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	<title>物書き冥利に尽きるまで &#187; デジタルネイティブ - </title>
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	<description>Kazuhiro Ohashi Official Weblog</description>
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		<title>ＮＨＫ特集「デジタルネイティブ」を見ての感想、その２</title>
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		<pubDate>Sat, 27 Dec 2008 07:21:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[What's up, Japan?]]></category>
		<category><![CDATA[今の日本って大丈夫？]]></category>
		<category><![CDATA[NHK特集]]></category>
		<category><![CDATA[スティーブン・カソマ]]></category>
		<category><![CDATA[デジタルネイティブ]]></category>

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		<description><![CDATA[
			
				
			
		
世界がいったんフラット化してしまい、共同作業の新しい形が誰にでも手に入るようになった今、慣わしやプロセスやスキルを最も早く身につける者が勝者になるだろう。それに西欧の人]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="tweetmeme_button" style="float: right; margin-left: 10px;">
			<a href="http://api.tweetmeme.com/share?url=http%3A%2F%2Fwww.ebigbridge.com%2F2008%2F12%2F27%2F%25ef%25bd%258e%25ef%25bd%2588%25ef%25bd%258b%25e7%2589%25b9%25e9%259b%2586%25e3%2580%258c%25e3%2583%2587%25e3%2582%25b8%25e3%2582%25bf%25e3%2583%25ab%25e3%2583%258d%25e3%2582%25a4%25e3%2583%2586%25e3%2582%25a3%25e3%2583%2596%25e3%2580%258d%25e3%2582%2592%25e8%25a6%258b%25e3%2581%25a6%25e3%2581%25ae%25e6%2584%259f%25e6%2583%25b3%2F" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/api.tweetmeme.com/share?url=http_3A_2F_2Fwww.ebigbridge.com_2F2008_2F12_2F27_2F_25ef_25bd_258e_25ef_25bd_2588_25ef_25bd_258b_25e7_2589_25b9_25e9_259b_2586_25e3_2580_258c_25e3_2583_2587_25e3_2582_25b8_25e3_2582_25bf_25e3_2583_25ab_25e3_2583_258d_25e3_2582_25a4_25e3_2583_2586_25e3_2582_25a3_25e3_2583_2596_25e3_2580_258d_25e3_2582_2592_25e8_25a6_258b_25e3_2581_25a6_25e3_2581_25ae_25e6_2584_259f_25e6_2583_25b3_2F&amp;referer=');"><br />
				<img src="http://api.tweetmeme.com/imagebutton.gif?url=http%3A%2F%2Fwww.ebigbridge.com%2F2008%2F12%2F27%2F%25ef%25bd%258e%25ef%25bd%2588%25ef%25bd%258b%25e7%2589%25b9%25e9%259b%2586%25e3%2580%258c%25e3%2583%2587%25e3%2582%25b8%25e3%2582%25bf%25e3%2583%25ab%25e3%2583%258d%25e3%2582%25a4%25e3%2583%2586%25e3%2582%25a3%25e3%2583%2596%25e3%2580%258d%25e3%2582%2592%25e8%25a6%258b%25e3%2581%25a6%25e3%2581%25ae%25e6%2584%259f%25e6%2583%25b3%2F&amp;source=ebigbridge&amp;style=normal&amp;service=bit.ly&amp;service_api=R_df065c904c299ae476c7c0169a778080" height="61" width="50" /><br />
			</a>
		</div>
<blockquote><p>世界がいったんフラット化してしまい、共同作業の新しい形が誰にでも手に入るようになった今、慣わしやプロセスやスキルを最も早く身につける者が勝者になるだろう。それに西欧の人間がいつまでも主導権を握っていられるとは限らない。</p>
<p>しかも、こうした新参のプレイヤーは、古くからの制約にとらわれることなく、後発者のメリットを活かすことも出来る。つまり、テクノロジーの遅れがかえって有利に働き、旧来のシステムによる過去の損失を気にせず、一気に新テクノロジーを取り入れられる。（ <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%88%E5%8C%96%E3%81%99%E3%82%8B%E4%B8%96%E7%95%8C" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_83_95_E3_83_A9_E3_83_83_E3_83_88_E5_8C_96_E3_81_99_E3_82_8B_E4_B8_96_E7_95_8C?referer=');">フラット化する世界 </a>- <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%B3" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_83_88_E3_83_BC_E3_83_9E_E3_82_B9_E3_83_BB_E3_83_95_E3_83_AA_E3_83_BC_E3_83_89_E3_83_9E_E3_83_B3?referer=');">トーマス・フリードマン </a>）</p>
</blockquote>
<p><strong>情報武装をする</strong></p>
<p>慣わしやプロセスやスキルを最も早く身につける者が勝者になるだろう、というけれどこの感覚を肌身に感じるにはある程度ネットの世界で自分の居場所を規律していかないと無理かもしれない。</p>
<p>情報を探す要領だけでも社会が共有する概念として確立できれば、例えば犯罪や病気に関する人々の知恵、情報を社会が共有してアクセス可能な状態にする。</p>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%AF%E3%82%8A%E8%BE%BC%E3%82%81%E8%A9%90%E6%AC%BA" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E6_8C_AF_E3_82_8A_E8_BE_BC_E3_82_81_E8_A9_90_E6_AC_BA?referer=');">振り込め詐欺</a>をどのように防いだ、とかいう情報を多くの人に共有してもらうことをネットを利用して多くの人々に役立ててもらう。</p>
