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	<title>物書き冥利に尽きるまで</title>
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	<description>Kazuhiro Ohashi Official Weblog</description>
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		<title>知のオープン化、人類が進化するために</title>
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		<pubDate>Sat, 28 Aug 2010 18:29:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[What's up, Japan?]]></category>
		<category><![CDATA[今の日本って大丈夫？]]></category>
		<category><![CDATA[羽生善治]]></category>

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先のエッセイ「オリジナルなアイデアからヒントを得てそれ以上のものを創造する 」の最後の記述では次のように書き置いて、続きを読者に想像させるように意図した終わり方をさせてい]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="tweetmeme_button" style="float: right; margin-left: 10px;">
			<a href="http://api.tweetmeme.com/share?url=http%3A%2F%2Fwww.ebigbridge.com%2F2010%2F08%2F28%2F%25e7%259f%25a5%25e3%2581%25ae%25e3%2582%25aa%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2597%25e3%2583%25b3%25e5%258c%2596%25e3%2580%2581%25e4%25ba%25ba%25e9%25a1%259e%25e3%2581%258c%25e9%2580%25b2%25e5%258c%2596%25e3%2581%2599%25e3%2582%258b%25e3%2581%259f%25e3%2582%2581%25e3%2581%25ab%2F" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/api.tweetmeme.com/share?url=http_3A_2F_2Fwww.ebigbridge.com_2F2010_2F08_2F28_2F_25e7_259f_25a5_25e3_2581_25ae_25e3_2582_25aa_25e3_2583_25bc_25e3_2583_2597_25e3_2583_25b3_25e5_258c_2596_25e3_2580_2581_25e4_25ba_25ba_25e9_25a1_259e_25e3_2581_258c_25e9_2580_25b2_25e5_258c_2596_25e3_2581_2599_25e3_2582_258b_25e3_2581_259f_25e3_2582_2581_25e3_2581_25ab_2F&amp;referer=');"><br />
				<img src="http://api.tweetmeme.com/imagebutton.gif?url=http%3A%2F%2Fwww.ebigbridge.com%2F2010%2F08%2F28%2F%25e7%259f%25a5%25e3%2581%25ae%25e3%2582%25aa%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2597%25e3%2583%25b3%25e5%258c%2596%25e3%2580%2581%25e4%25ba%25ba%25e9%25a1%259e%25e3%2581%258c%25e9%2580%25b2%25e5%258c%2596%25e3%2581%2599%25e3%2582%258b%25e3%2581%259f%25e3%2582%2581%25e3%2581%25ab%2F&amp;source=ebigbridge&amp;style=normal&amp;service=bit.ly&amp;service_api=R_df065c904c299ae476c7c0169a778080" height="61" width="50" /><br />
			</a>
		</div>
<p>先のエッセイ「<a href="http://www.ebigbridge.com/2010/08/17/%e3%82%aa%e3%83%aa%e3%82%b8%e3%83%8a%e3%83%ab%e3%81%aa%e3%82%a2%e3%82%a4%e3%83%87%e3%82%a2%e3%81%8b%e3%82%89%e3%83%92%e3%83%b3%e3%83%88%e3%82%92%e5%be%97%e3%81%a6%e3%81%9d%e3%82%8c%e4%bb%a5%e4%b8%8a/#ixzz0x6673LbH">オリジナルなアイデアからヒントを得てそれ以上のものを創造する</a> 」の最後の記述では次のように書き置いて、続きを読者に想像させるように意図した終わり方をさせていただいた。</p>
<p>“仮にアイデアを永久に止めておくことはできない、とするならば「知のオープン化」は必然であるべきであろう。創造力といった武器、誰にでも備わっている武器を研鑽することがこれからの情報化社会をサバイバルするキーワードだとすると、その「知のオープン化」を先取りし、盤上で自らの頭脳を実験の場として活用している棋士たちの思想に興味を抱かざるを得ない。”</p>
<p><strong>真理を追究する科学者集団の様相</strong></p>
<blockquote><p>羽生は、きっと若き日に七冠を制覇する過程で、一人で勝ち続けるだけではその先にあるのは「砂漠の世界」に過ぎず、二人で作る芸術、二人で真理を追究する将棋において、「もっとすごいもの」は一人では絶対に作れないと悟ったのだ。そして「もっとすごいもの」を作るには、現代将棋を究める同志（むろんライバルでもある）が何より重要だと確信した。「周りに誰も居なければ（進むべき）方向性を定めるのがとても難しい」からである。そして、同志を増やすという目標を達成するための「知のオープン化」思想が、そのとき羽生の中で芽生えたのだと考えられる。</p>
<p>そして、升田「一人だけ」の先見性にすぎなかった現代将棋の源流は、次第に将棋界全体の「大きな流れ」になっていくが、こうした羽生の心の進展が大きな契機となって、将棋における「知のオープン化」も同時に進み、現代将棋を究める羽生の同志である棋士たちは、「ゲノムかなんかの解析をやってるんじゃないか」「ある手について“よし、ここは解析終了した”とやっている」という羽生の比喩通りに、真理を追究する科学者集団の様相を呈するようになった。こんな流れを経て、現代の将棋の世界は、「社会現象を先取りした実験場」という性格を帯びた、私たちにとってのたいへん貴重な場として生まれ変わったのである。（梅田望夫氏著「シリコンバレーから将棋を観る」）</p>
</blockquote>
<p><strong>知のオープン化</strong></p>
<p>著者はどうして“現代将棋の世界を社会現象を先取りした実験場”と感じたのだろうか？　ヒントは“知のオープン化”というところにあってきっとこれからの世界、デジタル化が社会の様々な場所で浸透していくとき、それらの変化に適応させるコストが限りなくゼロに近いから、ということと関係があるように思われる。</p>
<p>そうするとあらゆる情報が、この場合はInformationが誰にでも低コストで手に入るようになるからそれらの情報をどのように活かすのかはその個人の力量によるところが多くなる。ウェブリタラシーの分野で人よりも知識が備わっているのならば、ネットの世界でその個人は人よりも有利に行動することができるであろうし、ファイナンシャルリタラシーならばその個人は混沌とする世界経済の中から有利な情報を汲みだし、お金がお金を生む、というその個人にとって経済的豊かさの恩恵をもたらす起因として働くのかもしれない！　InformationがIntelligenceというニュアンス、つまり異なる環境への適応能力（知性）という形でその個人に還元する。</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="The XO-1" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2007/08/PICT0122.jpg" alt="" width="300" height="277" align="right" />仮りに将棋の世界のように見返りを求めないある分野での発展を求めるならば、例えば日本の教育分野、ベンチャー企業環境、医療、福祉、国際政治などの分野で日本の現在における立ち居地をもう少し改善させたい、という願いがあったとしたらどうだろうか？</p>
<p>教育分野では一人が優れた教育方法を見出し、それをその個人の手元に置いておく事は経済的有利性を考える場合、その個人にとっては必須かもしれないが、もし日本全体の教育機関レベルの底上げを願うという必要性をその個人が感じたとしたらどうだろうか？　きっとその個人が持っている知識、知恵などが“知のオープン化”という形をとってマジョリティーからのアクセスが容易にできるような環境へと寄与していくことであろう。</p>
<p>“もっとすごいもの”を創造するには他人、周りの環境を触発するように仕向け、何かの偶発性を期待しつつ、その環境に属する個々人の知的部分を刺激してあげる。こうすることによって、その分野での、あるフィールドでの全体の底上げが行われ、この競争が激化している世界で優位性を保てる唯一の方向性なのかもしれない。</p>
<p>日本社会の特徴である縦割りの文化が、風通しのよい横のつながりを意識したフラットな環境へと適応していくとき、社会の至るところで様々な日本人気質固有の改革（Innovation）が行われたとき、日本社会はダイナミック性を含んだ競争力のある個人を生み出す仕組みへと変化しているであろう・・・</p>
<p>すべてをさらけ出す勇気、そしてすべてをさらけ出しても自分には考え抜く力が備わっているから、その意志さえ持続させることができれば、自分は沈まないという希望を一人一人が持てればいいんだけど、今の日本社会を覆う閉塞感に希望のなさではリスクを取ろうと行動しないだろうな、というのも理解できる。うーん、・・・</p>
<p><strong>将棋界は社会現象を先取りした実験場</strong></p>
<div class="simplePullQuote">「知的財産権をなくした世界はどうなるのか？」というモデルケースとしてみてください</div>
<blockquote><p>そんな営みを続けていたからこそ羽生は、「情報革命」についての最先端の思想を、自らの頭脳の中からオリジナルに創出できたのだろう。そのエッセンスの一つが「高速道路論」だったわけである。そのほかのテーマでも、例えば世の中の進歩と知的財産権の在り方の関係について、羽生はこんなことを語っている。</p>
<p>“みんなで強くなってる感じはありますね。そのときに、「知識の共有が最適の戦略だ」と皆が認識するかどうかが、すごく重大な問題だと思うんです。「俺の秘策は教えない」とかいう人が出てきたら、オープンにすることで一緒に成長するという前提が崩れてしまうので。（中略）権利関係がないお陰で、ここまで急速に進化している面もある。あまり厳格に決めないほうがいいとも思うんです。だから、「知的財産権をなくした世界はどうなるのか？」というモデルケースとしてみてください。「自分が隠し持っている意味は余りない」という世界で、いったい何が生まれてくるのか。”（二宮清純との共著「歩を「と金」に変える人材活用術」</p>
<p>将棋の世界は、いくら新手を創造しても、それを特許や著作権で守ることなどできない。しかも誰かがどこかで一度指した手は、瞬時に伝達されて研究される。しかし、そんな「情報革命」が進行するこの厳しくて大変な時代も、皆で一緒に進化・成長できる良い時代と考えることができる、こういう時代を生きているからこそ将棋の真理の解明も早く進むのだ、そう羽生は認識しているのである。</p>
<p>先に述べた「高速道路論」においても、将棋の世界の「学習の高速道路」が、社会全体のほかの領域における「学習の高速道路」よりもどんどん整備されているという意味で、将棋界が「社会全体でいずれ起きることを先取りした実験」をしている、と見ることができる。そういう時代こそ創造性が何にも増して重要であると、羽生はこんなふうに語る。</p>
<p>“創造って、手間も時間も労力もものすごくかかるから、簡単に真似されると報われません。私も対局で新しい試みをやるんですが、ほとんど上手くいかない。仮に上手くいっても、周囲の対応力が上がってるので厳しいものがある。効率だけで考えたら、創造なんてやってられない。（中略）でも、逆に考えると、創造性以外のものは簡単に手に入る時代とも言えるでしょう。だから、何かを創り出すのは無駄な作業に見えるけど、一番大事なことなんじゃないかと。それ以外のことでは差をつけようがないので、最後は創造力の勝負になるんじゃないかと考えています。”</p>
<p>厳しいながら、権利のない世界のほうが進歩が加速する。だから、進歩を最優先事項とするなら、情報の共有は避けられない。そういう新しい世界では、「効率だけで考えてたら、創造なんてやってられない」から、一見モノマネをして安直に生きるほうが正しいかのようにも見える。「状況への対応力」で生き抜くのが理にかなっているようにも見える。しかし、無駄なようでも創造性を生もうとする営みを続ける以外、長期的には生き残るすべはない。突き詰めていけば「最後は創造力の勝負になる」のだと、羽生は考えるのである。（梅田望夫氏著「シリコンバレーから将棋を観る」）</p>
</blockquote>
<p><strong>知識の共有という概念</strong></p>
<p>権利関係がないお陰で急速に進歩する、知識の共有が最適な戦略。上にあげた将棋の世界もそうだがかつてなかった社会現象として一番社会に貢献しているものといったら<a title="オープンソース" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_AA_E3_83_BC_E3_83_97_E3_83_B3_E3_82_BD_E3_83_BC_E3_82_B9?referer=');">オープンソース</a>の世界がまず浮かんでくる。インターネット、デジタル革命が発展したお陰で情報の飛躍がものすごいスピードで人々を刺激し、社会に還元されていく。</p>
<p>ネットの世界で言えば、僕がこのブログで使っている<a title="WordPress" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/WordPress" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/WordPress?referer=');">WordPress</a>もそうだし、ブラウザーのFirefoxもオープンソースだったが故にマイクロソフトのエクスプロラーを追い越すまでの力を付けることができた。世界中のウェブサーバーで利用されている<a title="Apache" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/Apache" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/Apache?referer=');">Apache</a>や<a title="Linux" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/Linux" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/Linux?referer=');">Linux</a>がなければここまでネットで繋がった世界は構築されなかったかもしれない。</p>
<p>このように将棋の世界における「学習の高速道路」が社会の至るところで整備され、誰にでもアクセス可能な状態になったとき、一番恩恵を受けやすいのがこれから知的な世界で成長してくる子供たちではないだろうか？　英語、数学、理科、社会、国語、といった分野で学校の先生よりも、親よりも、自分の知的好奇心を満たしてくれる存在がネットの世界に広く分布していることを発見した子供は自発的に自分の有意義な時間を、ネットの向こう側にある知の世界へと没頭させてゆくに違いない。</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001MIMBY2/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001MIMBY2/bigbridge0d-22/ref=nosim/?referer=');"><img style="margin: 5px;" title="100年インタビュー 羽生善治 [DVD]" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/04/00001.jpg" alt="" width="240" height="240" align="right" /></a>英語の世界ではこの革命が顕著に進歩、飛躍しているのを手にとるように感じることができるので、日本語のそれと比べたとき、「<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4120040283/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4120040283/bigbridge0d-22/ref=nosim/?referer=');">シリコンバレーから将棋を観る -羽生善治と現代</a> 」の著者梅田望夫氏は悲観的になってしまうのだろう。</p>
<p>ネットにアクセスするデバイスのチープ革命により、これから世界の至るところで人々の革新が行われるかもしれない。アフリカはヨーロッパの植民地時代を引きづったままでこれからも一部の既得権益層が金持ちになるだけの大陸だ、と思考停止状態に自分を陥らせることは危険だ！　社会の広範囲に富の分配が行われるまで時間がかかるかもしれないが、アフリカ大陸での人々の知的レベルは、先進国の若者のそれと変わらないレベルにまで達するに違いない。</p>
<p>南米も同様、貧乏人がマジョリティーなこれらの国の人々を知的に武装させることなんて不可能、と思っていると将来のビジョンが見えてこない。ネットにアクセスできる環境が整ったとき、知的な世界へのアクセスを人々が簡単に日常生活に取り入れることができるようになったとき、スペイン語ではなく、ネット世界での共通言語、<a title="リンガフランカ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AB" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_83_AA_E3_83_B3_E3_82_AC_E3_83_95_E3_83_A9_E3_83_B3_E3_82_AB?referer=');">リンガフランカ</a>（Lingua franca）となりつつある英語の環境から人々は恩恵を受けることになるであろう。（<a title="＄１００ドルＰＣが新世界を創造する" href="http://www.ebigbridge.com/2007/08/25/%ef%bc%84%ef%bc%91%ef%bc%90%ef%bc%90%e3%83%89%e3%83%ab%ef%bd%90%ef%bd%83%e3%81%8c%e6%96%b0%e4%b8%96%e7%95%8c%e3%82%92%e5%89%b5%e9%80%a0%e3%81%99%e3%82%8b/">＄１００ドルＰＣが新世界を創造する</a> ）</p>
<p>世界は当たり前のようにフラット化していくのだ！　そのフラット化の世界で手に入る様々な叡智を自分たちの国、社会、国民が発展するために何とか活かしたい、という若者はこれらの国々で必然的に現れ、社会の景色を変えていく。</p>
<p><strong>視野を広げる</strong></p>
<p>創造力、これほど曖昧でつかみ所のない概念がキーワードとなっている時代がかつて存在していたであろうか？　ちょっと前になるが<a title="トーマス・フリードマン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%B3" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_83_88_E3_83_BC_E3_83_9E_E3_82_B9_E3_83_BB_E3_83_95_E3_83_AA_E3_83_BC_E3_83_89_E3_83_9E_E3_83_B3?referer=');">トーマス・フリードマン</a>氏のブログに載っていた創造性に関する記述は参考になると思われる。</p>
<blockquote><p>“To be creative requires divergent thinking (generating many unique ideas) and then convergent thinking (combining those ideas into the best result).”And where does divergent thinking come from? It comes from being exposed to divergent ideas and cultures and people and intellectual disciplines.</p>
</blockquote>
<p>視野を広げる、自分のフィルターを磨く、様々なものに触れる機会を自分に設け、感性を磨いていく。こうすることによってある事柄がその個人の持っているフィルター内の情報を触発し、右脳が繰り出す直感的なアウトプットも手伝って、想像を超えた創造力となっていろいろなものにInnovationが加えられていく。</p>
<p>創造するには自由な雰囲気が伴わなくてはいけない。権利を主張する世界には様々な制約が存在し、人々の創造性を抑制している。本当にある社会の発展、そこに住む人々の生活様式などの発展を望むのであれば、アルゴリズム的な環境よりもヒューリスティックな環境を構築し、そこで発生するであろういろいろな可能性を試行錯誤して新たな解決策を考案するよう仕向けていく必要がある。</p>
<p><strong>ビジョナリー・羽生善治</strong></p>
<blockquote><p>そして羽生は「高速道路論」のその先についても思索を深める。羽生の仮説は「量が質に転化する」ときに生まれる価値こそが、新時代の創造性やイノベーションの鍵を握るのではないかというものだ。</p>
<p>“今は知識の雪だるまを作ってるような段階です。どんどん蓄積して、どんどん分析することで、雪だるまが急激に大きくなっている。転がり続けますから。でも、その雪だるまって、どこまで育つかまだ分からないんですよ。そのデーターベースがかなりの量を網羅していったときに、ひょっとすると相乗的な効果が生まれてくるかもしれませんよね。誰も予想してなかったイノベーションが起こったり。”</p>
<p>この文章は、グーグルの創業者たちが語った英語をやさしい日本語に翻訳したものだ、と言っても誰も疑うまい。グーグルの「情報についての最先端の思想」と同じものが、羽生の頭脳からオリジナルに導き出されているのである。</p>
<p>シリコンバレーのグーグルは「世界中の情報を整理し尽くす」ことで、量を質に転化させ、破壊的イノベーションを起こそうとする会社だ。羽生は将棋の世界の情報について、グーグルは世界中のすべての情報について、「量が質に転化する瞬間があるはず」という同じ仮説を持ち、羽生はその仮説を、コンピューターによってではなく、自らの頭脳の中で検証しようとしている。</p>
<p>羽生は、高速道路の先の大渋滞を抜けることと「量が質に転化する」ことは深く関わってくるはずだと考えている。そしてこの仮説をめぐる何らかの新しい事象も、社会が変化するよりも先に、限定的空間である将棋の世界でピュアな形で発現するに違いない。将棋界でこれから起ころうとすることは、私たちの社会の未来を考えるヒントに満ち、膨大な情報に向き合う人間と社会に何が起こるのかを知るためのモデルの一つなのだ。</p>
<p>普通は、技術が進歩する速度に合わせて人間がどう変わるべきかを必死で考えて追いつこうとするものなのに、将棋の世界では、棋士という人間そのものが技術を体現した存在であり、人間が進歩する力、推進力にこそすべてがある。そう考えると改めて、棋士たちの頭脳のすさまじさ、他の世界との異質さを感じざるを得ない。</p>
<p>ある時代に登場するリーダーの特質は、その時代の性格を映すものである。天才的研究者の資質と、未来の洞察に優れたビジョナリー能力を兼ね備えた、羽生善治という稀有な日本人が、他の世界ではなく将棋界に現れたことは、情報化社会たる現代を象徴しているとも言えるのだ。（梅田望夫氏著「シリコンバレーから将棋を観る」）</p>
</blockquote>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4120040283/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4120040283/bigbridge0d-22/ref=nosim/?referer=');"><img style="margin: 5px;" title="シリコンバレーから将棋を観る -羽生善治と現代" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/08/0310.jpg" alt="" width="240" height="240" align="right" /></a>グーグルの思想と<a title="羽生善治" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%BD%E7%94%9F%E5%96%84%E6%B2%BB" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E7_BE_BD_E7_94_9F_E5_96_84_E6_B2_BB?referer=');">羽生善治</a>氏の思想について考えるとき、お互いの姿勢が似ているなぁと思う分野に気付いた。解を求める姿勢である。グーグルは人々の何かについて知りたいという解を検索エンジンというものを発展させることによって進化しようとし、羽生氏は将棋の世界で真剣勝負の混沌とする状態の中から勝利に繋がる解を自らの頭脳と相手の差し手から偶発する知的触発を受けて探求しようとしている。</p>
<p>去年書いたエッセイ「<a href="http://www.ebigbridge.com/2009/04/06/%e5%8b%9d%e8%b2%a0%e5%b8%ab%e3%80%81%e7%be%bd%e7%94%9f%e5%96%84%e6%b2%bb%e6%b0%8f%e3%81%ae%e8%80%83%e3%81%88%e6%96%b9%e3%80%81%e3%81%9d%e3%81%ae%ef%bc%92-%e2%80%93-%e5%89%b5%e9%80%a0%e5%8a%9b/">勝負師、羽生善治氏の考え方、その２ – 創造力</a>」の中でコンピューターがプロ棋士に勝つにはコンピューター側の検索技術の向上が不可欠、というような内容を書いたんだけどここでもう一度おさらいしておこうと思って、羽生氏が「１００年インタビュー」で語った<a title="Bonanza" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/Bonanza" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/Bonanza?referer=');">ボナンザ</a>に関する考察などを交えて改めて載せておこうと思う。以下、「グーグルの検索技術」まで・・・</p>
<p><strong>コンピューターと人間との対戦</strong></p>
<blockquote><p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001MIMBY2/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001MIMBY2/bigbridge0d-22/ref=nosim/?referer=');"></a>インタビュー：コンピューターとの対決についてなんですけども、去年、現在の<a title="渡辺明 (棋士)" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A1%E8%BE%BA%E6%98%8E_(%E6%A3%8B%E5%A3%AB)" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E6_B8_A1_E8_BE_BA_E6_98_8E_E6_A3_8B_E5_A3_AB?referer=');">渡辺明</a>竜王とコンピューターソフトのボナンザの対決が話題になりましたよね。</p>
<p>でこれ何が話題になったって言うと、予想通り渡辺竜王が勝ったんだけれども、ことの他コンピューターソフト、ボナンザ、善戦したと。この勝負は、羽生さんはどうご覧になりました？</p>
<p>羽生：いや、本当に進歩しているというかですね、まぁ強くなっているっていうのは、見ていて実感しましたね、もちろん最終的には渡辺さんが貫禄を示したわけなんですけども。コンピューター将棋ってですね、変な話なんですけど実はここ数年、ずっと伸び悩んでいたんですね。</p>
<p>アマチュアの３、４段ぐらいまで来ていたんです、でそこから次、どう強くしていくかっていう、その方法論がですね、中々見つからなかったんです、でただここへ来てですね、なんかその壁を突破してさらに実力が上がったなぁ、とそういう風な印象がありますね。</p>
<p>インタビュー：今そのコンピューターソフトが目指す、というかコンピューターソフトを作っている方が目指しているわけだけど、棋士がそのより上を目指して、の目指すとどうも考え方違うわけですよね？</p>
<p>羽生：そうですね、コンピューターの基本的な考え方というのはつまり手をたくさん読んでいく、つまり計算をたくさんしていくことによって、より正確さをあげていく。人間の場合はその将棋の実力が上がっていけば上がっていくほどですね、その考える手って段々少なくなってくるんですよね。</p>
<p>さっきの大山先生（<a title="大山康晴" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%B1%B1%E5%BA%B7%E6%99%B4" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E5_A4_A7_E5_B1_B1_E5_BA_B7_E6_99_B4?referer=');">大山康晴</a>）の話と同じで、つまりたくさんの手を読むんじゃなくてなんとなくここが急所かなとかつぼかなっていうのがなんとなく見えてくる。段々、考える手を狭めていくってことですよね、だから考えている方向性として基本的にこう反対方向に行くってことはあるんです。つまりたくさんの手を考えるコンピューターと極力手を考えない人間という、そういう違いはやっぱり鮮明にしてあるような気がしてますね。</p>
<p>インタビュー：そうするとその二つでこう対決するっていうことについては、まぁ羽生さんはどういう点に関心を置いてみているんですか？</p>
<p>羽生：あの一つはですね、まだ明らかに違和感があるわけですね。つまり誰が対局しているかわからないっていう状態で棋譜を見せられればこれは人間が指したのか、コンピューターが指したのか、まだ一目瞭然でわかるんです。</p>
<p>インタビュー：具体的にいうと？</p>
<p>羽生：こういう手は人間の感覚では指さないっていう手をコンピューターは指すわけですよ、つまり具体的な手を教えることはできても感覚を教えることはできないじゃないですか、だからこの手をみて、あっこれは人間が指した手ではないってわかるんです、今は。でも将来はそれが同じになるのか、永遠にずっと違和感を持ったままになるのか、ということは大きなテーマとしてあると思っているんです。</p>
<p>インタビュー：それは要するに全然違う方向を向いているんだけど最後に一緒になるというか、到達点が？</p>
<p>羽生：そういう、考える方向性はまったく違うんだけども、その中で最終的に選ぶ一手とか選ぶ決断は、実は同じになるんじゃないかとは思っています。</p>
<p>インタビュー：羽生さんはコンピューターとの対決、いつすることになりましょうか？</p>
<p>羽生：これは実は今は将棋連盟が許可をしないと基本的にコンピューターと対決はないということなんで。</p>
<p>インタビュー：渡辺明さんは特別だったんですか？</p>
<p>羽生：そうです、それはこれからどうなるか今の段階ではわからないっていう感じですね。</p>
<p>インタビュー：やってみたいという気持ちはありますか？</p>
<p>羽生：どういう将棋を指すのかっていうのはやっぱり興味がありますよね。（<a href="http://www.ebigbridge.com/2009/04/06/%e5%8b%9d%e8%b2%a0%e5%b8%ab%e3%80%81%e7%be%bd%e7%94%9f%e5%96%84%e6%b2%bb%e6%b0%8f%e3%81%ae%e8%80%83%e3%81%88%e6%96%b9%e3%80%81%e3%81%9d%e3%81%ae%ef%bc%92-%e2%80%93-%e5%89%b5%e9%80%a0%e5%8a%9b/">勝負師、羽生善治氏の考え方、その２ – 創造力</a>）</p>
</blockquote>
<p><strong>グーグルの検索技術</strong></p>
<p>グーグルで何かを検索すると、その検索結果ってものすごい数になるけど、それを最後まで見ていく人ってほとんどいないと思う。検索嗜好で言われるように段々検索をするようになってくると人は上位に上がった３位までしか観覧することに徹し、検索結果が気に入らなければ検索する文字列を変えてみたりして、新しく検索情報を探す。</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062144492/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062144492/bigbridge0d-22/ref=nosim/?referer=');"><img style="margin: 5px;" title="モチベーション3．0　持続する「やる気！」をいかに引き出すか" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/08/0311.jpg" alt="" width="240" height="240" align="right" /></a>これって羽生氏のコンピューターソフト”ボナンザ”の状況と似ていないですかね？</p>
<p>つまりコンピューターの戦い方というのはたくさんの手を読んでいくというもの。検索技術の極めもたくさんの検索キーワードに沿った情報を提供しようというもの。</p>
<p>しかし、将棋の上達者はだんだんと手を読まなくなっていくという。人間がコンピューターを使って検索する姿勢と似ているではないか？　２手、３手しか読まないプロの棋士たちと、検索結果の上位３位ぐらいまでしかクリックを試みないインターネットに慣れた人たち。</p>
<p>もしかしたら検索技術の向上がいつしかコンピューターがプロの棋士を打ち負かすきっかけになるのではないか、と思ったのが、グーグルの検索結果に自分の好みを加えられるようになった状況からそんな気がしてきた。</p>
<p>日本語版グーグルではまだみたいだけど、英語版グーグルでは検索結果に対して、気に入らなかったら検索結果１位のものを削除できたり、２位３位に上がっている検索結果を上位に持ってくることができるようになった。</p>
<p>これって自分の好みに合わせて検索結果ができるようにカスタマイズされる。コンピューターが何万という検索結果を用意しても人間が見るのはその上位３位ぐらいまで。だったらそこの検索結果を一人一人の好みに合わせてしまえ、というのは羽生氏のわからない場面でどのような手を指すのか、というときにその人の個性が出る、ということと繋がっているように感じる。</p>
<p>言っているニュアンスが伝わるだろうか？　たくさん手を読んでいくコンピューターも人間の好みという要素が加われば、プロの棋士たちが２手３手という究極の選択をする思考過程に近づけるのではないだろうか？</p>
<p>検索技術も、将棋のコンピューターソフトも解を探すという点では同じことだし、検索技術に人間の好みが加えられるようになった今、つまり人間が情報を探す手段として直感で検索結果上位３位ぐらいまでを選ぶように、コンピューターソフトもそれと似たような感覚、人間の思考という感覚を取り入れることができれば、プロの棋士との勝負でまた一歩、勝利することに近づけるのではないだろうか、と思ったのだ。</p>
<ul>
<li><a href="http://japanese.engadget.com/2010/08/23/shogi/" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/japanese.engadget.com/2010/08/23/shogi/?referer=');">女流王将 vs 将棋プログラム、10月11日に東大で開催決定</a></li>
</ul>
<p><strong>超一流とは？</strong></p>
<div class="simplePullQuote">「超一流」 = 「才能」 x 「対象への深い愛情ゆえの没頭」 x 「際立った個性」</div>
<blockquote><p>この１年余、将棋界の４人の最高知性、羽生善治名人、佐藤康光棋王、深浦康市王位、渡辺明竜王と過ごした時間があまりにも豊穣だったため、私は期せずして「超一流とは何か」を考え続けることになった。</p>
<p>現代将棋においては、才能に恵まれるだけでは十分ではなく、そのうえで、尋常ではない努力を長期にわたって持続できる人しか、トップには到達できなくなった。これも現代社会の在りようを象徴しているように思う。</p>
<p>私は、異なった個性を持つ４人から、「対象（将棋）への愛情の深さゆえの没頭」という共通の基盤の上に、それぞれ独特の「際立った個性」が加味されてこそ、「超一流」への壁が越えられるのだと学んだ。このエッセンスを一言でまとめれば、「超一流」 = 「才能」 x 「対象への深い愛情ゆえの没頭」 x 「際立った個性」という方程式になる。</p>
<p>方程式右辺の三つ目の要素である「際立った個性」についてだけは４人それぞれ異なり、羽生の場合は、科学者のような「真理を求める心」。佐藤は、少年のような「純粋さ」。深浦は、内に秘めたすぐれた「社会性」。そして渡辺は、同時代の世界中の優秀な若者たちにも共通する「戦略性」。そこが際立って個性的だと思った。そしてこの個性の違いにこそ、人間の面白さがしっかりとうつしだされていた。</p>
<p>「知の高速道路」が敷設され、癖のない均質な強さは、昔に比べ身につけやすくなった。しかし「高速道路を走りきったあとの大渋滞」を抜けるには、加えてこれらの３要素が不可欠なのだ。特に「際立った個性」の強さが、最後の最後の紙一重の差を作り出す源となるのである。そしてそれは、どんな分野にもあてはまる普遍性を有する。私は、これからの時代の「超一流」を目指すとは、突き詰めればこういうことなのではないかと思うに至ったのである。（梅田望夫氏著「シリコンバレーから将棋を観る」）</p>
</blockquote>
<p>次のエッセイでは「知の高速道路」先の大渋滞で起こっている新たな経済現象について考察してみようと思う。知恵を自分が所属するコミュニティーへ還元する「注目経済」と「評判経済」とはどういうものなのか？　仲間から受ける”お前凄いなぁ“という賛辞、誰もやってくれとはお願いしない環境でのドライブ（やる気）などとどのように結びついているのか？　今読んでいる<a title="ダニエル・ピンク" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%AF" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_83_80_E3_83_8B_E3_82_A8_E3_83_AB_E3_83_BB_E3_83_94_E3_83_B3_E3_82_AF?referer=');">ダニエル・ピンク</a>氏の著書「<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062144492/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062144492/bigbridge0d-22/ref=nosim/?referer=');">モチベーション3．0　持続する「やる気！」をいかに引き出すか</a>」はいろいろなヒントを与えてくれる！</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
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		<title>宮里藍が活躍するアメリカスポーツ界、英語事情他</title>
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		<pubDate>Wed, 25 Aug 2010 01:58:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[What's up, Japan?]]></category>
		<category><![CDATA[今の日本って大丈夫？]]></category>
		<category><![CDATA[宮里藍]]></category>
		<category><![CDATA[日本の若者]]></category>

