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	<title>eBigBridge.com &#187; フィギュアスケート - </title>
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	<description>Kazuhiro Ohashi Official Weblog</description>
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		<title>バンクーバー冬季五輪フィギュアスケート女子シングルス、いろいろな意見</title>
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		<pubDate>Fri, 05 Mar 2010 11:13:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[So What?]]></category>
		<category><![CDATA[スポーツ他]]></category>
		<category><![CDATA[フィギュアスケート]]></category>
		<category><![CDATA[浅田真央]]></category>
		<category><![CDATA[金妍児]]></category>

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		<description><![CDATA[バンクーバー冬季五輪の感想 なんかいつの間にかメダルを取れなくなっていた日本。金メダル０個というより、その内メダルさえも取得するのが難しくなるだろうなぁ、ということは少子高齢化社会におけるスポーツというエッセイの中ですで [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/03/PICT0195.jpg" width="240" />
		</p><p><strong>バンクーバー冬季五輪の感想</strong></p>
<p>なんかいつの間にかメダルを取れなくなっていた日本。金メダル０個というより、その内メダルさえも取得するのが難しくなるだろうなぁ、ということは少子高齢化社会におけるスポーツというエッセイの中ですでに書いてある。（<a href="http://www.ebigbridge.com/2008/08/27/%e5%b0%91%e5%ad%90%e9%ab%98%e9%bd%a2%e5%8c%96%e7%a4%be%e4%bc%9a%e3%81%8c%e4%b8%8e%e3%81%88%e3%82%8b%e5%bd%b1%e9%9f%bf%e3%80%81%e3%82%b9%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%84%e7%b7%a8/">少子高齢化社会が与える影響、スポーツ編</a>）</p>
<p>もう日本はオリンピックに参加するというだけのレベルにまで落ち込んでしまうのかなぁ・・・と暗いニュアンスで書き始めてしまいましたけど、あっという間でしたね。僕はフィギュアとスキー滑降なんかの競技に興味があった以外はただなんとなく<a title="バンクーバーオリンピック" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF">バンクーバーオリンピック</a>を楽しむという感じでした。</p>
<p><strong>フィギュアスケートペア</strong></p>
<p>日本からロシアに帰化した女の子（<a title="川口悠子" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%8F%A3%E6%82%A0%E5%AD%90">川口悠子</a>）なんかもいて、へぇーずいぶんと自分の考え方に行動をもって人生にあたる若い人がいるんだなぁ、なんて感心していましたけど結果は残念でしたね。彼女のコーチ<a title="タマラ・モスクビナ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%93%E3%83%8A">タマラ・モスクビナ</a>さんはご存知の通り有名でして過去、何組ものペアを金メダルへと育てた実力者であります。</p>
<p>その彼女にコーチしてもらいたいために日本から手紙を出し、ついにはロシアにまで渡り最後にはロシア人へと帰化してしまった川口悠子選手。最初はもちろん断られたそうです。しかし、そこで川口悠子選手は粘り続け、彼女がテストにパスしたら受け入れましょうということに。見事川口悠子選手はテストに合格しましたが、彼女の表現力を危惧したコーチ<a title="タマラ・モスクビナ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%93%E3%83%8A">タマラ・モスクビナ</a>さんは川口悠子選手に俳優学校へ通うように命じます。それほどにまで表現力を求める伝統のロシアフィギュアペアなのでしょうね！</p>
<p>川口悠子選手、緊張していましたね。プレッシャーでしょうか？　ロシアでかなりバッシングを受けていることでしょうけど、これをどのようにして乗り切るのか注目しています。<a title="ソチオリンピック" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%81%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF">ソチオリンピック</a>へと望みをつなげるのか？　っといったところでしょうか。</p>
<p><strong>フィギュアスケート男子シングルス</strong></p>
<p>ここは注目され続けていた<a title="エフゲニー・プルシェンコ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%95%E3%82%B2%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%B3">エフゲニー・プルシェンコ</a>選手が予想通りショートプログラムで１位でしたが、２位<a title="エヴァン・ライサチェク" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B5%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%AF">エヴァン・ライサチェク</a>選手と３位<a title="高橋大輔 (フィギュアスケート選手)" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E5%A4%A7%E8%BC%94_(%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%88%E9%81%B8%E6%89%8B)">髙橋大輔</a>くんの差が僅差ということでフリーの演技をどうするのかにその選手のフィギュアに対する姿勢というか哲学が勝負の分かれ目になったようですね。</p>
<p>４回転に挑んだプルシェンコ、片や演技を奇麗にまとめてきたエヴァン・ライサチェク。結果はすでにご存知の通り、金メダルエヴァン・ライサチェク、銀メダルプルシェンコ、銅メダル高橋大輔でした。</p>
<p>またまたロシアを持ち出してすいませんけど、<a title="ソルトレイクシティオリンピック" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF">ソルトレイクシティオリンピック</a>で金メダルを獲得した<a title="アレクセイ・ヤグディン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%82%B0%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3">アレクセイ・ヤグディン</a>のように演技も芸術性が高くて全体的に力強い、という演技を見ることはできなかったように感じます。高橋大輔くんはソチオリンピックを目指すのかな？</p>
<p><strong>フィギュアスケート女子シングルス</strong></p>
