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	<title>eBigBridge.com &#187; Soccer &#8211; サッカー - </title>
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	<description>Kazuhiro Ohashi Official Weblog</description>
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		<title>2011 FIFA女子ワールドカップ　なでしこジャパン、あっぱれ！</title>
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		<pubDate>Tue, 19 Jul 2011 03:45:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[So What?]]></category>
		<category><![CDATA[Soccer - サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[FIFA女子ワールドカップ]]></category>
		<category><![CDATA[なでしこジャパン]]></category>

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		<description><![CDATA[まさかの優勝 なでしこジャパン、2011 FIFA女子ワールドカップ優勝おめでとう！　今回ばかりは全く期待していなかったのでよくやってくれたというか、本当に勝ち進んでいったことに驚くばかり。ほんの２、３ヶ月前かなぁ、偶然 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2011/07/PICT0420.jpg" width="240" />
		</p><p><img style="margin: 10px;" title="澤穂希" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2011/07/PICT0418-300x199.jpg" alt="" width="300" height="199" align="right" /><strong>まさかの優勝</strong></p>
<p>なでしこジャパン、<a title="2011 FIFA女子ワールドカップ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/2011_FIFA%E5%A5%B3%E5%AD%90%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97">2011 FIFA女子ワールドカップ</a>優勝おめでとう！　今回ばかりは全く期待していなかったのでよくやってくれたというか、本当に勝ち進んでいったことに驚くばかり。ほんの２、３ヶ月前かなぁ、偶然見たアメリカとの練習試合では２対０の完敗で試合内容もフィジカルで日本を上回るアメリカの強さを見せ付けられた。日本はといえばいいところ無し！　あのチームが優勝ですか・・・</p>
<ul>
<li><a href="http://www.cnn.co.jp/showbiz/30003407.html" target="_blank" class="broken_link">CNN.co.jp：なでしこジャパン、ＰＫ戦を制しＷ杯優勝　アジア勢で初</a></li>
<li><a href="http://llabtooflatot.blog102.fc2.com/blog-entry-2585.html" target="_blank">【女子W杯：日本×アメリカ】 なでしこ やったね! 世界一</a></li>
<li><a href="http://blog.livedoor.jp/vitaminw/archives/52732670.html" target="_blank">W杯制覇！世界一の勇気を与えてくれた、なでしこJAPANに感謝の巻。</a></li>
</ul>
<p>予選の試合含めそんなになでしこジャパンの試合を観ていなかっただけに決勝の試を見て少々驚き、日本ボール回し上手いじゃん！　っていうか本当に上手！　結構楽しいサッカーを見せてくれていた。アメリカとの練習試合を観ていただけに得点シーンの匂いがしなかったが決勝トーナメントに入り勝ち進んでいく中でチーム内に自信と余裕が生まれていたような感じがします。今年初めに行われたアジアカップでの日本サッカーが優勝（<a href="http://www.ebigbridge.com/2011/02/09/2011%e3%82%b5%e3%83%83%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%82%a2%e3%82%b8%e3%82%a2%e3%82%ab%e3%83%83%e3%83%97%e3%82%92%e8%a6%8b%e3%81%a6%e3%81%ae%e7%b7%8f%e6%8b%ac/">2011サッカーアジアカップを見ての総括</a> ）していった過程に似ているから不思議だ・・・</p>
<p><strong>決勝までの道のり</strong></p>
<p>予選では２位通過だったんだね！　知らなかった。初戦ニュージーランドに２対１で勝ち、２試合目となった対メキシコ戦では<a title="澤穂希" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BE%A4%E7%A9%82%E5%B8%8C">澤穂希</a>のハットトリックなどで４対０と完璧な勝ちを収め、予選最後の試合、対イングランドに２対０で負けている。そのイングランドは決勝トーナメント準々決勝でフランスと対戦、１対１のままPK戦に突入、４対３でフランスに敗れた。日本は決勝トーナメント準々決勝でいきなり開催国ドイツとの対戦、０対０のまま延長戦へ突入、試合はドイツが支配していたものの<a title="丸山桂里奈" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B8%E5%B1%B1%E6%A1%82%E9%87%8C%E5%A5%88">丸山桂里奈</a>の得点により日本が勝ち進む。そして準決勝でスウェーデンと対戦、先制点を取られてたものの終わってみれば３対１という快挙で見事決勝進出を果たした。</p>
<p>アメリカはどうだったか？　決勝トーナメント準々決勝でいきなり優勝候補のブラジルと対戦。ブラジルサッカーは女子のものでも観るものを楽しませてくれるサッカーでやはり個人技あり、魅力的な選手が多く存在していた。特に得点を決めていた<a title="マルタ・ビエイラ・ダ・シルバ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%83%93%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%83%90">マルタ</a>は男子顔負けの個人技を持っており、ボール裁きといい、パスや試合転換のコントロールとすべてにおいて優れていた。しかし、しかし、サッカーにはサッカーの神様が存在しているのです・・・</p>
<p>アメリカは先取点をあげたものの後半ブラジルに追いつかれ、そのまま延長戦へ。いきなりブラジルに得点を奪われ後半もこれで終わりかというロスタイムの時間にまさかの<a title="アビー・ワンバック" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF">アビー・ワンバック</a>によるヘディングで同点ゴール。そのままPK戦に入り５対３で優勝候補のブラジルを破った。この試合は劇的な勝利で一気にアメリカ国内でのワールドカップニュースバリューが上がる。</p>
<p>そして準決勝ではフランスに３対１と快勝。ここまでくればもはや優勝間違い無しとまで言われたアメリカに日本は本当によく勝ってくれました。FIFAランキング4位の日本が世界ランキング1位のアメリカと対戦。で、で、で、ですよ、ここが大事なんですけどなんとなでしこジャパンの日本は過去、アメリカとは24試合を戦って「0勝21敗3分」と勝利がない。圧倒的だったんです、アメリカの強さは！　でもねぇ、サッカーの神様はいたんです、今回も・・・</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="なでしこジャパン" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2011/07/PICT0419-300x168.jpg" alt="" width="300" height="168" align="right" /><strong>決勝での試合内容</strong></p>
<p>アメリカは前半に得点できなかったのが敗因かもしれないです。あんなに決定的な機会がありながら前半を０対０で終わってしまったアメリカと、運も手伝ってなんとか前半の死闘を凌ぎ、少しずつリズムを取り戻していったなでしこジャパン。得点できそうなチャンスも日本は創造できつつあります・・・</p>
<p>アメリカ１点目。これは日本が選手交代をした直後に起こったアクシデント、アメリカにとっては速攻のチャンスでした。選手交代をした日本、得点を取りに行くぞぉーというときに全員が前がかりになったところをボールを奪われ、ミーガン・ラピノーのから一本のロングボールを後半から起用されたアレックス・モーガンが見事左コーナーへシュートを決める。見事な速攻というより日本が完璧に攻撃モード全快だったせいでディフェンス対応は傍観者になっていた。しかし選手交代をして３人のFWを置くことになったなでしこジャパンは後半８１分に途中出場の<a title="永里優季" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E9%87%8C%E5%84%AA%E5%AD%A3">永里優季</a>と<a title="丸山桂里奈" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B8%E5%B1%B1%E6%A1%82%E9%87%8C%E5%A5%88">丸山桂里奈</a>が粘ったところをアメリカのディフェンスミスも手伝って<a title="宮間あや" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E9%96%93%E3%81%82%E3%82%84">宮間あや</a>が得点。左足のアウトでキーパーの逆を付くなんて・・・上手すぎる！　この得点を入れた宮間あやと<a title="大野忍" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%87%8E%E5%BF%8D">大野忍</a>は上手いと思った。ボールの扱いから視野の広さ、パスセンスと僕の好きなタイプのサッカー選手である。</p>
<p>アメリカ２点目。延長戦の前半も終わりの頃、アメリカが左サイドで粘り続ける。こうしているときのディフェンスは知らず知らずのうちに自分のマークを忘れボールに集中してしまう。アレックス・モーガンとミーガン・ラピノーが左サイドで粘っていたところ中にボールをあげられ、フリーになったアビー・ワンバックのヘディングで勝ち越しの２点目。アメリカは勝利を確信したでしょうね・・・取るべき人がいい時間帯に得点を決める。後は時間との戦いというはずだったんですけど・・・なでしこジャパンはあきらめませんでした！</p>
<p>延長戦後半残り３分で得たコーナーキック。このコーナーキックを得るきっかけとなった展開ではもう少しで得点というシーン。なでしこジャパン、あきらめていません。後から知ったんですけど、このとき宮間あやは澤穂希に近づいていきなにやら打ち合わせ？　どうやらニァポストに合わせるから走りこめ、というような確認だったとか？　そしていざコーナーキック！　中央に立っていた澤穂希は宮間あやの蹴るタイミングに合わせニァポストに走りこみます。そこへドンピシャリのボールが入ってきて澤穂希、右足のアウトサイドに引っ掛けボールはそのままゴール、ゴール、ゴーーーーール！　ここで同点に追いつくとは・・・凄かったですねぇ！</p>
<p>アメリカはがっくり、日本はヨッシャーという感じ。PK戦へ持ち込まれたらアメリカファンはブラジル戦でPK負けしたブラジルの立場を今度は自分たちがPK負けの立場に？　という妄想をかき消していた人、多分いるはずです。</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="ナウシカJAPAN" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2011/07/PICT0420-300x168.jpg" alt="" width="300" height="168" align="right" /><strong>PKでの勝利</strong></p>
<p>まさかアメリカはシャノン・ボックス、カーリ・ロイド、トビン・ヒースと３連続で外すとは誰が想像したでしょうか？　先ほど申し上げた妄想をアメリカ人が感じていたとしたら・・・まっPKは運が８割ですから。結局３対１で日本が2011 FIFA女子ワールドカップ優勝、ありえないですよ！　３月１１日以来の明るいニュース、本当によくやってくれました、というか有難うですね、ここまで闘ってくれて、明るく振舞って最後まで諦めない姿勢を見せてくれて・・・日本中がまた元気になれる希望を感じたなでしこジャパンの勝利でした！　有難う！</p>
<p>「その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし」　ナウシカJAPAN（サッカーの神様？）</p>
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		<title>２０１０～２０１１UEFAチャンピオンズリーグ決勝、バルセロナ優勝</title>
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		<pubDate>Tue, 31 May 2011 10:50:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[So What?]]></category>
		<category><![CDATA[Soccer - サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[UEFAチャンピオンズリーグ]]></category>
		<category><![CDATA[サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[リオネル・メッシ]]></category>

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		<description><![CDATA[バルサ強し！ ウェンブリー・スタジアムで行われた今期UEFAチャンピオンズリーグ決勝はバルセロナ対マンチェスターU.という攻撃型のチーム同士の戦いだったが結果は３－１で内容的にもバルサが圧倒していた。あのマンUが劣勢に回 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2011/06/PICT0400.jpg" width="240" />
		</p><p><img style="margin: 10px;" title="バルセロナ" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2011/06/PICT0399-300x168.jpg" alt="" width="300" height="168" align="right" /><strong>バルサ強し！</strong></p>
<p><a title="ウェンブリー・スタジアム" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%A0">ウェンブリー・スタジアム</a>で行われた今期<a title="UEFAチャンピオンズリーグ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/UEFA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0">UEFAチャンピオンズリーグ</a>決勝は<a title="FCバルセロナ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/FC%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%AD%E3%83%8A">バルセロナ</a>対<a title="マンチェスター・ユナイテッドFC" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A6%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%89FC">マンチェスターU.</a>という攻撃型のチーム同士の戦いだったが結果は３－１で内容的にもバルサが圧倒していた。あのマンUが劣勢に回っていたのだからバルサの強さは本物だろう！　<a title="ロナウジーニョ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A7">ロナウジーニョ</a>や<a title="アンデルソン・ルイス・デ・ソウザ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%82%A6%E3%82%B6">デコ</a>が抜けた後、<a title="リオネル・メッシ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%B7">リオネル・メッシ</a>だけで大丈夫だろうかと心配していたが<a title="ペドロ・ロドリゲス・レデスマ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B2%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%9E">ペドロ・ロドリゲス</a>や<a title="ダビド・ビジャ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%A3">ダビド・ビジャ</a>の活躍によって再びバルサは安定し出した。<a title="シャビ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%93">シャビ</a>と<a title="アンドレス・イニエスタ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%BF">アンドレス・イニエスタ</a>の中盤は相変わらず最強である。</p>
<p>マンUのスタメンを見たときに先発で攻撃的な<a title="ルイス・ナニ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%83%8B">ナニ</a>を起用せずに<a title="朴智星" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%B4%E6%99%BA%E6%98%9F">パク・チソン</a>を配置してきたことからもバルサのサイド攻撃を警戒してのことだったのだろう。攻撃を補う役割として<a title="ライアン・ギグス" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%82%B0%E3%82%B9">ライアン・ギグス</a>が起用されたのも納得。マンUの同点は<a title="ウェイン・ルーニー" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%BC">ウェイン・ルーニー</a>からギグス、ギグスからの折り返しをルーニーが得点したもの。願わくばマンUが先制して逃げ切りを考えていたのかもしれない。<a title="パトリス・エヴラ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%83%A9">パトリス・エヴラ</a>のコメントが参考になるだろう。</p>
<blockquote><p>枠内シュートがわずか1本だったユナイテッドに対し、バルセロナは12本、ボール支配率は63パーセントを記録した。ユナイテッドは、アレックス・ファーガソン監督がかつて「パスのメリーゴーランド」と呼んだバルサのパス回しに翻弄された。「僕らも連係はいいけど、彼らはお互いを完璧に理解している」とエブラは続ける。「メッシは自分がボールを持ったときに、シャビやペドロやイニエスタらがどこに行くか分かっているんだ。バルセロナがあまりにもうまくボールをキープするものだから、ものすごく戦いにくかった」</p></blockquote>
<ul>
<li><a title="バルサがユナイテッドを圧倒、４度目の王者に" href="http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/matches/season=2011/round=2000122/match=2003352/postmatch/report/index.html" class="broken_link">バルサがユナイテッドを圧倒、４度目の王者に</a></li>
<li><a title="スペイン勢が最多優勝" href="http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/news/newsid=1636074.html">スペイン勢が最多優勝</a></li>
<li><a title="メッシが３年連続のUCL得点王に" href="http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/news/newsid=1636060.html">メッシが３年連続のUCL得点王に</a></li>
<li><a title="エブラ、「世界最強」のバルセロナに脱帽" href="http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/news/newsid=1636431.html">エブラ、「世界最強」のバルセロナに脱帽</a></li>
<li><a title="輝いたメッシ、“抜群の”バルサを称賛" href="http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/news/newsid=1636434.html">輝いたメッシ、“抜群の”バルサを称賛</a></li>
<li><a title="会心の勝利を喜ぶグアルディオラ監督" href="http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/matches/season=2011/round=2000122/match=2003352/postmatch/quotes/index.html" class="broken_link">会心の勝利を喜ぶグアルディオラ監督</a></li>
</ul>
<p>欧州チャンピオンズカップ/UEFAチャンピオンズリーグ チーム別優勝回数<br />
9回 レアル・マドリーCF (スペイン)<br />
7回 ACミラン (イタリア)<br />
5回 リバプールFC (イングランド)<br />
4回 AFCアヤックス (オランダ)、FCバイエルン・ミュンヘン (ドイツ)、FCバルセロナ (スペイン)<br />
3回 FCインテル・ミラノ (イタリア)、マンチェスター・ユナイテッドFC (イングランド)<br />
2回 SLベンフィカ (ポルトガル)、ユベントス (イタリア)、ノッティンガム・フォレストFC (イングランド)、FCポルト (ポルトガル)<br />
1回 セルティックFC (スコットランド)、ハンブルガーSV (ドイツ)、FCステアウア・ブカレスト(ルーマニア)、オリンピック・マルセイユ (フランス)、フェイエノールト(オランダ)、アストン・ビラFC (イングランド)、PSVアイントホーフェン (オランダ)、FKツルベナ・ズベズダ (セルビア)、ボルシア・ドルトムント (ドイツ)</p>
<p>欧州チャンピオンズカップ/UEFAチャンピオンズリーグ 国別優勝回数<br />
13回 スペイン<br />
12回 イタリア<br />
11回 イングランド<br />
6回 ドイツ、オランダ<br />
4回 ポルトガル<br />
1回 フランス、ルーマニア、スコットランド、セルビア</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="リオネル・メッシ" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2011/06/PICT0400-300x168.jpg" alt="" width="300" height="168" align="right" /><strong>攻撃に起点、メッシ</strong></p>
<blockquote><p>ユナイテッドはスペクタクルなチームだ。常々、アレックス・ファーガソン監督に敬意を抱いているが、今日の試合を経てその思いはいっそう強くなった。この4年間で3回UCL決勝に出場しているという事実が、すべてを物語っている。（「欧州最高のチーム」と称えられたことは）大変な名誉だ。ほかならぬファーガソン監督がわれわれのチームを称えた言葉は、最大の賛辞だと思う。</p>
<p>リオネル・メッシは私がこれまで見てきた中でも最高の選手で、 おそらく今後もこうした選手は現れないだろう。われわれのチームには良い選手が揃っているが、メッシ抜きでは、チームがここまでの大躍進を遂げることはなかったはずだ。メッシの才能はほかにはない、唯一無二のもので、これからも彼がこのクラブに満足してくれることを望んでいる。今後もすべてがうまくいき、メッシの求めるチームづくりを進められるよう、クラブが賢い選択をしてくれるよう願いたい。</p></blockquote>
<p>上はバルサ監督、<a title="ジョゼップ・グアルディオラ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%BC%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%A9">ジョゼップ・グアルディオラ</a>のコメントだがやっぱりメッシ様様ですか！　３得点のうち２得点はメッシが絡んでいる。わかっていても止められないメッシのドリブル、簡単に見えるバルサのパス廻し、攻撃が洗練されている！　バルサの練習内容は論理的だとされる。サッカーで論理的とはどういうことだろうか？　すべては創造力に結びついているのだと思う。</p>
<p>３つ先の展開を創造してプレーしろ、と小学生の頃言われた。サッカーとは頭を使うスポーツであってよく考えろとも。ボールを持っているAが起点となる１、次の展開の２は見方のBであったりCであったりする。AがBにボールをパスする、起点２。この動きを見ていたCはこの次の展開を予想してAがボールを持った時点でパスを受けやすい場所へと自分をポジショニングする。この動きが起点３を生み出す。A、B、Cはこの起点３を創造しながらプレーすることになる。</p>
<p>この起点３を生み出す創造力は無限である。パスを貰ったBは反転してドリブルしても良いし（起点３）、フェイントしてシュートを打っても良い（起点３）。パスを出したAが新しいスペースに走りこんでも良い（起点３）。このようにして相手ディフェンス陣のスペースを崩していく。自分がおとりになってディフェンス陣を引き寄せ、その裏にスペースを作る。論理的に思考すれば相手は自分のマークについてくるはずだから、ここにチャンスが生まれるだろうと。このような思考を瞬時に、スピーディーに随時こなしていくのが現代サッカーであり、それを以心伝心のように味方同士理解しているバルサは最強で、そのサッカーは芸術的である。</p>
<p>第１点目。 シャビからペドロ・ロドリゲスへのパス一本からの得点。この前にも２本、シャビからダビド・ビジャ、シュートという展開を行っていた。シャビにディフェンスが引き付けられるため、そこで開いたスペースをペドロやビジャが狙うという単純なものなんだけど、実は洗練されているんだなぁ・・・ドリブルで上がるシャビ、左右前方には二人のFW、左にビジャ、右にペドロ。お互いに一瞬中に入る動きを見せる。それを見ていたシャビはドリブルで一旦外へ開くと見せかけその瞬間左右にFWは両サイドへ開く。身体は左のビジャに向いていたんだけどボールを出す方向は右のペドロと決めていたシャビ、一瞬タメを作って右足アウトサイドでペドロへパス。ペドロがボールを受け取った時点で勝負は決まっていたようなもの・・・うーん、シャビ上手すぎ！　これを高速スピードでやられるからディフェンスは下がりながらシャビを見て両サイドのビジャとペドロも気にかけている状態。対応が遅れる！</p>
<p>第２点目。中盤ほぼ中央ペナルティーエリアから１０メートル辺りに左アンドレス・イニエスタ、真ん中シャビ、右にメッシと並んでいる。単純な展開、イニエスタとシャビで短いパス交換、再びボールを貰ったイニエスタ、真ん中のシャビを通り越して右のメッシにパス。マンUは二人でこの状況対応。<a title="マイケル・キャリック" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF">マイケル・キャリック</a>はややイニエスタ寄り、<a title="朴智星" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%B4%E6%99%BA%E6%98%9F">パク・チソン</a>はシャビ対応姿勢。メッシの前に大きなスペースができる。ボールを貰ったメッシは一気にドリブルシュートを仕掛け２点目ゲット！　速いボール回しをしていると相手ディフェンスはボールに目が行ってしまい自分のマークを忘れてしまう。</p>
<p>第３点目。右端でメッシが起点になる。ドリブルで切り込んで一気にゴールエリア付近へ。これでマンUのディフェンス陣のすべての集中力がメッシに注がれてしまった。こぼれ球を拾われ<a title="セルジ・ブスケ・ブルゴス" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%83%96%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%B4%E3%82%B9">セルジ・ブスケ</a>からびジャへ。奇麗な弾道を描いたボールはマンUに絶望感を与え、バルサに勝利への確信を与えた。この時点でほぼ試合の成り行き決定！　サッカーにおいて得点が生まれるシーンは神様が芸術作品を作り上げているようで本当に美しいと思う。</p>
<p>UEFAチャンピオンズリーグ　シーズン別最多得点者<br />
1993‐94シーズン 8得点 ロナルト・クーマン (FCバルセロナ)、ウィントン・ルーファー (SVベルダー・ブレーメン)<br />
1994‐95シーズン 7得点 ジョージ・ウェア (パリ・サンジェルマンFC)<br />
1995‐96シーズン 9得点 ヤリ・リトマネン (AFCアヤックス)<br />
1996‐97シーズン 5得点 ミリンコ・パンティッチ (クラブ・アトレティコ・マドリー)<br />
1997‐98シーズン 10得点 アレッサンドロ・デル・ピエロ (ユベントス)<br />
1998‐99シーズン 8得点 アンドリー・シェフチェンコ (FCディナモ・キエフ)、ドワイト・ヨーク (マンチェスター・ユナイテッドFC)<br />
1999‐00シーズン 10得点 マリオ・ジャルデウ (FCポルト)、リバウド (FCバルセロナ)、ラウール・ゴンサレス (レアル・マドリーCF)<br />
2000‐01シーズン 7得点 ラウール・ゴンサレス (レアル・マドリーCF)<br />
2001‐02シーズン 10得点 ルート・ファン･ニステルローイ (マンチェスター・ユナイテッドFC)<br />
2002‐03シーズン 12得点 ルート・ファン･ニステルローイ (マンチェスター・ユナイテッドFC)<br />
2003‐04シーズン 9得点 フェルナンド・モリエンテス (ASモナコFC)<br />
2004‐05シーズン 8得点 ルート・ファン･ニステルローイ (マンチェスター・ユナイテッドFC)<br />
2005‐06シーズン 9得点 アンドリー・シェフチェンコ (ACミラン)<br />
2006‐07シーズン 10得点 カカ (ACミラン)<br />
2007‐08シーズン 8得点 クリスチアーノ・ロナウド (マンチェスター・ユナイテッドFC)<br />
2008‐09シーズン 9得点 リオネル・メッシ (FCバルセロナ)<br />
2009‐10シーズン 8得点 リオネル・メッシ (FCバルセロナ)<br />
2010‐11シーズン 12得点 リオネル・メッシ (FCバルセロナ)</p>
<p><strong>欧州でプレーする日本人</strong></p>