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		<description><![CDATA[
			
				
			
		
世界ランキング、日本人初の１位
日曜日に最終日を迎えたセーフウェー・クラシックで見事勝利し、米女子ツアー日本人最多の今季5勝目、米女子ツアー通算6勝目を挙げた宮里藍。世界ラ]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="tweetmeme_button" style="float: right; margin-left: 10px;">
			<a href="http://api.tweetmeme.com/share?url=http%3A%2F%2Fwww.ebigbridge.com%2F2010%2F08%2F24%2F%25e5%25ae%25ae%25e9%2587%258c%25e8%2597%258d%25e3%2581%258c%25e6%25b4%25bb%25e8%25ba%258d%25e3%2581%2599%25e3%2582%258b%25e3%2582%25a2%25e3%2583%25a1%25e3%2583%25aa%25e3%2582%25ab%25e3%2582%25b9%25e3%2583%259d%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2584%25e7%2595%258c%25e3%2580%2581%25e8%258b%25b1%25e8%25aa%259e%25e4%25ba%258b%25e6%2583%2585%2F" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/api.tweetmeme.com/share?url=http_3A_2F_2Fwww.ebigbridge.com_2F2010_2F08_2F24_2F_25e5_25ae_25ae_25e9_2587_258c_25e8_2597_258d_25e3_2581_258c_25e6_25b4_25bb_25e8_25ba_258d_25e3_2581_2599_25e3_2582_258b_25e3_2582_25a2_25e3_2583_25a1_25e3_2583_25aa_25e3_2582_25ab_25e3_2582_25b9_25e3_2583_259d_25e3_2583_25bc_25e3_2583_2584_25e7_2595_258c_25e3_2580_2581_25e8_258b_25b1_25e8_25aa_259e_25e4_25ba_258b_25e6_2583_2585_2F&amp;referer=');"><br />
				<img src="http://api.tweetmeme.com/imagebutton.gif?url=http%3A%2F%2Fwww.ebigbridge.com%2F2010%2F08%2F24%2F%25e5%25ae%25ae%25e9%2587%258c%25e8%2597%258d%25e3%2581%258c%25e6%25b4%25bb%25e8%25ba%258d%25e3%2581%2599%25e3%2582%258b%25e3%2582%25a2%25e3%2583%25a1%25e3%2583%25aa%25e3%2582%25ab%25e3%2582%25b9%25e3%2583%259d%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2584%25e7%2595%258c%25e3%2580%2581%25e8%258b%25b1%25e8%25aa%259e%25e4%25ba%258b%25e6%2583%2585%2F&amp;source=ebigbridge&amp;style=normal&amp;service=bit.ly&amp;service_api=R_df065c904c299ae476c7c0169a778080" height="61" width="50" /><br />
			</a>
		</div>
<p><strong>世界ランキング、日本人初の１位</strong></p>
<p>日曜日に最終日を迎えた<a title="セーフウェー・クラシック (未作成ページ)" href="http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF&amp;action=edit&amp;redlink=1" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/w/index.php?title=_E3_82_BB_E3_83_BC_E3_83_95_E3_82_A6_E3_82_A7_E3_83_BC_E3_83_BB_E3_82_AF_E3_83_A9_E3_82_B7_E3_83_83_E3_82_AF_amp_action=edit_amp_redlink=1&amp;referer=');">セーフウェー・クラシック</a>で見事勝利し、米女子ツアー日本人最多の今季5勝目、米女子ツアー通算6勝目を挙げた<a title="宮里藍" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E9%87%8C%E8%97%8D" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E5_AE_AE_E9_87_8C_E8_97_8D?referer=');">宮里藍</a>。世界ランキングでも日本人初の１位となる。</p>
<p>この最終日の試合を偶然にもテレビ中継で観ることができたのでどんなものかと思い宮里藍のプレー振りを観察することにした。宮里藍のゴルフを見るの去年フランスで開催された<a title="エビアン・マスターズ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%93%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BA" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_A8_E3_83_93_E3_82_A2_E3_83_B3_E3_83_BB_E3_83_9E_E3_82_B9_E3_82_BF_E3_83_BC_E3_82_BA?referer=');">エビアン・マスターズ</a>、LPGAツアー初優勝を果たしたとき以来ということになる。</p>
<p>いや違う、去年９月に行われた<a title="サムスン世界選手権" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%83%B3%E4%B8%96%E7%95%8C%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%A8%A9" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_B5_E3_83_A0_E3_82_B9_E3_83_B3_E4_B8_96_E7_95_8C_E9_81_B8_E6_89_8B_E6_A8_A9?referer=');">サムスン世界選手権</a>で僅かワンストローク差で優勝を逃した試合もあった。あの時は前のプレーヤーが詰まっていてホールに現れてもクラブなど触ることもできず待っている間の集中力を保つのに苦労しているように感じた。確か最終ホールギリギリまでトップを走っていて、宮里藍のショットが乱れ自滅したんだよなぁ・・・</p>
<p>あの失敗からまた一つ何かを掴んだ宮里藍は今年に入ってから何と史上5人目（日本人初）の開幕からの2週連続優勝を達成し、これまでに先週優勝した分を含めて５戦優勝していることになる。</p>
<p><strong>新しい環境に慣れるまでの過程</strong></p>
<p>２００６年から米国ツアーを主戦場にしたが勝てない年月を重ね、自分なりに苦しみ試行錯誤を続けていた宮里藍は見事２００９年のエビアン・マスターズ優勝で自分のプレーを自信を持って行えるきっかけを掴み、その後のサムスン世界選手権でのちょっとした気の緩みから逃してしまった優勝達成への道筋など貴重な情報を積み重ねてきたと思われる。</p>
<p>一つには多分、宮里藍の目に入ってくる景色に慣れたのだろう。日本国内で行われるゴルフトーナメントのギャラリーは当たり前だが日本人が多数を占めるに決まっている。もっと大きく捉えるならばアジア人、アジア系、モンゴロイドといったところか、どこか目に入ってくる景色に自分とは異なる人種がいないのでストレス、違和感をなくプレーすることができる。と、このように書いても自分の視界に自分の肌の色と違う人種が多数居る状況というものが意識するにせよ無意識にせよ、少なからずストレスを与えることをほとんどの日本人は知らないだろう。</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="宮里藍" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/08/PICT0300-222x300.jpg" alt="" width="222" height="300" align="right" />挑戦し始めたばかりの頃は言葉の問題もあっただろう、どこか遠慮がちだったに違いない。その内、周りの環境、生活スタイルにも徐々に慣れ、違和感なく自分の目線に入ってくる状況にもいい意味で鈍感になり始め、自分がこちらの生活へと浸透していく。この辺りのことは「<a title="日本人がマイノリティーな場所で闘うことだけが個人を強くする" href="http://www.ebigbridge.com/2009/09/18/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e4%ba%ba%e3%81%8c%e3%83%9e%e3%82%a4%e3%83%8e%e3%83%aa%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%bc%e3%81%aa%e5%a0%b4%e6%89%80%e3%81%a7%e9%97%98%e3%81%86%e3%81%93%e3%81%a8%e3%81%a0%e3%81%91%e3%81%8c/">日本人がマイノリティーな場所で闘うことだけが個人を強くする</a> 」のエッセイでも書いた。</p>
<p><strong>過保護的扱いのメジャーリーグ日本人選手</strong></p>
<p>やっぱり自分からどんどん新しい環境へ飛び込んでいかないとダメなんです。今シーズン、メジャーリーグで苦しんでいる日本人選手、どれだけ多いことか？　どうしちゃったんでしょう？　<a title="シカゴ・ホワイトソックス" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%AB%E3%82%B4%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%BD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_B7_E3_82_AB_E3_82_B4_E3_83_BB_E3_83_9B_E3_83_AF_E3_82_A4_E3_83_88_E3_82_BD_E3_83_83_E3_82_AF_E3_82_B9?referer=');">シカゴ・ホワイトソックス</a>の<a title="オジー・ギーエン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%B3" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_AA_E3_82_B8_E3_83_BC_E3_83_BB_E3_82_AE_E3_83_BC_E3_82_A8_E3_83_B3?referer=');">オジー・ギーエン</a>監督が皮肉を込めてコメントしていましたけど、日本人のメジャー挑戦者は過保護に扱われすぎなんです。通訳などが渡米当初から付き添い、積極的に自分から周りの環境から拾い上げることのできる情報を自分のものにしていたのかどうか？　今苦しんでいるメジャーリーグの日本人選手なんてちっともこちらの環境に慣れることができていないじゃないですか？</p>
<ul>
<li><a href="http://www.jiji.com/jc/zc?k=201008/2010080200276" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/www.jiji.com/jc/zc?k=201008/2010080200276&amp;referer=');">アジア選手は特別扱い＝ホワイトソックス監督－米大リーグ</a></li>
<li><a href="http://www.47news.jp/CN/201008/CN2010080401000105.html" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/www.47news.jp/CN/201008/CN2010080401000105.html?referer=');">中南米選手の大変さが発言趣旨　ギーエン監督が釈明</a></li>
</ul>
<p>英語なんて上手い下手なんて野球選手には関係ないんです。どれだけ下手でも日本で培ったプライドを捨てゼロからスタートする気持ち、何でも吸収してやるぞ、という気持ちでチームや野球を取り巻く環境へと自分をコミットさせていくことができるかなんです。<a title="ロサンゼルス・ドジャース" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%89%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%B9" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_83_AD_E3_82_B5_E3_83_B3_E3_82_BC_E3_83_AB_E3_82_B9_E3_83_BB_E3_83_89_E3_82_B8_E3_83_A3_E3_83_BC_E3_82_B9?referer=');">ロサンゼルス・ドジャース</a>の<a title="黒田博樹" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E7%94%B0%E5%8D%9A%E6%A8%B9" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E9_BB_92_E7_94_B0_E5_8D_9A_E6_A8_B9?referer=');">黒田博樹</a>投手ぐらいですかねぇ、今年観ていて楽しいのは！　「<a title="新しいチャプターに入った日本人メジャーリーガー" href="http://www.ebigbridge.com/2010/05/08/%e6%96%b0%e3%81%97%e3%81%84%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%97%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%81%ab%e5%85%a5%e3%81%a3%e3%81%9f%e6%97%a5%e6%9c%ac%e4%ba%ba%e3%83%a1%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%83%bc%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%ac/">新しいチャプターに入った日本人メジャーリーガー</a> 」</p>
<p><strong>英語ができなくても自分から積極的に動けるかどうか</strong></p>
<p><a title="ニューヨーク・メッツ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%83%E3%83%84" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_83_8B_E3_83_A5_E3_83_BC_E3_83_A8_E3_83_BC_E3_82_AF_E3_83_BB_E3_83_A1_E3_83_83_E3_83_84?referer=');">ニューヨーク・メッツ</a>に所属していた<a title="新庄剛志" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%BA%84%E5%89%9B%E5%BF%97" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E6_96_B0_E5_BA_84_E5_89_9B_E5_BF_97?referer=');">新庄剛志</a>選手みたいに楽しんじゃったもん勝ちだとおもいます。ゴルフ界にだって凄い人がいます、あの<a title="青木功" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E6%9C%A8%E5%8A%9F" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E9_9D_92_E6_9C_A8_E5_8A_9F?referer=');">青木功</a>だって全然英語でのコミュニケーションだめなんです。なのに<a title="グレグ・ノーマン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_B0_E3_83_AC_E3_82_B0_E3_83_BB_E3_83_8E_E3_83_BC_E3_83_9E_E3_83_B3?referer=');">グレグ・ノーマン</a>とは大の親友関係でよく一緒にお話ししながらゴルフしていたとのこと。周囲からはどのようにしてコミュニケーションが成り立っているのだろうかと不思議がられたとか・・・でもですよ、これで良いんです！</p>
<p>反対に顰蹙を買っていたという噂を聞くのが尾崎○○という選手だとか・・・英語ができないからなのか、コミュニケーションを取ろうという努力もする気がないのか、ということが書いてあった記事を読んだことがあります。話が違う方向へ行きそうなので宮里藍のプレー振りに戻ります。</p>
<p><strong>周囲の状況を把握する</strong></p>
<p>先週末日曜日の最終日も実は随分と後半に差し掛かるにつれて最終組宮里藍は待たされることになっていた。何と二組も前に詰まっていたのだから・・・これなどは去年サムスン世界選手権での失敗が活かされている。宮里藍はプレー開始の合図が知らされるまでストレッチをしたりして気を紛らわせている。一番感心したのはほとんど前方で行われているであろう一つ前の組のプレー振りを観察することなく、周囲に威圧感を与えることなく自分の周囲の空気と空間をコントロールしていてすべてをこの最終日で優勝するために、という感じが宮里藍からかもし出されていて、いい意味で集中力を保てているようだった。</p>
<p>キャディーとコースを攻める上での確認事項も自分が納得するまで様々な角度からの質問を投げかけショットに向かう宮里藍。プレーには迷いはなく、すべての状況を把握しているようで貫禄さえついてきているようだ。そう確信したのは２位で優勝争いをしていた<a title="クリスティ・カー" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%BC" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_AF_E3_83_AA_E3_82_B9_E3_83_86_E3_82_A3_E3_83_BB_E3_82_AB_E3_83_BC?referer=');">クリスティ・カー</a>が自滅していく様子を見ていたとき。相当力が入っていたらしく自滅しない、プレーがぶれない宮里藍の様子などが伝わってきていたのだろうか、縮まらないスコアーに苛立ち、ショットが乱れ最終ホールで３位だった崔蘿蓮に追いつかれてしまった。</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="宮里藍" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/08/PICT0301-300x210.jpg" alt="" width="300" height="210" align="right" />それに比べ宮里藍は余裕の姿勢を保ったまま最終ホールグリーン上に現れ、難なくパーで見事優勝を手にしてしまった。すぐ後に行われたこちらのインタビューにも難なく英語で対応。この様子だと宮里藍が活躍するにつれ彼女は米国ツアーでのアイコンとして受け入れられる可能性がある。どういうことか説明しよう！</p>
<p><strong>安心したい米国ツアー開催者</strong></p>
<p>多分どこの国でもそうだと思うが、マスメディア側は活躍した選手、主力選手などからの情報をインタビューなどで得て、広くマスに伝えたいという欲求がある。日本の相撲だって優勝力士が日本人以外のものでも何とか日本語でインタビューを行い、その力士を理解したいという空気が場内に流れているではないか！</p>
<p>それと同じでこの場合は米国ツアー、LPGAツアーということでこちら、英語の世界。マスメディアは世界ランキング１位の存在感を示す宮里藍を理解したい、少しでもこちら側と意思の疎通ができるぐらいの安心感を得たい、という想いが伝わってくる。</p>
<p>女子ゴルフファンもそうであろうし、アメリカン人にしても彼女の発するコメントから彼女を理解、安心したいという思いは当然のことながら存在している。それが不可能、相手を理解できないということになると、イスラムは自分たちと違うといって排除しようとするお国柄だから「<a href="http://www.ebigbridge.com/2008/08/30/%e9%9f%93%e5%9b%bd%e5%a5%b3%e5%ad%90%e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b4%e3%83%ab%e3%83%95%e3%82%a1%e3%83%bc%e3%81%ae%e6%86%82%e9%ac%b1/">韓国女子プロゴルファーの憂鬱</a> 」のところでも書いた“米女子ゴルフ、英語できなければ出場停止”という事態にまで発展してしまう。以下のコメントは２００８年に発表された、</p>
<blockquote><p>米女子プロゴルフ協会（ＬＰＧＡ）は、来年から同ツアーに２年間在籍し英会話能力の評価が必要と判断された選手を対象に英語の口語テストを実施し、基準に達しない場合は出場停止とすることを決めた。ＡＰ通信が、２６日伝えた。</p>
<p>ＬＰＧＡには現在、２６カ国から１２１人の外国人選手が在籍。その中には活躍が目立つ韓国出身の４５人が含まれている。すでに前週のセーフウェー・クラシックの大会前に、韓国選手にはこの決定について説明を行ったという。</p>
<p>ＬＰＧＡは「選手たちには、コースと同様に、メディアやファン、スポンサーとの関係でも成功してもらいたい」とテスト実施の理由を挙げ「特定の国や選手をターゲットとしたわけではない」としている。</p>
</blockquote>
<p>LPGAツアーを観ればすぐに気がつくのだがスコアボードに多数の韓国人選手の名前が並ぶ。この違和感は開催者側からすれば当然のことでいくら韓国経済の調子が良く、海外でのプレゼンスが高まっているとはいえ韓国人選手同士で固まって行動してしまうようだと英語圏の人間はそれだけで戸惑う。これは日本人にも当てはまることなんだけどね！</p>
<p>だから逆に言えば英語でのコミュニケーションをこちら側のマスメディアとの間で確立しつつある宮里藍はある意味、ファンからもそれ以外の人たちからも支持される。この事実は大きい。気がつけば周りの雰囲気は自分に安心感を与えるものとして存在し、米国ツアーではそれなりの存在感を創造していくのではないかと、宮里藍を観ていてそのように感じた。</p>
<p><a title="タイガー・ウッズ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%83%83%E3%82%BA" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_BF_E3_82_A4_E3_82_AC_E3_83_BC_E3_83_BB_E3_82_A6_E3_83_83_E3_82_BA?referer=');">タイガー・ウッズ</a>が離婚問題でこけているから、<a title="石川遼" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E9%81%BC" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E7_9F_B3_E5_B7_9D_E9_81_BC?referer=');">石川遼</a>にもチャンスはある。<a title="PGAツアー" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/PGA%E3%83%84%E3%82%A2%E3%83%BC" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/PGA_E3_83_84_E3_82_A2_E3_83_BC?referer=');">PGAツアー</a>の世界では新たなヒーローの誕生を待ち望んでいる雰囲気に包まれているのも確か！</p>
<p><strong>テニス界では</strong></p>
<p>アメリカのスポーツ界でもう一つ大きい存在感を示しているのがテニス。野球（<a title="MLB" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/MLB" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/MLB?referer=');">MLB</a>）、バスケットボール（<a title="NBA" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/NBA" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/NBA?referer=');">NBA</a>）、アメフト（<a title="NFL" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/NFL" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/NFL?referer=');">NFL</a>）、アイスホッケー（<a title="NHL" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/NHL" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/NHL?referer=');">NHL</a>）と一年中スポーツ行事が行われる中、ゴルフ同様、テニスファンも多い。</p>
<p>そこで活躍する選手はすっかり英語圏の選手は存在しないんだけど、皆英語が上手い下手に関わらずコミュニケートできている。<a title="マリア・シャラポワ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%9D%E3%83%AF" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_83_9E_E3_83_AA_E3_82_A2_E3_83_BB_E3_82_B7_E3_83_A3_E3_83_A9_E3_83_9D_E3_83_AF?referer=');">マリア・シャラポワ</a>、<a title="ジュスティーヌ・エナン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%8C%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%8A%E3%83%B3" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_B8_E3_83_A5_E3_82_B9_E3_83_86_E3_82_A3_E3_83_BC_E3_83_8C_E3_83_BB_E3_82_A8_E3_83_8A_E3_83_B3?referer=');">ジュスティーヌ・エナン</a>、<a title="エレナ・ヤンコビッチ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%81" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_A8_E3_83_AC_E3_83_8A_E3_83_BB_E3_83_A4_E3_83_B3_E3_82_B3_E3_83_93_E3_83_83_E3_83_81?referer=');">エレナ・ヤンコビッチ</a>、<a title="アナ・イワノビッチ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%AF%E3%83%8E%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%81" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_A2_E3_83_8A_E3_83_BB_E3_82_A4_E3_83_AF_E3_83_8E_E3_83_93_E3_83_83_E3_83_81?referer=');">アナ・イワノビッチ</a>、<a title="キム・クライシュテルス" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%86%E3%83%AB%E3%82%B9" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_AD_E3_83_A0_E3_83_BB_E3_82_AF_E3_83_A9_E3_82_A4_E3_82_B7_E3_83_A5_E3_83_86_E3_83_AB_E3_82_B9?referer=');">キム・クライシュテルス</a>などとヨーロッパ出身の選手が活躍している女子シングルス。得に目立ってきているのがロシア人の存在でこれもエッセイ「<a href="http://www.ebigbridge.com/2008/09/01/%e3%83%86%e3%83%8b%e3%82%b9%e7%95%8c%e3%81%ab%e5%a4%9a%e6%95%b0%e7%8f%be%e3%82%8c%e3%82%8b%e3%82%88%e3%81%86%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%83%ad%e3%82%b7%e3%82%a2%e4%ba%ba/">テニス界に多数現れるようになったロシア人</a> 」に書いた。</p>
<p>男子の中では<a title="ロジャー・フェデラー" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%87%E3%83%A9%E3%83%BC" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_83_AD_E3_82_B8_E3_83_A3_E3_83_BC_E3_83_BB_E3_83_95_E3_82_A7_E3_83_87_E3_83_A9_E3_83_BC?referer=');">ロジャー・フェデラー</a>、<a title="ラファエル・ナダル" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%83%80%E3%83%AB" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_83_A9_E3_83_95_E3_82_A1_E3_82_A8_E3_83_AB_E3_83_BB_E3_83_8A_E3_83_80_E3_83_AB?referer=');">ラファエル・ナダル</a>、<a title="ノバク・ジョコビッチ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%90%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%B3%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%81" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_83_8E_E3_83_90_E3_82_AF_E3_83_BB_E3_82_B8_E3_83_A7_E3_82_B3_E3_83_93_E3_83_83_E3_83_81?referer=');">ノバク・ジョコビッチ</a>などに混じって<a title="錦織圭" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8C%A6%E7%B9%94%E5%9C%AD" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E9_8C_A6_E7_B9_94_E5_9C_AD?referer=');">錦織圭</a>も頑張っている。錦織圭も英語でのインタビュー、No Problemなんだよね！　「<a href="http://www.ebigbridge.com/2008/05/05/%e4%b8%96%e7%95%8c%e3%81%ab%e9%80%9a%e7%94%a8%e3%81%99%e3%82%8b%e3%83%86%e3%83%8b%e3%82%b9%e9%81%b8%e6%89%8b%e3%82%92%e8%82%b2%e3%81%a6%e3%82%8b%e4%b8%80%e3%81%a4%e3%81%ae%e6%8f%90%e6%a1%88/">世界に通用するテニス選手を育てる一つの提案</a> 」</p>
<p><strong>世界のスポーツフィールドでは</strong></p>
<p>F-1の世界で活躍する<a title="佐藤琢磨" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E8%97%A4%E7%90%A2%E7%A3%A8" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E4_BD_90_E8_97_A4_E7_90_A2_E7_A3_A8?referer=');">佐藤琢磨</a>、<a title="中嶋一貴" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B6%8B%E4%B8%80%E8%B2%B4" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E4_B8_AD_E5_B6_8B_E4_B8_80_E8_B2_B4?referer=');">中嶋一貴</a>。自転車ロードレースの世界で活躍する<a title="新城幸也" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%9F%8E%E5%B9%B8%E4%B9%9F" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E6_96_B0_E5_9F_8E_E5_B9_B8_E4_B9_9F?referer=');">新城幸也</a>、<a title="別府史之" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A5%E5%BA%9C%E5%8F%B2%E4%B9%8B" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E5_88_A5_E5_BA_9C_E5_8F_B2_E4_B9_8B?referer=');">別府史之</a>。フィギュアスケートの世界で活躍する<a title="浅田真央" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%85%E7%94%B0%E7%9C%9F%E5%A4%AE" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E6_B5_85_E7_94_B0_E7_9C_9F_E5_A4_AE?referer=');">浅田真央</a>、<a title="安藤美姫" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E8%97%A4%E7%BE%8E%E5%A7%AB" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E5_AE_89_E8_97_A4_E7_BE_8E_E5_A7_AB?referer=');">安藤美姫</a>、<a title="川口悠子" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%8F%A3%E6%82%A0%E5%AD%90" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E5_B7_9D_E5_8F_A3_E6_82_A0_E5_AD_90?referer=');">川口悠子</a>。これらの選手は日本語以外でのコミュニケーションの確立なしでは活躍できえない選手ばかり。あっ卓球の<a title="福原愛" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%8E%9F%E6%84%9B" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E7_A6_8F_E5_8E_9F_E6_84_9B?referer=');">福原愛</a>の存在もあった。「<a title="世界に飛び出せ若きアスリートたち！" href="http://www.ebigbridge.com/2008/10/08/%e4%b8%96%e7%95%8c%e3%81%ab%e9%a3%9b%e3%81%b3%e5%87%ba%e3%81%9b%e8%8b%a5%e3%81%8d%e3%82%a2%e3%82%b9%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%88%e3%81%9f%e3%81%a1%ef%bc%81/">世界に飛び出せ若きアスリートたち！</a> 」</p>
<p>「<a title="プロ二輪レーサーの阿部典史さん死亡" href="http://www.ebigbridge.com/2007/10/17/%e3%83%97%e3%83%ad%e4%ba%8c%e8%bc%aa%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%81%ae%e9%98%bf%e9%83%a8%e5%85%b8%e5%8f%b2%e3%81%95%e3%82%93%e6%ad%bb%e4%ba%a1/">プロ二輪レーサーの阿部典史さん死亡</a> 」のところでも書いたけど世界で活躍しているGPライダーはかなり昔から他のスポーツとは関係なく、それぞれのライダーが英語でのコミュニケーションを確立していてこれには驚いた！　きっと世界の舞台で活躍するには早くからヨーロッパのモータースポーツ界へ渡る必要があったのと、そこでメカニックなどと意思疎通を図るために英語でのコミュニケーションを必死で行ったのだと思う。</p>
<p>優勝インタビューなんてブロークンイングリッシュでも意思の疎通というレベルでは全く問題なく、逆に堂々と振舞っている姿を見て感心したのを覚えている。卑屈になる必要なんてなく、これが俺の英語レベルだからそちら側（英語を母国語とする人物）が俺を理解しろ、ぐらいの態度で充分！</p>
<p><strong>世界の舞台を目指す若きアスリート</strong></p>
<ul>
<li><a title="ビル・ゲイツ曰く「5年以内に最上の教育はウェブからもたらされるようになる」" href="http://jp.techcrunch.com/archives/20100806bill-gates-education/" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/jp.techcrunch.com/archives/20100806bill-gates-education/?referer=');">ビル・ゲイツ曰く「5年以内に最上の教育はウェブからもたらされるようになる」</a></li>
<li><a title="静かなる巨大オンライン大学―AppleのiTunes Uが3億ダウンロード、35万ファイルを達成" href="http://jp.techcrunch.com/archives/20100824apple-shares-itunes-u-stats-350000-files-available-300-million-downloads/" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/jp.techcrunch.com/archives/20100824apple-shares-itunes-u-stats-350000-files-available-300-million-downloads/?referer=');">静かなる巨大オンライン大学―AppleのiTunes Uが3億ダウンロード、35万ファイルを達成</a></li>
</ul>
<p>今後、これからの１０年で世界の舞台を目指す未来のアスリートは日本の学校教育課程に合わせることなく、自らの道を異文化、異国の地での生活、という選択肢を選ぶことでその競技の資質と内面での成長などを含めた教育を施していくことになるであろう。</p>
<ul>
<li><a href="http://en.wikiversity.org/wiki/Wikiversity:Browse" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/en.wikiversity.org/wiki/Wikiversity_Browse?referer=');">Wikiversity</a></li>
<li><a href="http://www.bbc.co.uk/learning/" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/www.bbc.co.uk/learning/?referer=');">BBC – Learning</a></li>
<li><a href="http://www.gutenberg.org/wiki/Main_Page" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/www.gutenberg.org/wiki/Main_Page?referer=');">Gutenberg</a></li>
<li><a href="http://librivox.org/" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/librivox.org/?referer=');">LiBriVox</a></li>
<li><a href="http://www.textbookrevolution.org/" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/www.textbookrevolution.org/?referer=');">Textbook Revolution</a></li>
<li><a href="http://en.wikibooks.org/wiki/Main_Page" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/en.wikibooks.org/wiki/Main_Page?referer=');">Wikibooks, collection of open-content textbooks</a></li>
<li><a href="http://www.bruincast.ucla.edu/" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/www.bruincast.ucla.edu/?referer=');">UCLA Office of Instructional Development</a></li>
<li><a href="http://uc.princeton.edu/main/index.php" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/uc.princeton.edu/main/index.php?referer=');">University Channel (Princeton)</a></li>
<li><a href="http://itunes.stanford.edu/" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/itunes.stanford.edu/?referer=');">Stanford on iTunes U</a></li>
</ul>
<p><strong>Knowledge is Power.</strong></p>
<p>英語プラス＠の時代。インテリジェンスな情報を英語でキャッチ。日本語に翻訳されるまで待つのはやめましょう。できるあなたへ、 Knowledge is Power.</p>
<p>このパワーの意味するところは何であろうか？　それは思うに、異なる環境へ適用する能力、だと思う。</p>
<p>例を挙げるなら、簡単な海外への小旅行から不確定未来 のさまざまな社会への対応能力など、それ相応の知識を持っているのといないのとでは、その人の人生の過程において得るであろう結果は、まったく違ったものになるだろう。</p>
<p>当たり前のことだが成人してからの個人はすべて自己責任である。育ってきた環境への不満は、成人してからの人生ではすべて自分次第でどうにでもなると思う。今の自分の生活環境を嘆く前に自分は努力してきただろうか、問いただしてみるといい。</p>
<p>小旅行の場合。英語で言う Please, Execuse Me, Thank You はなるべくその行く国々の言葉で話したほうが無難である、と言われる。その他に簡単な挨拶から１０ぐらいまでの数字の言い方。その国のお金の単位や、その渡航時期の気候など、常識と思われるある程度の情報はその旅行自体を楽しんだり、その個人を守る上で必須であろう。</p>
<p>新しく違う環境での生活を始めるとなった場合はどうであろうか？　例えば住み慣れた日本の環境から、経験のない海外での生活となると、情報収集の意味がその行く国々についての知識の習得と言うニュアンスに変わってくる。その国の言葉から文化や生活スタイルに至るまで、勉強するべき範囲は広がる。</p>
<p>そして最後にこれから益々社会の変化のスピードが早まる中、どのような社会になっても自分を有利に導くことができるかどうかは、その人の知性に関わってくる。基礎となる知識がなくては、知性というもう一つの意味に近づくことができない。</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="宮里藍" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/08/PICT0302-224x300.jpg" alt="" width="224" height="300" align="right" />まず何かを知ることからはじめたらどうだろうか？　無知は無恥につながるが、何も知らない自分を知ることのほうが、何かを学ぼうとするためのきっかけになると思う。そのほうが知らないでずっと行ってしまうよりはましだ。自分に何が必要かを知った個人にとって、勉強という言葉は無意味になる。サバイバル、といったニュアンスのほうが近いのではなかろうか。</p>
<p><strong>同時通訳、日本語での字幕なし</strong></p>
<p>宮里藍の優勝インタビュー、同時通訳なしで、日本語での字幕なしで日本のマスメディアは流してみてはどうだろうか？　きっとどこかの誰かはそれを見て何かを感じるはずだ、いやもっと多くの若者が何かを感じるかもしれない！</p>
]]></content:encoded>
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		<title>オリジナルなアイデアからヒントを得てそれ以上のものを創造する</title>
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		<pubDate>Wed, 18 Aug 2010 02:00:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[What's up, Japan?]]></category>
		<category><![CDATA[今の日本って大丈夫？]]></category>
		<category><![CDATA[創造力]]></category>
		<category><![CDATA[羽生善治]]></category>