<div class="simplePullQuote">ウガンダにいることで世界から取り残されることはありません</div>
<p>それを可能にするのはやっぱり人々が積極的にネットの世界に関わっていく姿勢であろう。いくらインフラが整っても肝心の情報が上がってこないようだと意味がないし、多くの人にあそこのサイトに自分が持っている防犯に関する情報をあげて自分と同じく不安を抱えているであろう多くの人々の役に立ってもらいたい、というようなインセンティブが起こらなくてはいけない。</p>
<p>振り込め詐欺 に関する情報に乏しい人はネットのあそこのサイトに行けば情報を集められる、という意思と行動で自分自身を武装するかもしれない。</p>
<p><strong>病気に関しても</strong></p>
<p>ある病気に関しても知識を集めて、自分が持っている病気に関しての知識を深めてから医者に見てもらうのと、まったくの医者任せという態度ではもしかしたら医療ミスに出会うかもしれないという確立を減らすことに繋がる。</p>
<p>治療方法にしても自分はこのようにして快復した、というような情報から治療に関してもコスト面での情報とかどれぐらいの期間を要したとかの体験者からの情報は貴重なものになるに違いない。</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798118869/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798118869/bigbridge0d-22/ref=nosim/?referer=');"><img style="margin: 5px;" title="デジタルネイティブが世界を変える" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2008/12/0063.jpg" alt="デジタルネイティブが世界を変える" width="240" height="240" align="right" /></a>こういうクリティカルな情報を集める場所、ネット内にサイトなどを確立して多くの人々が情報を探しに行ける場所、情報を提供できる場所があると良いんだけどねぇ。</p>
<p>英語のサイト、 <a href="http://www.webmd.com/" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/www.webmd.com/?referer=');">WebMD</a> は参考になるかもしれない。</p>
<p>日本語で情報を探せる範囲と英語で情報を探せる範囲も違ってくるから、当然英語で情報武装したほうが有利なんだけど。</p>
<blockquote><p>☆　メディカル・ツーリズム、 白内障 、心臓手術はインドがお得？</p>
<p>ポイント１．インドは欧米並みの高度な医療設備・技術を持った病院が多い上、手術コストが欧米より格段に安い。この事実は知らなかった。例えば心臓手術の場合、アメリカだと５万ドルかかるが、インドは５千ドル。肝臓移植はアメリカが５０万ドル（高い！）でインドは４万ドル、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AA%A8%E9%AB%84%E7%A7%BB%E6%A4%8D" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E9_AA_A8_E9_AB_84_E7_A7_BB_E6_A4_8D?referer=');">骨髄移植</a>もアメリカが４０万ドル（高い！）でインドは３万ドル。たいがいの手術は１０分の１程度の費用で済むらしい。今自分で数字を打っていて &#8221; 安い！ &#8221; と感じてしまった。これだったら日本からもインドの病院施設にお願いしたい人、たくさんいるであろう。</p>
<p>ポイント２．インドの主要病院グループは手術の成功率を公表している。</p>
<p>インド最大手の病院チェーン「アポログループ」の場合、国内外で３８の病院を経営し、４千人の医師がいる。すごい！</p>
<p>心臓手術の施術数が５万５千件で成功率は９９．６％。腎臓移植や <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E6%B2%BB%E7%99%82" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E6_94_BE_E5_B0_84_E7_B7_9A_E6_B2_BB_E7_99_82?referer=');">放射線療法</a>にも定業があるらしい。「エスコーツ」は心臓外科と神経科の専門施設として有名で、国内外に１５の病院を経営している。 <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%80%E7%AE%A1%E9%80%A0%E5%BD%B1" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E8_A1_80_E7_AE_A1_E9_80_A0_E5_BD_B1?referer=');">血管造影</a>治療で８万件以上の実績があり、心臓手術は施術数４万３千件以上で成功率は９９．２％。「アラブィンド」は眼科専門の医療機関で、アメリカだと１６５０ドルかかる白内障の手術費が、なんとたったの１０ドル（昼飯代と同じぐらいか！）だという事実。</p>
<p>ここでも自分で数字を打っていて &#8221; 安い &#8221; と感じてしまった。これじゃ、日本の病院に頼るよりも &#8221; インドへ行きましょう &#8221; という人が増えるだろうな。看護士とか人手不足の上、賃金も安く長時間労働を強いられるのであれば、ちょっと頑張って英語の勉強をすれば、多くの日本の患者さんに対してインドの施設へ預ける橋渡し的なビジネスを展開できると思うのだが、どうであろう？（<a href="http://www.ebigbridge.com/2007/01/29/%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%89%e3%81%ae%e7%b5%8c%e6%b8%88%e6%88%90%e9%95%b7%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%86%e3%82%b8%e3%83%bc%e3%80%81%e3%81%9d%e3%81%ae%ef%bc%93/">インドの経済成長ストラテジー、その３</a>）</p>
</blockquote>
<p><strong>はてな ( 企業 )？</strong></p>
<p><a href="http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0812/24/news044.html" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/www.itmedia.co.jp/news/articles/0812/24/news044.html?referer=');">近藤社長「未熟だったと思う」　はてなが目指す &#8221; 脱 IT 系 &#8221; (1/2) &#8211; ITmedia News</a></p>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AF%E3%81%A6%E3%81%AA_(%E4%BC%81%E6%A5%AD)" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_81_AF_E3_81_A6_E3_81_AA_E4_BC_81_E6_A5_AD?referer=');">はてな ( 企業 )</a>のことはある程度話題にもあがったのでご存知のかたも多いであろう。僕が注目したのは はてな ( 企業 ) の社長、 <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%91%E8%97%A4%E6%B7%B3%E4%B9%9F" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E8_BF_91_E8_97_A4_E6_B7_B3_E4_B9_9F?referer=');">近藤淳也</a>氏の資本の論理を追求しない、というような姿勢。</p>
