日本人がリーダーシップを発揮して少子高齢化社会でも幸せになる仕組みづくり(2)

LINEで送る
Facebook にシェア
LinkedIn にシェア
[`evernote` not found]

リーダーシップ

日本人がリーダーシップを発揮して少子高齢化社会でも幸せになる仕組みづくり(2)

の投稿「日本人がリーダーシップを発揮して少子高齢化社会でも幸せになる仕組みづくり(1)」で成果目標を立てて、まずは自分が率先してリーダーシップを発揮することが大事であると述べました。この投稿ではなぜリーダーシップを発揮する人が一人だけではなく、全員に求められるのかを、伊賀泰代女史著「採用基準」の中に記述されている要点から私なりの思考を付け足していくことにします。

日本社会に山積み状態のいろいろな問題。まずは解くべき課題の定義を社会で、日本人一人一人と共有するべきだと感じました。何かが問題なんだけどそれがどのようにして、どのような形となって日本社会に住んでいる私達個人に影響を及ぼす可能性があるかのイメージ、想像力が足りないような気がするのです。

日本社会が抱えている様々な問題が、日本国力低下に繋がることなど想像できないのです。日本国力低下、即ち他国から占領される可能性が高まるのです。今の世の中では戦争を仕掛けられて日本がどこかの国の属国に成り下がる可能性は低いにしても、経済的にある国経済の影響下に置かれる可能性は無いとは言い切れない気がします。

  • 問題解決リーダーシップとは
  • リーダーシップは全員に必要

問題解決リーダーシップとは

どんな場合でも、他者を巻き込んで現状を変えていこうと思えば、必ずリーダーシップが必要になります。世の中には、「どうすればいいのか、みんなわかっているが、誰も何もやろうとしないために、解決できないまま放置されている問題」が溢れています。反対に、「答えさえわかれば直ぐに解決できるのだが、その答えが見えない」のは、技術的な問題など、人や組織が絡まない問題だけです。自分の言動を変えるのは自分一人でできるけれど、自分以外の人の言動は、リーダーシップなくしては変えられないのです。

問題解決スキルとは、MECEやロジカルシンキング、仮説思考、フレームワークなどの思考テクニックを使って、問題を整理・分析し、解を見つけるための技術です。問題解決リーダーシップとは、解くべき課題の定義から、分析の設計、関連する組織や人とのコミュニケーションを含む一連の問題解決プロセスにおいて、リーダーシップを発揮することです。

これはプロジェクトマネジメントとも異なります。プロジェクトマネジメントという概念には、プロセス管理、予算や人財のリソース管理、進捗管理など、管理業務が重要な要素として含まれています。しかし問題解決リーダーシップとは、プロセスを上手く回すためのスキルではなく、答えの質そのものの向上を追求するためのスキルです。

思考を深められるよう視点を何度も変更してみたり、皆の発想を刺激するため、思わぬ角度から質問を投げかけてみたり、時にはあえて反論を述べ、参加者の意思や論理構成がどれほど強固なものか、試して見る場合もあります。ヒエラルキーを配した自由な議論を喚起するため、オフィスの会議室ではなく、非日常の遠隔地で合宿しようと提案するなど、問題解決の環境設定に工夫を凝らすこともその一環です。

羽詰まった状況に置かれている人間はことの成り行きを観ているだけの行動で収まっているでしょうか? そんなことないでしょう、人は皆誰もが自分が一番可愛い存在ですから、切羽詰まった状況なんて惨めで情けないから、こんな状況から早く脱出したいと何らかの行動に出るはずです。じゃないとサバイバル出来ませんから。

多くの日本人はまだ現状が切羽詰まった状況にまでにいっていないんです。逆に切羽詰まった状況になった日本人というのは火事場の馬鹿力ではありませんが、強いというか逞しさを発揮しそうな、日本全国民で一斉に変化に対応してしまいそうです。昔と違うとすれば、現在は世界と繋がっているためにその変化適応後のインパクトが小さいものになる気がするのです。

日本国内だけでそのインパクトが発生するのならば、大きな力となって社会を突き動かし、その社会を営む日本国民にも多大な影響力となってドラスティックに変化しそうですけど、今の時代は他国からの影響(経済、政治など)とも関係性がはっきりしていますから、下手をすると現状より悪化するというようなことも起こり得るわけです。

一人のリーダーと複数のフォロアーのチーム

  • プロジェクト・リーダーが各メンバーの力量や希望を勘案しながら担当分野を割り当てる
  • プロジェクト・リーダーが司会を務め、みんなで議論する
  • プロジェクト・リーダーが議論を取りまとめ、メンバーの指示に沿って自説を調整する
  • 合意形成後、プロジェクト・リーダーは反対意見を持っていた人を納得させ、モチベーションが下がらないよう気を配る

全員がリーダーという意識を持つチーム

  • 全メンバーがチーム全体の業務量と内容を理解し、どう分担すべきかについて話し合い、個々の担当を決定する
  • 各メンバーが必要に応じて進行方向についても提案しつつ、議論する
  • 全員が「自分が合意形成をリードするのだ」という意識で議論をとりまとめる
  • 合意形成後すぐに、全員が、合意案を実現するため動き始める

ッカー日本代表が強くならない理由って誰もがリーダーシップをとらないことと関係有るような気がしています。言いにくいことは監督やキャプテンに任せればいいや、自分は面倒なことは嫌だ、とか。でも誰もがリーダーという意識の元でプレーしているサッカー日本代表はどうでしょう、ゲーム中でもああしよう、こうしようと選手同士で判断、決断、実行して勝利するために必要な努力や駆け引きを存分に発揮するのではないでしょか?

成果目標ははっきりしているんです、FIFAワールドカップ優勝ですから。個々人が選手としてのレベルを各々が所属するチームで高めていく、ということも共有できています。後は選手一人一人がリーダーシップを発揮する、発揮してみる、というのはどうでしょう。チームカラー、本田圭佑選手というのではなく、誰もが本田選手になる、つまり強い個性を発揮してプレーして欲しいのです。強豪クラブに所属しているからといって遠慮する必要など無いのです。

三浦知良選手やラモス瑠偉選手が居た日本代表、そして中田英寿選手が居た日本代表から何も変わっていないことになりませんか? 中田選手が11人いるような強い個性を持った集団、本田選手が11人存在しているような強い個性を持った集団。そのような集団となったサッカー日本代表は確実に闘える集団になっているでしょう。私はそのようなサッカー日本代表の試合を観てみたいですし、きっと実現すると信じています。

LINEで送る
Facebook にシェア
LinkedIn にシェア
[`evernote` not found]

, ,

Powered by WordPress. Designed by WooThemes