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		<description><![CDATA[
			
				
			
		
映画「Inception」を観ただろうか？　バッドマンシリーズの前作「The Dark Knight」を監督したクリストファー・ノーラン氏の映画、夜のカットシーンが印象に残ったのも覚えて [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="tweetmeme_button" style="float: right; margin-left: 10px;">
			<a href="http://api.tweetmeme.com/share?url=http%3A%2F%2Fwww.ebigbridge.com%2F2010%2F08%2F17%2F%25e3%2582%25aa%25e3%2583%25aa%25e3%2582%25b8%25e3%2583%258a%25e3%2583%25ab%25e3%2581%25aa%25e3%2582%25a2%25e3%2582%25a4%25e3%2583%2587%25e3%2582%25a2%25e3%2581%258b%25e3%2582%2589%25e3%2583%2592%25e3%2583%25b3%25e3%2583%2588%25e3%2582%2592%25e5%25be%2597%25e3%2581%25a6%25e3%2581%259d%25e3%2582%258c%25e4%25bb%25a5%25e4%25b8%258a%2F" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/api.tweetmeme.com/share?url=http_3A_2F_2Fwww.ebigbridge.com_2F2010_2F08_2F17_2F_25e3_2582_25aa_25e3_2583_25aa_25e3_2582_25b8_25e3_2583_258a_25e3_2583_25ab_25e3_2581_25aa_25e3_2582_25a2_25e3_2582_25a4_25e3_2583_2587_25e3_2582_25a2_25e3_2581_258b_25e3_2582_2589_25e3_2583_2592_25e3_2583_25b3_25e3_2583_2588_25e3_2582_2592_25e5_25be_2597_25e3_2581_25a6_25e3_2581_259d_25e3_2582_258c_25e4_25bb_25a5_25e4_25b8_258a_2F&amp;referer=');"><br />
				<img src="http://api.tweetmeme.com/imagebutton.gif?url=http%3A%2F%2Fwww.ebigbridge.com%2F2010%2F08%2F17%2F%25e3%2582%25aa%25e3%2583%25aa%25e3%2582%25b8%25e3%2583%258a%25e3%2583%25ab%25e3%2581%25aa%25e3%2582%25a2%25e3%2582%25a4%25e3%2583%2587%25e3%2582%25a2%25e3%2581%258b%25e3%2582%2589%25e3%2583%2592%25e3%2583%25b3%25e3%2583%2588%25e3%2582%2592%25e5%25be%2597%25e3%2581%25a6%25e3%2581%259d%25e3%2582%258c%25e4%25bb%25a5%25e4%25b8%258a%2F&amp;source=ebigbridge&amp;style=normal&amp;service=bit.ly&amp;service_api=R_df065c904c299ae476c7c0169a778080" height="61" width="50" /><br />
			</a>
		</div>
<p>映画「Inception」を観ただろうか？　バッドマンシリーズの前作「The Dark Knight」を監督した<a title="クリストファー・ノーラン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_AF_E3_83_AA_E3_82_B9_E3_83_88_E3_83_95_E3_82_A1_E3_83_BC_E3_83_BB_E3_83_8E_E3_83_BC_E3_83_A9_E3_83_B3?referer=');">クリストファー・ノーラン</a>氏の映画、夜のカットシーンが印象に残ったのも覚えていてまたその余韻に浸りたいと思い監督の最新作を鑑賞してみることにした。</p>
<p>「Insomnia」の監督でもあったんだね！　作品の特徴なんだけどストーリーの中に必ず二者択一の場面を設定しているような気がするんだけど・・・</p>
<p>観ての感想？　まぁいろいろなところで評論を得ているので僕が大雑把に書き記すことはないにしても監督が影響を受けたであろう日本人監督の作品にどのような影響を受けたのか？　といったほうに僕の興味は向けられた。</p>
<p><a href="http://b.hatena.ne.jp/articles/201008/1564" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/b.hatena.ne.jp/articles/201008/1564?referer=');">結局、ディカプリオは現実に戻れたの？ 『インセプション』の感想＆考察まとめ</a></p>
<p>昔からよく言われていることだが<a title="スティーブン・スピルバーグ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B0" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_B9_E3_83_86_E3_82_A3_E3_83_BC_E3_83_96_E3_83_B3_E3_83_BB_E3_82_B9_E3_83_94_E3_83_AB_E3_83_90_E3_83_BC_E3_82_B0?referer=');">スティーブン・スピルバーグ</a>氏や<a title="ジョージ・ルーカス" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%B9" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_B8_E3_83_A7_E3_83_BC_E3_82_B8_E3_83_BB_E3_83_AB_E3_83_BC_E3_82_AB_E3_82_B9?referer=');">ジョージ・ルーカス</a>氏の作品にも日本映画監督や日本映画、日本のアニメなどの影響を受けたものが多く、日本人にとってはいささか皮肉を込めて「これ、あの作品のパクリじゃん！」といってもどちらのほうが興行成績を収めているのかお金が問題のすべてではないにしろ、僕の中にある考え方が生まれたのでまとめてみよう。</p>
<p><strong>映画「Avatar」の中に宮崎駿作品</strong></p>
<p>先月久しぶりに映画「<a title="アバター (映画)" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%90%E3%82%BF%E3%83%BC_(%E6%98%A0%E7%94%BB)" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_A2_E3_83_90_E3_82_BF_E3_83_BC_E6_98_A0_E7_94_BB?referer=');">アバター</a>」を観て再び感動させられた。映像の美しさは当たり前なんだけどその神秘さといい撮影技術に至るまで<a title="ジェームズ・キャメロン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A1%E3%83%AD%E3%83%B3" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_B8_E3_82_A7_E3_83_BC_E3_83_A0_E3_82_BA_E3_83_BB_E3_82_AD_E3_83_A3_E3_83_A1_E3_83_AD_E3_83_B3?referer=');">ジェームズ・キャメロン</a>氏のこれまでの映画に対する思いのすべてが込められているような感じがして構想から１４年以上費やしたというだけのものに仕上がっている。</p>
<p>物語りも<a title="宮崎駿" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%B4%8E%E9%A7%BF" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E5_AE_AE_E5_B4_8E_E9_A7_BF?referer=');">宮崎駿</a>氏などの作品から影響を受けたものが多くの場面で確認できたとしても僕にはそれがネガティブな印象など全く浮かばず、そのストーリーに感動、最後のシーンでは涙が出てきたぐらいである。</p>
<p><strong>借りる、レンタルする発想</strong></p>
<p>なんかねぇ、「アバター」を観て思ったんだけど、もう最終的に聴衆を、もっと大きな意味を込めるならば社会やその人々が営む生活様式、文化、人類の進歩に至るまで・・・そのすべてにいい影響を及ぼすのであれば、この場合は感動だったり、あるオリジナルなアイディアをパクっても結果がよければ良いのではないだろうか？</p>
<p>誤解をしないでほしいのだが、すべてをコピーすることを奨励しているわけではない。オリジナルなアイディア、例えば「アバター」の中のシーンで言ったら、空中に浮かぶ巨大な岩というか島というような物体（<a title="天空の城ラピュタ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%A9%BA%E3%81%AE%E5%9F%8E%E3%83%A9%E3%83%94%E3%83%A5%E3%82%BF" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E5_A4_A9_E7_A9_BA_E3_81_AE_E5_9F_8E_E3_83_A9_E3_83_94_E3_83_A5_E3_82_BF?referer=');">天空の城ラピュタ</a>）、鳥に乗って大空を駆け巡るシーンや森の中の神秘的な生物（<a title="風の谷のナウシカ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E3%81%AE%E8%B0%B7%E3%81%AE%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%B7%E3%82%AB" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E9_A2_A8_E3_81_AE_E8_B0_B7_E3_81_AE_E3_83_8A_E3_82_A6_E3_82_B7_E3_82_AB?referer=');">風の谷のナウシカ</a>）、女性が狼の様な獣、ヴァイパーウルフにまたがって戦闘に加わるシーン（<a title="もののけ姫" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%AE%E3%81%91%E5%A7%AB" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_82_E3_81_AE_E3_81_AE_E3_81_91_E5_A7_AB?referer=');">もののけ姫</a>）など他にも多くの気付きがあると思うんだけど、いいところ取りというかアイディアをレンタルするというか、オリジナルなものに少し手を加えて自分のストーリーに参加させて全体として全く違った新しいものを創造する、という行為はもっと認められて良いように思う。</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="Avatar" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/08/PICT0291-300x211.jpg" alt="" width="300" height="211" align="right" />確かにあのシーンのオリジナルの考え方はあの人のものが原型になっているといっても多くの人がそのことによって感動をしたのだから良いのではないか？　と思ってしまうんだけどいかがだろうか？　それとも<a title="二次創作物" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E5%89%B5%E4%BD%9C%E7%89%A9" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E4_BA_8C_E6_AC_A1_E5_89_B5_E4_BD_9C_E7_89_A9?referer=');">二次創作物</a>として捉えられてしまうのだろうか？</p>
<p><strong>良いものを創れば、人々は認める</strong></p>
<p>日本人の多くは宮崎駿氏の作品によって多くの感動を与えら得たではないか！　だったらオリジナルなアイディアからちょっとスパイスを利かせてストーリーの構想を練り直し、全くの違ったストーリーを組み立て、それによって世界規模で人類がその作品から感動を得る。こちらのほうの価値って凄いことだと思うんだけど受け入れられないのかなぁ？</p>
<p>創造することって本当にエネルギーがいるから、じゃあえて例えば宮崎駿監督シリーズの作品の中からオリジナルなアイディアをヒントにしていいから自分なりの新しいストーリーを考え出せ、と言われてそれを万人が認める感動する作品に仕上げる才能を持った人ってそんなに多くは現れないと思う。</p>
<p>ここはもっと大きく視野を広げて全人類が喜びを得るならば、という規模で捉えれば、つまり良いものを創れば、多くの人は、たとえば作品の中に宮崎駿監督シリーズのシーンを発見しても僕なんかは感動させられればその監督の力量にうなずかざるを得ない！</p>
<p><strong>MAD作品は質が決めて、角川の規制緩和</strong></p>
<blockquote><p>角川グループはユーザーがアップロードした自社コンテンツの動画を自社の基準により、掲載許諾（公認バッジ付与）の是非、広告掲載、収益の配分などを決定する。角川グループが許諾をするコンテンツには、 PV 以外の短い本編や MAD と呼ばれる二次創作が含まれていることなどが発表当時大きな話題を呼んだ。また、広告を付加することでビジネスでの収益化も目指した。</p>
<p>今回月間 1000 万円を超えたことが明らかになった広告収入は、 YouTube 内の自社コンテンツに付加されたこれらの広告から構成される。コンテンツの大半は、ユーザーが投稿した『涼宮ハルヒの憂鬱』、『らき☆すた』、『ストライクウィッチーズ』などのアニメ作品関連動画が占めると見られる。</p>
<p>角川グループ自身がアップロードしたコンテンツと公認コンテンツの再生回数は、 2008 年 6 月に公認バッジの付与開始から急増している。 2008 年 9 月から 11 月の間の 3 ヶ月間の合計再生回数は 5000 万回を超えている。しかし、収入が増えたのは動画内に広告を埋め込んだ 2008 年 10 月の inVideoAd 導入後である。 inVideoAd の採用が短期間での収入急増につながり、一気に大台を超えたことになる。（<a href="http://animeanime.jp/biz/archives/2009/01/_youtube1000.html" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/animeanime.jp/biz/archives/2009/01/_youtube1000.html?referer=');">角川グループ YouTube からの月間広告収入 1000 万円超を達成</a>）</p>
</blockquote>
<p>どうも世の中の方向性がそちらの方へ行きそうな予感がするんだけど気のせいかなぁ・・・例えば去年話題になったYouTubeにおける<a title="角川書店" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%92%E5%B7%9D%E6%9B%B8%E5%BA%97" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E8_A7_92_E5_B7_9D_E6_9B_B8_E5_BA_97?referer=');">角川グループ</a>の対応はコピーというか<a title="MADムービー" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/MAD%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%BC" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/MAD_E3_83_A0_E3_83_BC_E3_83_93_E3_83_BC?referer=');">MADムービー</a>を奨励するものとなった。</p>
<p>この場合の角川グループの姿勢というのは作品を利用してYouTubeに投稿してもいいよと。角川グループはそこでの広告収入を得ることのほうに解を見出したらしくこのことは最近流れたニュースとなって大きな影響を与えた証拠となった。</p>
<ul>
<li><a href="http://cnn.co.jp/business/AIC201007270008.html" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/cnn.co.jp/business/AIC201007270008.html?referer=');">ＤＶＤ映画の部分転用、条件付きで承認　米著作権局</a></li>
<li><a href="http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1007/27/news022.html" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/www.itmedia.co.jp/news/articles/1007/27/news022.html?referer=');">iPhoneのロック解除は合法に　米著作権局が決定</a></li>
<li><a title="速報！　米著作権庁、合法利用の範囲を大幅拡大―iPhone脱獄など全6項目" href="http://jp.techcrunch.com/archives/20100726now-legal-in-the-u-s-jailbreaking-your-iphone-ripping-a-dvd-for-educational-purposes/" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/jp.techcrunch.com/archives/20100726now-legal-in-the-u-s-jailbreaking-your-iphone-ripping-a-dvd-for-educational-purposes/?referer=');">速報！　米著作権庁、合法利用の範囲を大幅拡大―iPhone脱獄など全6項目</a></li>
</ul>
<p>僕が注目したのがこの部分、「合法的に入手した映画DVDのプロテクトを解除して、映像の一部を教育目的やドキュメンタリー、非営利の動画などに利用する」。これにより例えば映像のあるカットが新しく創造するもののなかで必要となる場合、その作品によって多くに人が恩恵を蒙るならば奨励されるというもの。</p>
<p>例えば僕の例で言うと、<a title="新海誠" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E6%B5%B7%E8%AA%A0" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E6_96_B0_E6_B5_B7_E8_AA_A0?referer=');">新海誠</a>氏の作品。日本では２００７年ぐらいに流行したらしいがアメリカに住んでいて情報をそこまで拾えなかった僕は彼の作品をある映像に出会うまで知らなかった。</p>
<p>きっかけは新海誠氏の作品を観たのが始まりなんだけど、僕が観たのは映画ではなくて彼の作品「<a title="秒速5センチメートル" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%92%E9%80%9F5%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E7_A7_92_E9_80_9F5_E3_82_BB_E3_83_B3_E3_83_81_E3_83_A1_E3_83_BC_E3_83_88_E3_83_AB?referer=');">秒速5センチメートル</a>」の中のシーンを切り抜いて作られたいわばMADムービーというしろもの。しかしこれが中々良い仕上がりになっていてそれが彼の作品ということに気がつくまでオリジナルなものと思っていたほど。</p>
<p>じゃ、どうして気がついたかというと新海誠氏の作品シーンを使って創造されたMADムービーがそのほか多数YouTubeに上がっていたので気がついた。あれ、とかおもってどうして同じようなシーンがたくさんある、だけど使われ方が自然と違和感なく、本物のようだし・・・</p>
<p>そうしているうちに今度は本当にオリジナルで作られた「<a title="ケツメイシ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%84%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%82%B7" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_B1_E3_83_84_E3_83_A1_E3_82_A4_E3_82_B7?referer=');">ケツメイシ</a>」のバージョンを発見。そこでやっとこの作品、この絵の作者の存在、映画というものにたどり着いた。現在は残念だけどそれらの映像は削除されている。他にも「<a title="いきものがかり" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%8D%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%8C%E3%81%8B%E3%82%8A" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_81_84_E3_81_8D_E3_82_82_E3_81_AE_E3_81_8C_E3_81_8B_E3_82_8A?referer=');">いきものがかり</a>」の曲をMADムービーしたものなど品質の高いものが多数あったんだけど、ほとんどが削除されてしまったらしい。</p>
<p><a href="http://www.youtube.com/watch_videos?more_url=%2Fmy_favorites&amp;video_ids=5f2EJlDgQ2c%2C4Q0obhm3gm0%2C5G2rERh7PL4%2CFWM0KhXJpTU%2CMM8ULDC6xI8%2CKcjKk5paKmI%2CaAUi1NuOnJ0%2C-0jCWkM15ag%2CvF9z4BZBUbE%2CMJraJcRKjgE%2Cr-4UIZ1FkT4%2CPYKrNRot0Rc%2C3EUxLftAycw%2C-fXetF_bnVM%2Ch6dkFvFyiOQ%2CIITIhZcTjCk%2Cu-Xp_-_gLTA%2CSp3PdM9MDXs%2CygY7fv5OW_o%2C1-YAQ1wfNqc&amp;type=7&amp;index=6" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/www.youtube.com/watch_videos?more_url=_2Fmy_favorites_amp_video_ids=5f2EJlDgQ2c_2C4Q0obhm3gm0_2C5G2rERh7PL4_2CFWM0KhXJpTU_2CMM8ULDC6xI8_2CKcjKk5paKmI_2CaAUi1NuOnJ0_2C-0jCWkM15ag_2CvF9z4BZBUbE_2CMJraJcRKjgE_2Cr-4UIZ1FkT4_2CPYKrNRot0Rc_2C3EUxLftAycw_2C-fXetF_bnVM_2Ch6dkFvFyiOQ_2CIITIhZcTjCk_2Cu-Xp_-_gLTA_2CSp3PdM9MDXs_2CygY7fv5OW_o_2C1-YAQ1wfNqc_amp_type=7_amp_index=6&amp;referer=');">秒速5センチメートル One More Time, One More Chance 5cm per second</a></p>
<p><strong>著作権問題はどうなる？</strong></p>
<p>前に池田信夫氏の所有という概念になるほどと思ったんだけどコピーライトはその内なくなると思う。アイデアはレンタルする、映像はヒントにする、メロディーはインスピレーションとして活用する、ストーリーはオリジナルからさらに個性を導き出す、という感じでどんどん人はオリジナルなものからその人なりの個性を生かしたものを想像するようになるであろう。</p>
<p><a href="http://pradt.net/imgs/book/grand/extinctiontimeline.jpg" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/pradt.net/imgs/book/grand/extinctiontimeline.jpg?referer=');">Extinction Timeline 1950 – 2050</a></p>
<blockquote><p>今後 100 年を考えると、おそらく近代社会の基本的な枠組である所有権の意味が薄れ、情報資源は必要なときだけレンタルするしくみに変わっていくのではないか。このとき問題なのは、物と所有者が 1 対 1 に対応しなくなり、価格形成がむずかしくなることだが、それは資源や情報を共有する最善のシステムを実現することに比べれば大した問題ではない。価格メカニズムは、所有権という非効率な権利を効率的に配分するしくみにすぎないからだ。</p>
<p>だから今は、所有権＝価格メカニズムという 300 年ぐらい続いたシステムから、次のシステムへの過渡期だろう。次にくるのがどんなシステムなのかまだよくわからないが、その移行を実験しているのが（彼らが自覚しているかどうかは別として）グーグルだと思う。彼らが電波の「コモンズ」に強い関心を示しているのは、たぶん偶然ではない。（<a href="http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/b0fc34293a9512894c013e2c76a20358" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/b0fc34293a9512894c013e2c76a20358?referer=');">所有という幻想</a>）</p>
</blockquote>
<p><img style="margin: 10px;" title="秒速5センチメートル" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/08/PICT0292-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" align="right" />最近読んだ本「<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140814047/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140814047/bigbridge0d-22/ref=nosim/?referer=');">フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略</a> 」の中に記述してあったんだけどデジタルに置き換えられるものはすべてデジタルに置き換えられてフリーになると。その過程でのコストは限りなくゼロになる。アイディアはどんどんパクられる。そうなると思い出すのが棋士、<a title="羽生善治" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%BD%E7%94%9F%E5%96%84%E6%B2%BB" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E7_BE_BD_E7_94_9F_E5_96_84_E6_B2_BB?referer=');">羽生善治</a>氏の考え！</p>
<p><strong>羽生善治氏の考え方</strong></p>
<blockquote><p>もちろん、そういう考え方もありうると思うんです。でも時代の流れというか、共有しないと生き残れない時代になってますから、多勢に無勢という印象はあります。気持ちはわかるんですよ。</p>
<p>創造って、手間も時間も労力もものすごくかかるから、簡単に真似されると報われません。私も対局で新しい試みをやるんですが、ほとんどはうまくいかない。仮にうまくいっても、周囲の対応力が上がっているので厳しいものがある。効率だけで考えたら、創造なんてやってられない。</p>
<p>でも逆に考えると、創造性以外のものは簡単に手に入る時代だとも言えるでしょう。だから、何かを創り出すのは無駄な作業に見えるけど、一番大事なことなんじゃないかと。それ以外のことでは差をつけようがないので、最後は創造力の勝負になるんじゃないかと考えています。（<a href="http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20080210/p1" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/d.hatena.ne.jp/umedamochio/20080210/p1?referer=');"> 現代将棋が表現する思想</a> ）</p>
</blockquote>
<p>共有することによって将棋界全体が恩恵を蒙る、つまり将棋が発展、進化する。大事だと思う事柄、マジョリティーが恩恵を蒙るだろう貴重情報は共有されるべきと思うのは僕だけであろうか？　ウィキペディアの進歩が英語圏での知的好奇心に知的向上心を育んだが日本版ウィキペディアは相変わらず削除の対象、記述の曖昧なものが多すぎる！</p>
<p><a href="http://jp.techcrunch.com/archives/20100806bill-gates-education/" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/jp.techcrunch.com/archives/20100806bill-gates-education/?referer=');">ビル・ゲイツ曰く「5年以内に最上の教育はウェブからもたらされるようになる」</a></p>
<p>ＮＨＫなどが抱える膨大なアーカイブは国民に解放されるべきだし、そのほかの貴重な日本国民にとって大事だと思われる情報は共有されるべき。犯罪や健康、年金、教育などいろいろと共有されるというか広く社会に解放されれば、日本人マジョリティーの知的ＩＱ度は上昇するのではないだろうか？　集団的ＩＱ度の低い日本人も情報が広く手に入るようになれば選択肢が増え、様々な社会での大事な決定、決断の際、深みのある議論を展開できるようになると思うのは僕だけだろうか？　以下、フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略 – クリス・アンダーソンからの引用</p>
<p><strong>アイデアを永久に止めておくことはできない</strong></p>
<blockquote><p>つまりアイデアは事実上、コストを要せず無制限に伝わっていくのだ。もちろん、これは今に始まったことではない。かのトマス・ジェファーソンは特許制度の生みの親でもあり、誰よりも上手くそのことを表現した。</p>
<p>“私からアイデアを聞いた者は、私のアイデアを減らすことなく、それを利用することができる。まるで私のロウソクから火を貰った者が、私のロウソクを暗くすることなく明かりを受け継ぐように。”</p>
<p>要するに、アイデアとは究極の潤沢な商品で、伝達のための限界費用はゼロなのだ。アイデアが生まれると、自ら広く遠くへと伝わることを望み、触れたものすべてを潤沢にする（社会でそのように広まる考えを「ミーム」と呼ぶ）。</p>
<p>だが、ビジネスにおいては企業は知的財産権法を利用して、人為的にアイデア不足を生み出すことでお金を儲ける。それが特許や著作権や企業秘密だ。つまり、アイデアは多くの人に伝わるのが自然だが、その流れをしばらくの間せき止めて利益を上げようとしているのだ。こうした権利は、発明家の創造に経済的インセンティブを与えるもので、一定期間はそのアイデアについて独占レント（ある人や企業がアイデアや市場を独占することによって得られる利潤）を請求できるライセンスであり、創案者はそのアイデアを活かしたビジネスを立ち上げて利益を得ることができる。だが、最後には特許が切れて、秘密は外に出る。アイデアを永久に止めておくことはできない。</p>
<p>物質からではなく、アイデアから作られるものが多くなれば、それだけ速くものは安くなっていく。これがデジタル世界のフリーにつながる潤沢さのルーツだが、今日この現象は簡潔に「ムーアの法則」と呼ばれている。</p>
<p>しかし、この法則はデジタル製品に限ったものではない。情報が主要な構成要素となる産業ならなんでも、後述する複合学習曲線を辿るようになり、価格を下げながら性能を上げていきやすい。たとえば医薬品がそうだ。かつての「理由は分からないけれど、これは効く」という状態から（だから薬の発見と言った）、今では分子生物学の原理から薬の作用するプロセスを辿れるようになり、薬が効く理由が分かるようになった。基礎にある科学とはつまり情報であり、観察された効き目は逸話に過ぎなくなった。根本を理解できれば、よりよい薬をより速く大量に作ることができるのだ。</p>
<p>ＤＮＡ配列検査の価格も１・９年ごとに半分になっているし、ほどなく個人の遺伝子構造検査も情報産業のひとつになるだろう。医師のコストが高くなる一方で、ソフトウェアは安くなり続け、ゼロへと向かっていくので、医療と診断サービスがソフトウェアによって提供される機会がますます増えるだろう。</p>
<p>ナノテクノロジーも同様で、カスタムデザインされた分子の自己組織化といった技術により、製造業を情報産業に変えるはずだ。エネルギー産業ももはや化石燃料を燃やすことだけでなく、光電池を使って太陽光を実用規模の電気に変えたり、草をエタノールに変える酵素を設計したりするなど、情報産業になる。それまでコンピューターと縁のなかった産業も、腕力中心から頭脳中心に変わることで、ムーアの法則に似た幾何級数的成長と価格下落を見せるようになるのだ。</p>
</blockquote>
<p>ＮＨＫのアーカイブ、そのほか国民の生活基盤、個人の知的武装能力を高めるであろう情報を開放すれば日本人が恩恵を蒙ることになる。日本語での貢献は貧弱だが英語版のウィキペディアを見てみるといい。記事の数も凄い事ながら内容に関しては正しい方向へ正しい方向へと何度となく書き換えられる。つまりアイディア、この場合はある概念が皆の一致した事柄であるから後はそれを一般へ分かりやすい文章へと最大限の読みやすさ、理解しやすさをもってその内容が改良、進化していく。</p>
<p><strong>個性を出す</strong></p>
<blockquote><p>羽生：一つは運とかツキとかあるような気がする。手が震えるっていう話をしましたけど、指運ってあるんですよ、つまり手がいいところにいくかどうか、例えば最後時間がなくなって手がいいところにいくかどうか。わからない場面のときにいいかどうかわからないわけですけど、指さないといけないわけです、時間がないですから、その時にいいところに行くかわるいところに行くか、まぁ運ということもある。その人の持っているその考え方とか発想とか、そういうものがでる。</p>
<p>あともう一つはですね、知識は皆共通してあるんですけど、そこから何を切り取って何を選ぶかっていうところはやっぱり個人差があるわけですよ。例えばこの形は自分のスタイルにあっているからやってみようとか、これは面白そうだからやってみようとか、主査選択という部分っていうのはかなり個人差がでてくるような気がする。（<a href="http://www.ebigbridge.com/2009/04/05/%e5%8b%9d%e8%b2%a0%e5%b8%ab%e3%80%81%e7%be%bd%e7%94%9f%e5%96%84%e6%b2%bb%e6%b0%8f%e3%81%ae%e8%80%83%e3%81%88%e6%96%b9%e3%80%81%e3%81%9d%e3%81%ae%ef%bc%91-%e2%80%93-%e7%9c%9f%e5%89%a3%e5%8b%9d%e8%b2%a0/">勝負師、羽生善治氏の考え方、その１ – 真剣勝負</a>）</p>
</blockquote>
<p><img style="margin: 10px;" title="羽生善治" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0273-198x300.jpg" alt="" width="198" height="300" align="right" />将棋の盤上では個性がでる。それと同じ、すべてがフリーでアイデアが手に入る時代になってもそこから特出するには個性が必要ということ。つまり自分の感性を磨く。多くの偽者の中に含まれている本当の一流作品に出会うことができるかどうか？　自分の観る目、感じるフィルター、すべては自分が美しいと感じるかどうか、自分が気持ちが良いと感じるかどうか、にかかっていると思う。</p>
<blockquote><p>羽生：答えがない場面、わからない場面っていうのはよくあるんですよ。これが妙手だとか悪手だとかわからない場面ってあるので、そこはかなり個性が出ると思います。必ずそういう局面って、一局の中に何回も現れるんでそこで何をするかっていうのは、答えはないわけですから、答えがない中で何をやるかっていうのはその人の個性というのが色濃く反映されるんじゃないかなぁとは思っていますけど。</p>
<p>インタビュー：先が見えない局面で感覚とか個性が生かされる、具体的にどういうことなんですか？</p>
<p>羽生：すごく単純にいうと例えばはっきり良い悪いがわかる場面だったらどんな人もいい方を選ぶじゃないですか、でもそれがもしわからないとか、すごい混沌としているとか答えがないってことになったら、結構その人の好き嫌いとか、好みとかそういうのが出ますよね、ということはその人の個性じゃないですか。</p>
<p>その人が持っている考え方とか感じ方とか培われてきたものとか、そういうものがすごく、性格とか習慣とかそういうものがその時にパッと出てくるっていうことがあるような気が、わからない場面だからこそ、そういうものが出せるということはありますね。答えがわからない場面ってほうが逆にその人の持っているその性格とか資質とか習慣みたいなものが、色濃く反映されるのかなっていう気はしていますね。（<a href="http://www.ebigbridge.com/2009/04/05/%e5%8b%9d%e8%b2%a0%e5%b8%ab%e3%80%81%e7%be%bd%e7%94%9f%e5%96%84%e6%b2%bb%e6%b0%8f%e3%81%ae%e8%80%83%e3%81%88%e6%96%b9%e3%80%81%e3%81%9d%e3%81%ae%ef%bc%91-%e2%80%93-%e7%9c%9f%e5%89%a3%e5%8b%9d%e8%b2%a0/">勝負師、羽生善治氏の考え方、その１ – 真剣勝負</a>）</p>
</blockquote>
<p>では自分の感性を高めていくにはどうしたらいいのだろうか？　本物、一流というものに数多く触れることだと思うが、自分にとって本当にそれが一流であるのか、また影響を受けるべく大きな存在のものなのだろうかの判断は経験を積んでいくしかない。このとき自分の取るべき姿勢なんだけど、僕は大前研一氏の言葉を強く意識している。</p>
<blockquote><p>自分に投資する！！　自分に投資して付加価値を高め、どんな状況になっても生きていけるだけのスキルを身につける。その時の必要条件は知的に怠惰でないということ。知りたいと思ったことは調べ、経験したいと思ったことは経験し、行ってみたいと思った所には行かなければならない。</p>
</blockquote>
<p>仮にアイデアを永久に止めておくことはできない、とするならば「知のオープン化」は必然であるべきであろう。創造力といった武器、誰にでも備わっている武器を研鑽することがこれからの情報化社会をサバイバルするキーワードだとすると、その「知のオープン化」を先取りし、盤上で自らの頭脳を実験の場として活用している棋士たちの思想に興味を抱かざるを得ない。</p>
<p>次のエッセイでは、将棋界は社会現象を先取りした実験場とはどういうものなのか、「量が質に転化する」というグーグルと羽生善治氏の思想の意味するところとは、「知の高速道路」の先にある大渋滞を抜けるには何が必要なのか、といったことを交えながら整理し、その先にある思想「非貨幣経済、金銭が支配しない場所では何が支配するのか」ということに繋げていこうと考えている。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>ロバート・モージス州立公園（Robert Moses State Park）でバーベキュー</title>
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		<pubDate>Fri, 06 Aug 2010 02:07:24 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[Entertainment]]></category>
		<category><![CDATA[Myself]]></category>
		<category><![CDATA[Robert Moses State Park]]></category>
		<category><![CDATA[ロバート・モージス州立公園]]></category>

