出没!アド街ック天国、日本食文化 街づくり


出没!アド街ック天国

出没!アド街ック天国、日本食文化 街づくり

うして海外生活、渡米25年、現在もニューヨークに住んでいる人が日本の、それもある街を取材したテレビ番組に惹かれるのだろうか? 私ははっきり言って浦島太郎だと思う。あまりにも長い間、日本への一時帰国もせず、海外で日本のものに間接的に触れてきたせいで、現在日本で進行中の出来事に、これだ!というような閃きを感じるのである。

2020年に東京オリンピックを開催する日本。海外からのお客様、旅行者などを呼びこもうと色々模索中だと思う。どうすればおもてなしの日本を発揮できるのか? 何が海外のお客様のハートにアピールするのか? 私に任せてもらいたい! 私の感覚ははっきり申し上げて外国の方々と同じである。しかし日本で高校生まで過ごしたことから本人のDNAは生粋の日本人だと自負している。

この感覚を利用していただきたい。私の目に映る日本で起こっている現象は多くの日本人にとっては何気ないことかもしれないが、多くの様々な異なった分野で新芽を吹き出して新しい方向へと進んでいく勢いを蓄え始めているようでならない。もっと日本人は自信を持ってもいいのではないか? わからないのであれば私が気づかせてあげようではないか!

日本食文化

没!アド街ック天国、私があなたの街の宣伝営業マン! どこがどうよくて何が新鮮かを褒めてあげたいと思う。後はそれ(情報)をどう生かしていくかは本人次第。日本人だけ相手にしていれば自分はいい、というのも結構。しかし、人間は本来経済的なものである。他人が潤っているのを横目で見て、俺のスタイルじゃねぇと涼しい顔をどこまでしていることができるであろうか?

世界中の人と繋がり、大いに潤って、他人に仕事を与える(雇用機会を増やす)。少子高齢化社会だと! 少子高齢化、洗練先鋭された集団社会の登場である。

「アド街ック天国」を見ていて何が一番、これは日本にあるものには敵わない、と思うか分かりますか? 日本で提供されている日本食などの色々な食文化です。スイーツから洋食にしても中華にしても日本人ってやっぱり繊細なんです。大雑把な国の食文化に長く触れていると、日本に帰って美味しいもの、食べてぇってなります。本当に凄いです、日本で提供される食文化! 食文化の周りに存在する日本式生活スタイルもりっぱな知恵の結集です。

おもてなし「ニッポンのココが残念」 外国人100人に聞く

少子高齢化社会への挑戦

ず必ずぶち当たる問題としてあげられるのが少子高齢化社会到来への対応だと思います。お年寄りの方が増えていく。このことの意味としては食が細る、活動的でない、生産性を伴わないなど、ネガティブな要素ばかりがイメージとして浮かんでくるのではないでしょうか。

でもこれらのネガティブ要素を受け入れるかどうかはお年寄りの皆さん自身ですから、覆そうと思えば覆せるわけです。食が細る、というのであればその逆を目指してはいかがでしょうか。お年寄りの方はなるべくならお肉とかを取るようにしたほうが良いというお話などご存知でしょうか。( スーパー高齢者、健康であれば何でもできる! )でも紹介しました。

食が活発になれば人はエネルギーを発しますから活動的になります。知らない場所に行ってみる、いろいろなことにチャレンジしてみる、経験してみたかったと思っていたことを体験してみる。健康であればそれらのことは何歳になっても可能です。新しい体験、新しい刺激などが自分自身に与える影響に驚くのではないでしょうか。

そして活動的になれば人と接する機会が増えますから、その時に自分が経験してきた知恵などをフィードバックしてあげる。そうしてことを繰り返している内に何かの役に立てないだろうか、と前向きになれたら生産性に貢献できることでしょう。

少子高齢化社会というとお年寄りばかりというのはイメージとして分かるんですけど、ネガティブなイメージに陥る必要は無いと思います。むしろ多くの方が、自分の人生を生きるために自分の日常を活性化することができるならば、社会はダイナミックに動くのではないか、と感じるのです。そうなると日本社会、まだまだ可能性あると思いませんか。

