<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	>

<channel>
	<title>eBigBridge.com &#187; いじめ - </title>
	<atom:link href="http://www.ebigbridge.com/tag/%e3%81%84%e3%81%98%e3%82%81/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>http://www.ebigbridge.com</link>
	<description>Kazuhiro Ohashi Official Weblog</description>
	<lastBuildDate>Fri, 03 Feb 2012 20:01:01 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>hourly</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>1</sy:updateFrequency>
	<generator>http://wordpress.org/?v=3.3.1</generator>
		<item>
		<title>福田首相辞任ドタバタ劇後の感想、日本社会はいじめ社会</title>
		<link>http://www.ebigbridge.com/2008/09/02/%e7%a6%8f%e7%94%b0%e9%a6%96%e7%9b%b8%e8%be%9e%e4%bb%bb%e3%83%89%e3%82%bf%e3%83%90%e3%82%bf%e5%8a%87%e5%be%8c%e3%81%ae%e6%84%9f%e6%83%b3%e3%80%81%e6%97%a5%e6%9c%ac%e7%a4%be%e4%bc%9a%e3%81%af%e3%81%84/?utm_source=rss&#038;utm_medium=rss&#038;utm_campaign=%25e7%25a6%258f%25e7%2594%25b0%25e9%25a6%2596%25e7%259b%25b8%25e8%25be%259e%25e4%25bb%25bb%25e3%2583%2589%25e3%2582%25bf%25e3%2583%2590%25e3%2582%25bf%25e5%258a%2587%25e5%25be%258c%25e3%2581%25ae%25e6%2584%259f%25e6%2583%25b3%25e3%2580%2581%25e6%2597%25a5%25e6%259c%25ac%25e7%25a4%25be%25e4%25bc%259a%25e3%2581%25af%25e3%2581%2584</link>
		<comments>http://www.ebigbridge.com/2008/09/02/%e7%a6%8f%e7%94%b0%e9%a6%96%e7%9b%b8%e8%be%9e%e4%bb%bb%e3%83%89%e3%82%bf%e3%83%90%e3%82%bf%e5%8a%87%e5%be%8c%e3%81%ae%e6%84%9f%e6%83%b3%e3%80%81%e6%97%a5%e6%9c%ac%e7%a4%be%e4%bc%9a%e3%81%af%e3%81%84/#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 03 Sep 2008 01:37:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[What's up, Japan?]]></category>
		<category><![CDATA[今の日本って大丈夫？]]></category>
		<category><![CDATA[いじめ]]></category>
		<category><![CDATA[福田康夫]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.ebigbridge.com/?p=998</guid>
		<description><![CDATA[あなたとは違うんです！ アメリカの夏の終わりを告げる労働者の日の朝、ヤンキー・スタジアムのバックステージツアーに参加するため出発の用意をしていたところ、テレビをつけるとそこには・・・ 「えっ、また（辞任）・・・もう（辞任 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2008/09/PICT0181.jpg" width="240" />
		</p><p><strong>あなたとは違うんです！</strong></p>
<p>アメリカの夏の終わりを告げる<a href="http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%8A%B4%E5%83%8D%E8%80%85%E3%81%AE%E6%97%A5&amp;action=edit&amp;redlink=1">労働者の日</a>の朝、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%A0">ヤンキー・スタジアム</a>のバックステージツアーに参加するため出発の用意をしていたところ、テレビをつけるとそこには・・・</p>
<p>「えっ、また（辞任）・・・もう（辞任）」いやー、早かったねぇ、今回もまた。</p>
<p>ＫＹ首相とかいろいろ言われていたけど、今思うとどうしても<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E6%B4%9E%E7%88%BA%E6%B9%96%E3%82%B5%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%88">北海道洞爺湖サミット</a>だけは何とか自分が取り仕切ったという事実を作りたかったんだろうなぁ。</p>
<blockquote><p>父・赳夫が首相としてできなかったこと。福田康夫が首相に就任し、日本初の親子総理が誕生したが、その際、父赳夫が首相としてできなかったこととして注目されることがある。</p>
<p>一つ目はサ ミットの議長、二つ目は解散総選挙である。</p>
<p>父赳夫は 1979 年に日本の首相としてサミットの議長を担うことが予定されていたが、 1978 年の自民党総裁選 で政敵である大平に敗北し、サミット議長も解散総選挙もできないまま総理総裁から退くのを、息子である康夫は首相秘書官として間近で見ていた。なお、息子 である康夫は 2008 年 7 月にサミットの議長を務め、父の念願の夢を果たした。（ウィキペディア参照）</p>
</blockquote>
<p><img style="margin: 10px;" title="福田康夫" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2008/09/PICT0180-299x300.jpg" alt="" width="299" height="300" align="right" /><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E7%94%B0%E5%BA%B7%E5%A4%AB">福田康夫</a>さんも二世議員。</p>
<p>父親の<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E7%94%B0%E8%B5%B3%E5%A4%AB">福田赳夫</a>が首相をしているときに<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E9%96%A3%E7%B7%8F%E7%90%86%E5%A4%A7%E8%87%A3%E7%A7%98%E6%9B%B8%E5%AE%98">内閣総理大臣秘書官</a>を務め、その親父の姿、首相として扱われる態度に憧れたんだろうなぁ、と想像するんだけど、父親が首相になっていたときと今では時代というか日本の雰囲気がまったく違ったものになってしまっているからね。</p>
<p>そういう視線で福田さんをみていると、「なんでお前らもっと俺を首相らしく扱わないんだ！」というようなオーラが出ているんだよね。馬鹿にされているんだけど、本人はなぜ馬鹿にされているのかわからない。いや、わかっているのかもしれないけど、時代が変わりすぎた！</p>
<p>多分わかっているんだろうなぁ、そうでもなきゃ、辞任記者会見であぁも、愚痴のオンパレードは出なかったであろう。</p>
<blockquote><p>何でも他人ゴト、何でも他人のセイにするのが大好きなフクダちゃんは、他にも、「とにかく民主党は法案を成立させまいとしてばかり」とか、「民主党の小沢代表は聞く耳持たず」とか、「とにかく野党は解散解散と煽るばかり」とか、最初から最後まで愚痴のオンパレードだった。そして、最後の質問で、どっかの記者が、「福田総理は国民から何でも他人ゴトのようだと見られているようですし、今回の突然の辞任も他人ゴトのように見えますが」って言ったら、フクダちゃ ん、とうとうキレちゃった。（ <a href="http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2008/09/post_3bbe.html" target="_blank">アルバイト感覚の総理たち</a> ）</p>
</blockquote>
<p>なんかねぇ、そんなにお前ら俺のやり方が気に食わないんだったら自分たちで勝手にやれ！　といって、俺、一ぬーけた！　って辞めちゃったみたいだね。ネットでは早くも福田さんの「あなたとは違うんです！」というセリフのオンパレードだよ。</p>
<ul>
<li><a href="http://www.trashsuite.org/chigaundesu/" class="broken_link">あなたと違うんです！ジェネレータ</a></li>
