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	<title>eBigBridge.com &#187; 日本の若者 - </title>
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	<description>Kazuhiro Ohashi Official Weblog</description>
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		<title>宮里藍が活躍するアメリカスポーツ界、英語事情他</title>
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		<pubDate>Wed, 25 Aug 2010 01:58:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[What's up, Japan?]]></category>
		<category><![CDATA[今の日本って大丈夫？]]></category>
		<category><![CDATA[宮里藍]]></category>
		<category><![CDATA[日本の若者]]></category>

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		<description><![CDATA[世界ランキング、日本人初の１位 日曜日に最終日を迎えたセーフウェー・クラシックで見事勝利し、米女子ツアー日本人最多の今季5勝目、米女子ツアー通算6勝目を挙げた宮里藍。世界ランキングでも日本人初の１位となる。 この最終日の [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/08/PICT0302.jpg" width="240" />
		</p><p><strong>世界ランキング、日本人初の１位</strong></p>
<p>日曜日に最終日を迎えた<a title="セーフウェー・クラシック (未作成ページ)" href="http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%83%E3%82%AF&amp;action=edit&amp;redlink=1">セーフウェー・クラシック</a>で見事勝利し、米女子ツアー日本人最多の今季5勝目、米女子ツアー通算6勝目を挙げた<a title="宮里藍" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E9%87%8C%E8%97%8D">宮里藍</a>。世界ランキングでも日本人初の１位となる。</p>
<p>この最終日の試合を偶然にもテレビ中継で観ることができたのでどんなものかと思い宮里藍のプレー振りを観察することにした。宮里藍のゴルフを見るの去年フランスで開催された<a title="エビアン・マスターズ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%93%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BA">エビアン・マスターズ</a>、LPGAツアー初優勝を果たしたとき以来ということになる。</p>
<p>いや違う、去年９月に行われた<a title="サムスン世界選手権" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%83%B3%E4%B8%96%E7%95%8C%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%A8%A9">サムスン世界選手権</a>で僅かワンストローク差で優勝を逃した試合もあった。あの時は前のプレーヤーが詰まっていてホールに現れてもクラブなど触ることもできず待っている間の集中力を保つのに苦労しているように感じた。確か最終ホールギリギリまでトップを走っていて、宮里藍のショットが乱れ自滅したんだよなぁ・・・</p>
<p>あの失敗からまた一つ何かを掴んだ宮里藍は今年に入ってから何と史上5人目（日本人初）の開幕からの2週連続優勝を達成し、これまでに先週優勝した分を含めて５戦優勝していることになる。</p>
<p><strong>新しい環境に慣れるまでの過程</strong></p>
<p>２００６年から米国ツアーを主戦場にしたが勝てない年月を重ね、自分なりに苦しみ試行錯誤を続けていた宮里藍は見事２００９年のエビアン・マスターズ優勝で自分のプレーを自信を持って行えるきっかけを掴み、その後のサムスン世界選手権でのちょっとした気の緩みから逃してしまった優勝達成への道筋など貴重な情報を積み重ねてきたと思われる。</p>
<p>一つには多分、宮里藍の目に入ってくる景色に慣れたのだろう。日本国内で行われるゴルフトーナメントのギャラリーは当たり前だが日本人が多数を占めるに決まっている。もっと大きく捉えるならばアジア人、アジア系、モンゴロイドといったところか、どこか目に入ってくる景色に自分とは異なる人種がいないのでストレス、違和感をなくプレーすることができる。と、このように書いても自分の視界に自分の肌の色と違う人種が多数居る状況というものが意識するにせよ無意識にせよ、少なからずストレスを与えることをほとんどの日本人は知らないだろう。</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="宮里藍" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/08/PICT0300-222x300.jpg" alt="" width="222" height="300" align="right" />挑戦し始めたばかりの頃は言葉の問題もあっただろう、どこか遠慮がちだったに違いない。その内、周りの環境、生活スタイルにも徐々に慣れ、違和感なく自分の目線に入ってくる状況にもいい意味で鈍感になり始め、自分がこちらの生活へと浸透していく。この辺りのことは「<a title="日本人がマイノリティーな場所で闘うことだけが個人を強くする" href="http://www.ebigbridge.com/2009/09/18/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e4%ba%ba%e3%81%8c%e3%83%9e%e3%82%a4%e3%83%8e%e3%83%aa%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%bc%e3%81%aa%e5%a0%b4%e6%89%80%e3%81%a7%e9%97%98%e3%81%86%e3%81%93%e3%81%a8%e3%81%a0%e3%81%91%e3%81%8c/">日本人がマイノリティーな場所で闘うことだけが個人を強くする</a> 」のエッセイでも書いた。</p>
<p><strong>過保護的扱いのメジャーリーグ日本人選手</strong></p>
<p>やっぱり自分からどんどん新しい環境へ飛び込んでいかないとダメなんです。今シーズン、メジャーリーグで苦しんでいる日本人選手、どれだけ多いことか？　どうしちゃったんでしょう？　<a title="シカゴ・ホワイトソックス" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%82%AB%E3%82%B4%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%BD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9">シカゴ・ホワイトソックス</a>の<a title="オジー・ギーエン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%B3">オジー・ギーエン</a>監督が皮肉を込めてコメントしていましたけど、日本人のメジャー挑戦者は過保護に扱われすぎなんです。通訳などが渡米当初から付き添い、積極的に自分から周りの環境から拾い上げることのできる情報を自分のものにしていたのかどうか？　今苦しんでいるメジャーリーグの日本人選手なんてちっともこちらの環境に慣れることができていないじゃないですか？</p>
<ul>
<li><a href="http://www.jiji.com/jc/zc?k=201008/2010080200276" target="_blank">アジア選手は特別扱い＝ホワイトソックス監督－米大リーグ</a></li>
<li><a href="http://www.47news.jp/CN/201008/CN2010080401000105.html">中南米選手の大変さが発言趣旨　ギーエン監督が釈明</a></li>
</ul>
<p>英語なんて上手い下手なんて野球選手には関係ないんです。どれだけ下手でも日本で培ったプライドを捨てゼロからスタートする気持ち、何でも吸収してやるぞ、という気持ちでチームや野球を取り巻く環境へと自分をコミットさせていくことができるかなんです。<a title="ロサンゼルス・ドジャース" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%89%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%B9">ロサンゼルス・ドジャース</a>の<a title="黒田博樹" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E7%94%B0%E5%8D%9A%E6%A8%B9">黒田博樹</a>投手ぐらいですかねぇ、今年観ていて楽しいのは！　「<a title="新しいチャプターに入った日本人メジャーリーガー" href="http://www.ebigbridge.com/2010/05/08/%e6%96%b0%e3%81%97%e3%81%84%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%97%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%81%ab%e5%85%a5%e3%81%a3%e3%81%9f%e6%97%a5%e6%9c%ac%e4%ba%ba%e3%83%a1%e3%82%b8%e3%83%a3%e3%83%bc%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%ac/">新しいチャプターに入った日本人メジャーリーガー</a> 」</p>
<p><strong>英語ができなくても自分から積極的に動けるかどうか</strong></p>
<p><a title="ニューヨーク・メッツ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%83%E3%83%84">ニューヨーク・メッツ</a>に所属していた<a title="新庄剛志" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%BA%84%E5%89%9B%E5%BF%97">新庄剛志</a>選手みたいに楽しんじゃったもん勝ちだとおもいます。ゴルフ界にだって凄い人がいます、あの<a title="青木功" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E6%9C%A8%E5%8A%9F">青木功</a>だって全然英語でのコミュニケーションだめなんです。なのに<a title="グレグ・ノーマン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3">グレグ・ノーマン</a>とは大の親友関係でよく一緒にお話ししながらゴルフしていたとのこと。周囲からはどのようにしてコミュニケーションが成り立っているのだろうかと不思議がられたとか・・・でもですよ、これで良いんです！</p>
<p>反対に顰蹙を買っていたという噂を聞くのが尾崎○○という選手だとか・・・英語ができないからなのか、コミュニケーションを取ろうという努力もする気がないのか、ということが書いてあった記事を読んだことがあります。話が違う方向へ行きそうなので宮里藍のプレー振りに戻ります。</p>
<p><strong>周囲の状況を把握する</strong></p>
<p>先週末日曜日の最終日も実は随分と後半に差し掛かるにつれて最終組宮里藍は待たされることになっていた。何と二組も前に詰まっていたのだから・・・これなどは去年サムスン世界選手権での失敗が活かされている。宮里藍はプレー開始の合図が知らされるまでストレッチをしたりして気を紛らわせている。一番感心したのはほとんど前方で行われているであろう一つ前の組のプレー振りを観察することなく、周囲に威圧感を与えることなく自分の周囲の空気と空間をコントロールしていてすべてをこの最終日で優勝するために、という感じが宮里藍からかもし出されていて、いい意味で集中力を保てているようだった。</p>
<p>キャディーとコースを攻める上での確認事項も自分が納得するまで様々な角度からの質問を投げかけショットに向かう宮里藍。プレーには迷いはなく、すべての状況を把握しているようで貫禄さえついてきているようだ。そう確信したのは２位で優勝争いをしていた<a title="クリスティ・カー" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%BC">クリスティ・カー</a>が自滅していく様子を見ていたとき。相当力が入っていたらしく自滅しない、プレーがぶれない宮里藍の様子などが伝わってきていたのだろうか、縮まらないスコアーに苛立ち、ショットが乱れ最終ホールで３位だった崔蘿蓮に追いつかれてしまった。</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="宮里藍" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/08/PICT0301-300x210.jpg" alt="" width="300" height="210" align="right" />それに比べ宮里藍は余裕の姿勢を保ったまま最終ホールグリーン上に現れ、難なくパーで見事優勝を手にしてしまった。すぐ後に行われたこちらのインタビューにも難なく英語で対応。この様子だと宮里藍が活躍するにつれ彼女は米国ツアーでのアイコンとして受け入れられる可能性がある。どういうことか説明しよう！</p>
<p><strong>安心したい米国ツアー開催者</strong></p>
<p>多分どこの国でもそうだと思うが、マスメディア側は活躍した選手、主力選手などからの情報をインタビューなどで得て、広くマスに伝えたいという欲求がある。日本の相撲だって優勝力士が日本人以外のものでも何とか日本語でインタビューを行い、その力士を理解したいという空気が場内に流れているではないか！</p>
<p>それと同じでこの場合は米国ツアー、LPGAツアーということでこちら、英語の世界。マスメディアは世界ランキング１位の存在感を示す宮里藍を理解したい、少しでもこちら側と意思の疎通ができるぐらいの安心感を得たい、という想いが伝わってくる。</p>
<p>女子ゴルフファンもそうであろうし、アメリカン人にしても彼女の発するコメントから彼女を理解、安心したいという思いは当然のことながら存在している。それが不可能、相手を理解できないということになると、イスラムは自分たちと違うといって排除しようとするお国柄だから「<a href="http://www.ebigbridge.com/2008/08/30/%e9%9f%93%e5%9b%bd%e5%a5%b3%e5%ad%90%e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b4%e3%83%ab%e3%83%95%e3%82%a1%e3%83%bc%e3%81%ae%e6%86%82%e9%ac%b1/">韓国女子プロゴルファーの憂鬱</a> 」のところでも書いた“米女子ゴルフ、英語できなければ出場停止”という事態にまで発展してしまう。以下のコメントは２００８年に発表された、</p>
<blockquote><p>米女子プロゴルフ協会（ＬＰＧＡ）は、来年から同ツアーに２年間在籍し英会話能力の評価が必要と判断された選手を対象に英語の口語テストを実施し、基準に達しない場合は出場停止とすることを決めた。ＡＰ通信が、２６日伝えた。</p>
<p>ＬＰＧＡには現在、２６カ国から１２１人の外国人選手が在籍。その中には活躍が目立つ韓国出身の４５人が含まれている。すでに前週のセーフウェー・クラシックの大会前に、韓国選手にはこの決定について説明を行ったという。</p>
<p>ＬＰＧＡは「選手たちには、コースと同様に、メディアやファン、スポンサーとの関係でも成功してもらいたい」とテスト実施の理由を挙げ「特定の国や選手をターゲットとしたわけではない」としている。</p>
</blockquote>
<p>LPGAツアーを観ればすぐに気がつくのだがスコアボードに多数の韓国人選手の名前が並ぶ。この違和感は開催者側からすれば当然のことでいくら韓国経済の調子が良く、海外でのプレゼンスが高まっているとはいえ韓国人選手同士で固まって行動してしまうようだと英語圏の人間はそれだけで戸惑う。これは日本人にも当てはまることなんだけどね！</p>
<p>だから逆に言えば英語でのコミュニケーションをこちら側のマスメディアとの間で確立しつつある宮里藍はある意味、ファンからもそれ以外の人たちからも支持される。この事実は大きい。気がつけば周りの雰囲気は自分に安心感を与えるものとして存在し、米国ツアーではそれなりの存在感を創造していくのではないかと、宮里藍を観ていてそのように感じた。</p>
<p><a title="タイガー・ウッズ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%83%83%E3%82%BA">タイガー・ウッズ</a>が離婚問題でこけているから、<a title="石川遼" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E9%81%BC">石川遼</a>にもチャンスはある。<a title="PGAツアー" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/PGA%E3%83%84%E3%82%A2%E3%83%BC">PGAツアー</a>の世界では新たなヒーローの誕生を待ち望んでいる雰囲気に包まれているのも確か！</p>
<p><strong>テニス界では</strong></p>
<p>アメリカのスポーツ界でもう一つ大きい存在感を示しているのがテニス。野球（<a title="MLB" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/MLB">MLB</a>）、バスケットボール（<a title="NBA" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/NBA">NBA</a>）、アメフト（<a title="NFL" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/NFL">NFL</a>）、アイスホッケー（<a title="NHL" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/NHL">NHL</a>）と一年中スポーツ行事が行われる中、ゴルフ同様、テニスファンも多い。</p>
