東日本大震災、あれから1年(あの日起きたことを忘れない)


がんばろう日本!

東日本大震災、あれから1年(あの日起きたことを忘れない)

月11日が近づくにつれ否が応でも意識してしまう東日本大震災。アメリカ911同時多発テロの日も最初の3年目ぐらいまでは毎年重い雰囲気であの日迎えていたような気がする。漸くニューヨークの人々が吹っ切れたなぁという暮らしぶりができたのはここ最近の話。

瓦礫の撤去、次に何をグラウンドゼロに建てるのかなんて全然決まらなかったから、日本の被災地もきっとかなりの時間を必要とするでしょう。でも物理的に新しい建物ができた、街並みが綺麗になった、といってもそんなものは復興とは程遠いということが先週一週間NHKで放送していた“あれから1年”という各東日本大震災関連のドキュメントで思い知らされた。

強い地震が長く続いた恐怖、津波がすべてを奪っていく。映像を見るたびにやるせない思いがこみ上げてくるけれど一番大事なのはあの日起きたことを日本人であるならば心に刻んで被災地の人々のために、そして日本のこれからのために個人で出来る範囲で構わないから支援し続けていくべきだと思いました。

避難生活

の日を境にして日常生活を失ってしまった多くの被災地の人達。この人達の苦しみといったら相当なものなんだなぁ、というのも今回のNHKドキュメントで知りました。肉親、友人をなくしてしまい、自分だけが生き残ってしまったこと、これからも生き続けていかなければいけない、という希望を持てない毎日の中、僕が送る毎日の日常とは余りにもかけ離れてしまっている現実感に可哀想な気持ちでやるせない。

全国から避難生活者に支援が集まったあの日本人全員が思いを馳せた東北への思いは霞んでしまったのだろうか? 今も尚避難生活を続けている人たちの存在。すべてを失ってしまった被災地の都市計画はどうなるのか? 本当にここに居残って頑張るべきなのか? 行政も当てにできない、とは言っても自分でできる範囲も限られている。

あれから一年という区切りなんて希望の見えない人からしたらだからどうした、という気持ちなんだろうか? 一年前の瓦礫の山が積んである街並みがこんなに綺麗になったといってもそこで実際に住む人々の生活は復興とは程遠いレベル。瓦礫の撤去さえ進んでいないところもあるからこれからもまだまだ長い道のりを歩んでいかなくてはいけない。自分だったら受け入れられるだろうか?

復興への道のり

だに見えない先行きに苛立ち。原発事故さえなければ、という悔しい気持ちでいっぱいの人たちは大勢存在している。考える自分の年齢、健康度、残りの人生期間などやり直せる年齢を超えてしまっている人たちには焦る気持ちと苛立ち感で精神的もフィジカル的にもいっぱいいっぱいなんだろう、と想像してみる。

これからもここで頑張っていけるのかという不安感。あの日起こったことが夢であって欲しいと願う気持ちに包まれ、現実と向き合うことが苦痛になる。3年、5年、10年、50年のビジョンって何だろう?

日本全体が抱える問題

発問題をどうするのか? NHKスペシャルで原発マネーの実態を知っていく上で日本の地方が抱える財政問題などを理解し、日本全体で考える必要のある構造的な問題なのではないか、根本的に解決していかないとまた同じ事を繰り返すであろうという危機感を持ちました。

代替エネルギーはどうするのか? 原発をこれからも利用して行き続けるのか? 地方はこれからも大都市のためにエネルギーを供給し続ける危険な原発を受け入れ、その見返りとして国から、電力会社から財政を賄ってもらうという安易な構造に甘え続けていいのだろうか?

だれも危険な原発を受け入れないから受け入れる、他に産業が無いので財政が成り立たないから危険な原発を受け入れる。都会の人々は24時間安定してエネルギーを活用する生活を当たり前のように使用して、電力費という名前の違う寄付金を地方都市財政のために支払っている。おんぶにだっこというお互いが甘えてしまう構造は本当にそれしか選択肢がないのだろうか?

期待できない政治家

政治家が日本のためにできることって何だろう? 東日本大震災復興に向けて支援を国民一体となって送り続けるよう努力することだろうか? どうやって? 地方の財政問題、新しい産業の育成。日本はこれからどの産業で食べていくのだろうか? どうやって世界規模のマーケットからお金、人材、知恵や技術、物などを仕入れていくのだろうか?

円高はそう長くは続かない? 賛成論も反対論も人それぞれだけど、僕は近い将来来るであろう円安になった時の日本社会が抱えるダメージを心配してしまう。日本の国債はリスク分散を取らない日本人が持っているから大丈夫という常識とか円安になるはずないだろう、という常識がえぇ、まさかこうなるとは思ってもいなかったよ、という状態になる気がして・・・少子高齢化社会、現実感ないです、という人が殆どではないでしょか?

日本は世界市場の中で何によって飯を食べていくのか?

日本大震災復興のためにはお金がかかります。国債を発行し続けていいのでしょうか? 国民がコツコツと毎月負担していくわけです。贅沢をできない我慢を受け入れてもきっと何かがおかしいと疑うこともしなければ、人とは違った行動と起こすなんて日本社会ではタブーなんでしょうか?

英語が世界標準語となるマーケット、どの産業で勝負していくのか? 環境問題、貧困問題、格差問題、どうやって貢献していくの? 日本国内だけで物事を考えているとすべての復興は遅れると思います。誰がやるのか、どこがやるのか、出来る人達から海外とつながっていく道を模索して検証、実行に移して新しい21世紀型の生活スタイルを取り入れていく。こっちのほうが大変だけどアイデアと実行力があれば復興はスピード感が出ると思うんですけどいかがでしょうか?

自分はこれを実行してきます!

が出来る範囲、英語でのブログを充実させます、日本を世界に紹介。津波による被害を受けた際、日本の危機的情報を海外の人はオフィシャルなチャンネルを見つけられず相当苦労したとか。情けないじゃないですか、政府の公式チャンネルを海外向けに用意したといっても全く頼りにならなかったそうです。

お金の勉強を始め実行します。ビジネスと投資を学んで多くの雇用を生み出せるよう勉強しないと・・・東日本大震災復興は日本全体の構造的問題を解決していくチャンスと捉えて。

希望

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