2007MLB、プレーオフの行くへ


2007MLB、プレーオフの行くへ

よいよ、今年も今日からメジャーリーグのプレーオフが始まる。アメリカンリーグからはボストン・レッドソックス、クリーブランド・インディアンス、ロサンゼルス・エンゼルスにワイルドカードで残ったニューヨーク・ヤンキースで争うことになる。

組み合わせは松坂大輔と岡島秀樹のいるレッドソックス対エンゼルスという組み合わせと、ヤンキース対インディアンスという組み合わせ。エンゼルスで注目する選手といえばやはり今年のMLB オールスターゲームでの MLB ホームランダービーで見事優勝したブラディミール・ゲレーロ( Vladimir Alvino Guerrero )選手だろう。

そして抑えのピッチャーとしてその存在感を示しているフランシスコ・ロドリゲス( Francisco Jose Rodriguez )投手。このピッチャーのするどいスライダーに注目して欲しい。勿論エンゼルスと対戦するレッドソックスだが今年もバランスのいいチームに仕上がっている。

ポストシーズンで勝敗を決めるポイントだがこれば絶対にいい投手のいるチームが有利に展開できる。短期決戦なのでいいピッチャーが二人いれば申し分ない。先に4勝したほうが勝ちなので、この二人でなんとか2勝を確実に取り、後はチームの雰囲気とか勢いで打線が爆発してくれれば何とか短期戦で勝利できる。

ニューヨーク・ヤンキース戦になると燃える相手ピッチャー

ッドソックスには松坂大輔にカート・シリング( Curt Schilling )という素晴らしいピッチャーがいるが今年はこの男にはかなわないだろう。そう、ジョシュ・ベケット( Josh Beckett )である。彼は 2003 年、 ヤンキースとのワールドシリーズ第 6 戦で中 3 日の登板であったが、ヤンキース打線を 5 安打完封し、見事ワールドシリーズMVP を獲得した人物。

ヤンキースにとってはもっとも気合いの入ってくるピッチャーともし勝ち進んだならば、再び対戦することになる。そういえばカート・シリングもヤンキースを押さえ込んでいる。2001 年のアリゾナ・ダイヤモンドバックス(球団創設後最短年数での優勝)での第7戦は先発にカート・シリングときて、抑えになんとあのランディ・ジョンソンが投げた。ヤンキース、勝てるわけがない。

このようにチームに二人、いいピッチャーがいるチームは絶対に有利だと思う。打線のほうはどうだろう? これは曲者でポストシーズンになったらいきなりスランプに陥る選手もいるし、また逆にいきなり調子を上げてすごーく活躍する選手もいる。ここは監督の見極めが大事だろうな。ポストシーズンでの各選手の集中力はすごいから。

打線はチームの勢いや雰囲気が左右するからこればかりはチームで戦う意識の強いところがやはり自然勝つ。ヤンキースは大丈夫だろうか? ヤンキースが今年はしっくりしない。頼りになるのは王建民(Chien-Min Wang )とアンディ・ペティット(Andy Pettitte)ぐらい。ロジャー・クレメンス(Roger Clemens)もマイク・ムッシーナ(Mike Mussina)も井川慶もぱっとしないからなぁ。

対戦相手のインディアンスはどうか? C.C. サバシア( Carsten Charles Sabathia )の投手ぐらいかなぁ、僕が注目しているのは。巨漢の投手からは想像できないようなスムーズさでボールを投げるフォームは左投手特有の打者から見れば右側からえぐるように入ってくるボールが曲者。いいピッチャーだから注目して欲しい。

9月になり失速したニューヨーク・メッツ

てナショナルリーグのほうはどうであろう。今年はこの9月の土壇場でものすごく首位のチームが入れ替わった。なんといってもニューヨーク・メッツの9月に入ってからの失速はメジャーリーグ記録となってしまった。2週間たらずで7ゲームあったものがあれよあれよとい間に連敗を重ね、ついにワイルドカードにも残れなかった。

連敗途中で何か流れを変えることが出来たらよかったんだけど、そのままずるずると選手は自信を失い、あせり、最後はファンに失望感を与えたままシーズンを終了してしまうというなんとも情けない結果に。

そのほかにもコロラド・ロッキーズが奇跡的に残り、アリゾナ・ダイヤモンドバックス、フィラデルフィア・フィリーズ、シカゴ・カブスとの間で戦いが行われる。ロッキーズには松井稼頭央がいるし( メッツファンを見返してやれ!)、 フィリーズには井口資仁がいるので、共にセカンドということで見所のある戦いになるのではないだろうか?

ダイヤモンドバックスはどうなんだろうな? 優勝経験があるからそこそこ戦ってくるかもしれない。しかし僕が応援するのはカブス。ここにはケリー・ウッド( Kerry Lee Wood )とマーク・プライアーという素晴らしい投手がいる。思い出したくもない 2003 年のフロリダ・マーリンズとのチャンピオンシップシリーズ第 6 戦での「 ビリー・ゴートの呪い」事件など吹き飛ばしてしまえ!

あの時はワールドシリーズ進出まであとアウト 5 つまで迫りながら、ファールボールを取ろうとしたファン妨害が一因となり敗退した。これはかつて山羊を連れて観戦しようとしたところ入場を拒否された「 ビリー・ゴートの呪い 」ではないかと巷の話題になった。さぁてとどこを応援しようかなぁ?

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