<p>そこで活躍する選手はすっかり英語圏の選手は存在しないんだけど、皆英語が上手い下手に関わらずコミュニケートできている。<a title="マリア・シャラポワ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%9D%E3%83%AF">マリア・シャラポワ</a>、<a title="ジュスティーヌ・エナン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%8C%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%8A%E3%83%B3">ジュスティーヌ・エナン</a>、<a title="エレナ・ヤンコビッチ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%81">エレナ・ヤンコビッチ</a>、<a title="アナ・イワノビッチ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%AF%E3%83%8E%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%81">アナ・イワノビッチ</a>、<a title="キム・クライシュテルス" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%86%E3%83%AB%E3%82%B9">キム・クライシュテルス</a>などとヨーロッパ出身の選手が活躍している女子シングルス。得に目立ってきているのがロシア人の存在でこれもエッセイ「<a href="http://www.ebigbridge.com/2008/09/01/%e3%83%86%e3%83%8b%e3%82%b9%e7%95%8c%e3%81%ab%e5%a4%9a%e6%95%b0%e7%8f%be%e3%82%8c%e3%82%8b%e3%82%88%e3%81%86%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%83%ad%e3%82%b7%e3%82%a2%e4%ba%ba/">テニス界に多数現れるようになったロシア人</a> 」に書いた。</p>
<p>男子の中では<a title="ロジャー・フェデラー" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%87%E3%83%A9%E3%83%BC">ロジャー・フェデラー</a>、<a title="ラファエル・ナダル" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%83%80%E3%83%AB">ラファエル・ナダル</a>、<a title="ノバク・ジョコビッチ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%90%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%B3%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%81">ノバク・ジョコビッチ</a>などに混じって<a title="錦織圭" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8C%A6%E7%B9%94%E5%9C%AD">錦織圭</a>も頑張っている。錦織圭も英語でのインタビュー、No Problemなんだよね！　「<a href="http://www.ebigbridge.com/2008/05/05/%e4%b8%96%e7%95%8c%e3%81%ab%e9%80%9a%e7%94%a8%e3%81%99%e3%82%8b%e3%83%86%e3%83%8b%e3%82%b9%e9%81%b8%e6%89%8b%e3%82%92%e8%82%b2%e3%81%a6%e3%82%8b%e4%b8%80%e3%81%a4%e3%81%ae%e6%8f%90%e6%a1%88/">世界に通用するテニス選手を育てる一つの提案</a> 」</p>
<p><strong>世界のスポーツフィールドでは</strong></p>
<p>F-1の世界で活躍する<a title="佐藤琢磨" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E8%97%A4%E7%90%A2%E7%A3%A8">佐藤琢磨</a>、<a title="中嶋一貴" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B6%8B%E4%B8%80%E8%B2%B4">中嶋一貴</a>。自転車ロードレースの世界で活躍する<a title="新城幸也" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%9F%8E%E5%B9%B8%E4%B9%9F">新城幸也</a>、<a title="別府史之" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A5%E5%BA%9C%E5%8F%B2%E4%B9%8B">別府史之</a>。フィギュアスケートの世界で活躍する<a title="浅田真央" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%85%E7%94%B0%E7%9C%9F%E5%A4%AE">浅田真央</a>、<a title="安藤美姫" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E8%97%A4%E7%BE%8E%E5%A7%AB">安藤美姫</a>、<a title="川口悠子" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%8F%A3%E6%82%A0%E5%AD%90">川口悠子</a>。これらの選手は日本語以外でのコミュニケーションの確立なしでは活躍できえない選手ばかり。あっ卓球の<a title="福原愛" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%8E%9F%E6%84%9B">福原愛</a>の存在もあった。「<a title="世界に飛び出せ若きアスリートたち！" href="http://www.ebigbridge.com/2008/10/08/%e4%b8%96%e7%95%8c%e3%81%ab%e9%a3%9b%e3%81%b3%e5%87%ba%e3%81%9b%e8%8b%a5%e3%81%8d%e3%82%a2%e3%82%b9%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%88%e3%81%9f%e3%81%a1%ef%bc%81/">世界に飛び出せ若きアスリートたち！</a> 」</p>
<p>「<a title="プロ二輪レーサーの阿部典史さん死亡" href="http://www.ebigbridge.com/2007/10/17/%e3%83%97%e3%83%ad%e4%ba%8c%e8%bc%aa%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%81%ae%e9%98%bf%e9%83%a8%e5%85%b8%e5%8f%b2%e3%81%95%e3%82%93%e6%ad%bb%e4%ba%a1/">プロ二輪レーサーの阿部典史さん死亡</a> 」のところでも書いたけど世界で活躍しているGPライダーはかなり昔から他のスポーツとは関係なく、それぞれのライダーが英語でのコミュニケーションを確立していてこれには驚いた！　きっと世界の舞台で活躍するには早くからヨーロッパのモータースポーツ界へ渡る必要があったのと、そこでメカニックなどと意思疎通を図るために英語でのコミュニケーションを必死で行ったのだと思う。</p>
<p>優勝インタビューなんてブロークンイングリッシュでも意思の疎通というレベルでは全く問題なく、逆に堂々と振舞っている姿を見て感心したのを覚えている。卑屈になる必要なんてなく、これが俺の英語レベルだからそちら側（英語を母国語とする人物）が俺を理解しろ、ぐらいの態度で充分！</p>
<p><strong>世界の舞台を目指す若きアスリート</strong></p>
<ul>
<li><a title="ビル・ゲイツ曰く「5年以内に最上の教育はウェブからもたらされるようになる」" href="http://jp.techcrunch.com/archives/20100806bill-gates-education/">ビル・ゲイツ曰く「5年以内に最上の教育はウェブからもたらされるようになる」</a></li>
<li><a title="静かなる巨大オンライン大学―AppleのiTunes Uが3億ダウンロード、35万ファイルを達成" href="http://jp.techcrunch.com/archives/20100824apple-shares-itunes-u-stats-350000-files-available-300-million-downloads/">静かなる巨大オンライン大学―AppleのiTunes Uが3億ダウンロード、35万ファイルを達成</a></li>
</ul>
<p>今後、これからの１０年で世界の舞台を目指す未来のアスリートは日本の学校教育課程に合わせることなく、自らの道を異文化、異国の地での生活、という選択肢を選ぶことでその競技の資質と内面での成長などを含めた教育を施していくことになるであろう。</p>
<ul>
<li><a href="http://en.wikiversity.org/wiki/Wikiversity:Browse">Wikiversity</a></li>
<li><a href="http://www.bbc.co.uk/learning/">BBC – Learning</a></li>
<li><a href="http://www.gutenberg.org/wiki/Main_Page">Gutenberg</a></li>
<li><a href="http://librivox.org/">LiBriVox</a></li>
<li><a href="http://www.textbookrevolution.org/">Textbook Revolution</a></li>
<li><a href="http://en.wikibooks.org/wiki/Main_Page">Wikibooks, collection of open-content textbooks</a></li>
<li><a href="http://www.bruincast.ucla.edu/">UCLA Office of Instructional Development</a></li>
<li><a href="http://uc.princeton.edu/main/index.php" class="broken_link">University Channel (Princeton)</a></li>
<li><a href="http://itunes.stanford.edu/">Stanford on iTunes U</a></li>
</ul>
<p><strong>Knowledge is Power.</strong></p>
<p>英語プラス＠の時代。インテリジェンスな情報を英語でキャッチ。日本語に翻訳されるまで待つのはやめましょう。できるあなたへ、 Knowledge is Power.</p>
<p>このパワーの意味するところは何であろうか？　それは思うに、異なる環境へ適用する能力、だと思う。</p>
<p>例を挙げるなら、簡単な海外への小旅行から不確定未来 のさまざまな社会への対応能力など、それ相応の知識を持っているのといないのとでは、その人の人生の過程において得るであろう結果は、まったく違ったものになるだろう。</p>
<p>当たり前のことだが成人してからの個人はすべて自己責任である。育ってきた環境への不満は、成人してからの人生ではすべて自分次第でどうにでもなると思う。今の自分の生活環境を嘆く前に自分は努力してきただろうか、問いただしてみるといい。</p>
<p>小旅行の場合。英語で言う Please, Execuse Me, Thank You はなるべくその行く国々の言葉で話したほうが無難である、と言われる。その他に簡単な挨拶から１０ぐらいまでの数字の言い方。その国のお金の単位や、その渡航時期の気候など、常識と思われるある程度の情報はその旅行自体を楽しんだり、その個人を守る上で必須であろう。</p>
<p>新しく違う環境での生活を始めるとなった場合はどうであろうか？　例えば住み慣れた日本の環境から、経験のない海外での生活となると、情報収集の意味がその行く国々についての知識の習得と言うニュアンスに変わってくる。その国の言葉から文化や生活スタイルに至るまで、勉強するべき範囲は広がる。</p>
<p>そして最後にこれから益々社会の変化のスピードが早まる中、どのような社会になっても自分を有利に導くことができるかどうかは、その人の知性に関わってくる。基礎となる知識がなくては、知性というもう一つの意味に近づくことができない。</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="宮里藍" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/08/PICT0302-224x300.jpg" alt="" width="224" height="300" align="right" />まず何かを知ることからはじめたらどうだろうか？　無知は無恥につながるが、何も知らない自分を知ることのほうが、何かを学ぼうとするためのきっかけになると思う。そのほうが知らないでずっと行ってしまうよりはましだ。自分に何が必要かを知った個人にとって、勉強という言葉は無意味になる。サバイバル、といったニュアンスのほうが近いのではなかろうか。</p>
<p><strong>同時通訳、日本語での字幕なし</strong></p>
<p>宮里藍の優勝インタビュー、同時通訳なしで、日本語での字幕なしで日本のマスメディアは流してみてはどうだろうか？　きっとどこかの誰かはそれを見て何かを感じるはずだ、いやもっと多くの若者が何かを感じるかもしれない！</p>
<img src="http://www.ebigbridge.com/?ak_action=api_record_view&id=4047&type=feed" alt="" />]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>東アジア共同体ではどの言語が話されるのだろうか？</title>
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		<pubDate>Sun, 03 Jan 2010 00:19:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[What's up, Japan?]]></category>
		<category><![CDATA[今の日本って大丈夫？]]></category>
		<category><![CDATA[日本の若者]]></category>
		<category><![CDATA[日本人]]></category>
		<category><![CDATA[日本自治区]]></category>
		<category><![CDATA[東アジア共同体]]></category>

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		<description><![CDATA[毎年恒例となりつつある元旦に行われるNHKでの討論番組、今年のタイトルは「生激論２０１０　にっぽん大転換！？」であり、今年もアメリカでTVJapanを通してみることができたので見てしまった。ゲストの顔ぶれが去年とは変わっ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/01/0267.jpg" width="240" />
		</p><p>毎年恒例となりつつある元旦に行われるNHKでの討論番組、今年のタイトルは「生激論２０１０　にっぽん大転換！？」であり、今年もアメリカでTVJapanを通してみることができたので見てしまった。ゲストの顔ぶれが去年とは変わって少なくなっていたのは予算の関係だろうか？</p>
<p>菅直人（<a title="副総理" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%AF%E7%B7%8F%E7%90%86">副総理</a>・<a title="国家戦略局" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E6%88%A6%E7%95%A5%E5%B1%80">国家戦略担当</a>）、金子勝（慶応義塾大学教授）、東国原英夫（宮崎県知事）、安藤忠雄（建築家）、塩川正十郎（元財務大臣）、永守重信（日本電産社長）、川本裕子（早稲田大学大学院教授）、マエキタミヤコ（コピーライター）。</p>
<p><strong>アジア重視か、アメリカ重視か</strong></p>
<p>数々のトピックをテレビ枠内という制限時間内で収めていくため、議論も中途半端で終わったりしてたんだけど、僕が気になったのが日本はこれからアジア重視にしていくべきか、それともアメリカ重視にしていくべきか、という討論のところ。大方の見方として軍事的にはアメリカのプレゼンスに今のところ日本は頼らなくてはいけないというもの。</p>
<p>これには納得！　普天間基地移設問題などもあるけれど、仮に日本から在日米軍のすべていなくなったとしても日本の自衛隊が使う軍備などの大まかな装備を米軍から提供されたものにしておけば、という最終的なボトムラインはアメリカの中でも構想として入っているのではないだろうか？</p>
<p>マスターコントロール部分はいつでも米軍がオーバーテイクできるような仕組みさえ残せることができれば、たとえプレゼンス的には日本国内に米軍を配置できなくなったとしても、充分日本の自衛隊が使用するアメリカからの軍事関係装備を通して監視することができる。ちょっと想像すると恐いけれど、非現実的かな？！</p>
<p><strong>東アジア共同体</strong></p>
<p>そしてアジア重視に比重を置く、というポイントとしてあげたのが経済と文化の融合関係を築いていくというもの。そこで話題に上がってきたのが<a title="東アジア共同体" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E5%85%B1%E5%90%8C%E4%BD%93">東アジア共同体</a>という民主党がバックアップしている構想。EUの例を出してきたり、技術移転にしろ日本の今後を考えるにしろ、アジアに重点を置くことは重要、という認識ができているのは理解できたんだけど、もっと具体的なことに注意を向けなくていいのかなぁ、という疑問が湧いてきた。</p>
<p>例えば、民主党が掲げるマニフェスト通りに東アジア共同体へ経済と文化の融合目指して日本はシフトしていく、としましょう。問題はそこで話される言語は何になるのか？　といったもっと現実的な問題。東アジア共同体にコミットしていくとして日本は限りなく話される確立の低い日本語だけを頼りに準備を進めてもいいのか？</p>
<p><strong>華僑の存在</strong></p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004309190/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="東アジア共同体―経済統合のゆくえと日本" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/01/0268.jpg" alt="" width="240" height="240" align="right" /></a>一番の可能性は中国語だろう。経済も文化の東アジア共同体の地図を見るとほとんどの国が大中華経済圏の中に入っている。大中華経済圏の支配は中国国内だけの話しではない。華僑という存在を知れば、シンガポールも、マレーシアも、インドネシアも、タイも皆華僑がそれぞれの国で経済を動かしている。</p>
<p>シンガポールは国を挙げて中国に直接投資しているし、マレーシアやインドネシアに至っては商業関係、マーチャントはほとんど中国系である。中国系マレーシア人、中国系インドネシア人、と広東系だが中国がオフィシャル言語としてマンダリン（Mandarin）を指定して以来、広東系人々も積極的に北京語を習得するようになり、タイ通貨バーツは別名華僑マネーといわれるぐらい中華経済の影響を受けている。</p>
<p>このことからもわかるように幾ら東アジア共同体構想といってもそれぞれの国で支配している経済支配図を眺めてみれば大きな大中華経済圏が否が応でも目に付くことになる。ここがアメリカなんかが危惧しているところで、日本としては多くの国が存在している東アジア共同体だと主張しても実際には中国のプレゼンスが東南アジア諸国まで存在している。</p>