<p>今期、欧州では数々の日本人プレーやが誕生した。その中から欧州チャンピオンズリーグを経験したもの（<a title="インテルナツィオナーレ・ミラノ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%84%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%8E">インテル</a>の<a title="長友佑都" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E5%8F%8B%E4%BD%91%E9%83%BD">長友佑都</a>、<a title="シャルケ04" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%82%B104">シャルケ</a>の<a title="内田篤人" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E7%94%B0%E7%AF%A4%E4%BA%BA">内田篤人</a>）が出てきたことはいいことだと思う。もっともっと底辺を厚くすれば飛びぬけた人材は必ず現れる。日本人からメッシのような才能は生まれるだろうか？　今後に期待したい！</p>
<img src="http://www.ebigbridge.com/?ak_action=api_record_view&id=4639&type=feed" alt="" />]]></content:encoded>
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		<title>自信を持ち始めたJリーガー、日本代表は強くなる！</title>
		<link>http://www.ebigbridge.com/2011/02/10/%e8%87%aa%e4%bf%a1%e3%82%92%e6%8c%81%e3%81%a1%e5%a7%8b%e3%82%81%e3%81%9fj%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%ac%e3%83%bc%e3%80%81%e6%97%a5%e6%9c%ac%e4%bb%a3%e8%a1%a8%e3%81%af%e5%bc%b7%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%82%8b/?utm_source=rss&#038;utm_medium=rss&#038;utm_campaign=%25e8%2587%25aa%25e4%25bf%25a1%25e3%2582%2592%25e6%258c%2581%25e3%2581%25a1%25e5%25a7%258b%25e3%2582%2581%25e3%2581%259fj%25e3%2583%25aa%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25ac%25e3%2583%25bc%25e3%2580%2581%25e6%2597%25a5%25e6%259c%25ac%25e4%25bb%25a3%25e8%25a1%25a8%25e3%2581%25af%25e5%25bc%25b7%25e3%2581%258f%25e3%2581%25aa%25e3%2582%258b</link>
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		<pubDate>Thu, 10 Feb 2011 18:17:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[So What?]]></category>
		<category><![CDATA[Soccer - サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[サッカー日本代表]]></category>

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		<description><![CDATA[AFCアジアカップ2011も終わりいろいろなところでそれに纏わるブログ記事が上がっていたので簡単にまとめてみようと思います。日本代表、強くなりな予感しません？ 中央突破ができるようになった強み でなんだけど、日本代表はホ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2011/02/PICT0374.jpg" width="240" />
		</p><p><a title="AFCアジアカップ2011" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/AFC%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%972011">AFCアジアカップ2011</a>も終わりいろいろなところでそれに纏わるブログ記事が上がっていたので簡単にまとめてみようと思います。日本代表、強くなりな予感しません？</p>
<p><strong>中央突破ができるようになった強み</strong></p>
<blockquote><p>でなんだけど、日本代表はホントに攻撃面で成長してますよって話</p>
<p>今回の試合を見返してチェックしてみて気づいたんだけど、香川は、今日説明した動きを、前半２分ちょいあたりのシーンと、後半１２分あたりのシーンでも行っていて、それ以前の試合よりも、ずっとスムーズに、こいつが行えるようになってきた。ザックが「このチームは成長している」って言ってるけど、これは本当だと思う。サウジ戦からカタール戦にかけて、ポゼッションしながら相手のＤＦラインの選手を釣り出して、その背後にすーっと香川や長谷部、長友、岡崎なんかが入っていく動きが出来るようになってきてて、明らかに成長している。数試合前に足下サッカーをしていたのが嘘のようである。もっとも前田だけ蚊帳の外なんだけど・・・・</p>
<p>ブルーノ・メツ監督コメント</p>
<p>「今日の試合は日本もカタールも非常によかった。優勝候補の日本に対して、我々は戦術的にも肉体的にもよく戦ったと思う。それなのに勝てなかったのはミスがあったからだ。日本のチームは攻撃面で非常によいものを持っている。ゴール前のラスト20メートルの場所ではベストチームだ。我々はフィジカルなプレーだったから、最後は疲れてしまった。日本の人に聞いたら分かると思うが、今日は日本にとって非常に難しい試合だったはずだ」（ <a href="http://soccer.yahoo.co.jp/world/news/show/20110122-00000021-ism-socc">カタール代表のメツ監督「日本はゴール前ラスト20ｍではベストチーム」</a> ）</p>
<p>まぁ、カタールの監督がこんな嬉しいコメントを残してくれたけど、ほんとに動きがよくなってきた。香川もドルトムントの時みたいなプレーができるようになってきたし、長谷部と岡崎も驚くようなパフォーマンスを見せていて、本当に頼もしい。というか、日本代表が、こんなに中央突破で点とれるチームになるとは思わなかった。ホントに進歩してるんである。中央突破が多いのは、バルサとかアーセナルだが、ポゼッションから中央突破ができるようになったのは本当に収穫だと思う。もっとも、ザックはサイドアタックが好きそうだし、あまり面白く無いかもしれないけれどｗ</p>
</blockquote>
<p>そうなんです、中央突破を可能にする要素って絶対的なボールコントロール技術が一人一人の選手に必要なんです。で、今の若い期待の選手ってどんどん前へ前へと自分で仕掛けられる選手が多くなってきているのが特徴なんですね、嬉しいことに！　<a title="香川真司" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%99%E5%B7%9D%E7%9C%9F%E5%8F%B8">香川真司</a>とか<a title="本田圭佑" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E7%94%B0%E5%9C%AD%E4%BD%91">本田圭佑</a>、それに今回は出場しませんが<a title="森本貴幸" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E6%9C%AC%E8%B2%B4%E5%B9%B8">森本貴幸</a>や成長著しい<a title="宇佐美貴史" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E4%BD%90%E7%BE%8E%E8%B2%B4%E5%8F%B2">宇佐美貴史</a>なんか早くA代表に定着できるぐらいの信頼と実力を身につけてほしいものです。</p>
<p>去年の<a title="2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ大会" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/2010_FIFA_%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97_%E5%8D%97%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%A4%A7%E4%BC%9A">2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ大会</a>よりも得点取れる雰囲気は出来上がりつつあると思います。後は決定機を確実に得点できる力、集中力などは個人が各クラブで研鑽しつつ、代表に召集されたときには良いと思ったことなどをどんどん還元してあげる。</p>
<p><a title="中村俊輔" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E4%BF%8A%E8%BC%94">中村俊輔</a>が抜けたことでセットプレーで得点できる雰囲気がないのはこれから改良していかないといけないです。本田や<a title="遠藤保仁" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%A0%E8%97%A4%E4%BF%9D%E4%BB%81">遠藤保仁</a>も良いキッカーですから直接FKは任せるにしても例えば中に合わせる誰か、<a title="田中マルクス闘莉王" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9%E9%97%98%E8%8E%89%E7%8E%8B">田中マルクス闘莉王</a>や<a title="中澤佑二" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%BE%A4%E4%BD%91%E4%BA%8C">中澤佑二</a>の代役を早く定着させたいところです。</p>
<p>左サイドからの攻撃、<a title="長友佑都" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E5%8F%8B%E4%BD%91%E9%83%BD">長友佑都</a>が起点になっていたんですけどこれを右サイドでも行いたい。今のところ<a title="内田篤人" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E7%94%B0%E7%AF%A4%E4%BA%BA">内田篤人</a>がスタメンですけど、<a title="伊野波雅彦" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E9%87%8E%E6%B3%A2%E9%9B%85%E5%BD%A6">伊野波雅彦</a>もいることですしセンターリング精度を洗練させることができればレギュラー奪取も可能かと思います。後内田は裏へ抜けられることが多かったような気がします。</p>
<p><strong><img style="margin: 10px;" title="遠藤保仁" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2011/02/PICT0371-199x300.jpg" alt="" width="199" height="300" align="right" />修正点、補強点</strong></p>
<ul>
<li><a href="http://gazfootball.com/blog/archives/2011/02/03-1059.php" target="_blank">アジアカップで見えた日本の課題</a></li>
<li><a href="http://number.bunshun.jp/articles/-/86439" target="_blank">ザックが次に目論む新たな策とは？4-2-3-1以外の可能性を探る</a></li>
</ul>
<p>CBの選手層が薄いのは日本代表にとって痛手です。1トップの人選は誰にするのか？　確かに<a title="前田遼一" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E7%94%B0%E9%81%BC%E4%B8%80">前田遼一</a>が今回の大会で代表に馴染んできた感じがしましたけど、先ほども挙げたとおり森本や宇佐美というホープを育てるという名目でどんどん起用していくのもありかと思います。</p>
<p>遠藤の後継、これはどうなんですかねぇ？　日本代表の強みって結構中盤の人材には困らないことだと思うんです。遠藤が素晴らしいのは経験が誰にも増してあること。これは大きいです。<a title="アルベルト・ザッケローニ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%8B">アルベルト・ザッケローニ</a>監督も遠藤と<a title="長谷部誠" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E8%B0%B7%E9%83%A8%E8%AA%A0">長谷部誠</a>のボランチはいじらなかったですから・・・</p>
<p>本田のポジションはどうしましょう？　本人はトップ下に拘るみたいですけど彼の唯一の弱点はスピードがないこと、でトップ下はやっぱりスピードのある奴がいいじゃないかという気はします。ドリブルで一気に、そして強引に相手DFをかわしていける力。今のところは香川をトップ下に起用したほうがいいように思いますけど、どうなることやら・・・</p>
<p>ザッケロ―ニはイタリア人監督、カテナチオの伝統は伝わるのか？　うーん、どうなんｄねしょう、AFCアジアカップ2011を観ていて感じたのは代表DFの甘さ、連携ミス、ラインがズルズルと下がってしまう癖、簡単にFKを与えてしまう守備の脆さ。不用意な場面が多数あったのは確かです。</p>
<p>この夏開催される<a title="コパ・アメリカ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%91%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB">コパ・アメリカ</a>への出場も決まっているのですからここで本当の力を試されるでしょう。南米相手じゃ曖昧なDFはすぐに崩壊するはずです。</p>
<p><strong>長友、インテルデビューが与える衝撃</strong></p>
<p>このニュースはびっくりしました。良いんじゃないでしょうか、この週末行われたインテル対ローマの試合を観ましたけど、スタメンこそ逃しましたが後半残り１５分で<a title="レオナルド・ナシメント・ジ・アラウージョ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%82%B7%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A7">レオナルド</a>監督に呼ばれ、<a title="ヴェスレイ・スナイデル" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%AB">ヴェスレイ・スナイデル</a>と交代。全く緊張している素振りは伝わってきませんでした、むしろ自信に溢れ何と２、３回の好機を創造する逞しさ。特に一気に相手DF裏を付く走り出しはどこか<a title="ロベルト・カルロス・ダ・シウバ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%82%A6%E3%83%90">ロベルト・カルロス</a>を連想させるものがありました。</p>
<p>これはいい刺激になるんじゃないでしょうか！　<a title="ジュリオ・セザル・ソアレス・エスピンドラ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%82%B6%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9">ジュリオ・セーザル</a>、<a title="イバン・コルドバ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%90">イバン・コルドバ</a>、<a title="ハビエル・サネッティ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%93%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3">ハビエル・サネッティ</a>、<a title="デヤン・スタンコビッチ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%81">デヤン・スタンコビッチ</a>、<a title="ルシマール・ダ・シウヴァ・フェレイラ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%82%A6%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%A9">ルシオ</a>、<a title="ジャンパオロ・パッツィーニ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AA%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%84%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%8B">ジャンパオロ・パッツィーニ</a>、<a title="ティアゴ・モッタ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%82%B4%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%83%E3%82%BF">ティアゴ・モッタ</a>、<a title="サミュエル・エトオ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%88%E3%82%AA">サミュエル・エトオ</a>、ヴェスレイ・スナイデル、<a title="マイコン・ダグラス・シセナンド" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%80%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%89">マイコン</a>、<a title="エステバン・カンビアッソ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%93%E3%82%A2%E3%83%83%E3%82%BD">エステバン・カンビアッソ</a>、<a title="ディエゴ・ミリート" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A8%E3%82%B4%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88">ディエゴ・ミリート</a>、<a title="マルコ・マテラッツィ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%86%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%84%E3%82%A3">マルコ・マテラッツィ</a>、<a title="ワルテル・サムエル" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%82%A8%E3%83%AB">ワルテル・サムエル</a>、<a title="クリスティアン・キヴ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%B4">クリスティアン・キヴ</a>、とこの豪華メンバーの中に長友が存在するわけですから、これ本当に凄いことなんです！</p>
<p>同じ世代の日本代表にも良い影響与えること間違いなしです。俺も絶対にやれる、と意気込んでいる選手は一人や二人じゃないはず。この夏開催されるコパ・アメリカは楽しみですね、そこで結果を出せばすぐに秋のシーズン開幕まではすぐですから移籍市場は賑やかになるでしょう。第二の長友はそう遠くない将来実現するかもしれません。</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="長友佑都" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2011/02/PICT0372.jpg" alt="" width="227" height="300" align="right" />これって本当に日本代表にとって大事なことでFIFAランキング上位５位以内に食い込むには絶対条件として<a title="UEFAチャンピオンズリーグ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/UEFA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0">UEFAチャンピオンズリーグ</a>で準決勝に毎回残るぐらいのチームでスタメンとしてレギュラー出場している選手が多く増えることが必要なんです（長友第１号）。</p>
<p>それらのチームには当たり前ですけどスペイン、イタリア、オランダ、ドイツ、フランス、アルゼンチン、ブラジルなどからの選手の多いこと。まだ小さな一歩ですけどそのようなビッグクラブに所属する日本人に違和感が無くなったとき、どれほどのサッカーを日本代表が魅せてくれるのか楽しみでもあります。</p>
<p><strong>海外組み、只今増加中</strong></p>
<p>で、驚くんですけど昔と比べて随分と海外でプレーする日本人、本当に増えたんです。<a title="日本国外のリーグに所属する日本人サッカー選手一覧" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E5%A4%96%E3%81%AE%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%81%AB%E6%89%80%E5%B1%9E%E3%81%99%E3%82%8B%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E9%81%B8%E6%89%8B%E4%B8%80%E8%A6%A7">日本国外のリーグに所属する日本人サッカー選手一覧</a>にありますけど、逞しくなったものです。どこでプレーしようとも必ず日本代表、日本のサッカー界にとってプラスとなることですから頑張ってほしいです。</p>
<p><strong>楽しみな若手選手たち</strong></p>
<blockquote><p>昨年１２月３１日のニッパツ三ツ沢球技場。前半を終えた時点で１－２で負けているというのに、久御山の選手たちはニコニコ笑いながらロッカールームへ引き上げてきた。「あまりに宮市くんが異次元で、笑うしかなかった」。試合後、松本悟監督は説明してくれた。ハーフウエーライン手前でスタートしたドリブルからのアシスト、ペナルティーエリア近辺での高速ワンツーからのゴール。宮市亮のプレーは確かに異次元だった。</p>
<p>あれから２カ月、中京大中京からフェイエノールトへ所属を変えた宮市が、今度はオランダ人を驚がくさせた。２月６日に行われたフィテッセ戦の試合後の記者室で「彼は“日本のメッシ”だな」とオランダ人が語りかけてきた。</p>
<p>「いや、彼は“日本のクインシー”（クインシー・オウス＝アベイエ／現在はガーナ代表だがオランダの年代別代表でプレー経験がある）だと思うよ」と返すと、ふんっと鼻で笑われ、「メッシだよ」ともう一度念を押されるように言われた。</p>
<p>この試合を観戦したロナルト・クーマンは夜のテレビ番組で、「あの日本人は素晴らしい選手。スピードがあって、アクションも起こせる。見ていて楽しい選手だ」と宮市に賛辞を送った。（ <a href="http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/1011/holland/text/201102070003-spnavi.html" target="_blank">フェイエノールトに再び希望を与えた宮市</a> ）</p>
</blockquote>
<p><img style="margin: 10px;" title="宮市亮" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2011/02/PICT0373-200x300.jpg" alt="" width="200" height="300" align="right" /><a title="宮市亮" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%B8%82%E4%BA%AE">宮市亮</a>とは初耳ですけど良いんじゃないでしょうか！　ロンドンオリンピック代表候補として誰が上がってくるのか？　今から楽しみです、というか昔と違って代表に呼ばれる前に海外移籍する選手増えましたね。</p>
<p>昔は代表に選ばれて海外クラブのスカウトの目に留まれば移籍という形が多かったんですけど、今はユースの時代から目をつけられて、本格的な選手は早い年齢から海外でのプレーを選択しているようです。逞しい、逞しい！</p>
<p><strong>積極的なコミュニケーション</strong></p>
<blockquote><p>サッカー協会の「反省」 - 昨年1月30日、NHKは「追跡AtoZ」という番組で、「問われる日本人の&#8221;言語力&#8221;」という特集を放送した。その時に、日本代表のリーダーが本田圭佑選手になるという予言のような表現があった。その後、本田選手はワールドカップ、アジアカップで大活躍し、NHKの予言は的中したわけだ。</p>
<p>日本は2006年のワールドカップで予選リーグを突破できず、大きな反省を迫られた。その敗戦を分析した報告書の中に「言語力の不足」という項目があった。</p>
<p>サッカーは、選手同士のコミュニケーションが非常に重要なスポーツだ。日本選手は断片的な言葉を交わすが、その言葉の根拠を説明することをしない。その結果、言われた選手は、理由がわからず、戦略を飲み込めない。その反省から、サッカー協会は、言語力の講座を設けて、選手やコーチ陣をトレーニングしたという。</p>
<p>本田選手以前の日本のリーダーは中村俊輔選手。彼はイタリアや英国でプレーしたが、寡黙で、他の選手とはほとんどしゃべらない。本田選手はよくしゃべる。オランダではキャプテンを務め、ロシアでもリーダー的に振る舞っている。従来の日本の選手にはなかったタイプだ。「言語力」に気付いたサッカー協会にとってぴったりのリーダーだった。（ <a href="http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2004" target="_blank">アジアカップＭＶＰ本田圭佑の「言語力」に見る「ニッポン再生」の可能性</a> ）</p>
</blockquote>
<p>この要素、大きいですよね！　AFCアジアカップ2011での勝因として挙げられるのが、チームとしての意志統一ができていたことじゃないでしょうか。お互い相手に何を期待してどうして欲しいのかの意思疎通が頻繁に行われていたんだと思います。過去、いろいろ苦い経験を代表は経験しましたから・・・この辺りは僕もこのエッセイ「<a title="論理思考的サッカー" href="http://www.ebigbridge.com/2010/05/12/%e8%ab%96%e7%90%86%e6%80%9d%e8%80%83%e7%9a%84%e3%82%b5%e3%83%83%e3%82%ab%e3%83%bc/"> 論理思考的サッカー</a> 」で記述しています。</p>
<p><strong>教育を重視？</strong></p>
<p>日本代表の試合を観ているといつも感じるのが日本社会を象徴しているなぁ、というもの。ゴール前では譲り合い、シュートを打てるのにパスを出す。相手に嫌われたくないピア・プレッシャー社会、日本。試合中、選手同士で試合の方向性を変える思考力がない。監督に指示を仰ぐ、社長、支持をください受身社会、日本。自己表現が苦手、相手がその内わかってくれるだろう、コミュニケーション苦手社会、日本。</p>
<p>ホームは居心地がいいなぁ、海外遠征は時差ぼけとかあるから。フィジカルに日本は弱いからボールを廻そう。個人である状況を展開していく力不足。ドリブルで自ら仕掛けていく力、自らの運命を切り開いていける個人は日本社会には少ない。社会が悪いのか、政府が悪いのか？</p>
<p>クローズアップ現代で取り上げていた「“言語力”が危ない～衰える 話す書く力～」。この中で将来のサッカー日本代表を担う選手たちの育成に「言語力」指導が行われていた。これを見て納得！　中田英寿や本田圭佑のような強烈に自己をアピールする存在が日本の集団から煙たがられるのは「言語力」の乏しい個人がマジョリティーであることが原因の一つであると考えられる。</p>
<blockquote><p>10月下旬、「言語力検定」がスタートした。言語力とは論理的にモノを考え、表現する力を指し、その低下が2000年以降進んできた、国際学力調査”ＰＩＳＡ”での成績下落の一因と見られている。進学校でも、成績は悪くないのに「話し言葉のまま作文を書く」「語彙が少なく概念が幼稚」などの事態が相次ぎ教師たちは危機感を強めている。</p>
<p>また、言葉の引き出しが極端に少なく、例えば「怒る＝キレる」としか認識できないため、教師が注意すると何でも「キレた」と反発され、コミュニケーションも成立しなくなってきている。背景には、センター入試の普及で「書く」「話す」が軽視されたこと、携帯メールの広がりで文章を組み立てる力が育っていないことなどが指摘されている。子どもたちの「言語力」低下の実態を見つめ、育成のあり方を考える。（クローズアップ現代参照）</p>
</blockquote>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4810095428/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"></a>相手に自分の思いを伝えることもできない大人しい日本人。これでは海外へ移籍してからサッカー以外の要素で苦労するであろう。いつまでたっても日本は強くはならず、チャレンジするような個人も育たない、皆居心地のいい日本のＪリーグでプレーできればいい！</p>
<p>そうではなく、中田や本田のような強烈な個性をぶつけてくる奴がイレブンいないと日本は強くなれない。海外では自己を強く主張するのは当たり前であるし、また主張しないと相手にもされない。僕が昔から主張しているスポーツをする子供には語学教育も、という視点は広まらないだろうか？（<a href="http://www.ebigbridge.com/2009/12/17/%e3%81%a8%e3%82%8a%e3%81%82%e3%81%88%e3%81%9a%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ab%e3%81%af%e5%8b%9d%e3%81%a6%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%a0%e3%82%8d%e3%81%86%e3%81%8b%e3%82%89%e3%80%81%e3%81%a8%e3%81%84%e3%81%86/#ixzz0nj9mTgp6"> とりあえず日本には勝てないだろうから、という国になりたい</a> ）</p>
<p><strong><img style="margin: 10px;" title="AFCアジアカップ2011日本代表優勝" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2011/02/PICT0374.jpg" alt="" width="256" height="170" align="right" />海外在住邦人がなぜ観戦できない</strong></p>
