2006年09月21日
9/20.マイスペースが日本版を試験開始
9/20.マイスペースが日本版を試験開始。MySpaceの上陸後、日本産SNSはどうなると考えますか?Mixi,Gree,AGORIAは?
やっとBeta版の試験開始ですか。
6月の終わりごろ、ルパート・マードック氏と孫正義氏がアメリカで人気のSNSサービス「MySpace」を日本で展開する、というニュースを発表してたので、結構期待してどのような展開になるのか楽しみにしていたところです。
以下参照記事の内容です。
ルパート・マードック氏と孫正義氏が再びタッグを組み、米国で人気ナンバー1のSNSを日本で提供するとアナリストが報告している。(ロイター)
世界的なメディア企業News Corp.は6月29日、2007年度の同社のインターネット事業の売上高が約5億ドルに上る見込みだと明らかにした。同社の広報担当者がこの予測を認める前の28日、同社のルパート・マードック会長兼CEOが豪シドニーの投資家向け説明会で、2006年度のインターネット事業売上高が約3億5000万ドルになるとの予測を披露した。
マードック氏のコメントは29日のUBSのリサーチノートで報告された。
UBSのリサーチノートには、News Corp.のMySpace.comサービスが、ソフトバンクとの折半合弁で9月半ばまでに日本で立ち上げられる見通しだとも記されている。このノートはマードック氏の28日のコメントを引用している。News Corp.はこの合弁事業についてコメントを控えた。
同社は昨年、5億8000万ドルでティーン向け人気SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)のMySpace.comを買収し、それをインターネットで最も急成長する資産の1つへと変えた。
では早速今日のお題の内容を。
9/20.マイスペースが日本版を試験開始。MySpaceの上陸後、日本産SNSはどうなると考えますか?Mixi,Gree,AGORIAは?
http://www.myspace.com/
http://mixi.jp/
http://gree.jp/
http://agoria.jp/
MySpaceという会社はアメリカではほとんど社会現象です。7000万人近くいる会員も凄いですし、MySpaceがらみの犯罪や社会的ニュースも頻繁にアメリカでは起こっているようです。
もしこのまま日本のSNSサービスが社会に浸透していくようなら、日本でもそれがらみのニュースが起こることは想像に難しくはないでしょう。
要は性犯罪などの若者が主体となっているニュースが多いので、この辺はインターネット上でのネチケットなるべきマナーを、どれぐらい多くの若者が尊重して社会にプラスのフィードを与えていくことができるのか?にかかっていますけど、模範となる大人のSNSの参加がまだまだ少ない日本の現状としては、かなり若者が先走りする可能性を秘めています。
何が起こっているんだろう?と傍観する大人がほとんどだと困るんですけど、実際にSNSを利用していく人は日本ではどうなんでしょうね。
パソコンが普及していたアメリカ社会に比べ、日本は携帯電話からインターネットに入っていた人がほとんどでしょう。
そうすると、KDDIと業務提携したGreeの戦略はわかるような気がします。ミクシィでも携帯からの投稿はできますが、ただ単に日記をアップしていくというようなサービスだけだと限界があるような。
というのもアメリカのMySpaceはほんとうにいろいろな機能のサービスが付随してかなり個人に有利な展開になってきています。
YouTubeへのリンクはもちろん、チャットができたり、自分で作成した音楽などを発売できるサービスを最近組み込んだとか。
個人が自分の才能なりタレントを広くマーケティングできる場所になっているような感じですね。
例えば日記一つ公開するにしても、ミクシィの場合、現在ではマイミク(自分に登録したお友達)は1000人が限度となっていますが、MySpaceではあなた次第で何人でもどうぞ、というかんじです。
これだと例えば自分に登録しているお友達リストの人数が多いとそれだけでマーケティング効果は凄いですよね。
もちろん、全員がその日記を見てくれるとは限りませんが、かなりの期待はできると思います。
利用する側としてはもっともっとSNSを活用していくべきでしょう。可能性は自分次第で広がるんじゃないでしょうか?
では、サービスを提供するSNS側に期待することといったらどうでしょう?
今のところ、僕はミクシィとAGORIAだけを利用していますが、サービスはMySpaceが提供するものに比べると陳腐ですね。
ミクシィの場合、日本最大のSNS会社で株式公開も先日果たしましたけど、ちょっと新しいサービスを展開するスピードが遅いと思います。
日本のまだ多くのネットになれていないユーザを過小評価しているのか、一人勝ちの状態の上にあぐらをかいているのか、それとも多くの新しいサービスを展開したいが運用資金が足らず、株式公開までその時期を待っていたのか?
これからの展開に期待したいです。
MySpaceの日本での展開はSNSを展開する当事者はもちろん、それらの会社と関わっているいろいろな会社やベンダーはサービス提供の競争によっていい意味で市場が成長していくでしょうね。
というのはアメリカのMySpaceを利用して多くのソフトウェアやその他Web 2.0的サービスを行う会社が成長したからです。
YouTubeもそうですし、Flickrなどもそうです。
http://www.youtube.com/
http://www.flickr.com/
多くの会社がMySpaceのサイトとの業務提供を望んでおり、そこで多くのMySpaceユーザが自分のサービスを利用してくれれば会社は大きく成長するわけです。
多くの人が集まるところにどんどんサービスを提供する会社がまた集まってくる。
このような展開が日本でも必ず起こると思います。
まだまだベンチャー的な会社の発展する土壌は日本では未熟と思われますが、このような需要がある社会に発展すれば自ずと周りにもいい意味でのプラス効果が流れ、市場全体がアメリカのMySpaceで起こっているような成長が日本のSNS市場でも起こるでしょう。
またそのようになることを期待したいですね。
ちなみにMySpaceのほかにも世界には以下のようなサイトもあります。
Bebo
http://www.bebo.com/
Facebook
http://www.facebook.com/
Friendster
http://www.friendster.com/
でも一番のダントツは今のところMySpaceですけどね。
AGORIAはどうなるか?
AirCampusとSNSが連動している点はフォーラムでの書き込みを即す面ではいい機能かもしれないですが、ミクシィ内部のコミュニティーにも「mixiブラウザ(仮)」というのがあって、現在は上手く立ち上がらないんですけど、すぐに改善されて新しいバージョンとして登場すると思います。
AGORIAに毎日ログインするのはやはり日ごとにトップのビデオが更新されていることでしょう。
これを毎日チェックしにログインしている状況ですね、僕の場合は。
自己啓発、自己研鑽のSNS、として発展していくのが一つの方法だと思います。
- by B-KOOL
- at 04:06
- in Small Business ≫ 今日のお題
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