<p><img style="margin: 10px;" title="金妍児" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/03/PICT0194-176x300.jpg" alt="" width="176" height="300" align="right" />まっブログでいろいろと取り上げられていましたからそれぞれ気になった箇所をピックアップして僕自身の感想などを補足しながら仕上げていきましょう。</p>
<p>それにしても二人の戦いはすごかったですね。１９歳であそこまで大舞台で自分を出し切ろうとする決意のようなものを感じました。終わったあと、今さらなんですけど、キム・ヨナ（<a title="金妍兒" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%A6%8D%E5%85%92">金妍兒</a>）の滑りは完璧でしたね。あの滑りのように過去、印象に残っていて比較できるのはソルトレイクシティオリンピックの金メダル獲得者、<a title="サラ・ヒューズ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%92%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BA">サラ・ヒューズ</a>だけのような気がします。</p>
<p>どこが二人の演技で似ているのかというと、一つ一つのジャンプの印象が同じなんですね。つまり、ジャンプを飛んで鋭く回転、着地、という動作の一連が僕の中のイメージとして、花のつぼみが動画を早送りして花を開花するまでの一連の動きを連想してしまうわけです。</p>
<p>パッと回転してパッと開く！　その開いた瞬間花びらを奇麗に咲かすように、キム・ヨナもサラ・ヒューズも着地した瞬間、パッと笑顔が弾けるんです。あの瞬間は見ているものを一気に引き付けます！</p>
<p><strong>金妍児（キム・ヨナ）</strong></p>
<p><a href="http://www.asahi.com/olympics/news/TKY201002260303.html" target="_blank">迫力の横っ飛び　新女王ヨナ、思わずガッツポーズ</a></p>
<p>キム・ユナはオリンピック前、「プレッシャー」という題のエッセイを書いていたらしいです。プレッシャーの中身なんだけど、韓国という国を背負うことから始まって、もし今回メダルを取ることができなかったら、全国民が自分に対して背を向けるだろう、というプレッシャー！　１９歳で本当によくやり遂げたと思う！</p>
<blockquote><p>一方優勝したキム・ヨナは、SP、フリー通して、文句のつけようがない完璧な演技だった。男子と女子では演じるエレメントの数も、コンポーネンツの係数も違う。だが彼女が出した228.56という数字はそのハンディを無視した男子並みの数字だ。これが高すぎるという声もあるが、実際のところ、彼女の3ルッツ＋3トウループの質は、スピード、高さ、距離などどれをとっても男子に劣らない。これで彼女の演技にもし3アクセルが加わったとしたら、男子と競っても最終グループに食い込むに違いない。</p>
<p>フリーを滑り終わったとき、彼女がぽろぽろと涙をこぼしたのには驚いた。不敵なほど落ち着いて見えた彼女でも、これほど緊張していたのか、と。</p>
<p>「今までいろんな選手が演技の後に泣いているのを見て、どうやったらそんな気持ちになるのだろうと不思議だった。でも今日は自然に涙が出てしまって、自分でも理由はよくわからない。思った以上に緊張していたのかも」（<a href="http://number.bunshun.jp/other/figure/column/view/4657/" target="_blank">女子フィギュア表彰台の3つの涙と、浅田真央が実現したひとつの夢。</a>）</p>
</blockquote>
<p><strong>浅田真央</strong></p>
<ul>
<li><a href="http://vancouver2010.nikkansports.com/figure/news/f-sp-tp0-20100227-600600.html" target="_blank">真央笑った「今は嬉しさの方が大きい」</a></li>
<li><a href="http://sankei.jp.msn.com/etc/100226/etc1002261820001-n1.htm" target="_blank" class="broken_link">「悔しい…」　頂点に届かなかった浅田真央、金妍児との対決で大きな足跡</a></li>
<li><a href="http://number.bunshun.jp/other/figure/column/view/4664/" target="_blank">浅田真央は会場を「制圧」していた!! 幻となった、完璧な『鐘』の得点。</a></li>
</ul>
<ul>
</ul>
<p>トリプルアクセルを２回跳んだ真央ちゃんは立派の一言！19歳で大舞台の中、あそこまで決断して挑戦できる勇気と意気込み。彼女の中に宿る金メダル、五輪の舞台で勝つ、というパッションを見たような感じがしました！</p>
<p><strong>凄い１９歳の二人！！</strong></p>
<blockquote><p>浅田は３回転半ジャンプを２度も成功させたが、金を追い詰めることはできなかった。佐野氏は「２度も飛んだことは非常に大きいが、１つ１つの出来栄えに金選手と差があった。金選手はパーフェクトで、これほどの演技は見たことがない」と驚いた。</p>
<p>浅田のフリー曲はラフマニノフの前奏曲「鐘」。重厚な曲で、「浅田に合わない」と否定的な意見も出ていた。佐野氏も「『鐘』は抑揚があまりない曲。演技時間の４分の間、息を抜くところがないので、ミスにつながったのかもしれない」と推測する。</p>
<p>今回、ショートプログラム（ＳＰ）の順番は浅田、金、フリーは金、浅田と、前後は逆ながら、２人はいずれも続けて演技した。（<a href="http://sankei.jp.msn.com/vancouver2010/news/100226/oai1002262333050-n1.htm" target="_blank" class="broken_link">「衣装が朱色だったら」「ヨナの精神力すごい」２人の熱戦、私はこう見た</a>）</p>
</blockquote>
<p><img style="margin: 10px;" title="浅田真央" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/03/PICT0193-300x231.jpg" alt="" width="300" height="231" align="right" />僕も曲選びを間違えたんじゃないかなぁ、という印象を持ちました。重厚に攻めるよりも笑顔がほしかった。演技にジャンプを挑んでくる組み合わせならば、途中、ジャンプが成功した時点で自然、笑顔が表情としてあふれ出すほうがその後の勢いに違いが出てくる。</p>
<p>見ている観客の後押しというかその場の空気に飲み込まれるようにして演技者を見守り、その空気が演技者を包むようにしていつの間にかクライマックスを向かえ、人々や会場の雰囲気、本人自身に“彼女が金メダルだね”というような空気をかもし出す。</p>
<blockquote><p>これまで女子による五輪での3アクセルは、1992年アルベールビル五輪で伊藤みどりがフリーで一度成功させたのが、最初で最後だった。</p>
<p>浅田はこのバンクーバーで、SPで1回、フリーで2回成功させて、これまで誰も成し遂げることのできなかった記録を作り、夢を叶えた。現在女子の中で、試合で3アクセルをプログラムに入れているのは浅田だけ。この新記録はおそらく、この先しばらく破られることはないだろう。</p>
<p>それでも浅田は、ベストな演技ができなかった悔しさ、金メダルを逃した悔しさから、号泣した。だが私はその涙が、浅田自身のためであるのを感じてほっとしていた。（<a href="http://number.bunshun.jp/other/figure/column/view/4657/" target="_blank">女子フィギュア表彰台の3つの涙と、浅田真央が実現したひとつの夢。</a>）</p>