<p>最後に、お願い！　これだけ海外で生活する日本人が増えている古今。日本人のプライドを刺激し海外で生活するうえでの活力や勇気を与えてくれるスポーツ文化をどうしてネット社会が発達した今現在、こうも不便を強いられるのか？</p>
<p>勇気を持って海外に飛び出す若者が減っている中、サッカー選手に限らずいろいろなスポーツ分野で存在しているんですよ、その彼ら彼女らの活躍を応援することって素晴らしいじゃないですか！</p>
<p>海外で生活したことがある方ならわかると思いますけど、本当に大変なんです。勇気もいるしエネルギーもいる、いろいろなものと戦わなくてはいけないし、そう日常に日本人としてのプライドを刺激してくれるものって存在しないんです。</p>
<p>これだけ世間に暗いニュースが漂っている日本社会ですよ、閉塞感も相変わらずですし、多くの若者に限って言えば内向き下向き後ろ向きじゃないですか、いや若い世代に限らず日本人全体が自信をなくしてしまっているんです。</p>
<p>でも若い奴らの間で少しずつ出始めた海外へ挑戦する人材。良いんじゃないでしょうか、応援してあげたいですね。今は危機感を持った人たちが先行する形で日本を飛び出していますけど、その内必要に迫られて日本を飛び出さなくては生きて行けない日本人は一人や二人といったマイノリティーではなく、大多数の人に当てはまる環境変化だと思います。</p>
<p>海外に出て真面目に真剣に生きていれば自ずと愛国心が湧き上がってくるのは極々自然なことでして、そのような日本の良いところも悪いところも客観的に理解できる日本人が増えることが、日本の国益へと繋がり日本が経済的にも人間的にもまた一段と成長できる一つの戦略だと思うんですけどいかがでしょうか？</p>
<p>観ているだけで勇気を与えてくれる存在、大事にしたいです！　頑張れーーー</p>
<img src="http://www.ebigbridge.com/?ak_action=api_record_view&id=4445&type=feed" alt="" />]]></content:encoded>
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		<title>2011サッカーアジアカップを見ての総括</title>
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		<pubDate>Wed, 09 Feb 2011 17:42:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[So What?]]></category>
		<category><![CDATA[Soccer - サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[AFCアジアカップ]]></category>
		<category><![CDATA[サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[サッカー日本代表]]></category>

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		<description><![CDATA[こんな経験はないだろうか？　何かを期待して体験する、評判の本だったり話題の映画だったり、薦められたレストランやワイン、お酒、そのほか諸々、だが実際に味わってみると期待はずれだったり、こちらの期待が膨らみすぎてがっかり、な [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2011/02/PICT0370.jpg" width="240" />
		</p><p>こんな経験はないだろうか？　何かを期待して体験する、評判の本だったり話題の映画だったり、薦められたレストランやワイン、お酒、そのほか諸々、だが実際に味わってみると期待はずれだったり、こちらの期待が膨らみすぎてがっかり、なんてことは結構あることと思う。</p>
<p>逆に全く期待どころか何となくとか何にも考えずに見たり聞いたり体験してみたら、思わぬ感動を得てしまったという経験はどうであろうか？</p>
<p>今回の<a title="AFCアジアカップ2011" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/AFC%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%972011">AFCアジアカップ2011</a>は正にその全く期待していなかった嬉しい誤算、大いに盛り上がり感動、うーん改めて代表のファンになったしだいである。<a title="AFCアジアカップ2007" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/AFC%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%972007">AFCアジアカップ2007</a>はぼろくそ書いたからね、「<a title="2007サッカーアジアカップを見ての総括" href="http://www.ebigbridge.com/2007/08/13/2007%e3%82%b5%e3%83%83%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%82%a2%e3%82%b8%e3%82%a2%e3%82%ab%e3%83%83%e3%83%97%e3%82%92%e8%a6%8b%e3%81%a6%e3%81%ae%e7%b7%8f%e6%8b%ac/"> 2007サッカーアジアカップを見ての総括</a> 」。</p>
<p>でもここまで感情の変化を激しく迫られた代表の試合は久しぶり。日本が１点入れたかと思い歓喜の雄たけびをあげているとまさかの失点、退場とか、同点とか、いやー心臓に悪い代表の試合。それほど思いが込み入ってしまうのである。やっぱりプライドにアピールするんだろうなぁ・・・それにしても振り返ってみても劇的であったことは確か！　まずはグループリーグでの戦いぶりを簡単に振り返ってみよう。</p>
<p><strong>チームがまとまったきっかけ</strong></p>
<p>まず第１試合、対ヨルダン戦。去年の<a title="2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ大会" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/2010_FIFA_%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97_%E5%8D%97%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%A4%A7%E4%BC%9A">2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ大会</a>で代表組みだった選手とあまり代表経験のない若手との融合が上手くいっているかどうかがもろに試合内容に出てしまう。最初の試合で緊張ということもあるだろうが、試合は<a title="吉田麻也" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E7%94%B0%E9%BA%BB%E4%B9%9F">吉田麻也</a>のオウンゴール（シュートコースに足出しただけ）で始まり、汚名返上吉田のヘディングシュートで同点。無難なスタートをかろうじて得た代表。その試合の後、選手同士集まってミーティングが開かれて思いを一つにすることを確認したようです。これでチームがまとまっていく！</p>
<blockquote><p>厳しいスタートがチームを１つにした。格下相手に１―１の引き分けに終わった１次リーグ初戦ヨルダン戦翌日の１０日午後。本田圭の提案を受けた長谷部主将が音頭を取り、宿泊するドーハ市内のホテルの一室で選手だけのミーティングが開催された。</p>
<p>長谷部は「若い選手がお客様感覚だったので、それを変えたかった。全員の意識を優勝に向けるというか。若い選手もみんなそう思ってほしいと伝えた」と意図を明かした。</p>
<p>この約３０分の話し合いをきっかけに、ベテランと若手の垣根が取り払われていった。ドーハ入り直後はＷ杯出場組、北京五輪世代などに分かれて自然とグループができていたが、ミーティング後は長谷部が積極的に若手の輪に入っていくなどムードが一転。食事の際の席も固定されなくなった。日本協会関係者は「代表合宿中の食事は何となく席が決まっていることが多いが、今回は違った。珍しいですね」と証言する。</p>
<p>“おめでたラッシュ”もチームの雰囲気を明るくした。１８日の長谷部を皮切りに２５日に今野、２８日に遠藤が誕生日を迎え、２１日に岡崎に第２子、２８日に永田に第１子が誕生した。１次リーグ突破翌日の１８日夜には長谷部の誕生日会を兼ねた決起集会が日本料理店で開催され、選手、監督、コーチ、スタッフ全員が参加。グイードＧＫコーチが美しい歌声を披露すれば、森脇は一発芸で爆笑を誘った。約１カ月に及ぶ遠征を経て、ザックジャパンにはクラブのような一丸ムードが生まれていた。（ <a href="http://blog.livedoor.jp/tako_kora/archives/1577705.html" target="_blank">アジア杯】初戦ドローで危機感、長谷部「若い選手がお客様感覚　それを変えたかった」…若手の輪の中に積極的に入る</a> ）</p>
</blockquote>
<p><strong>１０人で勝ち抜ける強さ</strong></p>
<p>第２戦、対シリア戦。この試合も大変でした。まぁカタールでの開催ということもあって主審や会場の雰囲気が中東びいきということはある程度予想できましたが、ここまであからさまに日本憎き存在とまでにアンフェアーな笛を吹かれると逆にそれを乗り越えて見返してやろうという気持ちが生まれるのかもしれません。</p>
<p><a title="川島永嗣" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%B3%B6%E6%B0%B8%E5%97%A3">川島永嗣</a>の退場は不運というよりその前の展開が悪かったまでの話で日本代表のDFがあたふたしていた感じがしました。CBの<a title="今野泰幸" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E9%87%8E%E6%B3%B0%E5%B9%B8">今野泰幸</a>と吉田とのコンビというよりチーム全体が<a title="田中マルクス闘莉王" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9%E9%97%98%E8%8E%89%E7%8E%8B">田中マルクス闘莉王</a>や<a title="中澤佑二" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%BE%A4%E4%BD%91%E4%BA%8C">中澤佑二</a>の存在しないCBを信頼し切れていないような雰囲気が漂っていたのではないでしょうか？　CBは今大会を通して一つの課題が見えてきたので良かったと思います。</p>
<p>で試合はというと川島の一発退場のあとPKで先制されましたが、代表は慌てることなく前半<a title="長谷部誠" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E8%B0%B7%E9%83%A8%E8%AA%A0">長谷部誠</a>が得点を入れたシーンからも想像できるように相手ゴール前でボールを廻せることがチーム内に浸透していたのでしょう、後半<a title="岡崎慎司" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E5%B4%8E%E6%85%8E%E5%8F%B8">岡崎慎司</a>がゴール前で倒されPKゲット。<a title="本田圭佑" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E7%94%B0%E5%9C%AD%E4%BD%91">本田圭佑</a>のど真ん中PKで日本代表は見事勝利したのでした。退場者を出してからでも闘える強さ、同点に追いつかれても勝ちにいける精神的逞しさを持っているなぁ、と感じ始めたのもこの試合からでした。</p>
<p><strong>めちゃめちゃ弱かったサウジアラビア</strong></p>
<p>どうしちゃったんですかね、サウジアラビア。こうも簡単に代表レベルでまとまりがなくなるとあっけないというかあれじゃ国民が相当がっかりするだろうなぁというレベルにまで落ち込んでいました。強かった頃のサウジアラビアを知っている方はグループリーグの最終戦がサウジアラビアとわかった時点で気を抜けないなぁという感覚を持ったはずです。</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="アルベルト・ザッケローニ" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2011/02/PICT0368.jpg" alt="" width="167" height="256" align="right" />でも今回のサウジアラビアは日本代表FWに活気と自信を与えてくれました。</p>
<p>岡崎は見事にハットトリックを決めました。えっあんな高速リターンできたの？ってなぐらいに奇麗にボール貰ってからターン、シュートでやればできるじゃーんと誰もが思ったのではないでしょうか？　あれぐらい機敏な動きがゴール前でできるならば移籍先の<a title="VfBシュトゥットガルト" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/VfB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%88">VfBシュトゥットガルト</a>でも十分通用するのではないでしょうか！</p>
<p>そして<a title="前田遼一" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E7%94%B0%E9%81%BC%E4%B8%80">前田遼一</a>。代表に馴染めていないなんてコメントがツイッターTLに上がっていたので２得点は良かった良かったという感じでした。</p>
<p><strong>決勝トーナメント、対カタール戦</strong></p>
<p>この試合も疲れましたね！　ハラハラドキドキの連続でこの辺りから代表の試合、勝ったからよかったものの精神的な充実感は終わってみれば相当なものでした。闘った選手の皆さん、お疲れ様でした！</p>
<p>まず吉田退場。<a title="アルベルト・ザッケローニ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%8B">アルベルト・ザッケローニ</a>監督が手を使う癖があると見抜いていた通りの展開になってしまいました。この退場劇の後に勝ち越しのゴールを決められたときにはすでに後半残り３０分を切っています。地元カタールは一気に活気付き行け行けモード全快。残り３０分を１０人で闘わなくてはいけない代表は最大のピンチを迎えます。</p>
<p>この試合は累積イエローで出場できなかった右SBの<a title="内田篤人" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E7%94%B0%E7%AF%A4%E4%BA%BA">内田篤人</a>に代わって<a title="伊野波雅彦" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E9%87%8E%E6%B3%A2%E9%9B%85%E5%BD%A6">伊野波雅彦</a>のスタメンだったんですけどまぁ攻撃参加が悪いというか精度の低いセンターリングに試合を観戦していた日本人はフラストレーションが溜まっていたことと思います。でも流石代表レベルに選ばれるだけあって当たり前ですけどその辺のミスは本人も自覚していたんです。</p>
<p><a title="香川真司" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%99%E5%B7%9D%E7%9C%9F%E5%8F%B8">香川真司</a>が漸く覚醒してこの日２得点を上げ後半７０分に同点に追いつきます。このあたりでピッチの選手は多分中央突破から今の代表ならば得点できると！　縦への早いパス廻しをしても香川や本田はトラップ上手ですし簡単にボールを取られません。このような共通意識があったからこそあの試合終了間間際の逆転劇が生まれたのです。</p>
<p><a title="遠藤保仁" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%A0%E8%97%A4%E4%BF%9D%E4%BB%81">遠藤保仁</a>が倒された時点でフリーキックだろう、と思いましたが主審は完璧にカタール寄り、流します。ボールは長谷部の前へ転がり、中央を確認した長谷部は香川へ縦に早いパス。これがしっかりと奇麗に通ると香川はゴール前をドリブルで横切り、最後は相手DFに倒されます。この時点で代表側のPKでした。</p>
<p>しかしなんでこんなところにいるの？という感じで伊野波が美味しいとこ取りのまさかの逆転ゴール。あれは本人嬉しかったというかホッとしたでしょうね。試合が終わった後多分自身の不甲斐無さからでしょうか泣き崩れていましたけどしっかりキャプテン長谷部がフォローしてあげてました（微笑ましい！）。</p>
<p>終わってみればよくぞ１０人という逆境の中、会場完璧アウェ的雰囲気、主審は中東寄りという最悪な状況の中、勝ってくれたものだと思いました。香川の動きがよくなったのも代表にとってはプラス材料。</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="香川真司" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2011/02/PICT0370-300x235.jpg" alt="" width="300" height="235" align="right" />悪かったところはやっぱり守備の脆さがあらわになった、イエロー、レッドありとカード貰いすぎ、川島のポジショニングミスなどでしょうか、全体的にDFが弱点だらけという感じでした。イタリアサッカー伝統の超守備陣形の<a title="カテナチオ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%81%E3%82%AA">カテナチオ</a>を誇る国から来たザッケローニ監督は歯がゆかったんじゃないでしょうか！</p>
<p><strong>準決勝、対韓国戦</strong></p>
<p>この試合、流石韓国代表、最後まで諦めませんしそう簡単には勝たしてくれませんことを改めて教えてくれました。対日本戦となると途端に民族意識むき出しにして絶対に負けたくないという感情の表れはあそこまで表現されると敵ながらあっぱれという感じがしました。</p>
<p>前半、<a title="朴智星" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%B4%E6%99%BA%E6%98%9F">朴智星</a>に辺りに行った今野がPKを取られて韓国がまず先制します。しかし内容を見る限り前半の日本代表の戦いぶりは本当に見事というぐらいにパスが廻っていて、えっなんかバルセロナ、と思わせるような雰囲気です。特に香川と本田の距離感はバルセロナの<a title="リオネル・メッシ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%B7">リオネル・メッシ</a> と<a title="シャビ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%93">シャビ</a>を想像させるようなパス交換で見ていてワクワクしました。この二人はボールコントロールが抜群に上手いですね、特に香川はボールを持ってからの落ち着き振りがメッシを連想させます。</p>
<p>後左サイドからの攻撃が形になってきたことが共通意識として持て始めたことも良かった。前半前田の同点弾は左サイドから<a title="長友佑都" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E5%8F%8B%E4%BD%91%E9%83%BD">長友佑都</a>が見事に駆け上がり、相手韓国DFを十分に引き付けてから中へ最終パス。この得点シーンは見事でした！</p>
<p>後半、韓国は修正してきます。日本代表弱点のロングボールを入れられDFラインはどんどん下がっていき、セカンドボールも韓国に拾われっぱなしという状態が続きます。日本側の攻撃はボランチの遠藤と長谷部がDFの対応に追われていて全く仕掛けられない状態でした。</p>
<p>何度か韓国側にチャンスはあったんですけど運が味方したのかシュートミスを連発してくれました。試合は日本代表にとって今大会初めての延長戦へ突入します。</p>
<p>そして延長戦前半７分、日本代表はPKを得て蹴るのは本田という状況。多分誰もがど真ん中へ蹴るなぁと思っていたことでしょう、皆さんの記憶が正しいのは確か、シリア戦でのPKは危なかったですから・・・しかしやっぱり本田、ど真ん中へ蹴りこみます、相手韓国キーパー好セーブ、運悪く弾いたボールはコロコロとゴール前へ、本田が蹴った瞬間詰めていた<a title="細貝萌" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%B0%E8%B2%9D%E8%90%8C">細貝萌</a>が奇跡のシュート。あぁ（落胆）、あぁ（歓喜）と２度にわたって激しく観戦していた者の感情を揺さぶりました。</p>
<p>で、ですがザッケローニ監督が伊野波を投入して守りに入った時点で嫌な予感がしてきたんです。DF、数的には有利でしたけどお互いが譲ってしまって肝心なところでお見合いになってしまわないか？　それに代表の悪かったところとして自陣ペナルティーエリア付近でFKを与えすぎというのもありました。特に右サイド、日本は弱点かも？</p>
<p>本田と長友が逞しく二人で時間を潰しにかかりなんか日本代表も逞しくなってきたなぁ、と感じていた終了間際、あぁこの時間帯にあそこでFK与えることないだろう、と誰もが思ったはず。そしてまさかの延長後半ロスタイム被弾、あぁぁぁ（落胆）、この日２度目の激しい感情の揺れ動き。もうこの時点で完璧に流れは韓国へ傾き、<a title="AFCアジアカップ2007" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/AFC%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%972007">AFCアジアカップ2007</a>に続きまた韓国に負けるのかぁ、と諦めてしまいました。PK戦、勝てる気しました？</p>
<p>しかしですね、ここで今までの失態を覆した男が登場します。キーパー川島、鬼のような血相でPK連続好セーブ。１発目川島が止めたときヨッシャーと雄たけびを上げ、２発目も川島好セーブでヨッシャー、勝てるぞぁと狂気出しました。対してここまで日本は本田も岡崎も決めています。そして３人目の長友、ここは残念、ホームランを打ってしまいこの時点で２－０。相手韓国の３人目はまさかの枠外し、やったぁ勝てるぞと確信しましたね！</p>
<p>日本の４人目はこの日が誕生日ということで正に舞台は整った感じで登場してきた今野。日本代表、奇跡的に勝ちました・・・観ていてヘトヘト！</p>
<p>ネットで中継を見ながらツイッターTLの#daihyoを同時に追っていたんですけど、現地で観戦していた代表サポーターの一人が試合終了後、「日韓戦、勝利の歓喜なう！！！今野選手の誕生日をハッピーバースデーソング歌ってサポーターみんなでお祝いしました！！」というつぶやきを写真付で上げていただきまして、瞬く間に#daihyoのTLを追っていた人たちがretweetし始めたんです。なんか良い出来事は皆にとって絶対にいいはずだから積極的に広めよう、的な感覚があったんだと思います。嬉しかったですね！（ <a href="http://twitpic.com/3tb6en">http://twitpic.com/3tb6en</a> ）</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="準決勝、対韓国戦" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2011/02/PICT0369-300x170.jpg" alt="" width="300" height="170" align="right" />でも本当に強豪韓国相手によく勝ちました。これで決勝進出となった日本代表でしたが課題もかなり露呈しましたね。右サイドの守備が不安、CBが安定しない、キーパー川島の出来不出来の判断が難しい、攻め込まれるとDFラインが下がる。</p>
<p>逆に全体的に良かったところはボランチの長谷部と遠藤のポジショニングが素晴らしい、香川と本田の距離感、前田が代表にフィットしてきたこと、左サイドからの攻撃というところでしょうか。</p>
<p>今の日本代表には海外でプレーしている選手が相対的に増え、彼らの影響力が大きいことが上げられます。物怖じしない逞しさ、１対１のフィジカルで負けない強さ、試合運びのずる賢さ、先取されても得点できる諦めない姿勢、最後まで絶対に勝つという攻撃的意欲というものが目立つのは嬉しいことです。</p>
<p><strong>決勝、対オーストラリア戦</strong></p>
<p>前大会からオセアニアに所属していたオーストラリアがアジア地区へ加わり、強豪がもう一つ日本の前に立ち塞がります。オーストラリアの選手は体格も日本人に比べでかいですし、ほとんどの選手は欧州でプレーしています。イギリス連邦加盟国ということもありどこかイングランドのサッカーを想像させます、ということはゴール前にロングボールを放り込んでくる日本の苦手とするサッカーです。<a title="ハリー・キューウェル" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB">ハリー・キューウェル</a>と<a title="ティム・ケーヒル" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%AB">ティム・ケーヒル</a>はプレミアリーグで揉まれているだけあってタフでした。</p>
<p>全体的に観て日本は押されっぱなしでしたね、フィジカルで競い合っても玉際はやはりオーストラリア強かった。今から思えばよく失点しなかったな、と。キーパー川島が何度も好セーブという状況を生み出し、これが連続したお陰で運が次第に日本の方へ傾いたのかもしれません。</p>
<p>香川が怪我で出場できなかったのも痛かったし、代わりに出場した<a title="藤本淳吾" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E6%9C%AC%E6%B7%B3%E5%90%BE">藤本淳吾</a>が全く試合に絡めていなかった。で、ザッケローニ監督、誰を投入してくるんだろう、といったときに後からわかったことですがここでドラマがあったんですね。</p>
<blockquote><p>「それは珍しい光景だった。後半の立ち上がりを見極めて、ベンチは動きの悪いＭＦ藤本を外してＤＦ岩政を入れようとした。ところが、ピッチの中で盛んにやり取りをした選手たちがタッチライン際に立った岩政をベンチへと押し返す」</p>
<p>「それを見た指揮官は岩政をいったんベンチに呼び戻し、コーチ陣と協議。同時に選手も試合を進めながら話し合いを持ち、遠藤が選手の総意として代替案をベンチに伝えた」</p>
<p>「これを了承した指揮官は後半１１分、右ＭＦの藤本に代わって岩政をセンターバックに入れ、今野を左サイドバックにスライド。さらに左サイドバックの長友を左ＭＦに上げるフォーメーションに切り替えた。結果的にこのシステム変更が、長友→李と渡っての決勝点につながった」　（ <a href="http://news.livedoor.com/article/detail/5308945/" target="_blank">サッカー決勝の交替マジックは監督と選手達の合作</a> ）</p>
</blockquote>
<ul>
<li><a href="http://sankei.jp.msn.com/sports/news/110131/scr11013109150008-n1.htm" target="_blank">ＤＦ今野、試合中にボランチ拒否「できない」</a></li>
<li><a href="http://sankei.jp.msn.com/sports/news/110130/scr11013022020033-n1.htm" target="_blank">選手との厚い信頼…長友ＭＦ起用は選手案だった　優勝たぐり寄せた“ザック流”</a></li>
</ul>
<blockquote><p>今野の左サイドへのスライドを見て、「ザッケローニすげぇ！」というエントリーをちらほら見ましたが、実は違っていたようですね。何やら岩政インのとき話し合っていたので、何かあったのかなぁと思っていたのですが、今野がボランチはできないと言ったんですね。個人的にはポジティブにとらえているニュースなのですが、これは賛否両論あってもいい話なのかと思います。なぜなら意思決定の方法がこれまでと違い、今後も継続されるのであれば仕事が増えるからです。</p>
<p>基本的にサッカーでは監督が全責任を負う代わりに、選手選考・作戦などの決定権を持ちます。だから意思決定は監督が行い、トップダウンで選手に伝えるのが普通です。今回今野の場合はその逆で、現場からの意向を監督が承認した形になります。もしこの形が今後も続くのであれば、選手はモラルを守ること・全体を考えること、監督は現場の意向に対し冷静な判断を行うこと、という今までにはない仕事が増えます。</p>
<p>簡単に言うと「選手はやむを得ない場合以外、自分の都合で意見しない」「監督は全体のバランスを見て許容できる提案かどうか冷静に判断すること」が求められるということです。選手は自分がやりたくないからというような理由で提案してはいけないし、監督はなんでもかんでも提案を承認すると組織のバランスが崩れるということです。実際、完全に現場に判断を委譲したジーコの組織は崩壊しました。</p>
<p>これは当たり前のことのようですが、当たり前のことほどずっと維持することは難しいものだと私は思っています。相互にバランスをとりあうって難しいと思うのです。だから簡単な「俺の言うことだけをきけ」という、完全なトップダウンマネジメントが今の世の中でも残っているんだと思います。指示系統が統一されないというのはシンプルではないし、ややこしいものです。（ <a href="http://www.plus-blog.sportsnavi.com/long/article/93">健全な組織の日本代表。</a> ）</p>
</blockquote>
<p>この選手と監督間のドラマがあった後、ツイッターTL上では長友のスタミナが話題になり始めます。ここまでフル出場、決勝でもすでに延長戦後半、なのにまだ長友は一人運動量落ちていなかったんです（結果、これがインテル移籍へ繋がった）。</p>
<p><strong>李忠成劇的ゴール</strong></p>
<p><img style="margin: 10px;" title="李忠成" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2011/02/PICT0367.jpg" alt="" width="256" height="169" align="right" />もうこれは言うことないでしょう！　それぐらい美しいシュートでした。あの時間帯、あのような展開の中偶然に生まれたどフリーの状況、一発で降りぬいた奇麗なボレーシュート。あのような場面に出会うとやっぱりサッカーの神様っているんだなぁって思ってしまうのは僕だけじゃないでしょう・・・ね！</p>
<blockquote><p>一見、華やかな試合に出場してるスタメン１１人をフォーカスしがちな僕達、だけど、この１ヶ月にも及ぶ長丁場の中、体験した僕からみんなに伝えたいことがある。それは、ベンチにいたからこそわかること…。</p>
<p>初戦のヨルダン戦以降試合に出る機会が無い中、自分含めベンチ選手に対するチームスタッフの何気ない気使い…とても勇気とモチベーションを保つことができました。 それがあって、試合に出れない日も自分を信じ続け毎日挫けずサッカーに向き合い取り組んだ結果、アジアの頂点を決する試合で決勝点をあげることができたと思います。チームスタッフ陣の皆さんの力が僕の力になりました。ありがとう。。</p>
<p>そういった中、ベンチからのスタートだったけれど、拮抗した試合の経過につれ、『俺がヒーローになるんだ！』と、自分に言い聞かせながら常に自分を信じ続けピッチに入りました。『ヒーローになるんだ！』と。。。（ <a href="http://ameblo.jp/lee-tadanari/entry-10784293176.html" target="_blank">ヒーロー</a> ）</p>
</blockquote>