<blockquote><p>そんなことよりもっと大事なことというか、がある気がしていて僕たちで言ったら、例えば、どうやったら１００万、１０００万の人が使ってもらえるんだとか、人の生活、本当に変えることができるんだとか、一番頭の中を占めているわけですよ。</p>
<p>あんまりその上場を目指すとかいうのはそれとリンクしていない気がするんですよ、ただそれだけじゃないですかね。</p>
</blockquote>
<p>経済的な大成功を追うより、自分たちの可能性を追求する。まぁ、自分の情熱に従って何かを追求していれば、おのずと結果はある程度ついてくる。世の中の仕組みをよく観察して、ニーズに合うものを提供していく。そうすれば金のほうがそれらの提供者を追いかけてくるであろう。</p>
<p>金儲けだけが目的になってしまうと、そのゴールを達成したあと、その先へいけない場合が多い。精神的にもそこで成長がストップしてしまうのだと思う。</p>
<p><strong>スティーブン・カソマさん</strong></p>
<p>アフリカの<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_A6_E3_82_AC_E3_83_B3_E3_83_80?referer=');">ウガンダ</a>と言ったら多くの人は何を想像するであろうか？</p>
<p>多くの方は貧しい数あるアフリカ諸国の一つ、と捉えるかもしれない。電気の普及率は都市部でも２０％程度、ということからもわかるように日本やアメリカという先進国に住んでいる人間からしたら電気のない生活とはどういうものか、想像することすら難しい。</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140882786/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140882786/bigbridge0d-22/ref=nosim/?referer=');"><img style="margin: 5px;" title="デジタルネイティブ―次代を変える若者たちの肖像 (生活人新書)" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/01/0049.jpg" alt="デジタルネイティブ―次代を変える若者たちの肖像 (生活人新書)" width="240" height="240" align="right" /></a>スティーブン・カソマさん（２５） Stephen Kasoma はウガンダの首都カンパラで新聞社に勤め、その新聞社内のインターネットシステム責任者であるという。</p>
<p>彼は１６歳のとき、繁華街にできたネットカフェでインターネットと出会い、以来、毎日通って、インターネットを利用、なんとアメリカの大学を卒業しているのだ。</p>
<p><strong>ウィキペデア大学</strong></p>
<p><a href="http://www.wikiversity.org/" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/www.wikiversity.org/?referer=');">Wikiversity</a>をご存知だろうか？</p>
<p>このサイトを訪れると日本語でのウィキペデア大学なるものが存在する。クリックしてみると、生命科学、社会科学、工学と技術、理学、応用芸術と応用科学、数学、人文科学、学際的研究、とまぁ実に豊富である。</p>
<p>他にも有名な MIT （ <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B5%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%84%E5%B7%A5%E7%A7%91%E5%A4%A7%E5%AD%A6" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_83_9E_E3_82_B5_E3_83_81_E3_83_A5_E3_83_BC_E3_82_BB_E3_83_83_E3_83_84_E5_B7_A5_E7_A7_91_E5_A4_A7_E5_AD_A6?referer=');">マサチューセッツ工科大学 </a>）や<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E5%A4%A7%E5%AD%A6" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_B9_E3_82_BF_E3_83_B3_E3_83_95_E3_82_A9_E3_83_BC_E3_83_89_E5_A4_A7_E5_AD_A6?referer=');">スタンフォード大学</a>が提供しているものを世界中、どこにいても利用できる仕組みがネットの世界にできている。アフリカに住んでいようと関係ない。そのような先入観を持ったままだと、変化しつつあるアフリカ社会の真実を見失うことになる。</p>
<ul>
<li><a href="http://ocw.mit.edu/OcwWeb/web/home/home/index.htm" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ocw.mit.edu/OcwWeb/web/home/home/index.htm?referer=');">Free Online Course Materials | MIT OpenCourseWare</a></li>
<li><a href="http://scpd.stanford.edu/" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/scpd.stanford.edu/?referer=');">Welcome | Stanford Center for Professional Development</a></li>
</ul>
<p>このスティーブン・カソマさんは AIDS 撲滅活動の啓蒙を独自に展開している。ネットカフェがアフリカの都市部で作られ始め、多くの若者たちがスティーブン・カソマさんのようにそれぞれの国からネットにアクセス。</p>
<p><strong>Global Youth Coalition</strong></p>
<p>スティーブン・カソマさんは SNS （<a href="http://www.youthaidscoalition.org/" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/www.youthaidscoalition.org/?referer=');"> Global Youth Coalition</a> ）を使ってウガンダおよび近隣諸国の若者１５０人以上を組織化し、 AIDS 撲滅のための活動資金の調達もその SNS （ <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_BD_E3_83_BC_E3_82_B7_E3_83_A3_E3_83_AB_E3_83_BB_E3_83_8D_E3_83_83_E3_83_88_E3_83_AF_E3_83_BC_E3_82_AD_E3_83_B3_E3_82_B0_E3_83_BB_E3_82_B5_E3_83_BC_E3_83_93_E3_82_B9?referer=');">ソーシャル・ネットワーキング・サービス </a>）を利用している。</p>
<div class="simplePullQuote">IT バブルとその崩壊は「始まりの終わり」に過ぎない</div>
<p>その SNS （ Global Youth Coalition ）内の検索で HIV というキーワードを打ち込むと、データーベースにあるに寄付してくれそうな世界中の団体の情報を提供、アクセスするのに必要な情報も画面上に出てくる仕組みという。</p>
<p>スティーブン・カソマさんたちが組織した活動によって毎年およそ３０万円を調達し、その資金を貧しい子供たちへの啓蒙や若者たちへのコンドーム配布などの活動に充てているという。</p>