<li><a href="http://society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1220273731/">あなたとは違うんですのｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝ</a></li>
</ul>
<p><strong>駄目出し社会、揚げ足取り社会</strong></p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4760120882/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="いじめの社会理論―その生態学的秩序の生成と解体" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2008/09/0130.jpg" alt="いじめの社会理論―その生態学的秩序の生成と解体" width="240" height="240" align="right" /></a>真面目に話を戻すと、福田さんの言い訳というか愚痴ばかりの会見内容を聞いていて、これじゃ、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%9A%E3%82%8A%E9%AD%94">通り魔</a>事件を起こした奴らと同じじゃないか、って感じたんだよ。</p>
<p>他人、他のもののせいにする態度は一緒じゃないか？　自分が何か努力していたのか？　という面もあるのもわかるけど、問題は反対側にもあると思うんだよね。</p>
<p>通り魔事件でいったら、犯人を追い込んだ社会の仕組み、仕事場での体制とか組織のあり方、周りの人間とか。今回の福田さんでいったら民主党をはじめとする野党に国民。お前はだめだ、これは駄目だ、と協力する姿勢がまったく見当たらない。</p>
<p>駄目出しをするのはいいんだけど、そこからじゃ、何か解決へ向けての建設的な提案を駄目だし側からしていたか？　というのがすごーく気になる。なんかねぇ、だめだ、だめだ、ばかりで全然建設的じゃないんだよ。</p>
<p>芽をすぐに潰してしまい、かといってそれに変わるような提案をしてきたのか？　ただ、人を潰すだけじゃ、そこからは何も生まれないからね。実際日本の社会はまったく前へ進んでいないでしょ！　社会全体がねぇ、いじめの体制に包まれているんだよ。</p>
<p>通り魔の誰でも良かった、というのと福田さんの投げ出してしまうような辞任は同じように見えてならない。じゃ、お前やってみろよ！　じゃ、俺の立場になってみろよ！　文句ばっかり言ってねぇでよ！　だけど誰もやりたくないんだよ。</p>
<p>本当は目標があれば一番なんだけどなぁ、個人にしても社会にしても、国家にしてもね。そうしたら例え駄目だしをしても向かう方向がわかっているから、じゃ、ここをこのように修正していきましょう、と手を差し伸べることができると思う。通り魔の奴らだってそうだよ。</p>
<p>苦しいのは、大変なのはわかる、俺もそうだ、だけど今は新しい経済システムに自分たちで適応していかないと淘汰されてしまうんだ、だから一緒にお互いを研鑽しあっていこうぜ！　というようなのはちょっと臭いかなぁ（笑）。</p>
<p>こういうときはねぇ、本当なら圧倒的に強い奴が現れたほうがいいんだよ。みんなどんぐりの背比べのような争いだから嫉妬するんだ。最近読んだ<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E7%94%B0%E8%A1%A3%E8%89%AF">石田衣良</a>さんの「 アキハバラ @DEEP 」に次のような記述がしてあった。</p>
<blockquote><p>「昔の中国人がいっている。人は自分よりわずかに豊かな者を妬み、ひきずりおろそうと必死になるが、富が千倍万倍になれば、これを畏れ敬い、奴隷のように仕えることを恥じないとな」ページのキーボードがうなった。「 <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B8%E9%A6%AC%E9%81%B7">司馬遷 </a>の『 <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B2%E8%A8%98">史記 </a>』、貨殖列伝ですね」</p>
</blockquote>
<p>つまり日本はもう外的要因によってしか変わらないところまできている。明治維新や第 2 次世界大戦のように日本人は自らが主体となって変わることはできない民族なんだろう。沖縄以外は戦略されたことがないから、わからないんだと思う。</p>
<p>アメリカはだめだよ。日本の政府はまだアメリカに追従していく姿勢のようだけど、そんな力はアメリカには残っていない。変に追従の姿勢を保っていくと、日本はプエルトリコのようにアメリカの属国になってしまう危険性がある。</p>
<p><strong>インドと仲良くなろう！</strong></p>
<p>僕はインドと仲良くなったほうがいいんじゃないかと思う。中国ではなくインドね。つい先日日本でも放送していたと思うけどＮＨＫ特集のインドの衝撃というのはすごかった。3 回にわたって放送されたんだけど、そのシリーズの中に一つ、日本のある製薬会社がインドの製薬会社に買収された内容のものがあった。</p>
<p>これを見て思ったんだけど、もう日本の社会はインドのすさまじい才能、能力などに覆われてしまえ、と。そうすれば日本全体がまた目標を見つけることができるんじゃないかなぁ、って思ったんだよ。世界中で活躍する印僑はすごいからねぇ。あのパワーを日本社会に生かすことができれば、日本社会は進むべき方向性をつかめると直感したんだけどいかがなものだろうか？</p>
<p>今はこのインドの衝撃をまとめている最中なので、近いうちにでもエッセイとして発表できるとおもう。とりあえず、暗算は九九じゃなくて、９９ x ９９までの二桁にしようよ！</p>
<p><strong>仕事への意欲低下理由</strong></p>
<p><img style="margin: 10px;" title="福田康夫" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2008/09/PICT0181-220x300.jpg" alt="" width="220" height="300" align="right" />厚生労働省発表の 2008 年版労働経済白書の中には、正規従業員の仕事への意欲が低下していると、記されていました。その理由の上位 10 項目が、</p>
<p>1. 賃金が低い<br />
 2. 評価の納得性が確保されていない<br />
 3. 職場コミュニケーションが円滑でない<br />
 4. 昇進への展望に乏しい<br />
 5. 仕事を通じて学べるものが少ない<br />
 6. 労働時間が長い<br />
 7. 雇用の安定性に不安がある<br />
 8. 会社の経営方針・事業計画などの情報が提供されない<br />
 9. 仕事上の責任が重すぎる<br />
 10. 仕事の裁量性が低い</p>
<p>皆さんは思い当たる節はありますか？　これらはすべて他者に対する提言ですよね、相手に解決策を求めています。現状に不満を述べていても、何も解決しませんよね。他人を変える一番良い方法は、自分を変えることである。</p>
<p>変われる奴から変わっていけばいい！</p>
<img src="http://www.ebigbridge.com/?ak_action=api_record_view&id=998&type=feed" alt="" />]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.ebigbridge.com/2008/09/02/%e7%a6%8f%e7%94%b0%e9%a6%96%e7%9b%b8%e8%be%9e%e4%bb%bb%e3%83%89%e3%82%bf%e3%83%90%e3%82%bf%e5%8a%87%e5%be%8c%e3%81%ae%e6%84%9f%e6%83%b3%e3%80%81%e6%97%a5%e6%9c%ac%e7%a4%be%e4%bc%9a%e3%81%af%e3%81%84/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>嫉妬社会をどう生きる？</title>
		<link>http://www.ebigbridge.com/2007/12/01/%e5%ab%89%e5%a6%ac%e7%a4%be%e4%bc%9a%e3%82%92%e3%81%a9%e3%81%86%e7%94%9f%e3%81%8d%e3%82%8b%ef%bc%9f/?utm_source=rss&#038;utm_medium=rss&#038;utm_campaign=%25e5%25ab%2589%25e5%25a6%25ac%25e7%25a4%25be%25e4%25bc%259a%25e3%2582%2592%25e3%2581%25a9%25e3%2581%2586%25e7%2594%259f%25e3%2581%258d%25e3%2582%258b%25ef%25bc%259f</link>
		<comments>http://www.ebigbridge.com/2007/12/01/%e5%ab%89%e5%a6%ac%e7%a4%be%e4%bc%9a%e3%82%92%e3%81%a9%e3%81%86%e7%94%9f%e3%81%8d%e3%82%8b%ef%bc%9f/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 01 Dec 2007 05:15:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[What's up, Japan?]]></category>
		<category><![CDATA[今の日本って大丈夫？]]></category>