<p>ここにインドやオーストラリア、ニュージーランドが加わればそれらの国々のプレゼンスの影響も手伝って英語というもう一つの言語も選択肢として加わりそうだが、東アジア共同体で日本語が共通言語になることは非現実的だといわざるを得ない。</p>
<p><strong>東アジア共同体反対意見多数</strong></p>
<ul>
<li><a href="http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20091222/211793/" target="_blank">それは幻想です。鳩山「東アジア共同体」</a></li>
<li><a href="http://www.j-cast.com/2009/08/31048551.html" target="_blank">鳩山代表に欧米から反発噴出　「東アジア共同体」に「友愛」</a></li>
<li><a href="http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/909ac48bd69774e5bde4b47136ab6313" target="_blank">「東アジア共同体」という幻想</a></li>
</ul>
<p><a href="http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20091019/189495/" target="_blank">「東アジア共同体」を語る前にEUの歴史を学べ</a></p>
<blockquote><p>国境を取り除くことでどのようなことが起こるか。ごく一部の例を言えば、日本の医師免許を持っている人が、中国や東アジアの国で開業できる。逆に中国の医師免許を持っている人が日本でも開業できる。また中国で国語を教えている人が、日本に来て中国語を教える。そのように国境を越えてプロフェッショナルな仕事を行えることを、加盟国がすべて認知していかなくてはいけない。この認知が日本でできるだろうか。日本人にそういうことに対する受容性があるかどうかを検証し、一つひとつ確認していく必要がある。</p>
</blockquote>
<p><a title="民衆党マニフェスト「東アジア共同体」とはの固定リンク" href="http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-467.html" target="_blank">民衆党マニフェスト「東アジア共同体」とは</a></p>
<blockquote><p>その時の意識のままアメリカやEUに対抗すべく、東アジアにも地域経済ブロックが必要であると主張しています。一見正しいように思いますが、「東アジア共同体」は野蛮国中国の大中華戦略にまんまとはまってしまうことになります。共同体で主導権を握りたい中国はインド・オーストラリア・ニュージランドの参加を排除して日本・韓国のみで発足させるつもりです。中国が熱心に進める「東アジア共同体」とは、日本を中国などと単一の国家連合にする事が最終目的なのです。</p>
<p>・・・中略</p>
<p>日本が中国や韓国と同じ一つの共同体になるということは、各国の国民が他国に自由に出入りできるということです、あの中国人や韓国人が自由に日本にはいってきます。人間もどき異質のマナーの悪い13億の中国人民が日本列島に自由に入国できる状態を想像しただけで、身の毛もよだつ恐怖以外の何ものでもありません。</p>
<p>・・・中略</p>
<p>あなた達が組もうとしている中国は長年にわたり幼い頃から家や学校など、あらゆる生活の中で「日本は中国を侵略した」「日本は大虐殺を行った」「日本は歴史の改ざんを行っている」などといった知識を叩きこまれて育っています。同時に「中華民族および中国文化の素晴らしさ」「「中華民族の精神」「毛沢東の功績」なども叩きこまれて教育されています。長年の反日教育を受けてきた中国人達が日本人を忌み嫌い、復讐の念に固まっている人たちと（韓国も同じ）日本が中国や韓国と単一の統合国家になる共同体構想など悪い冗談以上のなにものでもありません。</p>
<p>その上中国はわが国に多くのミサイルの標準をあわせ、原子力潜水艦が日本近辺を徘徊し、東シナ海ガス田を吸い上げ、尖閣列島、沖縄の侵略を虎視眈々と狙っている国なのです。中国の本性は侵略的国家であり、目的は「日本侵略」なのです。中国が熱心な「東アジア共同体構想」は戦わずして日本や韓国を日本省、韓国省にすることなのです。</p>
</blockquote>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4590012235/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="亡国の「東アジア共同体」―中国のアジア覇権を許してよいのか" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/01/0267.jpg" alt="" width="240" height="240" align="right" /></a>どうもこれらの議論、日本が鎖国政策から開国へと向かうときに恐れた黒船と似たような状況のように感じられるのは僕だけだろうか？　黒船がアメリカ、ヨーロッパ列強国を象徴するものではなく、中国からの威嚇だったとしたら？</p>
<p>中国に支配されると恐れている人たちは、現在日本という国がアメリカに文化的にも経済的にも支配されてしまっていることに気付いているのだろうか？　アメリカの属国とまでは言わないけれど、プエルトリコに近い存在になりつつある日本をどのように思うのだろうか？</p>
<p><strong>村上龍氏の「五分後の世界」からの引用</strong></p>
<blockquote><p>沖縄を犠牲にして無条件降伏した場合は、最終的にアメリカの価値観の奴隷状態になるという予測がでました、経済的な発展のレベルは何段階かありますが、結果は基本的に同じことで、つまりアメリカ人が持つある理想的な生活の様式を取り入れて、そのこと自体を異常だと気づかないということ、文化的な危機感は限りなくゼロに近づいていくので、例えば日本人だけが持つ精神性の良い部分を、アメリカが理解せざるを得ないような形にして発信するという可能性はなくなります。</p>
<p>そうですね、アメリカでとてももてはやされている生活のスタイルがそのまま日本でももてはやされる、それに近い状況になるということでしたね。</p>
<p>政治的にはアメリカの顔色を伺ってアメリカの望むような政策をとるしかなくなる、外交面では特にその傾向が強くて、日本の政治力、政治的影響力は国際的にゼロかもしくはマイナスになります。マイナスという意味は、日本の外交能力のなさ、外交政策決定力のなさが国際的なトラブルの原因になることもありえるということです。</p>
<p>具体的に言うと、アメリカ人が着ている服を着たがる、アメリカ人の好きな音楽を聞きたがる、アメリカ人が見たがる映画を見たがる、アメリカ人が好きなスポーツをしたがる、ものすごく極端に言えば、ラジオからは英語が流れて、街の看板もアルファベットばかりになり、人々は金色や赤に髪を染めて、意味もわからないのにアメリカの歌に合わせて踊る、というところでしょうか。</p>
<p>そしてそれが異常なことだと気づくことができないくらいの奴隷状態に陥る、それにしてもあなたを見ていると、やはりシミュレーションに過ぎないということがよくわかります、あなたは髪を金色に染めたりしていません。</p>
</blockquote>
<p>中国からの支配を恐れる前にもっとすることが他にもあるだろうと！　日本が主体国家になるというか、成長した大人の国家になるということではないだろうか？　これができないようだと今度は中国がアメリカに変わって日本のお兄さんになる、いやアメリカのお兄さんもその位置を譲らないだろうから、日本は二人のお兄さんに従いながら生きていくことになってしまう。</p>
<p><strong>中国語か英語は必須</strong></p>
<p>そうなると日本はもたもたしている暇なんかないし、民主党は宣言してしまえばいい、日本は東アジア共同体へと経済も文化も融合していくしかこの厳しい世界情勢の中、サバイバルする方法はありません、ここで若い世代に期待、活躍してもらうために協力が必要です、と！</p>
<p>これからの若い世代には中国語か英語はできて当たり前ということを目標として国が方向性を認めてしまう。日本語以外に中国語か英語ができないとこれから先は厳しいでしょう、と！</p>
<p>内向き、下向き、後ろ向きの学生は一気にやることが増えるので少しは元気が出るんじゃないだろうか？　くだらないテレビを見る暇なし！　果たして今現在就職難だと嘆いている学生諸君の中でどれぐらいの若者が英語、または中国語でビジネスレベルで戦える戦力を備えているのか？</p>
<div class="woo-sc-quote"><p></p></div>
<p>インドのどこどこの都市へ行って新しいオフィスを開設して来い！　これこれの人材は現地で調達、ある程度ビジネスを気道に乗せるまで日本へは戻ってくるな、といわれて即実行できる人材が存在するのだろうか？　中国語でも同じである。</p>
<p>こういう人材が育ってくれば東アジア共同体内を動き回ることも当たり前になり、エネルギーが有り余っている若者にはもってこいの与えられた仕事になりえると思う。</p>
<p>大中華経済圏を駆け回り、インドやオーストラリア、ニュージーランドなどの英語圏を駆け巡り、日本の経済や文化を東アジア共同体へと融合させるために疾走する。</p>
<p><strong>サービス産業へシフト</strong></p>
<p>日本語だけしかできない日本人も数多く存在するようになるから、東アジア共同体からフィードバックされる情報だったり、経済、文化の面で中国語、英語ができる人材はそのクッション役になってあげる。雇用もこれで随分と解決されるのではないだろうか？　今の日本経済の製造業中心としたGDPを次の産業、サービス産業に変えていくためには人と人の繋がりのところで雇用を創造していくしか方法がないのでは、と思ってしまうのだ。</p>
<p>東アジア共同体の存在する国々へと走っていける中国語や英語のできる人材と、東アジア共同体からのフィードバックを一旦日本へ導入する前に日本仕様にカスタマイズしてあげる人材、そして日本から東アジア共同体へフィードしていくのをサポートする人材。日本の何を守り、何を東アジア共同体仕様にカスタマイズさせていくのか？　何を日本の文化、経済、仕組みの中へと取り入れていくのか？</p>
<p><strong>スイス人は多言語話者 (multilingual, polyglot)</strong></p>
<p>スイス人は3ヶ国語、4ヶ国語話せて当たり前の国民性。フランス語、ドイツ語、イタリア語、<a title="ロマンシュ語" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E8%AA%9E">ロマンシュ語</a>とこれに英語が加わる。スイスを囲む周りの経済圏、文化圏と融合していかないとサバイバルできなかったのだろう、いやそれらの特質をアドバンテージと捉えて積極的に適応していったと思われる。</p>
<p><strong>日本語が通じる範囲</strong></p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532351758/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="東アジア共同体―強大化する中国と日本の戦略" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/01/0266.jpg" alt="" width="240" height="240" align="right" /></a>東アジア共同体で話される言語はなんだろうか？　中国語に英語、これは当たり前の現実であり、日本人は積極的にその言語習得のために励まなければいけない。これを実現できれば今後どんなに大中華経済圏が拡大しようとも、日本経済圏、日本文化、そして日本語さえもサバイバルしていくことができるであろう。</p>
<p>逆説的だが日本語を母国語とする言語体系ができてしまった人物が日本語以外の言語を新しく習得しようとする場合、扱える日本語言語能力以上、他の言語を習得することは無理だと思う。</p>
<p>陳腐な日本語しか扱えない人は陳腐な中国語、英語のレベルまでしか上達しない。日本語で扱える言語能力が高ければ高いほど、習得する中国語、英語のレベルもそれ同等のレベルにまで発達することができる。</p>
<p>だからこそ日本語が大事なのであり、陳腐な日本語しか扱えなくなっている若者たちにもっと危機感を持つべきである。子供の頃から中国語、英語が母国語となった日本人が増えてしまうとき、日本語は初めてその存亡の危機に立たされることになるであろう。</p>
<p>日本語は日本でしか通じないという当たり前の事実。このことのディスアドバンテージに気付いているだろうか？　違ったバックグラウンドで育った人が共通の言語でコミュニケートできることの凄さ。意思の疎通であったり、といった共同作業で何かを創造していく場合、共通の言語を扱い蜜にコミュニケートしていくことは本当に大変な作業であり、重要な事柄なのだと思う。</p>
<p>スペイン語ができることの意味、大きいアドバンテージの事実を理解できるだろうか？　中南米の人たちとコミュニケートできるのメリット。英語ができればイギリス、アメリカといった違った文化で過ごしてきてもお互いに発する言葉の中から逆に違いを発見して新鮮さを味わうことの凄さ。</p>
<p>こういったことを考えるとどうも日本で行われる議論がどうしても日本側からだけの視点、つまり一方的で片思い的な視点に陥ってしまわないか？　という疑問がどうしても浮かんでくる。東アジア共同体に属する国々からの視点は考慮されているのだろうか？　何を日本に期待しているのか？　とか、どういうことを日本にしてほしいのか？　ということだったり。</p>
<p>[quote1]</p>
<p>それを探り合う、確認しあう、理解しあう、手段として共通語が必要なわけで、そこで話される言語は何か、ということの想像力が働けば、単に東アジア共同体における議論を積んでも日本側からの希望的観測だけで終わってしまうと思うんだけどいかがだろか？</p>
<p>新しい言語を習得することの意味は広くその言語が話される文化や習慣を理解することなどに繋がる。日本語に加え、中国語や英語を使って違うバックグラウンドで育ってきた人たちと何かを一から創造することは凄いことなんだけどなぁ。大変だけどこれからのトレンドになると思う！</p>
<p>だからエネルギーと時間のある若者にこそ、こういった自分への投資に励んでほしい。こういったスキルを持った日本の若者がそれこそマジョリティーになれば社会的雰囲気にエネルギーが満ちるのを感じることになるのではないだろうか？</p>
<p>そいういったポジティブなエネルギーはきっと社会をダイナミックに変えてしまうエネルギーになり得る。若者が動くことで日本に停滞している古い価値観をがらりと変えることができる！</p>
<p>今年密かに注目している若者としてゴルフ界の<a title="石川遼" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E9%81%BC">石川遼</a>君を挙げる。<a title="タイガー・ウッズ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%83%83%E3%82%BA">タイガー・ウッズ</a>がこけている間に世界の舞台で彼はきっと注目されるような活躍を収め、新しい旋風として君臨し始めるであろう。ゴルフ界に新しい価値観（石川遼君）が登場するのだ！</p>
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		<title>凛々しい日本人を取り戻すために</title>
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		<pubDate>Thu, 20 Aug 2009 21:41:29 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[What's up, Japan?]]></category>
		<category><![CDATA[今の日本って大丈夫？]]></category>
		<category><![CDATA[日本の若者]]></category>
		<category><![CDATA[羽生善治]]></category>

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		<description><![CDATA[羽生さんはよく将棋の勝負場面という雰囲気を剣との戦いぶりに例えることがある。「決断力」本文中にも何箇所かそれらの表現が使われているんだけど、僕としてはそのように羽生さんが用いる剣との戦いぶり将棋場面表現法に出会ったとき、 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/08/0165.jpg" width="240" />
		</p><p>羽生さんはよく将棋の勝負場面という雰囲気を剣との戦いぶりに例えることがある。「決断力」本文中にも何箇所かそれらの表現が使われているんだけど、僕としてはそのように羽生さんが用いる剣との戦いぶり将棋場面表現法に出会ったとき、あぁやっぱりという思いがした。</p>
<p>それまでほとんど将棋に対するイメージがなかったところ、今年の正月元旦にアメリカのTVJapanで放送されたＮＨＫ特集「１００年インタビュー」で羽生さんとの対談模様を鑑賞する。</p>
<ul>
<li><a title="勝負師、羽生善治氏の考え方、その１ – 真剣勝負" href="http://www.ebigbridge.com/2009/04/05/%e5%8b%9d%e8%b2%a0%e5%b8%ab%e3%80%81%e7%be%bd%e7%94%9f%e5%96%84%e6%b2%bb%e6%b0%8f%e3%81%ae%e8%80%83%e3%81%88%e6%96%b9%e3%80%81%e3%81%9d%e3%81%ae%ef%bc%91-%e2%80%93-%e7%9c%9f%e5%89%a3%e5%8b%9d%e8%b2%a0/">勝負師、羽生善治氏の考え方、その１ – 真剣勝負</a></li>
<li><a title="勝負師、羽生善治氏の考え方、その２ – 創造力" href="http://www.ebigbridge.com/2009/04/06/%e5%8b%9d%e8%b2%a0%e5%b8%ab%e3%80%81%e7%be%bd%e7%94%9f%e5%96%84%e6%b2%bb%e6%b0%8f%e3%81%ae%e8%80%83%e3%81%88%e6%96%b9%e3%80%81%e3%81%9d%e3%81%ae%ef%bc%92-%e2%80%93-%e5%89%b5%e9%80%a0%e5%8a%9b/">勝負師、羽生善治氏の考え方、その２ – 創造力</a></li>
</ul>
<p>その時に羽生さんが将棋という戦いの場面を解説するときにイメージとして僕の頭に浮かんできたのが正に真剣勝負の戦いのようであると。剣との戦いのことだからね！</p>
<blockquote><p>読んでいれば、相手の刀がかすめても怖くない</p>
<p>かなり危険だと判断しても、私は、踏み込んで決断をするほうだと思う。</p>
<p>見た目にはかなり危険でも、読み切っていれば怖くはない。剣豪の勝負でも、お互いの斬り合いで、相手の刀の切っ先が鼻先１センチのところをかすめていっても、読み切っていれば大丈夫だ。逆に相手に何もさせたくないからと距離を十分に置いていると、相手が鋭く踏み込んできたときに受けに回ってしまう。逆転を許すことになる。将棋では、自分から踏む込むことは勝負を決める大きな要素である。</p>
<p>私は将棋の醍醐味はそういうところだと思っている。戦って、こちらも傷を負うけれど、結果として僅かに勝っていればいいのだと・・・。（「決断力」参照）</p>
</blockquote>
<p>司馬遼太郎氏の「竜馬が行く」を読んだことがある人なら想像できると思うけど、その本の中で何度も出てくる浪人や武士同士の真剣勝負、殺し合いなる場面を将棋という戦いもその環境と同じぐらいの恐ろしさではないか、と感じたんだ。</p>