<p>というわけで終わりよければすべてよし、本当に観戦していてハラハラドキドキの連続でしたけどしっかりと見届けることができたので良かったです。一番の財産は今大会での経験であり、優勝したことによって獲得した<a title="FIFAコンフェデレーションズカップ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/FIFA%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%87%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97">FIFAコンフェデレーションズカップ</a>への出場権です。今年はこの夏に<a title="コパ・アメリカ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%91%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB">コパ・アメリカ</a>への出場も決まっていますから益々期待しちゃいます。あっそうそう、あんまり期待しないほうがいいんですよね・・・（笑）</p>
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		</item>
		<item>
		<title>2010FIFAワールドカップ、スペイン初優勝</title>
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		<comments>http://www.ebigbridge.com/2010/07/14/2010fifa%e3%83%af%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%83%89%e3%82%ab%e3%83%83%e3%83%97%e3%80%81%e3%82%b9%e3%83%9a%e3%82%a4%e3%83%b3%e5%88%9d%e5%84%aa%e5%8b%9d/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 14 Jul 2010 17:42:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[So What?]]></category>
		<category><![CDATA[Soccer - サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[FIFAワールドカップ]]></category>
		<category><![CDATA[サッカー]]></category>

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		<description><![CDATA[オランダ３対ウルグアイ２ 予想していたオランダの決勝進出、特に緊張している様子もなく試合が落ち着き始めた前半１８分、ジョバンニ・ファン・ブロンクホルストのすごいシュートが飛び出した。 すべてはトラップした瞬間にきまってい [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0247.jpg" width="240" />
		</p><p><strong>オランダ３対ウルグアイ２</strong></p>
<p>予想していたオランダの決勝進出、特に緊張している様子もなく試合が落ち着き始めた前半１８分、<a title="ジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%88">ジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト</a>のすごいシュートが飛び出した。</p>
<p>すべてはトラップした瞬間にきまっていて、ボールをいい位置に転がしたかと思いきや前にどっぷりとスペースが空いている。あぁ振り抜いてくるなぁ、と思っていたところ何の躊躇もなしに勢い放ったシュートは奇麗な弾道となってウルグアイゴールネットへ突き刺さる。完璧だったね！</p>
<p>しかしこの男、<a title="ディエゴ・フォルラン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A8%E3%82%B4%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%83%B3">ディエゴ・フォルラン</a>もやっぱりチャンスを窺っていて、得点する雰囲気が訪れないなら俺が決めるぜ、とばかりに左足を振りぬき見事なシュートでゴール。この時点で１対１。そのまま前半終了するんだけど、オランダ、後半本気で仕掛けてくるだろうなぁ、と予想していたら<a title="ヴェスレイ・スナイデル" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%AB">ヴェスレイ・スナイデル</a>がすべてお膳立てしてくれた。</p>
<p>まずはペナルティエリア辺りからスナイデルが放ったシュートは<a title="ロビン・ファン・ペルシ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%93%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%82%B7">ロビン・ファン・ペルシ</a>の足に当たり、ボールのコースが変わってそのままゴール。オフサイド臭かったけどファン・ペルシは意図してボールに触っていないと判断されてオフサイドの判定にはならなかった。後は<a title="アリエン・ロッベン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%99%E3%83%B3">アリエン・ロッベン</a>が決めてくれたらオランダ完璧なのになぁ、と見ていた後半２８分、スナイデルが左サイドにひらいていた<a title="ディルク・カイト" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%88">ディルク・カイト</a>へボールを流し、ディルク・カイトが中央へクロスを入れる。すこし後方へ流れるようにしてジャンプしたロッベンの見事なヘディングシュートで３対１。オランダ、勝ったなぁと安心した。</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="オランダ代表" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0246-300x168.jpg" alt="" width="300" height="168" align="right" />後半ロスタイムに追加点を許してしまったオランダ、スペインに崩されて動揺するようだと大量失点を食らう軟弱さあり。最後まで気を緩めず闘えるかどうか、延長、PK戦にまでもつれても絶対に諦めないぞ、という姿勢で臨むならばチャンスは訪れるであろう！</p>
<p><strong>スペイン１対ドイツ０</strong></p>
<p>試合後のドイツ選手のコメント拾ってみるとやっぱりスペインのパスワークは本当に素晴らしいんだなぁ、というのが伝わってきた。なんか今日のボール廻し、いつもと遅いような感じがしていてもしかしたらスペインの選手、疲れが溜まってきているのかなぁ、なんて気にしていたんだけど、終わってみれば試合内容は圧倒的だったんだね！</p>
<p>あの強豪ドイツ、今回は絶対に勝てると意気込んできたドイツ相手に悠々とボール廻しができるスペインの攻撃力はなんと表現すればいいのだろうか？　芸術である！</p>
<p>ただなんとなくボールを廻しているわけではなく、どこかスペースが空くのを窺いながらその様子を常に把握していてチャンスとなれば一斉にスペイン選手同士にスイッチが入る。いいチームというか中盤は完璧だよ！　崩してゴールを狙える要素を持ちながら結構、セットプレーも強いのがスペインの特徴でゴールを決めた<a title="カルレス・プジョル" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%97%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%AB">カルレス・プジョル</a>、大事な場面で得点している存在。前半にも決定機を外したので後半のチャンス時には絶対に決めると覚悟していたのかもしれない。</p>
<p>決勝では<a title="ダビド・ビジャ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%A3">ダビド・ビジャ</a>の相棒を誰と組ますのか？　<a title="フェルナンド・トーレス" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B9">フェルナンド・トーレス</a>の調子が今ひとつで準決勝ではスタメン外されたけど、決勝ではスタメンでくるであろう。</p>
<p>というのも準決勝でせっかくのチャンスを与えられ先発した<a title="ペドロ・ロドリゲス・レデスマ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B2%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%9E">ペドロ</a>が１対０でリードした後半終わり際、カウンターアタックでドイツＤＦと１対１になり隣にはフリーでトーレスが待っている場面。ここで若さが出たのか器じゃなかったペドロは自身で突破を試み見事自滅。ボールを奪われせっかくの駄目押し得点チャンス機を潰してしまう。数分後、惨めな交代でペドロは決勝、先発することはないであろうと確信した！　いい選手なんだけどなぁ・・・</p>
<ul>
<li><a href="http://number.bunshun.jp/articles/-/37578" target="_blank">最強の敵に最高の内容で勝つ！スペイン・サッカー、満開の夜</a></li>
</ul>
<p><strong>ウルグアイ２対ドイツ３</strong></p>
<p>やっぱりお互い負けた後の試合ということもあって１２０%ガチンコではないにしても点の取り合いになることはある程度予測できた。若手を起用するとかして経験をつむよう仕向けたり、得点王を狙える選手がチーム内に入れば得点チャンスを与えようとするなど、勝つことも大事だが、選手個人の経験の方に重きが置かれやすいのも３位決定戦の特徴といえよう。</p>
<p><a title="トーマス・ミュラー" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%BC">トーマス・ミュラー</a>にディエゴ・フォルランの得点シーンなんだけど試合を重ねるごとに得点してきた選手って、何か自分に得点できる雰囲気が纏わり付いているというか感覚的に今日点取るなぁというのがイメージできたりするもんで、気がついたらおいしいポジションに居た、なんてことがよくある。</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="ディエゴ・フォルラン" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0250-300x168.jpg" alt="" width="300" height="168" align="right" />ミュラーはまだ２０歳で<a title="バイエルン・ミュンヘン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%98%E3%83%B3">バイエルン・ミュンヘン</a>でも注目される選手となるであろう。今回の得点王は<a title="FIFAワールドカップ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/FIFA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97">FIFAワールドカップ</a>史上最年少の快挙であり、最も活躍した若手選手に贈るベストヤングプレーヤー賞も受賞した。</p>
<p>フォルランも素晴らしかった。ウルグアイの攻撃の起点になって試合をよくまとめていたし、得点シーンのボレーシュートは横からのクロスを奇麗に叩いていて、高校生のときの自分を見ているようだった（冗談です！）。最後ロスタイムのフリーキックもバーを叩いて得点にはならなかったが、あの感覚が得点を重ねてきた選手が持っている運みたいなもので、常に得点できる雰囲気が付きまとう。多分サッカーやっていた人なら分かると思うんだけど・・・</p>
<p>試合結果はウルグアイ２対ドイツ３になってしまったがどちらが３位になってもおかしくない内容だったといってもいい！</p>
<p>グループリーグ１位で通過したウルグアイは決勝トーナメント１回戦で<a title="サッカー大韓民国代表" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E5%A4%A7%E9%9F%93%E6%B0%91%E5%9B%BD%E4%BB%A3%E8%A1%A8">大韓民国</a>と対戦して２対１で勝ち、続くベスト８では<a title="サッカーガーナ代表" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%8A%E4%BB%A3%E8%A1%A8">ガーナ</a>と対戦してPK戦までもつれ込んだ末、劇的に勝利した。ベスト４でのオランダとの戦いでは敗れたにせよ、オランダ相手によく戦った。ここから上へは本当に勝ちたい、優勝したいという気持ちの共有がチーム内で、サポーター、国民すべてで共有されないと進めないからそれらの要素をウルグアイも持ち合わせていただけに後は勝負の運によるものであったのかもしれない。</p>
<p>ほとんどの選手がヨーロッパでプレーしているところは日本代表も見習いたいところ。強豪相手に萎縮することなく堂々とプレー、勝ちにいく試合内容を展開できるフィジカル、メンタル面でのタフさ、泥臭くプレーしたりサッカーの技術以外の要素でも充分にベスト４に値する強さを持ち合わせていた。</p>
<p>同じくグループリーグを１位で通過したドイツは決勝ラウンド初戦で<a title="サッカーイングランド代表" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E4%BB%A3%E8%A1%A8">イングランド</a>と対戦。誤審などもあり４対１という大差で勝ったこともある意味、強者が持ち得る時の運みたいなものだからドイツのそれがイングランドよりも優っていたのかもしれない。</p>
<p>ベスト８では優勝候補とまで言われた<a title="サッカーアルゼンチン代表" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%B3%E4%BB%A3%E8%A1%A8">アルゼンチン</a>を４対０と快勝。圧倒的強さを見せつけ今までドイツの試合を敬遠していたんだけど、試合を見た感じではドイツのパワーサッカーというか全体的な強さを感じた。中盤の選手がよく走るチームは好きだ！</p>
<p>準決勝スペインとの対戦は<a title="UEFA欧州選手権2008" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/UEFA%E6%AC%A7%E5%B7%9E%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%A8%A92008">UEFA欧州選手権2008</a>での仮を返すつもりで臨んだのであろう、ミュラーが累積イエローで出場できなかったことが悔やまれるがこれも時の運。</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="ドイツ代表" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0248-300x168.jpg" alt="" width="300" height="168" align="right" />大会が始まる前は<a title="ミヒャエル・バラック" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%92%E3%83%A3%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF">ミヒャエル・バラック</a>が怪我のため出場できないとか、移民からの２世の選手が代表に選ばれたことに関する不快感などをマスメディアなどが報道していたが終わってみればいつもの如くドイツの選手は最後まで諦めないメンタル面を持ち合わせていてフィジカルにも強く、タフなサッカーをしてくる。</p>
<p>大きな大会では必ず優勝候補に残る辺りは国内リーグ及び若手選手の育成などのサッカーを発展させる上での土台がしっかりしている証拠であろう。ローマは一日にしてならず、なのだ！</p>
<p><strong>オランダ０対スペイン１</strong></p>
<blockquote><p>両チームはFIFAワールドカップのみならず、UEFA欧州選手権 (EURO) の決勝トーナメントでも対戦したことはなく、1920年のアントワープオリンピッ2位決定戦以降の9度の対戦はいずれもEUROの予選リーグ（1984年大会予選で対戦）や国際親善試合のみである。対戦成績は4勝4敗1分けの全くの互角である。</p>
<p>オランダとスペインのどちらが勝ってもワールドカップ初優勝となり、8ヶ国目のFIFAワールドカップ優勝国が誕生することになる（ワールドカップ初優勝をかけた国同士の決勝は1978年のアルゼンチン vs オランダ以来）。またこの対決により「欧州勢は欧州以外での大会では優勝できない」（過去9度の欧州勢の優勝はいずれもヨーロッパで開催された大会）というジンクスが破られることになる。</p>
<p>またオランダが勝つと「ワールドカップ開催経験のない国の優勝」となり、これは<a title="1954 FIFAワールドカップ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/1954_FIFA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97">1954年スイス大会</a>の西ドイツ以来2チーム目となる（ドイツでは後にワールドカップが2度開催されている。またオランダは2018年大会にベルギーと共催で立候補している）。一方、スペインが勝つと初めて「本大会の初戦で敗れたチームによる優勝」を成し遂げることなる。（ウィキペディア参照）</p>
</blockquote>
<p>激しい試合になるだろうなぁ、と思っていたけどオランダはやっぱりスペインのパスワークを潰しにきていた。気合が入っている分勢い余って相手の足元を削ることになるんだけど予想通りイエローの飛び交う試合内容で始まる。</p>
<p>オランダはまずスナイデルにボールを集めそこから攻撃の起点を作る、といってもワンタッチぐらいでほとんどボールはロッベンへフィードされていた。ロッベンもそれを分かっていて左サイドに張っている。分かっていても結局シュートで終わってしまうところがロッベンの凄さだしスペインはこれを警戒したいところ。</p>
<p>一方スペインは相変わらず攻撃が多彩でどこからでもフィードが出てくる。バルセロナの選手がほとんどという感じでこうなると細かなパスワーク、速いボール廻しの連続で選手同士の間はほとんど常に三角形を作る形で有機的に変化していく。</p>
<p>ディフェンスから攻撃が始まるサッカー。ボランチの二人（<a title="シャビ・アロンソ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%93%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%BD">シャビ・アロンソ</a>と<a title="セルジ・ブスケ・ブルゴス" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%83%96%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%B4%E3%82%B9">セルジ・ブスケ・ブルゴス</a>）は縦にも横にも自在に動き回り、隙あれば縦への速いフィードが前線へ送られる。特にアロンソの縦に速いパスは小刻みに繋いできたサッカーにいきなりテンポを与える狙いもあり、ここの前線を崩されると一気にスペインは得点エリアへボールを運んでしまうのでオランダとしてはやりにくかったであろう。ボランチの位置までボールを追うとディフェンスのバランスが崩れるからだ！</p>
<p><a title="シャビ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%93">シャビ・エルナンデス</a>と<a title="アンドレス・イニエスタ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%BF">アンドレス・イニエスタ</a>は底なしのスタミナを持っていて、多分理由としてはボールを追うのではなく、ボールを絶えずフィードしているので同じ運動量でも精神的に疲れないのであろう。特に素晴らしいのがシャビで、絶えず全体を把握していてボールを出すタイミング、センターリングの角度など計算しつくしている。なんとなくパスを廻してというような日本サッカーではなく、そこには明確な意図を感じる。</p>
<p>中央でボールを貰うシャビ（前にボールを追いに行き後ろに下がってボールを貰いに行くと本当運動量が多い）対してイニエスタは比較的サイドで開いてボールを貰うことが多い。そこから中へドリブルで仕掛けたり、後方のサイドバックが上がったり、またはペドロのようなウィングとポジションチェンジを繰り返し、自分のマークをはずしにかかる。その隙をついていつでも飛び出せるタイミングを計っているダビド・ビジャ！　あのオランダが守備に精一杯で劣勢に立たされるなど、考えただけでもスペインの自由自在の攻撃に翻弄されてしまう恐ろしさは凄いというより本当に見ていて楽しい。</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="アンドレス・イニエスタ" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0247-300x168.jpg" alt="" width="300" height="168" align="right" />守備を徹底するのも一つの手だが攻撃して点を入れないことにはゲームに勝てない。速攻を狙う戦法もありだと思うが、そんなサッカーは退屈なだけで日本代表以外のチームだったらきっと観ていないだろう。</p>
<p>試合は膠着しながらも得点機を作る割合はやはりスペインのほうが多かったが、決定的な機会はオランダのほうに訪れる。後半、ロッベンのキーパーとの１対１が決まっていれば・・・<a title="イケル・カシージャス" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%B9">イケル・カシージャス</a>、流石！　ロッベンより前にフェイントを仕掛けそれにつられて左を狙ったところ足を投げ出してボールのコースを変える。今大会、スペイン失点僅か２という快挙はゴールキーパーの質、という証明にもなった。</p>
<p>スペインが勝つだろうなぁ、と思っていてもオランダに今回は勝たせてあげたかった。今年の<a title="UEFAチャンピオンズリーグ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/UEFA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0">UEFAチャンピオンズリーグ</a>決勝の<a title="インテルナツィオナーレ・ミラノ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%84%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%8E">インテルナツィオナーレ・ミラノ</a>とバイエルン・ミュンヘンで中心となってチームを引っ張ってきたスナイデルにロッベン。強運を引き継いでいる分チャンス有り、と見たんだけどやっぱりスペインが強かった！</p>
<p>後半に入りこのまま０対０で延長へ入ってもスペインの有利は変わらないでろうことは予測できた。最初のイエローを貰っている選手は後半の大事なところで無理してディフェンスにいけなくなる。一発イエローをもう一枚貰えばその時点で即退場だし、疲れの出てきたところ、脚に疲労がくるからちょっとした集中力の戸切れが命取りになる。</p>
<p>スペインはこのままのペースで攻撃の質を高めつつオランダが疲れてくるのを待つ。ペドロに代えて入ってきた<a title="ヘスス・ナバス" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%83%90%E3%82%B9">ヘスス・ナバス</a>もサイドの速い攻撃を仕掛けてくる。後半終了際には延長戦を睨んでの交代、アロンソに代えて<a title="フランセスク・ファブレガス" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%AC%E3%82%B9">セスク・ファブレガス</a>を投入。前線で決定機を作れるファブレガスの攻撃が加わったスペインは容赦なく仕掛けてくるであろう、オランダ耐え切れるか？</p>
<p>オランダも<a title="ニヘル・デ・ヨンク" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BB%E3%83%A8%E3%83%B3%E3%82%AF">ニヘル・デ・ヨンク</a>に代えて<a title="ラファエル・ファン・デル・ファールト" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%88">ラファエル・ファン・デル・ファールト</a>、ジョバンニ・ファン・ブロンクホルストに代えて<a title="エドソン・ブラーフハイト" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%88">エドソン・ブラーフハイト</a>を投入。ディフェンス陣にフレッシュな人材を放り込んでなんとか持ちこたえてほしい！　PK戦を狙っていたのはオランダだったかもしれない。目立たなかったがオランダのボランチの一人、<a title="マルク・ファン・ボメル" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%A1%E3%83%AB">マルク・ファン・ボメル</a>は今回汚れ役に回ってスペインの中盤を潰していた。ファン・ボメルの当たりが弱かったらスペインには２点、３点と入っていた可能性がある。バイエルン・ミュンヘンでロッベンのチームメイト、ファン・ボメルは守備での功労者であろう。</p>
<p>そして得点シーン。オランダに退場者が出てこれで試合が動くぞという雰囲気に。（オランダは延長後半、脚が止まっていたね）スペインの選手全員にスイッチが入った感じだった。ヘスス・ナバスが右サイドをドリブルで駆け上がり速攻開始。一旦イニエスタに預けそのボールはファブレガスへ。ファブレガスは左に開いていたフェルナンド・トーレスへパスを出し、トーレスパスからのクロスはオランダ・ディフェンスに当たるがそのこぼれ球をファブレガスが右に開いていたイニエスタへ決定的なパス。落ちついてシュートを叩きつけたボールはオランダゴールネットを揺らした。</p>
<blockquote><p>決勝点を挙げたイニエスタはゴール直後、喜びのあまりユニフォームを脱いだ（イニエスタはこれが原因でイエローカードを受けている）が、その下のアンダーウエアには手書きで「DANI JARQUE SIEMPRE CON NOSOTROS（ダニ・ハルケはいつも我々と共に）」と書かれていた。元スペイン代表で、前年8月に21歳の若さで急逝した親友<a title="ダニエル・ハルケ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%82%B1">ダニエル・ハルケ</a>に捧げたメッセージであった。（ウィキペディア参照）</p>
</blockquote>
<p><img style="margin: 10px;" title="スペイン代表" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0249-300x168.jpg" alt="" width="300" height="168" align="right" />UEFA欧州選手権2008に続いての優勝。思えば華麗なるパスワークのサッカーはあの時点で始まっていたのかもしれない！　カシージャス、泣いていたね！　 チームがまとまっていたのは今に始まったことではなく、すでにUEFA欧州選手権2008の時点で結束していた。スペインは本当に素晴らしい、優勝に値するチームだった！</p>
<blockquote><p>まとまりにくいといわれたスペイン選手たちの結束が優勝の原因の一つだと思うが、どうして結束できたのだろうか？　僕が思うのはセスク・ファブレガス、シャビ・アロンソ、フェルナンド・トーレスの３人がイングランドの<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/FA%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0">FA プレミアリーグ</a>でプレーしていることと関係していると思う。スペイン国外でプレーしていることにより、スペインに対する愛国心が育まれたのが影響したんじゃないかなぁと思うんだよね。</p>
<p>仮にこの３人がスペイン国内でプレーしてたとしたら、それぞれの地域色が強い個性を主張するばかりで、上手くチームがまとまっていただろうか？　国外でプレーすることにより、スペインにいるときに感じた地域へ対する強い気持ちよりももっと大きいスペイン祖国に感じる愛国心が育まれたのではないか？　このポイントがキーだったと僕は思うんだよね。シャビ・アロンソはバスク自治出身のバスク人だ。（<a title="UEFA欧州選手権2008決勝と今大会全体の総括" href="http://www.ebigbridge.com/2008/07/01/uefa%e6%ac%a7%e5%b7%9e%e9%81%b8%e6%89%8b%e6%a8%a92008%e6%b1%ba%e5%8b%9d%e3%81%a8%e4%bb%8a%e5%a4%a7%e4%bc%9a%e5%85%a8%e4%bd%93%e3%81%ae%e7%b7%8f%e6%8b%ac/">UEFA欧州選手権2008決勝と今大会全体の総括</a> ）</p>
</blockquote>
<ul>
<li><a href="http://jp.uefa.com/news/newsid=1504467.html" target="_blank">イニエスタの１点でスペインが世界王者に</a></li>
</ul>
<p><strong>得点王に最優秀選手</strong></p>
<p>ダビド・ビジャ、ヴェスレイ・スナイデル、トーマス・ミュラー、ディエゴ・フォルランが５得点ずつ獲得。最優秀選手はディエゴ・フォルランに輝いた！　ベスト４以上のチームはどこも全体的によくまとまっていて攻守のバランスがいいことも特徴の一つ。どの選手が入っても戦力が愕然とおちるわけでもなくチームが一つになっていたように感じた。この辺だったら日本もチームバランスよかったから、後何が必要かは段々わかってきたんじゃないのかなぁ・・・</p>
<img src="http://www.ebigbridge.com/?ak_action=api_record_view&id=3777&type=feed" alt="" />]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>岡田ジャパン、サムライブルー、日本サッカーのこれから</title>
		<link>http://www.ebigbridge.com/2010/07/06/%e5%b2%a1%e7%94%b0%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%83%91%e3%83%b3%e3%80%81%e3%82%b5%e3%83%a0%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%96%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%80%81%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%82%b5%e3%83%83%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%81%ae/?utm_source=rss&#038;utm_medium=rss&#038;utm_campaign=%25e5%25b2%25a1%25e7%2594%25b0%25e3%2582%25b8%25e3%2583%25a3%25e3%2583%2591%25e3%2583%25b3%25e3%2580%2581%25e3%2582%25b5%25e3%2583%25a0%25e3%2583%25a9%25e3%2582%25a4%25e3%2583%2596%25e3%2583%25ab%25e3%2583%25bc%25e3%2580%2581%25e6%2597%25a5%25e6%259c%25ac%25e3%2582%25b5%25e3%2583%2583%25e3%2582%25ab%25e3%2583%25bc%25e3%2581%25ae</link>