		<category><![CDATA[いじめ]]></category>
		<category><![CDATA[嫉妬社会]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.ebigbridge.com/?p=1697</guid>
		<description><![CDATA[内部告発 「いじめ急増報道」とネットいじめ、および学校裏サイトについて 「食の安全」ヒステリー報道 &#8211; 昔は食の安全が保たれていて、今はそれがダメになったというわけではない 食品関連会社の内部告発というのはこ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2007/12/0212.jpg" width="240" />
		</p><p><strong>内部告発</strong></p>
<ul>
<li><a href="http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20071117/p1" target="_blank">「いじめ急増報道」とネットいじめ、および学校裏サイトについて</a></li>
<li><a href="http://jp.video.msn.com/v/ja-jp/v.htm?f=40/98&amp;g=7cf36808-f50e-4863-82f9-43ce6e6a5b8a&amp;p=&amp;t=m110&amp;rf=http://video.msn.co.jp/rvr/ryu_gen_higo/default.htm&amp;fg" target="_blank" class="broken_link">「食の安全」ヒステリー報道 &#8211; 昔は食の安全が保たれていて、今はそれがダメになったというわけではない</a></li>
</ul>
<p>食品関連会社の内部告発というのはこれからも増えるだろうな。</p>
<p>日本の世の中が来年以降、嫉妬社会に変わっていくような気がしてならないんだよね。</p>
<p>例えば食品関連会社で働いていたある人が、そこまでして儲けたいのかという会社側の態度と自分の暮らしぶりの埋めることの出来そうもないギャップの実感に苛立ちを覚え、お前も不幸になれ！　的な行動に移ってしまったとしても、会社側に同情する人はいないだろうし、内心、よくやってくれたぁ、とかざまーみろ！　って思っている人は案外多いのかもしれない。</p>
<p>まぁ、不正を働いている企業側が悪いのは当然なんだけど、なんかこう、社会全体が「ちくる」雰囲気に包まれてしまいそうな危険性を感じるんだよね。密告社会というか、かつての<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%93%E3%82%A8%E3%83%88%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD%E9%80%A3%E9%82%A6">ソビエト社会主義共和国連邦</a>や<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A2">ルーマニア</a>のように一般の人々が一般の人々を監視しているというような社会ね。まぁ、 <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E9%80%A3%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E4%BF%9D%E5%AE%89%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A">KGB </a>などの諜報機関を恐れていたからというのもあるんだろうけど、いやだね。</p>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E6%B0%91%E4%B8%BB%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E4%BA%BA%E6%B0%91%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD">朝鮮民主主義人民共和国</a>（北朝鮮）とかに住みたいとか、 朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）のような社会的雰囲気になりたいと思わないでしょう？</p>
<p>良いほうに働いている分にはいいんだけど（不正を正すとか）、あんまりにも「粗を探す」的な行動に皆が反応してしまうと、プラスの面を褒めるとか、良い部分に人々の関心が向かないまま、悪いほうの部分だけを照らされて社会全体がなんか、管理されている的な雰囲気になりそうで。そうなるとそういう社会に住んでいる人は萎縮してしまうような気がして、ちょっと良くないなーと。</p>
<p><strong>悲鳴あげる “ 名ばかり ” 管理職</strong></p>
<blockquote><p>十分な権限を与えられず自分の勤務時間すら決められないにもかかわらず「管理職」として扱われる ” 名ばかりの管理職 ” 。過酷な長時間労働を強いられながら残業代も支給されない … そんな２０～３０代の若手社員が増えている。</p>
<p>背景にあるのは人件費を抑制 しようとする企業の姿勢だ。パートや派遣など非正規労働者の割合が増える中で、一握りの正社員が入社数年で管理職に任命され、限界を超えて働かされるケー スが少なくないという。</p>
<p>そうした人たちが過労で心身の健康を損なう被害も相次いでいる。景気回復のかげで若い管理職が使い捨てられる労働現場の厳しい実態 を取材し、改善に向けた対策を探る。スタジオゲスト：森岡孝二さん（関西大学経済学部教授）（<a href="http://elmundo.cocolog-nifty.com/elmundo/2007/11/post_d90c.html" target="_blank" class="broken_link">クローズアップ現代 名ばかり管理職</a> ）</p>
</blockquote>
<p>やっぱり国や企業に騙されてこき使われるだけの人生を歩んじゃぁ、いけないんだよ！　そういうシステムの外で生きることが大事なんだけど、弱者には無理だよ。</p>
<p>この場合の弱者というのは圧倒的に情報的に不利、というニュアンスなんだけど、病気にならないように健康的な精神状態を維持するための食べ物などに関する知識だとか、経済的に自立するためのキャッシュフローをコントロールする知識だとか、日本語だけでなく外国語からの情報を広く取り入れることができる知識だとか、やっぱり個がひとり一人強くならないとダメなんだ。</p>
<p><strong>弱者は他人に頼る</strong></p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047100439/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="こころの格差社会―ぬけがけと嫉妬の現代日本人" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2007/12/0211.jpg" alt="こころの格差社会―ぬけがけと嫉妬の現代日本人" width="240" height="240" align="right" /></a>日本政府はこれからたいへんだぞ。たくさんの弱者がなんとかしてくれと頼むようになるから。でも政府にはお金ないし、企業だって自分が存在し続けることを貪欲にするようになるから組織の中でも弱い個はそういうものに大事な自分のエネルギーを使われていくだろうなぁ。</p>
<p>原油高の高騰が１００ドルを超えても止まりそうになく、加えて原材料の高騰も巨大な消費市場のマーケットを奪おうと思えば企業が弱者に関係なく、マーケットに貪欲さを追求したとしてもなんら不思議な世の中ではなくなってしまったのだろうか？</p>
<p>ＮＨＫ特集でアメリカの穀物産業の変化を追ったドキュメンタリーを見ていると一度走り出した市場（この場合はとうもろこしや大豆などのコモディティー）はどこまで爆走し続けるのだろう、何がきっかけとなってその爆走が失速するのか、いや失速する前に自ら市場を自滅する形で食い荒らしてしまうのではないか？　と思えてくる。</p>
<p>格差が広がっている、というニュースも最近の物価高の傾向が強まっていく傾向が続くようだと、段々実感してくるようになり見える形として人々の目にとまる可能性があるなぁ。原油は１２０ドルぐらいまでは行くんじゃないかなぁ？</p>
<p><strong>戦争が始まる？</strong></p>
<p>中国の巨大市場が本格的な消費市場になるということを織り込んで、投機マネーが稼げるうちに稼いでおこうとどこもがそれらの市場に群がっている気がするけれど、もう一つ僕が懸念しているのがもしかしたら戦争が始まるんじゃないか？　といことがオイルプライスを上げている原因の一つではないか、と思えてくる。</p>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3">パキスタン</a>も<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3">イラン</a>も 朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）もアメリカが大統領選挙で次への方向性を模索している間に何か自分たちの体制をすこしずつ固めているようで不気味。</p>
<p>連日様々なニュースが飛び交っているが、いざアメリカの次期大統領が決まり、その方向性が見えた暁には、戦争開始、なんてことがあり得るんじゃないかなぁ。</p>
