テクノロジーの進化が社会を変える – 新らしいフェイズその5(デジタル情報化社会)


Newspaper Extinction Timeline

テクノロジーの進化が社会を変える – 新らしいフェイズその5(デジタル情報化社会)

回に引き続き今回もExtinction Timelineを基に2030年から2040年、2040年から2050年、2050年以降といった具合にデジタル情報化社会で今現在あってその後、消えゆく運命にあるものを想像してみようと思います。

後20年も生きればロボットが社会のあらゆる場面で活躍するようになります。医療の進歩も凄まじく、老いることから永遠に人類は解き放たれる時がくるのかもしれません!

2030年から2040年消滅予定

貨、スパム、中産階級、マイクロソフト、石油、バングラデッシュ、格安旅行、麻薬中毒、ガソリンエンジンの乗り物、氷河、ごめんなさい、難聴、財布、紙幣、快眠、国内通貨等。硬貨、紙幣、国内通貨、財布。所有という概念が無くなりそれによって物々交換がなくなる?

何かを手に入れるためにお金と交換、という習慣が無くなるのでしょうか? フィジカルなお金はとりあえず無くなりそうです。所有という概念が無くなるから中産階級は消滅、人類の一部、情報を知性として捉えられる人が世の中を動かしていき、その他大勢のマジョリティーはすべて平等という感覚に落ち着いていくのでしょうか? 衣食住の部分はどうなっていくのでしょう?

マイクロソフト消滅というのは、ウィンドウズで動いていたものはすべてクラウドで手に入るようになる、ということではないでしょうか? OS(オペレーションシステム)もオフィス(ワード、エクセル、アクセス、パワーポイントなど)もクラウドで手に入ってしまう?

石油は噂通り枯渇してガソリンエンジンの乗り物が消滅。格安旅行は電気自動車、電気飛行機などが一般社会に普及すれば再び復活するのでしょうか? それとも旅行という概念は一部、特権階級の人々だけが行える行為ということになるのでしょうか?

一般市民はグーグルアースやYouTube、Flickrなどのサービスを利用してデジタル空間で旅行を楽しむようになるのでしょうか? 発展途上国の人々が先進諸国の人々並みに食料や水を消費し始めた時、人類の意識はどのように作用しているのでしょうか?

氷河は地球温暖化によるものなのでしょうか? 北極海にある氷床は姿を消すことが予想され、すでに資源開発などが始まっていますから、氷河の存在する地域での地質調査もすでに行われていることでしょう。氷河消滅により海面が上昇するのでしょうか? 新たな気象変化が起こりそうな予感がします。

難聴は医療技術の発達で無くなるでしょう。そうすると手話も無くなりますか? 医療技術の進歩により中毒性のものは無くなるのでしょうか? 快眠というキーワードが出て来ましたが2025年頃に現れたキーワード、仕事のない週末と関係しているのでしょうか?

365日、24時間、どこにいようが他人と、ものと繋がりを持ててしまう未来のデジタル社会。右脳は眠っていてもチップが埋め込まれている左脳は世界と繋がっている。絶えず新しい情報を処理しているというニュアンスでしょうか?

ごめんなさい? 2010年代にキーワードで「ありがとう」というのがありましたけど何か関係が有りそうです。ごめんなさい、ありがとう、とは一般に人に対して言われる言葉です。この言葉が無くなるということは、人に対して何かをしてもらった際にいう言葉「ありがとう」、人に対して何かをしてしまった行為に対しての言葉「ごめんなさい」、つまり人に対してそれらの言葉を発しない?

ロボットが社会に浸透してくのでしょうか?

2040年から2050年消滅予定

事、グーグル、失明、新聞等。家事などの身の回りの世話はすべてロボットがしてくれる時代なんて本当にくるのでしょうか? 今はまだ想像することが難しいというか受け入れがたいですけど、あっという間に人類は新しい生活空間を受け入れていくんでしょう。

グーグル。これはグーグルが消滅するというよりもグーグルが無くなる、つまり空気のような存在になることじゃないかと私は想像します。空気のようにそこらじゅうに情報があふれていて空気を吸うように人々は情報を自分の体の一部として受発信している。グーグルが構築するであろうデジタル世界でのシステムが情報を物質のようなものとして人類に扱われるのかもしれません。

健康管理も変わっていくでしょう。体内状態をデジタル状態で受発信。紫外線を後何時間浴びていると将来的にこれだけの確率で自分の人体に影響します、という予測をフォードバックしてくれる。森林浴をしていて気分が爽快である、体中のフィジカルな部位にポジティブな影響を及ぼしている。データーとして脳内チップに蓄積していく、とか・・・

失明。難聴が無くなるならば失明も時間の問題かと思われます。脳と神経の部分の医療革命が進んでいくのか? それとも人工的に作られた目をカメラ技術を駆使したレンズなどを組み込んで構築していくのか? iPS細胞の技術を利用するのか? 3Dプリンターを使って人工的に目を生み出していくのか?