</blockquote>
<p><a title="伊藤みどり" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%97%A4%E3%81%BF%E3%81%A9%E3%82%8A">伊藤みどり</a>さんですか、懐かしいね！　あの頃のフィギュアスケート女子シングルスといったらジャンプの伊藤みどりか芸術性の<a title="カタリナ・ヴィット" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%88">カタリナ・ヴィット</a>かといわれていたほど。それがジャンプも取り入れて尚且つ本番、オリンピックの舞台で成功させ、演技も芸術性を保つという信じられない試みを浅田真央ちゃんとキム・ヨナは繰り広げたことになる。二人の演技、戦いのレベルが相当高い、といわれる所以はここにあるような気がする。</p>
<p><a href="http://blog.livedoor.jp/vitaminw/archives/52442297.html" target="_blank">浅田真央ちゃん涙の銀！完璧な真王を見せるのはソチでのお楽しみの巻。</a></p>
<p><strong>韓国の躍進、日本の衰退 – スポーツ</strong></p>
<p><a href="http://sankei.jp.msn.com/world/korea/100227/kor1002270109000-n1.htm" target="_blank" class="broken_link">「日本を追い越した！」自信と余裕</a></p>
<blockquote><p>ショートトラックといえば、今日では、「アジアの天下」と言われる。今大会でも、韓国が金2、銀4、銅2のメダルを獲得。中国も金メダルを4個獲得している。個人種目、リレーをあわせて8種目だから、そのうち6種目で金メダルを両国で獲得したのだ。</p>
<p>アジアの天下と言っても、そこに日本は含まれない。蚊帳の外に置かれた状態だ。その差は、強化をめぐる環境にある。</p>
<p>大規模な資金を投下し、強化を図る韓国や中国に対し、日本は、代表選手であっても、競技を続けられる環境を整えるのに苦労しているのが現状だ。&#8217;90年代後半から、廃部する実業団が相次いだことも、拍車をかけた。（<a href="http://number.bunshun.jp/other/column/view/4663/" target="_blank">メダルは少ないけど入賞が多い!? 日本と韓国のスポーツ政策の違い。</a>）</p>
</blockquote>
<p>韓国を馬鹿にする日本人って多いけど、僕は逆にあそこまで執念的に日本人にだけは、日本にだけは負けたくない、といった根性に感服する。あの気概がすべてであって、今の韓国人、韓国の成長ぶり、世界での活躍ぶりを象徴している。</p>
<p>調度オリンピック開催時にアメリカではトヨタ問題が大きくクローズアップされたこともあり、浅田真央対キム・ヨナの戦いというか結果における印象まで、日本対韓国の今のあり方、社会や国際舞台での活躍までいろいろと重なった印象を持った方は多かったようだ。</p>
<p><strong>韓国の躍進、日本の衰退 – 国際競争力</strong></p>
<blockquote><p>日本人の学生は３０歳前後の女性たちが多かった。７・８割はそうだったのじゃないだろうか。社会人を数年経験し、お金を貯めてカナダにやってきた人たちだ。彼女たちの主たる目的は、憧れのカナダで生活してみることで、英語は上達できればいいな程度の人たちが多かった。日本人の男たちは少なく、その多くは大学生が休学して一年ほど来ている連中だった。私のように、社会人経験を積んだ上で、仕事のため英語を学びにきている３０歳前後の男というのは極端に少なかった。「男は会社を辞められない。辞めたら次がないから」ということらしい。</p>
<p>韓国人の場合、男６女４くらいの割合だった。当時は、男は兵役が終わらないとパスポートが取りづらかったらしく（政府は兵役忌避を恐れていた）、兵役が終わるやいなや、カナダにやってくる人たちが多かった。その目的は、実に身も蓋もないもので、英語テストの TOEIC の成績を上げるため。なぜなら TOEIC の点数が足りないと韓国の一流企業に応募できなかったからだ。その点数や恐ろしいもので、900点が当たり前という有様（満点は990点)。</p>
<p>金持ちの子息とかで羽目を外している連中もいたことはいたが、大多数の韓国人学生たちは実に熱心に英語の勉強に打ち込んでいた。トロントの中央図書館の勉強机は韓国人学生たちにいつも占拠されていた。（外国人にあれだけ公共施設をタダで使わせてやるカナダも相当太っ腹だ）（<a href="http://d.hatena.ne.jp/elm200/20100226/1267169996" target="_blank">躍進する韓国・衰退する日本</a>）</p>
</blockquote>
<p><img style="margin: 10px;" title="バンクーバー五輪表彰台" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/03/PICT0195-300x239.jpg" alt="" width="300" height="239" align="right" />韓国が将来的に日本よりも力をつけてきているだろうな、というようなエッセイ（<a title="逞しい韓国移民、アメリカで拡大する韓国社会" href="http://www.ebigbridge.com/2008/02/12/%e9%80%9e%e3%81%97%e3%81%84%e9%9f%93%e5%9b%bd%e7%a7%bb%e6%b0%91%e3%80%81%e3%82%a2%e3%83%a1%e3%83%aa%e3%82%ab%e3%81%a7%e6%8b%a1%e5%a4%a7%e3%81%99%e3%82%8b%e9%9f%93%e5%9b%bd%e7%a4%be%e4%bc%9a/">逞しい韓国移民、アメリカで拡大する韓国社会</a>）を僕も過去に書いた。本当韓国の学生は夜遅くまで図書館などで勉強しているし、国における雇用など経済、ビジネス環境が日本以上に厳しいため、個々が強くなるしかないとわきまえて実行しているように感じる。</p>
<p>その努力が場所場所で結果となって現れ始めているから韓国は自信に溢れてくるし、日本は内向き、後ろ向き、下向きになっていくのだろう。</p>
<p>どこかで日本の社会も展開期を迎えて方向転換すると思うんだけどそのきっかけが何になるのか？　過去の例からいうと明治維新や第２次世界大戦といった具合でいずれも外からの圧力ゆえに起こったきっかけ。</p>
<p>日本人が自主的に、主体的に動いて自らの社会を変えていく力となりうるものを日本人が秘めているのか？　あんまりひねくれてしまうと周囲に八つ当たりしそうでね、それが怖いといえば恐い気がする・・・</p>
<p><strong>韓国の躍進、日本の衰退 – ビジネス</strong></p>
<blockquote><p>スポーツばかりではない、経済の面でも韓国が、政治とカネの問題でゴタゴタが続く日本を尻目に、４～５％という回復軌道に乗り始めた。</p>
<p>リーマンショック後の世界経済危機の中で、外需依存率が高い韓国は、日本よりも大きなマイナスを被った。しかし、その後は、例えば米国の自動車市場で、日本車が軒並み売上げを落とし続けた中にあって、現代（ヒュンダイ）だけがシェアを伸ばしている。家電の世界でも、薄型テレビの米国市場で一番の売れ筋のトップブランドは、今やSONYやPanasonicではなくSUMSUNだ。</p>
<p>韓国の工業製品が世界市場で躍進している背景にはウォン安が進んだこともあるが、製品開発力やマーケティング力が日本企業と互角以上になりつつあることが根本要因だ。政治の世界では、もっと明暗がはっきりする。</p>
<p>就任当初、逆風を受けて、支持率が急降下した李明博大統領だったが、ここにきて強力なリーダーシップで実績をあげ、支持率をＶ字回復させている。（<a href="http://katoler.cocolog-nifty.com/marketing/2010/03/post-04e3.html" target="_blank">「韓国負け」する日本、何故日本は韓国に負け続けるのか？</a>）</p>
</blockquote>