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先日仕事仲間１０人ほどでロバート・モージス州立公園（Robert Moses State Park）でバーベキューをしてきた。行くまでは運転手が僕だけだったということもあり、レンタカーの [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="tweetmeme_button" style="float: right; margin-left: 10px;">
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<p>先日仕事仲間１０人ほどで<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Robert_Moses_State_Park_(Long_Island)" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/en.wikipedia.org/wiki/Robert_Moses_State_Park_Long_Island?referer=');">ロバート・モージス州立公園</a>（Robert Moses State Park）でバーベキューをしてきた。行くまでは運転手が僕だけだったということもあり、レンタカーの手配やら面倒くさそうだなぁって思っていたんだけど計画倒れになりそうな団体行動、実際に動いて正解！　予想以上に楽しめたしなんといってもビーチが最高に奇麗で驚いた！</p>
<p>実は車を運転するの、ニューヨーク来て依頼ほとんど行っていないペーパードライバー。およそ１６年ぶりぐらいに運転、しかも９人の大切な命を預かっての運転ということもあり事故でもしたらどうしようとか、本当に１２人乗りのバンを運転できるのかどうか不安だったんだけど、なんとか乗りこなせた。というかドライブ、やっぱり楽しい！</p>
<p>僕が運転していた頃、LAに居た頃なんだけどカーナビなんてまだ出回っていないからこんな便利なものの存在に驚き、これだったら初めての場所でも不安なくドライブできるなぁ、と実感。ハイウェイの名前とか初対面で少し戸惑うけど注意していれば高速のインターチェンジもなんなく行えた。うーん、ニューヨークでもレンタカーしていろいろな場所へ行かないと損だぞ、と改めて納得。<a href="http://www.zipcar.com/" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/www.zipcar.com/?referer=');">Zipcar</a>の会員でもなろうかなぁ・・・</p>
<p>ロバート・モージス州立公園、平日だったこともあり人はそんなにいなかったこともラッキーでバーベキューエリアは貸切状態。ビーチの近くには簡単な売店などもあるし、トイレにシャワー室も完備。ビーチにも泳ぐ場所とかボディーボードもここまでならばできますよ、とライフガードが待機していて安全。もう<a title="コニーアイランド" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_B3_E3_83_8B_E3_83_BC_E3_82_A2_E3_82_A4_E3_83_A9_E3_83_B3_E3_83_89?referer=');">コニーアイランド</a> (Coney Island)へはいけませんなぁ・・・</p>
<p><img style="margin-left: 10px; margin-right: 10px;" title="Robert Moses State Park" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/08/PICT0280-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" align="left" /><img style="margin-left: 10px; margin-right: 10px;" title="Robert Moses State Park" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/08/PICT0281-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" /></p>
<p><img style="margin-left: 10px; margin-right: 10px;" title="Robert Moses State Park" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/08/PICT0282.jpg" alt="" width="740" height="555" /></p>
<p><img style="margin-left: 10px; margin-right: 10px;" title="Robert Moses State Park" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/08/PICT0283.jpg" alt="" width="740" height="555" /></p>
<p><img style="margin-left: 10px; margin-right: 10px;" title="Robert Moses State Park" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/08/PICT0284-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" align="left" /><img style="margin-left: 10px; margin-right: 10px;" title="Robert Moses State Park" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/08/PICT0285-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" /></p>
<p>海水が奇麗なの、分かります・・・？　ニューヨーク・シティーから車でだいたい１時間半（渋滞がない平日）という近場でこのビーチは新しい発見です。やっぱり旅行とか新しい場所に住み始めたときの鉄則なんですけど、ローカルの人たちが集まる場所へ行く、これ大事です！　観光地、旅行者が多い場所ってどうしても足元を見られてしまうというか・・・地元の人が利用している楽しい場所、取って置きの場所へ行きましょう！</p>
<p><img style="margin-left: 10px; margin-right: 10px;" title="Robert Moses State Park" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/08/PICT0286.jpg" alt="" width="740" height="555" /></p>
<p><img style="margin-left: 10px; margin-right: 10px;" title="Robert Moses State Park" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/08/PICT0287.jpg" alt="" width="740" height="555" /></p>
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		<title>アウトプットの苦手な世代</title>
		<link>http://www.ebigbridge.com/2010/07/22/%e3%82%a2%e3%82%a6%e3%83%88%e3%83%97%e3%83%83%e3%83%88%e3%81%ae%e8%8b%a6%e6%89%8b%e3%81%aa%e4%b8%96%e4%bb%a3/</link>
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		<pubDate>Thu, 22 Jul 2010 07:00:50 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[What's up, Japan?]]></category>
		<category><![CDATA[今の日本って大丈夫？]]></category>
		<category><![CDATA[日本人]]></category>

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参議院選挙が行われいよいよ迷走深める日本社会なんだけど、どうも当の日本に住んでいる日本人からの危機意識というものを感じることができないのはなぜなんだろうか？　小さく分か]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="tweetmeme_button" style="float: right; margin-left: 10px;">
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			</a>
		</div>
<p>参議院選挙が行われいよいよ迷走深める日本社会なんだけど、どうも当の日本に住んでいる日本人からの危機意識というものを感じることができないのはなぜなんだろうか？　小さく分かったふりをしないでおかしいものはおかしい、いけないもの、受け入れられないものには声を大にして発していかなければいけない時代なのにどうして僕らの世代（４０代以上）からの発信が少ないのだろうか？</p>
<p>簡単に個人などの思いを発信できる仕組みはできつつある。ブログを持っている人もいるであろうしツイッターしかり。しかし自分の世代を見回してもそれらを活用している人物の何と少ないことか？</p>
<p>社会へ出てからの年月も相当たち、一番社会にコミットしていて一番社会たるものと深く関わっているであろう世代からの声が聞こえないのはなぜなんだろうか？</p>
<p>少し前に気になるあるブログ記事が上がっていたので紹介してみよう！</p>
<p><strong>表現しない大多数の大人たち</strong></p>
<blockquote><p>インターネットの未来の一断面を「総表現社会」と梅田望夫は「ウェブ進化論」（2006年）の中で希望をもって述べた。3年たった今日現在、日本という地域では、インターネットを能動的に利用する若い世代（おそらく40前後がその上限）、あるいはヒマ人以外には、表現をする人というのはほとんど現れていない。少なくともわたしと同世代（50歳前後）にはそのような表現をする人はほとんどいない。</p>
<p>例外的なアルファーブロガーというのはいることはいるが、梅田が期待したような、「不特定多数無限大」として1000万人程度の表現する人々は出現していないように思える。</p>
<p>例えばわたしの世代では、中間管理職として企業の中核を担いつつ、家庭では子供が中学、高校、大学と、進学だ教育だというところで悩み、住宅ローンの返済に追われ、両親の健康状態が心配というような世代なのだが、彼らはほとんど表現していない。日々の日記として、会社の愚痴や上司の悪口や部下への小言などは読みたくもないが、それでも世代共通の悩みや葛藤はあるだろうし、仕事においても様々な成功、失敗はあると思う。大学時代の友人とたまに会ってよた話をするが、彼らの生きた人生の一つ一つには、もっと聞いてみたい様々な物語がいっぱいある。</p>
<p>それは、どこかで語られるべき物語だと思うのだが、残念ながらインターネットには、そのような物語はほとんど存在しない。</p>
<p>梅田が近著『シリコンバレーから将棋を観る』（献本ありがとうございます）で、将棋観戦記のライブ中継というインターネットの可能性を示す実験の舞台裏を紹介したが、彼のような表現者は、残念ながらほとんど現れていない。</p>
<p>彼はブログを使って表現者としての自分をインターネットにさらす実験をし、ベストセラーを表し、その感想をインターネットから丹念に拾い、そして学習し成長するという人体実験をこの数年続けている。自分のビジネスの領域だけではなく将棋という趣味の世界にもその方法論を適用している。（<a href="http://d.hatena.ne.jp/hyoshiok/20090517#p1" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/d.hatena.ne.jp/hyoshiok/20090517_p1?referer=');">40代、50代の人たちはなぜ表現しないのか</a> ）</p>
</blockquote>
<p>積極的に生きるぞぉ、という気概が欠けているのだと思う。この積極的に生きるぞぉ、という気概は２０代、３０代に積極的に自分に投資してきた奴だけがもてるような気がする。４０代、５０代でもまだまだ自分次第で生まれ変われるとは思うけど、何かを書くとかという行為はたとえそれが陳腐な内容であっても自らが創造していくことであるから、これは非常にエネルギーを使う。</p>
<p>情報の拾い方が下手なのだろうか？　鳩山首相辞任表明の際にツイッターでは関連する情報が一気に上がりタイムラインはそれらで埋め尽くされた。</p>
<ul>
<li><a href="http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1006/02/news035.html" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/www.itmedia.co.jp/news/articles/1006/02/news035.html?referer=');">Twitterで見る、鳩山首相辞任表明</a></li>
<li><a href="http://rionaoki.net/2010/06/4207" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/rionaoki.net/2010/06/4207?referer=');">ツイッターでは○○</a></li>
</ul>
<p><strong>どれだけ良質の情報に出会えるかは自分次第</strong></p>
<p>結局ネットから得られる情報の質っていうのはその個人がどれだけ積極的にネット内へとコミットしていくかに関わってくるからもうこれはその個人が能動的に何かを真実を探していかないといけないんだけど、やっぱり毎日の生活に没頭されて自分への時間、気力体力ともにコミットしていくことのモチベーションは生まれないのかなぁ？</p>
<div class="simplePullQuote">個人にとってのブログとはポートフォリオであり面接であり己の能力と生き様がプレゼンテーションの装置として機能する</div>
<blockquote><p>また、情報倫理をもつということは、自分がいかに情報発信をするかということだけでなく、インターネットの何を良い面としてとらえ、選択的に使っていくかということにもつながります。</p>
<p>ウィキペディアのような新しい百科事典の形式は大変な意味あるものですし、SNSで知らない人同士がコミュニティを作れることも画期的なことです。YouTubeなどでは、今や大学レベルの講義を日本語、英語でも聞くことができる。インターネットは大いなる学びの場でもあるのです。</p>
<p>インターネットは自由度の高いメディアです。だからこそ、何をもって「良い」「悪い」と考えるか。その判断基準こそ、その人とインターネットの関わり方そのものになります。言い換えれば、情報モラルの持ち方によって自分が対峙するインターネットの世界は豊かにも、つまらないものにも、学ぶ場にも、危険な場にもなる。まず、このことを子どもたちに伝えるべきではないかと。（<a title="個別記事ページへ" href="http://times.good-net.jp/archives/2791909.html" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/times.good-net.jp/archives/2791909.html?referer=');"> 茂木健一郎氏インタビュー　～インターネットと子どもたちの未来について～1</a> ）</p>
</blockquote>
<p><strong>ブログへの誤解</strong></p>
<blockquote><p>「自分がお金に変換できない情報やアイデアは、溜め込むよりも無料放出することで（無形の）大きな利益を得られる」ということに尽きると思う。」そしてその「溜め込むより無料放出」についてはさらにこう詳述される。</p>
<p>「まず個人にとってのオープンソースとかブログとは何か。それはポートフォリオであり、面接であり、己の能力と生き様がそのままプレゼンテーションの装置として機能する。記事を書き続けることで人との繋がりも生まれていく。転職活動をする場合、相手が読み手ならば自己へのコンセンサスがある状態から交渉を始めるアドバンテージを得られる。それだけのものを、金も人脈も後ろ盾のない人間が手に入れる唯一の手段が、情報の開示なのだと思う。」</p>
<p>情報は囲い込むべきものという発想に凝り固まった人には受容しにくい考え方であろう。しかし、長くブログを書き続けるという経験を持つ人たちにとっては、実感を伴って共感できる内容に違いない。ブログという舞台の上で知的成長の過程を公開することで、その人を取り巻く個と個の信頼関係が築かれていくのである。（ウェブ進化論参照）</p>
</blockquote>
<p>やっぱりブログを書いている意味を理解できない人が多いのかもしれない。それをやってどんな得があるのかと？　結局自己満足じゃないの、という意見も多く見られると思うんだけどこれに対する答えは梅田望夫氏著書「ウェブ進化論」に詳しく記述されていてその思考に僕は大いに賛同する。（<a href="http://www.ebigbridge.com/2006/07/19/%e3%82%a6%e3%82%a7%e3%83%96%e9%80%b2%e5%8c%96%e8%ab%96-%e6%9c%ac%e5%bd%93%e3%81%ae%e5%a4%a7%e5%a4%89%e5%8c%96%e3%81%af%e3%81%93%e3%82%8c%e3%81%8b%e3%82%89%e5%a7%8b%e3%81%be%e3%82%8b%e3%80%81-4/">ウェブ進化論 – 本当の大変化はこれから始まる、その１</a>）、（<a href="http://www.ebigbridge.com/2006/07/20/%e3%82%a6%e3%82%a7%e3%83%96%e9%80%b2%e5%8c%96%e8%ab%96-%e6%9c%ac%e5%bd%93%e3%81%ae%e5%a4%a7%e5%a4%89%e5%8c%96%e3%81%af%e3%81%93%e3%82%8c%e3%81%8b%e3%82%89%e5%a7%8b%e3%81%be%e3%82%8b%e3%80%81-3/">ウェブ進化論 – 本当の大変化はこれから始まる、その２</a>）、（<a href="http://www.ebigbridge.com/2006/07/21/%e3%82%a6%e3%82%a7%e3%83%96%e9%80%b2%e5%8c%96%e8%ab%96-%e6%9c%ac%e5%bd%93%e3%81%ae%e5%a4%a7%e5%a4%89%e5%8c%96%e3%81%af%e3%81%93%e3%82%8c%e3%81%8b%e3%82%89%e5%a7%8b%e3%81%be%e3%82%8b%e3%80%81-2/">ウェブ進化論 – 本当の大変化はこれから始まる、その３</a>）、（<a href="http://www.ebigbridge.com/2006/07/22/%e3%82%a6%e3%82%a7%e3%83%96%e9%80%b2%e5%8c%96%e8%ab%96-%e6%9c%ac%e5%bd%93%e3%81%ae%e5%a4%a7%e5%a4%89%e5%8c%96%e3%81%af%e3%81%93%e3%82%8c%e3%81%8b%e3%82%89%e5%a7%8b%e3%81%be%e3%82%8b%e3%80%81/">ウェブ進化論 – 本当の大変化はこれから始まる、その４</a>）</p>
<p><strong>情報公開イコールデジタルネイティブ？</strong></p>
<blockquote><p>ということは、必要な情報を公開すれば、必ず誰かの役に立つことができるのです。そんなことは自分でブログを開いてみて、アクセスログを見てみればすぐに分かります。このブログにも、本当にいろいろなキーワードで検索してやってくる人がいます。ところが、そのことを肌で感じている人とそうでない人の間には、ずいぶん大きな違いがあるようです。</p>
<p>僕がよく聞かれるのは、「あなたはなぜわざわざ公開するのか」という質問。僕には、この「わざわざ」が理解できない。なぜなら、僕にとっては多少なりとも価値のある仕事をしたと思ったら公開することがデフォルトであり、わざわざ鍵をかけて閉じ込めておくことにこそ意味を感じられません。</p>
<p>そう。公開しないことこそ、「わざわざ」なのです。いえ、もちろん、競合の厳しい民間の方でしたら、理解できます。コストと時間をかけてきたノウハウを無料で公開しろなんて無茶なことは私も言いません。そんな権利もありません。たぶん公開した方がお客さんが増えて得なんじゃないかと思うこともありますが、それはご本人が決めればいいことです。</p>
<p>でも、公立学校の先生とか、お役所の人とか、そういうところから「なぜわざわざ公開？」なんて聞かれると、ホントにガクッときちゃいますね。そしてこちらから聞き返したくなります。「人のために作ったものをなぜわざわざ隠すのか」と。</p>
<p>上に書いたように、公開すればそれを必要としている誰かを必ず助けることができるということは、僕のようにブログを書いている人間には当たり前の現実です。</p>
<p>そういう人間にとって、ここまで技術的な障壁がなくなった現在、仕事の成果などをオンラインで公開しないということは、助けられるはずの誰かを助けないという選択を積極的にしているように見えてしまうのです。「積極的には助けられない」という消極的な態度なのではなく「助けない」という積極的な意思表明をしているように見えてしまうんですよね。（<a href="http://mongolia.seesaa.net/article/154803432.html" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/mongolia.seesaa.net/article/154803432.html?referer=');">デジタルネイティブとデジタル移民の見分け方　その三　公開することの価値</a>）</p>
</blockquote>
<p>ここのところは棋士羽生善治氏の考え方にえらく感動したのでそのことも以前エッセイに書いた（ <a href="http://www.ebigbridge.com/2008/03/05/%e5%8f%b3%e8%84%b3%e7%a4%be%e4%bc%9a%e3%80%81%e7%9b%b4%e8%a6%b3%e5%8a%9b%e3%80%81%e5%89%b5%e9%80%a0%e5%8a%9b%e3%81%8c%e6%ad%a6%e5%99%a8%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%82%8b%e6%99%82%e4%bb%a3/">右脳社会、直観力、創造力が武器になる時代</a> ）。</p>
<blockquote><p>もちろん、そういう考え方もありうると思うんです。でも時代の流れというか、共有しないと生き残れない時代になってますから、多勢に無勢という印象はあります。気持ちはわかるんですよ。</p>
<p>創造って、手間も時間も労力もものすごくかかるから、簡単に真似されると報われません。私も対局で新しい試みをやるんですが、ほとんどはうまくいかない。仮にうまくいっても、周囲の対応力が上がっているので厳しいものがある。効率だけで考えたら、創造なんてやってられない。</p>
<p>でも逆に考えると、創造性以外のものは簡単に手に入る時代だとも言えるでしょう。だから、何かを創り出すのは無駄な作業に見えるけど、一番大事なことなんじゃないかと。それ以外のことでは差をつけようがないので、最後は創造力の勝負になるんじゃないかと考えています。（<a href="http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20080210/p1" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/d.hatena.ne.jp/umedamochio/20080210/p1?referer=');"> 現代将棋が表現する思想</a> ）</p>
</blockquote>
<p><strong>ツイッターの可能性</strong></p>
<p>アメリカ以外でツイッターがもっとも利用されているのがどうやら日本という国らしい。実際に英語と日本語で打ち比べてみれば分かると思うんだけど英語で１４０文字制限というのは情報発信という意味ではその内容が限られてしまう。URLの短縮化はこのような背景があったからであろう。</p>
<p>しかし日本語で１４０文字というとこれがかなりの内容を打ち込めるのだ。この辺りが日本人社会で広く使われ出してきた理由ではないだろうか？　もともとブログを持っていても内容自体ショートなものが多いのも日本人ブロガーの特徴で、その辺りの使いこなしも誰かが上手く利用しているということが広まっていけば、自ずとそれらの波状効果として日本人のネットリタラシーが高まる可能性がある。</p>
<p>簡単なつぶやき、ざっくばらんな事柄はツイッターなどで発言して、もう少しそれらの内容を吟味してまとめたものをブログにあげていく、という方法を活用している人もいる。俳句や短歌を言葉遊びとして取り入れていた日本文化も影響しているのかもしれない。ツイッターは１４０文字というフォーマットなだけで、それがマルチメディア対応だからアウトプットする情報の多様性は様々である。政治家や経営者なんかも利用し始めているし、歌手の浜崎あゆみの積極的な利用方法にも驚いた。</p>
<ul>
<li><a href="http://www.satonao.com/archives/2010/06/post_2922.html" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/www.satonao.com/archives/2010/06/post_2922.html?referer=');">ある意味、象徴的な例</a></li>
<li><a href="http://www.talenttwitter.com/" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/www.talenttwitter.com/?referer=');">有名人ツイッターランキング</a></li>
<li><a href="http://wiki.livedoor.jp/retz_twitter/d/twitter%a5%a2%a5%ab%a5%a6%a5%f3%a5%c8%bd%b8%a1%a1%b0%ec%cd%f7" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/wiki.livedoor.jp/retz_twitter/d/twitter_a5_a2_a5_ab_a5_a6_a5_f3_a5_c8_bd_b8_a1_a1_b0_ec_cd_f7?referer=');">twitterアカウント集　一覧</a></li>
</ul>
<p><strong>多くの考え方に触れる、それも自分と違った考え方に</strong></p>
<div class="simplePullQuote">自分がお金に変換できない情報やアイデアは、溜め込むよりも無料放出することで（無形の）大きな利益を得られる</div>
<blockquote><p>しかも最初にも書いたように、ネットの場合「セグメント間の壁」がとても低いので、それらが「別のセグメントの人達の話だ」と意識しないで読む。だから呆れたり、ムカツクってことが起る。同じコトでも「これは高齢者向けの雑誌だ」と意識しながら読んでいればあんまり腹立たしく思わない。だって若者としては高齢者向け雑誌に“最近の若者は・・”とか書いてあっても、ある意味どうでもいいでしょ。なのにネットではセグメント間の壁が低いから、そういう「違う人の世界の話」にまでみんなイチイチ反応する。</p>
<p>ちなみにこれは悪い話じゃない。元々年齢や性別、趣味嗜好が違うとリアルな生活において全然ふれあわない。その上、今までだとメディアも各セグメントに合わせて作られ、世界は分断されていた。皆して「俺の常識は社会の常識と同じ」みたいに思ってしまう。ところがセグメント間の壁が低くなると、誰でも簡単に「違うセグメントの世界」に入っていける。「そんな世界があるわけね？」とか、「まじかよ、それがそっちの世界の常識なのか？？」みたいな気づきや学びもでてくる。長期的には多様性への理解が進む。その一歩手前において、「理解できねえよ！」とか「ありえねえ！！」という反発や驚愕は、異質なモノ同士の理解コストとして必要な（避けられない）のでしょう。</p>
<p>今はまだネットだと、自分がセグメントの壁を越境してると意識してない人が多いから、右翼や左翼の書いた記事・ブログに「あなたの考えは偏っています！」と本気で憤ってる人もいるし、「育児休暇を中学生になるまでとらせてほしい」というつぶやきに対して「私は派遣で働いていますが、育児休暇どころか出産休暇もとれないのにあなたは贅沢だ！」みたいなコメントがついたりする。それはそれでひとつの問題提起だが、最初の課題とは“異なるセグメントが抱えている課題”だ。でもセグメントの壁がない世界では、一緒に議論しろ！と迫られる。（ <a href="http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100517" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100517?referer=');">“横の壁”が無くなる</a> ）</p>
</blockquote>
<p>緩やかだが日本社会にもインターネットがサブカルチャー的扱いから、もっと普段の社会生活になくてはならないもの、積極的にコミットしていく必要があるもの、という認識が生まれつつあると感じるのは僕だけだろうか？　どうしてもアメリカのそれと比べるとネット社会の浸透性が貧弱であるのは仕方ないとしてみていたんだけど、どうやら情報を受信するだけの人がマジョリティーだったのが自らも情報をアウトプットしていく次の社会形態へ適応し始めた新種の人間が日本人の中からも多数誕生しつつあるのはいいことだと思う。</p>
<p>だがまだまだ足りない。特に僕らの世代（４０代、５０代以上の世代）からの情報発信が少ないことがアメリカ、英語圏で手に入る情報の質の優劣を浮き彫りにしている。</p>
<p><strong>社会にスピード感覚が生まれる可能性</strong></p>
<blockquote><p>昔、電子メールがビジネス現場で普及し始めた時にも、「紙の手紙から電子メールへの移行」には、ちょっとした逡巡があった。日本の手紙って様式美があり、時候の挨拶まである。“格別のご厚情”とか、“ご清栄を心からお祈り”とか、意味も読み方もよくわからん慣用句が一杯あり、専門ノウハウ本まであった。</p>
<p>「誰かに会ってもらった後、お礼状を書く」のは今でも同じだと思うけど、当時「礼状はメールではなくて手紙で書くべき」と主張する人もいた。そのうち、「んなもんメールの方が早いんだから」という話になった後も、手紙の様式美や慣用句をどこまで電子メールに持ち込むべきか、という戸惑いがちな試行錯誤の時期があった。それが数年かけて「メールでもある程度の挨拶や結びは必要、ただし、手紙よりはかなり簡略でＯＫ！」という“業界常識”が浸透した。たとえばメールでは“拝啓・敬具”や時候の挨拶は不要だが、「いつもお世話になっております」「今後ともどうぞよろしくお願いいたします。」くらいの挨拶＆結びは（たとえたいして世話になってない人にたいしても）書け、みたいな。</p>
<p>で、今後はビジネス上の簡単なアポ取りメールやお礼メールなんかもどんどんツイッターに代わっていくんだろうし、その流れの中で、メールで今使われている「ごく簡単な儀礼のための定型文」もなくなっていくんだろう。しかもこれってリアルの関係性にも影響を与えるよね。たとえば、初めて会った人、もしくは名前は知ってるけど会ったことはない人からメールを貰う。その際、先方のメールが途中からツイッター諷に変る。すると当然ちきりんもツイッター諷に返事をするようになる。だって向こうが短文メールを送ってくるのに、こっちがいちいち挨拶文書いて、結びの一文も書くなんて変でしょ。なのでメールなんだけどお互いに社交辞令句を省いて短文コミニケーションをとるようになる。</p>
<p>で、その後に初めて実際に会うと・・・初対面なのにめっちゃ関係性が近いよね。既にやたらと直球的なメッセージのやりとりをしているのに、いきなり“儀礼的段階”には戻れない・・。で、「ありゃー」と思ったわけ。これは日本社会には特にいい影響があるよね、と。日本って、組織の外の人と中の人、知らない人と知ってる人、上の人と下（部下）の人、というような「人の距離感」を言葉使いや慣用句的挨拶で表現する社会なのに、140字制限のために儀礼的挨拶の文言を長々と使うことができなくなり、そのことにより、人と人との距離、端的には“ヒエラルキー”が維持できなくなる・・・（ <a href="http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100519" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100519?referer=');">“縦の壁”もなくなる</a> ）</p>
</blockquote>
<p>敬語は確かに素晴らしい日本文化の一つだと思うが情報の伝達スピードは遅くなるという負の要素も抱えている。政治家や経営者がツイッターを利用し始めたことが奨励されるのは決定権を握っている人の判断や、その人から送られてくるでろう情報が広く多くの人に行き渡ることだからだと思う。ソフトバンクの孫さん、進歩情報を開示しているからこの人は本気で日本を変えようとしているのかな？</p>
<ul>
<li><a title="@masason 「やりましょう」進捗状況 | SoftBank" href="http://do.softbank.jp/" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/do.softbank.jp/?referer=');">@masason 「やりましょう」進捗状況 | SoftBank</a></li>
</ul>
<p><strong>真実を探る力を養う</strong></p>
<p>今月初めに行われた参議院選挙、結果は民主党の自滅、自民党奪回という展開になったとどこのニュースでも報道されていたんだけど、違った視点から観察できる人、その視点をネット上で発見できる人、発見したその情報を自分のフィルターを通して吟味し直す、という行動が取れる人とできない人とでは・・・？？？</p>
<div class="simplePullQuote">何かを創り出すのは無駄な作業に見えるけど、一番大事なことなんじゃないかと</div>
<blockquote><p>一票の価値格差のために落選した20名の候補者（青色の人）が集めた票は、なんと計860万票です。今回落選した青色の人に投票した860万人は、有権者ヒエラルキーの最底辺に暮らす人達なのです。この数がどれほど大きいか、上記の一人当たり得票数と比べて頂ければわかるでしょう。</p>
<p>ワーキングプアならぬ“ボーティング・プア”(voting poor)として、有権者社会の底辺に暮らす860万人。彼らは法律にも行政にも顧みられることなく、もう何十年もずっと社会の底辺に放置されています。</p>
<p>一方で、ひとりで何票もの票を与えられた“権利富裕層”達は、これからも悠々と“所得保障”や“オラが村の郵便局への税金投入”など様々な権利を勝ち取っていくことでしょう。（ <a href="http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100713" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100713?referer=');">格差問題＠一票の価値</a> ）</p>
</blockquote>
<p>上のブログ記事に表示されているグラフをよーーーーーく観察してみるといい。如何にメディアからの短絡的な報道を受け入れているだけでは社会現象を深読みできないかが理解していただけるのではないかと思う。既得権益、地方格差、自民党支配、などなど何にも変わっていないではないか！</p>
<p>このようにいろいろな情報に触れ、それらの情報を個人なりに咀嚼、自分内のフィルターでろ過した上で自分なりの人生過程での選択基準に取り入れていく。書いていくことは自分の中の思考をまとめてくれる働きもするから精神的に安定しやすくなるという要素もあると思うんだけど。</p>
<p>楽な道を選ぶことは魅力的ではあるが、頭がパンパンになるまで、もう体力の限界、というところまで自分を追い込んで最後はぶっ倒れるぐらいまでエネルギーを自分のライフワークに費やした後の充実感はすばらしいくらいに満足のいく一日の終わりだと思うのは僕だけであろうか？</p>
]]></content:encoded>
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		<title>空手は心の武道、相撲協会更生へ向けてその３</title>
		<link>http://www.ebigbridge.com/2010/07/21/%e7%a9%ba%e6%89%8b%e3%81%af%e5%bf%83%e3%81%ae%e6%ad%a6%e9%81%93%e3%80%81%e7%9b%b8%e6%92%b2%e5%8d%94%e4%bc%9a%e6%9b%b4%e7%94%9f%e3%81%b8%e5%90%91%e3%81%91%e3%81%a6%e3%81%9d%e3%81%ae%ef%bc%93/</link>
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		<pubDate>Wed, 21 Jul 2010 06:30:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[What's up, Japan?]]></category>
		<category><![CDATA[今の日本って大丈夫？]]></category>
		<category><![CDATA[中村忠]]></category>
		<category><![CDATA[大相撲]]></category>
		<category><![CDATA[誠道塾]]></category>