<p>２年に一度開かれる国際会議、 AIDS Youthforce （国際エイズ会議）というものが存在していて、２００６年の会議にスティーブン・カソマさんも出席しようと試みたが、参加はできなかった。</p>
<p><strong>TakingITGlobal</strong></p>
<p>この国際エイズ会議には主催者からの招待がないと参加できない仕組みになっており、多くの若者は出席できない。そこでスティーブン・カソマさんは SNS （ <a href="http://www.tigweb.org/" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/www.tigweb.org/?referer=');">TakingITGlobal</a> ）を通して活動を起こすことに。</p>
<p>アフリカ、ウガンダから世界の若者を巻き込んでいき、被害を間近に見てきた若者こそ国際エイズ会議の場に必要なはずだという訴えを広げる。</p>
<p>国際エイズ会議に参加中のほかの若者にも Chat でリアルタイムに連絡を取り合い、行動を起こそうと呼びかける。そしてその呼びかけに応えた若者たちは国際エイズ会議の期間中にデモを実行する。彼らのネットワークの力を知った次回の国際エイズ会議責任者、メキシコ保険大臣（当時） Julio Fren は世界中からの多くの若者の参加人数倍増を確約した。</p>
<p>スティーブン・カソマさんが利用したこの市民運動のための SNS （ TakingITGlobal ）はカナダのトロントに住んでいるジェニファー・コリエロさん（２８） Jennifer Corriero とマイク・ファーディックさん（２６） Michael Furdyk の２人が２０代のとき設立したもの。世界２００の国から２２万人以上の若者が利用しているらしい。内容は AIDS 対策など２０００もの市民運動を展開、その利用者の半数以上がスティーブン・カソマさんのように途上国で暮らしている。</p>
<p>この SNS （ TakingITGlobal ）に登録している世界中の若者たちは自発的にサイト内の情報を１２ヶ国語に翻訳、現在では様々な言語圏を結ぶ Digital Native の市民運動が広がっているという。</p>
<p>ジェニファー・コリエロさん曰く、&#8221;インタネット上のつながりは社会に変化をもたらさない、という人もいるかもしれないけれど、私たちはネット上での人間関係や友情が現実世界に影響力を持つことをわかっているのです、&#8221;と語っていた。</p>
<p><strong>国際エイズ会議</strong></p>
<p>そして今年２００８年の夏、国際エイズ会議の前に何を話すか検討しているスティーブン・カソマさん。チャットで話している相手はニューヨークにいるジョヤ・バナジーさん（２６） Joya Banarjee というエイズ対策に関する世界的な NPO の代表であったり、日本にいる根元努さん（２７）、エイズ対策活動を行う大学院生であったりという具合。（<a href="http://api-net.jfap.or.jp/siryou/2007_aids_conf/15.htm" target="_blank" class="broken_link" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/api-net.jfap.or.jp/siryou/2007_aids_conf/15.htm?referer=');">第 8 回アジア太平洋地域エイズ国際会議参加報告書</a>）</p>
<div class="simplePullQuote">慣わしやプロセスやスキルを最も早く身につける者が勝者になるだろう</div>
<p>２年に一度の国際エイズ会議、今回はメキシコのメキシコシティーで８月に開催された。主催者側の２年前の約束どおり、２０００人もの若者が招かれる。その現場では、ネット上ではすでに繋がっていた若者たちも初めて顔を合わすことに。</p>
<p>国際エイズ会議の場、スティーブン・カソマさん、いざスピーチへ。自分が２年前参加できなかった会議の映像などを見せながら訴える。</p>
<blockquote><p>エイズ対策における若者の役割 &#8211; もし若者を対象にしたエイズ対策運動をしたいなら、若者がどんな生活をしているか、そこに目を向けて欲しいのです。若者たちを巻き込まなければ活動の対策はあがりません。</p>
</blockquote>
<p>スピーチ後、専門家がカソマさんの元へ集まってきて、独自のネットワークで活動するスティーブン・カソマさんたちに協力を申し出ていた。</p>
<p>スティーブン・カソマさんは言う、&#8221;僕たちウガンダの若者はインターネットで世界と繋がっています。ウガンダにいることで世界から取り残されることはありません。僕の住んでいる場所がたまたまウガンダだということに過ぎないのです&#8221;、と。</p>
<p>日本語には訳されなかったけど、スティーブン・カソマさんの喋る言葉の中に「フラット、 Flat 」という単語をよく耳にしたんだよね。あぁ、スティーブン・カソマさん、きっと トーマス・フリードマン著の「 フラット化する世界」を読んだなぁ、と想像したよ！</p>
<p>最後に番組は次のように締めくくる、</p>
<blockquote><p>Digital Native は私たちが経験したことない希望とスピードで強力なネットワークを築いていました。 Digital Native は今、現実の世界にも大きな影響力を与え始めています。私たちは新しい世界の入り口に立っているのかもしれません。</p>
</blockquote>
<p><strong>始まりの終わり</strong></p>
<p><a href="http://d.hatena.ne.jp/nakakzs/20081129/1227966785" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/d.hatena.ne.jp/nakakzs/20081129/1227966785?referer=');">現在のネットにおけるコアユーザーは、非常に微妙な時期にいるのではないかと思う話</a></p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492556419/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492556419/bigbridge0d-22/ref=nosim/?referer=');"><img style="margin: 5px;" title="デジタルネイティブの時代" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/01/0050.jpg" alt="デジタルネイティブの時代" width="240" height="240" align="right" /></a>これからの社会、積極的に何が起こっているのか見ようとする人と、いつまでたってもそういった現実から目をそむけてみないようにする人とでは、手に入れられる範囲のものが昔の個人と比べたら想像ができないほど多くのものを簡単にスピーディーに取り寄せることができることなり、その差は広がるばかりであろう。</p>
<p>逃げ切れる老人たちはそれでも良いかもしれない、また生まれたときからデジタルな環境に囲まれて育つこれからの若者も良いかもしれない。</p>
<p>しかし、アナログとデジタルの社会を経験してきてしまった多くの中間世代の人間は、もし今現在、変化しつつある社会の出来事に関心を寄せることなくすごしているようであったならば、これから先の大変化を遂げてしまった社会を感じるとき、大きな戸惑いを感じるかもしれない。</p>
<p>ガラパゴス化している日本の携帯電話内で生息できていることは、世界標準のデジタル化した世界でサバイバルしていることにはなりえない。</p>
<p>デジタル化する社会でも、ネットのあちら側へ飛び出すように、多くの人へ迫っているように感じるのは僕だけだろうか？　僕は不安を煽っているわけではない。外から見える大きな津波の存在を教えようとしているだけだ！</p>
<blockquote><p>２０年ほど前からビジネス関係のマスコミは、「 IT 革命」とやらについてかまびすしく書き立てている。あいにくだが、これはプロローグにすぎない。この２０年は、共同作業と接続のための新ツールを鍛造し、研ぎ、配っただけだ。本当の IT 革命は今から始まる。</p>