<p>こういうことに気がついている日本人はどれぐらいいるのかなぁ？　社会としてこのような雰囲気を共有することは日本社会に変革へのモチベーションにならないのかなぁ？</p>
<blockquote><p>iPodやMP3プレイヤーはキムヨナだった。ニーズに沿ったものを作った。求められてないものは無視したそれだけだ。ユーザーはそこまで、データ保持性を求めてなかったし、著作権保護もそこまで求めてなかった。</p>
<p>日本メーカーはヘンなところにこだわりすぎて、デジタルオーディオプレイヤーそのものを出すのが遅れた。Appleや韓国メーカーに大きく水を明けられたのは否めない。</p>
<p>それは浅田真央がトリプルアクセルにこだわりすぎて、金メダルを取れなかったことと似てるような気がした。なんとなく。（<a href="http://blogs.itmedia.co.jp/fukuyuki/2010/03/lgipod-3aec.html" target="_blank">浅田真央はソニー製でキムヨナがLG電子製なんだなと思ったと同時に日本のメーカーがiPodを作れなかったことを思い出した。</a>）</p>
</blockquote>
<p>これと似たようなことも過去にエッセイで書いた（ <a href="http://www.ebigbridge.com/2006/11/15/%e3%83%9f%e3%83%8b%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%b9%e3%82%af-minidisc%e3%81%ae%e4%ba%8c%e3%81%ae%e8%88%9e%e3%80%81%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e6%90%ba%e5%b8%af%e9%9b%bb%e8%a9%b1%e4%ba%8b%e6%83%85/">ミニディスク (MiniDisc) の二の舞、日本の携帯電話事情 </a>）。MDしかりMP3しかり、携帯電話しかり、そして今度は電子書籍市場でも・・・浅田真央対キム・ヨナのレベルの高い戦いの印象が日本と韓国の今の立ち居地にオーバーラップしたのは偶然だろうか？</p>
<img src="http://www.ebigbridge.com/?ak_action=api_record_view&id=3083&type=feed" alt="" />]]></content:encoded>
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		<title>グランプリシリーズスケートカナダ2008 &#8211; 孤独を纏う氷上の女王、村主章枝</title>
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		<pubDate>Tue, 04 Nov 2008 19:25:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[So What?]]></category>
		<category><![CDATA[スポーツ他]]></category>
		<category><![CDATA[フィギュアスケート]]></category>
		<category><![CDATA[村主章枝]]></category>

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		<description><![CDATA[Audience is behind her. こちらの解説者がよく使う表現に「Audience is behind her」というのがある。どういうことかというと、曲と演技が完璧にマッチしていて観衆が見入ってしまうよう [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2008/11/PICT0172.jpg" width="240" />
		</p><p><strong>Audience is behind her.</strong></p>
<p>こちらの解説者がよく使う表現に「Audience is behind her」というのがある。どういうことかというと、曲と演技が完璧にマッチしていて観衆が見入ってしまうような雰囲気に包まれているときにこのような表現を使うことが多い。</p>
<p>今回の<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E4%B8%BB%E7%AB%A0%E6%9E%9D">村主章枝</a>の演技を見ていて僕はそう感じた。特にショートプログラムは完璧だったと思う。</p>
<p>後半、ステップの見せ所など体全部を使って表現するあたりはやはり「氷上の女優（アクトレス）」といわれているだけある。</p>
<p>村主章枝の場合は、ここはこうして腕を振って、大きく回転した後、前進で前に押し出すようにして回転、その次に・・・という具合にはなっていないように感じるのだ。</p>
<p>もう曲とそこからかもし出す自分なりの雰囲気に酔っているというか、すべてのしぐさが彼女からの感情表現から出ているものだと観ている側は錯覚してしまう。ここが村主章枝の魅力だと思う。</p>
<p>2008 年現在、現役女子選手としては最年長の一人であるということが、ベテランの経験豊富さと技術的な安定感、精神的充実感などの微妙なオーラとなって今の村主章枝を魅力的な演技へと駆り立てているようだ。</p>
<p>彼女の演技はそれほど美しい！　大人の女性としての魅力を存分に氷上の演技で見せてくれている。</p>
<blockquote><p>2008-2009 シーズン、「ここ 2 シーズン結果を残せず、大きな変化が必要と感じた」とコメントし、 7 月にコーチを<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%AD%E3%82%BE%E3%83%95">ニコライ・モロゾフ</a>に変更。練習拠点も強化拠点のあるアメリカのニュージャージー州に移した。</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="村主章枝" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2008/11/PICT0172-264x300.jpg" alt="" width="264" height="300" align="right" />初戦の東京ブロック大会ではフリースケーティングでジャンプミスがあったものの、ショートプログラムともに 1 位で 3 季ぶりに優勝した。</p>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/2008/2009_ISU%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA">グランプリシリーズ </a><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%83%80">スケートカナダ</a>ではショートプログラムで技術点の自己ベストを更新して 2 位、フリースケーティングでは締めのスピンをフライングから入り忘れたため重複して点数にならなかったものの、 2 季ぶりに表彰台に上がる総合 2 位となった。</p>
</blockquote>
<p>彼女の演技を見ていて昔読んだ本の中でのある孤独感に関する鈴木健二氏の記述を思い出してしまった。</p>
<blockquote><p>孤独にならなければ、読書をすることもできない。物事を考えることもできない。勉強だけに限らず、何かの才能を持っている人物には常に孤独感が漂っている。</p>
<p>引退する直前、私は求めに応じて山口百恵さんと２時間あまり話し合ったことがあるが、その際、私は百恵さんに、あなたが他の若い歌手と違う素晴らしい点は、あの大観衆の中にいて、自分を孤独に陥れることができるその心のあり方にあると思うといってあげた。</p>
<p>ことに間奏のときにそうなのだが、他の若い歌手は、観客に作ったような微笑を送ったり、下手な踊りをやったり、腰を振ったり手を動かしたりするのだが、百恵さんはマイクロホンを静かに下げて、少しピントのあわない視線でじっとあらぬ一点を見つめているのである。</p>