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		<description><![CDATA[
			
				
			
		
巨木な人物との出会い
「凛々しい日本人を取り戻すために」で紹介した動（柔道、剣道、合気道、空手道）と静（茶道、書道、華道）、文武両道での取り組みの際、静の部分で触れた将]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="tweetmeme_button" style="float: right; margin-left: 10px;">
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			</a>
		</div>
<p><strong>巨木な人物との出会い</strong></p>
<p>「<a href="http://www.ebigbridge.com/2009/08/20/%e5%87%9b%e3%80%85%e3%81%97%e3%81%84%e6%97%a5%e6%9c%ac%e4%ba%ba%e3%82%92%e5%8f%96%e3%82%8a%e6%88%bb%e3%81%99%e3%81%9f%e3%82%81%e3%81%ab/">凛々しい日本人を取り戻すために</a>」で紹介した動（柔道、剣道、合気道、空手道）と静（茶道、書道、華道）、文武両道での取り組みの際、静の部分で触れた将棋世界の巨木、<a title="羽生善治" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%BD%E7%94%9F%E5%96%84%E6%B2%BB" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E7_BE_BD_E7_94_9F_E5_96_84_E6_B2_BB?referer=');">羽生善治</a>氏の教えについて以前記述したが、今回は動の部分、僕がニューヨークへ来て出会った巨木、世界誠道空手道連盟<a title="誠道塾" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%A0%E9%81%93%E5%A1%BE" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E8_AA_A0_E9_81_93_E5_A1_BE?referer=');">誠道塾</a>会長の<a title="中村忠 (空手家)" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E5%BF%A0_(%E7%A9%BA%E6%89%8B%E5%AE%B6)" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E4_B8_AD_E6_9D_91_E5_BF_A0_E7_A9_BA_E6_89_8B_E5_AE_B6?referer=');">中村忠 (空手家)</a>氏の教えをここに記してみようと思う。</p>
<p>そもそも巨木とはどういう意味で使っているのか？　落合信彦氏著「狼たちへの伝言」の中で出てくる牛場友彦氏にまつわるエピソードでの記述、</p>
<blockquote><p>つまり人の話を聞かない、聞こえないのだ。君たちはどうか、この愚かしいカラオケ・メンタリティーを捨ててほしい。人の話を聞き、情報を選択せよ。その上で自分の考えを開陳しろ。狭いカラオケ・ボックスで心の鬱屈を晴らそうなどと思うな。酒場の客や女の賛辞に満足してはならない。あのけばけばしい結婚式とカラオケ・バーにおける拍手だけが己の晴れ舞台であるなどというのは悲しいことではないか。</p>
<p>今、オレが缶詰になっているホテルの部屋に、ある編集者のメッセージが届けられた。牛場友彦氏の奥様が、直接ホテルに電話をするのは失礼だから伝言してほしいとのことだ。メッセージにはこう書かれていた。「あの夜、夫婦で涙を流しながら、落合さんのことを語り合いました。お尋ねいただいて本当に・・・」</p>
<p>視界がぼやけて、文字が見えなくなった。心が痛んだ。忙しさにかまけて１１年間、氏の元を訪ねられなかったことを悔いたからだ。どうだ。カラオケを捨て、人々と話そう。巨木のような先輩と出会うチャンスを探さないか。そのような人物は、たとえ君が無名の若者であろうと、その良さを認め、伸ばしてくれる。オレがそうしてもらったのだから。</p>
</blockquote>
<p>この記述で出てくる巨木的存在の人物、落合信彦氏にとっての牛場友彦氏。自分の人生ではどうかなぁ、と思っていたが僕もニューヨークへ来て出会ったのである。それが世界誠道空手道連盟誠道塾会長の中村忠氏であった。</p>
<p>中村忠氏のことを知っている人は空手界の人、特に極真空手を極めた人ならば一度は名前を耳にした方もいるかもしれない。極真空手を破門された男とは正に中村忠氏のことである。そのことによってもしあなたがネガティブなイメージを中村忠氏に対して抱いているとしたらそれは大間違いである。</p>
<p>中村忠氏著「人間空手」の中には、僕が多くの人に触れてもらいたい静の部分での日本人の知恵を含んだ将棋というものを取り上げたように、動の部分での日本人の知恵を含んだ空手という素晴らしい日本文化の教えのエッセンスがたくさん詰まっている。僕が多くを語る必要などない、ここに数々の中村忠氏からの教えの一部を紹介することにする。</p>
<p><strong>誠は天の道なり</strong></p>
<div class="simplePullQuote">誠は天の道なり、これを誠にするは人の道なり</div>
<blockquote><p>誠者天之道也　誠之者人之道也</p>
<p>誠は天の道なり、これを誠にするは人の道なり。</p>
<p>新しい道場を開くにあたり、私は大学時代から最も好きだった「中庸」の中のこの言葉から名称を取ることにした。</p>
<p>天道の運行は一つの誤りもない。それ故に「誠は天の道なり」といえる。しかし、人間は人それぞれに私心が働き、ついつい天道に背きがちになる。それ故に人は常に努力をして誠を己の身に具現しなければならない。それが人の道である。空手を通して誠の道を見出し、把握できるようにと心に念じ、私は新しく開く道場を誠道塾と命名した。</p>
<p>人間として人に恥じることのない誠の道を歩んでいく、それが私の目指すところだった。そのためには、気持ちの通じる正直な人間と一緒に、お互い協力し合いながら、学び合いながら、共に正し道を歩み続けられるような、そんな組織でなければならなかった。決して大きな組織をつくる必要はない。流派を名乗ることも会派である必要もなかった。そうではなく、寺子屋ではないけれども、小さな組織で本当に気持ちのいい正しい心を持った人たちと一緒に、ただ誠の道を歩むことだけを目指したかったのだ。</p>
<p>誠の道を歩む小さな塾。</p>
<p>こうして誠道塾は、１９７６年６月６日、マンハッタンの摩天楼の一角に産声を上げた。</p>
</blockquote>
<p>リーダーたる存在の人、例えば経営者であってもその人にそのビジネスなりお金儲けなりの哲学とかポリシーが存在しない場合、就いていく従業員は時に不幸でさえある。軸がしっかりしていないためぶれることが多いし、そうなるとあぁこの人はもういいや、となってしまうのだが大きい小さいに関係なく、組織というものはそういう状態で運営されていることが多いのでは？</p>
<p><a title="ロバート・キヨサキ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A8%E3%82%B5%E3%82%AD" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_83_AD_E3_83_90_E3_83_BC_E3_83_88_E3_83_BB_E3_82_AD_E3_83_A8_E3_82_B5_E3_82_AD?referer=');">ロバート・キヨサキ</a>氏著「貧乏父さん、金持ち父さんシリーズ」でも紹介されているが、ミッションというか事はじめに当たっての自分の中の軸を作ることは多難究める前途に希望を持って挑戦できるか、そしてそれを克服してそれに携わるであろう多くの人を幸せにできるか？　というところにまで影響してくるからとても重要だと思うのだがいかがであろうか？</p>
<p><strong>感激させられたのはこちらであった</strong></p>
<blockquote><p>館長への決別状を書いたのとほぼ期を一にして、私は生徒たちにことのいきさつを説明する文書を張り出した。</p>
<p>「２０有余年にわたり大山館長と共に歩んできた私であるが、ここに至ってお互いの考え方の違いがはっきりしてきた。振り返れば、幼い頃から一心不乱に極真空手に打ち込んできた良い思い出、館長と共に体験した素晴らしい思い出でいっぱいである。この思い出を大切にする意味でも、また自分の信念を貫くためにも、私はもうこれ以上極真会に留まることなく、新しい自分の道を見つけなければならないと考える。しかし、生徒諸君にもそれぞれ考え方があるであろう。どうか諸君は、私の決定にとらわれることなく、自分自身の正しいと思う行動を取ってほしい」</p>
<p>そして、ミーティングでも同様の説明をした。</p>
<p>「諸君らまでが、喧嘩別れをするようなかたちで破門された男と、これからも一緒にやっていかなければならない理由はまったくない。極真空手を続けるのもいいだろうし、また別のスタイルを選ぶのもそれぞれの自由である。諸君らは、本当に好きなようにこれからの空手の道を歩んでいってほしい」</p>
<p>これに対して、生徒からは力強い激励の手紙が続々と寄せられた。</p>
<p>「こういう大事なときだからこそ、師範の決意に賛同させてほしい」</p>
<p>「私は極真会だからやってきたのではない。師範の空手に共鳴してやってきたのだから、名前が変わろうがスタイルが変わろうが、そんなのはまるっきり関係のないことだ。どうか、これからも一緒にやらせてもらいたい」</p>
<p>「師範の空手にただついていきたい。それができるならば他のことがどう変わろうが構わない。大切なのは人間的なふれあいであると思う</p>
<p>感激させられたのはこちらであった。苦境の中にあって、師を信頼してくれる生徒たちの気持ちが本当に嬉しかった。びっくりさせられたのは、道場が変わるにも関わらず去っていく人間がほとんどいなかったことだ。この人たちのためにも、もっと頑張って、模範となるような道場をつくらなければならない、と私は勇気づけられる思いであった。</p>
</blockquote>
<p><img style="margin: 10px;" title="大相撲" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0275-238x300.jpg" alt="" width="238" height="300" align="right" />アメリカという環境だったからなしえたのかもしれない。日本人ほど周りの意見に左右されやすい民族はいない。自分が良いと思えばそれに疑いを抱くことなく自分の生活環境に取り入れていく、というスタイルはその人の考え方に賛同するならば、人はその人についてゆくのだろう。自分自身の選択肢における責任も自分側に発生する。</p>
<p>他人任せの周りを窺うスタイルは時間稼ぎに使えるかもしれないが、そこには主体性が生まれない。日本社会で事がぱっぱと決まり物事が進んでいく展開が遅いのはその性もあるのではないだろうか？</p>
<p><strong>総川向海</strong></p>
<blockquote><p>すべての川は海に向かって流れている。つまり、大きな川、小さな川、まっすぐな川、曲がりくねった川、世の中にはいろいろの川があるけれど、たとえ時間がかかっても、弱々しく流れようとも、あるいは一時は速く流れ、また一時はゆっくりと流れようとも、結局すべてはひとつの目標、海に投げれつく、とこの言葉は教える。これを私は空手に結び付けて、生徒たちに次のように聞かせる。</p>
<p>「人間には身体の大きな人もいれば小さな人もいる。動きの俊敏な人もいればスローな人もいる。置かれている環境、生活も千差万別だ。だが、空手を通して我々が到達しようとしている目標は一つなのではないか。ただ力をつけることでも強くなることでもなく、より豊かに生きるための拠りどころを得ること、それである。空手の目標は、実はそこにあるのだ」</p>
<p>だが、空手の抜きにしてもこれは真実であろう。人間は誰でも、正しく、豊かな心をもって生きなければならないのだ。とすれば、私のやっていることは、いうならば私流のやり方でそれを追求しているということなのだ。だから、もしそれができるならば、あながち空手にこだわらなくてもいい。ある人にとってはその拠りどころがたまたま空手であったというので構わないと私は思っている。</p>
</blockquote>
<p>豊かな心、豊かな心、豊かな心、豊かな心、豊かな心。心は見えないものだしつかみどころがないので自分は満たされているのか、何かに飢えて殺伐としているのか把握しづらいところがある、それが人間というものなのだろうか？</p>
<p><strong>空手を学ぶ人々に</strong></p>
<blockquote><p>空手をやってみたい、空手を習ってみたい、という人々の一般的な動機はどうかというと、たいていは空手の格好よさに憧れ、自分も強くなってみたいとか、喧嘩に強くなってみたいとか、実に単純な動機である場合が多い。それはそれでいいのだろう。</p>
<p>大きな目標を持つことは大変良いことである。けれども、同じ強くなりたいと思うにしても、その途中の過程を無視しないように気をつけてほしい。長く空手の指導をしてきて、これから空手を始めようとする人に是非とも言っておきたいのはこのことだ。</p>
<p>空手が強くなりたいと思うことは素晴らしい。だが、「俺は空手をやって、黒帯になるんだ」といった風に、そのことだけしか眼中にないのでは、現実と目標との間にあまりにも距離がありすぎるため、往々にして、志半ばにして挫折しやすい。</p>
<p>人間の生活は空手だけやっていれば事足りるというものではない。学生ならば学業があるだろうし、社会人ならば仕事や親類、友人との付き合いなどもあるだろう。そうしたものを十二分にこなし、しかも高い目標をクリアしなければならないとなれば、大半の人が途中で、「俺には才能がないんだろう」、「きっと空手には向いていないのかもしれない」と考えてしまうに違いない。</p>
<p>私の考えでいけば、入門者は、大きな目標とともにより現実的な目標を持つべきである。もちろん、最初から「俺は道場で一番強くなるんだ」とか「高段者になりたい」とか「チャンピオンになりたい」とか「いろいろな大会に出てトロフィーをたくさんとるんだ」とか、前途にさまざまな夢を思い描くのはいいことである。しかし、それと同時に、まず現実を直視して、当面何を目標にしなければならないかを冷静に考える必要がある。大切なのは、目標に到達するためのステップを自分なりに考えることなのだ。</p>
<p>最初は、健康になりたい、体力をつけたい、基本技を覚えたい、いろいろの技術を修得したい、そういったごくごく身近な目標で十分なのである。例えば、誰でも白帯から始めるのだから、やり始めた以上とにかくブルーベルトまでは頑張るぞと考えればいいのである。そしてブルーベルトになったら、今度はイエローベルトを目指して努力すればいいのである。</p>
<p>少しずつ目標に到達する、大切なのはこれである。人間、どうしても欲張ると精神的な負担が大きくなってしまうし、現実と目標の距離があまりにもかけ離れていれば、途中で、やめてしまおう、投げ出してしまおう、という気分になってしまいやすいのだ。空手修業にとって、それが一番危険なことである。</p>
<p>そうではなく、初めは身近に、何とか頑張れば手が届くだろうという目標を持つことこそ重要だ。大体大きな目標に到達するためには、小さな目標を何段階も踏んでいかなければならない。そうしなければ、本当に大きな目標を実現することはできない。入門者こそ、それを理解して始めなければならないのである。体力を増強させたい、基本の技を修得したい、それでいい。それらに専念していれば、やがて徐々に、自分の身体や心の奥底から湧き出るように、次の目標が生まれてくるのだから。</p>
</blockquote>
<p>空手以外でもいろいろなところで活用できますよね！　自分なりに毎日コツコツと目標に向かって努力している人は強いです。そのような人は他人に対して嫉妬しません。嫉妬するよりもお互いを励ましあえる方向へと思考が働くからです。日本が嫉妬社会だなぁ、と僕が感じる主な要因は多くの社会人が社会に出てから自分に対しての勉強をやめてしまっているのが原因だと思います。社会に出てからも勉学を続けている人、あんまりいない気がするんですけどいかがでしょうか？</p>
<p><strong>友達のできそうな雰囲気の道場</strong></p>
<div class="simplePullQuote">良い友達は、自分を伸ばす上でかけがえの無い財産になる</div>
<blockquote><p>そして、もうひとつ忘れてならないのが、世の空入門書などにはほとんど書かれていないかもしれないけれども、道場に入ったらできるだけいい友達を作ることである。先輩でもいいし、同僚でも、もちろん後輩であっても構わない。良い友達は、自分を伸ばす上でかけがえの無い財産になる。</p>
<p>先に述べた道場を選ぶということは、先生を選ぶだけではなく、先輩、同僚、後輩を選ぶということでもある。友達との関係は、精神面でも肉体面でも、自分の空手修業に大きな影響を及ぼす。人という一つの環境が、自分の修業を励ましてくれるものにも、逆にスポイルしてしまうものにもなる。良い友達を持てばそれだけ自分を高めることができるし、反対にそういう友達ができなければ、困難に直面したとき、はからずも投げやりな気持ちになってしまったりする。道場選びの話に戻すならば、まず初めに良い友達のできそうな雰囲気の道場を選ぶことが大切なのだ。</p>
</blockquote>
<p><img style="margin: 10px;" title="大相撲" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0274-300x208.jpg" alt="" width="300" height="208" align="right" />これからの日本社会、学校選びも住む地域に関係なく自由に選択できるようになって行くだろうと思われます。保育園、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、大学、専門学校などに始まり、あらゆる教育的雰囲気の現場でその良い環境作りをどれだけアピールできるか？　どれだけ学ぶという環境の場を自由という雰囲気に包ませることができるか？</p>
<p>いじめ問題は社会の至るところで発生します。だったら素晴らしい出会いは自らが動いて自分で発掘していく必要があるのです。「良い人生とは良い検索である」と<a title="石田衣良" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E7%94%B0%E8%A1%A3%E8%89%AF" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E7_9F_B3_E7_94_B0_E8_A1_A3_E8_89_AF?referer=');">石田衣良</a>さんがいっているじゃないですか！</p>
<p><strong>空手の未来</strong></p>
<blockquote><p>かつて誠道塾を開くにあたって、私は「空手はもう一度原点からやり直すべきだ」と考えたことがあった。</p>
<p>空手はいまこそ、その初源の思想に戻るべきなのだ。</p>
<p>武器を持たないでいかに身を守るか、というところから空手が生まれたとき、そこには人々の生きるための英知が凝縮されていた。生きることと空手とは、すなわち同義であったはずだ。だが、時代が下り、空手が広まるにつれて、だんだんに流派が生まれ、やがて最も大事な空手の心が失われていった。結果は、各流派が醜い争いを繰り返す現在のていらくである。同じ轍を何度も踏んではいけない。これ以上空手を冒瀆してはならない。</p>
<p>しなければならないのは原点に帰ることだ。いまこそみんなが、空手の誕生の原点から改めてスタートするぐらいの気持ちでかからないと、空手の状況はますます悪くなるばかりである。「それでは時代に逆行する」と思う人もいるかもしれないが、各流派がお互いにお互いを罵り合うような愚行を続けるなら、いっそのこと空手の歴史をご破算にして、ゼロから出直すほうが遥かに近道なのだ。私たち空手に携わる人間には、この国で生まれた素晴らしい武道、空手を正しい方向に進めていく義務がある。</p>
<p>いま、海外の空手は日本より遥かにレベルが高くなっている。そのことに、関係者はもっと震撼すべきである。これほど「いままでの私たちの空手は間違っていたのではないだろうか」と反省するいい機会はない。「これまでやってこれたのだから、このままでいいだろう」と考えるのではなく、一度「あまりにもたくさんの流派ができているけれども、これでいいのだろうか？」と自分自身に問いかけてみることだ。空手に関わる人すべてが、現状を考え直すべきなのである。</p>
<p>何故ならば、日本の空手はすでに過渡期を過ぎて、衰退期に入っているからだ。もうフルコンタクトがいい、ポイントシステムがいい、いやその中間がいいなどと、末梢の問題にこだわっている場合ではない。広く社会的な視野をもって、空手の明日を考えてみなければならない時期は、もうそこまで迫っている。</p>
</blockquote>
<p>大相撲は日本の国技だから大丈夫、という安易な考え方は危険です。相撲の魅力はどこにあるのでしょうか？</p>
<p>大きな体の力士があの土俵という舞台で激しくぶつかり合い、一瞬たりとも気の抜けない雰囲気、闘志を自ら発し、それが見ている側にも伝わってくる緊張感ぶり。１５日間という期間を乗り切る上で一番大事なのは心技一体という精神的な部分でどれだけ平静でいられるのか？　このような緊張感を共有できることではないだろうか？</p>
<p><strong>日本政府の役割</strong></p>
<blockquote><p>ある程度国際的な視野をもった空手関係者なら良く知っているように、今韓国空手は大変な勢いで急成長している。とくにアメリカやヨーロッパなど、海外での普及は目覚しいばかりだ。理由ははっきりしている。国を挙げて空手を奨励し、政府レベルで後押しをしているからである。</p>
<p>翻って日本の実状を見てみると、まったくお寒い限りである。武芸大国だとか言っているうちに、今のような「流派の空手」に堕してしまったのは、国の武道に対する理解不足も、大きな原因の一つに他ならない。</p>
<p>要は、日本の政府がもっともっと武道を大事に保護し、奨励することが必要なのだ。特に海外に出て空手の指導に携わっている人たちは、日本の文化を正しく伝えようと使命感に燃えて仕事に打ち込んでいる。私の目から見ても、彼らは全権大使にも似た役割を果たしていると思う。確かにそれは、外交官のように政府の要人や経済界の領袖にたびたび会うという性質の活動ではない。しかし、外国の社会の中で普通に暮らす人々と肌を接し、心を通わせ、あたかも空手の伝道師の如く、日本文化の素晴らしさを身をもって教えようとしているのは、紛れもなく彼らなのだ。</p>
</blockquote>
<p><img style="margin: 10px;" title="羽生善治" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0273-198x300.jpg" alt="" width="198" height="300" align="right" />いかがであろうか？</p>
<p>羽生善治氏が語る将棋に詰まったエッセンス、人間空手を目指す世界誠道空手道連盟誠道塾会長の中村忠氏氏の考え方には、かつての日本人、潔い、凛々しい日本人を取り戻すきっかけになりはしないだろうか？</p>
<p>文武両道、自分の頭と自分の体を使うこと、そのバランスを保つことが今の日本人に最も必要なことだと感じるは僕一人だけではないであろう。日本人はやれば出来るのにやらない、誰かが始めるのを待っている、助け合おうとしない、もっと自信を持っていいのになぁ、と外からみる僕の今の日本人像である。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>道場の雰囲気、相撲協会更生へ向けてその２</title>
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		<pubDate>Tue, 20 Jul 2010 04:50:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[What's up, Japan?]]></category>
		<category><![CDATA[今の日本って大丈夫？]]></category>
		<category><![CDATA[中村忠]]></category>
		<category><![CDATA[大相撲]]></category>
		<category><![CDATA[誠道塾]]></category>

