自信を持ち始めたJ リーガー、サッカー日本代表は強くなる!


Jリーガー

自信を持ち始めたJ リーガー、サッカー日本代表は強くなる!

AFCアジアカップ2011も終わりいろいろなところでそれに纏わるブログ記事が上がっていたので簡単にまとめてみようと思います。日本代表、強くなりな予感しません? ( AFC アジアカップ 2011 の総括、FIFA コンフェデレーションズカップ 2013 へ行ける特権 )

中央突破ができるようになった強み

でなんだけど、日本代表はホントに攻撃面で成長してますよって話

今回の試合を見返してチェックしてみて気づいたんだけど、香川は、今日説明した動きを、前半2分ちょいあたりのシーンと、後半12分あたりのシーンでも行っていて、それ以前の試合よりも、ずっとスムーズに、こいつが行えるようになってきた。ザックが「このチームは成長している」って言ってるけど、これは本当だと思う。サウジ戦からカタール戦にかけて、ポゼッションしながら相手のDFラインの選手を釣り出して、その背後にすーっと香川や長谷部、長友、岡崎なんかが入っていく動きが出来るようになってきてて、明らかに成長している。数試合前に足下サッカーをしていたのが嘘のようである。もっとも前田だけ蚊帳の外なんだけど・・・・

ブルーノ・メツ監督コメント

「今日の試合は日本もカタールも非常によかった。優勝候補の日本に対して、我々は戦術的にも肉体的にもよく戦ったと思う。それなのに勝てなかったのはミスがあったからだ。日本のチームは攻撃面で非常によいものを持っている。ゴール前のラスト20メートルの場所ではベストチームだ。我々はフィジカルなプレーだったから、最後は疲れてしまった。日本の人に聞いたら分かると思うが、今日は日本にとって非常に難しい試合だったはずだ」(  カタール代表のメツ監督「日本はゴール前ラスト20mではベストチーム」  )

まぁ、カタールの監督がこんな嬉しいコメントを残してくれたけど、ほんとに動きがよくなってきた。香川もドルトムントの時みたいなプレーができるようになってきたし、長谷部と岡崎も驚くようなパフォーマンスを見せていて、本当に頼もしい。というか、日本代表が、こんなに中央突破で点とれるチームになるとは思わなかった。ホントに進歩してるんである。中央突破が多いのは、バルサとかアーセナルだが、ポゼッションから中央突破ができるようになったのは本当に収穫だと思う。もっとも、ザックはサイドアタックが好きそうだし、あまり面白く無いかもしれないけれどw

うなんです、中央突破を可能にする要素って絶対的なボールコントロール技術が一人一人の選手に必要なんです。で、今の若い期待の選手ってどんどん前へ前へと自分で仕掛けられる選手が多くなってきているのが特徴なんですね、嬉しいことに! 香川真司とか本田圭佑、それに今回は出場しませんが森本貴幸や成長著しい宇佐美貴史なんか早くA代表に定着できるぐらいの信頼と実力を身につけてほしいものです。

去年の2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ大会よりも得点取れる雰囲気は出来上がりつつあると思います。後は決定機を確実に得点できる力、集中力などは個人が各クラブで研鑽しつつ、代表に召集されたときには良いと思ったことなどをどんどん還元してあげる。

中村俊輔が抜けたことでセットプレーで得点できる雰囲気がないのはこれから改良していかないといけないです。本田や遠藤保仁も良いキッカーですから直接FKは任せるにしても例えば中に合わせる誰か、田中マルクス闘莉王や中澤佑二の代役を早く定着させたいところです。

左サイドからの攻撃、長友佑都が起点になっていたんですけどこれを右サイドでも行いたい。今のところ内田篤人がスタメンですけど伊野波雅彦もいることですしセンターリング精度を洗練させることができればレギュラー奪取も可能かと。内田は裏へ抜けられることが多かったような気がします。