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		<pubDate>Wed, 07 Jul 2010 02:35:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[So What?]]></category>
		<category><![CDATA[Soccer - サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[FIFAワールドカップ]]></category>
		<category><![CDATA[サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[サッカー日本代表]]></category>

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		<description><![CDATA[グループリーグでの結果に誰もが驚いた 今回の日本代表ほど大会前の予想を大きく裏切ってくれたチームはないであろう。直前に行われた４試合すべてに完敗してチームの膿を出し切ってしまったのが良かったのかもしれないが、誰もここまで [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0242.jpg" width="240" />
		</p><p><strong>グループリーグでの結果に誰もが驚いた</strong></p>
<p>今回の日本代表ほど大会前の予想を大きく裏切ってくれたチームはないであろう。直前に行われた４試合すべてに完敗してチームの膿を出し切ってしまったのが良かったのかもしれないが、誰もここまで楽しませてもらうとは思わなかったに違いない。</p>
<p><a title="岡田武史" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E7%94%B0%E6%AD%A6%E5%8F%B2">岡田武史</a>監督の講演内容（<a href="http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0912/14/news010.html" target="_blank">岡田武史氏が語る、日本代表監督の仕事とは</a>）がネットに公開されていたけど、これを読むとなるほど、と思う箇所が幾つかあり、あの４試合負け越したあとの決断は必然であったのか、結果論になってしまうがチーム力が付いたという点では評価できるのではないだろうか？</p>
<p>あそこまでチーム力がまとまってよくなったのはほとんど奇跡といって良いかもしれない！　イタリア代表やフランス代表、イングランド代表までがチーム内での不協和音で取り乱し、チームの結束が本当に大事だ、ということの重要性を日本代表は<a title="2006 FIFAワールドカップ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/2006_FIFA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97">2006 FIFAワールドカップ</a>ですでに経験していた。</p>
<p>そして迎えた<a title="サッカーカメルーン代表" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%B3%E4%BB%A3%E8%A1%A8">カメルーン</a>との大事な初戦でまさか（本気で勝てると思っていた人はどれぐらいいたであろうか？）の勝利。これは本当に大きかった！　カメルーンが自滅したということもあったがこれも運、<a title="松井大輔" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E4%BA%95%E5%A4%A7%E8%BC%94">松井大輔</a>からのクロスに落ち着いて対応した<a title="本田圭佑" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E7%94%B0%E5%9C%AD%E4%BD%91">本田圭佑</a>の実力。少し前の日本代表ならばお決まりの如くゴール前のチャンスボールもバーを越えて大きく外していたに違いない。少しは信じることができるようになった日本代表、海外組みが過酷な環境で様々な経験をしていることは大きい！</p>
<p>この初戦で勝ったことにより<a title="サッカーオランダ代表" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%AA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80%E4%BB%A3%E8%A1%A8">オランダ</a>代表含む第２戦以降、日本有利の展開で迎える経験をしたことがかつてあっただろうか？　この辺りの経験も一つ一つ、日本代表の貴重な情報として未来へ活かされていかなければいけない。４年に一回開催される<a title="FIFAワールドカップ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/FIFA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97">FIFAワールドカップ</a>とは大会に出場することはもちろん、出場して勝ち進むごとに得られる情報の質がこうも違ってくるのかと思うほど、関わっている人間性までも変えてしまうというか、きっともっと深いところ、DNAレベルの遺伝子に訴えるのだと思う！　日本民族がサバイバルしていくための貴重な情報としてである。</p>
<p>去年オランダと親善試合を実際に戦っていたことがここで生きてくるとは！　結果０対１で負けたにせよ、本気度満点のオランダ、FIFAワールドカップでのオランダとガチンコで勝負できたことは大きい。ＦＷに魅力を感じない、攻めのできない日本、守備一貫の日本代表といわれてもそこまでが精一杯だったことを考えるとこれもまた小さな一歩、次に繋がる一歩だったであろう。ＦＷ、得点力、個人レベルで状況を変えることができる技術に精神的な逞しさ。日本代表に選ばれる人物が一番よくその辺りは把握しているはずだ。ファンは信じて待つ！　あの４年前も惨敗した後、チームの崩壊を嘆いたではないか！</p>
<ul>
<li><a href="http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20100623/215106/" target="_blank">オランダ戦で見えた岡田ジャパンのリアリズム</a></li>
<li><a href="http://hsyf610muto.seesaa.net/article/153809996.html" target="_blank">近づけば近づく程見える大きな大きな差</a></li>
</ul>
<p><img style="margin: 10px;" title="遠藤保仁" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0243-300x216.jpg" alt="" width="300" height="216" align="right" />グールプリーグ最後の<a title="サッカーデンマーク代表" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF%E4%BB%A3%E8%A1%A8">デンマーク</a>戦。あそこまで楽しめた日本代表の試合を最近ではいつだったのか思い出せないほど。３対１、気持ちが良かった！　本田のフリーキックは彼の個としての強さがあの結果を生み出したといってもいい。</p>
<p>そして<a title="遠藤保仁" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%A0%E8%97%A4%E4%BF%9D%E4%BB%81">遠藤保仁</a>のフリーキック。<a title="FIFAコンフェデレーションズカップ2003" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/FIFA%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%87%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%972003">FIFAコンフェデレーションズカップ2003</a>のフランスとの対戦で見せたゴールポスト直撃の遠藤のフリーキックを思い出した人もいたであろう。今回も見事なまでにキーパーの予測を裏切り、遠藤の描いたボールは奇麗にネットへ吸い込まれていった。</p>
<ul>
<li><a href="http://number.bunshun.jp/articles/-/32338" target="_blank">新しい岡田武史と日本代表が、デンマークを破って伝説を作った夜</a></li>
<li><a href="http://number.bunshun.jp/articles/-/32801" target="_blank">日本代表、ベスト16進出の原動力。本田圭佑ビッグマウスの真意</a></li>
</ul>
<p>日本代表に負けたカメルーンもデンマークも最初からなめていたというか、まぁ大会前の４試合連敗という情報を元に戦術を考えるならば、眼中なし、日本戦でとりあえず勝ち点３を、と思われても致し方がないであろう。</p>
<p><strong>決勝トーナメントでの歴史がない日本</strong></p>
<p><a title="2002 FIFAワールドカップ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/2002_FIFA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97">2002 FIFAワールドカップ</a>のときにもホームの利点を生かして決勝トーナメントまで勝ち進んだが、あの時の日本代表はそこまで進んでいくことへの準備ができていなかったため、代表関係者及び応援していた日本国民までもグループリーグ突破、ということに全エネルギーを費やしてしまった感があった。</p>
<p>そうである、あのときの貴重な経験が今回も役に立っていたではないか！　グループリーグ突破以降の目標がはっきりしていたため、代表関係者及び応援してた日本国民もしっかりとその余力というか<a title="サッカーパラグアイ代表" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%82%A2%E3%82%A4%E4%BB%A3%E8%A1%A8">パラグアイ</a>戦へ挑む準備が精神的にもできていたのはちょっとした前進であろう。</p>
<p>しかしパラグアイのそれとはやはり日本のそれは比べ物にならなかった。パラグアイのFIFAワールドカップでの歴史は日本のそれと比べ物にならないぐらい先輩格である。両チーム、初のベスト８を賭けての戦いは悔しさの歴史がその国民のDNAにどれだけ刻まれているかによって決まると僕は思っている。</p>
<div class="woo-sc-quote"><p></p></div>
<p>素直に考えればサッカーの神様が日本代表はまだ早いと判断したのかもしれない。９０分戦い、延長３０分、PK戦での敗退は貴重な情報と経験を日本代表にもたらした。</p>
<p>ベスト８での<a title="サッカースペイン代表" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3%E4%BB%A3%E8%A1%A8">スペイン</a>対パラグアイの試合を観ただろうか？　本当に強いチームは延長という手段を選ばない。９０分の戦いの中で必ず得点を決めてくる、というかそうなる状況を作り出すために全力をあげて攻めあがるのだ。延長戦でも決まらずPK戦、というのはドラマになるが実践的ではない選択肢であろう。そこまで行くと運になってしまうのでイタリア代表やイングランド代表のようにPK戦では勝てない、というジンクスを自ら背負ってしまうことになる。</p>
<ul>
<li><a href="http://blog.livedoor.jp/vitaminw/archives/52512690.html" target="_blank">見事なベスト16！勇敢に戦った日本代表が美しく大会を去るの巻</a></li>
<li><a href="http://www.jsports.co.jp/press/column/article/N2010063012505402.html" target="_blank">【後藤健生コラム】日本代表のサッカーはアンチフットボールなのか？</a></li>
</ul>
<p>日本代表、日本国民に必要なのは悔しさの歴史、悔しい体験をしたことが一人一人のDNAに刻まれ、この想いを晴らすことが驚異的な集中力を生み、日本人がFIFAワールドカップという舞台で素晴らしいサッカーを展開することに繋がるのだと思う。たかがサッカー、されどサッカー。世界中の国民を巻き込むスポーツイベントが他に存在するであろうか？</p>
<p>多くの日本の外で生活経験をしたことのない国民は世界ではサッカーでどれぐらいその国が強いか、ということが共通の話題になる、という事実を知らない！　アメリカ人はサッカーを知らないので今のところ例外だが、それ以外のほとんどの国民、世界中の国民はサッカーの強い国イコール、あこがれの対象であり、羨ましがられるイレブンなのだ！</p>
<p>日本人はこれから好むと好まざるに関わらず、日本国外で生活する、日本国外のものが自分の生活の一部へ浸透してくる、という選択肢を選ばざるを得なくなる。クール・ジャパンとしていろいろ世界中から注目され始めている日本だが、サッカーが強い、ということも尊敬の対象となることを覚えていて損はしない！</p>
<p><strong>本気度満点の舞台で戦えた貴重な経験</strong></p>
<p><img style="margin: 10px;" title="サムライプルー" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0242-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" align="right" />決勝トーナメントで勝つしか前に進めない、という状況で試合の経験をしたことは非常に大きい。ボールを廻せた場面、攻撃ができた場面、振り返ればもう少しあそこで、という機会は後々その個人の内部で大きくなるに違いない。</p>
<p>僕が一番大きかったなぁ、と思うのは世界にも通用する日本人の技術だと言っても良いかもしれない。</p>
<p>まだまだトラップにしろ、パスの精度にしろ、シュートにしろ世界のトップレベルと比べたら貧弱かもしれないが、デンマーク戦やパラグアイ戦を見る限り、今までの日本代表のように選手たちが縮こまっていただろうか？　外の要因に触れることで強いられる緊張や不安に対してビビっていただろうか？　チームワークの結束も働いたことであろうが、一番の要素は自分たちで勝利を得たことによる自信を一人一人が感じることができた、これに尽きると思う。</p>
<p><a title="中田英寿" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E7%94%B0%E8%8B%B1%E5%AF%BF">中田英寿</a>と本田の対談で両者が話していたことが本当ならば日本代表は練習レベルならば世界トップクラスだという。要はプレッシャーのない世界での話。しかしプレッシャーのかかった本気度満点の試合となると多分経験不足の違いで萎縮してしまう日本人。世界で戦える実力あるのに！</p>
<ul>
<li><a href="http://number.bunshun.jp/articles/-/33971" target="_blank">誰もがしっかりと前を向いていた。24歳・本田が示した4年後へと続く道</a></li>
<li><a href="http://number.bunshun.jp/articles/-/32874" target="_blank">フランスW杯戦士平野孝が分析。日本代表ベスト16、最大の理由とは</a></li>
<li><a href="http://number.bunshun.jp/articles/-/35438" target="_blank">川口、楢崎、稲本、俊輔、玉田……。ドイツW杯組が支えたチーム力</a></li>
</ul>
<p><strong>自分の実力にどのようにして閃くか？</strong></p>
<p>サッカー以外でも今の日本ってそうなんだけど、日本人というか日本に関するあらゆる要素、もっと日本人って自信を持っていいと思うだけど妙にひねくれている感じを受けてしまう。</p>
<p>僕は昔このような経験をしたことがある。ニューヨークへ来たばかりのころ一時期、<a title="誠道塾" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%A0%E9%81%93%E5%A1%BE">誠道塾</a>へ通っていた。そこで発見したこと！　それまでは誰か野郎と知り合って、そいつがボクシングでも空手でもやっていた、という話を聞いただけでビビっていたけど、実際にその世界に入って周りを見てみると自分って結構やれるんだなぁ、と思ったこと。実際空手をやっている８割は大した事ない！　まぁそれなりに武道などに関する知識は付くであろうが、空手をやっている、と聞いただけでビビるに値しないのだ！</p>
<p>勿論本当に凄い奴というのも存在していて、それが全体の２割弱。こういう奴とはこちらも真剣に対処しなくてはいけなくて、この彼らの存在が自分自身をさらに強くする、一つ上へのステップへ登っていくきっかけになりうるので感謝する。</p>
<p>こういうことって今の日本代表、日本国内でいじけている日本人に言えないだろうか？！　ビビる必要などない！　日本人はもっともっとできるのだ。要は経験がないだけの話。英語を流暢に操る外国人と接して怖気づく必要なし！</p>
<p>ただ日本人のそれは今までの英語教育に問題があっただけの話で日本人の実力から言ったら正しい対処法で英語などの諸問題にあたっていけばそこそこ行けるのだ！　その中に存在する２割ほどの優秀な人間たちの中では真剣になって取り組んでいく。日本人も必ずやっていける。ただ経験がないだけの話だと思う！</p>
<p><strong>チーム力</strong></p>
<p><img style="margin: 10px;" title="サムライブルー" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0244-300x200.jpg" alt="" width="300" height="200" align="right" />個の話はこれでいいとして、今回のキーポイントだったチームとしての完成度。2006 FIFAワールドカップで経験したチーム崩壊は無駄ではなかった！</p>
<p>後僕が感心したのが情報に関する日本代表の接し方。対戦相手しかり、会場となるスタジアムからそのほかありとあらゆる必要と思われる情報をチームにフィードバックさせる。外的不安をどれだけ取り除くことができるか、という方向性は間違っていない。</p>
<p>そして選手一人一人の体調面での徹底した管理。血糖値を毎日取り、個々の選手の疲労度などを管理、精神面でのテイクケアなど素晴らしいものがあった。スタッフも自信をつかんだ今回の大会だったのではないだろうか？</p>
<p><strong>これからのサムライブルー</strong></p>
<p>グループリーグ、決勝トーナメントと感動を与えてもらったにも関わらず、こういうことを書くのは非情だと思うがやはり感じるまだまだ足りない個の力。均衡した試合展開の中、個がその個人が持っている実力で自分たちが有利になるような状況を創っていく、手に入れていく、そしてそれが最終的に勝ちに繋がる、という状況までまだ行けていない。</p>
<p>守りを徹しても攻撃力を秘める力、オランダなど攻撃力のあるチームが無気味だと思うのは絶対になめたら大量失点を食らってしまう、というような潜在的なレベルでの恐れが存在するからだ！　ＦＷ二人に中盤の一人だけで相手ディフェンスを翻弄してしまうような攻撃力を日本代表も持つことができるかどうか？　次のレベルに行くにはここの部分を強化しないと絶対に先へは進めないであろう。</p>
<p>本田が言っているではないか、若い奴はもっと世界に飛び出せと！　世界で戦える精神力、技術力は個人一人一人が変わってやる、という自発的な行為に包まれない限り誰も助けてはくれない。決断と決意、勇気に行動力が必要なのだ！（<a href="http://www.ebigbridge.com/2009/09/18/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e4%ba%ba%e3%81%8c%e3%83%9e%e3%82%a4%e3%83%8e%e3%83%aa%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%bc%e3%81%aa%e5%a0%b4%e6%89%80%e3%81%a7%e9%97%98%e3%81%86%e3%81%93%e3%81%a8%e3%81%a0%e3%81%91%e3%81%8c/">日本人がマイノリティーな場所で闘うことだけが個人を強くする</a>）</p>
<ul>
<li><a href="http://bunshun.jp/bungeishunju/special/nakata.html" target="_blank">中田英寿 攻める日本に明日を見た!</a></li>
</ul>
<p>そしてできる限り頑張っている個人には日本サッカー協会、スポンサー、政府が後押しをしてほしい。セルジオ氏と同じように僕も前から言っているがスポンサーだけを喜ばすだけのホームでの気合の入っていない日本代表の試合は意味がない！　日本代表と試合をしてください、とこちらから出向いていく姿勢を世界に示す。世界も、おぉ、日本はどうやら本気らしいなぁ、とこれで伝わるであろう。現在は日本へ親善試合しに行くのか、いいなぁ、適当にやってどれぐらいのギャラもらえるんだ、ときっと世界中の評判になっているはず！</p>
<p>ここで安全面、移動に関する様々な情報から現地での対策、経験などを積み重ねて日本代表の財産にしていく。代表に選ばれる選手にはこれら貴重な情報と、貴重な経験を自らに課すことができるということで嫌々代表にくる選手などは居なくなるはずだ。選ばれて海外遠征する、ということが特権になるぐらいの環境を日本サッカー協会は準備するべきであろう。</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="岡田ジャパン" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0245-300x192.jpg" alt="" width="300" height="192" align="right" />スポンサーも同じ金を出すのだったらもっと近視眼的に金銭を用意するのではなく、近い将来から未来の世代に希望を持たせる意味でも賢い大人の金の使い方をしていただきたい！</p>
<p>そして政府も観光庁だけに留まらず、スポーツ庁などを設け、日本の貴重な経済力がまだ余力を持っている間にそれら貴重な資源を日本人が勇気を取り戻すきっかけ、環境作りに投資していただきたい！</p>
<p>大げさになってしまったが、サッカーとはそれほどインパクトのあるスポーツであり、本気で取り組むに値するイベントなのだ！</p>
<p>最後に今回の岡田ジャパンに日本人としての喜びをありがとう、感動をありがとう、と！　批判的な意見は僕も随分書いてきました！　（<a href="http://www.ebigbridge.com/2007/12/14/%e4%ba%ba%e6%9d%90%e4%b8%8d%e8%b6%b3%e3%81%ae%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%82%b5%e3%83%83%e3%82%ab%e3%83%bc%e7%95%8c-%e6%9c%ac%e5%bd%93%e3%81%ab%ef%bc%92%ef%bc%90%ef%bc%91%ef%bc%90%e5%b9%b4%e5%8d%97/">人材不足の日本サッカー界 – 本当に２０１０年南アフリカＷ杯に行けるのか？</a>）、（<a href="http://www.ebigbridge.com/2008/03/28/fifa%e3%83%af%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%83%89%e3%82%ab%e3%83%83%e3%83%97%e3%81%a7%e5%84%aa%e5%8b%9d%e3%81%99%e3%82%8b%e3%81%93%e3%81%a8%e3%81%ae%e3%83%a1%e3%83%aa%e3%83%83%e3%83%88%e3%82%92%e6%97%a5/">FIFAワールドカップで優勝することのメリットを日本人は想像できていない</a>）、（<a href="http://www.ebigbridge.com/2008/09/09/2010fifa%e3%83%af%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%83%89%e3%82%ab%e3%83%83%e3%83%97%e3%82%a2%e3%82%b8%e3%82%a2%e6%9c%80%e7%b5%82%e4%ba%88%e9%81%b8%e3%80%81%e6%97%a5%e6%9c%ac%e5%af%be%e3%83%90%e3%83%bc%e3%83%ac/">2010FIFAワールドカップアジア最終予選、日本対バーレーン</a>）、（<a href="http://www.ebigbridge.com/2009/02/17/2010fifa%e3%83%af%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%83%89%e3%82%ab%e3%83%83%e3%83%97%e3%82%a2%e3%82%b8%e3%82%a2%e6%9c%80%e7%b5%82%e4%ba%88%e9%81%b8%e3%80%81%e6%97%a5%e6%9c%ac%e5%af%be%e3%82%aa%e3%83%bc%e3%82%b9/">2010FIFAワールドカップアジア最終予選、日本対オーストラリア</a>）</p>
<img src="http://www.ebigbridge.com/?ak_action=api_record_view&id=3756&type=feed" alt="" />]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.ebigbridge.com/2010/07/06/%e5%b2%a1%e7%94%b0%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%83%91%e3%83%b3%e3%80%81%e3%82%b5%e3%83%a0%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%96%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%80%81%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%82%b5%e3%83%83%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%81%ae/feed/</wfw:commentRss>
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		</item>
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		<title>2010FIFAワールドカップ準々決勝総括</title>
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		<comments>http://www.ebigbridge.com/2010/07/05/2010fifa%e3%83%af%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%83%89%e3%82%ab%e3%83%83%e3%83%97%e6%ba%96%e3%80%85%e6%b1%ba%e5%8b%9d%e7%b7%8f%e6%8b%ac/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 05 Jul 2010 13:00:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[So What?]]></category>
		<category><![CDATA[Soccer - サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[FIFAワールドカップ]]></category>
		<category><![CDATA[サッカー]]></category>

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		<description><![CDATA[オランダ２対ブラジル１ 本当のワールドカップはベスト１６から始まると言われている過酷な戦いがいきなり優勝候補のオランダとブラジルがここでぶつかるとはなんとももったいない。順調に勝ち進んでいけばどこかでガチンコ勝負を挑んで [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0241.jpg" width="240" />
		</p><p><strong>オランダ２対ブラジル１</strong></p>
<p>本当のワールドカップはベスト１６から始まると言われている過酷な戦いがいきなり優勝候補の<a title="サッカーオランダ代表" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%AA%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80%E4%BB%A3%E8%A1%A8">オランダ</a>と<a title="サッカーブラジル代表" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%AB%E4%BB%A3%E8%A1%A8">ブラジル</a>がここでぶつかるとはなんとももったいない。順調に勝ち進んでいけばどこかでガチンコ勝負を挑んでいかないと優勝できないにしても、ここからの試合は見ている側にも緊張を強いられるとても刺激の強い見世物だと思う。４年に一度、頭を空っぽ、サッカー状態にしてしまう気分に浸すことを自分に許してしまう期間と言ってもいいであろう。</p>
<p>試合のほうは両方ともチーム力としては均等しているせいか、５分５分の展開となる。ブラジルの<a title="ロビーニョ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A7">ロビーニョ</a>の先取点はオランダＤＦ陣の守備の乱れを突いたもの。試合前の練習中に膝の故障を訴えた<a title="ヨリス・マタイセン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%83%B3">ヨリス・マタイセン</a>に代わってＣＢに入った<a title="アンドレ・オーイェル" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%82%A7%E3%83%AB">アンドレ・オーイェル</a>は中央に大きなスペースを与え、<a title="フェリペ・メロ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%9A%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%AD">フェリペ・メロ</a>からのフィードを許してしまった。このフェリペ・メロが全体を通しての主役だったかな？！</p>