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やっぱり大相撲中継がないのは・・・どうしようもないけどファンが犠牲を払っている感じがしてどうも納得がいかないなぁ、白鵬の連勝記録更新中の臨場感が伝わってこないし、大関に]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="tweetmeme_button" style="float: right; margin-left: 10px;">
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				<img src="http://api.tweetmeme.com/imagebutton.gif?url=http%3A%2F%2Fwww.ebigbridge.com%2F2010%2F07%2F19%2F%25e9%2581%2593%25e5%25a0%25b4%25e3%2581%25ae%25e9%259b%25b0%25e5%259b%25b2%25e6%25b0%2597%25e3%2580%2581%25e7%259b%25b8%25e6%2592%25b2%25e5%258d%2594%25e4%25bc%259a%25e6%259b%25b4%25e7%2594%259f%25e3%2581%25b8%25e5%2590%2591%25e3%2581%2591%25e3%2581%25a6%25e3%2581%259d%25e3%2581%25ae%25ef%25bc%2592%2F&amp;source=ebigbridge&amp;style=normal&amp;service=bit.ly&amp;service_api=R_df065c904c299ae476c7c0169a778080" height="61" width="50" /><br />
			</a>
		</div>
<p>やっぱり<a title="大相撲中継" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%9B%B8%E6%92%B2%E4%B8%AD%E7%B6%99" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E5_A4_A7_E7_9B_B8_E6_92_B2_E4_B8_AD_E7_B6_99?referer=');">大相撲中継</a>がないのは・・・どうしようもないけどファンが犠牲を払っている感じがしてどうも納得がいかないなぁ、<a title="白鵬翔" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E9%B5%AC%E7%BF%94" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E7_99_BD_E9_B5_AC_E7_BF_94?referer=');">白鵬</a>の連勝記録更新中の臨場感が伝わってこないし、大関に昇進して優勝を一刻でも早く達成したい<a title="把瑠都凱斗" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%8A%E7%91%A0%E9%83%BD%E5%87%B1%E6%96%97" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E6_8A_8A_E7_91_A0_E9_83_BD_E5_87_B1_E6_96_97?referer=');">把瑠都</a>の行くへも全くと言っていいほどつかめていない。<a title="藤井康生" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E4%BA%95%E5%BA%B7%E7%94%9F" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E8_97_A4_E4_BA_95_E5_BA_B7_E7_94_9F?referer=');">藤井康生</a>アナウンサー、<a title="北の富士勝昭" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E3%81%AE%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E5%8B%9D%E6%98%AD" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E5_8C_97_E3_81_AE_E5_AF_8C_E5_A3_AB_E5_8B_9D_E6_98_AD?referer=');">北の富士</a>親方、<a title="舞の海秀平" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%9E%E3%81%AE%E6%B5%B7%E7%A7%80%E5%B9%B3" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E8_88_9E_E3_81_AE_E6_B5_B7_E7_A7_80_E5_B9_B3?referer=');">舞の海</a>コンビの解説も聞くことができない！　相撲ファンは日本国内だけにいるんじゃないんだぞ、これからはきっと広く海外に住む多くの日本人の心に響くはず、だからしっかり頼むよ、ホント・・・</p>
<p>相撲協会更生へ向けてその１では指導者たるもののあり方の理想像を世界誠道空手道連盟<a title="誠道塾" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%A0%E9%81%93%E5%A1%BE" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E8_AA_A0_E9_81_93_E5_A1_BE?referer=');">誠道塾</a>の<a title="中村忠 (空手家)" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E5%BF%A0_(%E7%A9%BA%E6%89%8B%E5%AE%B6)" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E4_B8_AD_E6_9D_91_E5_BF_A0_E7_A9_BA_E6_89_8B_E5_AE_B6?referer=');">中村忠 (空手家)</a>氏著書「人間空手」からの抜粋をもって幾つか紹介してみたんだけど、今回のその２では道場の雰囲気、相撲協会で言ったら各相撲部屋の雰囲気というかあり方の理想像を紹介してみようと思う。<a title="時津風部屋力士暴行死事件" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%82%E6%B4%A5%E9%A2%A8%E9%83%A8%E5%B1%8B%E5%8A%9B%E5%A3%AB%E6%9A%B4%E8%A1%8C%E6%AD%BB%E4%BA%8B%E4%BB%B6" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E6_99_82_E6_B4_A5_E9_A2_A8_E9_83_A8_E5_B1_8B_E5_8A_9B_E5_A3_AB_E6_9A_B4_E8_A1_8C_E6_AD_BB_E4_BA_8B_E4_BB_B6?referer=');">時津風部屋での日常的な暴力による死亡事件</a>による死亡事故も起こったことだし少しは参考になるのでは、と思っている。</p>
<p>ポイントとしては「人間空手」で書かれている誠道塾の舞台がニューヨークという人種のるつぼ、様々な人種の生徒がいる環境下で中村氏の思考、哲学などが反映されていることと<a title="ウィンブルドン現象" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%B3%E7%8F%BE%E8%B1%A1" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_A6_E3_82_A3_E3_83_B3_E3_83_96_E3_83_AB_E3_83_89_E3_83_B3_E7_8F_BE_E8_B1_A1?referer=');">ウィンブルドン現象</a>ではないが<a title="日本相撲協会" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%9B%B8%E6%92%B2%E5%8D%94%E4%BC%9A" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E6_97_A5_E6_9C_AC_E7_9B_B8_E6_92_B2_E5_8D_94_E4_BC_9A?referer=');">日本相撲協会</a>でも国際化が進む中、多くの相撲部屋でも外人力士が増え、その環境が誠道塾のそれと似たようなものになりつつあるので一考に価するのでは、と考えている。では、早速本題に入ろうか・・・</p>
<p><strong>安全性の重視、指導教程</strong></p>
<blockquote><p>誠道空手の特色は何か、と聞かれたとき、私は必ず「安全性」であると答えることにしている。「空手」と「安全性」この一見とらえどころのない答えを前にして、大抵の人は拍子抜けしたような顔をするのが普通だ。</p>
<p>なぜそうなるのか。理由は簡単である。空手の修行といえば、とくに日本においては、辛いもの、過酷なもの、肉体的な極限を究める危険なもの、と長く信じられてきたからである。だが、はたしてそうだろうか、と私は思うのである。空手を学ぶ上で、辛い修行に耐えることには、確かに大きな意味がある。忍耐は身体と精神を鍛える。それは認めよう。しかし、我が身を危険に曝すことが修行であると考えるのは行き過ぎである。</p>
<p>道場における危険な稽古は必ず怪我を呼ぶ。怪我は本人のやる気を阻喪させる。そうして個人の士気の低下は、道場全員の士気の低下を招く。安全性の無視が呼び込む悪循環である。</p>
<p>これに対して「安全性の重視」はすべてに好結果を招く。怪我がなくなると空手を学ぼうとするそれぞれのやる気が嫌が応にも高まってくる。また怪我をした、させられたのいさかいがなくなり、門下生同士の気持ちが一つにまとまってくる。そこに尊敬と礼節が生まれる。そして、一番大切なことであるが、それらの結果から道場全体の極めて良好な雰囲気が生まれることになる。ちなみに道場の雰囲気がよくなると入門者が増え、素質に溢れた人材が多く集まるようになる。結果、優れた実力をもった空手家も多数輩出する。ただこれはあくまでも結果であり、「安全性重視」の副産物に過ぎないと考えていただきたい。ともあれこれが、誠道空手の特色を「安全性」に置く根拠である。</p>
<p>では、その安全性はどこから生まれるのか。鍵はやはり指導教程にあると私は考える。空手に対してどんな立派な考えをもっていても、指導教程がしっかりしていなければ優れた空手教育はできない。またいかに屈強の空手家といえども、指導教程のなんたるかに知悉</p>
<p>していなければ、優れた空手家を育てることはできない。稽古の現場において、指導教程は空手家の手足そのものであるからだ。</p>
</blockquote>
<p>今回も空手の箇所を相撲と置き換えて読んでいただきたい。特に安全性重視という部分は怪我と隣り合わせの相撲環境でも大いに活用できる知恵ではないだろうか？　一般人の門下生が相撲部屋へ入門することはないにしても、多くの若者が将来の活躍を夢見て激しい稽古に励むモチベーションの精神的な充実感は指導教程で安全性重視とあれば、一つの不安材料を取り除くことに繋がるのでより一層稽古に励む、という好循環が生まれやしないだろうか？</p>
<p>覚えているんだけど僕が誠道塾へ通っていたころも大勢の社会人でいつも道場は賑わっていた。プロフェッショナルな職業からブルーカラーの人たちまで実に様々。もっと驚いたのが僕より年配の方たちの参加率の高さ。そして女性門下生が４０パーセントを超える割合で道場の生徒カラーを埋め尽くしていた。こういった要素は誠道塾の指導教程が安全性を感じられるものと門下生が認識できなければ達成できないであろうことは想像に難しくない。それぐらいに誠道塾道場の雰囲気は空手空手、という雰囲気ではなかったのだ、もちろん、稽古は普通に厳しかったけどね！</p>
<p><strong>空手の稽古</strong></p>
<blockquote><p>私に言わせれば、それまでの空手の稽古は、あまりにも粗雑でありすぎた。初心者からすぐ組手に立たせるというのがその際たるものである。組手は確かに空手の支柱であるが、ろくに基礎もできていない初心者にやらせて、事故が起こらない方が不思議である。では、何故そのような初心者に組手をさせていたのか。ここに従来の空手指導の欠陥がある。</p>
<p>これまで空手の稽古は、基本と型、そして組手から成り立っていた。しかし、現実問題として、空手家であれば誰でも体験的に知っているように、基本技と実際の組手の間には大きな隔たりがある。つまりどのような基本技がどのような場面で使えるか、それを知っていて初めて組手ができるのである。ところが、従来はこのような基本と組手との間のブリッジになるような稽古方法が確立されていなかったがため、勢い入門の段階から組手に立たされることになった。教える方法がないから、身体で覚えろというわけである。そうして指導教程の不備を生徒の危険負担によって補わせてきたのであった。</p>
<p>これに対して、ある段階になるまで組手をさせないということは、実質的には基本と組手の間をブリッジする指導教程を整備することを意味する。まず最初は組手に立つための基礎をじっくりと学ばせる。それもできるだけ具体的で段階的である必要がある。そのような指導を可能にして初めて、一定の段階までは組手をさせないという稽古を行うことができるのだ。誠道空手がグリーンベルト以上にならないと組手をさせない背景には、実はこのような裏付けがある。</p>
<p>たとえば、白帯やブルーベルトの段階では空手の基本の技や型に重点をおいて学ばせる。次にイエローベルトでは組手の基礎となる「誠道の基本組手」という動きを覚えさせる。そしてアドバンス・イエローになってからは基本組手を生かして約束組手を行い、グリーンベルトになっていよいよ組手に入る。この間各段階では、それぞれの段階に合わせた型や動きを幾つかのパターンとして教え、それらをマスターして初めて次の段階にいけるようにしている。このため、生徒としては当然早く組手の稽古をしたいので、基本の動きを一生懸命に身につけるようになる。しかも、一つの段階をマスターしても次はこれ、その次はこれというように次々に新らしい目標が与えられる。となると、生徒はある目標を成し遂げた充実感を確実に味わいながら、同時に次の新しい目標に向かっていくことができる。そうして結果的に、グリーンベルトを許されて組手ができる時期には、もうある程度の空手の技や知識が備わり、組手にもスムーズに入っていけるのである。もちろん、実力を無視した無理な稽古をやらないために、ほとんど怪我がなくなるのはいうまでもない。</p>
</blockquote>
<p><img style="margin: 10px;" title="中村忠" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0271-219x300.jpg" alt="" width="219" height="300" align="right" />習い事に共通していると思うのだが最初の齧りでどんどんとその稽古事の知識なりが増えて少しずつだが自分のそれがなんとなく形になってきていると手ごたえを感じるときほど楽しいものはない。誠道塾でいう白帯から始まって基礎を習いつつ、段階的に空手の本質を学ぶ課程、アドバンス・イエローまで昇進して行き、実戦を試してみたいという気持ちが自然発生するモチベーションである。</p>
<p>相撲の世界にもこのような指導教程が存在するのであろうか？　海外からやってくる門下生はどうなのだろう？　その場合には日本語学習をサポートするシステムや日本文化、日本国技という相撲文化に対する知識の習得のサポートなどは各部屋任せなのだろうか？　相撲協会などが積極的に全体を盛り上げることを考慮してえこひいきなしにサポート体制を組織していくのか？　どのように思います？</p>
<p><strong>道場の空気</strong></p>
<blockquote><p>この決定には、初め反対もなくはなかった。グリーンベルトになるまでには随分時間がかかるし、グリーンベルトになってからもセイフティーをつけなければ組手ができないというのでは、道場の魅力が半減してしまうというわけだ。とくにグリーンベルトより上の門下生からは、すでに自分たちのパンチがどれほどの威力をもっているかは分かっている、それなのにセイフティーをつけなければならないのは煩わしいだけでメリットは少ない、という意見が集中した。実をいえば、私にしてもできるならばそんなものはしたくないと思っていた。セイフティーなしでも皆が自分の技や力をコントロールできるならば、そのような決まりを作らなくてもいいわけだ。しかし、現実的にそれが難しいのもよくわかっていた。そこで私は、</p>
<p>「セイフティーは自分をプロテクトするためにつけるのではなくて、相手をプロテクトするためにつけるのだ。だから、弱い者だけがつければいいというのではなく、むしろ強い者こそつけなくてはならない」</p>
<p>と説明して、門下生の気持ちをまとめていった。それでも支部長クラスの人間の中には、最後まで疑問を口にしていた者もいないではなかった。</p>
<p>ところが半年経ち、一年経つと、ガラッと門下生や支部長クラスの反応が変わってきた。セイフティーに慣れたということもあるが、まず怪我人が出なくなったのだ。そうなると道場の空気が明るくなり、組手ができないことに不満をもつのではないかと思っていたグリーンベルト以下の門下生たちも、一日でも早く組手ができるようにと、次々に与えられるプログラムに熱心に取り組むようになったのである。その熱意は、組手ができた頃のそれを遥かに凌ぐほどである。</p>
<p>こうしてグリーンベルトまで組手をさせないことによって、生徒の質も道場の雰囲気をそして道場経営という側面も、すべてにおいて従来とは比較にならないぐらいよいものになっていった。振り返ってみれば、誠道塾が大きく伸びた原因のひとつがこれであるだろう。</p>
</blockquote>
<p>誠道塾の特徴の一つ、道場の雰囲気がいいこと、これに尽きる！　でも相撲部屋の場合、これと同じような環境を作ることの努力は並大抵ではできないことも承知の上である。一日中、稽古以外にも寝食を共にしすべてにおいて共同生活。その上自分の行動範囲なども厳しく管理されているのでストレスも溜まりやすい。成績が上がらなければ飯が食えないという現実問題も習い事の空手とは比べること自体間違っているのかも？　<a title="大相撲ロシア人力士大麻問題" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%9B%B8%E6%92%B2%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E4%BA%BA%E5%8A%9B%E5%A3%AB%E5%A4%A7%E9%BA%BB%E5%95%8F%E9%A1%8C" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E5_A4_A7_E7_9B_B8_E6_92_B2_E3_83_AD_E3_82_B7_E3_82_A2_E4_BA_BA_E5_8A_9B_E5_A3_AB_E5_A4_A7_E9_BA_BB_E5_95_8F_E9_A1_8C?referer=');">現役力士の大麻服用</a>という問題も起こるべくして起きたのかもしれない。</p>
<p>だがあえて言わせてもらうなら、それらの慣習を新しいものにと見直す時期にきているのではないだろうか？　昔の環境と比べて違ってきた部分はたくさんあるはず。日本人力士よりも外人力士が増えてきた現実。インターネットに見る情報化社会の環境のせいで閉じ込められた生活環境からでもある程度の情報を得ることができる現実。</p>
<p>一つのアイディアだが相撲環境におけるすべての情報をオープンに公表してしまってはどうだろうか？　朝何時に起床してまずどのようなことから力士は生活がスタートするのか？　稽古の指導とはどういうところにポイントを置いているのか？　毎日同じような稽古内容なのか？　横綱や大関クラスの力士の稽古メニューとかはどのようなものなのか？　場所以外での力士の生活様子から、場所中での生活環境など一般の相撲ファンでなくてもこのような情報は興味あるはず。国技の相撲文化の発展を望むのならばこれぐらいのオープン性をもって広く社会に開放していくのも一つの手段だと思うのだがいかがだろうか？</p>
<p><strong>筆記試験</strong></p>
<blockquote><p>筆記試験を設けたのは、従来ののような技の切れ、かたちなどをみただけではあまり意味がないのではないか、そんなものは普段道場でみているわけだし、むしろせっかく試験をするなら、普段は把握しづらい本人の知識なり考え方などに重点を置いた方がいい、と考えたからだ。このため、試験の問題の中には、空手の知識を見るものの他に、短い記述式の問題も含まれる。</p>
<p>たとえば、白帯の場合では、基本の名称や突き、受けの種類をあげなさいといった問題のほかに、「あなたはなぜ誠道塾を選びましたか？」「稽古を始めて、いま空手をやっていることをどのように考えていますか？」などの質問に短い文章で答えなければならない。また中級クラス以上になると、後で述べる私のメディテーションの授業についての感想を書きなさいといった質問が出題される。この場合は、私がその回答を手に逆に生徒たちに質問をすることにしている。たいていは他の生徒にもいい影響を与えそうなのを選んでみんなの前で読ませるのだが、要するに試験においても何か新しいものが学べるという状況になっているのである。誠道塾では、審査においても蹴りがきれいで、突きが強くて、型が美しければいい、というある意味で技術偏重の評価の仕方はしないのである。問題なのは、人間として私の空手から何かを学んでくれるかである。</p>
</blockquote>
<p>やっぱりねぇ、すべては中身なんだよねぇ、中身！　その人のなりと人格は、その人の中身を観察すれば、というのは真なんだろう！　学ぶ課程ではすべてにおいてその思考過程がとても重要なのだろう。どのようにしてその解にたどり着いたのか、と。</p>
<p><strong>黒帯、初段の意味</strong></p>
<blockquote><p>さて、こうした着実な段階を踏んで生徒が初段になった場合、誠道塾では“黒帯”とともに有段者しかもてない「ブラックベルト・マニュアル」を贈っている。このマニュアルには本題の空手のテクニックの解説や型、セルフ・ディフェンスの解説など、黒帯で習うマテリアルの他に、私の毎年のメッセージ、メディテーション・レクチャー、黒帯名簿などが収められている。生徒たちには「これをもらうといかにも黒帯になったという実感が嬉しい」と評判がいいが、その贈呈式の時に私は決まって次のような言葉を一緒に贈ることにしている。</p>
<p>「諸君は白帯からはじめて４年も５年もかかってようやく黒帯になったわけだ。だが、どうして一段といわずに初段というのか君たちは知っているだろうか。もう一度初心に戻り、最初からやり直すようなつもりで頑張りなさいという意味が込められているからだ。黒帯を締めたから偉いのではない。そんなことではいままでやってきた空手がみんな死んでしまう。だから、さぁ黒帯だなどと思わずに、初心に戻って再スタートするつもりでやらなければ駄目だ」</p>
<p>また毎年５月には、先にもあげたように、ブラックベルトだけを集めた恒例の「黒帯クリニック＆ミーティング」を開設している。この時に新しい誠道空手の型や動きを発表して、講習会を開くほか、黒帯会員の親睦を図るようにしている。このように誠道空手のベルト・システムは、「安全性」という考え方をキーワードとして見るとはっきり分かるように、合理的、多層的に構築されているのだ。</p>
</blockquote>
<p>誠道塾では黒帯を得るための試験実施中、すべての参加者、アドバンス・ブラウン以上の者はその期間終了まで白帯を締めて初心者クラスなどにも参加するよう仕向けていたと思う。ここまで異文化で育った人間を日本の空手文化に馴染ませるための説明、説得へのエネルギーは相当なものだと思う。</p>
<p>これからの日本社会、きっと多くの移民者を抱えることになるはず。そのときに日本での生活スタイル、慣わしはこの通りだからといった簡単な説明だけで彼らに順応しろと説いても無理であろう。そこにはどうして日本社会がこのような今日の日本文化、日本社会を形成するに至ったかの説明が日本人以外の人たちが納得いくようなレベル、客観的な視野に立っての説得力が必要になってくると思われるのだが、いかがだろうか？</p>
<p><strong>メディテーション、調身・調息・調心</strong></p>
<div class="simplePullQuote">問題を抱えているからこそ自分が飛躍できる、すなわち人間形成ができる絶好のチャンス</div>
<blockquote><p>調身・調息・調心。空手に限らず、勉強でも仕事でも、すべからく大切なのは己自身を謙虚に見つめ、正しく律することであると、私は思う。空手をすることの真の目標は、決して身体をつくり、技を磨くことにあるのではない。一番大きな目的は、空手を通して心豊かになることである。そこに空手の意義がある。この考え方を実現するために誠道塾で取り入れているのが、メディテーションの授業である。</p>
<p>「君たちはいま、この道場に通って誠道空手を習おうとしている。しかし、ただ型を覚え、組手を習うことによって、強くなりたいとだけ考えていはいけない。空手の部分の一つが型だったり、組手だったりと、それはあくまでも空手の一部分に過ぎないからだ。それだけが空手ではない。もっと大事なことがあるはずだ。それが何か、それが君たちにとってどのような意味をもつのか、いつもそのことを考えていないと、いくら稽古をしても君たちの努力は無駄に終わるだろう。</p>
<p>たとえば、私の周りにも、どうして自分だけがこんなに苦労しなければならないのか、と思っている人がいる。けれど人生厭になっても、心の目を見開いて、周りをよく見れば、本当は自分がいま置かれている環境に感謝しなければならないことに気付くはずだ。</p>
<p>たとえ他人が幸せそうに見えても、決して羨ましがったり、妬んだりして、投げやりになってはいけない。実際、人間というのは幸せそうに見えても、それぞれ何か問題を抱えて苦労しているのだから。そういう時には、なおさらこう思わなければいけない。</p>
<p>苦労しているからこそ生きることの喜びを感じるのであるし、問題を抱えているからこそ、自分が飛躍できる、すなわち人間形成ができる絶好のチャンスを掴んでいるのである、と。</p>
<p>だから順境だとか、逆境だとか、そんなことに人間、一喜一憂していてはいけないのだ。人生を長く生きていれば、すべてが上手くいっているような時も、本当に自分が死に追いやられるような時もあるだろう。だが、そよ風のような順風の時期がいつまでも続くと思ったら大間違いだし、また、逆境にいて、もう心の底から人生を諦めようというような時期でも、それが一生続くと思ったらやはり大間違いなのだ。</p>
<p>大切なのは、苦労や問題に直面したときに、それにどう対処するかということにほかならない。いかに自分がそのような状況を受け入れるかということによって、自分自身が変わっていくのであるから、それを忘れてはいけない。</p>
<p>どんあ時にも、この困難が俺を試しているんだな、俺を鍛えてくれようとしているのだと思い、これはチャンスなんだから、このチャンスを生かして少しでも成長してやろうと考え直して、自分自身の意志で積極果敢にことを貫いていってこそ、自分の人生をよくすることができ、また人生に対する目も開けてくるのである。</p>
<p>後になって、あぁ、あの時自分は大変だったけれど、あの困難を乗り越えてきた、自分の歴史を自分で切り開いてきたと思うことができれば、きっとそれが大きな自信となるはずだ。結局、人間は自分の歴史に対して、いつかは満足しなければならないのだから。</p>
<p>その困難を何とかうまくごまかして生きるようでは、人間は少しも進歩しない。そういうことではなく、生きている一時一時を全力で生きるように、人間は努力しなければならないのだ。</p>
<p>俺の人生はあと何年だ、何十年だといっても、神様でない限りそんなことは分かるわけがない。大事なのはその日一日、一刻一刻を精一杯生きることだ。そうして精一杯の感謝の気持ちで力強く生きることで、その人なりの人生の意義というものがさらに深まるのだ。</p>
<p>そして、もし君たちが人生を真剣に生きようとした時には、空手は君たち一人一人にとって、人間としての大きな財産になるだろう。空手はそのきっかけも、求めるものそのものも教えてくれるに違いない。空手を通して君たちがそれぞれの人生の意義を掴んでくれることが、私の心からの願いなのである」</p>
</blockquote>
<p>誠道塾へ入って驚いたのは、空手という意味をフィジカルではなくメンタルな部分でえらく影響を受けたというか感心させられたことが大きい。姿勢を整え（調身）、息を整えれば（調息）、自ずと心静まる（調心）。大きくゆったりと、小さいことに動じることなく大らかな心を持って事に集中していく。</p>
<p>メディテーションのクラスがあるんだけど皆集中して中村氏の話を聞いているんだよね。やっぱりそれを与えるだけの素養というか活字を消化した上での学問においての基礎がその人物の芯に形成されていないと、ある例を並べてみても説得力がないのだと思う。逆に真にその人が信じる心から訴えるものが備わっているならば、たとえ異文化のものであろうとそこには尊敬が生まれるし、それを取り入れる上での違和感などは存在しなくなる。</p>
<p><strong>ファミリー空手</strong></p>
<blockquote><p>とくに誠道塾の場合、年輩者（６０歳以上の人がとても多く、みんな定期的に道場に通い稽古に励んでいる）や女性、それに子供の生徒が大変に多いことが一つの特色になっている。普通なら、若いうちにある程度の段を取ってしまえば、その後空手を長く続けようとは思わないであろう。ならば、誠道塾の年輩の生徒たちがどうして長く続けているのか？</p>
<p>ひと口にいうならば、自分が空手をする理由、意義をそれぞれがしっかりと把握しているからである。誠道空手は、お互いにお互いを見詰め合って、学び合って、自分自身を磨いていくことを目標としている。そのために、空手の稽古をすることによって、自分を素直に見つめる心を養うことができるのだ。これが年齢層が幅広くなってきていることの大きな理由の一つである。</p>
<p>以前のように、すなわち極真会にいた時のように、最強の選手を育てなければいけないという考え方でやっていたら、こうはならなかったろう。もしあの時のままであったら、ある程度年齢のいった生徒は「私はもうそんな年じゃないし、そんな道場には向いていませんね」といった感じになって、いつまでたっても血の気と体力だけが自慢の無鉄砲な若造の集まる道場になっていたはずである。私にいわせれば、空手の道場は、自分もやっている、自分の息子もやっている、自分の娘もやっているといったぐらいの雰囲気が調度いいのだ。</p>
<p>それであるが故に、私の目指す心の空手は、対外的な形としては「ファミリー空手」の姿をとる。「ケンカ空手」や「格闘技空手」に魅かれる血気盛んな若者には受けないかもしれないが、もともとそれは私の本意ではない。</p>
<p>こういうと、それならば強さはどうでもいいという考え方なのか、と疑問を持つ人もいるかもしれない。「ケンカ空手」に対して「ファミリー空手」では、確かに若い人の中にそのような疑問をもつ人が出ても不思議ではない。</p>
<p>私自身は、心の空手を抜きにしてただ単に強さだけを語ろうとは思わない。しかし、あえてそのような疑問に答えておくなら、現在の誠道塾の黒帯たちは、極真会時代とは比較にならないほど強いといっていいだろう。すでに語ったように、誠道塾には本部だけでも百人を遥かに超える黒帯がいて、ウィークディに常時５０人以上近くの黒帯が通ってくる。むろん、この中には世界に通用するような逸材がたくさんいる。</p>
<p>・・・中略</p>
<p>誠道塾では、さまざまな場所で開かれる大会に積極的に参加するように奨励している。どのような大会に出るか本部に届け出れば、フルコンタクトの大会であろうとセミコンタクトの大会であろうと、あるいはポイント制の大会であろうと、参加するのは自由である。届出を義務つけているのは、数ある大会の中には、質のよくないものも含まれているからだ。間違ってそういう大会に参加して、嫌な経験をするのを予め防ごうというわけだ。ともあれ、日頃５０人以上の黒帯が稽古に汗を流す道場と、総勢でも１０人前後しか黒帯がいない道場と、どちらの質が高いかは語らずとも明白なことであろう。</p>
<p>それもこれも、誠道塾になって、稽古法が改善され、人材が豊富になってきたが故である。怪我をするとどうしても空手を挫折することが多いということを、私は極真会の師範代時代に嫌というほど思い知らされた。空手に嫌気がさすということもあるが、一つにはそれによって自分の生活が狂ってしまうことの影響が大きい。怪我をすれば当然勤めを休まなければならなくなる。そうなれば収入の道が閉ざされる。結局、空手を続けることが出来なくなるという悪循環だ。</p>
<p>これでは、いかに「最強の選手」を育てようとしても上手いくわけがない。原因は選手ではなく、道場の側にあるのだ。道場そのものが空手道の初源に帰って、人間の心を磨く場へと立ち戻らなくてはならない。原点へ帰る。いま必要なのはただそれだけである。単純なことである。誠道塾が質的にも大きく伸びたのは、実はこのような「ファミリー空手」という考え方をはっきりと打ち出してからである。</p>
</blockquote>
<p><img style="margin: 10px;" title="Nakamura Family" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0272-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" align="right" />誠道塾の特徴の一つ、黒帯が非常に多く、平日のクラスでも常時最低でも１０人は集まってくる。そして黒帯だけのクラスとなるとこれが恐ろしい。毎回３０人から４０人程度参加していただろうか、こうなるとこのクラスの人間の覇気、黒帯たちの気合というものが如何に凄いのか、本当に鳥肌が立つ。</p>
<p>グリーンベルト以上は黒帯と一緒に稽古するクラスにも参加できるので、この稽古は本当にすさまじかった。黒帯たちの気合、それも１０人、２０人、３０人と集まった黒帯が発する気合の凄さを体験できるのが誠道塾の特徴と言えよう。</p>
<p>さて、いかがであっただろうか？　人間の集団があるルールを持って生活していくことの大変さは誰もが分かっているであろうが、その分子が各国から異文化環境で育った人たちをまとめていくのである。すべてを取り入れることには無理があると思うが、相撲協会更生への各相撲部屋への雰囲気作りとして参考になればと願っている。</p>
]]></content:encoded>
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		<title>指導者に問われるもの、相撲協会更生へ向けてその１</title>
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		<pubDate>Mon, 19 Jul 2010 00:22:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[What's up, Japan?]]></category>
		<category><![CDATA[今の日本って大丈夫？]]></category>
		<category><![CDATA[中村忠]]></category>
		<category><![CDATA[大相撲]]></category>
		<category><![CDATA[誠道塾]]></category>

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		<description><![CDATA[
			
				
			
		
大相撲名古屋場所の中継がないのでさっぱり白鵬の連勝記録振りにもいささか反応が鈍くなる。力士関係者による大相撲野球賭博問題などの影響で大相撲中継中止を決定したようだがニュ]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="tweetmeme_button" style="float: right; margin-left: 10px;">
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				<img src="http://api.tweetmeme.com/imagebutton.gif?url=http%3A%2F%2Fwww.ebigbridge.com%2F2010%2F07%2F18%2F%25e6%258c%2587%25e5%25b0%258e%25e8%2580%2585%25e3%2581%25ab%25e5%2595%258f%25e3%2582%258f%25e3%2582%258c%25e3%2582%258b%25e3%2582%2582%25e3%2581%25ae%25e3%2580%2581%25e7%259b%25b8%25e6%2592%25b2%25e5%258d%2594%25e4%25bc%259a%25e6%259b%25b4%25e7%2594%259f%25e3%2581%25b8%25e5%2590%2591%25e3%2581%2591%25e3%2581%25a6%25e3%2581%259d%2F&amp;source=ebigbridge&amp;style=normal&amp;service=bit.ly&amp;service_api=R_df065c904c299ae476c7c0169a778080" height="61" width="50" /><br />
			</a>
		</div>
<p>大相撲名古屋場所の中継がないのでさっぱり<a title="白鵬翔" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E9%B5%AC%E7%BF%94" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E7_99_BD_E9_B5_AC_E7_BF_94?referer=');">白鵬</a>の連勝記録振りにもいささか反応が鈍くなる。力士関係者による<a title="大相撲野球賭博問題" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%9B%B8%E6%92%B2%E9%87%8E%E7%90%83%E8%B3%AD%E5%8D%9A%E5%95%8F%E9%A1%8C" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E5_A4_A7_E7_9B_B8_E6_92_B2_E9_87_8E_E7_90_83_E8_B3_AD_E5_8D_9A_E5_95_8F_E9_A1_8C?referer=');">大相撲野球賭博問題</a>などの影響で<a title="大相撲中継" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%9B%B8%E6%92%B2%E4%B8%AD%E7%B6%99" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E5_A4_A7_E7_9B_B8_E6_92_B2_E4_B8_AD_E7_B6_99?referer=');">大相撲中継</a>中止を決定したようだがニュースでダイジェストを見ても迫力が欠けるというか１５日間を通しての流れもつかめぬまま、何ともつまらない場所になりそう。</p>
<p>毎日大相撲中継を追っていれば中盤を過ぎた辺りで優勝候補者が選別されつつあり、という状況が生まれ日が進むにつれて見ている側にも緊張感が伝わってくるあの喜び。本当に楽しみなのは普段ならば今週の中継なんだけど、まったくがっかりである。</p>
<p>応援していた<a title="琴光喜啓司" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%90%B4%E5%85%89%E5%96%9C%E5%95%93%E5%8F%B8" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E7_90_B4_E5_85_89_E5_96_9C_E5_95_93_E5_8F_B8?referer=');">琴光喜</a>も解雇。これは何とかならないだろうか？　気の優しそうな琴光喜は今回の事件の被害者というか犠牲者だね！　見せしめだよ、仲間内に対する脅しと世間に対するけじめ。みっともないというか情けない！</p>
<p>人間完璧に、というまでにはいかないまでもその人の生き様というか生きる姿勢、哲学なるものがその人の芯を創るもので、ぶれないその精神が後を追うものに信頼感を抱かせ、困難が道行くところに現れようとも回りの人たちなどによって支えられ前に進んでいく。</p>
<p>この人の考え方凄いなぁという人物、世界誠道空手道連盟<a title="誠道塾" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%A0%E9%81%93%E5%A1%BE" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E8_AA_A0_E9_81_93_E5_A1_BE?referer=');">誠道塾</a>会長の<a title="中村忠 (空手家)" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E5%BF%A0_(%E7%A9%BA%E6%89%8B%E5%AE%B6)" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E4_B8_AD_E6_9D_91_E5_BF_A0_E7_A9_BA_E6_89_8B_E5_AE_B6?referer=');">中村忠</a>氏著書「人間空手」からところどころ抜粋して、相撲協会更生へ向けてのメッセージを交えながら参考にしていただければと思う。“国技を潰すきか？”とまで言い切った横綱<a title="白鵬翔" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E9%B5%AC%E7%BF%94" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E7_99_BD_E9_B5_AC_E7_BF_94?referer=');">白鵬</a>へ礼を込めて・・・空手の部分を大相撲、格闘技などの単語に置き換えて読んでみてください！</p>
<p><strong>指導者に問われるもの</strong></p>
<div class="simplePullQuote">指導者も努力をしなければならない。というより、空手に携わる人間の中で一番努力をしなければならないのが指導者なのだ</div>
<blockquote><p>近年の空手ブームのお陰だろうが、昔から見たら考えられないような安易な動機で空手の先生になろうとする人が増えている。実際、現在では空手の指導者になること自体が実に簡単になってきている。格闘技ブームの影響で入門者は増える一方である。当然ながら指導者は不足する。そんなことで、ちょっと大会でいい成績を残しさえすれば、すぐ後輩を指導してみないかと声がかかるような風潮があるからだ。</p>
<p>けれども、ここで注意しなければならないことは、空手を教える上で一番大切なことは、指導者となる人間のものの考え方、人格であるということだ。</p>
<p>強い選手、必ずしもよき指導者ならず、である。</p>
<p>何かの大会でチャンピオンになったからといって、優れた指導者になれるわけではない。強い選手を育てることができるからといって、最高の指導者だとは限らない。世の中でチャンピオンといわれる人たちがみんな、人に恥じない人生を送り、後々社会に貢献するような立派なことをしているかどうかを考えれば明白であろう。</p>
<p>仮に、大会に勝つことだけしか頭にない、体力と技術はあるが、人間としての素養のない人間が指導者になったときのことを考えよう。そうした人間はたいてい、「最強の空手家だ」とか「抜群の強さを持つ」とかちやほやされて、ただでさえ足らない自制心がものの見事に雲散霧消し、己を見失い自信過剰に陥っているだろう。このような人間が指導者になった場合、確かにある程度の選手や強い後輩を育てることができるかもしれない。しかし、彼らに教えられることは所詮体力的あるいは技術的なことだけであるから、育てられる選手は結局人間的にアンバランスなのである。人間として欠陥のある空手家を生むことに指導者の役割があるのではないはずだ。</p>
</blockquote>
<p>強い力士、必ずしもよき親方ならずかな？　相撲の世界で大関、横綱と言われる人たちが皆、人に恥じない人生を送り後々社会に貢献するような立派なことをしているだろうか？　人間的にアンバランスだと甘い誘惑に陥りやすい。自制心というのがキーワードかな、今の世の中。</p>
<p><strong>社会教育、道徳教育</strong></p>
<blockquote><p>日本にいないからかえって言えるのかもしれないが、現在のような安易な指導法、指導者選びを続けていったら、東洋の心を大切にすべき空手が、競技化され、陳腐化され、やがて誰からも相手にされなくなり、呆れて捨てられてしまうのではないだろうか。そうして若い粗野な、あまり教養もないような力まかせの連中だけが、ごく内輪だけで、相変わらず「俺がチャンピオンだ」「いや俺が最強だ」とやっている時代がきっとくるだろう。</p>
<p>とくに考えなければいけないのは、指導者たちがいつまでも大会重視の姿勢をとっていることだ。大会に出て、一つでも多く勝って順位を上げること、それだけが指導する上での目標であるというのは、あまりにも無惨ではないか・</p>
<p>私は空手のトーナメントを批判しているのではない。ある程度の大会、試合は空手家が技や精神を磨くのに必要である。誠道塾においても、積極的に大会に参加するよう生徒たちに奨励しているのは、すでに述べたとおりだ。</p>
<p>大会に出場することによって得ることもたくさんある。そうではなく、大会だけが空手の生命であるかのように宣伝する風潮がいけないと言っているのである。大会に勝ったから、優勝者が最高の空手家のように言われる、逆に負けたならば、空手家として二流であるように蔑まれる、もう少し冷静に、自分たちのやっている空手について考えられないかと思うのである。</p>
<p>例えば剣道の指導者のように、合気道の指導者のように、空手を指導する人たちも、もう少し精神的なものを大切にしてみればいいのである。たいして難しいことではない。強者至上主義に洗脳された頭を切り換え、それに合った指導教程を整えればいいのである。空手においても、重要なのはプログラムである。それで道場に集まる人の層がガラッと変わってくる。誠道塾の歴史がそれを証明している。</p>
<p>最近は誰も言わなくなってしまったが、空手には本来社会教育としての役割がある。空手の修業とは、すなわち道徳教育である。家庭教育や学校教育からそうした大事なものが失われつつある現在、道場において、道徳的なことを教える意義を指導者たちはもう一度確認しなければならない。そこに空手を教える指導者の本当の役割がある。</p>
</blockquote>
<p>俺が横綱だ、優勝者だ、一番強いんだ、を俺が偉いんだ、凄いんだ、に履き違えて相撲界を去っていった元横綱<a title="朝青龍明徳" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%9D%92%E9%BE%8D%E6%98%8E%E5%BE%B3" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E6_9C_9D_E9_9D_92_E9_BE_8D_E6_98_8E_E5_BE_B3?referer=');">朝青龍</a>。相撲の世界に道徳教育が存在するの分からないが、今回の事件を踏まえてこのようなことにも取り組んでいく必要があるのではないだろうか？　剣道、柔道、合気道、空手道、相撲道、と道という概念、哲学、どのような姿勢で取り組んでいくのかという精神的な柱がないから世間から尊敬されないのだと思う。</p>
<p><strong>指導者は教育者</strong></p>
<blockquote><p>もちろん、指導者といえど神様ではない。指導者なる人がすべて、最初から立派な人格者であるわけはないし、またすべての指導者が同じように最高の人間的資質をもっているわけでもない。間違えてほしくないのは、立派な人間だから指導者になれるのではなく、立派な人間になりたいと願い、努力するから、指導者たり得るのだということだ。</p>
<p>指導者も努力をしなければならない。というより、空手に携わる人間の中で一番努力をしなければならないのが指導者なのだ。</p>
<p>その時に初めて、空手の指導者は教育者たり得る。先にも書いたように、空手は社会教育の中の一つである。にも関わらず、これまで空手のもつ教育的な意義が一顧だにされなかったのは、ひとえに指導者たちが教育者としての資質と自覚を欠いていたためである。空手は社会教育であり、指導者は教育者である。すべての指導者がこの事実に気付いたとき、初めて空手は新しい隆盛の期を迎えるのだ。</p>
</blockquote>
<p>立派な人間になりたいと願い、努力するから指導者たり得るのだというところは現代社会、日本の至るところで応用できるのではないだろうか？　スポーツ分野に限ったことではなくすべての教育機関でもこのような志は参考になるであろうし、もっと身近なところでいったら家庭内で親が子供に果たす役割にも充分活用し得る。</p>
<p>指導者は教育者であるとするならば家庭での親は子に対する教育者であるべきで、道を導くというか方向性を指すという仕事が尊いものだとする認識が生まれないのはそれに対する意識の欠如が原因であるのかもしれない。</p>
<p><strong>格闘技ブーム</strong></p>
<div class="simplePullQuote">強い選手、必ずしもよき指導者ならず</div>
<blockquote><p>フルコンタクトの大会が増えていることに関しては、もう少し述べておきたいことがある。「最強の空手」「格闘技空手」などという謳い文句とともに増えたこの種の大会では、幸いにして今までのところまだ大きなアクシデントは起こっていない。が、この状態が続けば、心配が現実になるのは時間の問題であるように思える。だいたいグローブをつけて殴りあうボクシングでさえ、これまでに何人もの死者が出ているのである。防具もつけずに相手の急所を狙うような戦い方は、あまりにも危険が大きすぎる。</p>
<p>いったん空手の突きがまともに胸に入ったら、心臓発作を起こすこともあるし、蹴り方ひとつで相手の生死を左右することだってあるのだ。それが空手というものである。</p>
<p>考えるだけで恐ろしいのは、万一そうした大会で運悪く死者が出たときだ。そのときに、空手の評判は一気に低下するだろう。ボクシングの場合がそうであったように、不慮の事故が起これば空手においても、スポーツとしての安全性、科学性と、武道としての倫理性が一挙に問われるに違いない。これで空手の名は地に堕ちる。</p>
<p>だからこそ、空手に関わるすべての人間が、安全性を最優先して、不幸な事件が起こらないように考えなければならないのだ。</p>
<p>日本の大会では死者はまだ出ていない、怪我ぐらいなら大丈夫だろう、などと考えないでいただきたい。問題の本質は怪我の大小にあるのではない。学生の身分ならまだ、多少の怪我は大したことではないかもしれないが、働いている人間にとって怪我は致命的だ。「大会で足を折ったので、会社を休ませてください」などと言って、甘えられる社会人はどこにもいないのである。</p>
<p>結果的に、そういうことができるのは、ある特定の人間だけに限られてくることになる。そんな中で「俺が一番強い」「俺がチャンピオンだ」と争い合っているのは、はっきりいって幼稚以外の何ものでもない。</p>
<p>そして、ただ煽るだけではなくて、マスコミももう少し真剣にこのことを考えてもらいたい。責任の一端は、むやみに格闘技ブームを扇動するマスコミにもあると思う。</p>
<p>私の主義では、空手をやっている人は、模範的で立派な社会人でなければならない。もちろん家庭においても、子供たちに尊敬される父であり母でなければならないのはいうまでもない。したがって、もし大会でいい成績を残したとしても、社会や家庭において立派な行動がとれなかったり、あるいは友人に迷惑ばかりかけているようであれば、それは「空手道」を学んだことにはならないのである。</p>
<p>何度も言うようだけれども、正しく学んだ「空手道」を、いかに己の日々の生活に役立て、自分が身を置くこの社会に寄与していくかを考えていくことが、何よりも重要なことなのだ。稽古を積むことによって体力をつけることも、技術を磨くことも、その意味ではあくまでも空手の一部に過ぎないのである。それに気付く人がどんどん出てこなければ、どう強弁しても日本の空手に未来はない。</p>
</blockquote>
<p>僕が格闘技ブームというか<a title="K-1" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/K-1" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/K-1?referer=');">K-1</a>などに全くの興味をもてなかった理由はこういうところにある。相手をやっつけろ、沈めろ、息の根を止めろ、という雰囲気に馴染めないというか興奮のカタルシスを得ることができないからだと思う。</p>
<p>俺が一番強いんだ、と偉そうにするやつは好きでも嫌いでもない！　が一番嫌いなのがそれにあやかる連中、群がる連中である。強いものに同化したがる人間の心理はわからないでもないが、金銭的に利用しようとしたりして持ち上げる人物が一番気に食わない。そんなものは裸の王様を育てているだけではないか！</p>
<p>マスコミもスポンサーを気にしたり、というか金を持っている連中、金を支払う連中に対してこうも簡単にひれ伏してしまう多くの日本人の精神状態にがっかりするのだと思う。サッカーでもそうだが内輪だけで盛り上がるようなイベントを用意してもそれらに群がる連中を楽しませることはできるかもしれないが、真の「The Best of the Best」を創造することができないのと一緒だと思うんだけど・・・いかがであろうか？</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="琴光喜" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0265-200x300.jpg" alt="" width="200" height="300" align="right" />外国から相撲界に入門する人たちに聞いてみるといい、金がすべてではないにしろ、やっぱり金は大きなモチベーションになることは疑いの余地がないであろう、いや、奇麗に使われる金ならばどんどんそのモチベーションは高められるべきだと思う。</p>
<p>それよりも問題だと思うのは日本の国技という相撲、その文化やしきたりを学んで祖国の地へ還元したいというモチベーションを持った純粋な力士はいるのであろうか？</p>
<p>空手や柔道、剣道に憧れる外国人がいるうちはまだいいが、その東洋文化に憧れる神秘的なものがなくなるようなとき、日本人の精神は相当病んでいる状態であることは想像に難しくない。こんな未来を日本人は迎えたくないはずだが・・・</p>
<p>外国人力士が祖国へ帰国して同じ格闘家にこのように話すところを想像してみてほしい！　サッカー賭博やろうぜ、本来の収入以外にも手っ取り早く儲けることができるし、なんなら斡旋しいるマフィアに通じる人物を紹介してやるよ、絶対にばれないって、俺はこれを日本で相撲やっているとき同僚の日本人力士が皆野球賭博で小遣い稼ぎをしていたのを見習ってな、俺の国でも応用できないかなって思ったのさ！</p>
<p>最初は小額でもいいから・・・</p>
]]></content:encoded>
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		<title>自転車ツアー、イーストリバーとハドソンリバー</title>
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		<pubDate>Fri, 16 Jul 2010 14:08:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[Entertainment]]></category>
		<category><![CDATA[Myself]]></category>
		<category><![CDATA[ニューヨーク]]></category>