キーワードはお年寄りの方が、一人一人主体的に生きていく。建築家安藤忠雄氏の言葉を借りるならば、気持ちで前に進んでいくことが大事だと思われます。何事にも挑戦し続ける。あれをやってみよう、これに挑戦してみよう、ということを自分の日常生活に取り入れていくと、新しい自分を発見できますから刺激的になると思います。( アナザースカイ – 安藤忠雄 @ イタリア )

食文化日本、現場の挑戦(外国人編)

本食って本当に素晴らしいです。見た目で楽しめて、香りでも楽しめる。食して満足感を得て、食べ終わった後の満足感も満たされる。食文化って本当に大事です。モンゴル人の人が言っていました。俺達は寒い地域に住んでいるから日本食のような味のバラエティーが多くないと。寒さを凌ぐために肉料理を食べて蛋白質を蓄え、身体を保温しなくてはいけないとも。

作物を育てることができる豊かな大地があって、自然からの恵み、豊かで綺麗な水が手に入る。綺麗な水の影響ってホント凄いことなんです。蕎麦なんか綺麗な水がないと出来ないでしょうし、豆腐とかもそうです。冷奴なんて綺麗な水があるからこその食文化だと思います。中国料理では豆腐を食材として利用する場合、必ず火を通すそうです。

さぁこの豊かな日本食文化。誰が守っていくのでしょうか。何十年にもわたってお店の味を守り続けてきた数々の名店。老舗の味を誰が守っていくのでしょう。食文化を下の世代に継承していく、というプロセスは至るところ、日本の産業全体で起こってくる問題ではないでしょうか。料理人を目指す若者が増えたことは良いことだと思います。

和食がユネスコの無形文化遺産への登録が決まったわけですから、海外で日本食シェフを目指す日本人以外の人も増えることと想像します。日本を訪れる海外からのお客様も今後もっと増えることでしょう。その時に日本語以外の言語で相手に伝えることができるのかどうか。

その必要性を全く感じない人もいるかもしれません。日本人相手だけに商売をしていく、というスタイルももしかしたら成り立つかもしれません。それとは正反対の対応を試みていくことも可能です。日本人以外の海外からのお客様を受け入れていく。優しく日本食文化を伝えて、相手に受け入れてもらえるようコミュニケーションをこちらから発していく。

日本人以外の顧客が増えることは、受け入れようが受け入れまいが、必ず訪れてくる社会構造ですから現場の姿勢、お店のポリシーが改めて問われることになりそうです。日本食文化って豊かだなぁと思ってもらえる外国人を多く創造すること。これが実現した時には、世界中から気持ちのいいリスペクトを与えられる日本に成長しているかもしれません。

食文化日本、現場の挑戦(日本人編)

から10年後、2025年の日本社会。あなたのお店の顧客はどのようになっているのでしょう。独身者ばかりでしょうか? 家族連ればかりでしょうか? ビジネスマンばかりでしょうか? 若者ばかりでしょうか? お年寄りばかりでしょうか? 常連さんばかりでしょうか? 観光客ばかりでしょうか? 富裕層ばかりでしょうか? 低所得者層ばかりでしょうか? どのような客層の人たちにお店の売上に貢献してもらうのか?

味はしっかりしていても、日本人全体の人口が少しずつ減っていく将来。お店のスタイル、お店のポリシーが改めて問われるところです。若者相手のお店とお年寄り相手のお店では食への需要が異なるでしょうし、低所得者層と富裕層でも提供する内容は異なってくるでしょう。

安くてもいいから数をこなすのか、それとも客単価をあげて回転数にこだわらず勝負するのか。自分のお店が提供する料理の食材を確実に確保することも頭に入れておかなくてはいけません。生産者がいつまでも質の高い食材を提供してくれる。原材料が高騰しないかどうか。

こうしてみると日本食文化、一つ維持していくだけでも多くの方の協力、支援などが必要となってくるのです。老舗のお店を支援していくことも、新しくオープンしたお店を応援していくことも日本食文化全体の豊かさのボリューム維持には欠かせないことです。

日本食を口にした時の喜び。イヤー、日本人で良かったなぁ、と思わせてくれる日本食文化に感謝しつつ、皆で豊かな日本食文化をこれからも支えていくことが日本人の自信になり、日本社会の活性化へと繋がることだと考えております。

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