<p>このまま前半はブラジルペースで流れるんだけどここで追加点がほしかった。<a title="リカルド・イゼクソン・ドス・サントス・レイチ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%82%BC%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%89%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%81">カカ</a>の狙い済ましたシュートはオランダＧＫ<a title="マールテン・ステケレンブルフ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%B1%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%95">マールテン・ステケレンブルフ</a>の好セーブによって阻止された。オランダは<a title="アリエン・ロッベン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%99%E3%83%B3">アリエン・ロッベン</a>と<a title="ロビン・ファン・ペルシ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%93%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%82%B7">ロビン・ファン・ペルシ</a>の連携が悪すぎで両方とも個人プレーに走っている！</p>
<p>後半、やっぱりこの男、<a title="ヴェスレイ・スナイデル" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%AB">ヴェスレイ・スナイデル</a>だった！　後半８分、先制ゴールをお膳立てしたフェリペ・メロがスナイデルのクロスを頭で自陣ゴールへと導くオウンゴール（後日、スナイデルの得点と変更された）。パンチングに行ったGK<a title="ジュリオ・セザル・ソアレス・エスピンドラ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%82%B6%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9">ジュリオ・セザル</a>とのまさかのコミュニケーション失態！　先の決勝トーナメント１回戦、チリとの対戦では<a title="ジウベルト・シウバ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%82%A6%E3%83%90">ジウベルト・シウバ</a>を起用していたブラジル監督<a title="ドゥンガ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%B3%E3%82%AC">ドゥンガ</a>の采配ミスか？</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="ヴェスレイ・スナイデル" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0238-300x168.jpg" alt="" width="300" height="168" align="right" />そして後半半ばロッベンからのコーナーキックで<a title="ディルク・カイト" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%88">ディルク・カイト</a>が頭で後方へ流し（サイドからのクロスは前の選手がコースを変えるのが鉄則）、おいしいポジションにいたスナイデルがそのままヘディングシュートで逆転に成功。ここでブラジル動揺してしまった！</p>
<p>残り１６分となったところでオウンゴールを与えてしまったフェリペ・メロがその前から何度もフィールドに倒れていかさまファウルを貰っているように見えたロッベンへ苛立ちのスパイクを太ももへ入れてしまう。一発退場、さようなら！</p>
<p>これでブラジルの志気が一気に冷えていくのを感じた。このようなときにカリスマをもった選手が一人でもいれば流れも変わったかもしれないが（<a title="ロナウジーニョ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A7">ロナウジーニョ</a>！）・・・残念。中盤も<a title="マイコン・ダグラス・シセナンド" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%80%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%89">マイコン</a>とポジションが重なった<a title="ダニエウ・アウヴェス" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%82%A6%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%82%B9">ダニエウ・アウヴェス</a>をボランチに起用するなどどこかドゥンガの采配、中途半端だったなぁ！</p>
<p>勝ったオランダ、いいねぇ！　スナイデルを中心にというかすべての中心にこの男が納まっているといってもいいかもしれない。攻められているときは速攻の機会を窺い、ボールを奪うとオランダＦＷはスナイデルを信頼して走り出す。オランダは<a title="1978 FIFAワールドカップ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/1978_FIFA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97">1978 FIFAワールドカップ</a>決勝を再現させるかもしれない！</p>
<p>歴史的な流れで行けばブラジル優勝だったんだけどなぁ・・・（<a href="http://www.ebigbridge.com/2009/12/17/%e3%81%a8%e3%82%8a%e3%81%82%e3%81%88%e3%81%9a%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ab%e3%81%af%e5%8b%9d%e3%81%a6%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%a0%e3%82%8d%e3%81%86%e3%81%8b%e3%82%89%e3%80%81%e3%81%a8%e3%81%84%e3%81%86/">とりあえず日本には勝てないだろうから、という国になりたい</a>）　オランダのベスト４は予想したけどね！（<a href="http://www.ebigbridge.com/2009/12/16/%e5%8d%97%e3%82%a2%e3%83%95%e3%83%aa%e3%82%ab%ef%bd%97%e6%9d%af%e3%81%a7%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%af%e3%81%a9%e3%81%ae%e3%82%88%e3%81%86%e3%81%ab%e6%88%a6%e3%81%86%e3%81%b9%e3%81%8d%e3%81%8b%ef%bc%9f/">南アフリカＷ杯で日本はどのように戦うべきか？</a>）</p>
<p><strong>ウルグアイ１対ガーナ１（PK４－２）</strong></p>
<p>この試合もすごかった！　<a title="サッカーウルグアイ代表" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%82%B0%E3%82%A2%E3%82%A4%E4%BB%A3%E8%A1%A8">ウルグアイ</a>は<a title="ディエゴ・フォルラン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A8%E3%82%B4%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%83%B3">ディエゴ・フォルラン</a>を中心としていてよくまとまっている感じがしていた。一度だけ昔、まだフォルランがマンＵに所属していたときニューヨークへ来たことがあってそのときに見に行ったんだけどまだまだ成長段階というところのフォルランは控えだったんだよね。</p>
<p>その後、スペインへ渡り<a title="ビジャレアルCF" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%ABCF">ビジャレアル</a>、<a title="アトレティコ・マドリード" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89">アトレティコ・マドリード</a>という経緯を辿るんだけど今年の<a title="UEFAチャンピオンズリーグ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/UEFA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0">UEFAチャンピオンズリーグ</a>ではアトレティコ・マドリードのＦＷととしてきちんとチームに馴染んでいた辺り、成長したなぁと思っていたのでフォルランの活躍は素直に嬉しい！</p>
<p>対する<a title="サッカーガーナ代表" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%8A%E4%BB%A3%E8%A1%A8">ガーナ</a>。やはり身体能力の高さを窺わせる玉際の強さ！　もちろん南米代表の泥臭いサッカーに慣れているウルグアイも１対１では負けていないんだけど、アフリカ人パワー凄いね！　ＦＷには魅力的な選手が多いのもアフリカ出身選手の特徴、やっぱりＦＷはある意味動物的でないと勤まらないかもしれない！</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="ウルグアイ代表" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0239-300x168.jpg" alt="" width="300" height="168" align="right" />この試合、両者ベスト８の実力までだなぁ、と感じたのが決定力のなさ！　シュートを外しまくる。これでは上には行けない！</p>
<p><strong>本当のマリーシアを見た！</strong></p>
<p>１対１のまま延長戦に入り、このままPKと思われた延長後半ロスタイム、ガーナに最後のフリーキックのチャンスが与えられる。ここでとんでもない本当の<a title="マリーシア" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%A2">マリーシア</a>を見た！</p>
<p>ゴール前、混戦の中からガーナの<a title="ドミニク・アディアー" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BC">ドミニク・アディアー</a>が放ったシュートをウルグアイの<a title="ルイス・スアレス" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%B9">ルイス・アルベルト・スアレス</a>がハンドでボールをはじく。そのまま一発退場なんだけど、このルイス・スアレスのふてぶてしい態度というか、えっ、何か起こったの？　というような感じで何事もなかったように歩いているんだけど、主審がルイス・スアレスにレッドカードを示しても、えっ俺が何をしたんだ？！　ってな感じでもう何ていうかこれが南米選手のずる賢いところかと感心してしまった。</p>
<p>あの時点でゴールが決まっていれば劇的なドラマの幕切れでガーナがベスト４進出していたんだけど、まぁ与えられたPK、確実に決めるだろうと思っていたけどやってくれました！　緊張しているようには全く見えなかったガーナのキッカー<a title="アサモア・ギャン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%83%A2%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%B3">アサモア・ギャン</a>はまさかのバー直撃でPKを失敗。これを見ていたルイス・スアレス、落ち込んでいる素振りで引き上げていたんだけど一気に歓喜の雄たけびをあげ、はしゃぎまわります。</p>
<p>これでガーナ、負けなきゃいいけどなぁ、と思っていましてけどこういう時のサッカーの神様は気まぐれでして与えられたチャンスをものにできなかったガーナにはそっぽを向いてしまうんです。結果はウルグアイのベスト４進出！　アサモア・ギャンは号泣していましたね（ 駒野、お前の出番だ、慰めろ！）</p>
<p><strong>準決勝、オランダ対ウルグアイ</strong></p>
<p>両チームともマークするべき相手は分かっている。ウルグアイはスナイデルを潰し、オランダはフォルランを潰しに来るであろう。そして勝利の行くへはどちらもこの二人が握っている。フォルランはゲームを作る感覚の持ち主でもあるし、得点できる嗅覚も備えている。一方オランダもスナイデルを中心として攻撃の糸口を探し、素早い前線へのフィードの後、スナイデル自身もゴール前に現れ得点を決めるタフさ！</p>
<p>オランダにはロッベンとファン・ペルシの素晴らしいＦＷに左右を自在に動くディルク・カイトもいる。得点の匂いはスナイデルが一番発しているが、準決勝という大舞台でもしかしたらロッベンが爆発するかもしれない！</p>
<p>ウルグアイの方は残念なことにＦＷのルイス・スアレスがレッドカードを受けたので出場できない。得点感覚に優れたルイス・スアレスが前線でオランダＤＦを脅かす存在となれないのはウルグアイにとっては大きな痛手であろう。</p>
<p>レッドカードを受けてしまったが僕自身、ルイス・スアレスのプレー振りは好きなＦＷに入るので残念である。足元の技術はしっかりしていて運動量は豊富、シュート感覚も素晴らしくドリブル突破もあり、相手を背負いながらのトラップもしっかりしていてタメを作ることができるＦＷは僕の好きなタイプの選手だ！</p>
<p><a title="サッカーアルゼンチン代表" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%B3%E4%BB%A3%E8%A1%A8">アルゼンチン</a>の<a title="カルロス・テベス" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%86%E3%83%99%E3%82%B9">カルロス・テベス</a>や僕が好きなチームの一つとしてあげている<a title="FCポルト" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/FC%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%83%88">FCポルト</a>の<a title="ラダメル・ファルカオ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%80%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%82%AA">ラダメル・ファルカオ</a>も感覚的には似ている。南米のＦＷにはこういったタイプの選手を多く輩出するようだ。日本代表でいったら全盛期だった頃の<a title="高原直泰" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%8E%9F%E7%9B%B4%E6%B3%B0">高原直泰</a>が一番近いも知れない。彼は<a title="ボカ・ジュニアーズ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%82%AB%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BA">ボカJrs</a>でプレーした経験もあるしね！</p>
<p><strong>アルゼンチン０対ドイツ４</strong></p>
<p>このような大差が付くとは誰が予想したであろうか？　グループリーグで素晴らしい攻撃を組み立てていたアルゼンチンだけになんとも腑がない結果に終わり残念！　全体的に見て選出された若者がまだ育っていないという印象を受けた。<a title="サッカードイツ代表" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E4%BB%A3%E8%A1%A8">ドイツ</a>のような強豪相手にメンタル面でまとまっていなかったというか攻撃に連携なし、守備でも連携なし、リーダ的な存在も見当たらない中途半端な集団に陥ってしまった。</p>
<p><a title="リオネル・メッシ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%B7">リオネル・メッシ</a>は全くといっていいほど仕事をさせてもらえなかった。ドイツのＤＦが良かったというよりはアルゼンチンの攻撃がバラバラで、小刻みにパスを繋いで自分のリズムを作っていくタイプのメッシにとって、思うようにパスワークが生み出されない苛立ちを募らせていたように感じた。<a title="フアン・セバスティアン・ベロン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%90%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%AD%E3%83%B3">フアン・セバスティアン・ベロン</a>をどうして先発で起用しなかったのか？　やはりドイツの攻撃を恐れ、<a title="ハビエル・マスチェラーノ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%93%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8E">ハビエル・マスチェラーノ</a>を中心としてＤＦを落ち着かせたかったのか？　すべては前半３分の失点がアルゼンチンの冷静さを奪った！</p>
<p>それに比べてドイツは強い！　あまりドイツのサッカーが好きになれなくて今までしっかり見ていなかったんだけど、ドイツの攻撃には厚みがある。<a title="ルーカス・ポドルスキ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%89%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%AD">ルーカス・ポドルスキ</a>に<a title="トーマス・ミュラー" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%BC">トーマス・ミュラー</a>はなんと逞しいのだろう。日本代表の<a title="松井大輔" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E4%BA%95%E5%A4%A7%E8%BC%94">松井大輔</a>や<a title="大久保嘉人" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E4%B9%85%E4%BF%9D%E5%98%89%E4%BA%BA">大久保嘉人</a>も素晴らしかったが二人のドイツ選手に比べると見劣りしてしまう。運動量といい攻撃に参加する意欲、決定機を作り出す個としての力、ディフェンスにも当然戻り、１対１にも強い！　厚みのある攻撃という印象を持たせているのはこの二人がサイドから鋭い攻撃を仕掛けてくるからだろう。</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="ミロスラフ・クローゼとイェロメ・ボアテング" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0240-300x168.jpg" alt="" width="300" height="168" align="right" /><a title="バスティアン・シュヴァインシュタイガー" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BC">バスティアン・シュヴァインシュタイガー</a>も豊富な運動量でドイツ攻撃の厚みに加担していた。多分ボランチの位置だと思うが、しっかりと攻撃に参加してくるのだ！　パスもフィードでき、サイドからもドリブルで仕掛け、シュートを狙える得点力もある。ドイツは強い！　目立たないが守りもしっかりしている。</p>
<p>試合が始まる前はアルゼンチン有利と勝手に決め付けていたが、ドイツの志気なるものを見落としていたことに対戦表を見て気がついた。ドイツは２年前の屈辱をしっかりと果たしたいのだ！　その相手とは順調に行けば勝ち進んでくる<a title="サッカースペイン代表" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3%E4%BB%A3%E8%A1%A8">スペイン</a>であり、ドイツが２年前の<a title="UEFA欧州選手権2008" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/UEFA%E6%AC%A7%E5%B7%9E%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%A8%A92008">UEFA欧州選手権2008</a>決勝で１－０で敗れた相手である。（<a title="UEFA欧州選手権2008決勝と今大会全体の総括" href="http://www.ebigbridge.com/2008/07/01/uefa%e6%ac%a7%e5%b7%9e%e9%81%b8%e6%89%8b%e6%a8%a92008%e6%b1%ba%e5%8b%9d%e3%81%a8%e4%bb%8a%e5%a4%a7%e4%bc%9a%e5%85%a8%e4%bd%93%e3%81%ae%e7%b7%8f%e6%8b%ac/">UEFA欧州選手権2008決勝と今大会全体の総括</a> ）</p>
<p><strong>パラグアイ０対スペイン１</strong></p>
<p>いやー、いい試合だった。心臓がいくつあっても足りないとはこのことを言うんだろうなという展開の連続で、これが日本代表の試合だったら体が持っていたかどうか？　それぐらいにこの両者の試合は見所満点の好ゲームだった。</p>
<p>まずはPKの場面なんだけど、<a title="サッカーパラグアイ代表" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%82%A2%E3%82%A4%E4%BB%A3%E8%A1%A8">パラグアイ</a>のキッカーは日本代表との決勝トーナメントで最後のPKを決めた<a title="オスカル・カルドソ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%BD">オスカル・カルドソ</a>。こういうものは人生のめぐり合わせなのだろうか？　日本代表との決着では歓喜に溢れ、スペインとの試合では自分が試合途中にもらったPKを外し、試合終了と同時にオスカル・カルドソは責任を感じて号泣してしまった。</p>
<p>あの場面は凄かったというかサッカーの試合の中で起きる偶然さの凄さ。その２分後にはスペインがPKを得ることに。凄いドラマ的展開に思わず叫んでしまったが、なんと最初のPKを<a title="シャビ・アロンソ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%93%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%BD">シャビ・アロンソ</a>が決めたにも関わらず、ボールを蹴る前にペナルティエリア内にスペイン選手の何人かが侵入したとして取り消し。あぁもしかしたら、なんて思って見ていたやり直しのPK、流石はサッカーの神様、簡単にはドラマの決着をつけるの拒んだみたいでシャビ・アロンソはパラグアイGK<a title="フスト・ビジャール" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB">フスト・ビジャール</a>のナイスセーブによって阻止される。この時点でまだ０対０という異様な状態。</p>
<p>パラグアイはペナルティエリア近辺では密集地帯を作り、スペインの選手の攻撃をことごとく跳ね返していた。この辺りは南米サッカーの上手さというかこれが日本代表だったらどこまでできたか疑問ですけど・・・</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="ダビド・ビジャとセスク・ファブレガス" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0241-300x168.jpg" alt="" width="300" height="168" align="right" />スペインの方も決定的な場面を作れないまま攻め倦み、<a title="フランセスク・ファブレガス" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%AC%E3%82%B9">セスク・ファブレガス</a>を<a title="フェルナンド・トーレス" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B9">フェルナンド・トーレス</a>に代え、シャビ・アロンソを<a title="ペドロ・ロドリゲス・レデスマ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B2%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%9E">ペドロ</a>に交代。なんか交代してもスペインの布陣が豪華すぎて迫力を感じえずには要られませんでした！</p>
<p>特にペドロが入って明らかに攻撃のリズムにスピード感が出た感じがして、パラグアイも疲れが出てきたのでしょう、そのようなタイミングも重なりついに均衡が破れる。</p>
<p>ボールはセスク・ファブレガス（<a title="FCバルセロナ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/FC%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%AD%E3%83%8A">FCバルセロナ</a>移籍交渉中）から<a title="シャビ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%93">シャビ</a>（FCバルセロナ）へ渡りそのままワンタッチで<a title="アンドレス・イニエスタ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%BF">アンドレス・イニエスタ</a>（FCバルセロナ）へ。アンドレス・イニエスタはボールを受けるとドリブル突破を試み２人ほどパラグアイの選手を交わしたところへゴール前にスペースができます。</p>
<p>この時点で右から上がってきていたペドロ（FCバルセロナ）へボールを流し、受けたペドロ、優秀なＦＷの鉄則、グランダーの速いシュートでそのボールは左サイドポスト直撃。ダイレクトに跳ね返ったところに居た<a title="ダビド・ビジャ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%A3">ダビド・ビジャ</a>（FCバルセロナ移籍）のシュートも今度は右サイドのポストに当たりますが、運も味方してボールはゴールの中へ入り込みます。なんだかFCバルセロナのサッカーを観ているようでゴールの瞬間は本当に興奮した！</p>
<p><strong>準決勝、ドイツ対スペイン</strong></p>
<p>どうなるんでしょう？！　ドイツはUEFA欧州選手権2008決勝の雪辱に燃えていますし、スペインも<a title="FIFAワールドカップ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/FIFA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97">FIFAワールドカップ</a>で初のベスト４入りということでUEFA欧州選手権2008の時のように雰囲気が良い。いや、ドイツもアルゼンチンの試合を見る限りチームがまとまってきた感じもしてこれは凄い試合になるんじゃないかとワクワクしています。</p>
<p><strong>優勝はどこか？</strong></p>
<p>全く分からなくなりました！　一つのヒントというか運が味方に付く要素としてどれぐらいチーム内にイエロー貰っている選手を抱えているか、ということになるんですけど、スペインとかドイツってイエロー貰っている選手、少ない！　中盤の要となる選手ほど試合の流れを決めるキーになりますからその辺もよくわかっているのでしょう、特にスペインの中盤、シャビ、アンドレス・イニエスタ、セスク・ファブレガスなどは不用意なイエロー、貰わない！</p>
<p>オランダはヴェスレイ・スナイデルとアリエン・ロッベンの二人がキーとなるでしょうし、ディエゴ・フォルランもサッカー選手としての意地とプライドで気迫溢れる意気込みを見せて試合に臨んでくるはず。</p>
<p>僕の希望は新しい歴史を自分たちで作る、ということで決勝はオランダ対スペイン。スナイデル、大会のMVPを貰うような運、持っているような気がするんですけど・・・</p>
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		<item>
		<title>２００９～２０１０UEFAチャンピオンズリーグ決勝、インテル優勝</title>
		<link>http://www.ebigbridge.com/2010/05/29/%ef%bc%92%ef%bc%90%ef%bc%90%ef%bc%99%ef%bd%9e%ef%bc%92%ef%bc%90%ef%bc%91%ef%bc%90uefa%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%94%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%82%ba%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%b0%e6%b1%ba%e5%8b%9d-2/?utm_source=rss&#038;utm_medium=rss&#038;utm_campaign=%25ef%25bc%2592%25ef%25bc%2590%25ef%25bc%2590%25ef%25bc%2599%25ef%25bd%259e%25ef%25bc%2592%25ef%25bc%2590%25ef%25bc%2591%25ef%25bc%2590uefa%25e3%2583%2581%25e3%2583%25a3%25e3%2583%25b3%25e3%2583%2594%25e3%2582%25aa%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25ba%25e3%2583%25aa%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25b0%25e6%25b1%25ba%25e5%258b%259d-2</link>
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		<pubDate>Sat, 29 May 2010 17:35:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[So What?]]></category>
		<category><![CDATA[Soccer - サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[UEFAチャンピオンズリーグ]]></category>

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		<description><![CDATA[インテル優勝を予想 先週末土曜日に行われたUEFAチャンピオンズリーグを観ただろうか？　久しぶりにイギリスクラブ以外の選出ということもあり、どのようなサッカーを展開するのか楽しみにしていた。低迷していたイタリアリーグから [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/05/PICT0226.jpg" width="240" />
		</p><p><strong>インテル優勝を予想</strong></p>
