福田康夫首相辞任ドタバタ劇後の感想、日本社会はいじめ社会


福田康夫

福田康夫首相辞任ドタバタ劇後の感想、日本社会はいじめ社会

メリカの夏の終わりを告げる労働者の日の朝、ヤンキー・スタジアムのバックステージツアーに参加するため出発の用意をしていたところ、テレビをつけるとそこには・・・「えっ、また(辞任)・・・もう(辞任)」いやー、早かったねぇ、今回もまた。

KY首相とかいろいろ言われていたけど、今思うとどうしても北海道洞爺湖サミットだけは何とか自分が取り仕切ったという事実を作りたかったんだろうなぁ。

父・赳夫が首相としてできなかったこと。福田康夫が首相に就任し、日本初の親子総理が誕生したが、その際、父赳夫が首相としてできなかったこととして注目されることがある。一つ目はサ ミットの議長、二つ目は解散総選挙である。

父赳夫は 1979 年に日本の首相としてサミットの議長を担うことが予定されていたが、 1978 年の自民党総裁選 で政敵である大平に敗北し、サミット議長も解散総選挙もできないまま総理総裁から退くのを、息子である康夫は首相秘書官として間近で見ていた。なお、息子 である康夫は 2008 年 7 月にサミットの議長を務め、父の念願の夢を果たした。(ウィキペディア参照)

福田康夫さんも二世議員

親の福田赳夫が首相をしているときに内閣総理大臣秘書官を務め、その親父の姿、首相として扱われる態度に憧れたんだろうなぁ、と想像するんだけど、父親が首相になっていたときと今では時代というか日本の雰囲気がまったく違ったものになってしまっているからね。

そういう視線で福田さんをみていると、「なんでお前らもっと俺を首相らしく扱わないんだ!」というようなオーラが出ているんだよね。馬鹿にされているんだけど、本人はなぜ馬鹿にされているのかわからない。いや、わかっているのかもしれないけど、時代が変わりすぎた!

多分わかっているんだろうなぁ、そうでもなきゃ、辞任記者会見であぁも、愚痴のオンパレードは出なかったであろう。

何でも他人ゴト、何でも他人のセイにするのが大好きなフクダちゃんは、他にも、「とにかく民主党は法案を成立させまいとしてばかり」とか、「民主党の小沢代表は聞く耳持たず」とか、「とにかく野党は解散解散と煽るばかり」とか、最初から最後まで愚痴のオンパレードだった。そして、最後の質問で、どっかの記者が、「福田総理は国民から何でも他人ゴトのようだと見られているようですし、今回の突然の辞任も他人ゴトのように見えますが」って言ったら、フクダちゃ ん、とうとうキレちゃった。(  アルバイト感覚の総理たち  )

なんかねぇ、そんなにお前ら俺のやり方が気に食わないんだったら自分たちで勝手にやれ! といって、俺、一ぬーけた! って辞めちゃったみたいだね。ネットでは早くも福田さんの「あなたとは違うんです!」というセリフのオンパレードだよ。

駄目出し社会、揚げ足取り社会

面目に話を戻すと、福田さんの言い訳というか愚痴ばかりの会見内容を聞いていて、これじゃ、通り魔事件を起こした奴らと同じじゃないか、って感じたんだよ。他人、他のもののせいにする態度は一緒じゃないか? 自分が何か努力していたのか? という面もあるのもわかるけど、問題は反対側にもあると思うんだよね。

通り魔事件でいったら、犯人を追い込んだ社会の仕組み、仕事場での体制とか組織のあり方、周りの人間とか。今回の福田さんでいったら民主党をはじめとする野党に国民。お前はだめだ、これは駄目だ、と協力する姿勢がまったく見当たらない。

駄目出しをするのはいいんだけど、そこからじゃ、何か解決へ向けての建設的な提案を駄目だし側からしていたか? というのがすごーく気になる。なんかねぇ、だめだ、だめだ、ばかりで全然建設的じゃないんだよ。