<p>競技場を平坦にするために、これらのツールはいま補い合っている。開演の辞を述べたのは、 HP のカーリー・フィオリーナだった。 IT バブルとその崩壊は「始まりの終わり」に過ぎないと、フィオリーナは２００４年の講演で語っている。</p>
<p>テクノロジーにおけるこの２５年は、準備運動に過ぎなかった、とフィオリーナは告げた。「いまこそ私たちは、メインイベントに突入しようとしています。つまり、テクノロジーがビジネスのあらゆる局面、人生と社会のあらゆる局面を完全に変貌させる時代が訪れます。（ フラット化する世界<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%88%E5%8C%96%E3%81%99%E3%82%8B%E4%B8%96%E7%95%8C" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_83_95_E3_83_A9_E3_83_83_E3_83_88_E5_8C_96_E3_81_99_E3_82_8B_E4_B8_96_E7_95_8C?referer=');"> </a>- トーマス・フリードマン<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%B3" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_83_88_E3_83_BC_E3_83_9E_E3_82_B9_E3_83_BB_E3_83_95_E3_83_AA_E3_83_BC_E3_83_89_E3_83_9E_E3_83_B3?referer=');"> </a>）</p>
</blockquote>
<p>英語圏だけのお話、日本語はそれらの世界で起こっていることから守られている、という認識は危険だ。問題はあなたが認めるまで悪化していくであろう。こういう態度はフィリップ・マグロー氏の著書「史上最強の人生戦略マニュアル」によると知覚的防衛という。</p>
<p><a href="http://jp.youtube.com/watch?v=nWO8xd80baU" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/jp.youtube.com/watch?v=nWO8xd80baU&amp;referer=');">NHKスペシャル　デジタルネイティブ　スティーブン・カソマさん</a></p>
]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.ebigbridge.com/2008/12/27/%ef%bd%8e%ef%bd%88%ef%bd%8b%e7%89%b9%e9%9b%86%e3%80%8c%e3%83%87%e3%82%b8%e3%82%bf%e3%83%ab%e3%83%8d%e3%82%a4%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%96%e3%80%8d%e3%82%92%e8%a6%8b%e3%81%a6%e3%81%ae%e6%84%9f%e6%83%b3/feed/</wfw:commentRss>
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		</item>
		<item>
		<title>ＮＨＫ特集「デジタルネイティブ」を見ての感想、その１</title>
		<link>http://www.ebigbridge.com/2008/12/26/%ef%bd%8e%ef%bd%88%ef%bd%8b%e7%89%b9%e9%9b%86%e3%80%8c%e3%83%87%e3%82%b8%e3%82%bf%e3%83%ab%e3%83%8d%e3%82%a4%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%96%e3%80%8d%e3%82%92%e8%a6%8b%e3%81%a6%e3%81%ae%e6%84%9f%e6%83%b3-2/</link>
		<comments>http://www.ebigbridge.com/2008/12/26/%ef%bd%8e%ef%bd%88%ef%bd%8b%e7%89%b9%e9%9b%86%e3%80%8c%e3%83%87%e3%82%b8%e3%82%bf%e3%83%ab%e3%83%8d%e3%82%a4%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%96%e3%80%8d%e3%82%92%e8%a6%8b%e3%81%a6%e3%81%ae%e6%84%9f%e6%83%b3-2/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 26 Dec 2008 07:47:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[What's up, Japan?]]></category>
		<category><![CDATA[今の日本って大丈夫？]]></category>
		<category><![CDATA[NHK特集]]></category>
		<category><![CDATA[アンシュール・サマー]]></category>
		<category><![CDATA[デジタルネイティブ]]></category>

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		<description><![CDATA[
			
				
			
		
インターネットに馴染みのない世代
私の場合、パソコンがなかった時代、 エクセルもワードもなかったので、書くのは全部手書きでしたが（まあ ワープロ はありましたが、リボン]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="tweetmeme_button" style="float: right; margin-left: 10px;">
			<a href="http://api.tweetmeme.com/share?url=http%3A%2F%2Fwww.ebigbridge.com%2F2008%2F12%2F26%2F%25ef%25bd%258e%25ef%25bd%2588%25ef%25bd%258b%25e7%2589%25b9%25e9%259b%2586%25e3%2580%258c%25e3%2583%2587%25e3%2582%25b8%25e3%2582%25bf%25e3%2583%25ab%25e3%2583%258d%25e3%2582%25a4%25e3%2583%2586%25e3%2582%25a3%25e3%2583%2596%25e3%2580%258d%25e3%2582%2592%25e8%25a6%258b%25e3%2581%25a6%25e3%2581%25ae%25e6%2584%259f%25e6%2583%25b3-2%2F" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/api.tweetmeme.com/share?url=http_3A_2F_2Fwww.ebigbridge.com_2F2008_2F12_2F26_2F_25ef_25bd_258e_25ef_25bd_2588_25ef_25bd_258b_25e7_2589_25b9_25e9_259b_2586_25e3_2580_258c_25e3_2583_2587_25e3_2582_25b8_25e3_2582_25bf_25e3_2583_25ab_25e3_2583_258d_25e3_2582_25a4_25e3_2583_2586_25e3_2582_25a3_25e3_2583_2596_25e3_2580_258d_25e3_2582_2592_25e8_25a6_258b_25e3_2581_25a6_25e3_2581_25ae_25e6_2584_259f_25e6_2583_25b3-2_2F&amp;referer=');"><br />