<p>９１１同時多発テロはブッシュが当選した翌年に起こったんだよね。ブッシュはさぁ、いよいよ自分のアドミニストレーションが動くぞ、というときに１８０度転換させられるような出来事が、外からのフォースで強いられてしまったから、「絶対に許さないぞー」という国民向けの演説がなんか、いじめられて泣きながら叫んでいる子供のように見えたんだ。なんかそういうような準備をしているようでねぇ。</p>
<p>原材料もアメリカが<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%BF%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%AB">エタノール</a>が車のための石油に代わるエネルギーだと政府が後押ししているから市場の景色は変わるだろうし。ちょっと前に遺伝子組み換えのとうもろこしが問題になっていたけど、実はこういう事情があったんだね。</p>
<p>その内アメリカは国内だけでなく、南米やヨーロッパの穀倉地帯まで自分たちの遺伝子組み換えとうもろこしなどの穀物を使わせるようになるぞ。</p>
<p><strong>アメリカのマネー市場の狙い</strong></p>
<p>アメリカは何を考えているんだろう？　いや、こういう言い方はよくない。アメリカの巨大企業、特に広瀬隆 ( 作家 ) 氏の言うところの<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89%E8%B2%A1%E9%96%A5">ロスチャイルド財閥</a>系の金融巨大マネー市場は何を狙っているのだろうか？</p>
<p>日本はね、だんだんと体力を奪われていくようで。でも国民は怒らないんだよ、変に我慢強いというか、爆走しないようにぎりぎりのところでコントロールされている気がするんだ。いや、怒りのエネルギーも政府や企業からのシステムによって奪われていくだろうなぁ。</p>
<p>アメリカは中国と日本が本格的に結ばれたり、日本が核を保有して独自に日本特有の技術を持って自衛の力が高まることを多分、恐れているんだけど、そのー、体力があるうちにじわっ、じわっ、と気づかれないように日本の力を奪っていっているようで、そのことに国民自身が気がついていないのが（絶対に無理だろう）ちょっと心配なんだよね。</p>
<p>日本人が自信を持ったら強くなると思うんだけど。だから何でもいいからいいと思ったことは些細なことでも褒める、という社会が必要なんだよ。絶対にそういう社会の中で生きている人間はのびるからね。よって全体が活性化していくんだ。アメリカにも頼らなくてもすむようになるから。</p>
<p>でもこのまま社会が不安定で不健康な状況で進むと、日本は第２の<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%B3">プエルトリコ</a>になってしまうぞ。文化も経済もアメリカに依存するようになり、国とは名ばかりで、間接的にアメリカの属国となるんだ。</p>
<p>無理だよな、人々がこのような大局観を現在の日本社会の中であくせくと生活している状況では読み取れないであろう。日々の生活で精一杯なんだから。</p>
<p>大人も子供も助ける振りして実際にはプールから手を貸して救い出す手前で自らの手をまた離して、相手をプールにおっこどしたり、それをみんなで笑ってね、または砂漠で水を欲しがっている人に、さぁ、水だぞといってガソリンをくれてやったりね。そんな社会だよ、今の日本は。</p>
<p><strong>外と自らが繋がる</strong></p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4790714004/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="嫉妬と羨望の社会学" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2007/12/0212.jpg" alt="嫉妬と羨望の社会学" width="240" height="240" align="right" /></a>国民はこのまま騙されて生きつづけることから、自ら外へ向かって自分の環境をサバイバルできるものに変えていかないと。日本語圏内だけで助けを求めちゃだめ。</p>
<p>外と自らが繋がるにはやっぱり日本語以外の言語をマスターしないと。マスターというと日本人はまた完璧を目指すから、いいんだよ、そこそこで。</p>
<p>大事なのはお互いがコミュニケートできることであって、違う考えや視野を手に入れることで自分のリアルの世界に絶望的に依存しなくてもいいような精神状態を自分自身に与えてあげることなんだ。そういう日本人、増えないかなぁ。</p>
<p><strong>あり得ない中学生</strong></p>
<p>例えば、中学生とかが学校の英語の授業よりもネット上で無料で利用できる様々な英語学習支援サイトを利用するほうが英語を身につける上で役に立つと判断して、実際に中学校の教師よりも学生のほうがリアルに英語を使えるようになっていたら、大人は変化に気づくかなぁ？</p>
<p>先生、先生の英語の授業はもういいです。自分は物理や数学を英語で学習しているレベルだし、僕がコミュニケートしている方法も英語を使っています。テストの成績がその後の実社会であまり意味がないとすれば、この貴重な時間を英語で<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%BA">ニューヨーク・タイムズ</a>や<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%AB">ウォールストリート・ジャーナル</a>の論文を読む時間に充ててはダメでしょうか？　自分は無事に中学を卒業できればいいだけで、貴重な時間をもっと有効に使いたいだけです。</p>
<p>なーんて中学生、たくさん出てこないかなぁ。文系でもいいよ。</p>
<p>先生、自分は英語はある程度マスターしたと思っていて、今中国語とフランス語をマスターするために学習しています。テスト勉強や高校受験のための英語の授業はものすごーい時間のロスに感じるので歯がゆいです。　テスト勉強や高校受験のための英語学習がその語の社会生活を生きていく上で、そんなに必要とは思われないのですけど、なんとか自分が必要と思われる好きな学習時間に打ち込んではいけないでしょうか？</p>
<p><strong>期待してちゃダメ？</strong></p>
<p>こういう学生がマジョリティーになって初めて<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E9%83%A8%E7%A7%91%E5%AD%A6%E7%9C%81">文部科学省</a>なんかが動くんじゃない？　つまり国や政府、学校に期待してちゃダメだということ。年金問題や医療、犯罪から守る知識や武装の仕方も、日本国内の組織だけを頼りにしていると軟弱なんだよ。</p>
<p>落合信彦氏が言っていたけど、「檻の中の豚は死ぬ！　死にたくなければ檻の外へ出て狼として生きろ！」とね。でも狼になるより、檻の中で生きていくほうが楽だからなぁ、餌を探さないですむしね。</p>
<img src="http://www.ebigbridge.com/?ak_action=api_record_view&id=1697&type=feed" alt="" />]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.ebigbridge.com/2007/12/01/%e5%ab%89%e5%a6%ac%e7%a4%be%e4%bc%9a%e3%82%92%e3%81%a9%e3%81%86%e7%94%9f%e3%81%8d%e3%82%8b%ef%bc%9f/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>揺れた大相撲界から日本社会の問題が見えた１年</title>
		<link>http://www.ebigbridge.com/2007/11/29/%e6%8f%ba%e3%82%8c%e3%81%9f%e5%a4%a7%e7%9b%b8%e6%92%b2%e7%95%8c%e3%81%8b%e3%82%89%e6%97%a5%e6%9c%ac%e7%a4%be%e4%bc%9a%e3%81%ae%e5%95%8f%e9%a1%8c%e3%81%8c%e8%a6%8b%e3%81%88%e3%81%9f%ef%bc%91%e5%b9%b4/?utm_source=rss&#038;utm_medium=rss&#038;utm_campaign=%25e6%258f%25ba%25e3%2582%258c%25e3%2581%259f%25e5%25a4%25a7%25e7%259b%25b8%25e6%2592%25b2%25e7%2595%258c%25e3%2581%258b%25e3%2582%2589%25e6%2597%25a5%25e6%259c%25ac%25e7%25a4%25be%25e4%25bc%259a%25e3%2581%25ae%25e5%2595%258f%25e9%25a1%258c%25e3%2581%258c%25e8%25a6%258b%25e3%2581%2588%25e3%2581%259f%25ef%25bc%2591%25e5%25b9%25b4</link>
		<comments>http://www.ebigbridge.com/2007/11/29/%e6%8f%ba%e3%82%8c%e3%81%9f%e5%a4%a7%e7%9b%b8%e6%92%b2%e7%95%8c%e3%81%8b%e3%82%89%e6%97%a5%e6%9c%ac%e7%a4%be%e4%bc%9a%e3%81%ae%e5%95%8f%e9%a1%8c%e3%81%8c%e8%a6%8b%e3%81%88%e3%81%9f%ef%bc%91%e5%b9%b4/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 29 Nov 2007 05:21:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[What's up, Japan?]]></category>