<p>だから羽生善治氏の「決断力」を読んで羽生さん自身が、そのように将棋を表現しているのを発見して、あぁやっぱり棋士、羽生善治もそのように感じていたのかぁ、と思って嬉しくなった。</p>
<p><strong>明治維新の頃の日本人に日本社会</strong></p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163621601/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="竜馬がゆく〈1 立志篇〉" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/08/0164.jpg" alt="竜馬がゆく〈1 立志篇〉" width="240" height="240" align="right" /></a>現代の日本社会及び日本人のひ弱さというか精神的脆さ、邪悪さ加減を嘆き、比較される対象として用いられることの多い時代、明治維新前後の日本社会を振り返るとき、凛々しいとか潔いとかいう表現を用いて当時の日本人を特徴付けることが多いように感じる。</p>
<p>まっ大雑把に書くけど、江戸時代の武士社会に存在していた武士道というような潔い精神を持った日本人社会から、戦前の昭和初期頃、さだまさしさんが「昭和初期頃の日本人を表現した小説を読むと本当、日本人ってきれいたよねぇ」っていうような表現をしていたと思うんだけど、凛々しい日本人社会が存在していた頃までの日本を取り戻すためにはどうしたらいいのだろうか？</p>
<p>金、金、金、というお金第一的発想からアメリカに何でも追従、お願いしますよ合衆国大統領さん、とりあえずお金は出します、的なボンボン息子的発想、自分さえ良ければ他人なんて関係ないぜ、的排他主義的発想に貧乏染みた競争社会、と突き詰めていくとどうも物質的にはとても豊かになった日本なんだけど、精神的に貧しくなったように感じるんだよね。</p>
<p>物質的には潔い、凛々しかったころの日本社会よりも便利で豊かになったはずなんだけど、その社会に生きる日本人はなんか精神的に退化してしまったというか、脆くなったように感じるのはどうしてだろう。</p>
<p>極端な結論に飛ぶけど、もしかしたら多くの日本人が将棋を指すということがキーポイントになるかもしれないとさえ思えてくる。</p>
<p><strong>文武両道</strong></p>
<div class="woo-sc-quote"><p></p></div>
<p>剣を戦わせるのは実際のところ非現実的だし、例えば剣道はじめ道がつくものはどれでもいいから日本人としての心の作法を身につけさせるためにも、義務教育の一環として取り入れてはどうだろうか？</p>
<p>柔道でも剣道でも合気道でも空手道でもいいし、茶道でも書道でも華道でもいいから初段というところまで一人一人が取得できるようにさせる。</p>
<p>できれば文武両道という意味で、動と静の部分、両方を身につけさせたい。そして静の分野では茶道、書道、華道のほかに将棋を加える。</p>
<p>これらの作法を習っていく過程で日本社会が含む豊かな知恵というものを体感することが出来るであろうし、落ち着きのある精神的に満ち足りた精神状態の日本人的気質を育むことの手助けになると思う。</p>
<p><strong>正座の仕方</strong></p>
<p>僕は高校生の時、体育の授業で柔道を、ニューヨークに来てからの一時期、空手（<a href="http://www.seido.com/" target="_blank">誠道空手</a>）を習っていた。</p>
<p>今でも思い出すことができるが、柔道の時間に習った正座の仕方の意味。必ず座る際には左足から膝をおって地面につけるというもの。そうすることで半身の姿勢になっても、危険なときにはいつでも腰に差した刀を抜くことができるように、ということであった。もちろん、正座の姿勢から立つときには右足から前に出して半身の姿勢に。なるほど！</p>
<p><strong>将棋の中の知恵、羽生善治氏</strong></p>
<p>「決断力」を読んだ際に、なるほど、と感じた部分、大事なことだなぁ、と思った部分のいくつかを紹介してみよう。</p>
<blockquote><p>相手に手を渡す</p>
<p>指し手が見えない、つまり「これがよさそうだ」という手が一つも見えない場面も非常に多い。そういう時は、どうするか？</p>
<p>将棋は、お互いに一手ずつ手を動かしていき、指していく。だから、自分が指した瞬間には自分の力は消えて、他力になってしまう。そうなったら、自分ではもうどうすることもできない。相手の選択に「自由にしてください」と身を委ねることになる。そこで、その他力を逆手にとる。つまり、できるだけ可能性を広げて、自分にとってマイナスにならないようにうまく相手に手を渡すのだ。</p>
<p>中略・・・</p>
<p>大山康晴先生は、「相手に手を渡す」のが上手で、意図的に複雑な局面を作り出して相手の致命的なミスを誘導してしまうのが非常に得意であった。自分の力ではなく相手の力も利用して技をかける、だから強かった。（「決断力」参照）</p>
</blockquote>
<p>静のイメージが強い将棋においてどうして剣との戦い、つまり動のイメージが湧いてくるかという理由は相手と対戦するという空気、戦う場面で発生する相手との間合いというか気の流れ、場の雰囲気なるものがそうさせているのかなぁ、と想像する。相手に手を渡す、とは正に相手の勢い、技、相手の気を利用してこちらが技を仕掛ける剣道、柔道、空手道と一緒である。</p>
<p><strong>何もないところから想像していく喜び、祝祭の時間</strong></p>
<blockquote><p>対戦の中で、相手に「アイデア」を引き出してもらう</p>
<p>棋士は指し手に自分を表現する。音楽家が音を通じ、画家が線や色彩によって自己を表現するのと同じだ。小説家が文章を書くのにも似ている。２０枚の駒を自分の手足のように使い、自分のイメージする理想の将棋を創り上げていく。ただ、将棋は２人で指すものなので、相手との駆け引きの中で自分を表現していく。その意味では、相手は敵であると同時に作品の共同制作者であり、自分の個性を引き出してくれる人ともいえる。</p>
<p>未知の局面は偶然に現れるものではない。自分と相手が一手一手を決断していく過程で現れるものだ。自分のアイデアは案外決まっているので、対戦の中で、相手にいろいろ引き出してもらうことも多い。対局中に「次のアイデア」が浮かぶこともある。「次はこうやろう」というアイデアがどんどんストックされていくのだ。</p>
<p>中略・・・</p>
<p>慣れていない、感覚でとらえられない局面には、たとえ失敗があったとしても、挑戦の楽しさがある。その中でさまざまな発見をし、充実感が持てる。将棋に限らず、何事でも発見が続くことが、楽しさ、面白さ、幸せを継続させてくれると思っている。（「決断力」参照）</p>
</blockquote>
<p>村上龍対談集「存在の耐えがたきサルサ」の中で京都大学名誉教授、河合隼雄氏と夢について語っている部分を思い出した。</p>
<p>イメージしたものを表現していく手段をもっている人は精神が充実しているのかもしれない。たとえそれが自己満足という範囲で治まっているとしても、金銭的なインセンティブも働くだろうが満たされたい欲求があるとすれば内への欲求ではないだろうか？</p>
<p>世間が、世界がそれをどのように判断してくれるのか、ということは二の次で、興味のあることといえば自分自身、作品がどのように評価され、どのような批判を受けようともそれを受け入れることは、このような見方もあるのだなぁ、と客観的になれればフィードバックは次への作品へのステップアップにも繋がる。</p>
<p>以下、村上龍氏と河合隼雄氏の対談から</p>
<blockquote><p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167190044/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="村上龍対談集 存在の耐えがたきサルサ" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2008/08/0132.jpg" alt="村上龍対談集 存在の耐えがたきサルサ" width="240" height="240" align="right" /></a>河合：夢というのは個人的な祝祭かもしれませんね。夢で祭りが可能なんです。お祭りというのはどこかぶち壊したりしないと本当は面白くないわけですが、現実ではやれないことも夢では可能なんです。だから夢を上手に見ている人は、祝祭が出来ているんですね。今の社会でなんとか祭りと名の付くものは全部偽者です。結婚式とか葬式とか、儀礼や儀式もそうです。</p>
<p>村上：なんだか企業の運動会みたいなものばっかりですものね。</p>
<p>河合：社会からそれらを消すのが近代だったわけです。</p>
<p>村上：近代化を果たした現在、もう一回祭りをやれとシステムに要求するのではなく、個人で祝祭を何とか準備しなければいけないんですね。さもなきゃキレるしかないんですね。</p>
<p>河合：それを一番出来るのは夢です。</p>
<p>村上：いまほど人間の精神が変わることが要求されている時代はないと思うんです。さっきの普通の女子高生じゃないですけど、トラウマも何もなくて、ロボットみたいに自分をコントロールして一生を大過なく生きていくことはどんどん難しくなっていると思うんです。</p>
<p>河合：一生の間に一回か二回は誰にでも危機が来ますね。それがなくて一生幸せに行く人も稀にいますが、その人のために周りがどんなに苦労するか。そうでない限りは、どこかで危機は来ますよ。</p>
<p>村上：僕は今はいくらでも小説が書ける時代だと思うんです。これだけ精神がプレッシャーを受けて多くの人がコミュニケーションの不可能性に気付き始めている。ただ日本近代文学の方法ではもう書けないですけどね。</p>
<p>河合：逆にそれだけ難しいとも言えますよ。下手をすると現実が小説の先を行ってしまいますから。</p>
<p>村上：さっき言ったように、会話が機能しないというようなこともある。でも、言葉を持っていない人がこれだけいろんなサインを送ってきていますからね。それを小説家が翻訳して物語に織り込む作業というものがこれほど必要とされているときもないんじゃないかと思うこともあります。もちろん簡単ではありませんが。</p>
</blockquote>
<p><strong>フランス人やイタリア人の余裕のある態度</strong></p>
<p>ブログを書く国民がこんなにもたくさんいる日本人というのもわかる気がする。（<a href="http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070406_technorati_blog/" target="_blank">世界中のブログで使われている言語は日本語が一番多い</a> ）</p>
<p>日本人の多くは飢えている。何に飢えているのか？　他人からの、社会からのアテンションであろう。多くの犯罪者が語っているではないか、自分は誰からも相手にされていない、と。</p>
<p>ブログやSNSの日記で投稿数が世界中の中で一番多いと言われる日本人。もしかしらたらそれらの環境があるお陰で多くの日本人が発狂しないですんでいるのかもしれない。</p>
<p>自分が精神的に満たされていることは大事だ。精神的に満足していれば他人と、他国と自分を比較したりしない。比較してもうらやましがらない！</p>
<p>アメリカに来たばかりの頃、旅行先で出会ったフランス人やイタリア人。一緒に滞在している中、僕は彼らの行動を観察するともなく眺めていたのだがどうしてこいつらはこんなに余裕なんだろう、ということがいつも頭をよぎった。リラックスしているんだよ！</p>
<p>[quote1]</p>
<p>多分、国が豊かなんだろうと思った。経済的に世界で抜け出るようになってもその国で暮らす日本人はちっとも豊かさを感じることができない、といわれる理由もこのあたりにありそうだ。</p>
<p>美しい田舎の景色、美しい女性たち、美味しい料理にワイン、サッカーにフェラーリーにオペラ、美しいフランス語に、とこんだけ美しいものに囲まれて生活していたらそれだけで満足してしまうものなのかもしれない。だから他国と、他人と比較などしない。それがリラックスした態度を生むから余裕があるように見える。</p>
<p>日本人も物質的に豊かになった今、自分の周りにある日本文化の素晴らしさに気付き、それに感謝、触れ合う毎日を送ることができれば、周囲から日本は豊かで羨ましいね、と言われるようになるかもしれない。</p>
<p><strong>自発的に何かを始めることが苦にならない社会造り</strong></p>
<blockquote><p>集中力だけをとりだして養うことはできない</p>
<p>「子どもの集中力を高めるにはどうしたらいいですか？」</p>
<p>とよく聞かれるが、私は、集中力だけを取り出して養うのは難しいと思う。「集中しろ！」といって出てくるものではない。</p>
<p>子どもは、好きなことなら時間がたつのも忘れてやり続けることができる。本当に夢中になったら黙っていても集中するのだ。集中力がある子に育てようとするのではなく、本当に好きなこと、興味を持てること、打ち込めるものが見つけられる環境を与えてやることが大切だ。子どもに限ったことではない。誰でも、これまでに興味を持って夢中になったものがあるだろう。遊びでもゲームでも何でもいい。そのときの感覚であり、充実感だ。それを思い出せば、集中力のノウハウはわかるはずだ。逆に、興味のないことには集中できない。誰でも、自分が集中できる型を自然に作っているはずだ。</p>
<p>何かに興味を持ち、それを好きになって打ち込むことは、集中力だけでなく、思考力や創造力を養うことにも繋がると思っている。（「決断力」参照）</p>
</blockquote>
<p>羽生さんが「決断力」の中で語っているのだが、将棋を習い始めてから考えることが苦痛でなくなったと。集中力とか思考力、創造力とは後の副産物なんだろうと思う。つまり、何かをやっていることによって、やり続けていることによって、気がついたらそれらの力、集中力や思考力、創造力が一緒になって培われていた、と。</p>
<p>好きなものが見つからない、何をやっていいかわからない、と多くの日本人が発しているけど、もしかしら揚げ足取り社会日本が、自発的に何かをやってみよう、という空気の芽を潰してしまっている性ではないだろうか？</p>
<p>大人に限らず、社会全体が、ある個人が自発的に何かを始めたときはチャンスだ、とばかりに大きな心を持ってサポートしてあげる雰囲気を育んでいかないと、日本人に日本人社会は成長していかない。</p>
<p>B’zのギターリスト、松本さんの言葉である。曰く、</p>
<blockquote><p>俺たち何でもそうなんだけど、違うんじゃない！　　っていうのが一番誤解の元になっちゃうから、まずはみんな思うとおりにやればいいじゃん、と。これはでも、妥協とは違うんだよね。</p>
<p>それでね、得したこといっぱいあるんですよ、いままで。うそー、とおもってやってみたら、それがヒット曲になったとか、そういうことあるんですよ。なんで、まずそれが一番いけないですよね、最初の時点で、いや、これはないな、って言って、撥ねちゃうの。だからそれはもうずっと続けてやってきたことですね、今まで。</p>
<p>ギターなんかでもそうなんだけど、思い込みの違いだと思うよ。僕が音楽の才能だとか、ギターのそういう才能、とかっていうよりも、人よりそれがあったということじゃなくて、ほかの人よりも相当好きだったというか好きだということが、やっぱり原動力になるんじゃないですかねぇ。だから誰にも負けないぐらいの好きなものを見つけることだよね。（ <a title="メガヒットの秘密（２０年目のB’z）- ＮＨＫ特集を見ての感想" href="http://www.ebigbridge.com/2008/10/12/%e3%83%a1%e3%82%ac%e3%83%92%e3%83%83%e3%83%88%e3%81%ae%e7%a7%98%e5%af%86%ef%bc%88%ef%bc%92%ef%bc%90%e5%b9%b4%e7%9b%ae%e3%81%aeb%e2%80%99z%ef%bc%89-%ef%bd%8e%ef%bd%88%ef%bd%8b%e7%89%b9%e9%9b%86/">メガヒットの秘密（２０年目のB’z）- ＮＨＫ特集を見ての感想</a> ）</p>
</blockquote>
<p>何歳になってもチャレンジできる社会、一流大学、一流会社へと就職していかないと人生で成功者になれないという勘違いしたプレッシャー。こうしたものが醸成されてきたりなくなってきたときに初めて日本人はリラックスして生きているのかもしれない。</p>
<blockquote><p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047100080/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="決断力 (角川oneテーマ21)" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/08/0165.jpg" alt="決断力 (角川oneテーマ21)" width="240" height="240" align="right" /></a>実戦には何倍もの「学び」がある</p>
<p>今は、周りに流されやすい時代だ。情報の量が増えすぎ、それへの依存度がどうしても高くなってしまう。高くなると、イメージを思い浮かべたり、ものを創るといった力が弱まってしまいがちだ。</p>
<p>そんな中で、自分なりのスタイルや信念を持つことが、非常に大事になってきているのではないだろうか。それがないと根無し草と同じ、流されるだけになる。自分なりの信念やスタイルを持つことは、物事を推し進め、深めていくためのキーなのだ。</p>
<p>中略・・・</p>
<p>ビジネスや会社経営でも同じだろうが、一回でも実践してみると、頭の中だけで考えていたことの何倍もの「学び」がある。理解度が深まることで、頭の中が整理され、アイデアが浮かびやすくなる。新しい道も開けてくるだろう。（「決断力」参照）</p>
</blockquote>
<p>あなたの自分なりのスタイル、信念はなんですか？</p>
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		</item>
		<item>
		<title>３０代は自分に投資した奴が勝つ、頑張れ草彅君！</title>
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		<pubDate>Mon, 25 May 2009 23:55:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[What's up, Japan?]]></category>
		<category><![CDATA[今の日本って大丈夫？]]></category>
		<category><![CDATA[日本の若者]]></category>
		<category><![CDATA[草彅剛]]></category>
		<category><![CDATA[３０代]]></category>

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		<description><![CDATA[頑張れ草彅君 草彅剛君があの事件を起こしたとき、きっと多くの人は彼みたいな人が、という感想を持ったことだろう。この彼みたいな良いイメージの人が実は内情に多感な悩みを抱えていることは結構多い。 今回はストレス発散が行き過ぎ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/05/0061.jpg" width="240" />
		</p><p><strong>頑張れ草彅君</strong></p>
<p><a title="草なぎ剛" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%89%E3%81%AA%E3%81%8E%E5%89%9B">草彅剛</a>君があの事件を起こしたとき、きっと多くの人は彼みたいな人が、という感想を持ったことだろう。この彼みたいな良いイメージの人が実は内情に多感な悩みを抱えていることは結構多い。</p>
