ミニディスク (MiniDisc)の二の舞、日本の携帯電話事情


ミニディスク (MiniDisc)

ミニディスク (MiniDisc)の二の舞、日本の携帯電話事情

号ポータブルサービスが日本の各携帯電話会社で始まった。現時点での結果は、KDDI が一番の新規加入者ナンバーワンで、期待していたソフトバンクは大きく出遅れ、ドコモなども不振の船出となった。

KDDIが出だし好調の原因は今流行の SNS へ携帯電話からのアクセスが可能という売込みが功を奏したようだ。 mixi (ミクシィ)も携帯からのアクセスの対応を果たしたが、早くから KDDIは国内第2位といわれる SNS の会社、 GREE との提携を進めていた。

今後は長期的な視野を入れて、どこがどんなサービスを展開してくるのかは今のところはっきりとはしないが、インターネット全般のサービスをすべて一つの会社から提供できるサービスがユーザー側からみて、便利となればソフトバンクが将来的には有利かなぁという感じもする。

ブロードバンドにオークション、携帯電話サービスといった具合。アメリカ最大の SNS サービス、マイスペースの日本語版も開始させたが、果たしてユーザーはどれを便利と感じて使うようになるのか? 2、3年後、業界スタンダードを勝ち取ったのはどの会社になっているのか、今のところわからない。

日本の携帯電話事情、世界一のアプリケーションとその通信環境

本に住んでいる人には想像できないかもしれないが、日本の携帯電話事情、世界的にみてナンバーワンである。インターネット先進国のアメリカでやっと携帯電話や PDA (携帯情報端末)からのインターネット・アクセスが可能になり始めたところ。

着信メロディなどは日本独自のものといっていいほど、アメリカでは不人気というかあまり人々の関心を呼ばないし、それを提供する会社もサービスも見当たらない。お財布携帯などはまだまだ先のお話のような感じがするし、携帯電話からメール交換をする人もほとんどいない。

最近の流行でやっと BlackBerry (ブラックベリー)という PDA 端末でメール交換をする人などが増えたぐらい。こういう状態なので携帯電話関連のアプリケーションなんてお粗末なものだし、日本のように凝った様々なサービスなどお目にかかったことない。日本っていつの間にかブロードバンドの環境においても、本場のアメリカを追い越してしまっている。

一つアメリカがすごいとすれば、その中を走っているソフトがものすごーく豊富、ということでしょう。イノベーションの数じゃ、アメリカはやっぱりナンバーワンです。

中国移動(チャイナ・モバイル)

れから世界的に携帯電話市場が一つになっていくとき、日本の会社はどうなんでしょうか? 生き残れるのか? という意味ですけど。アジアでは中国の携帯電話会社、中国移動(チャイナ・モバイル)、強いです。

中国国内のメーカーは携帯電話についてのノウハウがなかったために、外国か ら技術を輸入することでサービスが始まった。中国では巨大な人口を抱えながらも、固定電話のインフラが整っていない地域があるなどの事情により、近年は携 帯電話保有台数の急増が続いている。 2007 年 11 月現在では、年間販売台数、年間生産台数ともに、世界一である。

当たり前ですけど、あんなに人口がいれば契約者数、軽く日本の会社を上回るのはわかるんですけど、恐いのは仮にアジア全体の携帯電話市場が一つになった場合(技術的にですよ)、日本の会社は生き残れるのかなぁ、という疑問です。

スペインの携帯電話会社(テレフォニカ)

ペイン語の世界ではスペインの携帯電話会社(テレフォニカ)がすごいらしい。これはラテンアメリカのスペイン語圏の人々との契約数を伸ばしているため。だとすると英語を基本サービスとする会社は世界市場を独占するんでしょうか? 一つの会社が一人勝ちする可能性は、今のところわかりませんが、なんかこれと似た現象を以前見かけました。

アメリカではミニディスク (MiniDisc) が流行らなかった

メリカではテープ、CD 、そしていきなりMP3へ。日本でMP3が流行る前、つまり CD からの間にミニディスク (MiniDisc) という記憶媒体があったと思うんです。これってアメリカでは全くといいほど受け入れられませんでした。

ソニーや JVC (日本ビクター株式会社)がハードを何種類か出していましたが、人々の反応は CD かカセットテープという時代が日本でミニディスク (MiniDisc)が流行っている時代でも長く続きました。そしてどうなったか?

皆さん知っての通り、パソコンが各家庭、各個人に浸透していたアメリカでは CD 音楽を早くからパソコン内に取り入れパソコンから聞くスタイルが定着していました。そこへインターネットが登場、進歩して Peer to Peer (略称 P2P 。 peer-to-peer とも)の Napster が始まりとなって音楽は爆発的にデジタル化していったのです。

気がつけば iPod は2001年ごろにその第1号を発売して、人々は CD から MP 3へと移行を始めます。 CD よりも管理が便利だしデジタルなので場所もとらず、複製も簡単ということで持ち運びに便利な携帯 MP3 が徐々に市場に姿を見せ始めました。

ハードの記憶容量も増え、小型化していったこともミニディスク (MiniDisc)がメジャーにならなかった原因かもしれません。その頃からすでにフラッシュメモリの開発も進んでいたと思われ、これじゃミニディスク (MiniDisc)の記憶容量、どうみても勝てないです。

Skype (スカイプ)で携帯電話はただになる?

れが携帯電話でも同じことが起きそうな予感がしてなりません。日本でこんなに便利な携帯電話もアメリカの、いや世界のスタンダードとして確立されているわけでなないですし、日本で利用できるサービスを世界でも利用できるかといったら、今のところ?マーク。

それよりも怖いのは今少しずつ人々に知れ渡ってきた Skype (スカイプ)、というソフトの存在です。すでに利用している人もいるでしょう。要はパソコン同士ならば、同じ Skype (スカイプ)上で無料で何時間でも話せるという代物。

ダウンロードはもちろん無料でいろいろなサービスも付随しています。確かルクセンブルクの会社だったかなぁ? この Skype (スカイプ)がいよいよ携帯電話でも使えるようになってきたんです。アメリカでは Netgearというネットワーク機器の会社が Skype (スカイプ)を搭載した携帯電話を発表。ものすごーい問い合わせを世界中から受けたみたいです。

さぁ、僕のミニディスク (MiniDisc)の話、思い出してください。音楽業界ではどこが現在ダントツでしょうか? アップルの iTunes Store です。日本で今でもミニディスク (MiniDisc)を利用している人、少なくなってきているでしょう?

携帯電話では Skype (スカイプ)を取り入れたサービスを提供できるところが一人勝ちしてしまうのでしょうか? 多分現在でも Skype (スカイプ)を利用したサービス、世界の携帯電話各社できるとおもいますけど、それをやったら、じゃあどのようにして利益を確定していくのか? あまり定額制のようなサービスを急ぎたくないのが本音じゃないでしょうか?

でもユーザーにしてみればありがたいことです。世界中で世界中の人といつでもほとんど無料でお話できるんですから。グーグルの検索、ここでも活躍するだろうなぁ、ダントツでしょう。携帯電話で翻訳機能が進化するかもしれません。

番号ポータビリティーが可能になりましたが、日本の各携帯電話会社はもっと先のことも視野に入れておいたほうがよさそうです。開発、研究はどこの会社もしているとは思いますけど。

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