修正点、補強点

CBの選手層が薄いのは日本代表にとって痛手です。1トップの人選は誰にするのか? 確かに前田遼一が今回の大会で代表に馴染んできた感じがしましたけど、先ほども挙げたとおり森本や宇佐美というホープを育てるという名目でどんどん起用していくのもありかと思います。

遠藤の後継、これはどうなんですかねぇ? 日本代表の強みって結構中盤の人材には困らないことだと思うんです。遠藤が素晴らしいのは経験が誰にも増してあること。これは大きいです。アルベルト・ザッケローニ監督も遠藤と長谷部誠のボランチはいじらなかったですから・・・

本田のポジションはどうしましょう? 本人はトップ下に拘るみたいですけど彼の唯一の弱点はスピードがないこと、でトップ下はやっぱりスピードのある奴がいいじゃないかという気はします。ドリブルで一気に、そして強引に相手DFをかわしていける力。今のところは香川をトップ下に起用したほうがいいように思いますけど、どうなることやら・・・

ザッケロ―ニはイタリア人監督、カテナチオの伝統は伝わるのか? うーん、どうなんdねしょう、AFCアジアカップ2011を観ていて感じたのは代表DFの甘さ、連携ミス、ラインがズルズルと下がってしまう癖、簡単にFKを与えてしまう守備の脆さ。不用意な場面が多数あったのは確かです。

この夏開催されるコパ・アメリカへの出場も決まっているのですからここで本当の力を試されるでしょう。南米相手じゃ曖昧なDFはすぐに崩壊するはずです。

長友佑都、インテルデビューが与える衝撃

のニュースはびっくりしました。良いんじゃないでしょうか、この週末行われたインテル対ローマの試合を観ましたけど、スタメンこそ逃しましたが後半残り15分でレオナルド監督に呼ばれ、ヴェスレイ・スナイデルと交代。全く緊張している素振りは伝わってきませんでした、むしろ自信に溢れ何と2、3回の好機を創造する逞しさ。特に一気に相手DF裏を付く走り出しはどこかロベルト・カルロスを連想させるものがありました。

これはいい刺激になるんじゃないでしょうか! ジュリオ・セーザル、イバン・コルドバ、ハビエル・サネッティ、デヤン・スタンコビッチ、ルシオ、ジャンパオロ・パッツィーニ、ティアゴ・モッタ、サミュエル・エトオ、ヴェスレイ・スナイデル、マイコン、エステバン・カンビアッソ、ディエゴ・ミリート、マルコ・マテラッツィ、ワルテル・サムエル、クリスティアン・キヴ、とこの豪華メンバーの中に長友が存在するわけですから、これ本当に凄いことなんです!

同じ世代の日本代表にも良い影響与えること間違いなしです。俺も絶対にやれる、と意気込んでいる選手は一人や二人じゃないはず。この夏開催されるコパ・アメリカは楽しみですね、そこで結果を出せばすぐに秋のシーズン開幕まではすぐですから移籍市場は賑やかになるでしょう。第二の長友はそう遠くない将来実現するかもしれません。

これって本当に日本代表にとって大事なことでFIFAランキング上位5位以内に食い込むには絶対条件としてUEFAチャンピオンズリーグで準決勝に毎回残るぐらいのチームでスタメンとしてレギュラー出場している選手が多く増えることが必要なんです(長友第1号)。

それらのチームには当たり前ですけどスペイン、イタリア、オランダ、ドイツ、フランス、アルゼンチン、ブラジルなどからの選手の多いこと。小さな一歩ですけどそのようなビッグクラブに所属する日本人に違和感が無くなったとき、どれほどのサッカーを日本代表が魅せてくれるのか楽しみ。

海外組み、只今増加中

、驚くんですけど昔と比べて随分と海外でプレーする日本人、本当に増えたんです。( 日本国外のリーグに所属する日本人サッカー選手一覧 )にありますけど、逞しくなったものです。どこでプレーしようとも必ず日本代表、日本のサッカー界にとってプラスとなることですから頑張ってほしいです。