<p>今回はストレス発散が行き過ぎた結果となったものの、もしそれ以上ことが進んでいたのなら、うつ症状の現われと共に自殺の可能性まで発生していたかもしれない。草彅君にとってはむしろ早い段階でこのような気付きに出会えてよかったのではないだろうか？</p>
<p>そのように思ってしまうブログ記事を見つけた。なるほど、と納得してしまった部分もあったので紹介してみようと思う。</p>
<blockquote><p>実は先日、SMAPの草なぎくんが泥酔して夜の公園で裸で大騒ぎして逮捕された事件＆その後の彼の謝罪会見をみていて、&#8221;うまくいってる人の30代前半&#8221;ってのも（37歳を迎える前段階として）大事な時期なんだなと思った。</p>
<p>謝罪会見の草なぎ君の印象は「若者役を演じていたおじさんが仮面をはずしました」という感じだった。肌のハリとかしみとか、もう若くないというのが歴然とでていて、これで&#8221;若者的な役回り&#8221;を演じるのはつらかっただろうなと思われた。そりゃそうだ。34歳だもん。</p>
<p>女性でも男性でも&#8221;アイドル&#8221;として盛りなのは10代からぎりぎりで20代までだろう。29歳あたりが限界なんじゃないかな。それより後は別の&#8221;売り&#8221;が必要になる。演技力でもいいし、大人の色香でもいいし、司会者としての才能でもいいし。</p>
<p>これは「若手お笑い芸人」とかも同じだよね。若いうちは大声で叫ぶ一声ギャクや体張っての笑いをとってればいいが、30代半ばからはそれだけで芸能界に残っていくのは難しい。（<span style="line-height: 19px;"><a href="http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20090505" target="_blank">まだいける、と思ってた？</a><span style="line-height: 18px;">）</span></span></p>
</blockquote>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/483797239X/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="スマイルズの世界的名著 自助論" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/05/0058.jpg" alt="スマイルズの世界的名著 自助論" width="240" height="240" align="right" /></a>自分の周りで芸能界から消えていく人を見てきたとしたら、あせるだろうなぁ。キムタクに中居君の存在感は相当大きかったはず。&#8221;シンゴー&#8221;と叫んでいたのも一番自分と近い存在として頼りにしてた。テレビの媒体としての価値はどんどん下がっていくのに今時の若手お笑い芸人の多さには驚くというかあきれてしまう。</p>
<p>一時的なブームということで担がされていることに気がついている人たちはいいけれど、自分を見失ってしまう危険性もあるから、と余計な心配もしたくなるけど、いつからこんなに増えたんだろう？</p>
<blockquote><p>この&#8221;転換&#8221;は誰にとっても難しいのだろうが、おそらく「それまで売れていた人」ほど難しいように思う。イメージが固定しているし、リスクをとるのがより怖いだろうから。</p>
<p>また、この&#8221;転換&#8221;には主体性が求められる、というのも特徴だと思う。10代後半で売り出した時は事務所の作ったイメージ戦略にのり、言われるままに踊っていればいい。が、30代半ばの転換期には、もちろんアドバイスをくれる人は多くいるだろうが、基本は自分が舵を切ってどちらに進むのかを決める必要がある。</p>
<p>特にいわゆる&#8221;アイドル事務所&#8221;といわれるようなところって、次々と若いアイドルを発掘するのが使命なのであって、盛りを過ぎた&#8221;中年の元アイドル&#8221;の次の食べて生き方まで親身になって考えてくれるわけでもなさそう。</p>
<p>草なぎ君に関して言えば、ちょこっと韓国語を勉強したりして独自性を出してはいたものの、いわゆる&#8221;アイドル期以降&#8221;についてほぼ何の絵も描けてなかった感じだし、そんなことは誰に言われる必要もなく自分が一番わかっていただろうし、だからこそストレスフルというか、厳しい時期だったんだろうな、と思わせる。（<span style="line-height: 19px;"><a href="http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20090505" target="_blank">まだいける、と思ってた？</a><span style="line-height: 18px;">）</span></span></p>
</blockquote>
<p><strong>主体性</strong></p>
<p>[quote1]</p>
<p>この主体性が一番日本人にとっては苦手なんじゃないだろうか？　人と同じことをしていればなんとなく生き抜いて行けてしまうのが日本社会といったら皮肉すぎるだろうか？</p>
<p>主体性かぁ、よく自分の好きなことがわからないとか、いつまでも自分探しをしている人って結構いるけど、あんまり社会とか他人の眼とか気にしないで、こつこつと自分の趣向を深めていったらいいと思うんだけど難しいのかなぁ？</p>
<p>他の力に乗せられて上手い具合に売れているときって男性より女性のほうがしたたかなのかもしれないね。<a title="モーニング娘。" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E5%A8%98%E3%80%82">モーニング娘。</a>がバババァーって結婚したでしょう。</p>
<blockquote><p>で、別に芸能人に限らないかも、と思いました。スポーツ選手でも30代半ばって明らかな体力の衰えを感じる時期でしょ。アイドルとかスポーツ選手とか、いわゆる&#8221;若い&#8221;ということに大きな価値のある職業の人にとっては、30代半ばの&#8221;転換期&#8221;が乗り切れるかどうかで次の人生が決まってしまう。ここはすごく大事なタイミングなんだと思う。</p>
<p>若さを売りにする商売以外でも、この30代前半ってのは大事な時期だよね。最初に書いたように「最後通告」が37歳でやってくる。それって36歳になってからじたばたしてもたぶんもう遅い。おそらく32歳くらいから35歳くらいまでの3年間で「キャリア後半戦」のための準備を整える必要がある。それが軌道に乗って37歳を迎えれば、そのまま次の上昇気流に乗れる。</p>
<p>ところがそこ（30代前半）で&#8221;ぼー&#8221;っとすごすと・・37歳の最後通告を迎えて&#8221;げげげ&#8221;となる。つまり「最後通告は37歳なんだが、実質的に大事なのはその4,5年前」ってことで、草なぎ君の憔悴しきった謝罪会見での表情は、その大事な転換期になんの展望もない孤独な&#8221;中年入り口男性（元アイドル）&#8221;の悲哀を十分に表していた。（<span style="line-height: 19px;"><a href="http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20090505" target="_blank">まだいける、と思ってた？</a><span style="line-height: 18px;">）</span></span></p>
</blockquote>
<p><strong>気体、液体、固体</strong></p>
<p>そうなんだよねぇ、３０代前半と３０代後半って２０代の同じ時期とはまるっきり精神的に受ける大きさというか懐の深さは違うからね。一番意識するのは人によって違うかもしれないけど、体力と時間だと思う。</p>
<p>３０代前半だとねぇ、まだ２０代後半の勢いを保てる自信も自分の中にあるような感じなんだけど、３０代後半だと２０代が遠い年代に感じられ、もうすぐそこに迫っている４０代を意識し始め、それまでこれといって何の努力もしてこなかった人ほど自分の限界を抵抗しつつも、受け入れる扉を開きつつある、という感覚だと思う。</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000J7NKT2/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="男は20代に何をなすべきか―“人間の基本”を身につけるために" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/05/0059.jpg" alt="男は20代に何をなすべきか―“人間の基本”を身につけるために" width="240" height="240" align="right" /></a>２０代は気体、３０代は液体、４０代は固体、とはよく言ったもので、２０代の気体というのは自分次第でまだどこでもいける感じを表現している。天高くに上昇するような勢いのある奴もいれば、もう地表近く、日陰の湿った場所の空気に馴染んでしまっているような奴らまで。</p>
<p>そして３０代で液体というのは仕事も一通り覚え、川のように社会に潤いを与える存在だったり、海に出て大海を泳ぐようにして世界中を駆け巡る奴が出てきたりと、そうかと思えば、どんよりと漂う悪臭を放つ水溜りのようにもなってしまう。</p>
<p>これらの過程を経て４０代を迎えたとき、この人はこのようなポジションで、このような職業の人で、というようにその人なりのキャリアの形が固まってくる時期であるようらしい。</p>
<blockquote><p>よく「新卒就職活動の一発勝負がよくないのだ」といわれる。確かに20代の前半のすごし方がその次の10年、35歳くらいまでの人生を大きく左右すると思う。なので、最初に社会に出る時期に不況期、氷河期にあたった若者たちは不幸だったろう。</p>
<p>だけど、この「大事な時期」は10年後に再度やってくる。30代前半という時期。それは20代前半の&#8221;最初の勝負時期&#8221;を上手く乗り切った人にもやってくる。そしてこの時期をぼーっとすごすと、次の10年は決まってしまう。その&#8221;決まっちゃった感&#8221;が見えるのが37歳くらいってことなのだ。</p>
<p>しかも、会社員に関しても上に書いたのと同じだと思う。30代前半の&#8221;勝負時&#8221;は20代前半の勝負時とちょっと違う。つまり「誰もお膳立てしてくれない」から、自分で主体的に動く必要がある。就職活動みたいに&#8221;全員で一斉に動く&#8221;活動とは違う。周りの動きにかかわらず自分で主体的に動かないと&#8221;ずるずる&#8221;37歳までの時間がすぎてしまう。</p>
<p>加えて「今まで成功していた人ほど難しい」ってのも同じだ。20代前半の就職活動時期が不況で&#8221;挫折認識&#8221;のある人は、次こそは！と思うだろう。でも最初に&#8221;上手くいった&#8221;人はリスクをとるのが怖くなる。上手く行ってると「もうちょっとこのままいけるんじゃないか」って気がしちゃう。</p>
<p>草なぎ君の表情は、そうやって&#8221;まだいけるんじゃないか&#8221;"まだもうちょっとはいけるだろう&#8221;と思いながら決断を先延ばしにしてきた人、そのものだった。その肌のハリを客観的にみれば「なんでもっと早く動かなかったの？」と明らかにわかるというのに。（<span style="line-height: 19px;"><a href="http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20090505" target="_blank">まだいける、と思ってた？</a><span style="line-height: 18px;">）</span></span></p>
</blockquote>
<p><strong>草彅君復活の戦略</strong></p>
<p>ここでおせっかいにも草彅君が今後復活するための戦略が頭に浮かんできたのでちょっと整理してみようと思う。他の４人に負けないための自分作りだ。</p>
<p>外見 &#8211; まずあのジャニーズ系どれも同じようなぼさぼさの髪型はすぐにやめよう。ここは一つ思い切って坊主頭にしてしまう。案外似合うんじゃないだろうか？</p>
<p>そして体の露出度の高いところにタテューを入れるのだ。イメージの良いアイドル系を事務所にお願いして脱する、そして<a title="EXILE" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/EXILE">EXILE</a>のボーカルのようにちょい悪のイメージに転換。こっち系のほうが草彅君は似合うと思うんだけどなぁ。</p>
<p>[quote2]</p>
<p>内面 &#8211; まずひたすら本を読む。それも小説とか文学といったもの。これはきっと草彅君の幅を広げてくれることに一役買ってくれるはずだ。日本文学から外国文学、古典物から現代物とすげぇー読んだなぁ、と自分が思うまで読み続けること。これを続けていけばきっと草彅君が４０代になったとき、深みのある人物へと成長していることを約束してくれるだろう。</p>
<p>そして更に韓国語などという中途半端なマーケットの言語など習得しないで、広範囲的な世界中のマーケット用語、英語をマスターすることを心がける。できれば最終的には、あの剛、英語の原書で小説とか文学読むんだぜー、という噂が周囲に広まるぐらいに自分のレベルを上げたい。この努力が次の目標を実現可能なものへと近づける。</p>
<p>狙うはハリウッドの映画世界。こちらの俳優のレベルは高い。演技力といい俳優独自がもっている知的感覚から美的感覚まで、日本の俳優、特に可愛かったりかっこよかったりするだけで俳優として通っている姉ちゃん、兄ちゃんとは努力のレベルが違うのだ。ニューヨークタイムズを普段から購読しているレベルまで自分を持っていきたいところだ。</p>
<p>ハリウッド映画に頻繁、出演交渉が行われてそれなりに作品としての実績を残していくことができれば、その先、他の４人に劣等感など感じなくてすむのではないだろうか？</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4766208439/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="今、読書が日本人を救う―鈴木健二の「読書のすすめ」" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/05/0060.jpg" alt="今、読書が日本人を救う―鈴木健二の「読書のすすめ」" width="240" height="240" align="right" /></a>とにかく内面を磨くこと。草彅君に必要なのは野生に知性だ！</p>
<p>落合信彦氏も著書でこのように語っている、</p>
<blockquote><p>２０代は考えるな。３０代で少しだけ考えろ。そうすれば４０代では何も考えないですむ、と。つまり、２０代ではうだうだと考えてばかりいないで、とにかくやれ。ガムシャラに何でもやれ。そして３０代では、その２０代で経験したこと、それによって身につけた知恵と実力を元手に少しは要領よく、さらに動け、ということなのだ。そこまでやれば、４０代になったら自ずと力をつけていて、それ以上は何も考えなくても十分に何でもやれる。</p>
</blockquote>
<p><strong>自分に投資できるか？</strong></p>
<p>草彅君に限ったことではないんだけど、絶対に２０代、３０代にちゃんと自分に投資してきた人が有利になるというか、自分の可能性をギリギリまで信頼することができるんじゃないだろうか？</p>
<p>学校へ通うお金がない、というのであれば独学をする。本代ぐらいはなんとかなるであろう。そして毎日こつこつと確実に努力を積み重ねていく。どんなに毎日疲れていようが３０分で良いから自分の決断にコミットしていく。</p>
<p>そうすれば２０代の奴は３０代になったときに、３０代の奴は４０代になったときに、自分の可能性を信じることができると思うんだけど、いかがだろうか？</p>
<p>次の記事は本当に残念で仕方がない。</p>
<p><a href="http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090514dde041040032000c.html" target="_blank" class="broken_link">自殺者：３０代過去最多　「氷河期」世代、道失い</a>－－同世代の旗手らに聞く</p>
<blockquote>
<ul>
<li>政治に力なく、希望持てぬ</li>
<li>非正規就業で「高齢」扱いに</li>
<li>給料減り暮らせない現実</li>
</ul>
</blockquote>
<p>政治に期待するな、会社に期待するな、自分ができるところから始める。英語や中国語を習得する。ウェブリタラシーにファイナンシャルリタラシーを高める。目標があれば、休日の起き始め、何からはじめてどのようにその日一日を全力で過ごそうか、自分でデザインできるようになる。自分の脳味噌を鍛えよう、自分の知性を鍛えよう！</p>
<p><strong>最後通告は３７歳</strong></p>
<blockquote><p>出産未体験女性にとって、この年齢は「自分が人生において&#8221;出産&#8221;を経験しないということを確定的に感じる年齢」だと思います。結婚してても、してなくても、です。男性で仕事の方でいえば、「夢を語ることができなくなる年齢」だと思う。</p>
<p>３０代前半までは「オレは将来こーゆーことがしたいんだ。」とか「なんか、こーゆー道がないかと探ってる。迷ってるんです。」とか言える。しかし３７才を超えて、まだ「こういう道がないか探ってる」ってのは、「へっ？」って感じになるでしょ。</p>
<p>つまり、ここから先は「&#8221;今の自分と連続した自分しか&#8221;将来にはいないですよ」という年齢なんだよね。３０代前半までは「将来の自分」を「今の自分」と切り離して想像することを許されているのだが。（<a href="http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20080121" target="_blank">最後通告は３７歳</a>）</p>
</blockquote>
<p><a title="邱永漢" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%82%B1%E6%B0%B8%E6%BC%A2">邱永漢</a>さんも言っているけど独立する最後の年齢が４０歳前後だと。４０歳になった今だからわかるけどこれは当たっている。３０代後半で体力や時間に限界があることを少しずつ受け入れるようになっていき、４０代に入りはっきりと自分の体力と時間の可能性の大きさを意識するようになる。</p>
<p>僕の場合は自分が集中してできる自分の体力と時間を最も効果的に生かせるような領域を確実に捉えようというか、無駄なものは極力削り、死ぬまで現役で、というような状態でいられるようなライフワークを意識するようになった。</p>
<p><strong>フリーターやニート</strong></p>
<p>ここの元記事が<a title="三浦展" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%B5%A6%E5%B1%95">三浦展</a>さんの「下流社会　第２章」という本からインスピレーションを得た感じなんだけど、著者曰く、</p>
<blockquote><p>人生があまりうまくいっているとはいえない人にとって、３７才前後というのは非常に重い年齢なのではないかと思う。とすると、近年増えてきたフリーター、ニート、失業者などが３７才を迎えると、けっこうヤバイ状況が生まれるのではないか。</p>
<p>中略</p>
<p>３５歳ならまだまだ若いという気持ちがある。しかし３７歳というと、４０代がぐっと近づいて見える。人生の折り返し点。人生のやり直しがいよいよきかない年齢になるのである。その時、フリーターや、ニートたちは、なかなか平常心は保てないのではないか。その中から、異常な犯罪に走る人間がでても不思議ではない。</p>