<p>それはほんの１０数秒の間なのだが、百恵さんは自分の心が歌った興奮から急激にさめて行き、また再び燃え上がっていくその過程を自分自身で感じ取っているのである。観衆はどうでもいいのである。いまそこにいるのは自分だけなのである。</p>
<p>これが逆に多くの人の心を捉えたのである。孤独がかもし出してくれる淋しさが、たまらない魅力となって観衆に跳ね返ってくるのである。（男は２０代に何をなすべきか – 鈴木健二）</p>
</blockquote>
<ul>
<li><a href="http://www.youtube.com/watch?v=-acplCHl0hQ" target="_blank" class="broken_link">Fumie Suguri 2008 Skate Canada SP</a></li>
<li><a href="http://www.youtube.com/watch?v=LoSLmvRmPF" target="_blank" class="broken_link">Fumie Suguri 2008 Skate Canada FS</a></li>
</ul>
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		<title>トリノ冬季五輪フィギュアスケート・エキジビション</title>
		<link>http://www.ebigbridge.com/2006/02/26/%e3%83%88%e3%83%aa%e3%83%8e%e5%86%ac%e5%ad%a3%e4%ba%94%e8%bc%aa%e3%83%95%e3%82%a3%e3%82%ae%e3%83%a5%e3%82%a2%e3%82%b9%e3%82%b1%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%bb%e3%82%a8%e3%82%ad%e3%82%b8%e3%83%93%e3%82%b7/?utm_source=rss&#038;utm_medium=rss&#038;utm_campaign=%25e3%2583%2588%25e3%2583%25aa%25e3%2583%258e%25e5%2586%25ac%25e5%25ad%25a3%25e4%25ba%2594%25e8%25bc%25aa%25e3%2583%2595%25e3%2582%25a3%25e3%2582%25ae%25e3%2583%25a5%25e3%2582%25a2%25e3%2582%25b9%25e3%2582%25b1%25e3%2583%25bc%25e3%2583%2588%25e3%2583%25bb%25e3%2582%25a8%25e3%2582%25ad%25e3%2582%25b8%25e3%2583%2593%25e3%2582%25b7</link>
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		<pubDate>Sun, 26 Feb 2006 19:52:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[So What?]]></category>
		<category><![CDATA[スポーツ他]]></category>
		<category><![CDATA[フィギュアスケート]]></category>

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		<description><![CDATA[あー、みんなの表情がこんなにもリラックスしているのを見るとホッとするねぇ。 昨日の女子のフリースケーティングから一夜明け、今日のエキジビションはいわばセンチメンタルになりがちなファイナルショーだ。 メダル獲得からのプレッ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2006/02/PICT0296.jpg" width="240" />
		</p><p>あー、みんなの表情がこんなにもリラックスしているのを見るとホッとするねぇ。</p>
<p>昨日の女子の<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0">フリースケーティング</a>から一夜明け、今日のエキジビションはいわばセンチメンタルになりがちなファイナルショーだ。</p>
<p>メダル獲得からのプレッシャーから開放され、各選手が本来のスケートを自他共に楽しむという基本に徹しているので見ているほうも安心してみていられる。</p>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%AB%E3%83%84%E3%82%AB%E3%83%A4">イリーナ・スルツカヤ</a>の表情にはこれで私の役目は終わった、というような寂しさと金メダルを取れなかった無常さが見て取れ、これで当分イリーナ・スルツカヤの演技は見ることはないだろうというような寂しさを感じてしまった。</p>
<p>ペアの中国カップル <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B5%E4%B8%B9">張丹</a>&amp; <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B5%E6%98%8A">張昊</a>がでたとき、あの時の悲劇が誰もの頭をよぎったに違いない。しかし、男性が女性を空間へと解放し見事女性が着地を決めた時、思わず拍手をしてしまったのはきっと僕だけじゃないだろう。これですべての人が救われた。彼らは大丈夫だと。</p>
<blockquote><p>2005-2006 年シーズンの<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%8E%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF">トリノオリンピック</a>で は優勝候補だった申雪 &amp; 趙宏博組の趙宏博がアキレス腱断裂の大怪我をおったため、中国の一番手として大会に挑んだ。ショートプログラムで2位につけた彼らは、フリースケーティングにおいて 4 年前に申雪 &amp; 趙宏博組が挑んで果たせなかった 4 回転スロー・ジャンプに挑戦した。</p>
<p>しかし張丹は、着氷時に転倒し、左膝に負傷をおい演技は一時中断された。もはや演技続行は不可能かと思われたが、張丹は演技続行を選び、負傷後のパートでサイド・バイ・サイ ドの 2 回転アクセル -3 回転トウループ という女子シングルのトップ選手でも難しいコンビネーションジャンプを成功させ、銀メダルを獲得した。（ウィキペディア参照）</p>
</blockquote>
<p><strong>サーシャ・コーエンの登場</strong></p>
<p>彼女は金メダリストとして滑りたかっただろう。<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0">ショートプログラム</a>を終わった時点では一番金に近かったのは自分だから。それでも彼女の滑りからは４年後の<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF">バンクーバーオリンピック</a>が雰囲気として読み取れた。彼女はまだあきらめてはいない。いいではないか。ライフにストライク・アウトはないのだ。自分で宣言してしまわない限りは。</p>
<p><strong>エフゲニー・プルシェンコ</strong></p>
<p>今回の男子のシングルで完全に他を圧倒していた実力者。その存在感はきっとフィギュアスケートの歴史に残るだろう。<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF">ソルトレイクシティオリンピック</a>から４年。彼は自信を自らたくわえ演技にさらに磨きをかけ、ちょー一流と呼ばせるまでに成長した。 すべての男子シングルの選手はあの氷上での自信を見につけなくてはいけない。</p>
<p><strong>荒川静香</strong></p>
<p>彼女は一夜にして女王になってしまった。貫禄がついたのである。これは彼女の意識がそうさせたのか、それとも見ている側の意識がそうさせるのか？　とにかくそこには自分がトリノオリンピックでの女王だ、というようなオーラーがでていたのだ。</p>