楽しみな若手選手たち

昨年12月31日のニッパツ三ツ沢球技場。前半を終えた時点で1-2で負けているというのに、久御山の選手たちはニコニコ笑いながらロッカールームへ引き上げてきた。「あまりに宮市くんが異次元で、笑うしかなかった」。試合後、松本悟監督は説明してくれた。ハーフウエーライン手前でスタートしたドリブルからのアシスト、ペナルティーエリア近辺での高速ワンツーからのゴール。宮市亮のプレーは確かに異次元だった。

あれから2カ月、中京大中京からフェイエノールトへ所属を変えた宮市が、今度はオランダ人を驚がくさせた。2月6日に行われたフィテッセ戦の試合後の記者室で「彼は“日本のメッシ”だな」とオランダ人が語りかけてきた。

「いや、彼は“日本のクインシー”(クインシー・オウス=アベイエ/現在はガーナ代表だがオランダの年代別代表でプレー経験がある)だと思うよ」と返すと、ふんっと鼻で笑われ、「メッシだよ」ともう一度念を押されるように言われた。

この試合を観戦したロナルト・クーマンは夜のテレビ番組で、「あの日本人は素晴らしい選手。スピードがあって、アクションも起こせる。見ていて楽しい選手だ」と宮市に賛辞を送った。(  フェイエノールトに再び希望を与えた宮市  )

市亮とは初耳ですけど良いんじゃないでしょうか! ロンドンオリンピック代表候補として誰が上がってくるのか? 今から楽しみです、というか昔と違って代表に呼ばれる前に海外移籍する選手増えましたね。

昔は代表に選ばれて海外クラブのスカウトの目に留まれば移籍という形が多かったんですけど、今はユースの時代から目をつけられて、本格的な選手は早い年齢から海外でのプレーを選択しているようです。逞しい、逞しい!

積極的なコミュニケーション

サッカー協会の「反省」 – 昨年1月30日、NHKは「追跡AtoZ」という番組で、「問われる日本人の”言語力”」という特集を放送した。その時に、日本代表のリーダーが本田圭佑選手になるという予言のような表現があった。その後、本田選手はワールドカップ、アジアカップで大活躍し、NHKの予言は的中したわけだ。

日本は2006年のワールドカップで予選リーグを突破できず、大きな反省を迫られた。その敗戦を分析した報告書の中に「言語力の不足」という項目があった。

サッカーは、選手同士のコミュニケーションが非常に重要なスポーツだ。日本選手は断片的な言葉を交わすが、その言葉の根拠を説明することをしない。その結果、言われた選手は、理由がわからず、戦略を飲み込めない。その反省から、サッカー協会は、言語力の講座を設けて、選手やコーチ陣をトレーニングしたという。

本田選手以前の日本のリーダーは中村俊輔選手。彼はイタリアや英国でプレーしたが、寡黙で、他の選手とはほとんどしゃべらない。本田選手はよくしゃべる。オランダではキャプテンを務め、ロシアでもリーダー的に振る舞っている。従来の日本の選手にはなかったタイプだ。「言語力」に気付いたサッカー協会にとってぴったりのリーダーだった。(  アジアカップMVP本田圭佑の「言語力」に見る「ニッポン再生」の可能性  )

の要素、大きいですよね! AFCアジアカップ2011での勝因として挙げられるのが、チームとしての意志統一ができていたことじゃないでしょうか。お互い相手に何を期待してどうして欲しいのかの意思疎通が頻繁に行われていたんだと思います。過去、いろいろ苦い経験を代表は経験しましたから・・・この辺りは僕もこのエッセイ(  論理思考的サッカー、意図したことをチーム全体が感じることできるか?  )で記述しています。

教育を重視?

本代表の試合を観ているといつも感じるのが日本社会を象徴しているなぁ、というもの。ゴール前では譲り合い、シュートを打てるのにパスを出す。相手に嫌われたくないピア・プレッシャー社会、日本。試合中、選手同士で試合の方向性を変える思考力がない。監督に指示を仰ぐ、社長、支持をください受身社会、日本。自己表現が苦手、相手がその内わかってくれるだろう、コミュニケーション苦手社会、日本。

ホームは居心地がいいなぁ、海外遠征は時差ぼけとかあるから。フィジカルに日本は弱いからボールを廻そう。個人である状況を展開していく力不足。ドリブルで自ら仕掛けていく力、自らの運命を切り開いていける個人は日本社会には少ない。社会が悪いのか、政府が悪いのか?