</blockquote>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4766209001/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="この世に人を殺してもいい日はない―10秒待てこころ疲れたる者よ" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/05/0061.jpg" alt="この世に人を殺してもいい日はない―10秒待てこころ疲れたる者よ" width="240" height="240" align="right" /></a>っていうのはある犯罪が重なって発生した場合に、ある共通点を発見したとしてもその時点では遅いよね。こういうことって社会が抱える負の問題なんだけど、政治的に言ってもここの集団は非力だし、うーん、どうしたらいいんだろう？　でも確実にこのような社会はやってくるぞ！</p>
<blockquote><p>２０代後半だとか３０代前半でいくら「優秀だ」「頭がいい」「あいつはトップエリートだ」とかいわれててもたいした話ではない。その人たちが実際に５０才になった時に、本当の勝ち組になれているか、リーダーポジションについているか、というのは、かなり不確実だ。</p>
<p>２０代なんていうのは学歴だの遺伝子だのから規定される有利さ不利さ、もしくは就職タイミングの好不況やちょっとした巡り合わせが、かなりの程度、その人の社会人としての成功・失敗を規定してしまう。つまり「後天的な能力」「その人独自の能力や努力」がまだ大きく効いていない。</p>
<p>しかし３７才で勝ち組だったら、その理由は「過去の要素」ではなくその人の「今の要素」で決まりつつある。だから、今後の結果との相関が非常に強くなるのだ。負け組もまた同じ。時代のせいだ！などと叫んでいれば許されるのは３０代前半までである。</p>
</blockquote>
<p><strong>３０代、走り続けなければすぐに差が付いてしまう</strong></p>
<p>僕が３０代に入る前に参考にした本の中に<a title="鈴木健二" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E5%81%A5%E4%BA%8C">鈴木健二</a>氏の「<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410127908X/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank">30代に男がしておかなければならないこと</a>」というのがある。その本の始めに３０代とはこのようなものだと鈴木氏の視点が書かれている。</p>
<blockquote><p>音楽にたとえるならば、３０代は未完成交響楽である。結果はまだ一つも生まれてこないが、この演奏が終わる４０歳には、将来に対するかなり確立の高い結果が生まれてくるのである。必要なのは、演奏を続けることである。</p>
</blockquote>
<p>他にも</p>
<blockquote><p>３０代では、ある程度の&#8221;勝ち&#8221;を収めておくことである。それは職業人としての最も大切な時期である４０代への大きな踏み台になるし、自分の体の中に活力を蓄えておく要素ともなる。ガムシャラに突進する時代でなくなっていることは確かだが、かなりのスピードで走っていかなくてはならない年代なのである。走るのをやめてはいけない。仕事にも遊びにも、しっかりと勉強することにおいても、３０代は休んではならないのである。</p>
<p>もし彼がエリートならば、あなたは明日からそれなりの仕事の仕方を考えなくてはならない。彼はおそらく質的に良い仕事をさせられるだろう。そうしたら、あなたは量で対抗していかないと彼には追いつけない。３０代でとてもあいつにはかなわないという負け犬根性を持ってしまったら、将来は真っ暗けである。一番は彼なら、あなたは２番になろうと心がけなくてはいけない。その覇気は３０代でしか求められないものである。４０代には逆転のチャンスがあるが、それは３０代で努力した人間だけに与えられるのである。</p>
</blockquote>
<div class="woo-sc-quote"><p></p></div>
<p>このようなことを意識して３０代を自分なりに努力して過ごしてきた今、次の言葉を眼にするとき、よーしやるぞぉ、という気持ちが自分の中に湧き上がってくるのを感じる。</p>
<blockquote><p>４０代は仕事を通じて自分の人生に勝負を賭ける時代なのである。それに必要なのは、何かをやってやろうという&#8221;勇気&#8221;と、この問題を自分はこう考えるという&#8221;判断&#8221;と、近い将来を見通す&#8221;洞察&#8221;である。この３人の友達を持てるか持てないかで、勝負は決まる。</p>
</blockquote>
<p>４０代を迎えたとき、内から燃えるような気力が湧いてくる人がどれぐらいいるのだろうか？</p>
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		<title>日本のカワイイは世界に通用する！？</title>
		<link>http://www.ebigbridge.com/2009/04/14/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e3%82%ab%e3%83%af%e3%82%a4%e3%82%a4%e3%81%af%e4%b8%96%e7%95%8c%e3%81%ab%e9%80%9a%e7%94%a8%e3%81%99%e3%82%8b%ef%bc%81%ef%bc%9f/?utm_source=rss&#038;utm_medium=rss&#038;utm_campaign=%25e6%2597%25a5%25e6%259c%25ac%25e3%2581%25ae%25e3%2582%25ab%25e3%2583%25af%25e3%2582%25a4%25e3%2582%25a4%25e3%2581%25af%25e4%25b8%2596%25e7%2595%258c%25e3%2581%25ab%25e9%2580%259a%25e7%2594%25a8%25e3%2581%2599%25e3%2582%258b%25ef%25bc%2581%25ef%25bc%259f</link>
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		<pubDate>Wed, 15 Apr 2009 01:40:06 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[What's up, Japan?]]></category>
		<category><![CDATA[今の日本って大丈夫？]]></category>
		<category><![CDATA[カワイイ]]></category>
		<category><![CDATA[日本の若者]]></category>

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		<description><![CDATA[東京カワイイTV NHK番組「東京カワイイTV」をご存知でしょうか？ 偶然にもこの前視聴する機会があったんですけど、いやー、なんていうんですかね、驚きましたし、新鮮でしたね、日本の若者が発する新しい価値というか文化という [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/04/0008.jpg" width="240" />
		</p><p><strong>東京カワイイTV</strong></p>
<p>NHK番組「<a href="http://www.nhk.or.jp/kawaii/" target="_blank">東京カワイイTV</a>」をご存知でしょうか？</p>
<p>偶然にもこの前視聴する機会があったんですけど、いやー、なんていうんですかね、驚きましたし、新鮮でしたね、日本の若者が発する新しい価値というか文化というか、&#8221;可愛い&#8221;という発想にです。</p>
<p>「見せパン」、「盛りブラ」、「なんちゃって制服」、「スクバ盛り」、「ショ袋」、「ストスナ」、とかキーワードを並べてみましたけど、何のことかわかります、というか想像できたとしたらたいしたものですね。あなたは若者の発想についていけています！</p>
<p><strong>JK</strong></p>
<p>JKって女子高校生って何かあの空気を読めないのKYと一緒ですかね。まぁ、いいんですけど、この日本の女子高校生がすごいことになっているわけです。びっくりしました。</p>
<p>番組ではあるお店（<a href="http://www.cecilmcbee.jp" target="_blank">セシルマクビー</a>）を紹介しているんですけど、そこでの企画というか商品開発部門、商品価値の見つけ方に現役（ここ大事！）の女子高校生の意見を取り入れているんです。ある選別された（多分？）現役女子高校生たちをお店の集めまして、ある商品、サンプルを自由に触るだの眺めるだのコメントするだの要望するだの、まぁ、いろいろと好き勝手なことを言っていいわけです。</p>
<p>これがねぇ、すごいんですよ！　彼女たちの発想がなんていうんですかね、もう普通はこういう発想出てこないだろう、的なことなんですけど彼女たちの発想ってですね、そのぉ若者的な可愛いという発想に繋がっているというか、皆に受け入れられる発想というかがですね、自然と新しいアイディアとなって出てくるんですね。</p>
<p>それをのっけからはねてしまわないで、積極的に活用していく。もう、これはすごい！　と思いましたね。売り上げナンバー１、ブランドの秘密というのはストリートの女の子たちのリアルな声、なんです。</p>
<p><strong>無料で使える試供品</strong></p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4526061700/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="速解!“売れる商品を創る”開発マーケティング50のステップ" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/04/0006.jpg" alt="速解!“売れる商品を創る”開発マーケティング50のステップ" width="240" height="240" align="right" /></a>何なんでしょうか、彼女たちの文化というかネットワークというか、ある場所（「ＳＢＹ　渋谷１０９店」）では、化粧品やらが自由に使える場所が用意してありまして、学校帰りに女子高校生（ヘア＆メイクの研究に没頭）の溜まり場になっているんです。</p>
<p>そこでのやり取り、コテを使ったことがない女の子がコテを上手に使っている女の子に話しかけます、&#8221;私にしてー&#8221;、みたいな感覚で。それがきっかけとなりまして、そのコテ上手な女の子（ギャル界のファッションリーダー吉田美尋ちゃん）、ちょっとした評判につながり（女子高校生内でですよ、多分？）、カリスマ的な存在になっていくんですね。</p>
<p><strong>リアル</strong></p>
<p>「リアル」って何か知っています？　じゃ、「<a href="http://twitter.com/" target="_blank">Twitter</a>」ならどうでしょう？　Twitterというのは今、世界中で流行り出しているウェブサービスでして、グーグルが買収をしかけているという噂が最近たったばかりです。</p>
<p>単純にいうと１４０文字以内で好きなことをつぶやく、というものなんですけど、まぁ、使われ方を規制しなかったというか、他の機能を順々に付随していかなかった要素が上手くいきまして、ユーザーが勝手にどんどん新しいサービスとかを展開していったんです。</p>
<p>まぁ単純に今、これやっている、的なことから、YouTubeなどの動画にリンクさせてつぶやいたり、他にもたくさんあるんですけど、ある出来事がきっかけとなって一気に注目を集めるんです。それはニュース価値なんですけど、もう普通のニュース番組では情報の伝達速度がTwitterで上がる情報よりも明らかに劣るわけです。</p>
<div class="woo-sc-quote"><p></p></div>
<p>例えば去年の終わりごろ起こったインド<a title="ムンバイ同時多発テロ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%83%B3%E3%83%90%E3%82%A4%E5%90%8C%E6%99%82%E5%A4%9A%E7%99%BA%E3%83%86%E3%83%AD">ムンバイ同時多発テロ</a>。これなんかは現地の人、普通の人がですね、写真付き（Flickrにリンクさせます）でライブの情報をどんどんTwitterに流すんですよ。そうするとですね、Twitter追いかけているユーザー内で一気にインドのムンバイで何が起こっているか、ということが盛り上がって情報を探すんですけど、中々検索に上がってこない。</p>
<p>ニュース番組なんて当てにできないですよ、当然裏を取ったり、現地に特派員を派遣したりしてですね、いろいろと時間がかかりますから。ですけど、Twitterのユーザーではライブの情報が刻々とTwitterを通して上がってきていたんです。この即時性というんですか、CNNなんかもTwitter情報を終いには取り入れていましたから。</p>
<p>このようなことが世界ではTwitterを通して起こっていまして、何かの大きなイベントがあると、どこかのニュースサイトを当たるより、即効で結果を知ることができるんです。WBCの試合結果だったり、<a title="UEFAチャンピオンズリーグ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/UEFA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0">UEFAチャンピオンズリーグ</a>の速報だったり、ハドソン川に飛行機が突っ込んだとか、どこかで銃乱射事件が起こったとか、イタリアで地震とかいうニュースは今ではTwitterの情報が一番速いんです。</p>
<p>ちょっと話がずれましたけど、このTwitterのようなこと、というかサービスを日本の女子高生、若い人たちはすでに活用していたんですね。それが「リアル」というものです。なんかネーミングが凄いというか、怖くなりました。（<a href="http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0903/06/news118.html" target="_blank">中高生版Twitter？　ケータイ「リアル」をのぞいて驚いた</a>）</p>
<p>こういう発想の子供たちが成長して、大人たちが既存のサービスとかで利用しているものとかに新しい発想、使われ方を要求して新しいサービスとしてどんどん発展していくんでしょうね。</p>
<p>携帯電話でのSNS「<a title="モバゲータウン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%90%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%B3">モバゲータウン</a>」に関しても、あの環境作りにあやかりたかったのがmixiでして、つい最近この春から利用規定の年齢項目が変更されましたよね。</p>
<p><strong>ユニークなお店たち</strong></p>
<p>番組ではアメリカの歌姫<a title="ニコール・シャージンガー" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC">ニコール・シャージンガー</a>が買い物に行った場所として「Ｌ．Ｄ．Ｓ」渋谷１０９店が紹介されていました。他にもR&amp;Bシンガーのカール・ウルフが訪れたショップとして紹介していたのがＪＡＣＫ ＲＯＳＥ（ジャックローズ）というお店です。</p>
<p>他には見せ（魅せ）パン専門店の「cluise」や、盛りブラの「<a href="http://www.rienda.vc/" target="_blank">rienda</a>」、なんちゃって制服の「<a href="http://www.conomi.jp" target="_blank">ＣＯＮＯＭｉ</a>」、渋谷道玄坂にあるアニメからヒントを得たファッション店「galaxxxy」、原宿ネイルチップ専門店「Ｔｅ ｔｏ Ｔｅ」などを紹介していました。</p>
<p>僕が気に入ったのがスイーツ・アクセサリーの会社グラムのアクセサリー・ブランド「<a href="http://www.q-pot.jp" target="_blank">Ｑ－ｐｏｔ．</a>」をみたとき。お菓子のジュエリーがたくさんありまして、スイーツをモチーフにしています、というメッセージがストレートに伝わってきました。このブランド、アメリカで受けるだろうなぁ、と思っているとすでにニューヨークに進出していたんですね、知りませんでした。</p>
<p><strong>発想を受け入れられるか？</strong></p>
<p>昔だったらですね、今もそうかもしれませんけど、パンツを見せるんじゃない！　ズボンからパンツが見えているでしょ！　とか、ブラジャーをわざと見せたりだとか、私服があるのになんでわざわざ制服を着て登校するの？　それは学校が指定した制服なの？　とか、お菓子がジュエリーのモチーフになるの？　とか、まぁ、いわゆる大人たちの既存の発想からするとすべてタブーだったわけですよ。</p>
<p>そういう発想を否定しないで、なんで？　どうして？　何が起こっているの？　とか不思議な感覚だなぁ、という好奇心をもってこちらからアプローチしてみる。このような姿勢って多分これからどんどん必要になっていくと思われます。</p>
<p><strong>固定観念を払拭する</strong></p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4766212010/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="中国にこれだけのビジネスチャンス" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/04/0007.jpg" alt="中国にこれだけのビジネスチャンス" width="240" height="240" align="right" /></a>例えばですね、ちょっと前にネットで上がっていた話題で派遣切りにあった人たちが農業へ就職するんですけど、３日ともたない、という内容への批判やらコメントがいろいろなところで取り上げられていました。（「<a href="http://www.j-cast.com/tv/2009/04/08039107.html" target="_blank">農業」数日でやめた元派遣　甘くない現実と甘い発想</a>）</p>
<p>元の情報は「クローズアップ現代」で取り上げられらたものなんですけど、同じような内容（ほとんどが一つの視点から語られたもの）がネットに上がる中、ちょっとこれは面白いな、というのがネットに新たに上がっていました。（<a href="http://d.hatena.ne.jp/pal-9999/20090410" target="_blank">一体、この国は農業をどうしたいんでしょうね</a>）</p>
<p>まぁ、どれぐらい農業にお金や時間がかかるか、ということから作物別にみる利益の上がり方などの情報で、なるほどねぇ、こういう情報は便利だよね、というかこうした情報を踏まえたうえで、例えば普段から<a title="邱永漢" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%82%B1%E6%B0%B8%E6%BC%A2">邱永漢</a>氏のコラムを追っている人ならわかるとおもいますけど、今そしてこれから中国で何が起ころうとしていて、邱さんらがどんなことに挑戦しようとしているのか、という事柄と繋がってくるんです。（<a href="http://www.9393.co.jp/moshiq/" target="_blank">もしもしＱさんＱさんよ</a>）</p>