<p>彼女の滑りは本当に優雅である。あの<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%88">カタリナ・ヴィット</a>や<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%A6%E3%83%AB">オクサナ・バイウル</a>のように美しい。</p>
<blockquote><p>東ドイツ代表として、 <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/1984%E5%B9%B4">1984 年 </a><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%9C%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF">サラエボオリンピック</a>と <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/1988%E5%B9%B4">1988 年 </a><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF">カルガリーオリンピック</a>の 2 度にわたって女子シングルで金メダルを獲得。 1984 年、 1985 年、 1987 年、 1988 年の 4 度の世界選手権に勝ちトップスケーターとしてファンを魅了した。</p>
<p>ベルリンの壁崩壊後プロに転向し、 1990 年にエミー賞を受賞した『氷上のカルメン』 (Carmen on Ice) は、日本でも放映された。プロの出場が解禁された 1994 年の<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%AC%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF">リレハンメルオリンピック</a>に 2 大会ぶりに出場。結果は 7 位であったが、フリー演技の『花はどこへ行った』の芸術性は高く評価された。2008 年 3 月 4 日夜にドイツのハノーバーで行われたアイスショーで、代名詞ともいわれた「カルメン」を舞い、プロスケーターを引退した。（ウィキペディア参照 - カタリナ・ヴィット）</p>
</blockquote>
<p><img style="margin: 10px;" title="荒川静香" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2006/02/PICT0296-300x300.jpg" alt="" width="300" height="300" align="right" />彼女こそ真の女王だ。ロシアが独占していたフィギュアスケートの世界に日本が割って入る。日本の女子の競争率の高さから言えば、今回メダリストがでたのはうなづける。これが新たな刺激となってフィギュアスケートは裾野が広がっていくだろう。</p>
<p>荒川静香が成し遂げた偉業は、とてつもないその後のインパクトをきっと生み出すに違いない。トリノオリンピックでの日本勢唯一つのメダル、それも金メダルで女子フィギュアスケートでは初。彼女は歴史になった。</p>
<blockquote><p>荒川の最大の特徴は、新採点方式で技術点の採点対象となるジャンプ・ステップ・スピン・ スパイラルの 4 つすべてにおいて非常に高い技術を持ち、弱点がないことに尽きる。</p>
<p>トリノオリンピックのショートプログラムとフリースケーティングにおいて、合計7つのスピンと合計2つのスパイラルは全て最大評価であるレベル4を獲得し、合計2つのステップはともに女子シングルの選手として最高の評価と言えるレベル3を獲得した。このような最高評価を受けた選手は、出場選手中荒川ただ一人であり、新採点方式導入後の ISU 公式試合で初めてのことである。</p>
<p>いまや代名詞となった大きく背中を反らせた「レイバック・<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%90%E3%82%A6%E3%82%A2%E3%83%BC">イナバウアー</a>」。イナバウアーをする選手は存在するが、大きく体を反らせた「レイバック・イナバウアー」は、荒川の特長と言ってもよい。演技の優雅さ、滑らかさ、女性らしさは世界でも随一。しかし、早い曲や小気味のいい曲は苦手だという。荒川の活躍からイナバウアーのものまねが流行し、イナバウアーは 2006 年の新語・流行語大賞を受賞した。（ウィキペディア参照）</p>
</blockquote>
<img src="http://www.ebigbridge.com/?ak_action=api_record_view&id=4025&type=feed" alt="" />]]></content:encoded>
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		<title>トリノ冬季五輪女子フィギュアスケート</title>
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		<pubDate>Sat, 25 Feb 2006 20:21:51 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[So What?]]></category>
		<category><![CDATA[スポーツ他]]></category>
		<category><![CDATA[フィギュアスケート]]></category>

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		<description><![CDATA[いやーすごかったですね。 日本の最初の金メダルが女子フィギュアスケートでこれも初の快挙。 荒川静香は歴史を作ってしまいました。荒川静香がショートプログラム終わった時点で３位だったのが良かったのかもしれません。その時点では [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
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		</p><p>いやーすごかったですね。</p>
<p>日本の最初の金メダルが女子フィギュアスケートでこれも初の快挙。</p>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%92%E5%B7%9D%E9%9D%99%E9%A6%99">荒川静香</a>は歴史を作ってしまいました。荒川静香が<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0">ショートプログラム</a>終わった時点で３位だったのが良かったのかもしれません。その時点ではメダルというか金へのプレッシャーは他の２人に比べたらなかったんじゃないかなぁ。</p>
<p>かわいそうに<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%B3">サーシャ・コーエン</a>も<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%AB%E3%83%84%E3%82%AB%E3%83%A4">イリーナ・スルツカヤ</a>も緊張で演技に集中できていなかった。自分は完璧な演技を見せなければという思いがこちら側にも伝わってきて、コチコチになった身体で無理して表現している。これがオリンピックの金メダルへのプレッシャーか。</p>
<p>では、演技した順に印象に残った選手からの総括をしてみたい。</p>
<p><strong>安藤美姫</strong></p>
<p>すべる前から祈るような表情。彼女には精神的に何かにすがらないといけない脆さがまだある。これからの選手だ。出だしのスピン。美しい！　これを見て思った。彼女は４回転ジャンプなどに気合をいれないで演技に集中するべきである。フィギュアスケートというのはバレリーナの要素が絶対に必要で美しくなければ他を圧倒できない。</p>