		<category><![CDATA[今の日本って大丈夫？]]></category>
		<category><![CDATA[いじめ]]></category>
		<category><![CDATA[伊良部秀輝]]></category>
		<category><![CDATA[朝青龍]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.ebigbridge.com/?p=1700</guid>
		<description><![CDATA[大人社会が病んでいる 九州場所も終わり、気がついてみれば白鵬翔が４場所も優勝していた今年の大相撲。最後の千秋楽はその横綱白鵬翔（相撲力士）が優勝を決めていながら大関琴光喜啓司に負けるという、なんとも今年の大相撲を象徴して [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2007/11/0213.jpg" width="240" />
		</p><p><strong>大人社会が病んでいる</strong></p>
<p>九州場所も終わり、気がついてみれば<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E9%B5%AC%E7%BF%94">白鵬翔</a>が４場所も優勝していた今年の大相撲。最後の千秋楽はその横綱白鵬翔（相撲力士）が優勝を決めていながら大関<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%90%B4%E5%85%89%E5%96%9C%E5%95%93%E5%8F%B8">琴光喜啓司</a>に負けるという、なんとも今年の大相撲を象徴していたようなしまりのない終わり方であった。</p>
<p>では今年の大相撲界を象徴していたその負の部分とはなんであろうか？　<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%9D%92%E9%BE%8D%E6%98%8E%E5%BE%B3">朝青龍</a>問題に、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%82%E6%B4%A5%E9%A2%A8%E9%83%A8%E5%B1%8B">時津風部屋</a>の若手力士リンチ殺害事件である。</p>
<p>２つの問題に共通しているのは今の日本社会をよーくあらわしているところ。つまり大人社会が病んでいるのだ。</p>
<p><strong>朝青龍問題</strong></p>
<p>これは一方的過ぎるなぁ、というのが僕の感想で、まぁ横綱も軽率な行動に出てしまい誤解を招いた部分もあると思うが、しかし、外から見ているとまるで<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%98%E3%82%81">いじめ</a>問題を見ているようであった。</p>
<p>作家である冷泉彰彦が「伊良部と朝青龍の悲劇」と題してメールマガジンを発信したものが一番良く説明できていると思うので、すこし引用させていただく。</p>
<blockquote><p>朝青龍関の悲劇は、私には丁度１０年前１９９７年に、日本がアメリカへ送った不世出の右腕、伊良部秀輝氏の悲劇のことを思い起こさせます。阪神タイガースを最後に今は球界を引退してアメリカ西海岸で事業を営んでいると伝えられる伊良部氏については、アメリカでの球団側の態度や報道姿勢の結果、今でもあまり良いイメージが伝えられていません。ですが、そのヤンキース時代の成績は目覚ましいものがあったのです。</p>
<p>フル稼働した９８年、９９年についていえば、この二年間ほぼ完全にローテーションの一角を守り、合わせて５５試合に先発、完投４試合を含めて（そのうち２試合は完封）２４勝１６敗というのは立派な成績です。何よりもこの２年間はヤンキースの輝かしい黄金時代に他ならず、今でも「ダイナスティ（王朝）」を築いた時期と呼ばれているのです。特に９８年はレギュラーシーズンは１１４勝４８敗と勝率七割の驚異的な成績を収め、ワールドシリーズでもパドレスを四勝零敗で下しています。</p>
<p>その中にあっての伊良部投手の貢献は明らかです。ガッチリ固まった先発ローテーションには、他にアンディ・ペティット、デビット・コーン、「エル・デューケ（殿下）」ことオーランド・ヘルナンデス、デビット・ウェルズ（９８年）、ロジャー・クレメンス（９９年）と球界を代表する投手が揃っていましたが、伊良部は彼等と全く互角に、ほとんど中四日で先発し続けたのです。投球内容も良く、ストライクを取ってゆく強気の攻めが中心でした。完封した２試合についていえば、９８年５月２５日のホワイトソックス戦が１１０球、９９年７月１日のタイガース戦では１０５球で投げ切っています。</p>
<p>今年の７月には松井秀喜選手がアメリカンリーグの月間ＭＶＰに選出されたことが大ニュースになっていますが、伊良部投手も選出されたことがあります。しかも二回、ご紹介した完封試合を演じた月、９８年５月と９９年７月の二回選ばれているのです。それぞれ完封を含む月間４勝を挙げているのですから文句なしの受賞と言っていいでしょう。</p>
</blockquote>
<p><img style="margin: 10px;" title="伊良部秀輝" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2007/11/PICT0109-300x275.jpg" alt="伊良部秀輝" width="300" height="275" align="right" />この時代の<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%89%AF%E9%83%A8%E7%A7%80%E8%BC%9D">伊良部秀輝</a>投手のことははっきり覚えている。</p>
<p>１９９６年からニューヨークに移り住んだ僕はあのヤンキースに日本人投手がいる、というだけでたいしたものだなぁ、と思いそんなに日本での伊良部投手の活躍は知らなかったけど<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E8%8C%82%E8%8B%B1%E9%9B%84">野茂英雄</a>に続けー、とばかりに応援していたのである。</p>
<p>今考えてみるとよくこのローテーションの中に入って投げていたなぁと思うよね。</p>
<p><strong>ニューヨークでの伊良部投手</strong></p>
<blockquote><p>では、これだけの成績を挙げながら伊良部投手はどうしてニューヨークのメディアから非難され続けたのでしょう。その結果として、エキスポズ、そしてレンジャースへとトレードされて、恵まれた素質を持っていたにも関わらずメジャーでは思うような成績を挙げずに終わったのはどうしてなのでしょう。私はこのストーリーは悲劇だと思います。</p>
<p>まず、入団の経緯が複雑でした。千葉ロッテのエースとして、パリーグの投手として頂点に立った時点で「ヤンキースへの移籍」を強く直訴、まだＦＡ資格のなかった時点だったのですが、最終的に球団は折れて、大リーグ機構と交渉の結果、現在のポスティング制度の原型のような入札が行われてサンディエゴ・パドレスが交渉権を獲得したのです。ですが、伊良部投手本人はサンディエゴではダメ、あくまでヤンキースという強いこだわりを見せました。</p>
<p>そこでエージェントの団野村氏が動いて、一旦パドレスと契約した後にヤンキースに移籍ということで決着したのです。そこで、新人の入団であるにも関わらずヤンキースは人的補償が必要となり、何人かの選手を出したのです。また年俸も当時としては高額となりました。</p>
<p>入団した９７年の伊良部投手の年俸は２３０万ドルで、現在では驚くほどの額ではありません。ですが、その頃は若手の給料というのはそれほど高騰していなかったのです。例えば、同じ９７年のヤンキースでは前年２１勝しているアンディ・ペティットが６０万ドル、前年にレギュラーに定着してＷシリーズで大活躍し、人気上昇中のディレク・ジーターが５５万ドルという水準でした。それを考えると、２３０万というのは確かに破格です。</p>
<p>ですが、冒頭にお話ししたように決して成績は悪くありませんでした。これが全くダメで、２～３勝しかできないというのでしたら、オーナーもファンも「スカウトのミスだった」と諦めて、他の戦力を探すのでしょうが、伊良部投手の場合は立派に先発ローテーションを守って責任を果たしていたのです。その上で「たまたま、勝負のかかった数試合で、無様な打たれ方をした」その部分をクローズアップされて、「悪漢」のイメージを作られてしまったのです。</p>
</blockquote>
<p>[quote1]</p>
<p>伊良部がだんだんとニューヨーカーから嫌われだしているなぁ、というのは感じてきていました。多分伊良部はコンプレックスを抱えていたんだと思います。</p>
<p>他の選手が活躍しようものならばそれこそ黄色い声援が飛びますが、自分には彼らと同じような待遇は受けない。ちゃんと結果も出しているのに、というイライラ感が初めてのアメリカ生活からくるストレスなどと重なって行ったのではないでしょうか？</p>
<p>伊良部はとうとうファンにも当たり始めてしまったんですね。</p>
<p><strong>「伊良部＝悪役」のイメージ</strong></p>
<blockquote><p>ヤンキースのオーナーは、今も変わらずチームの勝敗に極端にこだわり、監督以下選手の粛清を行ったり、確執を抱えたりする激情家、ジョージ・スタインブレーナーでした。このオーナーがこともあろうに、伊良部の個人批判を始めたのですから大変です。</p>
<p>やれ「太りすぎ」だとか「ひきガエル」のようだとか、言いたい放題でした。当時のヤンキースは急速に強くなっていたものの、現在のように盤石の経営基盤ができていたわけではないので、オーナーとしては２３０万ドルからスタートした伊良部の高年俸について、苦々しく思っていたのは間違いないでしょう。</p>