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ツール・ド・フランスを観ているだろうか？　毎年７月はテレビの前でツール・ド・フランス観戦をすることを楽しみにしている。スプリンターの脅威的なダッシュに慄き、山岳スペシャ]]></description>
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				<img src="http://api.tweetmeme.com/imagebutton.gif?url=http%3A%2F%2Fwww.ebigbridge.com%2F2010%2F07%2F16%2F%25e8%2587%25aa%25e8%25bb%25a2%25e8%25bb%258a%25e3%2583%2584%25e3%2582%25a2%25e3%2583%25bc%25e3%2580%2581%25e3%2582%25a4%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25b9%25e3%2583%2588%25e3%2583%25aa%25e3%2583%2590%25e3%2583%25bc%25e3%2581%25a8%25e3%2583%258f%25e3%2583%2589%25e3%2582%25bd%25e3%2583%25b3%25e3%2583%25aa%25e3%2583%2590%25e3%2583%25bc%2F&amp;source=ebigbridge&amp;style=normal&amp;service=bit.ly&amp;service_api=R_df065c904c299ae476c7c0169a778080" height="61" width="50" /><br />
			</a>
		</div>
<p><a title="ツール・ド・フランス" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_83_84_E3_83_BC_E3_83_AB_E3_83_BB_E3_83_89_E3_83_BB_E3_83_95_E3_83_A9_E3_83_B3_E3_82_B9?referer=');">ツール・ド・フランス</a>を観ているだろうか？　毎年７月はテレビの前でツール・ド・フランス観戦をすることを楽しみにしている。スプリンターの脅威的なダッシュに慄き、山岳スペシャリストの狂人的な体力に憧れ、平坦な場所での平均時速約６０キロで毎日１５０キロぐらいを暑い中戦う自転車ロードの選手たちはかっこいい！</p>
<p>そしてフランスの田舎の美しさ！　アルプスやいよいよ始まるピレネー山脈越えでその景観に癒され山道で応援するサポーターの歓喜に同化しようとする自分がいる。今年は<a title="FIFAワールドカップ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/FIFA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/FIFA_E3_83_AF_E3_83_BC_E3_83_AB_E3_83_89_E3_82_AB_E3_83_83_E3_83_97?referer=');">FIFAワールドカップ</a>でスペインが優勝したこともあり、ピレネー山脈ではバスクの旗も多く見られることだろうがスペイン国旗もそれにも増して多く見られることであろう。楽しみ、楽しみ！</p>
<p>というわけで影響されやすい僕は今年自分の自転車、マウンテンバイク、を購入したとあって去年に引き続きニューヨーク近郊を探索しに行ってきました。ニューヨーク市自体、通勤の際の自転車利用を奨励しているので毎年各地で自転車専用道路が整備され続けているし、それに伴って毎年新しく更新されたニューヨーク市内及び近郊の地図も無料で自転車屋さんなどに行けば手に入れることができる。</p>
<p>今年は今月初め７月３日、自宅からアストリアへ向かいイーストリバー沿いを南下してそのままブルックリンに入り、ユダヤ系住人地区、黒人住人地区、プエルトリカン住人地区を抜けて自宅に戻ったコースと、７月５日の独立記念日振り替え休日では地下鉄で<a title="ジョージ・ワシントン・ブリッジ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B8" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_B8_E3_83_A7_E3_83_BC_E3_82_B8_E3_83_BB_E3_83_AF_E3_82_B7_E3_83_B3_E3_83_88_E3_83_B3_E3_83_BB_E3_83_96_E3_83_AA_E3_83_83_E3_82_B8?referer=');">ジョージ・ワシントン・ブリッジ</a>まで行きそこからジョージ・ワシントン・ブリッジを超えて去年発見したヘンリー・ハドソン・ドライブを完走してきた。</p>
<p><strong>US Tennis Association Center</strong></p>
<p><img style="margin: 10px;" title="Queens Museum of Art" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0251-225x300.jpg" alt="" width="225" height="300" align="right" />初日、まず目指したのは自宅Forest Hills近辺にあるウィロー湖（Willow Lake）へ出て北上、メドー湖（Meadow Lake）を通過して<a title="全米オープン (テニス)" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E7%B1%B3%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%B3_(%E3%83%86%E3%83%8B%E3%82%B9)" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E5_85_A8_E7_B1_B3_E3_82_AA_E3_83_BC_E3_83_97_E3_83_B3_E3_83_86_E3_83_8B_E3_82_B9?referer=');">全米オープン (テニス)</a>が行われる会場、USテニス・アソシエーション・センター（US Tennis Association Center）まで行くことにした。</p>
<p>気温３０度を越える中ペダルをゆっくりゆっくりこぎながら小さな湖を横切っているとあっという間にテニスセンター裏側へ到着、遠くにアーサー・アッシュ・スタジアム（Arthur Ashe Stadium）が見える！　その途中どこかで見たような建物を発見、映画「Men in Black」で出てきたエイリアンがUFOで地球を去るシーンでのUFOの隠し場所だと思う。ここはQueens Museum of Artと呼ばれる場所らしい。その隣ではスケートボード広場が広がり若者たちで一杯！</p>
<p>グーグルマップで調べてみるとこの辺りはフラッシング・メドーズ・コロナ・パーク（Flushing Meadows Corona Park）というみたい。奥へ行くと植物園（Botanical Gardens）やニューヨーク・メッツの本拠地シェイ・スタジアム（Shea Stadium）なんかも位置している。</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="Flushing Meadows Corona Park" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0252-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" align="left" /><img style="margin: 10px;" title="Flushing Meadows Corona Park" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0253-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" /></p>
<p><strong>La Guardia</strong></p>
<p>次に目指したのはラガーディア空港（La Guardia）。アストリア・ブルーバード（Astoria Blvd）まで北上し、そこからディットマース・ブルーバード（Ditmars Blvd）をぐんぐん自転車で進んでいくと右手に飛行場が見えてくる、といっても小さなものだけど！　中型の飛行機も結構近くで見ると離着陸は迫力満点。いきなり視界に入ってくる飛行機に圧倒されながらもペダルをこぎ続けた（すでに汗ビッショリ！）。</p>
<p><strong>イーストリバーへ</strong></p>
<p><img style="margin: 10px;" title="Hell Gate Bridge" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0254-225x300.jpg" alt="" width="225" height="300" align="right" />この時点ですでにバテバテ、気温も上昇しているし喉がカラカラ。早く涼しげな景色に触れたいということで頑張ってアストリア、イーストリバーを目指すことにした。</p>
<p>地図を見ながら20th アベニューまで出て、左手にニューヨーク市内の電力供給を担うCon Edisonの巨大な敷地内を眺めながらテクテクとペダルをこいでいくとやっとのことでショア・ブルーバード（Shore Blvd）まで着いた。</p>
<p>ラルフ・デマルコ・パーク（Ralph Demarco Park）で休憩しながら対岸にあるランデールズ・アイランド（Randall’s Island）を眺め、遠くに二つの大きな橋が架かっていることを発見！　一つはヘルゲート橋（Hell Gate Bridge）と呼ばれアムトラックと<a title="CSXトランスポーテーション社" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/CSX%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E7%A4%BE" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/CSX_E3_83_88_E3_83_A9_E3_83_B3_E3_82_B9_E3_83_9D_E3_83_BC_E3_83_86_E3_83_BC_E3_82_B7_E3_83_A7_E3_83_B3_E7_A4_BE?referer=');">CSXトランスポーテーション社</a>、<a title="カナダ太平洋鉄道" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%83%80%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E9%89%84%E9%81%93" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_AB_E3_83_8A_E3_83_80_E5_A4_AA_E5_B9_B3_E6_B4_8B_E9_89_84_E9_81_93?referer=');">カナダ太平洋鉄道</a>、ニューヨークアトランティック鉄道の貨物列車が利用しているらしい。</p>
<p>それと並行して架かっている橋が<a title="トライボローブリッジ (未作成ページ)" href="http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%9C%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B8&amp;action=edit&amp;redlink=1" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/w/index.php?title=_E3_83_88_E3_83_A9_E3_82_A4_E3_83_9C_E3_83_AD_E3_83_BC_E3_83_96_E3_83_AA_E3_83_83_E3_82_B8_amp_action=edit_amp_redlink=1&amp;referer=');">トライボローブリッジ</a>（Triborough Brige）。ここにはアストリア・パーク（Astoria Park）があって大勢の人で賑わっていた。</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="Hell Gate Bridge" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0255-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" align="left" /><img style="margin: 10px;" title="Triborough Brige" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0256-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" /></p>
<p><strong>クイーンズとブリックリンの境</strong></p>
<p>ショア・ブルーバード（Shore Blvd）終点まで着て次に探したのはヴァーノン・ブルーバード（Vernon Blvd）。この道をイーストリバー沿いに南下してクイーンズからブルックリンへ入る予定。途中左手にソクレイツ・スカルプチャー・ガーデン（Socrates Sculpture Garden）を眺め、ルーズベルト・アイランド（Roosevelt Island）へ渡る橋を通り過ぎ、クイーンズ・ブリッジ・パーク（Queensbridge Park）へ入った。行く手にまたもや大きな橋、クイーンズボロ橋（Queensboro Bridge）がそびえ立つ。この橋の下を通り抜け、最近賑やかになってきたロング・アイランド・シティー（Long Island City）へと向かった。</p>
<p>この辺り、ロング・アイランド・シティーは２０１２年<a title="夏季オリンピック" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%8F%E5%AD%A3%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E5_A4_8F_E5_AD_A3_E3_82_AA_E3_83_AA_E3_83_B3_E3_83_94_E3_83_83_E3_82_AF?referer=');">夏季オリンピック</a>会場として立候補していたニューヨークは当選したら選手村にする予定だったらしく不動産開発候補地だった。結果はロンドン（<a title="ロンドンオリンピック (2012年)" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF_(2012%E5%B9%B4)" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_83_AD_E3_83_B3_E3_83_89_E3_83_B3_E3_82_AA_E3_83_AA_E3_83_B3_E3_83_94_E3_83_83_E3_82_AF_2012_E5_B9_B4?referer=');">ロンドンオリンピック</a>）に持っていかれたけど不動産開発は徐々に進んでいるらしく、最近では若者向けのお店や住居の整備が進み、ハンターズ・ポイント（Hunterspoint）辺りはいい感じの環境になっていてヤッピーらしき人たちが多く見られた。マンハッタンからも地下鉄で一駅か二駅ということもあり通勤に便利なのだろう。</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="Long Island City" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0257-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" align="right" />夏にはWater Taxiのロング・アイランド・シティーとしてイーストリバー沿いにビーチができ、そこが水上タクシー乗り場と化す。オープンバーなどもありイベントも行われるようで、夏の間は若い人たちで賑わう人気スポットとして近年注目を集めているようです！</p>
<p>いよいよクイーンズからブルックリンへ入る。プラスキー橋（Pulaski Bridge）というちょっとした橋、下にはロング・アイランド・エクスプレスウェイ（Long Island Expy）などが走っていてマンハッタンへはトンネルを通ってイーストリバーを抜け、ミッドタウンへ入る。</p>
<p><strong>G Train沿いはお洒落な街？</strong></p>
<p>ブルックリンへ入るとグリーンポイント（Greenpoint）という街へ。フランクリン・ストリート（Franklin St）を探してその道を通って南下していくとそのままケント・アベニュー（Kent Ave）になり、ベッドフォード（Bedford）へと向かう。</p>
<p>ベッドフォードはニューヨークへ来たばかりの頃（１９９６年ごろかな？）、知り合いアーティストのイベントがあるということで行ったんだけどあの当時はほんと何もない倉庫街というか倉庫すらなかったんじゃないかなぁ・・・とても危ない場所だった。</p>
<p>元々はソーホーなんかのビレッジ近辺のアーティストがマンハッタンの物件が高くなって移ってきた場所。だんだんと栄えてきたみたいで今ではすっかり若者の街として発展し続けている。</p>
<p>クイーンズのロング・アイランド・シティーにハンターズ・ポイント、ブルックリンのグリーンポイントやベッドフォードも地下鉄Ｇラインの運転が頻繁に行われ、マンハッタンへの交通の便がよくなればさらに一層発展しそうな場所だから、不動産投資するにはいいかもしれない！　今もお洒落なお店が増え続けています！！</p>
<p>さてそろそろバテバテの僕はケント・アベニュー沿いにあるちょっとした公園で休憩を取ることにしました。大好きなジャンベの音が聞こえてきてそれにあわせて歌を唄っている集団が居るのを発見したからなんですけど、しばしイーストリバーへ突き出る公園でウィリアムズバーグ橋（Williamsburg Bridge）を見ながら体力が回復するのを待つことにしました。家へ帰れるかなぁ・・・</p>
<p><strong>ユダヤ教正統派？</strong></p>
<p>もうどこへ行く体力も残っていない！　お家へ引き返そうということで帰宅プランを立て地図を見ながら検討。このままケント・アベニューを下ってマートル・アベニュー（Myrtle Ave）まで出て、それをつたってクイーンズ、Forest Hillsまで戻ろうと計画、実行することにしました。汗ビッショリで洋服が身体にこびり付く。</p>
<p>ケント・アベニューを南下していくと右手にブルックリン海軍工廠（Brooklyn Navy Yard）が見えてきます。フラッシング・アベニュー（Flushing Ave）まできてそこを左折、ブルックリン・クイーンズ・エクスプレスウェイ（Brooklyn Queens Expy）をくぐり、フランクリン・アベニュー（Franklin Ave）を今度は右折、マートル・アベニューにぶつかるまで自転車で行きます。</p>
<p>このフランクリン・アベニューを通っているとき多くのユダヤ教正統派（Orthodox Judaism）に出会いました。凄いですね、と言ったら彼らに失礼ですけど普段見慣れているユダヤ教正統派（Orthodox Judaism）よりもっと右よりなんでしょうか？　男性の格好というか髪型に驚いたんですけど、もみ上げクルクル状態の髪型にシルクハットの帽子ではなくケーキの原型というか大きなフラット上の円柱（１０センチぐらい）を頭に載せて歩いているんです。アメリカにユダヤ人多いですけど、いやー、イスラエルを意識せざるを得ませんでした！</p>
<p><strong>プエルトリカン、うるさい！</strong></p>
<p>そんなユダヤ教正統派の人たちが多く住んでいる地域を抜けると今度は出会う人々が黒人ばかりになります。ちょっとここの景色に自分（アジア人）は馴染まないなぁ、ということで夕方だったんですけど身の危険を感じました。ここからブロードウェイ（Broadway）に出るまで必死にペダルをこぎました！</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="Brooklyn" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0258-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" align="right" />そして地下鉄ＪラインとＭラインがぶつかるところまで来るんですけど、ここの景色、映画「<a title="ストリート・オブ・ファイヤー" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_B9_E3_83_88_E3_83_AA_E3_83_BC_E3_83_88_E3_83_BB_E3_82_AA_E3_83_96_E3_83_BB_E3_83_95_E3_82_A1_E3_82_A4_E3_83_A4_E3_83_BC?referer=');">ストリート・オブ・ファイヤー</a>」で登場した雰囲気とそっくりです（多分！）。ウィキペディアで調べてみるとロケ地は主にシカゴですか・・・失礼。</p>
<p>このブロードウェイを越えてからはプエルトリカン系の人々登場。街は賑やかさを取り戻し、歩く人から街に流れる音楽などどこか騒々しい、というか平気で大音量の音楽を街中で流しています。それに負けんとばかりに車のクラクションは鳴り響き、そこを疲れの溜まった汗ビッショリ、日焼けして真っ赤のアジア人の野郎が自転車で通り抜けて行きます。初めての場所は緊張しますなぁ・・・</p>
<p>もう疲れた、もう疲れた、もう少しでマートル・アベニューがクーパー・アベニュー（Cooper Ave）とぶつかるはず！　このクーパー・アベニューを北上すればForest Hillsの裏へ出てくるから後一息で我が家だ、頑張れ、と自分を励ましながらペダルをこぎますがエネルギーがどこかへすっ飛んでしまい、もうヘトヘトでした（多分、ツール・ド・フランスより辛いぞ！）。</p>
<p>クーパー・アベニューへ出てなんとか無事、Forest Hillsへ到着。今日の合計走行距離は約４０キロとまぁアマチュアにもかからないレベルで申し訳ないです。疲れたぁ・・・</p>
<p><strong>ヘンリー・ハドソン・ドライブ</strong></p>
<p>独立記念日の日は、ゆっくり御家でくつろぎ、その月曜日の振り替え休日、今度はニュージャージー州へと向かうことにしました。去年、ジョージ・ワシントン・ブリッジを渡ったところまで行ったので、今年はその先を目指すぞ、と。（<a href="http://www.ebigbridge.com/2009/09/10/%e8%87%aa%e8%bb%a2%e8%bb%8a%e3%83%84%e3%82%a2%e3%83%bc%e3%80%81%e3%82%b8%e3%83%a7%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%83%bb%e3%83%af%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%83%88%e3%83%b3%e3%83%bb%e3%83%96%e3%83%aa%e3%83%83%e3%82%b8/">自転車ツアー、ジョージ・ワシントン・ブリッジ</a>）</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="Henry Hudson Dr" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0261-225x300.jpg" alt="" width="225" height="300" align="right" />ツール・ド・フランスに出場している選手たちのように長距離の遠出をしたかったんですけど自分の年齢と体力を考え、少しはお利口さんになったおじさんは地下鉄でマンハッタンまで自転車の担いでジョージ・ワシントン・ブリッジまで行くことにしたのです。</p>
<p>この日も暑かったです、地下鉄の駅を降り、ジョージ・ワシントン・ブリッジへと向かいます。この橋、やっぱりでかいというか、高いところを通過するんです。もう高所恐怖症の僕は右側通行なんで通りより内側を走っているにも関わらず、視界の左に入ってくる遥か下の景色にビビりながら、ペダルをこいでいきます。途中止まって景色を眺めたんですけど恐怖が支配していて楽しめるどころかそんな余裕は全くなかったです（マジ、コワッ！）。</p>
<p>対岸へ近づき丘の上の公園（Fort Lee Historic Park）を見届け、今年はそのままヘンリー・ハドソン・ドライブ（Henry Hudson Dr）へ続く道を目指します。ニュージャージ州のこの辺りはハドソン川沿いに小高い丘が続いていて、ヘンリー・ハドソン・ドライブはその丘の中腹辺りを走り抜けています。</p>
<p>入り口を見つけ楽しみにしていたヘンリー・ハドソン・ドライブ、なんかバイパスのような感じで木々の中を道は抜けていきます。そしてジョージ・ワシントン・ブリッジの下をくぐり、さらに北上、今日はどこまでたどり着くことができるのでしょうか？</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="Henry Hudson Dr" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0259-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" align="left" /><img style="margin: 10px;" title="Henry Hudson Dr" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0260-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" /></p>
<p><strong>数々のピクニックエリア</strong></p>
<p>まずたどり着いたのがパラセイズ・インターステイツ・パーク（Palisades Interstate Park）の一つ、Englewood Picnic Areaというところ。ちょっとしたピクニックエリアになっていて独立記念日振り替え休日ということもあり、あちこちでバーベキューをしています。他にはヨットなどが停泊してちょっとしたシーポートでしょうか？</p>
<p>この中にヘンリー・ハドソン・ドライブ沿いの地図があったので今日の目的地を決めました。ちょっと遠いいいけどヘンリー・ハドソン・ドライブの終わりの方にあるAlpine Picnic Areaまで頑張っていくことにしました。対岸でいったらブロンクスより北、ヨンカーズ（Yonkers）辺りまで北上することになります。</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="Alpine Picnic Area" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0262-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" align="right" />気がついたんですけどやっぱりオフロードの自転車じゃないと遠出はきついですね（当たり前か）。マウンテン・バイクじゃ重くて重くて体力を消耗しました。</p>
<p>起伏の激しかったヘンリー・ハドソン・ドライブ、目的地のAlpine Picnic Areaに着いたときにはヘトヘトでした。調度この時期アメリカ東部は猛暑に襲われていて、僕も寝苦しい夜、扇風機に当たりながら寝ていたんです。見事に鼻風邪をひき、この日も口で息をしながらの走行。汗ダクダクになりながらゼィゼィと息をしながらペダルをこぐんですけど、なにせ鼻は詰まっていて息ができませんから余計に辛かったです。下を見ると鼻水がたれてくるし・・・</p>
<p>後ヘンリー・ハドソン・ドライブを自転車で通るときにはヘルメットの着用がルールになっています。見事に知らなかった僕は運悪く、行きの途中で覆面に呼び止められ何年かぶりにチケットを貰いました。LAでJaywalkしてチケット貰ったとき以来の車以外でのチケットゲット！　運転免許証を見せポリスに「お前、クイーンズから来たのか？」なんて驚かれどこまで行くんだと聞かれた後、汗だくになってバテ気味の人相に呆れ果てたのか「気温がまだまだ高くなるから無茶するなよ」と言われリリースされました。</p>
<p>Alpine Picnic Area、遠いかったです。ジョージ・ワシントン・ブリッジなんてとっくに見えなくなっていましたから相当上まで来てしまったんだなぁ、といまさらながらちょっと後悔。頑張ってジョージ・ワシントン・ブリッジの麓まで戻らなければ帰れない、ということで少しの休憩の後、再びヘンリー・ハドソン・ドライブを戻ることにしました。</p>
<p>起伏が激しいことはすでに書きましたが体力がなくなっている上、ちょっとした登り坂でも自転車を降りて押しながら歩いて、口だけで息をしながら進んでいます。そうするとですね、やっぱり聞かれるんですね、道を！　（ <a title="僕もよく道を聞かれるんです" href="http://www.ebigbridge.com/2009/07/05/%e5%83%95%e3%82%82%e3%82%88%e3%81%8f%e9%81%93%e3%82%92%e8%81%9e%e3%81%8b%e3%82%8c%e3%82%8b%e3%82%93%e3%81%a7%e3%81%99/">僕もよく道を聞かれるんです</a> ）</p>
<p>登り道、自転車を押しながらテクテク歩いていると、車がゆっくり近づいてきて僕に質問です。「この先のピクニックだけど駐車場はあるのかしら？」、と！　僕はゼイゼイと息を切らしながら口でしか息ができないところ尚且つ頑張って答えてあげました、「Yeah, maybe」と！　たった今自分が居た場所から戻ってきたのに親切に教える余裕もなく、俺に、俺に、今の俺に話しかけるなぁ、とばかりに愛想笑いもできないままやり過ごしました。鼻で、鼻で息ができない！</p>
<p>漸くジョージ・ワシントン・ブリッジの麓にあるRoss Dock Picnic Areaまで戻ってきてここで１時間ぐらい休憩を取ることに。公園内のベンチに座ると汗が再び全身から噴出してきて、こりゃ痩せるぞ、なんてへんな期待をしながら体力が回復するのを待ち、スタミナが戻ったのを見計らって再び自転車をこぎ、ジョージ・ワシントン・ブリッジを引き返して無事地下鉄を使って我が家へ辿りつきました。走行距離、この日も約４０キロです。</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="Alpine Picnic Area" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0263-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" align="left" /><img style="margin: 10px;" title="ジョージ・ワシントン・ブリッジ" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0264-300x225.jpg" alt="" width="300" height="225" /></p>
<p><strong>マウンテンバイク専用エリア発見</strong></p>
<p>さて、今度はどこへ行きましょうか？　プロスペクト・パークへ行ってもいいし、セントラル・パークもまだ自転車で通っていません。マンハッタン内にはマウンテンバイク専用のオフロードの場所があることもわかりました。</p>
<p>体力、気力があれば挑戦してみます！</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.ebigbridge.com/2010/07/16/%e8%87%aa%e8%bb%a2%e8%bb%8a%e3%83%84%e3%82%a2%e3%83%bc%e3%80%81%e3%82%a4%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%aa%e3%83%90%e3%83%bc%e3%81%a8%e3%83%8f%e3%83%89%e3%82%bd%e3%83%b3%e3%83%aa%e3%83%90%e3%83%bc/feed/</wfw:commentRss>
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		</item>
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		<title>2010FIFAワールドカップ、スペイン初優勝</title>
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		<pubDate>Wed, 14 Jul 2010 17:42:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[So What?]]></category>
		<category><![CDATA[Soccer - サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[FIFAワールドカップ]]></category>
		<category><![CDATA[サッカー]]></category>