				<img src="http://api.tweetmeme.com/imagebutton.gif?url=http%3A%2F%2Fwww.ebigbridge.com%2F2008%2F12%2F26%2F%25ef%25bd%258e%25ef%25bd%2588%25ef%25bd%258b%25e7%2589%25b9%25e9%259b%2586%25e3%2580%258c%25e3%2583%2587%25e3%2582%25b8%25e3%2582%25bf%25e3%2583%25ab%25e3%2583%258d%25e3%2582%25a4%25e3%2583%2586%25e3%2582%25a3%25e3%2583%2596%25e3%2580%258d%25e3%2582%2592%25e8%25a6%258b%25e3%2581%25a6%25e3%2581%25ae%25e6%2584%259f%25e6%2583%25b3-2%2F&amp;source=ebigbridge&amp;style=normal&amp;service=bit.ly&amp;service_api=R_df065c904c299ae476c7c0169a778080" height="61" width="50" /><br />
			</a>
		</div>
<p><strong>インターネットに馴染みのない世代</strong></p>
<blockquote><p>私の場合、パソコンがなかった時代、 エクセルもワードもなかったので、書くのは全部手書きでしたが（まあ ワープロ はありましたが、リボン代が高かったのでそう多くは使えなかった）、今では シャープペンシル もめったに使いません。</p>
<p>携帯電話がない時代、いちいち 固定電話 で連絡をしあっていましたが、今では固定電話にかかってくるものは、まず勧誘を疑います。まあさすがに ファミコン 以前に何で遊んでいたかを思い出そうとすると、昔すぎて考えてしまうわけですが。まあ平行して プラレール や ゾイド 、 ミニ四駆 があったので、その系統でしょう。</p>
<p>このように、私の年代の周辺、つまり今の 20 代～ 40 代ってのは、そういったものがなかった生活というのを知っていて、これらの変化を経験しながら成長してきたのですよね。ただ、それは当たり前のように見えてすごいことです。特にパソコンや携帯におけるネットは、既存家電の進化の延長線上にない、全く新しいものだと言えるから。</p>
<p>それはもしかしたら、情報が入ってくるという意味において、ラジオが一般家庭に来た時以来の衝撃かもしれません（テレビは発信者と受信者がいるという意味ではあくまでラジオの後追い）。これは今後よほど新しいものが出ない限り味わえない、特殊な体験をしてきたのではないかと思えるのです 。</p>
<p>こう考えると、それより上の世代、つまりすでにある程度歳を経てからネットの普及が始まりなじみがそちらのほうにある世代や、それより下の世代、つまり生まれた時からすでにネットというものが存在していた世代とは、ネットというもののとらえ方に違いがあるようにも思えます。</p>
<p>現在の政治的中心にいる 50 ～ 60 くらいの人からネット害悪論が唱えられ、それへの反発が行われますが、もしかしたらこの２者のネットというものに対して受けている印象は、全く違う可能性があるのです。たとえば、ネットそのものが社会にとってどれだけの立場を占め、個人生活に必要なものかということ。</p>
<p>もう少し言えば、それを統制できるか統制できないかも。おそらく今後、ネットなしで社会が成り立つ可能性はかなり低いでしょうし、多くの若い人はそう思っているでしょう（個人の使用だけではなく、社会的 インフラ とか含めて）。しかし、それでもないのを経験してきた世代では、実際に使わなくてもいけるとなります。その印象の差が、各種規制論などにも影響しているように思えるのです。（<a href="http://d.hatena.ne.jp/nakakzs/20081129/1227966785" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/d.hatena.ne.jp/nakakzs/20081129/1227966785?referer=');">現在のネットにおけるコアユーザーは、非常に微妙な時期にいるのではないかと思う話</a>）</p>
</blockquote>
<ul>
<li><a href="http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/efda3403cd51b3f94af6cb3c8731802a" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/efda3403cd51b3f94af6cb3c8731802a?referer=');">世代間戦争 &#8211; 池田信夫 blog</a></li>
<li><a href="http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/24e707ffa42cb9da8fd0b58857c79e0b" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/24e707ffa42cb9da8fd0b58857c79e0b?referer=');">日本語はすでに亡びている</a></li>
<li><a href="http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/33c3b24967aa89f8664db485e818f971" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/33c3b24967aa89f8664db485e818f971?referer=');">不況は創造的破壊のチャンスだ</a></li>
</ul>
<p><strong>デジタルネイティブ</strong></p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140882786/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140882786/bigbridge0d-22/ref=nosim/?referer=');"><img style="margin: 5px;" title="デジタルネイティブ―次代を変える若者たちの肖像 (生活人新書)" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/01/0049.jpg" alt="デジタルネイティブ―次代を変える若者たちの肖像 (生活人新書)" width="240" height="240" align="right" /></a>少し前に放送されたＮＨＫ特集「デジタルネイティブ」は興味深く見ることができた。</p>
<p>生まれたときからネットワーク、インターネットのインフラが整った環境で育ってきた若者がどのような方向性を社会に示していくのか、世界と日本でのその受け止め方というか世代間での戸惑いを感じた。</p>
<p>放送ではまず日本の三重県に住む１７歳の高等専門学生、倉世古恭平君が紹介される。５年来の親友はネット上でしか付き合いのない熊本県の高校生とウェブカメラを通しての会話が画面に映し出される。</p>
<p>彼らが一緒になって作ったウェブサイトが話題を呼び、東京のベンチャー企業にも参加しているとのこと。恭平君の母親は自分にはないライススタイルに戸惑っていると述べていた。</p>
<p>そしてアメリカに住むマイク・ミクラ君１８歳が紹介される。母親キャシーさん登場、カメラに向かって自分の子供になんていっているのかお披露目。&#8221;あなたは時間を無駄にしている、もっと普通に友達と過ごしなさい、ネット上で友人ができるなんてありえないわ&#8221;、と。</p>
<p>そのマイク・ミクラ君、オーストラリアの実業家ウェズリーのため、ネット上を介してアルバイトをしている。ここでもお互い同士、ウェブカメラを使って会話していた。彼曰く、&#8221;相手の年齢や社会的地位は関係ありません&#8221;、とのこと。</p>
<p>どちらの親もインターネットなどなかった時代に育ち、その後、社会の中でいろいろなものがデジタル化していったと同時に社会に出て行った人たちであろうと思われる。</p>