<p>またファンの方もオーナーの発言に乗ってしまっていたようで「伊良部＝悪役」のイメージが出来上がってからは、打たれて降板するような際には容赦のないブーイングが飛ばされたのです。また真偽のほどは分かりませんが、伊良部投手がアルコールに溺れているという噂が一人歩きしたり、ファンに対して悪態をついたというようなことが大げさに新聞に書かれるようになりました。</p>
<p>そんな中、色々な事件が起きたのです。例えば先発として十分な実績がありながら、ポストシーズンの短期決戦ではほとんど出場機会が与えられないということがありました。オーナーの指令ということもあったのでしょうが、ファンも「アイツは大舞台では打たれるだろうから当然」という感じだったと思います。ポストシーズンの先発は基本的に四人で良いので、その選にもれただけとはいえ、本人の心中は複雑だったに違いありません。また、オーナーとの確執はキャンプへの参加差し止めなどという具体的な騒動に発展したりもしました。</p>
</blockquote>
<p><img style="margin: 10px;" title="伊良部秀輝" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2007/11/PICT0110-223x300.jpg" alt="伊良部秀輝" width="223" height="300" align="right" />これははっきり言っていじめだよね。「ヒキガエル」とか「太りすぎ」とか言われ始め、メディアもこれに加わってしまったからさぁたいへん。真相を知らないファンも自然、伊良部投手を敬遠するようになるよね。</p>
<p>彼はヤンキースが<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA">ワールド・シリーズ</a>に優勝したときにもメンバーだったからワールド・シリーズで勝ったものだけがもらえる<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0">チャンピオンリング</a>を持っているんだけど、一回もポストシーズンでは投げていないんだよ。</p>
<p>悲しかったというか、さびしかったと思う。あぁ、ここでもオレの居場所はないんだなぁ、と感じたんじゃないかなぁ。</p>
<p><strong>コミュニケーションの欠落状態</strong></p>
<blockquote><p>何が悪かったのでしょうか。伊良部投手がアメリカ人であれば、こんなことは起きなかったのでしょう。ということは、スタインブレナーや、ＮＹのヤンキースファンは「日本人が嫌い」なのでしょうか。人種や出身国で人間を差別する感情が働いていたのでしょうか。それは違うと思います。現在、松井秀喜選手が同じスタインブレーナーから、そして、同じように思い入れと思いこみの激しいＮＹのファンからまず手放しの尊敬を受けていることを見れば、それは明らかです。</p>
<p>問題はコミュニケーションだと思います。当時のヤンキースはベンチ内でのコミュニケーションのために、通訳を配置してはいましたが、ＮＹのファン向けに伊良部選手とのコミュニケーションを続けるような広報活動を行うバイリンガルのスタッフはいませんでした。その結果としてどうして伊良部投手があれほどヤンキースに入りたがったのか、そのチームへの愛のストーリーをファンが理解することはありませんでした。またそうしたチームへの愛が正にチームに溶け込むように作用することもなかったのです。</p>
<p>オーナーに言われれば言われっぱなし、ファンから野次られれば言葉で釈明するのではなく、最後は悪態とも取れるような見よう見まねのボディーランゲージに走ってしまい、誤解が誤解を生む、そんなコミュニケーションの欠落状態に陥ってしまったのだと思います。言葉の通じない異境にあって、その社会の中で窮地に陥りながら、その土地の言葉では自分の思いを語ることができない、それは人間の精神に取って危機に他なりません。</p>
<p>当時の私はすでにアメリカ生活を通じて言葉や文化のギャップを経験しており、その伊良部選手の痛みが分かる立場にいたはずです。ですが、その私にも「高年俸」であるとか「実力は通用しているのに精神的に歪んでいる」あるいは「同じ日本人として、あの言動は恥ずかしい」というような報道をそのまま鵜呑みにしていたのを覚えています。どこかで伊良部氏にお会いする機会があれば、そのことについて正直に申し訳ないとお伝えしたいと思うのです。</p>
</blockquote>
<p>これは同感だね。 伊良部と<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E4%BA%95%E7%A7%80%E5%96%9C">松井秀喜</a>の大きな違いは積極的に現地の人たちとコミュニケートして溶け込んでいこうという姿勢があるかないかなんだよ。</p>
<p>松井はこういうところ賢いから、チームメイトともよく会話しているし、監督はじめコーチ陣、それにメディアから“こいつとはコミュニケートできるな”という信頼を相手に植え付けているんだ。</p>
<p>今年<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%82%BA">コロラド・ロッキーズ</a>で活躍した<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E4%BA%95%E7%A8%BC%E9%A0%AD%E5%A4%AE">松井稼頭央</a>もそうだよ。<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%83%E3%83%84">ニューヨーク・メッツ</a>にいたときには明らかにどのようにして新しい社会に溶け込んでいこうか迷っていたと思う。自分の野球に対する真摯な姿勢を示していけば相手は理解してくれるはずだ、というような行動だけに走っていたと思う。</p>
<p>やっぱりね、勝負の世界だから結果を求められるから、アジャストできていない松井稼頭央はプレーも萎縮していたし、自分が受け入れられていない不安を感じながらニューヨーク・メッツの一員として生活していたと思う。</p>
<p><strong>日本人に受け入れられるには？</strong></p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062879840/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="いじめの構造―なぜ人が怪物になるのか" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2007/11/0214.jpg" alt="いじめの構造―なぜ人が怪物になるのか" width="240" height="240" align="right" /></a>じゃ、朝青龍はどうだろう？　白鵬と比べるとわかりやすいと思うけど、朝青龍は奥さんもモンゴル人ということもありちょくちょくモンゴルへ帰り、白鵬は奥さんが日本人ということもあり、この辺は日本人の特長だと思うが、白鵬のほうをより日本人ぽく受け入れているというか、見ているに違いない。</p>
<p>来年以降もこのように白鵬と朝青龍といった具合に比べ始めると、朝青龍はどんどん日本のことが嫌いになっていくと思うし、メディアともファンともコミュニケートを遠ざけるようになり、よりモンゴル寄りになる可能性がある。</p>
<blockquote><p>こうした悲劇を避ける方法は二つあります。まず、シーズンオフも含めて英語漬けになり、街の人の生活の息吹を感じたりしながらコミュニティの一員となって、最終的にチームメイトともファンとも心を通わせてゆく方法があります。</p>
<p>例えばメジャーの場合、引退した長谷川滋利選手や、現役では田口壮選手や井口資仁選手の場合がそうでしょう。もう一つのやり方は、日米の言葉と文化に通じた広報アドバイザーとの二人三脚で、ファンやコミュニティとのコミュニケーションを確保する方法で、現在では松井秀喜選手がその成功例でしょう。</p>
<p>そのどちらの方法も取ることができず、今から思えばヤンキースが最も輝いていた数年間に、その中心にあって何一つ恥じ入ることのない成績を収めながら、現在でも「ああ、あのイラブね」とＮＹっ子たちから揶揄される、悲劇というのはそういうことです。そして、恐らくは朝青龍関に現在起きていることにも、同じような構図があるのだと思います。</p>
</blockquote>
<p><strong>朝青龍を応援する理由</strong></p>
<p>僕は朝青龍の肩を持つわけではないけど、頑張って欲しいと思っているし、育った環境とは違う日本で横綱まで上り詰め、よーく頑張っているとおもう。</p>
<p>横綱になればアンチファンが増えるのは仕方がないが、朝青龍の場合、数々の問題から生意気だ、と嫌悪感を露にする人たちも多いことも想像できるし、ましてや古いタイプの人には日本の国技の相撲の横綱がモンゴル人というだけであんまりいい気持ちで見ていない人もいるだろうことも想像に難しくない。でもね、よーく彼はやっているよ。</p>
<p>ほとんどの日本人には想像できないと思うけど、生まれ育った環境を離れ外国に住み、新しい環境に馴染んでいくために新しい言語を覚え、なおかつ母国の相撲とは違う日本の国技というルールで勝負して上り詰めていくことがどれだけ辛抱と、情熱が必要か、理解できる人は少ないんじゃないかなぁ。</p>
<p>この事実だけでも十分に応援に値すると思うんだけど、朝青龍は横綱まで上り詰めたんだよ。それに白鵬が横綱になるまでかなりの期間、一人横綱としての地位を守り、立派にその責任を果たしてきたんだよ。</p>
<p>そりぁまぁ、偶には言語道断の行動をとってしまったかもしれないけど、まだ２０何歳という年頃の青年に保守的な行動を押し付けるのは、うーん、と思うなぁ。周りがそれを理解していて朝青龍をちょっとばかり甘やかしたというのもわかるけど、要はお互いが甘えていたんだね。</p>