<p>先週末土曜日に行われた<a title="UEFAチャンピオンズリーグ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/UEFA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0">UEFAチャンピオンズリーグ</a>を観ただろうか？　久しぶりにイギリスクラブ以外の選出ということもあり、どのようなサッカーを展開するのか楽しみにしていた。低迷していたイタリアリーグから決勝進出ということも世界各リーグのバランスを取るためにも良かったのかもしれない。（<a title="2009-10 UEFAチャンピオンズリーグ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/2009-10_UEFA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0">2009-10 UEFAチャンピオンズリーグ</a>）</p>
<p><a title="FCインテル・ミラノ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/FC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%8E">インテル</a>がもしかしたら優勝するかもしれない、という予感は決勝トーナメント第１回戦を観ての僕の感想だった。（<a href="http://www.ebigbridge.com/2010/03/23/%ef%bc%92%ef%bc%90%ef%bc%90%ef%bc%99%ef%bd%9e%ef%bc%92%ef%bc%90%ef%bc%91%ef%bc%90uefa%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%94%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%82%ba%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%b0%e6%b1%ba%e5%8b%9d/">２００９～２０１０UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント第２節総括</a>）</p>
<ul>
<li><a href="http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/news/newsid=1491899.html" target="_blank">悲願達成を喜ぶサネッティ,サネッティ</a></li>
<li><a href="http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/news/newsid=1491959.html" target="_blank">各紙がインテルの快挙を称賛</a></li>
<li><a href="http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/news/newsid=1491799.html" target="_blank">不完全燃焼を悔やむブット</a></li>
<li><a href="http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/news/newsid=1492024.html" target="_blank">サン・シーロでの祝勝会に数万人が集結</a></li>
</ul>
<p><strong>トラップがすべて</strong></p>
<blockquote><p>ミリートのゴールは、どちらも欧州クラブ最高峰のタイトル獲得に値するものだった。1点目は、ベスレイ・スナイデルとの息の合った連係から生まれた。ミリートが頭で落としたボールを、すかさずスナイデルがスルーパス。これに抜け出したミリートは、軽くフェイントをかけたシュートでGKヨルク・ブットの頭上を抜いた。</p>
<p>2点目も同じくらい絶妙なシュートだった。ダニエル・ファン・ブイテンをかわしてペナルティーエリアに侵入すると、弧を描くシュートをファーに沈めた。「チーム全員の夢がかなった」とミリートは話した。「自分が歴史に残る活躍をしたとは思わないが、チーム全員で歴史的なことを成し遂げたと思う。3冠を達成し、喜んでいるが、まだ実感できないでいる。バイエルンに敬意を抱いているが、僕らはいいプレーをしたし、カウンターで得たチャンスをきっちりものにできた」（<a href="http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/news/newsid=1491904.html" target="_blank">ミリート、優勝に万感の思い</a>）</p>
</blockquote>
<p>この２得点のシーンを見る限りトラップがすべて、特にペナルティーエリア付近ゴールを狙える位置でのトラップはすべてを決めてしまう。正確に繰り出されたボールが足元ピタリと止まる瞬間、まるで周りの空間が一瞬フリーズした感覚に陥る。</p>
<p>１点目は<a title="ディエゴ・ミリート" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A8%E3%82%B4%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88">ディエゴ・ミリート</a>がベディングで<a title="ヴェスレイ・スナイデル" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%AB">ヴェスレイ・スナイデル</a>の足元へ落とす。この瞬間のトラップですべてが決まっていた。ピタリと納まったボールに詰め寄るタイミングを見失った<a title="バイエルン・ミュンヘン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%98%E3%83%B3">バイエルン</a>DF陣はスナイデルとの感覚を詰めれないままボールの行くへを見ることに。そこへミリートが開いた空間へ走りこみスナイデルからのパスを受け、見事にゴール。ボールが落ち着きさえすればシュートの瞬間、一瞬だが集中して視野が開けるのだと思う。</p>
<p>２点目も中盤、<a title="サミュエル・エトオ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%88%E3%82%AA">サミュエル・エトオ</a>からミリートへボールが出た瞬間にすべては決まっていた。ボールをピタリとトラップしたミリートへ詰め寄る感覚を持てず、あれよあれよという間にミリートのドリブルと同じスピードでバイエルンDF陣は戻ってしまう。ボールに目を奪われて他の選手のマークも外れるし、逆サイドの空間への対応も頭の中から消えてしまう瞬間だ！　相手が仕掛けてくる攻撃と同じスピードで戻るのが一番まずい。</p>
<p>すべてはトラップで決まってしまう、というのを再び教えられたシーンに思わずうなずいてしまうしかなかった。仮に決定的パスのボールをトラップミスしてボールが大きく、あるいは少しでも足元から離れる瞬間が現れたとしよう、その瞬間はディフェンス陣が詰め寄ることのできるタイミングであり、一瞬にして周りの空気がボールへ行ってしまう。</p>
<p>世界の頂点レベルのサッカーはとてもシンプルで当たり前のことをきちんとしているだけに過ぎない。ただそれがものすごい緊張とプレッシャーの中で行われているので見た目には簡単そうに見えるが実際ちょっとでもトラップが、ボールコントロールが甘くなると削られる、という環境の中でプレーするとなると違うのかもしれない。</p>
<p>プレッシャーの緩いJリーグでプレーしている選手が海外の厳しいサッカーに触れると焦ったように余裕なくボールを裁くしぐさに苛立ちを覚えるのはそのためだろう。</p>
<p><strong>フランク・リベリーが出場していれば</strong></p>
<blockquote><p>バイエルンのボール支配率は66パーセントだったが、インテルの強固なディフェンスを崩せず、大事なところでチームのポテンシャルを発揮できなかったのが残念だったと、ミュラーは話した。「思うような試合ができなかったのはこっちの方だったと思う。インテルの守備は素晴らしかったが、それは最初からわかっていたことだ。彼らは攻撃の面で冷静だった。結果にはとてもがっかりしている」</p>
<p>バイエルンのMFバスティアン・シュバインシュタイガーもミュラーに同調する一方で、インテルは優勝にふさわしいチームだったと述べた。「とてもクレバーで、老練な試合をしてきたが、それが一流チームの証だろう。だから彼らは優勝にふさわしいと思う。こっちはボールを支配したものの、チャンスを作れなかった。トーマス・ミュラーの（後半開始直後の）シュートが決まっているか、0-2になる前の彼のシュートがゴールになっていれば、違った試合になっていただろう」（<a href="http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/news/newsid=1491913.html" target="_blank">逸機を悔やむミュラー</a>）</p>
</blockquote>
<p><img style="margin: 10px;" title="２００９～２０１０UEFAチャンピオンズリーグ決勝、インテル優勝" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/05/PICT0225-300x168.jpg" alt="" width="300" height="168" align="right" />バイエルンは互角のサッカーをしていた。ただインテルがゴール前で固めている４人のDF陣のカバーエリアを崩す工夫のできる人材をこの日起用できなかったことが悔やまれる。<a title="フランク・リベリー" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%99%E3%83%AA%E3%83%BC">フランク・リベリー</a>の存在だ！</p>
<p>彼ならばそのような空間へ自らドリブルで突破、相手インテルDF陣のバランスを崩す役目を進んでかったことであろう。自ら仕掛けてくるリベリーの威嚇を充分インテル側は把握していたはずであるし、彼が存在しないということがどれだけバイエルン側に攻撃面での多彩さを狭めてしまったか残念でならない。</p>
<p>リベリーが存在することでもう一人のドリブラー、<a title="アリエン・ロッベン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%99%E3%83%B3">アリエン・ロッベン</a>が生きることになるし左右から攻撃を仕掛けられたはずのインテルは自然下がりがちにならざるを得ない。彼のようなタイプの攻撃陣はゾーンを敷いて守ってくるディフェンス網を突破する一つの手段になる。日本代表で行ったら<a title="松井大輔" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E4%BA%95%E5%A4%A7%E8%BC%94">松井大輔</a>のようなタイプの人材は活用すべきなのだ！</p>
<p><strong>レアルから解雇された二人の復讐</strong></p>
<blockquote><p>決勝の会場ベルナベウを本拠地とするマドリーは、通算10回目の欧州制覇という目標に向け、巨額を投じてクリスチアーノ･ロナウドとカカを補強したものの、決勝トーナメント1回戦であえなくリヨンの前に敗退を喫していた。その代わりに、このスタジアムでトロフィーを掲げることに意欲を燃やしていたのが、昨夏までマドリーでプレーしていたバイエルンのアリエン・ロッベン、インテルのベスレイ・スナイデルだ。（<a href="http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/news/newsid=1491941.html" target="_blank">変革のシーズンを締めくくったインテル</a>）</p>
</blockquote>
<p>インテルが<a title="チェルシーFC" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BCFC">チェルシー</a>を破った時点でスナイデルの勝利への執着心みたいなものを感じたがそれは<a title="レアル・マドリーCF" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BCCF">レアル・マドリー</a>に対しての復讐、自分が活躍することを見せ付けるためにどうしても欧州チャンピオンズリーグ決勝の舞台、レアルの本拠地<a title="エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%82%B4%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%99%E3%82%A6">サンチャゴ・ベルナベウ</a>に自分の姿をさらけ出す誓いだったのかもしれない。</p>
<p>準決勝で<a title="FCバルセロナ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/FC%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%AD%E3%83%8A">バルセロナ</a>に勝った瞬間、スナイデルはやった！　と心の中でガッツポーズを作ったに違いない！</p>
<p>そしてもう一人バイエルンにもレアルから解雇された人材がいた。<a title="マンチェスター・ユナイテッドFC" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A6%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%89FC">マンチェスターU.</a>や<a title="オリンピック・リヨン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%A8%E3%83%B3">リヨン</a>との戦いで決定的な働きを見せ、チームに貢献してきた人物、ロッベンである。彼もまた欧州チャンピオンズリーグ決勝舞台が自分をシーズン直前に輩出したレアルの本拠地での開催ということで闘志を燃やしていたに違いない。</p>
<p>イタリアのチーム、いやアルゼンチンのチームというようなインテルの中、一人冷静で、一人緻密に知的で、ガッツ溢れるサッカーをしていたスナイデル。ドイツのチームカラーが出たバイエルンで一人自分のカラーを見失わずに個性を出し続けたロッベン。この二人は残念だが南アフリカＷ杯で日本代表がグループリーグ第２戦目で戦う相手、オランダ代表の中軸となる選手たちである。</p>
<p>１２０%で仕掛けてくるグループリーグのオランダの恐ろしさを日本代表は初めて経験することになる。サッカーでは何が起こるかわからないといわれるけど今回の場合は幾らなんでも無茶である。５点差以内で治まれば良しとしなければいけない！</p>
<p><strong>信頼される指揮官</strong></p>
<p>相変わらずこの<a title="ジョゼ・モウリーニョ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%BC%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%82%A6%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A7">ジョゼ・モウリーニョ</a>監督は選手から、チーム関係者から、そしてサポーターファンの大勢から支持を得ることに長けている。きっとモウリーニョの中に潜んでいるぶれない姿勢、勝利への姿勢が周囲に伝わっているので、その雰囲気に包まれながらチームが勝利し続けると彼への信頼が歓喜と一緒になって増幅されるのだと思う。</p>
<p>まず感心するというか当たり前のことなんだけど選手の起用法に躊躇しない。どういうことかというと非常にシンプルなんだけど使えない奴は使わないという姿勢が徹底している。あくまでも勝利のためにチームが必要とする選手を起用していく。どこかの代表監督のように貢献してきたんだから使ってやらないとまずい、というような感情を見せることなどまずない！</p>
<p>今シーズンポルトから移籍してきた才能溢れる<a title="リカルド・クアレスマ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%9E">リカルド・クアレスマ</a>を途中から起用しなくなった。多分チームとしての戦術にマッチしなかったのだろう。同じポルトガル出身で同情的にイタリアでお互い頑張っていこうという気持ちになりがちだろうが、使えない奴は使わない！</p>
<p>欧州チャンピオンズリーグ決勝でもディフェンス左側から相手バイエルン、ロッベンに崩される場面が多いと判断したモウリーニョはすぐに<a title="クリスティアン・キヴ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%B4">クリスティアン・キヴ</a>を交代させる。ディフェンスが試合途中交代することはあまりないので、これもモウリーニョの選手起用、勝つための最適手段を取る、というぶれない姿勢からきていることと思われる。</p>
<p>そうすると選手間ではある種の空気が生まれるのだ。自分が使われているのは自分が認められている、監督からこのチームに必要な人材だと認められているという空気を選手間で共用するようになり、使われようが使われないであろうが、試合に出場している選手の起用法に疑問を抱くことがなくなるのだ。</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="２００９～２０１０UEFAチャンピオンズリーグ決勝、インテル優勝" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/05/PICT0226-300x168.jpg" alt="" width="300" height="168" align="right" />逆に怠慢なプレーをしていれば即外されるという緊張感も選手間に生まれる。一時日本代表にもこのような空気があったではないか？　赤鬼と言われた<a title="フィリップ・トルシエ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A8">フィリップ・トルシエ</a>の時には選手間にいい意味での競争意識があったと思う。</p>
<p>南アフリカＷ杯を目の前にしてぐたぐたいちゃもんををつけるのもどうかと思うが、<a title="岡田武史" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E7%94%B0%E6%AD%A6%E5%8F%B2">岡田武史</a>監督は<a title="中村俊輔" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E4%BF%8A%E8%BC%94">中村俊輔</a>に、<a title="遠藤保仁" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%A0%E8%97%A4%E4%BF%9D%E4%BB%81">遠藤保仁</a>に、海外組みに、<a title="田中マルクス闘莉王" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9%E9%97%98%E8%8E%89%E7%8E%8B">田中マルクス闘莉王</a>に遠慮しているように感じるのだが・・・</p>
<p>後、モウリーニョが一番信頼される起因は彼が内面で持ち続ける、すべての勝敗に関わる責任は俺が取る的姿勢をチーム関係者皆が感じるからであろう。チェルシーでのモウリーニョの戦う姿勢を多くの人が知っている。今回のインテルでもそうである。あのバルサを破ったときのモウリーニョの行動はインテルファンの心を荒ぶらせる。あのような指揮官ならばついていきたい、という感情が自然、芽生えてしまうとしても決して不自然ではない。むしろ羨ましい限りだ！</p>
<p>毎年のことだが欧州チャンピオンズリーグという環境を配するヨーロッパのサッカー環境が羨ましい！　そこは選手個人を鍛える場所であり、サッカーという競技を通じて戦うプレーヤとして逞しく成長させてくれる環境でもある。サッカーをするすべてのプロ選手はここでプレーすることをまず目標に立てるべきである！</p>
<p>日本代表が本当に強くなるとき、それはきっと欧州でプレーする海外組みからの代表選出がほとんどという状況になり、今回は珍しくJリーグから３人の選手が選出されました、というぐらいの環境になったときであろう・・・The point is when… Are we going to have that moment in our future?</p>
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		<title>論理思考的サッカー</title>
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		<pubDate>Wed, 12 May 2010 15:57:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[So What?]]></category>
		<category><![CDATA[Soccer - サッカー]]></category>
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		<description><![CDATA[南アフリカＷ杯のメンバー発表も行われいよいよ来月に始まる本番を待つばかりである。日本代表はカメルーン、オランド、デンマークと強豪揃いのグループに入り、岡田武史監督が目標に挙げているベスト4進出を成し遂げるにはまずこのグル [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/05/0283.jpg" width="240" />
		</p><p>南アフリカＷ杯のメンバー発表も行われいよいよ来月に始まる本番を待つばかりである。日本代表はカメルーン、オランド、デンマークと強豪揃いのグループに入り、<a title="岡田武史" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E7%94%B0%E6%AD%A6%E5%8F%B2">岡田武史</a>監督が目標に挙げているベスト4進出を成し遂げるにはまずこのグループリーグ突破、最低第2位での通過を余儀なくされる。</p>
<p>いろいろな議論が展開される中、僕は今回の南アフリカＷ杯が一つの日本サッカー界での区切りになると思っている。その区切りとは初めて<a title="1998 FIFAワールドカップ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/1998_FIFA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97">1998年フランスワールドカップ</a>へ参加し、<a title="中田英寿" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E7%94%B0%E8%8B%B1%E5%AF%BF">中田英寿</a>などの偉才を輩出、その直後に行われたU20（多分シドニーオリンピック世代）で世界の強豪アルゼンチンを見事１－０で破った世代が今回の大会で見納めになるだろうとの事。</p>
<p>いやもしかしたらその前から新しい時代は動いていた。<a title="フィリップ・トルシエ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A8">フィリップ・トルシエ</a>監督率いるU20の世代が見事<a title="FIFAワールドユース" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/FIFA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B9">FIFAワールドユース</a>・ナイジェリア大会で準優勝。ユース世代からどれだけＡ代表へと昇進してくる選手がいるものかとあの時代の日本代表には楽しみと希望があった。</p>
<p>その希望の抱えたまま日韓共催Ｗ杯に望むことになり、日本は見事グループリーグ突破。初の決勝トーナメント進出を果たす。トルシエ監督率いる日本代表は3バック（フラットスリー）から始まる攻守の切り替え、連動性（オートマティズム）などそれぞれの概念を叩き込まれ、世界との差はどれぐらいなのか、と一種の度胸試しを行えるまでに日本代表のサッカーは成長していた。</p>
<p>その後、時代は<a title="ジーコ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%82%B3">ジーコ</a>監督の自由采配を日本代表は取り入れることになり、この辺りから日本代表の歯車がチグハグしてくる。一人中田英寿が代表全体から浮いてしまった形が浮き彫りになり、世界を知っている中田は孤独感を強いられた。</p>
<p>コミュニケーション不足などいろいろと指摘されてきたが、自己主張しないこの世代の特徴。育ってきた学校環境も影響していたのだろう。皆仲良し、仲良しでいるプレッシャーから順位を決めない過保護的教育指導、ゆとり教育のような貧弱な人材育成。</p>
<p>だれもがトルシエや中田など自分の主張を強く吐き出してくる輩に対して、論理的に自分の主張をぶつけることができた人材がいたのか甚だ疑問。選手層だけに限った話ではない。指導者たる人物や協会関係者面々、どれぐらいの人物が日本サッカーの方向性を熱く論理的に、現実的に展開してきたのだろうか？</p>
<p>ジーコから引き継いだ<a title="イビチャ・オシム" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%93%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%82%B7%E3%83%A0">イビチャ・オシム</a>で大人のサッカー、ヨーロッパの本場のサッカー哲学を仕入れるチャンスに恵まれた環境を得たかに思えたが、不幸にもオシムが病に倒れ、現監督、岡田氏にその思いは託された。</p>
<p>ベスト４、ベスト４と意気込むのはいいが果たして世界の情報をどれぐらい日本は取り入れているのだろう？　第2次世界大戦前に列強各国へ戦争を挑んだ無知な日本人と重なってしまうのは僕だけだろうか？</p>
<p><strong>日本人がサッカーは弱く、野球に強いのはなぜか</strong></p>
<div class="woo-sc-quote"><p></p></div>
<blockquote><p>日本の学生とアメリカの学生とで、どうしてここまでの落差があるのか。同じ日に、あまりに違う光景をテレビで見て愕然とした。</p>
<p>元来、集団主義とされる日本人が孤独に「便所飯」をして、個人主義とされるアメリカ人が集団で活発に議論をしている。そこには、チームワークというものの違いが如実に表れているのではないか。</p>
<p>日本人は集団主義だと言われるが、チームワークを発揮できる場面が限られている。たとえば「30人31脚」や大縄跳びのように、横並びで同時に動くことは得意だ。しかし、サッカーのように、個人がそれぞれの判断で、しかも連動しコミュニケーションをとっていくことは苦手である。野球はどうなのか。あれは、守備位置が決まっているから日本人に向いていた。</p>
<p>日本人は受け身のコミュニケーションだから、自分の分身をつくっていくだけになりがちだ。他者をかかえこんで、コミュニケーションをとっていくことができない。同質のチームワークには強いけれども、異質のチームワークには弱いのである。（<a href="http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100510/224871/" target="_blank">日本と外国の若者の差がどんどん開く</a>）</p>
</blockquote>
<p>今回の日本代表、<a title="中村俊輔" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E4%BF%8A%E8%BC%94">中村俊輔</a>や<a title="稲本潤一" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A8%B2%E6%9C%AC%E6%BD%A4%E4%B8%80">稲本潤一</a>、<a title="遠藤保仁" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%A0%E8%97%A4%E4%BF%9D%E4%BB%81">遠藤保仁</a>など、あっ日本人も器用になったなぁ、といった感覚を持ったサッカー選手の限界を露呈するいい機会だと思っている。もう技術云々だけでは世界に通用しない。極端な結論に結びつくけど、サッカーが強くなるために日本の教育システムを根本的に変えていかないとダメだと思う。それぐらいにサッカーというのは実に奥深い！</p>
<p>どうして日本人は海外の移籍先で孤立してしまうのだろう？　語学的な問題は根本的に解決しなくてはいけない。スポーツをやる子供には語学習得も平行して行うべきだというのは僕の自論である。（<a href="http://www.ebigbridge.com/2006/11/11/%e4%bd%8e%e4%b8%8b%e3%81%99%e3%82%8b%e8%8b%a5%e8%80%85%e3%81%ae%e3%80%8c%e6%97%a5%e6%9c%ac%e8%aa%9e%e5%8a%9b%e3%80%8d/">低下する若者の「日本語力」</a>）（スポーツをやる子供に語学の学習も）</p>
<p>だがたとえ語学に堪能だとしてもそれだけでは不十分である。そこには論理的に思考展開できるサッカーにおける戦略論が必要だし、己のイメージを現実的にフィールドで展開するには他者に伝える能力としてコミュニケーションが必要となる。</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="フィリップ・トルシエ" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/05/PICT0223-300x214.jpg" alt="" width="300" height="214" align="right" />この論理的思考がどうしてサッカーに結びつくのかというと、サッカーというのは将棋のように2手、3手先を読んで行動をするスポーツ。</p>
<p>あそこの位置へ走ればきっとここにスペースができる。だから自分はこちらへ展開を試みよう。あっ、あちらががら空きだぞ、誰か走ればチャンスが広がる。ゴール前に出フェンスが固まっている、強引にドリブル突破を試みたらどのようになるだろうか？</p>
<p><strong>2次元と3次元</strong></p>
<p>サッカーとは本当に難しいスポーツで観戦する分には楽しめるがいざプレーするとなると自由すぎてどのように動いていいのか戸惑う。</p>
<p>それはプレーしている環境が2次元の世界であるため、選手には縦と横の情報しか視野に入ってこない。自身が縦に走りボールを貰う、横への展開と2次元であるために中々全体としてのイメージがどのように展開されているか把握しにくいところがある。</p>
<p>だから実際に試合会場へ足を運び、サッカーが行われているフィールド全体の情報を生で仕入れることは非常にサッカーを理解する上で役に立つ。そこには2次元の縦と横という展開から高さ、という3次元の要素が加わるため、あっ、あそこの選手がこのように動いているぞ、あっ他の選手がそれにあわせて連動している。このような有機的に連動する選手たちが繰り広げる幾何学的な図形の変化を観察することができるのはとても意味あることだと思う。</p>
<p>この有機的なイメージを頭の中で把握できていればそこからの作業は右脳に蓄積されているアイディアを左脳に伝える、という仕事へ転換させることに繋がる。ここでの転換作業が日本人の苦手としているところなのかもしれない。</p>
<p>自分のイメージがあり、それを論理的に伝える能力はサッカー選手に必要なのか？　それとも単にサッカーだけに専念しているだけで日本のサッカーは成長するのだろうか？　一つのヒントは次の記事に出会ったときに解消された。</p>
<p><strong>日本人が国際交渉に弱いのは論理的思考ができないから</strong></p>
<p>[quote1]</p>
<blockquote><p>論理的思考の差は、サッカーにもよくあらわれていると三森氏は言う。</p>
<p>「ドイツやスペインなど、ヨーロッパでサッカー番組を見ていると、アナウンサーは『論理的』を連発する。日本のアナウンサーが『いいところにパスが出ました！』というところを、例えばドイツでは、『今のパスは論理的に有効でした！』というように説明する。トルシェ監督もインタビューの際に頻繁に『論理的』という言葉を使って、戦術についての質問に答えている。つまり、ヨーロッパではサッカーは論理で組み立てるゲームであると認識されているのである」（三森ゆりか氏のコラム「中田英寿選手のパスは『論理的』」より）</p>
<p>日本人は、英語ができないから国際交渉に弱いのではない。日本語ができないからだ。母国語で論理的思考ができない人間が、外国語でコミュニケーション力を発揮できるわけがない。</p>