<p>そうするとですね、本気で農業をやる人だったらこういう戦略を立てよう！　とかいうことが自然とアイディアとして浮かんでくると思うんです。動きやすくなると思いますし、どのようなステップを踏んでいけばいいかとか、目先の事柄から将来的な事柄まである程度のイメージが湧くと思うんです。</p>
<p>３日ともたない、という現象ばかりにまでがスポットを浴びていましたけど、もしミスマッチが起こっていた場所にいろいろな情報が溢れていたら、そのようなことも起こらなかっただろうになぁ、と想像しました。</p>
<p><strong>海外からの旅行者たち</strong></p>
<p>[quote1]</p>
<p>情報を付随させる、ということは例えば海外から日本へ観光しにくる外国の方の動向を観察すれば自ずと何を行えばいいのかわかってくると思います。驚いたんですけど今時の海外からの旅行者は日本の観光名所とかにはあんまり興味をしめさないんですね。</p>
<p>じゃ、彼らが何をするのか、といったらいろいろとあるんですけどね、夜中にクラブへ出かけて朝方返ってくるとか、まぁこれも驚きましたけど、一番凄い！　と思ったのがデンマークから来ていたティーンの女の子たちの行動でした。</p>
<p>宿泊先のホテルでなにやらコスプレ的な衣装を身につけて出かける先はどこかと思いきやなんと、カラオケなんですね。そこで二人して思いっきり歌を唄っているんですけど、その歌がですね、有名なアニメの主題歌だとか！</p>
<p>歌詞の意味なんてわからない、といっているんですけど日本語の歌詞を完璧に覚えているデンマークから来た少女たちは日本人が歌っているように完璧な日本語の発音で歌い続けています。&#8221;おぉー、すげぇー、こいつら&#8221;、なんて思いながらみていたんですけど、面白い！　って思いましたね。</p>
<p>日本も観光庁なるものを作って海外からの旅行者を増やそうと躍起になっていますけど、こういう人たちの動向ってもっと活用したほうがいいと思うんです。つまり、彼らは日本人の一般の人たちが行う行動に興味があるんじゃないか、と。日本人からすれば普通の景色なるものに興味があるというか、体験してみたいと感じているんじゃないでしょうか？　（<a href="http://www.mlit.go.jp/kankocho/" target="_blank">観光庁</a>（Japan Tourism Agency））</p>
<p><strong>自発的な行動を起こさせるには</strong></p>
<p>この前放送していた「プロフェッショナル、仕事の流儀」の<a title="茂木健一郎" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8C%82%E6%9C%A8%E5%81%A5%E4%B8%80%E9%83%8E">茂木健一郎</a>氏の講義、ご覧になりました？　その中で僕が特に興味をもったのが、子どもたちの自発的な行動をどのようにして引き出すか、というものでした。</p>
<p>答えは単純なものでして、もう「待つ」しかないそうです。しかし、次のキーワードが重要なんですけど、「観察しながら」というもの。つまり、「自発的な行動が起こりうるまでひたすら待つ、しかもよく子どもたちを観察しながら」というものです。</p>
<p>そして子どもたちが何かに興味をもって自分から行動を起こしたときがチャンスなんだそうです。そのときに親は積極的にその事柄に関与していく。情報を提供してあげたり、その子どもが自発的にとった行動に創造力が膨らむような姿勢をもって子どもたちをサポートしていく、というものでした。</p>
<p>これってヒントにならないですかね？　つまり海外からの観光客を日本へ呼び寄せるきっかけなんてそれこそ何でもいいんです。要は興味をもってもらうこと。アニメでもコスプレでもオタク文化でも、朝市の築地市場でも、温泉街でも、日本のラッシュアワーの光景でも、デパ地下でも、コンビニでも、パチンコでも、お祭りでも、もうなんでもいいんです、日本ということに繋がるなんらかの事柄に興味を持っていただければ。</p>
<p>大事なのはその周りのそれらに関する情報を、海外の観光客たちが興味を惹くように準備というか、そのような環境を提供すること、だと思うのです。</p>
<p>茂木氏の発想のように、自発的な行動、この場合は日本のあるものに興味を持った、を起こした。親の立場、この場合で言ったら日本の政府や観光庁、一般のそれらのサービスなどを提供する側のひとたちは、じゃぁ、ということで積極的にそれらに関する情報を提供して、そこから日本に対する好奇心が広がっていくように仕向けてあげる。これが重要なんだと思います。</p>
<p><strong>ママモデル？　ギャルファー？</strong></p>
<p>「東京カワイイTV」のこれからのラインナップなんですけど、結構注目しています！　可愛いママ、ママモデルということで紹介されているお母さんたち、皆モデルみたいでかわいいんです。</p>
<p>伝説の元<a title="キャバクラ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%90%E3%82%AF%E3%83%A9">キャバクラ</a>嬢登場ということでカリスマ☆ママモ「<a title="桃華絵里" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%83%E8%8F%AF%E7%B5%B5%E9%87%8C">桃華絵里</a>」さんが出演するらしいんですけど、さっぱりついていけません。韓国スターのあの人、<a title="チョン・ダヨン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%80%E3%83%A8%E3%83%B3" class="broken_link">チョン・ダヨン</a>さんも話題になっていますし、アラフォー（Around40）をターゲットにしたマーケット開発でしょうか？　（<a href="http://www.jungdayeon.jp/" target="_blank">JUNG DA YEON）</a></p>
<p>そして韓国といえば女子プロゴルフ界では多数活躍していますけど、日本人で活躍しているのが女子ゴルフ界のファッションリーダー、<a title="上田桃子" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E7%94%B0%E6%A1%83%E5%AD%90">上田桃子</a>さんということで番組に登場、ゴルフ界も凄いことになっているんですねぇ。話題のギャルファー？　<a title="金田久美子" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E7%94%B0%E4%B9%85%E7%BE%8E%E5%AD%90">金田久美子</a>さんってご存知でした？</p>
<p><strong>日本の可愛いは世界に通用する！</strong></p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837956661/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/04/0008.jpg" alt="ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代" width="240" height="240" align="right" /></a>大前研一氏の本の中で「トライアド・パワー」というのがあるんですけど、そこに書かれている内容で、北米始めヨーロッパなんかの先進国の若者は共通の文化をシェアするようになる、みたいなことが書かれているんです。</p>
<p>カリフォルニアで流行った若者文化、<a title="ウォークマン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%83%B3">ウォークマン</a>にスケートボード、とかですね、そのような格好をそれら共通の経済圏では同じような行動を若者が示す傾向にあるというものです。</p>
<p>要は一人当たりのGDPが１万ドル辺りを越えたぐらいから、生活スタイルが若者たちの間で似通ってくるというものなんですけど、今現在でその方程式を当てはめてみるならば、インターネットのお陰で、ウォークマンなんかの時代よりも遥かに若者は情報を共用しているわけでして、皆が共通して利用できるチャンネルとか、情報発信を行ううえでのチャンネルみたいなものが世界中の若者に指示されるならば、一つの流行があっという間に世界に広がる可能性があると思います。</p>
<p>アニメとかゲームのように、日本が発するカワイイという文化、スタイルは世界の若者に急速に広まっていくでしょうし、指示されていくと感じるわけです。携帯電話の利用規格が世界共通になったとき、それらのスタイルが瞬く間に世界中の若者文化として目立つようになる、と僕は思っているんですけど、かなりマーケットとしてはある形が形成されつつあるなぁ、と感じています。</p>
<p>日本の可愛い的センス、これは世界を虜にする可能性があります。そういえば、<a title="たまごっち" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9F%E3%81%BE%E3%81%94%E3%81%A3%E3%81%A1">たまごっち</a>は世界を制しましたよね！</p>
<p>あるメールマガジンに出ていた可愛いという感覚は多分このような感じだと思いますので参考にしてください！</p>
<blockquote><p>しかし、彼女たちは、こんなものまで「カワイイ」と言いだすから大変です。</p>
<ul>
<li>ミニクーパー</li>
<li>背の低い郵便ポスト</li>
<li>黄色のやかん</li>
<li>木製のしゃもじ</li>
<li>クマのプーさんのお腹</li>
</ul>
<p>サンチェの経験では、「車のＣＤチェンジャー」をさして、「6枚もＣＤをパクパク食べるなんてカワイイね」と言った女性もいました。</p>
</blockquote>
<p>もうこうなってくると、デザイン力とか発想力の仕方を根本的に変える必要があるようです。</p>
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		</item>
		<item>
		<title>高校までは義務教育に！</title>
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		<pubDate>Sun, 15 Mar 2009 18:03:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[What's up, Japan?]]></category>
		<category><![CDATA[今の日本って大丈夫？]]></category>
		<category><![CDATA[日本の若者]]></category>
		<category><![CDATA[義務教育]]></category>

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		<description><![CDATA[親の影響を受ける子どもたち 先週の NHK 「 クローズアップ現代 」、水曜日と木曜日の特集は見終わった後気が滅入ってしまった。 ３月１１日（水）放送「貧しくて学べない」、３月１２日（木）放送「病院に行けない子どもたち」 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/03/0018.jpg" width="240" />
		</p><p><strong>親の影響を受ける子どもたち</strong></p>
<p>先週の NHK 「 クローズアップ現代 」、水曜日と木曜日の特集は見終わった後気が滅入ってしまった。</p>
<p>３月１１日（水）放送「貧しくて学べない」、３月１２日（木）放送「病院に行けない子どもたち」と続いた特集は共通していて、この経済困窮の中、家計が苦しくなった親の環境変化による影響がその子供たちに様々な形で現れている現状を取材していた。</p>
<blockquote><p>「貧しくて学べない」深刻な経済危機の中、家計が貧しいことで学校に通えなくなる子どもが急増している。愛知県の高校では、自動車関連の仕事に就いていた親達が次々と仕事を失い、中退を余儀なくされたり、授業料を払えず高校を続けられるか不安に揺れる生徒が相次いでいる。景気の悪化で顕在化した、 &#8221; 貧しくて学べない &#8221; 子ども達。社会の格差が広がる中で、すでに深刻な状況となっている。</p>
<p>埼玉県内の高校では、入学した生徒の半分近くが卒業までに中退する。中退後の生徒を見守り続ける教師は、背景に貧しさから来る無気力や、将来に希望が持てない刹那的な思いがあるという。中退した子ども達が社会的に孤立し、生活の糧を得るため犯罪組織や風俗業など闇の世界に引き込まれるケースも多いという。親の世代の貧困が、子どもの学ぶ機会を奪い、貧困の再生産につながる社会の歪みを教育の現場から伝える。（ NO.2712 ）</p>
</blockquote>
<p>番組の中で仕方なく退学をしてしまった子どもたちのその後を突き止めてみるんだけど、ほとんどの子どもがどうしようもない状況に追い込まれていて、精神的にも投げやりになっているんだよね。</p>
<p>自分に、自分の未来に対して希望なんか持てようかというぐらい、気が滅入ってしまっていて子どもたちの悪循環に陥ってしまった環境の息苦しさを感じてしまう。</p>
<p>[quote2]</p>
<p>自分だけが取り残された感情を持ってしまい、ひどく落ち込んでしまうんだろうけど、働きながら通える夜間定時制高校とかは選択肢に入らないのかなぁ？</p>
<p>はっきりいって高校なんかどこを卒業していようがあんまり問題にならないといってもいいのではないか？　今の時代、大学を出ていてもそれほど大差を感じることなどない、と思ってもいい！　そりゃ、少しぐらいの劣等感などを感じるかもしれないけど、大学を出てかなりの実力をつけられているとしたらほんの一握りのエリートぐらいなもの。ほとんどの学生たちには何の劣等感を感じる必要などない。</p>
<p><strong>本当に大事な時間</strong></p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4838717776/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="「1日30分」を続けなさい!人生勝利の勉強法55" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/03/0016.jpg" alt="「1日30分」を続けなさい!人生勝利の勉強法55" width="240" height="240" align="right" /></a>大事なのは如何に社会に出てからその個人が自分に対して勉強の時間をどれだけ投資してきたか、ということのほうが大きい。非常に大きい！　これだけは声を大にしていえるから信じてもらいたい。</p>
<p>仮に大学を卒業してきた奴と高校だけの奴を比べた場合、２０代でのポジションなど気にする必要などまったくない。高校を卒業してから社会に出ても、中学を卒業しただけの人間がずっと頑張って地道に毎日の努力を重ねてきた奴も、しっかり自分に勉学の投資をしていれば必ず３０代であせらないで済む。</p>
<p>本当に個人の実力の差が目に見えて現れてくるのは４０代に入ってきてから。ここで本当に２０代、３０代と地道に自分に対しての努力をしてきた奴と、これといって何もしてこなかった奴とではかなり自分から行動を起こしてみようといったときの行動範囲に差が出ているはずだ。</p>
<p>中学を卒業して４０代まで２５年、高校を卒業した場合だと４０代まで２２年あまり。この長いスパンの間に英語、中国語などの語学の習得に当ててもいい。それらの学習に仮に１０年費やしたとしよう。それでもまだ２５歳、２８歳ではないか！　（ <a href="http://www.ebigbridge.com/2009/01/15/１００００時間の努力と社会のタイミングがもた-2/">１００００時間の努力と社会のタイミングがもたらすもの、その１ </a>）</p>
<p>日本全国にどれほどの日本人が２５歳、２８歳の時点で英語または中国語に堪能な人間が存在しようか？　中学だけを卒業した人間でも、高校だけを卒業してきた人間でも２５歳、２８歳の時点で日本語以外の語学に一つでも堪能であれば、大学を卒業してきても英語、または中国語などの日本語以外の言語を扱えない人間と比べるならば、これから先の時代、どちらがあせるかといったら間違いなく後者だろう。</p>
<p>そこからまた先、３０代にかけてファイナンスや、マーケティングなどを勉強してもいいし、高校へ行きなおしても、大学へ行きなおしても全く何の問題もない。</p>
<p><strong>生涯学習</strong></p>
<p>アメリカの大学では社会人が授業に参加している光景は決してめずらしことではなく、それどころか授業が高校を卒業したばかりの連中だけというのはあり得ない！</p>
<div class="woo-sc-quote"><p></p></div>
<p>午前中や午後の授業となると社会人は働いているから授業には参加できないだろうが、夜６時以降始まる授業や早朝、出勤前に参加できるクラスならば、生徒たちの年齢層は若いやつだけということはない。</p>
<p>日本の大学も、日本の社会も生涯教育という概念が受け入れられるようになり、２０代、３０代、または４０代で大学の授業に参加してくる割合は増えるだろうし、その様な授業風景も違和感なく一般化していくことであろう。</p>
<p>だから中卒だろうが、高卒だろうが、自分にあきらめないで欲しい。どんなに仕事で疲れて帰ってこようが、そこを踏ん張って帰宅してから２時間でも３時間でもいいから毎日こつこつと自分の未来のために投資する。これを１０年、２０年という長いスパン、やり続ける。君が４０代になったとき、自分の行動できる範囲が広がっていることに必ず気がつくはずだ。</p>
<p>特にこれからの社会、会社も政府も当てにできなくなるから、個人の能力、フットワークの軽さが必ず重要になってくる。</p>
<p>親の状況によって高校へ、大学へいけなくてもあきらめないで欲しい。何度もいうが本当に大事なのは社会に出てからどれぐらい自分が勉強してきたか？　ほとんどの、ほとんどの社会人は社会に出てから勉強などしていない奴ばかりだから、差をつけるのは社会に出て、一個人として勝負できるようになってからだ。</p>
<blockquote><p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4324082960/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="今、義務教育が危ない! 国民のライフラインを守ろう" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/03/0017.jpg" alt="今、義務教育が危ない! 国民のライフラインを守ろう" width="240" height="240" align="right" /></a>「病院に行けない子どもたち」未曾有の経済危機の中、貧困の拡大が子どもの健康まで脅かそうとしている。国は去年１０月、保険料を滞納し「無保険」状態に置かれている子どもが３万人以上にのぼると発表。救済策として、今年４月から、そうした中学生以下の子どもに対し、一律に保険証を発行する方針を打ち出した。しかし、それでも３割の医療費自己負担分が重く、病院に行けないままの子どもが相当数に上っていると見られる。</p>
<p>そうした中、群馬県などの自治体は、中学生以下の医療費を完全無料化する方針を発表。先進的な取り組みと評価される一方で、県や市町村は新たな財政負担の確保に課題が残る。先の見えない不況の中で、子どもの健康をどう守るのか、その処方箋を探る。（ NO.2713 ）</p>
</blockquote>
<p><strong>義務教育のあり方</strong></p>
<p>これも頭の痛い問題だよね。この際、高校まで日本の教育は 義務教育 にしてはどうだろう？</p>
<p>義務教育の間は子どもたちの健康、授業に対する財政的な援助なども国が支援する。誰も使うことのない道路を作るよりも、医療や教育にお金を回したほうがよっぽど日本の将来のためになる。</p>