<p><strong>相手が理解してくれるだろう</strong></p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4902465108/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="いじめと現代社会――「暴力と憎悪」から「自由ときずな」へ" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2007/11/0213.jpg" alt="いじめと現代社会――「暴力と憎悪」から「自由ときずな」へ" width="240" height="240" align="right" /></a>ニューヨーク・メッツの頃の松井稼頭央と一緒、相手が理解してくれるだろう、という態度に終始してしまい、積極的にコミュニケートして近づいていく姿勢がお互いかけていたのが問題だったと思う。</p>
<p>僕は朝青龍問題を聞いたとき、メッツの頃の松井稼頭央とヤンキースに移籍した<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E5%B7%9D%E6%85%B6">井川慶</a>の環境をすぐに連想したなぁ。 井川慶と松井稼頭央を可愛そうだ、と感じている人がいたとしたら、同じような環境にいた朝青龍のこともすこしは理解してやって欲しい気がする。</p>
<p><strong>日本社会、相当病んでいるなぁ</strong></p>
<p>もう一つの時津風部屋の若手力士リンチ殺害事件。これも共通点としていじめという言葉が浮かんでくる。下っ端力士への集団的リンチ。稽古といえば聞こえはいいが、どうみても集団でいじめたとしか言いようがない。</p>
<p>来年から文部科学省などが徹底して調査をおこない、もしおかしなところがあれば指導していくということらしいが、千秋楽の解説者のひとり、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%9E%E3%81%AE%E6%B5%B7%E7%A7%80%E5%B9%B3">舞の海秀平</a>の言葉がこの問題の本質を物語っている。</p>
<blockquote><p>「 文部科学省が入ってくるということは信用されていない、ということですからよっぽどのことですよ」</p>
</blockquote>
<p>信用されていない。閉ざされた世界。 いじめ問題。閉鎖感。見ていて日本社会、相当病んでいるなぁと思うんだけど、大の大人が関わっているとなれば、子供が学校社会でいじめを受けている問題など、どうして解決できようか？</p>
<p>今の学校社会でいじめなどの問題とも対処していかなくてはいけない子供たちはストレスでいっぱいだろうね。大人になってもいじめがあると子供は敏感だからわかっているよ！　そうなったら希望がもてないよなぁ。この事が問題なんだけど、日本の社会は大丈夫だろうか？</p>
<div class="woo-sc-quote"><p></p></div>
<p>ポイントは外へ積極的にコミュニケーションを取っていくこと、だと思う。普段の自分の生活の範囲外へとコミュニケーションを取っていく。</p>
<p>これから訪れてくるであろう嫉妬社会、ストレス社会の中で健康的に生きていくためのキーだと思うのだがいかがだろうか？　日本語圏内だけで助けを求めてはいけなくなってきているのだ。</p>
<img src="http://www.ebigbridge.com/?ak_action=api_record_view&id=1700&type=feed" alt="" />]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.ebigbridge.com/2007/11/29/%e6%8f%ba%e3%82%8c%e3%81%9f%e5%a4%a7%e7%9b%b8%e6%92%b2%e7%95%8c%e3%81%8b%e3%82%89%e6%97%a5%e6%9c%ac%e7%a4%be%e4%bc%9a%e3%81%ae%e5%95%8f%e9%a1%8c%e3%81%8c%e8%a6%8b%e3%81%88%e3%81%9f%ef%bc%91%e5%b9%b4/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
		<item>
		<title>２００６年、日本の社会が退廃し始めている</title>
		<link>http://www.ebigbridge.com/2006/01/03/%ef%bc%92%ef%bc%90%ef%bc%90%ef%bc%96%e5%b9%b4%e3%80%81%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e7%a4%be%e4%bc%9a%e3%81%8c%e9%80%80%e5%bb%83%e3%81%97%e5%a7%8b%e3%82%81%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b/?utm_source=rss&#038;utm_medium=rss&#038;utm_campaign=%25ef%25bc%2592%25ef%25bc%2590%25ef%25bc%2590%25ef%25bc%2596%25e5%25b9%25b4%25e3%2580%2581%25e6%2597%25a5%25e6%259c%25ac%25e3%2581%25ae%25e7%25a4%25be%25e4%25bc%259a%25e3%2581%258c%25e9%2580%2580%25e5%25bb%2583%25e3%2581%2597%25e5%25a7%258b%25e3%2582%2581%25e3%2581%25a6%25e3%2581%2584%25e3%2582%258b</link>
		<comments>http://www.ebigbridge.com/2006/01/03/%ef%bc%92%ef%bc%90%ef%bc%90%ef%bc%96%e5%b9%b4%e3%80%81%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e7%a4%be%e4%bc%9a%e3%81%8c%e9%80%80%e5%bb%83%e3%81%97%e5%a7%8b%e3%82%81%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 03 Jan 2006 20:32:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[What's up, Japan?]]></category>
		<category><![CDATA[今の日本って大丈夫？]]></category>
		<category><![CDATA[いじめ]]></category>
		<category><![CDATA[日本人]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.ebigbridge.com/?p=4038</guid>
		<description><![CDATA[日本の皆様、新年明けましておめでとうございます。 今年２００６年、日本はどのような年になるのでしょうか？　冬季オリンピック、トリノ大会に歓喜するのでしょうか？　それともドイツサッカーワールドカップ大会において、日本がまた [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2006/01/0309.jpg" width="240" />
		</p><p>日本の皆様、新年明けましておめでとうございます。</p>
<p>今年２００６年、日本はどのような年になるのでしょうか？　冬季オリンピック、トリノ大会に歓喜するのでしょうか？　それともドイツサッカーワールドカップ大会において、日本がまた熱気と興奮の渦に巻き込まれるのでしょうか？</p>
<p>日本の社会や経済はどうなるのでしょう？　増税に年金問題、不景気から本当に脱したのか？　気になる中国の躍進。ポスト小泉内閣の行くへ。そして消費税はどこまで上がるのか？　少子高齢化社会がおよぼす本当の影響とは？</p>
<p>すいません。正月早々、気の重くなるような話を持ち出して。実は今日、 NHK 特集でまた<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E8%B0%B7%E4%BF%AE">水谷修</a>先生のことを報道していたんです。</p>
<p>日本の社会、明らかに病んでいますね。みんな気がつかないだけで、でも病気は体の中で着実に進んでいるんです。そしてあるときに突然、身体に異変が起こるんです。そのときにはもうかなりやばい。そのような印象を番組を見ていて思いました。</p>
<p>小、中、高校生達の夜眠らない子供達と夜眠れない子供達。両方とも大人の社会が生み出したものだと、水谷修先生は考えています。ちょっと水谷修先生のお話を引用します。</p>
<p><strong>苛々する大人たち</strong></p>
<p>今の世の中社会、美しい言葉がどんどん消えていっている。ありがとう、優しいな、素敵だな、いい子だな、お前が私の子でお母さん幸せ。その代り、汚い言葉が、攻撃的な言葉がどんどん行き来している。何やってんの、遅い、お前なんか生まなければ良かった、こんな点数とってどうするの。</p>
<p>今の日本の社会はとても攻撃的だと。父親は会社で攻撃的な言葉を浴びせられる。お前、早くしろ、お前なんかいつでも首にできるんだぞ、しっかりしろ、などなど。いらいらしているお父さんは家に帰り、そのイライラを奥さんにぶつけます。なんだ、まだ飯の支度できていないのか、風呂が沸いていないじゃないか、などなど。</p>
<p>そしていらいらしたお母さんは、そのはけ口を子供にぶつけるわけです。なんですか、この成績は、はやくしなさい、なにぐずぐずしているの。<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%90%E7%AB%A5%E8%99%90%E5%BE%85">児童虐待</a>が増えていますよね。</p>