新聞。Extinction Timelineを創った「 Future Exploration Network 」に Newspaper Extinction TimelineのPDFがあります。それによると各国で新聞メディアがなるなるのに時差が在るんですけど2040年代にはすべての国で新聞メディアが消滅するようです。

アメリカが一番早くて2017年。次にイギリスとアイスランドで2019年。2020年、カナダとノルウェー。2021年、フィンランド、シンガポール、グリーンランド。2022年、オーストラリアと香港。2023年、デンマーク。2024年、ニュージーランド、スペイン、チェコ、台湾。

デジタル社会がメディアに浸透している国で新聞メディアは無くなっていく傾向があるようです。我々日本の新聞メディアはどうかというと2031年に名前があがっていました。2026年の韓国より5年も遅れて新聞メディアは消滅します。

新聞メディアから情報を取り入れている人はどれぐらいいるのでしょう? インターネットを利用できないお年寄りが無くなる頃と次期を同じくして新聞メディアは無くなっていくのでしょうか? 新聞メディア消滅は第4権力の拡散に繋がるのでしょうか?

2034年、サウジアラビアで新聞メディアが無くなる予想ですからイスラム諸国はまだまだ宗教的ジレンマを抱えたままの生活が続きそうです。情報規制を撤廃し、人々の識字率を高めていく。イスラム文化だけでなく他の宗教的文化も理解していく意識によってイスラム諸国民は情報社会、デジタル社会に適応していくのでしょう。

2050年以降消滅予定

悪さ、身体的痛さ、美容整形、国民国家、死等。醜悪さ、身体的痛さ、美容整形。iPS細胞と3Dプリンター技術によって気に入らない自分の人体箇所を取り替え、病気で傷んだ部位も取り替えていく。

顎の骨のインプラント、体の動きをサポートする補助器具、カスタム義足、臓器の印刷、顔の人工骨移植、皮膚の印刷、頭蓋骨の補修、聴覚のサポート等、ここまで3Dプリンターで創造できてしまう世の中がもうすでに間近に迫っているんです。今世紀中に現実のものとして人類に受け入れられるでしょう。

国民国家。物と人の行き来が自由になり国民国家的概念も消えていく。経済圏が人々の生活空間単位として置き換わっていくことが予想されます。東南アジアから中国までを含んだ大中華経済圏、ユーロ経済圏、メルコスール(南米南部共同市場)、アフリカ合衆国、カリブ諸国連合、黒海経済協力機構、太平洋諸島フォーラム、中央アジア協力機構、中米統合機構、北米連合、ユーラシア経済共同体、ラテンアメリカ・カリブ諸国共同体などあります。

同じ言葉、同じ文化をバックグラウンドとして共有している場所が経済圏として発展していく。国民国家というものよりも一回り大きな枠組が受け入れられていくのではないでしょうか?

死。今世紀中に現実として人類に受け入れられているのかどうかは疑問ですけど、iPS細胞と3Dプリンター技術によって人類の寿命が150歳ぐらいまで伸びるのではないでしょうか? 死が無くなることによって子孫の残し方も変わっていくでしょうし・・・

心臓も新しいものと入れ替えることができる。病気になった箇所も取り替えることがでくるとなると永遠に死なないですか? いつ死を選ぶんでしょう? 犯罪者や殺人者はメンタルな部分を司る脳みそを質の良い物?と変えてしまう? ロボット的な人類、アンドロイド、人造人間には感情というものが在るのでしょうか?

生まれた時にすでにデジタル社会だった人はある意味幸せです。アナログ時代を振り返る感傷的気分を味わうこと、無いでしょうから。人類はどういった社会を営んでいるんでしょうか? 観てみたいきもしますが、ひとまずゆっくりと今ある人生を楽しんでいきましょう!

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