<div class="simplePullQuote">僕は１３歳から５年間、ポルノサイトを運営していた</div>
<p>この世代は僕も一緒で、積極的にネット環境にアジャストしていかないと、いやコミットしていかないと、全くと言っていいほど普段からネットに親しんでいる人と、そうでない人との間での温度差が大きくなってしまうのだ。</p>
<p>僕なんかの世代よりもっと上の年金がもらえる世代とかだと、ネットにそれほどかかわらなくても逃げ切れるというか、そこまで自分自身を追い込んでネット環境に浸透していく必要などないかもしれない。まぁ、ここなんかが若い世代から見たらじれったいところなのかもしれないけれど。</p>
<p>問題は僕なんかの世代、今３０代～４０代、５０代とかいう世代は後５年とか１０年したらまったく新しい世の中になっているから、否が応でもそれに対応した生き方をしていかないと、サバイバルできないとは言わないけれど、かなりのアドバンテージを見過ごすことになるんじゃないかなぁ、という漠然とした危惧を抱くことなんだよ。</p>
<p><strong>アンシュール・サマーくん</strong></p>
<p><a href="http://www.youtube.com/watch?v=J0iQhn5dYqE" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/www.youtube.com/watch?v=J0iQhn5dYqE&amp;referer=');">13-year Old Silicon Valley CEO of Elementeo</a></p>
<p>舞台はアメリカはカリフォルニア州に移り、アンシュール・サマー（ Anshul Samar）君１５歳というある会社の CEO を紹介している。彼は <a href="http://www.elementeo.com/" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/www.elementeo.com/?referer=');">Elementeo</a> という会社で CEO を務めているんだけど、一躍彼を有名にしたのが TIECON 2007 （起業家会議）での会場からの発言であった。</p>
<blockquote><p>A.Sammar: I am actually here looking for funding.<br />
 Woman: Funding?<br />
 A.Sammar: Yeah.<br />
 Woman: Who are you?<br />
 A.Sammar: My name is Anshul Sammar. I am 13 years old.I am the CEO of the Elementeo.<br />
 Woman: CEO? Elementeo? So what are your goals?<br />
 A.Sammar: My goal is to get 1 million dollars in revenue by the end of the middle school which is next year and my second goal is to get Elementeo on top 10 of the educational game lists on Amazon.</p>
</blockquote>
<p>アンシュール・サマー君は１９９３年生まれで、彼が２歳のとき Microsoft Windows 95 が発売された。そこからは一気にフラット化の世界へと。</p>
<p>彼が経営する会社、 Elementeo は化学の元素を対戦させて遊ぶカードゲームを販売している。ゲームの基本的な遊び方とは、元素を次々と対戦させ化合物をより多く作ったほうが勝ちというようなもの。彼が小学校６年生のとき発案、その後、自分のアイデアを実現させるための情報はすべてネットから探し出したという。</p>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%AD%E3%83%9A%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_A6_E3_82_A3_E3_82_AD_E3_83_9A_E3_83_87_E3_82_A3_E3_82_A2?referer=');">ウィキペディア</a>、子供用の化学サイトから専門的なサイトまで知識の海深くへ浸透していき、１年間かけて化学などに関する情報をすくい取り、自らの知識を高めていたという。すばらしい！</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492556419/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492556419/bigbridge0d-22/ref=nosim/?referer=');"><img style="margin: 5px;" title="デジタルネイティブの時代" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/01/0050.jpg" alt="デジタルネイティブの時代" width="240" height="240" align="right" /></a>すげーな、この子、という感覚で見ていたんだけど、 Facebook でのプロフィール画面が写ったから Facebook で検索してみた。アンシュール・サマー君を発見、早速ＮＨＫ特集「デジタルネイティブ」を見たんだけど君のすごさに感動したよ、といった内容のメールを送ったんだよね。</p>
<p>もちろん、その後アンシュール・サマー君から返事がきたんだけど、その内容から今後、彼がどのような方向性を持って世界中の人たちとつながり、創造して、社会を変えていこうとしているのかが読み取れた。</p>
<blockquote><p>I think there are kids all around the world &#8211; in US, Japan, etc that have ideas and want to bring them to life &#8211; I think as a community we have to fully encourage these kids! Anyone can create, combat, and conquer! Anshul</p>
</blockquote>
<p><strong>英語版ウィキペディアの充実度</strong></p>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%AD%E3%83%9A%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E3_82_A6_E3_82_A3_E3_82_AD_E3_83_9A_E3_83_87_E3_82_A3_E3_82_A2?referer=');">ウィキペディア</a>とかをご存知だろうか？　ここのサイトを見ると英語の項目が充実しているのがわかると思う。他にもいろいろな言語があって、もちろん日本語もあるんだけど、英語のそれと比べると項目数というか記事の数が桁一つ違うんだよね。それほど、 <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E7%89%88%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%AD%E3%83%9A%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E8_8B_B1_E8_AA_9E_E7_89_88_E3_82_A6_E3_82_A3_E3_82_AD_E3_83_9A_E3_83_87_E3_82_A3_E3_82_A2?referer=');">英語版ウィキペディア</a>は充実している。</p>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8C%82%E6%9C%A8%E5%81%A5%E4%B8%80%E9%83%8E" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/ja.wikipedia.org/wiki/_E8_8C_82_E6_9C_A8_E5_81_A5_E4_B8_80_E9_83_8E?referer=');">茂木健一郎</a>氏なんかは、その内、 ウィキペディア 内での知識習得だけでノーベル賞を受賞するような人材が出てくるかもしれない、といっているほど。 茂木健一郎 氏の発言からもわかるとおり、理数系の項目の充実度といったらすごいからね。</p>