<p><strong>子供たちはどのように生きているのか？</strong></p>
<p>じゃ、子供はどうします？　大人はいい。お父さんは外で憂さ晴らしができる。お母さんだって、外で憂さ晴らしができる。でも子供達は昼の学校と夜の家庭しかないんです。もし昼の学校でやられ、夜の家庭でもやられたら。学校すらもイライラの場所です。心がパンパンになります。ここで３通りの子供達に分かれるそうです。</p>
<div class="woo-sc-quote"><p></p></div>
<p>一番多いのは同じ仲間、友達に対して大人たちが自分に対してやったことをやるんです。つまりそのイライラを友達にぶつけるんです。いじめです。いじめを通して子供達はガス抜きをしているんです。</p>
<p>さらに元気のいい子供はどうするか？　昼の世界に背を向ける。夜の世界に来るんです。学校の先生も当てにならない、親もあてにならない。そして夜の世界の甘いわなにはまり、さらに沈んでゆく。</p>
<p>そしてさらに元気のいい子供は群れて仲間を作る。一人では戦えないからグループを作って大人たちと戦う。そのグループにバイクが入れば暴走族。騒音を撒き散らし、大人たちに復讐していくんです。</p>
<p><strong>夜眠れない子供たち</strong></p>
<p>じゃ、心優しい、思いやりのある子供達は。優しいから、友達をいじめられない。夜の街にもでれない。そして自分の部屋に閉じこもり自分を責め始める。親にも捨てられてる、先生にも、友達にも。それがリストカットへと繋がります。自分を責める。自分はダメだ。自分は情けない。</p>
<p>夏場は半そでなのでその上の腕を切るアームカット。そのほか身体を傷つけるボディカット。顔を切りつけるフェイスカットもある。これはだいたいは男の子。<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%A2%E3%82%B9">ボディピアス</a>や<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A5%E3%82%8C%E5%A2%A8">タトゥー</a>などの<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%82%B7%E8%A1%8C%E7%82%BA">自傷行為</a>などはすべて関連性を持っているそうです。</p>
<p>辛いから、夜眠れないから、神経科や精神科へ行く、安易に睡眠薬や抗うつ薬をくれます。4 錠飲んだら楽になった。 8 錠飲んでみよう。１５錠飲んでみよう。 40 錠飲んだら。そして処方薬の OD 、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BC%E3%82%BA">オーバードーズ</a>へ。処方薬の過剰摂取。そしてもっと病んでいけば物が食べれなくなる。食べても吐き出してしまう。または食べることがやめられない。<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%91%82%E9%A3%9F%E9%9A%9C%E5%AE%B3">摂食障害</a>、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8E%E9%A3%9F%E5%98%94%E5%90%90">過食嘔吐</a>、自殺願望、自殺へと。</p>
<p>これらの子供達を水谷修先生は夜眠れない子供達と呼んでいます。日本のリストカッター、専門家によると 100 万人を超えたそうです。子供の人口の７％にあたる。学校でリストカットをしていないところは今のこの日本には存在しないだろうと。学校レベルから、クラスレベルに広がっているといわれている。</p>
<p>リストカットを見た親は、リストカットは止めてはいけない。親ならばこういうだろう。あんた、何馬鹿なことやっているの、やめなさい、と。問題なのは切っていることではない。なぜ切らなければいけないのか。その元になる原因を探る。親の過剰期待なのか、親の虐待のか、学校のいじめなのか、教員との人間関係なのか。</p>
<p>その元の原因を取らずに切ることだけを止めてしまったら。それでガス抜きをしているのにパンパンになった心のガス抜きができない。破裂するかしぼんでいくしかない。</p>
<p><strong>子供は１０ほめて１しかれ</strong></p>
<p>１０褒める中で、心の人間関係を作り、心の強さを作った上で、 １ 箇所を子育てや躾の教育をしていこう。今の日本は １０叱って、１も褒めていない。ここを考えてほしい。子供をもっと褒めてほしい。子供達はそのたびに目を輝かせる。</p>
<p>以上簡単に水谷修先生の講演から引用してみた。</p>
<ul>
<li><a title="amazletlink" href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4921132542/bigbridge0d-22/ref=nosim/">夜回り先生</a></li>
<li><a title="amazletlink" href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4861139058/bigbridge0d-22/ref=nosim/">夜回り先生のねがい</a></li>
<li><a title="amazletlink" href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4861130018/bigbridge0d-22/ref=nosim/">夜回り先生と夜眠れない子どもたち</a></li>
<li><a title="amazletlink" href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4861130069/bigbridge0d-22/ref=nosim/">こどもたちへ 夜回り先生からのメッセージ</a></li>
</ul>
<p>これから中、高の子供達がたくさん死んでゆく世の中が訪れるだろうと、水谷修先生は警告しています。すでにその兆候はでていますよね。フリーターにニートといった存在。外から見ると日本の社会は、息苦しいほどのあえいでいます。そのあえぎを素直に表現しているのはもしかしたら子供達かもしれません。</p>
<p>大人はいいですよね、ごまかせますから。子供はごまかすことがきっとできないんでしょう。暗い世の中の犯罪は、きっとかすかに見える社会の病気の兆候。希望をもてない社会。自分の将来に対して希望をもてない。大人たちはもっと視野を広げてみてはいかがでしょう。狭い日本の社会だけが世の中ではありません。</p>
<p><strong>苦しんでいる子供達へ</strong></p>
<p>水谷修先生のような、信頼できる大人たちを探しなさい。そして水谷修先生の言うように、自分から優しさを回りに与えてみよう。そしてどんなに辛くても生きてみよう。生きていれば必ず出会いがある。その出会いにかけてみよう。</p>
<p>ゆっくりとでいいから、自分に投資しよう。そして自分の視野を広げて世界に飛び出せ！　かつて僕が 17 歳の時、落合信彦氏のこの言葉に感動したものだ。</p>
<blockquote><p>若者よ弧高になれ。二本の自分の足で地上にたて。不安だからさびしいからといって、そこから逃げるな。寂しさも、悲しさも、人生の重要なスパイス。インテリジェンスを持って、知的な自分自身で物事に対処せよ。少しくらいしんどいからといって、安易にそれを紛らわすために、クダラナイものに逃げるな（ 狼たちへの伝言 (集英社文庫) ）</p>
</blockquote>
<p>ゆっくりでもいい。自分を磨いていけば必ず出会いがある。自分を捨てないでほしい。</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4861130018/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="夜回り先生と夜眠れない子どもたち" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2006/01/0309.jpg" alt="" width="240" height="240" align="right" /></a>２００６年、日本の社会が退廃し始めている。社会があきらめている。日本人があきらめている。人間は希望と絶望から危険を冒す。今の日本社会は絶望から危険を冒す可能性が、外からみているとどうしても大きい。八つ当たり、道連れ。</p>
<p>弱者の子供達はどう戦っていけばいいのだろう？　大人たちが無責任にしてきた状態のつけは、今後どのよなかたちで社会に表面化してくるのだろうか？</p>
<p>日本の社会が悲鳴をあげている。皆今は気がつかない。叫んでいるのが子供達だけだから。大人たちが叫ぶようになった時、日本の社会はどうなっているのだろう？</p>
<img src="http://www.ebigbridge.com/?ak_action=api_record_view&id=4038&type=feed" alt="" />]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.ebigbridge.com/2006/01/03/%ef%bc%92%ef%bc%90%ef%bc%90%ef%bc%96%e5%b9%b4%e3%80%81%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e7%a4%be%e4%bc%9a%e3%81%8c%e9%80%80%e5%bb%83%e3%81%97%e5%a7%8b%e3%82%81%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
		</item>
	</channel>
</rss>

