にも興味のある、観戦するべきスポーツが出てきても困るし。筋書きのないドラマ、スポーツでのドラマを体験してしまった今、きっと死ぬまでこの年間スケジュールを消化しながら過ごしていくんだろうなぁ、と達観しております。

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