クローズアップ現代で取り上げていた「“言語力”が危ない~衰える 話す書く力~」。この中で将来のサッカー日本代表を担う選手たちの育成に「言語力」指導が行われていた。これを見て納得! 中田英寿や本田圭佑のような強烈に自己をアピールする存在が日本の集団から煙たがられるのは「言語力」の乏しい個人がマジョリティーであることが原因の一つであると考えられる。

10月下旬、「言語力検定」がスタートした。言語力とは論理的にモノを考え、表現する力を指し、その低下が2000年以降進んできた、国際学力調査”PISA”での成績下落の一因と見られている。進学校でも、成績は悪くないのに「話し言葉のまま作文を書く」「語彙が少なく概念が幼稚」などの事態が相次ぎ教師たちは危機感を強めている。

また、言葉の引き出しが極端に少なく、例えば「怒る=キレる」としか認識できないため、教師が注意すると何でも「キレた」と反発され、コミュニケーションも成立しなくなってきている。背景には、センター入試の普及で「書く」「話す」が軽視されたこと、携帯メールの広がりで文章を組み立てる力が育っていないことなどが指摘されている。子どもたちの「言語力」低下の実態を見つめ、育成のあり方を考える。(クローズアップ現代参照)

手に自分の思いを伝えることもできない大人しい日本人。これでは海外へ移籍してからサッカー以外の要素で苦労するであろう。いつまでたっても日本は強くはならず、チャレンジするような個人も育たない、皆居心地のいい日本のJリーグでプレーできればいい!

そうではなく、中田や本田のような強烈な個性をぶつけてくる奴がイレブンいないと日本は強くなれない。海外では自己を強く主張するのは当たり前であるし、また主張しないと相手にもされない。僕が昔から主張しているスポーツをする子供には語学教育も、という視点は広まらないだろうか?(  とりあえず日本には勝てないだろうから、という国になりたい(サッカー) )

海外在住邦人がなぜ観戦できない

後に、お願い! これだけ海外で生活する日本人が増えている古今。日本人のプライドを刺激し海外で生活するうえでの活力や勇気を与えてくれるスポーツ文化をどうしてネット社会が発達した今現在、こうも不便を強いられるのか?

勇気を持って海外に飛び出す若者が減っている中、サッカー選手に限らずいろいろなスポーツ分野で存在しているんですよ、その彼ら彼女らの活躍を応援することって素晴らしいじゃないですか! 海外で生活したことがある方ならわかると思いますけど、本当に大変なんです。勇気もいるしエネルギーもいる、いろいろなものと戦わなくてはいけないし、そう日常に日本人としてのプライドを刺激してくれるものって存在しないんです。

これだけ世間に暗いニュースが漂っている日本社会ですよ、閉塞感も相変わらずですし、多くの若者に限って言えば内向き下向き後ろ向きじゃないですか、いや若い世代に限らず日本人全体が自信をなくしてしまっているんです。

でも若い奴らの間で少しずつ出始めた海外へ挑戦する人材。良いんじゃないでしょうか、応援してあげたいですね。今は危機感を持った人たちが先行する形で日本を飛び出していますけど、その内必要に迫られて日本を飛び出さなくては生きて行けない日本人は一人や二人といったマイノリティーではなく、大多数の人に当てはまる環境変化だと思います。

海外に出て真面目に真剣に生きていれば自ずと愛国心が湧き上がってくるのは極々自然なことでして、そのような日本の良いところも悪いところも客観的に理解できる日本人が増えることが、日本の国益へと繋がり日本が経済的にも人間的にもまた一段と成長できる一つの戦略だと思うんですけどいかがでしょうか? 観ているだけで勇気を与えてくれる存在、大事にしたいです! 頑張れー

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