<p>日本は海に囲まれているので、鉄条網の人工的な国境を知らず、隣にいる他者から論理的な説明を求められなかった。それでも高度成長時代は必死だったから、特攻隊のような果敢な突撃でなんとか海外に打って出られたが、これからは他者との対話の技術が求められる。（<a href="http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20100424/223139/" target="_blank">「活字離れ」をどうするか、東京都が考える</a>）</p>
</blockquote>
<p>この議事が出たところのタイトル、「活字離れ」というキーワードに注目してほしい。そういえば似たような内容のことを以前のエッセイにも書いた。大事な箇所を抜粋してみよう。</p>
<p><strong>教育を重視？</strong></p>
<p>日本代表の試合を観ているといつも感じるのが日本社会を象徴しているなぁ、というもの。ゴール前では譲り合い、シュートを打てるのにパスを出す。相手に嫌われたくないピア・プレッシャー社会、日本。試合中、選手同士で試合の方向性を変える思考力がない。監督に指示を仰ぐ、社長、支持をください受身社会、日本。自己表現が苦手、相手がその内わかってくれるだろう、コミュニケーション苦手社会、日本。</p>
<p>ホームは居心地がいいなぁ、海外遠征は時差ぼけとかあるから。フィジカルに日本は弱いからボールを廻そう。個人である状況を展開していく力不足。ドリブルで自ら仕掛けていく力、自らの運命を切り開いていける個人は日本社会には少ない。社会が悪いのか、政府が悪いのか？</p>
<p>クローズアップ現代で取り上げていた「“言語力”が危ない～衰える 話す書く力～」。この中で将来のサッカー日本代表を担う選手たちの育成に「言語力」指導が行われていた。これを見て納得！　中田英寿や<a title="本田圭佑" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E7%94%B0%E5%9C%AD%E4%BD%91">本田圭佑</a>のような強烈に自己をアピールする存在が日本の集団から煙たがられるのは「言語力」の乏しい個人がマジョリティーであることが原因の一つであると考えられる。</p>
<blockquote><p>10月下旬、「言語力検定」がスタートした。言語力とは論理的にモノを考え、表現する力を指し、その低下が2000年以降進んできた、国際学力調査”ＰＩＳＡ”での成績下落の一因と見られている。進学校でも、成績は悪くないのに「話し言葉のまま作文を書く」「語彙が少なく概念が幼稚」などの事態が相次ぎ教師たちは危機感を強めている。</p>
<p>また、言葉の引き出しが極端に少なく、例えば「怒る＝キレる」としか認識できないため、教師が注意すると何でも「キレた」と反発され、コミュニケーションも成立しなくなってきている。背景には、センター入試の普及で「書く」「話す」が軽視されたこと、携帯メールの広がりで文章を組み立てる力が育っていないことなどが指摘されている。子どもたちの「言語力」低下の実態を見つめ、育成のあり方を考える。（クローズアップ現代参照）</p>
</blockquote>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4810095428/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="「言語力」を育てる授業づくり・小学校―新学習指導要領対応" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/05/0283.jpg" alt="" width="240" height="240" align="right" /></a>相手に自分の思いを伝えることもできない大人しい日本人。これでは海外へ移籍してからサッカー以外の要素で苦労するであろう。いつまでたっても日本は強くはならず、チャレンジするような個人も育たない、皆居心地のいい日本のＪリーグでプレーできればいい！</p>
<p>そうではなく、中田や本田のような強烈な個性をぶつけてくる奴がイレブンいないと日本は強くなれない。海外では自己を強く主張するのは当たり前であるし、また主張しないと相手にもされない。僕が昔から主張しているスポーツをする子供には語学教育も、という視点は広まらないだろうか？（<a href="http://www.ebigbridge.com/2009/12/17/%e3%81%a8%e3%82%8a%e3%81%82%e3%81%88%e3%81%9a%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ab%e3%81%af%e5%8b%9d%e3%81%a6%e3%81%aa%e3%81%84%e3%81%a0%e3%82%8d%e3%81%86%e3%81%8b%e3%82%89%e3%80%81%e3%81%a8%e3%81%84%e3%81%86/#ixzz0nj9mTgp6"> とりあえず日本には勝てないだろうから、という国になりたい</a> ）</p>
<p><strong>日本語でのスポーツ指導の限界</strong></p>
<blockquote><p>財界でも、スポーツ好きのオーナーが「体育会出身者」ばかりを集めて経営をした結果、イエスマンばかりが集まって、最終的には経営破綻に追い込まれるような暴走を止められなかった、そんなケースがありました。これも、厳格な上下関係に基づくコミュニケーション様式の欠陥だと言えるでしょう。そうした事例は、例えば「派閥の領袖」に「陣笠議員」が従う構図や、新人議員が「幹事長のチルドレン」だとして独自の発言を封じられるなど、政界では有権者の「一票の格差」という憲政の基本を踏みにじるような光景に重なって見えてしまいます。</p>
<p>私は、スポーツの世界にある秩序や、形式を重んじる姿勢、ハキハキした挨拶、公式の場に馴染んだ発現様式などを批判しているのではありません。そのような美点は全否定すべきではないと思うのです。ですが、下位とされる人間からの「異論」や「ネガティブ情報」をどう活用するのか？　そして年齢や経験など序列だけでは統制の取れない、イデオロギーや利害調整の場ではどう対処するのか？　こうした点については、実は日本の、いや日本語を使ったスポーツ界のコミュニケーション様式は全く未熟だと言えるのです。</p>
<p>[quote2]</p>
<p>W杯が近づいてきていますが、岡田武史という不世出の指導者にしても、サッカーＡ代表という複雑なチームをまとめるのに苦労しているようです。逆にＡ代表に選出されたレベルの選手でも岡田監督との信頼関係を作り上げることができない、その辺りもこの問題と関係しているように思うのです。</p>
<p>指示出しが「権力行使」に聞こえ、その結果「ダメ出し」が人格否定に聞こえてしまうために心から納得できず身体が動かない（非常に単純化してしまうとそういうことだと思います）、というのは岡田氏の問題を越えて「日本語でのスポーツ指導」におけるコミュニケーション全体の問題だとしか思えません。正にそのために「外国人監督」がサッカーでも野球でも求められ、スケートやシンクロなどの厳格な日本人指導者が逆に日本語の上下関係規定力に邪魔されない海外で活躍しているのです。（<a href="http://newsweekjapan.jp/reizei/2010/05/post-147.php" target="_blank">スポーツ選手の大量立候補に思う</a>）</p>
</blockquote>
<p>今回の南アフリカＷ杯を含めて4度目の出場ということになる日本代表。結果がどのように出ようが、一つの方向性、社会的であったり教育的であったり、または政治的にも文化的にも産業界全体、もっと大きく括って日本全体の方向性を探る一つのきっかけになるのではないだろうか？</p>
<p>檻の中の豚は死ぬのだ、死にたくなければ狼となって檻から出なくてはいけない、と落合信彦氏が言っていたのを思い出す！</p>
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		<title>２００９～２０１０UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント第２節総括</title>
		<link>http://www.ebigbridge.com/2010/03/23/%ef%bc%92%ef%bc%90%ef%bc%90%ef%bc%99%ef%bd%9e%ef%bc%92%ef%bc%90%ef%bc%91%ef%bc%90uefa%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%94%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%82%ba%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%b0%e6%b1%ba%e5%8b%9d/?utm_source=rss&#038;utm_medium=rss&#038;utm_campaign=%25ef%25bc%2592%25ef%25bc%2590%25ef%25bc%2590%25ef%25bc%2599%25ef%25bd%259e%25ef%25bc%2592%25ef%25bc%2590%25ef%25bc%2591%25ef%25bc%2590uefa%25e3%2583%2581%25e3%2583%25a3%25e3%2583%25b3%25e3%2583%2594%25e3%2582%25aa%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25ba%25e3%2583%25aa%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25b0%25e6%25b1%25ba%25e5%258b%259d</link>
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		<pubDate>Wed, 24 Mar 2010 04:01:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[So What?]]></category>
		<category><![CDATA[Soccer - サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[UEFAチャンピオンズリーグ]]></category>

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		<description><![CDATA[印象に残った試合は４試合あった。アーセナル対ポルトの５－０、マンチェスターU対ミランの４－０、インテル対チェルシーの１－０、バルセロナ対シュツットガルトの４－０と３試合が圧倒的大差を付けての勝利ということでここから勝ち進 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/03/PICT0201.jpg" width="240" />
		</p><p>印象に残った試合は４試合あった。<a title="アーセナルFC" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%ABFC">アーセナル</a>対<a title="FCポルト" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/FC%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%83%88">ポルト</a>の５－０、<a title="マンチェスター・ユナイテッドFC" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A6%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%89FC">マンチェスターU</a>対<a title="ACミラン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/AC%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%B3">ミラン</a>の４－０、<a title="FCインテル・ミラノ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/FC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%8E">インテル</a>対<a title="チェルシーFC" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BCFC">チェルシー</a>の１－０、<a title="FCバルセロナ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/FC%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%AD%E3%83%8A">バルセロナ</a>対<a title="VfBシュツットガルト" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/VfB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%84%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%88">シュツットガルト</a>の４－０と３試合が圧倒的大差を付けての勝利ということでここから勝ち進む本当の実力を見たような気がした。</p>
<p>決勝トーナメントへグループリーグ予選通過を果たしても、時には対戦相手の不具合など運も手伝って進出してしまったチームはここのレベルで落とされる。</p>
<p>勝ちあがるチームには個々のレベルで戦う意思と逞しい精神力、攻撃的なサッカーの技術を支える基本的なテクニック。これらを兼ね備えた集団だけが、厳しい環境での戦いを祝福への満足度の充実という素晴らしい時間のすごしかたを経験することになる。強いチームのサッカーは観ているだけで鳥肌が立つ！</p>
<p><strong>アーセナル、アーセナル５対ポルト０</strong></p>
<p><a title="アンドレイ・アルシャヴィン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3">アンドレイ・アルシャヴィン</a>が素晴らしい。足が速そうには見えないけどドリブルは速い。ＦＷとしての仕事、最後の決定機を作ることができ、アシストだったり、こぼれ球を狙うようなＤＦ陣のバランスを崩す動きなど、見ていていい選手だなぁ、と感心してしまった。</p>
<p>後この日は<a title="サミル・ナスリ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%83%AA">サミル・ナスリ</a>が良すぎた！　怪我の<a title="フランセスク・ファブレガス" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%AC%E3%82%B9">セスク・ファブレガス</a>に代わり見事その代役を果たす。二人のプレースタイルは似ていると言っていいかもしれない。ボールを積極的に貰いに行く姿勢、前後左右とグラウンド場、どこへでも顔を出すことのできる豊富な運動量。時に味方相手を活かすように走らせ、時に自らドリブルで仕掛け得点を奪う。共に良い選手だ！</p>
<p>ボールキープに長けている選手の特徴なんだけど体の入れ方が上手い！　全身が常にリラックスしていて自分とボールの位置、そして相手ＤＦの体を仕掛けてくるタイミング、体重がどのようにしてかかってくるかなど予測してボールを相手から遠くに置くよう努める。</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="サミル・ナスリ" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/03/PICT0199-300x168.jpg" alt="" width="300" height="168" align="right" />目線はボールではなくＤＦの相手、これも非常に重要！　ボールが目線に落ちた瞬間、相手ＤＦは自分の感覚へ飛び込んでくるから、目線を常に相手ＤＦに当てていれば、その間を詰めることができないのではないかと推測する。</p>
<p>アーセナルは全体のバランスが良かった！　ボルトの速攻のポイントを早め、早めに潰していく。中盤のバランス、<a title="トマーシュ・ロシツキー" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%83%84%E3%82%AD%E3%83%BC">トマーシュ・ロシツキー</a>にナスリは豊富な運動量で素晴らしい活躍をしていたし、両サイドのＤＦもよく走り攻撃に参加してくる。</p>
<p>ハットトリックを決めた<a title="ニクラス・ベントナー" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%BC">ニクラス・ベントナー</a>（日本と南アフリカＷ杯で対戦するデンマーク代表）はファブレガスやナスリのような素晴らしいパサーがいると生きるタイプのように感じられた。ゴール前、何気に仕事してしまうベントナーはずば抜けてうまい選手じゃないだけに日本代表のＤＦ陣は油断をしていると得点を決められてしまうであろう！</p>
<p><strong>ポルト</strong></p>
<p>負けてしまったポルト、中盤の組み立てが今ひとつ出来上がっていないような印象を受ける。ルチョこと、<a title="ルイス・ゴンサレス" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%AC%E3%82%B9">ルイス・ゴンサレス</a>が移籍してしまったことが大きい。Hulkこと、<a title="ジヴァニウド・ヴィエイラ・ジ・ソウザ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%82%A6%E3%82%B6">フッキ</a>は当たり負けせず頼もしいが、こちらも移籍してしまった<a title="リサンドロ・ロペス" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%9A%E3%82%B9">リサンドロ・ロペス</a>の泥臭いというか貪欲にゴールを狙う姿勢のほうが魅力的だった！　リサンドロの移籍した<a title="オリンピック・リヨン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%A8%E3%83%B3">リヨン</a>は<a title="レアル・マドリーCF" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BCCF">レアル・マドリー</a>を破り今回は決勝トーナメント準々決勝へ進む。</p>
<p>ポルトのもう一人のＦＷ、<a title="ラダメル・ファルカオ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%80%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%82%AA">ラダメル・ファルカオ</a>のような選手も好きなタイプの選手。運動量も豊富だし、ＤＦにも戻るがゴール前には必ず顔を出すという逞しさ。体の動きにも切れがあり、足元のボールを扱う技術も確か。今のポルトはファルカオの良さを活かしきれていないのでは・・・</p>
<p><strong>マンＵ、マンチェスターU４対ミラン０</strong></p>
<p><img style="margin: 10px;" title="ウェイン・ルーニー" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/03/PICT0200-300x168.jpg" alt="" width="300" height="168" align="right" /><a title="ウェイン・ルーニー" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%BC">ウェイン・ルーニー</a>は地味だけど実力はある選手。目立たないし、これといった特徴もない。しかし、毎試合得点を決めるルーニーは特徴が目立たないだけに相手ＤＦはやりずらいと思う。油断していると何気に足元の技術もしっかりしているのでパスもできるしドリブルも下手ではなく、そして一気にシュートを決められてしまう！</p>
<p><a title="朴智星" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%B4%E6%99%BA%E6%98%9F">朴智星</a>も地味だけど運動量多い。ディフェンス、ゴール前と必ず顔を出す貪欲な姿勢は素晴らしい選手が揃っているマンＵでサバイバルしている見事な証だろう。</p>
<p>マンＵの強さはチーム力だ、それもずば抜けてチームのバランスが良い！　一人一人が与えられたポジションでやるべき仕事をきちんと行う。簡単なことのようだけど当たり前のようにしっかりとそのポジションでの仕事を遂行する強さといってもいい。</p>
<p>攻撃も地味だし、センターリングを中に上げて得点という本当にシンプルなもの。しかし得点が入るんだよなぁ・・・このような個々の場面での約束事が徹底しているんだと思う。つまりセンターリングの際には必ず中を厚くしろ、と。ＦＷだけでなく必ず左右のＦＷ、中盤２列目、そしてボランチまでも攻撃に参加しろ、と。このような約束事がチーム内、選手同士で把握しているから誰が入ってもマンＵのチーム力は落ちない！　ここが強さの秘密だと感じるのだ。</p>
<p><strong>ＡＣミラン</strong></p>
<p><a title="リカルド・イゼクソン・ドス・サントス・レイチ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%82%BC%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%89%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%81">カカ</a>の抜けた後釜は誰なのか？　<a title="ロナウジーニョ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A7">ロナウジーニョ</a>は無理、彼は他の誰かがＤＦ陣のバランスを崩した後に仕事をするタイプの選手のように感じる。カカのように自分からＤＦ陣をドリブルなどで切り崩していけないのでは？　バルサの時には結構ドリブルで崩していたこともあったけどミランでは自分の周りにいる選手のプレースタイルも違うし、ミランへ渡ってからはボールを受ける前から苛立っているような印象を受ける。</p>
<p><a title="アンドレア・ピルロ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%94%E3%83%AB%E3%83%AD">アンドレア・ピルロ</a>の位置をもう一つ前の位置まで上げてはどうだろう？　ボランチに一人、ピルロがいてその一つ前にカカがいてバランスを取っていたミラン。ここの人材がいないのが今のミランがパッとしない原因かもしれない・・・</p>
<p><strong>インテル、インテル１対チェルシー０</strong></p>
<p>剛と剛の戦いというような印象で試合内容は格闘技かと思うほど荒々しい。ちょっとでも甘いボールならばすかさず足元を削りにくる。観ていてすげなぁ、と他人事のようになってしまった。</p>
<p>このような試合を観るとどうしても感じてしまうというか行き着くところはいつもと同じでこの荒々しい環境の中へ日本人は入ってプレーできるのか？　というもの。この弱肉強食の戦いの中へ日本人はフィットしていけるのか？　うーん、草食系といわれる、イメージされる不器用な日本人は無理かもなぁ・・・残念だけど韓国人とか中国人、大陸の人たちだったら中へ入って戦えるかもしれない。</p>
<p>それにしてもインテルのＤＦ陣は身体を張る！　最後の最後、あっまずい、というところでは必ずボールを足に当ててくる鋭さというか必死さ。セリエＡで鍛えられたＤＦは強いだろうな、と改めて確認した。</p>
<p>その荒々しいゲームの中で一人、テクニックを見せつけた選手が存在した。インテルの中盤の要、<a title="ヴェスレイ・スナイデル" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%AB">ヴェスレイ・スナイデル</a>（オランダ代表）だ！　奴のプレーは本当に素晴らしかった。剛対剛と荒れる戦いの中で一人サッカーが洗練されていたのだ。前へ前へと力で押すというプレーで全体が動いている中、一人スナイデルはそのプレーに頭脳を駆使して、知的というか一人全体を把握しているようですべての状況の中、中心に納まっていた！</p>
<p>あぁ、スナイデル、なんか仕事しそうだなぁ、と予感していたところでＦＷ<a title="サミュエル・エトオ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%88%E3%82%AA">サミュエル・エトオ</a>へ一発の見事なスルーパス。戦う闘志といい当たり負けしないガッツ、俺がインテルの旗を担ぐぜ！　というような気概を感じるのだ。悔しいが南アフリカＷ杯で日本と対戦するオランダでスナイデルは本気度１２０％の戦いを挑んでくるであろう！</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="サミュエル・エトオ" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/03/PICT0201-300x168.jpg" alt="" width="300" height="168" align="right" />エトオも流石だね！　スナイデルからの一発のスルーパスをワンとラップ。その後が速かった！　右のアウトサイドでしっかりとボールを蹴りこんでゴール。あの辺りはバルサで鍛えられたのだろう。</p>
<p>そういえばバルサにいたときもチェルシーのホームで決勝点となるヘディングシュートを決めている。ＦＷはそのようなシーンが身体に染み付く感覚が残っていて、スタジアムに入るなり得点の予感を感じるものだ。きっとエトオは試合前に予感していたはずだ、今日の俺は得点を決めるだろう、と！</p>
<p><strong>チェルシー</strong></p>
<p>ここでチェルシーの敗退は早すぎるとは誰もが感じているであろう。最近の<a title="UEFAチャンピオンズリーグ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/UEFA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0">UEFAチャンピオンズリーグ</a>では必ず終盤に残り、優勝争いをしていたからだ。中盤の組み立てが単純というか、個人の実力に頼りすぎという印象を受ける。チームとしてサッカーをしていないというか、場所場所で個人がその実力でゲームを展開しているように感じてしまうのは僕だけだろうか？　どうしてもチェルシーのサッカーは好きになれない。</p>
<p>雰囲気の悪くなったチェルシーは必ず<a title="ディディエ・ドログバ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A8%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%90">ディディエ・ドログバ</a>の一発退場で終わる！</p>
<p><strong>バルセロナ、バルセロナ４対シュツットガルト０</strong></p>
<p>相変わらずバルサのサッカーは観ていて本当に楽しい。きっとプレーしている選手はもっと楽しいだろう、こういったことがテレビの画面を通しても伝わってくるから不思議だ。特に印象に残ったのが後半残り少ない時間帯に投入された<a title="ボージャン・クルキッチ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%81">ボージャン・クルキッチ</a>が即ゴールを決めたシーン。皆が嬉しそうで皆が楽しそうで、きっとバルサは皆仲良しなんだろうな、という雰囲気が伝わってきた。</p>
<p><a title="リオネル・メッシ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%B7">リオネル・メッシ</a>、<a title="ズラタン・イブラヒモビッチ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BA%E3%83%A9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%92%E3%83%A2%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%81">ズラタン・イブラヒモビッチ</a>、<a title="ティエリ・アンリ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%AA">ティエリ・アンリ</a>とどれもテクニックもあり目立つ存在だが、僕が密かに気に入っているＦＷ<a title="ペドロ・ロドリゲス・レデスマ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B2%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%9E">ペドロ</a>もいい存在感を見せている。足元の技術は他のバルサの選手と見劣りしないほど確実なものを持っているし、ドリブルでの交わし方もうまい！　得点感覚もあり、ゴール前でのポジション取りも優れている。</p>
<p>この選手、<a title="ペドロ・ロドリゲス・レデスマ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B2%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%9E">ペドロ</a>もスペイン代表にとすぐに顔を出してくるぞ！</p>
<p><strong>準々決勝の組み合わせ</strong></p>
<p>リヨン対<a title="FCジロンダン・ボルドー" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/FC%E3%82%B8%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BC">ボルドー</a>、バイエルン対マンチェスターU、アーセナル対バルセロナ、インテル対<a title="PFC CSKAモスクワ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/PFC_CSKA%E3%83%A2%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AF">CSKAモスクワ</a>。</p>
<p>リヨン対ボルドーはフランスのチーム同士の戦い、リヨンには先に書いたポルトから移籍したリサンドロがいる。</p>
<p>バイエルン対マンチェスターUも運命の組み合わせだね、１９９８～１９９９UEFAチャンピオンズリーグ決勝でマンチェスターＵが後半ロスタイムの2ゴールでバイエルンに逆転勝ち。「カンプ・ノウの奇跡」の時には<a title="デビッド・ベッカム" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%A0">デビッド・ベッカム</a>に<a title="ライアン・ギグス" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%82%B0%E3%82%B9">ライアン・ギグス</a>が活躍したんだよなぁ・・・</p>
<p>アーセナル対バルセロナ、ここで二つのチームが出会うとは残念！　両チームともドリブル、パス、といった感じで選手もよく走るしボールがよく動くので観ていて楽しいサッカーを展開する。ファブレガスと<a title="シャビ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%93">シャビ</a>の中盤での戦いに注目！</p>
<p>インテル対CSKAモスクワ、<a title="本田圭佑" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E7%94%B0%E5%9C%AD%E4%BD%91">本田圭佑</a>選手には悪いが実力での違いがありすぎる。本田は本気度１２０％の荒いサッカーを経験するいい機会になるはずだ！</p>
<p>どこが優勝するかなぁ・・・密かにインテルがいいかも？！</p>
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