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オランダ３対ウルグアイ２
予想していたオランダの決勝進出、特に緊張している様子もなく試合が落ち着き始めた前半１８分、ジョバンニ・ファン・ブロンクホルストのすごいシュート]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="tweetmeme_button" style="float: right; margin-left: 10px;">
			<a href="http://api.tweetmeme.com/share?url=http%3A%2F%2Fwww.ebigbridge.com%2F2010%2F07%2F14%2F2010fifa%25e3%2583%25af%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25ab%25e3%2583%2589%25e3%2582%25ab%25e3%2583%2583%25e3%2583%2597%25e3%2580%2581%25e3%2582%25b9%25e3%2583%259a%25e3%2582%25a4%25e3%2583%25b3%25e5%2588%259d%25e5%2584%25aa%25e5%258b%259d%2F" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/api.tweetmeme.com/share?url=http_3A_2F_2Fwww.ebigbridge.com_2F2010_2F07_2F14_2F2010fifa_25e3_2583_25af_25e3_2583_25bc_25e3_2583_25ab_25e3_2583_2589_25e3_2582_25ab_25e3_2583_2583_25e3_2583_2597_25e3_2580_2581_25e3_2582_25b9_25e3_2583_259a_25e3_2582_25a4_25e3_2583_25b3_25e5_2588_259d_25e5_2584_25aa_25e5_258b_259d_2F&amp;referer=');"><br />
				<img src="http://api.tweetmeme.com/imagebutton.gif?url=http%3A%2F%2Fwww.ebigbridge.com%2F2010%2F07%2F14%2F2010fifa%25e3%2583%25af%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25ab%25e3%2583%2589%25e3%2582%25ab%25e3%2583%2583%25e3%2583%2597%25e3%2580%2581%25e3%2582%25b9%25e3%2583%259a%25e3%2582%25a4%25e3%2583%25b3%25e5%2588%259d%25e5%2584%25aa%25e5%258b%259d%2F&amp;source=ebigbridge&amp;style=normal&amp;service=bit.ly&amp;service_api=R_df065c904c299ae476c7c0169a778080" height="61" width="50" /><br />
			</a>
		</div>
<p><strong>オランダ３対ウルグアイ２</strong></p>
<p>予想していたオランダの決勝進出、特に緊張している様子もなく試合が落ち着き始めた前半１８分、<a title="ジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%88" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_B8_E3_83_A7_E3_83_90_E3_83_B3_E3_83_8B_E3_83_BB_E3_83_95_E3_82_A1_E3_83_B3_E3_83_BB_E3_83_96_E3_83_AD_E3_83_B3_E3_82_AF_E3_83_9B_E3_83_AB_E3_82_B9_E3_83_88?referer=');">ジョバンニ・ファン・ブロンクホルスト</a>のすごいシュートが飛び出した。</p>
<p>すべてはトラップした瞬間にきまっていて、ボールをいい位置に転がしたかと思いきや前にどっぷりとスペースが空いている。あぁ振り抜いてくるなぁ、と思っていたところ何の躊躇もなしに勢い放ったシュートは奇麗な弾道となってウルグアイゴールネットへ突き刺さる。完璧だったね！</p>
<p>しかしこの男、<a title="ディエゴ・フォルラン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A8%E3%82%B4%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%83%B3" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_83_87_E3_82_A3_E3_82_A8_E3_82_B4_E3_83_BB_E3_83_95_E3_82_A9_E3_83_AB_E3_83_A9_E3_83_B3?referer=');">ディエゴ・フォルラン</a>もやっぱりチャンスを窺っていて、得点する雰囲気が訪れないなら俺が決めるぜ、とばかりに左足を振りぬき見事なシュートでゴール。この時点で１対１。そのまま前半終了するんだけど、オランダ、後半本気で仕掛けてくるだろうなぁ、と予想していたら<a title="ヴェスレイ・スナイデル" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%AB" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_83_B4_E3_82_A7_E3_82_B9_E3_83_AC_E3_82_A4_E3_83_BB_E3_82_B9_E3_83_8A_E3_82_A4_E3_83_87_E3_83_AB?referer=');">ヴェスレイ・スナイデル</a>がすべてお膳立てしてくれた。</p>
<p>まずはペナルティエリア辺りからスナイデルが放ったシュートは<a title="ロビン・ファン・ペルシ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%93%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%82%B7" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_83_AD_E3_83_93_E3_83_B3_E3_83_BB_E3_83_95_E3_82_A1_E3_83_B3_E3_83_BB_E3_83_9A_E3_83_AB_E3_82_B7?referer=');">ロビン・ファン・ペルシ</a>の足に当たり、ボールのコースが変わってそのままゴール。オフサイド臭かったけどファン・ペルシは意図してボールに触っていないと判断されてオフサイドの判定にはならなかった。後は<a title="アリエン・ロッベン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%99%E3%83%B3" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_A2_E3_83_AA_E3_82_A8_E3_83_B3_E3_83_BB_E3_83_AD_E3_83_83_E3_83_99_E3_83_B3?referer=');">アリエン・ロッベン</a>が決めてくれたらオランダ完璧なのになぁ、と見ていた後半２８分、スナイデルが左サイドにひらいていた<a title="ディルク・カイト" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%88" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_83_87_E3_82_A3_E3_83_AB_E3_82_AF_E3_83_BB_E3_82_AB_E3_82_A4_E3_83_88?referer=');">ディルク・カイト</a>へボールを流し、ディルク・カイトが中央へクロスを入れる。すこし後方へ流れるようにしてジャンプしたロッベンの見事なヘディングシュートで３対１。オランダ、勝ったなぁと安心した。</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="オランダ代表" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0246-300x168.jpg" alt="" width="300" height="168" align="right" />後半ロスタイムに追加点を許してしまったオランダ、スペインに崩されて動揺するようだと大量失点を食らう軟弱さあり。最後まで気を緩めず闘えるかどうか、延長、PK戦にまでもつれても絶対に諦めないぞ、という姿勢で臨むならばチャンスは訪れるであろう！</p>
<p><strong>スペイン１対ドイツ０</strong></p>
<p>試合後のドイツ選手のコメント拾ってみるとやっぱりスペインのパスワークは本当に素晴らしいんだなぁ、というのが伝わってきた。なんか今日のボール廻し、いつもと遅いような感じがしていてもしかしたらスペインの選手、疲れが溜まってきているのかなぁ、なんて気にしていたんだけど、終わってみれば試合内容は圧倒的だったんだね！</p>
<p>あの強豪ドイツ、今回は絶対に勝てると意気込んできたドイツ相手に悠々とボール廻しができるスペインの攻撃力はなんと表現すればいいのだろうか？　芸術である！</p>
<p>ただなんとなくボールを廻しているわけではなく、どこかスペースが空くのを窺いながらその様子を常に把握していてチャンスとなれば一斉にスペイン選手同士にスイッチが入る。いいチームというか中盤は完璧だよ！　崩してゴールを狙える要素を持ちながら結構、セットプレーも強いのがスペインの特徴でゴールを決めた<a title="カルレス・プジョル" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%97%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%AB" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_AB_E3_83_AB_E3_83_AC_E3_82_B9_E3_83_BB_E3_83_97_E3_82_B8_E3_83_A7_E3_83_AB?referer=');">カルレス・プジョル</a>、大事な場面で得点している存在。前半にも決定機を外したので後半のチャンス時には絶対に決めると覚悟していたのかもしれない。</p>
<p>決勝では<a title="ダビド・ビジャ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%A3" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_83_80_E3_83_93_E3_83_89_E3_83_BB_E3_83_93_E3_82_B8_E3_83_A3?referer=');">ダビド・ビジャ</a>の相棒を誰と組ますのか？　<a title="フェルナンド・トーレス" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B9" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_83_95_E3_82_A7_E3_83_AB_E3_83_8A_E3_83_B3_E3_83_89_E3_83_BB_E3_83_88_E3_83_BC_E3_83_AC_E3_82_B9?referer=');">フェルナンド・トーレス</a>の調子が今ひとつで準決勝ではスタメン外されたけど、決勝ではスタメンでくるであろう。</p>
<p>というのも準決勝でせっかくのチャンスを与えられ先発した<a title="ペドロ・ロドリゲス・レデスマ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B2%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%9E" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_83_9A_E3_83_89_E3_83_AD_E3_83_BB_E3_83_AD_E3_83_89_E3_83_AA_E3_82_B2_E3_82_B9_E3_83_BB_E3_83_AC_E3_83_87_E3_82_B9_E3_83_9E?referer=');">ペドロ</a>が１対０でリードした後半終わり際、カウンターアタックでドイツＤＦと１対１になり隣にはフリーでトーレスが待っている場面。ここで若さが出たのか器じゃなかったペドロは自身で突破を試み見事自滅。ボールを奪われせっかくの駄目押し得点チャンス機を潰してしまう。数分後、惨めな交代でペドロは決勝、先発することはないであろうと確信した！　いい選手なんだけどなぁ・・・</p>
<ul>
<li><a href="http://number.bunshun.jp/articles/-/37578" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/number.bunshun.jp/articles/-/37578?referer=');">最強の敵に最高の内容で勝つ！スペイン・サッカー、満開の夜</a></li>
</ul>
<p><strong>ウルグアイ２対ドイツ３</strong></p>
<p>やっぱりお互い負けた後の試合ということもあって１２０%ガチンコではないにしても点の取り合いになることはある程度予測できた。若手を起用するとかして経験をつむよう仕向けたり、得点王を狙える選手がチーム内に入れば得点チャンスを与えようとするなど、勝つことも大事だが、選手個人の経験の方に重きが置かれやすいのも３位決定戦の特徴といえよう。</p>
<p><a title="トーマス・ミュラー" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%BC" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_83_88_E3_83_BC_E3_83_9E_E3_82_B9_E3_83_BB_E3_83_9F_E3_83_A5_E3_83_A9_E3_83_BC?referer=');">トーマス・ミュラー</a>にディエゴ・フォルランの得点シーンなんだけど試合を重ねるごとに得点してきた選手って、何か自分に得点できる雰囲気が纏わり付いているというか感覚的に今日点取るなぁというのがイメージできたりするもんで、気がついたらおいしいポジションに居た、なんてことがよくある。</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="ディエゴ・フォルラン" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0250-300x168.jpg" alt="" width="300" height="168" align="right" />ミュラーはまだ２０歳で<a title="バイエルン・ミュンヘン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%98%E3%83%B3" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_83_90_E3_82_A4_E3_82_A8_E3_83_AB_E3_83_B3_E3_83_BB_E3_83_9F_E3_83_A5_E3_83_B3_E3_83_98_E3_83_B3?referer=');">バイエルン・ミュンヘン</a>でも注目される選手となるであろう。今回の得点王は<a title="FIFAワールドカップ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/FIFA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/FIFA_E3_83_AF_E3_83_BC_E3_83_AB_E3_83_89_E3_82_AB_E3_83_83_E3_83_97?referer=');">FIFAワールドカップ</a>史上最年少の快挙であり、最も活躍した若手選手に贈るベストヤングプレーヤー賞も受賞した。</p>
<p>フォルランも素晴らしかった。ウルグアイの攻撃の起点になって試合をよくまとめていたし、得点シーンのボレーシュートは横からのクロスを奇麗に叩いていて、高校生のときの自分を見ているようだった（冗談です！）。最後ロスタイムのフリーキックもバーを叩いて得点にはならなかったが、あの感覚が得点を重ねてきた選手が持っている運みたいなもので、常に得点できる雰囲気が付きまとう。多分サッカーやっていた人なら分かると思うんだけど・・・</p>
<p>試合結果はウルグアイ２対ドイツ３になってしまったがどちらが３位になってもおかしくない内容だったといってもいい！</p>
<p>グループリーグ１位で通過したウルグアイは決勝トーナメント１回戦で<a title="サッカー大韓民国代表" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E5%A4%A7%E9%9F%93%E6%B0%91%E5%9B%BD%E4%BB%A3%E8%A1%A8" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_B5_E3_83_83_E3_82_AB_E3_83_BC_E5_A4_A7_E9_9F_93_E6_B0_91_E5_9B_BD_E4_BB_A3_E8_A1_A8?referer=');">大韓民国</a>と対戦して２対１で勝ち、続くベスト８では<a title="サッカーガーナ代表" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%8A%E4%BB%A3%E8%A1%A8" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_B5_E3_83_83_E3_82_AB_E3_83_BC_E3_82_AC_E3_83_BC_E3_83_8A_E4_BB_A3_E8_A1_A8?referer=');">ガーナ</a>と対戦してPK戦までもつれ込んだ末、劇的に勝利した。ベスト４でのオランダとの戦いでは敗れたにせよ、オランダ相手によく戦った。ここから上へは本当に勝ちたい、優勝したいという気持ちの共有がチーム内で、サポーター、国民すべてで共有されないと進めないからそれらの要素をウルグアイも持ち合わせていただけに後は勝負の運によるものであったのかもしれない。</p>
<p>ほとんどの選手がヨーロッパでプレーしているところは日本代表も見習いたいところ。強豪相手に萎縮することなく堂々とプレー、勝ちにいく試合内容を展開できるフィジカル、メンタル面でのタフさ、泥臭くプレーしたりサッカーの技術以外の要素でも充分にベスト４に値する強さを持ち合わせていた。</p>
<p>同じくグループリーグを１位で通過したドイツは決勝ラウンド初戦で<a title="サッカーイングランド代表" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E4%BB%A3%E8%A1%A8" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_B5_E3_83_83_E3_82_AB_E3_83_BC_E3_82_A4_E3_83_B3_E3_82_B0_E3_83_A9_E3_83_B3_E3_83_89_E4_BB_A3_E8_A1_A8?referer=');">イングランド</a>と対戦。誤審などもあり４対１という大差で勝ったこともある意味、強者が持ち得る時の運みたいなものだからドイツのそれがイングランドよりも優っていたのかもしれない。</p>
<p>ベスト８では優勝候補とまで言われた<a title="サッカーアルゼンチン代表" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%BC%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%B3%E4%BB%A3%E8%A1%A8" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_B5_E3_83_83_E3_82_AB_E3_83_BC_E3_82_A2_E3_83_AB_E3_82_BC_E3_83_B3_E3_83_81_E3_83_B3_E4_BB_A3_E8_A1_A8?referer=');">アルゼンチン</a>を４対０と快勝。圧倒的強さを見せつけ今までドイツの試合を敬遠していたんだけど、試合を見た感じではドイツのパワーサッカーというか全体的な強さを感じた。中盤の選手がよく走るチームは好きだ！</p>
<p>準決勝スペインとの対戦は<a title="UEFA欧州選手権2008" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/UEFA%E6%AC%A7%E5%B7%9E%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%A8%A92008" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/UEFA_E6_AC_A7_E5_B7_9E_E9_81_B8_E6_89_8B_E6_A8_A92008?referer=');">UEFA欧州選手権2008</a>での仮を返すつもりで臨んだのであろう、ミュラーが累積イエローで出場できなかったことが悔やまれるがこれも時の運。</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="ドイツ代表" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0248-300x168.jpg" alt="" width="300" height="168" align="right" />大会が始まる前は<a title="ミヒャエル・バラック" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%92%E3%83%A3%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_83_9F_E3_83_92_E3_83_A3_E3_82_A8_E3_83_AB_E3_83_BB_E3_83_90_E3_83_A9_E3_83_83_E3_82_AF?referer=');">ミヒャエル・バラック</a>が怪我のため出場できないとか、移民からの２世の選手が代表に選ばれたことに関する不快感などをマスメディアなどが報道していたが終わってみればいつもの如くドイツの選手は最後まで諦めないメンタル面を持ち合わせていてフィジカルにも強く、タフなサッカーをしてくる。</p>
<p>大きな大会では必ず優勝候補に残る辺りは国内リーグ及び若手選手の育成などのサッカーを発展させる上での土台がしっかりしている証拠であろう。ローマは一日にしてならず、なのだ！</p>
<p><strong>オランダ０対スペイン１</strong></p>
<blockquote><p>両チームはFIFAワールドカップのみならず、UEFA欧州選手権 (EURO) の決勝トーナメントでも対戦したことはなく、1920年のアントワープオリンピッ2位決定戦以降の9度の対戦はいずれもEUROの予選リーグ（1984年大会予選で対戦）や国際親善試合のみである。対戦成績は4勝4敗1分けの全くの互角である。</p>
<p>オランダとスペインのどちらが勝ってもワールドカップ初優勝となり、8ヶ国目のFIFAワールドカップ優勝国が誕生することになる（ワールドカップ初優勝をかけた国同士の決勝は1978年のアルゼンチン vs オランダ以来）。またこの対決により「欧州勢は欧州以外での大会では優勝できない」（過去9度の欧州勢の優勝はいずれもヨーロッパで開催された大会）というジンクスが破られることになる。</p>
<p>またオランダが勝つと「ワールドカップ開催経験のない国の優勝」となり、これは<a title="1954 FIFAワールドカップ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/1954_FIFA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/1954_FIFA_E3_83_AF_E3_83_BC_E3_83_AB_E3_83_89_E3_82_AB_E3_83_83_E3_83_97?referer=');">1954年スイス大会</a>の西ドイツ以来2チーム目となる（ドイツでは後にワールドカップが2度開催されている。またオランダは2018年大会にベルギーと共催で立候補している）。一方、スペインが勝つと初めて「本大会の初戦で敗れたチームによる優勝」を成し遂げることなる。（ウィキペディア参照）</p>
</blockquote>
<p>激しい試合になるだろうなぁ、と思っていたけどオランダはやっぱりスペインのパスワークを潰しにきていた。気合が入っている分勢い余って相手の足元を削ることになるんだけど予想通りイエローの飛び交う試合内容で始まる。</p>
<p>オランダはまずスナイデルにボールを集めそこから攻撃の起点を作る、といってもワンタッチぐらいでほとんどボールはロッベンへフィードされていた。ロッベンもそれを分かっていて左サイドに張っている。分かっていても結局シュートで終わってしまうところがロッベンの凄さだしスペインはこれを警戒したいところ。</p>
<p>一方スペインは相変わらず攻撃が多彩でどこからでもフィードが出てくる。バルセロナの選手がほとんどという感じでこうなると細かなパスワーク、速いボール廻しの連続で選手同士の間はほとんど常に三角形を作る形で有機的に変化していく。</p>
<p>ディフェンスから攻撃が始まるサッカー。ボランチの二人（<a title="シャビ・アロンソ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%93%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%BD" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_B7_E3_83_A3_E3_83_93_E3_83_BB_E3_82_A2_E3_83_AD_E3_83_B3_E3_82_BD?referer=');">シャビ・アロンソ</a>と<a title="セルジ・ブスケ・ブルゴス" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%83%96%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%B4%E3%82%B9" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_BB_E3_83_AB_E3_82_B8_E3_83_BB_E3_83_96_E3_82_B9_E3_82_B1_E3_83_BB_E3_83_96_E3_83_AB_E3_82_B4_E3_82_B9?referer=');">セルジ・ブスケ・ブルゴス</a>）は縦にも横にも自在に動き回り、隙あれば縦への速いフィードが前線へ送られる。特にアロンソの縦に速いパスは小刻みに繋いできたサッカーにいきなりテンポを与える狙いもあり、ここの前線を崩されると一気にスペインは得点エリアへボールを運んでしまうのでオランダとしてはやりにくかったであろう。ボランチの位置までボールを追うとディフェンスのバランスが崩れるからだ！</p>
<p><a title="シャビ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%93" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_B7_E3_83_A3_E3_83_93?referer=');">シャビ・エルナンデス</a>と<a title="アンドレス・イニエスタ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%BF" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_A2_E3_83_B3_E3_83_89_E3_83_AC_E3_82_B9_E3_83_BB_E3_82_A4_E3_83_8B_E3_82_A8_E3_82_B9_E3_82_BF?referer=');">アンドレス・イニエスタ</a>は底なしのスタミナを持っていて、多分理由としてはボールを追うのではなく、ボールを絶えずフィードしているので同じ運動量でも精神的に疲れないのであろう。特に素晴らしいのがシャビで、絶えず全体を把握していてボールを出すタイミング、センターリングの角度など計算しつくしている。なんとなくパスを廻してというような日本サッカーではなく、そこには明確な意図を感じる。</p>
<p>中央でボールを貰うシャビ（前にボールを追いに行き後ろに下がってボールを貰いに行くと本当運動量が多い）対してイニエスタは比較的サイドで開いてボールを貰うことが多い。そこから中へドリブルで仕掛けたり、後方のサイドバックが上がったり、またはペドロのようなウィングとポジションチェンジを繰り返し、自分のマークをはずしにかかる。その隙をついていつでも飛び出せるタイミングを計っているダビド・ビジャ！　あのオランダが守備に精一杯で劣勢に立たされるなど、考えただけでもスペインの自由自在の攻撃に翻弄されてしまう恐ろしさは凄いというより本当に見ていて楽しい。</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="アンドレス・イニエスタ" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0247-300x168.jpg" alt="" width="300" height="168" align="right" />守備を徹底するのも一つの手だが攻撃して点を入れないことにはゲームに勝てない。速攻を狙う戦法もありだと思うが、そんなサッカーは退屈なだけで日本代表以外のチームだったらきっと観ていないだろう。</p>
<p>試合は膠着しながらも得点機を作る割合はやはりスペインのほうが多かったが、決定的な機会はオランダのほうに訪れる。後半、ロッベンのキーパーとの１対１が決まっていれば・・・<a title="イケル・カシージャス" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%B9" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_A4_E3_82_B1_E3_83_AB_E3_83_BB_E3_82_AB_E3_82_B7_E3_83_BC_E3_82_B8_E3_83_A3_E3_82_B9?referer=');">イケル・カシージャス</a>、流石！　ロッベンより前にフェイントを仕掛けそれにつられて左を狙ったところ足を投げ出してボールのコースを変える。今大会、スペイン失点僅か２という快挙はゴールキーパーの質、という証明にもなった。</p>
<p>スペインが勝つだろうなぁ、と思っていてもオランダに今回は勝たせてあげたかった。今年の<a title="UEFAチャンピオンズリーグ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/UEFA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/UEFA_E3_83_81_E3_83_A3_E3_83_B3_E3_83_94_E3_82_AA_E3_83_B3_E3_82_BA_E3_83_AA_E3_83_BC_E3_82_B0?referer=');">UEFAチャンピオンズリーグ</a>決勝の<a title="インテルナツィオナーレ・ミラノ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%84%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%8E" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_A4_E3_83_B3_E3_83_86_E3_83_AB_E3_83_8A_E3_83_84_E3_82_A3_E3_82_AA_E3_83_8A_E3_83_BC_E3_83_AC_E3_83_BB_E3_83_9F_E3_83_A9_E3_83_8E?referer=');">インテルナツィオナーレ・ミラノ</a>とバイエルン・ミュンヘンで中心となってチームを引っ張ってきたスナイデルにロッベン。強運を引き継いでいる分チャンス有り、と見たんだけどやっぱりスペインが強かった！</p>
<p>後半に入りこのまま０対０で延長へ入ってもスペインの有利は変わらないでろうことは予測できた。最初のイエローを貰っている選手は後半の大事なところで無理してディフェンスにいけなくなる。一発イエローをもう一枚貰えばその時点で即退場だし、疲れの出てきたところ、脚に疲労がくるからちょっとした集中力の戸切れが命取りになる。</p>
<p>スペインはこのままのペースで攻撃の質を高めつつオランダが疲れてくるのを待つ。ペドロに代えて入ってきた<a title="ヘスス・ナバス" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%83%90%E3%82%B9" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_83_98_E3_82_B9_E3_82_B9_E3_83_BB_E3_83_8A_E3_83_90_E3_82_B9?referer=');">ヘスス・ナバス</a>もサイドの速い攻撃を仕掛けてくる。後半終了際には延長戦を睨んでの交代、アロンソに代えて<a title="フランセスク・ファブレガス" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%AC%E3%82%B9" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_83_95_E3_83_A9_E3_83_B3_E3_82_BB_E3_82_B9_E3_82_AF_E3_83_BB_E3_83_95_E3_82_A1_E3_83_96_E3_83_AC_E3_82_AC_E3_82_B9?referer=');">セスク・ファブレガス</a>を投入。前線で決定機を作れるファブレガスの攻撃が加わったスペインは容赦なく仕掛けてくるであろう、オランダ耐え切れるか？</p>
<p>オランダも<a title="ニヘル・デ・ヨンク" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BB%E3%83%A8%E3%83%B3%E3%82%AF" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_83_8B_E3_83_98_E3_83_AB_E3_83_BB_E3_83_87_E3_83_BB_E3_83_A8_E3_83_B3_E3_82_AF?referer=');">ニヘル・デ・ヨンク</a>に代えて<a title="ラファエル・ファン・デル・ファールト" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%88" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_83_A9_E3_83_95_E3_82_A1_E3_82_A8_E3_83_AB_E3_83_BB_E3_83_95_E3_82_A1_E3_83_B3_E3_83_BB_E3_83_87_E3_83_AB_E3_83_BB_E3_83_95_E3_82_A1_E3_83_BC_E3_83_AB_E3_83_88?referer=');">ラファエル・ファン・デル・ファールト</a>、ジョバンニ・ファン・ブロンクホルストに代えて<a title="エドソン・ブラーフハイト" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%95%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%88" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_A8_E3_83_89_E3_82_BD_E3_83_B3_E3_83_BB_E3_83_96_E3_83_A9_E3_83_BC_E3_83_95_E3_83_8F_E3_82_A4_E3_83_88?referer=');">エドソン・ブラーフハイト</a>を投入。ディフェンス陣にフレッシュな人材を放り込んでなんとか持ちこたえてほしい！　PK戦を狙っていたのはオランダだったかもしれない。目立たなかったがオランダのボランチの一人、<a title="マルク・ファン・ボメル" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%A1%E3%83%AB" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_83_9E_E3_83_AB_E3_82_AF_E3_83_BB_E3_83_95_E3_82_A1_E3_83_B3_E3_83_BB_E3_83_9C_E3_83_A1_E3_83_AB?referer=');">マルク・ファン・ボメル</a>は今回汚れ役に回ってスペインの中盤を潰していた。ファン・ボメルの当たりが弱かったらスペインには２点、３点と入っていた可能性がある。バイエルン・ミュンヘンでロッベンのチームメイト、ファン・ボメルは守備での功労者であろう。</p>
<p>そして得点シーン。オランダに退場者が出てこれで試合が動くぞという雰囲気に。（オランダは延長後半、脚が止まっていたね）スペインの選手全員にスイッチが入った感じだった。ヘスス・ナバスが右サイドをドリブルで駆け上がり速攻開始。一旦イニエスタに預けそのボールはファブレガスへ。ファブレガスは左に開いていたフェルナンド・トーレスへパスを出し、トーレスパスからのクロスはオランダ・ディフェンスに当たるがそのこぼれ球をファブレガスが右に開いていたイニエスタへ決定的なパス。落ちついてシュートを叩きつけたボールはオランダゴールネットを揺らした。</p>
<blockquote><p>決勝点を挙げたイニエスタはゴール直後、喜びのあまりユニフォームを脱いだ（イニエスタはこれが原因でイエローカードを受けている）が、その下のアンダーウエアには手書きで「DANI JARQUE SIEMPRE CON NOSOTROS（ダニ・ハルケはいつも我々と共に）」と書かれていた。元スペイン代表で、前年8月に21歳の若さで急逝した親友<a title="ダニエル・ハルケ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%82%B1" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_83_80_E3_83_8B_E3_82_A8_E3_83_AB_E3_83_BB_E3_83_8F_E3_83_AB_E3_82_B1?referer=');">ダニエル・ハルケ</a>に捧げたメッセージであった。（ウィキペディア参照）</p>
</blockquote>
<p><img style="margin: 10px;" title="スペイン代表" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/07/PICT0249-300x168.jpg" alt="" width="300" height="168" align="right" />UEFA欧州選手権2008に続いての優勝。思えば華麗なるパスワークのサッカーはあの時点で始まっていたのかもしれない！　カシージャス、泣いていたね！　 チームがまとまっていたのは今に始まったことではなく、すでにUEFA欧州選手権2008の時点で結束していた。スペインは本当に素晴らしい、優勝に値するチームだった！</p>
<blockquote><p>まとまりにくいといわれたスペイン選手たちの結束が優勝の原因の一つだと思うが、どうして結束できたのだろうか？　僕が思うのはセスク・ファブレガス、シャビ・アロンソ、フェルナンド・トーレスの３人がイングランドの<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/FA%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/FA_E3_83_97_E3_83_AC_E3_83_9F_E3_82_A2_E3_83_AA_E3_83_BC_E3_82_B0?referer=');">FA プレミアリーグ</a>でプレーしていることと関係していると思う。スペイン国外でプレーしていることにより、スペインに対する愛国心が育まれたのが影響したんじゃないかなぁと思うんだよね。</p>
<p>仮にこの３人がスペイン国内でプレーしてたとしたら、それぞれの地域色が強い個性を主張するばかりで、上手くチームがまとまっていただろうか？　国外でプレーすることにより、スペインにいるときに感じた地域へ対する強い気持ちよりももっと大きいスペイン祖国に感じる愛国心が育まれたのではないか？　このポイントがキーだったと僕は思うんだよね。シャビ・アロンソはバスク自治出身のバスク人だ。（<a title="UEFA欧州選手権2008決勝と今大会全体の総括" href="http://www.ebigbridge.com/2008/07/01/uefa%e6%ac%a7%e5%b7%9e%e9%81%b8%e6%89%8b%e6%a8%a92008%e6%b1%ba%e5%8b%9d%e3%81%a8%e4%bb%8a%e5%a4%a7%e4%bc%9a%e5%85%a8%e4%bd%93%e3%81%ae%e7%b7%8f%e6%8b%ac/">UEFA欧州選手権2008決勝と今大会全体の総括</a> ）</p>
</blockquote>
<ul>
<li><a href="http://jp.uefa.com/news/newsid=1504467.html" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/jp.uefa.com/news/newsid=1504467.html?referer=');">イニエスタの１点でスペインが世界王者に</a></li>
</ul>
<p><strong>得点王に最優秀選手</strong></p>
<p>ダビド・ビジャ、ヴェスレイ・スナイデル、トーマス・ミュラー、ディエゴ・フォルランが５得点ずつ獲得。最優秀選手はディエゴ・フォルランに輝いた！　ベスト４以上のチームはどこも全体的によくまとまっていて攻守のバランスがいいことも特徴の一つ。どの選手が入っても戦力が愕然とおちるわけでもなくチームが一つになっていたように感じた。この辺だったら日本もチームバランスよかったから、後何が必要かは段々わかってきたんじゃないのかなぁ・・・</p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.ebigbridge.com/2010/07/14/2010fifa%e3%83%af%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%83%89%e3%82%ab%e3%83%83%e3%83%97%e3%80%81%e3%82%b9%e3%83%9a%e3%82%a4%e3%83%b3%e5%88%9d%e5%84%aa%e5%8b%9d/feed/</wfw:commentRss>
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