<p>梅田望夫 氏も ウィキペディア についての記述をしていたと思うんだけど、つまりアメリカの大学などの教授陣は非常に真面目な人が多くて、どうやったらこのすばらしい科目についての知識を多くの人に興味を持ってもらえるか、という姿勢で普段の授業をしている人も多く、大学というところで知識を持っているものが、知識を得たいという者にこのほどすばらしい人類、自然の不思議さという知識を広められる場所、大学というアカデミックな雰囲気を誇りの思っているところがある。</p>
<p>だからより多くの人にアプローチするにはどうしたらいいのだろう？　と考えたときにそうか、 ウィキペディア を充実させればいいのだ、という発想につながったという。もちろんそこにはアメリカ特有のパブリック意識への高さ、というのもあるだろうけど、このオープン性は日本の大学教授陣に期待できるのだろうか？</p>
<p><strong>Elance、世界中の才能を取り入れよ</strong></p>
<div class="simplePullQuote">My name is Anshul Sammar. I am 13 years old.I am the CEO of the Elementeo.</div>
<p>話をアンシュール・サマー君に戻そう。</p>
<p>アメリカはミシガン州に住むプロのデザイナー、ショーン・シールさんは２００７年９月、メールである人物から依頼を受ける。彼はプロフェッショナルなフリーランサー向けビジネス SNS （ ソーシャル・ネットワーキング・サービス ）「 <a href="http://www.elance.com/" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/www.elance.com/?referer=');">Elance</a> 」へ登録していた。この「 Elance 」へは Designer が世界中でおよそ５万人が登録しているという。</p>
<p>アンシュール・サマー君はこの「 Elance 」へ自身も登録を済ませ、シールさんの resume page を観て観察、そこにある彼のデザインを吟味した結果、気に入りすぐにメールで連絡を取る。アンシュール・サマー君曰く、ポケモンに出てくるようなキャラクター作りのためにショーン・シールさんと連絡を取ったという。</p>
<p>最初シールさんのほうは、サマーくんをどこかの実業家だと思っていたらしい。そしてグーグルで検索してアンシュール・サマー君の動画を見つけるまで、彼が子供だと気づかなかった、と驚いていた。</p>
<p>アンシュール・サマー君はその後、自分の発案を実現するために必要な人材を、世界中からその道のプロ、６人を探し出してきて採用する。アルゼンチンからはキャラクターのデザインを、インドからはゲームのロゴを、イギリスからはルールブックの制作のため、プロの編集者を起用。</p>
<p>カリフォルニア州から提供された起業家支援金で彼ら６人へ報酬を払い、なんとわずか１ヶ月で商品を完成させた。２００８年夏から販売開始して、すでに１千万円ちかく売り上げているという。恐るべし！</p>
<p>番組ではもう一人の少年を紹介していた。</p>
<p><strong>Child Pornography</strong></p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798118869/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank" onclick="pageTracker._trackPageview('/outgoing/www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798118869/bigbridge0d-22/ref=nosim/?referer=');"><img style="margin: 5px;" title="デジタルネイティブが世界を変える" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2008/12/0063.jpg" alt="デジタルネイティブが世界を変える" width="240" height="240" align="right" /></a>２００６年、米下院小委員会で１９歳の少年が議会で告発、&#8221;僕は１３歳から５年間、ポルノサイトを運営していた&#8221;、と。彼はウェブカメラで撮影した自分の写真を公開していたらしい。</p>
<p>彼の名前は Justin Berry 君。友達を作ろうと、自分の写真を全世界に公開し始めるというアイデアが浮かんで実行。その数ヵ月後、一人の大人から声をかけられた、&#8221;お金をあげるから服を脱いで欲しい&#8221;、と。</p>
<p>その後、ジャスティン君は自分のオンライン口座を開設、自分の裸を見せてお金を取り始めるビジネスを本格的に始め、問題のサイトが発覚されるまでに世界中の１５００人と契約を結んでいたという。</p>
<p>数千万円の大金を稼ぎ出したが、ジャスティン君の運営する子供ポルノサイトは２年前に発覚、閉鎖させられた。</p>
<p>&#8221; This was a global enterprise. &#8220;とは彼ジャスティン君からの言葉である。まるで悪いことをしたことはどこかで理解はしていても大人たち、結局悪い行為とわかっていても、お金を払ってでもリスクを犯してくる需要があるために、ある種世界と繋がっていた興奮感が彼の雰囲気から漂っていたのだ。</p>
<p><strong>デジタル世代とアナログ世代</strong></p>
<p>このように生まれながらにしてネット環境が身近にあり、その環境の中で育ってくる子供たちが社会に進出しようとしている。多くは大人まで待つことなどしない。</p>
<p>ここである意味貴重な存在になりえる可能性を持っているのが、先ほど述べた３０代～４０代、５０代の人たちが持っている大人たちからの視点であろう。</p>
<p>日本の共同体が抱えていたモラルとか価値観、すべてではないにしろ、これから育ってくるデジタルキッズたちに人間としても基礎的な倫理観や哲学などを示してやる必要はないだろうか？</p>
<p>僕たちはアナログ時代も知っていて、その時代を過ごしてきた最後の世代なのだ。上の時代はアナログ時代の経験だけで逃げ切れてしまう可能性がある。僕らより若いデジタル世代はアナログ時代など経験することなどないかもしれないし、その必要性すら感じていないかもしれない。</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="Anshul Samar" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2008/12/PICT0184-300x230.jpg" alt="" width="300" height="230" align="right" />僕ら中間の世代がアナログもデジタルも経験している貴重な存在だとしたら、確かにこの先のデジタル化社会では生きずらい、戸惑いの多い感覚も覚えるであろう。しかし、何かできる役割がきっとあるに違いないという思いはいかがであろうか？</p>
<p><strong>デジタルネイティブの特徴</strong></p>
<p>デジタルネイティブの特徴として、現実とネットを区別しない、情報は無料と考える、年齢、肩書き、所得、重視しないなどの項目を挙げていた。</p>
<p>現在の小学生が社会に出る２０１８年までに、いや現実の世界はもっと速いスピードできっと変化するであろうし、その社会に住む人々に変化に対応するよう要求するスピードはきっと人々の想像を超える範囲で迫ってくると思う。</p>
<p>デジタルネット世代が世界を制覇する。彼らは階層的、硬直的社会にはなじまない！</p>
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