<p>観客にその美しさが伝わり、それがフィードバックとなって選手を一気に盛り上げる。このサイクルがないと。安藤美姫は途中からジャンプも失敗し始めそれはもう、見ていてかわいそうだった。まず、４分間滑れる体力をつけてそのうえで演技に集中できるならば４回転などのジャンプに挑戦してもいいがリスクが高すぎる。</p>
<p>この<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%8E%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%88%E7%AB%B6%E6%8A%80">トリノオリンピック</a>は彼女にとっていい経験になったはずだ。彼女はまだ１８歳。４回転もいいが、それだけではメダルは取れない。彼女は４回転への世間からの期待をすべて捨てて出直してほしい。演技に美しさと優雅さが加われば彼女なら４年後<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF">バンクーバーオリンピック</a>、充分メダルを狙えると思う。</p>
<p><strong>地元イタリアからカロリーナ・コストナー</strong></p>
<p><img style="margin: 10px;" title="カタリナ・ヴィット" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2006/02/PICT0299-202x300.jpg" alt="" width="202" height="300" align="right" />彼女もまだ若い。１９歳である。この年頃はまだ精神的にプレッシャーを受け止めてそれを自分の力に変える技術を持ちえていない。</p>
<p>１５歳とか１６歳の選手にはまだなにも恐いものはないというか恐いことを経験したことがない強さがありそれがプラスになっているが、そこからわずか２年、３年と歳を重ねるだけで余計な考え方を覚えてしまうのだろうか。</p>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%BC">カロリーナ・コストナー</a>の演技は美しかった。ミスもたくさん目立ったが、彼女が完璧に演技をしたならば今後に期待が持てるかもしれない。というのも見ているこちら側が思わず見とれてしまうステップは、流れている音楽と見事にマッチしており観客の心をぐーんと彼女の演技にひきつけていた。</p>
<p>それほどカロリーナ・コストナーの演技途中でのステップはそれはまるで小鳥のようで見とれてしまった。彼女も４年後バンクーバーオリンピックに期待したい。もしかしたら<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%88">カタリナ・ヴィット</a>になれるかもしれないからだ。</p>
<p>この後、最後のグループがフォームアップするのだがここですべてが決まっていたような。 サーシャ・コーエンはジャンプで納得がいくパフォーマンスができない。イリーナ・スルツカヤも表情が硬い。余裕を持ってリラックスしていたのが荒川静香であった。</p>
<p><strong>サーシャ・コーエンの演技</strong></p>
<p>すべてが違っていた。彼女の目に漂う不安がこちら側にも見て取れる。そしてオープニングのジャンプ。転倒。続くジャンプでも手を突いてしまった。この時点で後の二人、荒川静香とイリーナ・スルツカヤにチャンスがやってくる。</p>
<p>惜しいことにこのジャンプを失敗してから吹っ切れたのか演技から難さがなくなり、普段のやわらかい表情としなやかさで後半を滑りとおした。片足を上げて滑る演技は、今回出場した選手の中では一番安定していたと思う。それは彼女の体がとてもやわらかいからだと思うが、この場面も女子フィギュアスケートでの見せ場だ。</p>
<p><strong>荒川静香</strong></p>
<p>これを見た荒川静香はどう評価したであろうか？　行ける、とおもったに違いない。彼女の演技をひとことで言うならば、エレガントというしかない。前半のジャンプをなんなく決めていたのがよかった。これで後半の演技でも集中力を切らさなかった要因だろう。観客を見事に惹きつけ、僕も終わったときには思わず拍手をしてしまった。演技にスピードこそなかったが、これぐらいのパフォーマンスで充分だったのかもしれない。他が崩れたのも彼女の勝因に繋がった。</p>
<p><strong>村主章枝</strong></p>
<p>彼女は僕の Favor だった。演技が女優のように氷上で孤独になれるのが彼女の特徴だ。オープニングの後ろから入るジャンプはかっこよかった。ジャンプも<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E4%B8%BB%E7%AB%A0%E6%9E%9D">村主章枝</a>のほうが切れ味がよかったし、スピンにも速さと美しさが備わっていたが何かが足りない。なんだろう？　優雅さがあるわけでもないし、荒川静香のような完璧というほどの演技ではなかった。これが精一杯という演技ではメダルが届かなかったのかなぁ。村主章枝に女王としてのプライドと自信があればメダルを取れたかもしれない。</p>
<p><strong>イリーナ・スルツカヤの演技</strong></p>
<p>彼女が思い描いていたストーリーとは違うのもになってしまった。荒川静香が完璧なパフォーマンスを見せたのがプレッシャーになったのか？　演技全体に焦りがありジャンプを一つ失敗した時点で、その表情には諦めがみてとれる。結果２位から３位に転落。あー、残念。</p>
<p>彼女が選んだ曲もかつてカタリナ・ヴィットや<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%81">クリスティー・ヤマグチ</a>が選んで金メダルを取ったのと同じようにカルメン、フラメンゴ系。だが・・・ 演技の途中で観客が自分に入ってきていないことに気づいたイリーナ・スルツカヤは真中のジャンプで迷いからか回転が一つ少なかった。そのジャンプを補う為に飛んだ次のジャンプで転倒。</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="荒川静香" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2006/02/PICT0298-300x237.jpg" alt="" width="300" height="237" align="right" />ビールマンスピンを両足でできるただ一人の選手。だが、これで彼女が次のバンクーバーオリンピックに戻ってくることはないだろう。</p>
<p>女子はロシアが今まで独占状態であったが、今回のパフォーマンスで今後は日本が独占する可能性が出てきた。選手層が厚いしこれに対抗できるのは今のところ同じ選手層の厚さでアメリカしかいない。</p>
<p>荒川静香が成し遂げた偉業は、とてつもないインパクトを日本の社会に与えるであろう。このような大舞台で君が代を聞くのは悪くない。</p>
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		<title>男子フィギュアスケート、高橋大輔はトリノオリンピックでの期待</title>
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		<pubDate>Thu, 08 Dec 2005 06:10:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[So What?]]></category>
		<category><![CDATA[スポーツ他]]></category>
		<category><![CDATA[フィギュアスケート]]></category>
		<category><![CDATA[高橋大輔]]></category>

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		<description><![CDATA[高橋大輔、世界一と言われるステップ 今年のフィギュアスケートNHK 杯の男子個人部門での演技をみて、これはもしかしたら来年のトリノオリンピックで金メダル取れるかもしれない、と思わせる選手を発見。 逆転優勝した織田信成には [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
