What's up, Japan?, 今の日本って大丈夫? - Written by B-KOOL on 土曜日, 8月 25, 2007 21:13 -
$100ドルPCが新世界を創造する
敗者復活戦
ついにプロトタイプの実演を見ることができた。いよいよ本格的に世の中がゆっくりとしかも確実に動き出すときがくるなぁという実感。これはすごいことになるぞー。
今が2007年だからこの5年後の2012年、10年後の2017年にはちょっと今とは想像もできない世の中になっているんだろうなぁ。
まずこの100ドルPCの恩恵を受けることになる一般的に貧しいといわれている国たちの子供はどのように変わっていくのだろう?
情報化社会、ITリタラシーなどの知識武装を自ら施し確実にインターネット言語になっていくであろう英語にも適応し、社会の先端グループへと入り込んでくるのだろうか?
ITがもたらすチャンスは一般的に敗者復活戦とまで言われる所以である。エスタブリッシュメントに自分が属さなくても、ITがもたらす様々な可能性によって一気に自分にもアクセスする機会が平等に与えられるのだ。
そう、トーマス・フリードマン著の「フラット化する世界」のフラットなフィールドにすべての人間がアクセス可能になり、それらの有利的付加価値をデジタルの特異に乗りすばやく自分の意志を具現化していくことができるのである。
一日1ドル以下で暮らしている子供たちが仮にアフィリエイト、例えば Google Adsenseに参加していて一日1ドルを稼ぐようになり始めた時、きっとその子供はものすごーい可能性に自ら興奮するに違いない。
今ではほとんどのものがネットのあちら側では無料に近い形で手に入るから、これらの100ドルPCの恩恵を受ける子供たちにはまさにタイミング的にもぴったりといえる。
Google のお陰でマイクロソフトの Office と互換性をもつソフトも無料で手に入るようになり、もうすぐしたら必ずでるであろうグーグルOSによって完全にネットにさえ繋がればコンピューターを動かせるところまで来ている。
学校が貧しい地域にはないという問題もネットに繋がれば世界の有名大学のコースを無料で受けられたり、自分の意志さえあれば、さまざまな自己啓発環境が手に入る時代なのだ。
- Wikiversity
- BBC – Learning
- Gutenberg
- LiBriVox
- Textbook Revolution
- Wikibooks, collection of open-content textbooks
- UCLA Office of Instructional Development
- University Channel (Princeton)
- Stanford on iTunes U
真実は自由を与えてくれる
ちょっとどうなるのか想像できないね。知識を得れば得るほど、真実を知れば知るほど悲しくなるが、自由になれる。
これら100ドルPCの恩恵を受ける子供たちは自分達の置かれた状況、環境、自分の国の置かれている立場、他の国の人々が普通に受けている様々な近代化を目の辺りにするとき、知識として知ってしまったとき、それらの子供たちはもう後ろを振り向く必要などないのだ。
自分達の現実を素直に受けとめ、ネットの世界に広がる莫大な知識という海の中から確かな知恵を自ら獲得していくことができるし、誰彼となく強要することなく自分達の力で自分達のアイディンティーティーを確立できるようになるのだ。
Google の理想とする知識、情報はすべての人に平等にアクセス可能になる環境が本当にすべての人に平等にアクセス可能になったとき、自ら新しい環境に適応しようと試みない人間は超近代型社会のシステムから淘汰を受けるであろう。
今こそ、チャールズ・ダーウィンの言葉に耳を傾けよう。
「最高に強い種が、最高に知的な種が、生き残るわけではない。周囲の変化に最も敏感に適応した種が、生き残る」
The XO-1, previously known as the $100 Laptop or Children’s Machine, is an inexpensive laptop computer intended to be distributed to children around the world, especially to those in developing countries, to provide them with access to knowledge. The laptop is developed by the One Laptop per Child (OLPC) social welfare organization. OLPC is a U.S. based, non-profit organization, 501(c)(4) created by faculty members of the MIT Media Lab to design, manufacture, and distribute the laptop and its software.
These rugged, low-power computers contain flash memory instead of a hard drive and use Linux as their operating system.[1] Mobile ad-hoc networking is used to allow many machines Internet access from one connection. (ウィキペディア参照)
- One Laptop per Child
- One Laptop per Child (OLPC), a $100 laptop for the world’s children’s education
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