芽をすぐに潰してしまい、かといってそれに変わるような提案をしてきたのか? ただ、人を潰すだけじゃ、そこからは何も生まれないからね。実際日本の社会はまったく前へ進んでいないでしょ! 社会全体がねぇ、いじめの体制に包まれているんだよ。

通り魔の誰でも良かった、というのと福田さんの投げ出してしまうような辞任は同じように見えてならない。じゃ、お前やってみろよ! じゃ、俺の立場になってみろよ! 文句ばっかり言ってねぇでよ! だけど誰もやりたくないんだよ。

本当は目標があれば一番なんだけどなぁ、個人にしても社会にしても、国家にしてもね。そうしたら例え駄目だしをしても向かう方向がわかっているから、じゃ、ここをこのように修正していきましょう、と手を差し伸べることができると思う。通り魔の奴らだってそうだよ。

苦しいのは、大変なのはわかる、俺もそうだ、だけど今は新しい経済システムに自分たちで適応していかないと淘汰されてしまうんだ、だから一緒にお互いを研鑽しあっていこうぜ! というようなのはちょっと臭いかなぁ(笑)。

こういうときはねぇ、本当なら圧倒的に強い奴が現れたほうがいいんだよ。みんなどんぐりの背比べのような争いだから嫉妬するんだ。最近読んだ石田衣良さんの「 アキハバラ @DEEP 」に次のような記述がしてあった。

「昔の中国人がいっている。人は自分よりわずかに豊かな者を妬み、ひきずりおろそうと必死になるが、富が千倍万倍になれば、これを畏れ敬い、奴隷のように仕えることを恥じないとな」ページのキーボードがうなった。「 司馬遷 の『 史記 』、貨殖列伝ですね」

まり日本はもう外的要因によってしか変わらないところまできている。明治維新や第 2 次世界大戦のように日本人は自らが主体となって変わることはできない民族なんだろう。沖縄以外は戦略されたことがないから、わからないんだと思う。

アメリカはだめだよ。日本の政府はまだアメリカに追従していく姿勢のようだけど、そんな力はアメリカには残っていない。変に追従の姿勢を保っていくと、日本はプエルトリコのようにアメリカの属国になってしまう危険性がある。

インドと仲良くなろう!

はインドと仲良くなったほうがいいんじゃないかと思う。中国ではなくインドね。つい先日日本でも放送していたと思うけどNHKスペシャルのインドの衝撃というのはすごかった。3 回にわたって放送されたんだけど、そのシリーズの中に一つ、日本のある製薬会社がインドの製薬会社に買収された内容のものがあった。

これを見て思ったんだけどもう日本の社会はインドのすさまじい才能、能力などに覆われてしまえ、と。そうすれば日本全体がまた目標を見つけることができるんじゃないかなぁ、って思ったんだよ。世界中で活躍する印僑はすごいからねぇ。あのパワーを日本社会に生かすことができれば、日本社会は進むべき方向性をつかめると直感したんだけどいかがなものだろうか?

今はこのインドの衝撃をまとめている最中なので、近いうちにでもエッセイとして発表できるとおもう。とりあえず、暗算は九九じゃなくて、99 x 99までの二桁にしようよ!

仕事への意欲低下理由

厚生労働省発表の 2008 年版労働経済白書の中には、正規従業員の仕事への意欲が低下していると、記されていました。その理由の上位 10 項目が、

  1. 賃金が低い
  2. 評価の納得性が確保されていない
  3. 職場コミュニケーションが円滑でない
  4. 昇進への展望に乏しい
  5. 仕事を通じて学べるものが少ない
  6. 労働時間が長い
  7. 雇用の安定性に不安がある
  8. 会社の経営方針・事業計画などの情報が提供されない
  9. 仕事上の責任が重すぎる
  10. 仕事の裁量性が低い

皆さんは思い当たる節はありますか? これらはすべて他者に対する提言ですよね、相手に解決策を求めています。現状に不満を述べていても、何も解決しませんよね。他人を変える一番良い方法は、自分を変えることである。変われる奴から変わっていけばいい!

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