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		</p><p><strong>高橋大輔、世界一と言われるステップ</strong></p>
<p>今年のフィギュアスケートNHK 杯の男子個人部門での演技をみて、これはもしかしたら来年の<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%8E%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF">トリノオリンピック</a>で金メダル取れるかもしれない、と思わせる選手を発見。</p>
<p>逆転優勝した<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B9%94%E7%94%B0%E4%BF%A1%E6%88%90_%28%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%88%E9%81%B8%E6%89%8B%29">織田信成</a>には申し訳ないが、僕の注目を集めたのは<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E5%A4%A7%E8%BC%94_%28%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%88%E9%81%B8%E6%89%8B%29">高橋大輔</a>。ショートプログラムを見た範囲では彼なら行けるとおもった。それほどに完璧だったのだ。</p>
<p>自信に溢れていたといっても良い。世界一といわれるステップ 。高橋大輔選手の特徴はそのステップにあるといわれる。うーん、確かに日本人の中では一番だろう。しかし、過去僕が見てきたすごいステップの持ち主と比べると、残念だがまだまだ劣る。</p>
<p>僕が始めて男子の個人の演技の中のステップを見て感動したのは、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%82%B0%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3">アレクセイ・ヤグディン</a>。ご存知の方もおおいだろう。先の<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF">ソルトレイクシティオリンピック</a>で見事、金メダルを取った人物だ。このときもショートプログラムでの演技が本当にすごかった。</p>
<p>演技全体を考慮するならば、今回のショートプログラムでの高橋大輔のできは、あのソルトレイクシティオリンピックでのアレクセイ・ヤグディンのそれと匹敵する。自他共に認める自信が、オーラとなって演技から発せられていた。</p>
<p><strong>トリノオリンピックの行くへ</strong></p>
<p>仮にもし高橋大輔が日本代表に選ばれたとしよう。彼のライバルは誰だろうか？　アメリカの<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BC">ジョニー・ウィアー</a>だと僕は思う。彼の演技はとても優雅である。そして彼も高橋大輔同様にステップでの見せ場を持っている。これが本当に音楽とマッチしているのだ。さらに彼には華やかさと美しさが備わっている。</p>
<p>もし高橋大輔を退けて織田信成が選ばれた場合、残念だが彼にはまだメダルは狙えない。これは僕の偏見かもしれないが女子と違い、男子には男性としての表現が要求されると思うのだ。たくましさや誠実さ、それらを含めた大人の雰囲気をかもし出す男子の演技が聴衆をひきつけるのだと思う。</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="高橋大輔" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2005/12/PICT0307-200x300.jpg" alt="" width="200" height="300" align="right" />まだあどけなさが残る織田信成には、どうしてもジュニアの雰囲気が漂ってしまう。彼のスピンはすばらしい、がゆえに彼にはもう少し上を目指してもらいたい。男性としてもたくましさを増した時、織田信成にはもっと力強い演技で聴衆を魅了しているはずだ。</p>
<p>やはり僕個人としては高橋大輔にトリノオリンピックへ行ってほしい。あのショートプログラムで滑ったような演技を出せれば絶対に勝てる。きっと完璧主義者なのだろう。フリーの最初のジャンプ失敗をその後も引きずってしまった。</p>
<p>織田信成も最初のジャンプを失敗したが、彼はそのミスを引きずらなかった。要は精神的なものだ。演技の実力だったら、今の日本代表は高橋大輔しかいない。是非、日本代表に選ばれて、来年のトリノオリンピックですばらしい演技を見せてほしい。</p>
<blockquote><p>ステップ -左右のバランスが取れた多彩さが持ち味とされている。 <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AE%E6%8A%80%E8%A1%93%E3%81%A8%E5%BE%97%E7%82%B9#.E3.82.B9.E3.83.86.E3.83.83.E3.83.97.E3.82.B7.E3.83.BC.E3.82.AF.E3.82.A8.E3.83.B3.E3.82.B9">ストレートラインステップ</a>が得意で、 2005年と2006年に NHK 杯で最高難度であるレベル4を獲得しており、サーキュラーステップでも 2008 年四大陸選手権でレベル4を獲得している。</p>
<p>ジャンプ -6 種類の3回転ジャンプと 4 回転<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97">トウループ</a>を跳ぶことができる。とりわけ<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97">3 回転アクセル</a>は成功率も安定しており競技外の <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%93%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3">エキシビション </a>でも跳んでみせるほど得意としているジャンプである。 4 回転トウループは 2007-08 シーズンの 1 年間で以前よりは安定してきており、いずれもフリースケーティングのみであるが全日本選手権（ ISU 非公認）と四大陸選手権ではそれぞれ 2 度ずつ成功させている（ 4 回転トウループ、 4 回転トウループ＋ 2 回転トウループ）。</p>
<p>スピン -男子選手には珍しい<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%B3_%28%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%88%29">レイバックスピン</a>が得意である。一方でシットスピンは苦手としている。従来はスピンを苦手としていたが、 2007 年のグランプリファイナル以降はレベル4を獲得することも以前よりは多くなり、 2008 年世界選手権では7つのスピンのうち5つでレベル4を獲得した。</p>
<p>演技 -音楽を的確に掴むセンスとリズム感に魅了されるファンも多く、彼自身、彼のコーチであり振り付け師であった<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%AD%E3%82%BE%E3%83%95">ニコライ・モロゾフ</a>の指導により「オペラ座の怪人」のミュージカルを見たりモロゾフと一緒にニューヨーク・マンハッタンのダンス学校に通いヒップホップの練習を行ったりして演技に磨きをかけている。その結果、 2008 年四大陸選手権ではショート、フリー共に演技構成点の 5 つの要素のうち 4 つで 8 点台をマークしている。（ウィキペディア参照 -高橋大輔 ）</p>
</blockquote>
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