<p>子どもたちも不安を抱えることなく勉学に励むことができると思う。受験勉強なんて必要ない！　読み書き、計算と英語、コンピューター、お金の勉強を徹底させるだけでいいんじゃないかなぁ。シンプルにしてあげれば、ストレスも抱えないだろし、集中できると思うんだけどどうであろうか？</p>
<p><strong>高校を卒業してからの選択肢</strong></p>
<p>要はその人の土台をちゃんと築いてあげることをヘルプする。日本の大学へは高校卒業してから２年後に入学可能にすればいい。その間、専門学校へいってもいいし、 ボランティア へ２年間費やしてもいい。</p>
<p>またはインターンをしてもいいだろうし、海外旅行へ出かけることもオプションになるであろ。お金がなくて、体力があるとなれば、若いうちに行くことができる中南米やアフリカなんかを２年間かけて回ることは大きな意味があるとおもう。</p>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%AA%E3%83%87%E3%83%BC">ワーキング・ホリデー </a>を利用して海外へでてもいいし、 <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC">フリーター </a>も結局は自分に責任が返ってくる選択肢なのでいいであろう。いろんな働き口を経験してみることも何かの発見になるはずだ。大学へ早く進みたい場合はアメリカの大学へ行ってしまう、ということもできるはず。</p>
<p>ポイントは子供たちのパンパンになった脳みそをここで（高校までの義務教育を終了した時点）一度クリアーしてあげる。メモリーをクリアーするというか脳内のハードディスクを一回クリアーにしてあげることは絶対に必要で、それをしないと新しい事柄が入ってくる（吸収する）メモリー（スペース）がないでしょ！</p>
<p>[quote1]</p>
<p>音楽を聴くとか行ったことのない場所に行くとか、または新しい人と出会うとか、とにかく刺激を得ることが大事で外の空気に触れるというか、一回クッションを与えてあげることが子供たちのプレッシャー、ストレスからの解放に繋がると思うんだけど。</p>
<p>小学校、中学校、高校、大学、そして就職、というどこにも気が抜けない環境はものすごーいプレッシャーだよ。子供たちはものすごく苦しんでいると思うから社会が一回、子供たちが社会へ出る前にクッションを与えてあげないと。</p>
<p>いいんだよ、２０代前半の数年を無駄にしたって、後々考えたら絶対に無駄にしたなんてことないから。高校を卒業した時点で就職しようが、また自分が勉強したいと思えば大学へ戻るなり、専門学校へ進むなりの選択肢を子供たちに与えてあげないと。</p>
<p>そうやって外へ出たり、外の社会と接触することで、自分がまだまだ無知だということを知るから、実はそこが一番重要で、辺に今の日本にあるレールをクリアーしてしまうと、もう自分は勉強する必要がないと錯覚してしまうおそれがあるんだよね。</p>
<p>他に弊害として考えられるのが、順調に敷かれたレールから外れてしまう不安というプレッシャー。誰もが高校を卒業した時点で自由に選択させる、というクッションを与えてあげれば子どもたちの不安も少しは和らぐと思うんだけど、いかがであろうか？　２０代前半で出遅れても３０までに専門性をつけることなんて、実現可能なオプションだと思うよ。大学でも一般教養をそこで学んでもいいんだよ。</p>
<p>歴史、文学、心理学、社会学などの文系教科なんて考え抜く力やロジカルに考える力を養うには必要な科目だと思うだけど、どうかなぁ？　それでまだまだ勉強したければその先へ進み、大学院でビジネススクールをというのが教養のある経営者を作るポイントになると思う。大学の一般教養でビジネスなんて専攻してもまだ、ビジネス経験ないんだから。</p>
<p>芸術を学んだり、歴史、哲学を学ぶ過程で、ヒューミントな部分を理解して、 <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%8C%E5%96%B6%E5%AD%A6%E4%BF%AE%E5%A3%AB">経営学修士 </a>（英： Master of Business Administration ）や <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E8%AA%8D%E4%BC%9A%E8%A8%88%E5%A3%AB_%28%E6%97%A5%E6%9C%AC%29">公認会計士 ( 日本 ) </a>はその後でも絶対に大丈夫だよ。理数系も大学院からでも遅くはないと思う。いや、早くから大学で理数系はもまれたほうがいいというならば、アメリカの大学へ来ちゃうんだよ。</p>
<p>もう一度いうけど、詰め込み教育でも、一回クッションを与えるというか、深呼吸をさせて息抜きというか、脳内をクリアーにさせてあげる環境を社会が与えることができれば、子供たちはストレスや不安は感じなくなると思うんだけどどうであろうか？</p>
<p><strong>義務教育の中身</strong></p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4750507105/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="格差をなくせば子どもの学力は伸びる―驚きのフィンランド教育" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/03/0018.jpg" alt="格差をなくせば子どもの学力は伸びる―驚きのフィンランド教育" width="240" height="240" align="right" /></a>その義務教育だけどどうしようか？</p>
<p>ひたすら本を読ませる。読書習慣をここで付けさせる。言語能力を鍛える。活字が与える喜びを、読書から得られる知的興奮や精神的安らぎを感覚として自ら養わせる。</p>
<p>数字に強い子どもを育てる。九九は二桁の九九を覚えさせる。９ｘ９まででおしまいではなくインドの子どもたちのように、９９ｘ９９まで丸暗記。</p>
<p>書き言葉としての英語ではなく、話し言葉としての英語を身に付けさせる。耳を英語サウンドに慣れさせ、英語でコミュニケーションすることに違和感を感じさせないこと。</p>
<p>それにはネイティブの英語を子どものころから直接彼らの耳に触れさせる。その場合の教師だけど、英語が母国語でない人が教えても構わない。世界中にはフランス語訛りの英語を話す人、アフリカ人の英語、中東の国の人が喋る英語、南米のスペイン系の人が喋る英語とたくさんの英語があって、彼らの中にはブロークンな英語を喋る人もいるであろう。</p>
<p>しかし、ポイントはそれでもお互いの意思の疎通には困らない、ということであり、多種多様な英語に触れることで自ら完璧にこなさなくては、という日本人独特のパーフェクト主義から開放させることにもなる。英語は使えてなんぼ、という感覚を実感として覚えさせる。（ <a href="http://www.ebigbridge.info/?p=18" class="broken_link">英語勉強法、１文法、２読み書き、３聞く話す </a>）</p>
<p>コンピューター、インターネットの世界に触れさせる。ある程度の親や大人、社会からの保護は必要だと思うが、それが行き過ぎて子どもたちの環境を過保護にしてもいけない。</p>
<p>子どもに自主的にインターネットの世界に存在するいい部分と悪い部分を見分けさせるスキルを養わせ、自主的に成長できるような、情報を自ら探してきてそれを活用できるような主体性を鍛錬できるように仕向けていく。（ <a href="http://www.ebigbridge.com/2008/06/23/%e8%87%aa%e5%88%86%e3%81%a7%e4%bd%95%e3%81%8c%e5%bf%85%e8%a6%81%e3%81%8b%e3%82%92%e5%ad%a6%e3%82%93%e3%81%a7%e3%81%84%e3%81%91%e3%82%8b%e5%a7%bf%e5%8b%a2%e3%80%81%e8%b6%85%e8%bf%91%e4%bb%a3%e7%9a%84/">自分で何が必要かを学んでいける姿勢、超近代的狩猟社会 </a>）</p>
<p>お金（ファイナンス）、恋愛（セックス）、喧嘩（正当防衛）、などは今までの学校では教えてくれなかった部分で、このような科目を教えることも子どもたちに自信を持たせるきっかけになると思うんだけど、いかがであろうか？</p>
<p>後学校選びだけど、住んでいる地域に縛られるのはある程度しょうがないとしても、インターネットがここまで社会に浸透している現在、フィジカルな限界を超えて、世界中にいるすばらしい人材と触れさせる機会を子どもたちに与えてはどうだろうか？　日本以外の価値観に触れることにもなるし、いじめなんかのピアプレッシャーからも開放されると思うだけど、難しいのかなぁ？　世界中の人とコミュニケートできることって、案外すごいことなんだけどなぁ。</p>
<p>とにかく要は自分に投資し続けるということ。これをできる奴とできない奴とでは歳を取るに従って、自分ができる範囲で得られるものの大きさに、段々差が付くようになる。</p>
<p>God helps those who help themselves 、天は自ら助くるものを助く、というのは信じたい。</p>
<img src="http://www.ebigbridge.com/?ak_action=api_record_view&id=350&type=feed" alt="" />]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>避けられないワークシェアリングとどう向き合うか？</title>
		<link>http://www.ebigbridge.com/2009/02/09/%e9%81%bf%e3%81%91%e3%82%89%e3%82%8c%e3%81%aa%e3%81%84%e3%83%af%e3%83%bc%e3%82%af%e3%82%b7%e3%82%a7%e3%82%a2%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%81%a8%e3%81%a9%e3%81%86%e5%90%91%e3%81%8d%e5%90%88%e3%81%86/?utm_source=rss&#038;utm_medium=rss&#038;utm_campaign=%25e9%2581%25bf%25e3%2581%2591%25e3%2582%2589%25e3%2582%258c%25e3%2581%25aa%25e3%2581%2584%25e3%2583%25af%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25af%25e3%2582%25b7%25e3%2582%25a7%25e3%2582%25a2%25e3%2583%25aa%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25b0%25e3%2581%25a8%25e3%2581%25a9%25e3%2581%2586%25e5%2590%2591%25e3%2581%258d%25e5%2590%2588%25e3%2581%2586</link>
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		<pubDate>Mon, 09 Feb 2009 18:22:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[What's up, Japan?]]></category>
		<category><![CDATA[今の日本って大丈夫？]]></category>
		<category><![CDATA[ワークシェアリング]]></category>
		<category><![CDATA[日本の若者]]></category>

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		<description><![CDATA[揚げ足取り NHK 特集で ワークシェアリングに関する討論会のようなものを行っていた。興味深く見させていただいたので、ここで僕なりの思うところをまとめてみた。 会場には一般の人からの参加も多数いて、それぞれ現在抱えている [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/05/0031.jpg" width="240" />
		</p><p><strong>揚げ足取り</strong></p>
<p>NHK 特集で <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0">ワークシェアリング</a>に関する討論会のようなものを行っていた。興味深く見させていただいたので、ここで僕なりの思うところをまとめてみた。</p>
<p>会場には一般の人からの参加も多数いて、それぞれ現在抱えているバックグラウンドも違うので話の視点が当然違ってくるところなどは非常に参考になった。</p>
<p>しかし、日本人の特徴かどうかわからないけど、どこどこがいけない、何々だったからここがいけない、とかいう指摘が多いというかそういうような実情を検証、検討、シェアしていくのはいいんだけど、どうも理想的な感情論にばかり、というような意見が多いような感じがするんだよね、この手の討論会には。</p>
<p>問題点は人それぞれバックグラウンドが違うんだし、それぞれの立場からいったら攻めてくる視点とかも当然微妙に個人差があるのは致し方ないとしても、もうすこし、だったらこういう形で進んでいきましょう、というような現実的視点にたった提案ができないものかとおもってしまう。</p>
<p>揚げ足を取ることは誰でもできるし、そういうところは日本人の特徴なんじゃないだろうか？　ここはもう一つ成長して、意見を言うのだったら自分はこのような対策をしていくべきだとおもう、というところまで発言していただけないだろうか？</p>
<div class="woo-sc-quote"><p></p></div>
<p>自分の立場はこうこうこうだ、と説明されてもそのバックグラウンドの背景にある事情を理解、察知することの必要性はもちろん大事だけれど、じゃ、ここからどうして行こうか？</p>
<p>このような提案をできる人は案外少ないとおもう。指摘してもらうのは構わないけど、どうか自分の提案を沿えて意見を言ってもらえないだろうか？</p>
<p><strong>ダメだしばかりの議論</strong></p>
<p>ダメだしばかりだとその内、みんな消極的になってしまうだろうとおもう。今回の不況は今までの循環型不況とは違う、という認識の下議論を進めてはいかがだろうか？</p>
<p>多くの人がここがいけない、あそこがいけないという意見を持っていることは理解した、社会の方向性が間違っていることを少なくとも共通認識の下に置いていることはいいことだと思う。</p>
<p>一人一人が提案していこう！　個人はどうあるべきなのか？　会社、企業はどうあるべきなのか？　政府はどうあるべきなのか？　政府や企業が悪い、というのは簡単である。ここからどうしていくのがいいのか、という展開に進んではどうだろうか？</p>
<p><strong>終身雇用制度を望む人々の心理</strong></p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/448086332X/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/05/0030.jpg" alt="金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント" width="240" height="240" align="right" /></a>デンマークなどの例を持ち出されたりと参考にしていく例も存在することがわかった。（<a href="http://d.hatena.ne.jp/psw_yokohama/20090107" target="_blank">ワークシェアリングとフレキシキュリティ（３）</a>）</p>
<p>番組での最後の質問になっていた、終身雇用制度の社会を望むかという選択と、チャレンジしていける社会を望むのか？　本来ならばここからの議論が一番大切だとおもわれた。</p>
<p>僕にとってはここへ来て終身雇用制度を望んでいる多くの人の心理状態がとても興味深かったし、そのことが次の提案を考える上でのヒントになった。やっぱり人間、何にもないところからいきなりがむしゃらに行うより、ある程度の土台が自分の周りにあってそれを確保できている状態から次の階段を踏む、という精神的安定感を望むというのは当たり前のことかもしれない。</p>
<p><strong>週４日労働</strong></p>
<p>正社員、今後週４日仕事日ということを受け入れざるを得ない。その収入が減ったというのなら副業を認めますと、会社側。それは困るというならば、退社するしかない。残りの３日間、どのように過ごすのか？　アルバイトを見つけるのか？　単純労働？　それとも将来に向けて自分に投資するのか？</p>
<p>新しい分野の勉強、既存の仕事内容の知識を深める。それとも週４日間という収入の範囲内で生活していくことを選択するのか？　家族とのコミュニケーションの場を増やす、趣味に没頭する時間を増やす。</p>
<p>非正規社員、派遣労働者、今後正社員と同じような労働環境にアップグレードされたからといってそこで安泰してしまわない（本当に同じ環境が手に入るだろうか？）</p>
<p>あくまでも基本姿勢は労働時間、労働環境のシェアという形。仮に正社員と同じ労働環境を得たとしよう、週４日は。残りの３日間、どのようにすごすのか？</p>
<p>E = Employee 、従業員、あなたはシステムの一齣である。<br />
 S = Small Business Owner, Professional 、あなたは自分がシステムだ。<br />
 B = Big Business Owner 、あなたはシステムを所有している。<br />
 I = Investor 、あなたはシステムに投資している。</p>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A8%E3%82%B5%E3%82%AD">ロバート・キヨサキ</a>氏著「 <a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/448086332X?ie=UTF8&amp;tag=bigbridge0d-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=448086332X">金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント </a>」の４つのクワドラントの考え方は非常に参考になるからオススメだ。</p>
<p><strong>雇われ続ける力</strong></p>
<p>仮に残りの３日間を他の仕事先で従業員（ E=Employee ）として雇ってもらうとしよう。あなたはシステムの一齣というのは別に誰がその仕事を行っても構わない仕事のレベルのこと。</p>
<p>[quote1]</p>
<p>もちろん経験なども吟味されてくるであろうが、それも他の人材が同じような経験をつんでいたならばあなたはそのポジションを失う可能性があることに変わりない。</p>
<p>このポジションの仕事はコモディティーレベルにまでなりつつあり、多くの人は日本人同士でポジション確保を行ってきた現実から、今後は <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/BRICs">BRICs</a>などの新興国からの安くて優秀な労働者と競争を迫られることになる。日本語圏で守られているから大丈夫だ、という考えは通用しないとおもったほうがいいと思う。</p>
<p>デジタル化やロボットなどに置き換えられてしまうポジションもあるであろう。何もブルカラーだけではなくホワイトカラーのポジションも充分、コモディティーとなってしまう世の中に変わっていくのだ。</p>
<p>自営業者（ Small Business Owner ）や弁護士、医師、会計士（ Professional ）といったプロフェッショナルはどうだろうか？　この人たちは自分がシステムなので働くことをストップした時点で収入が途絶えてしまう。皮肉なことに成功していくのと比例して自分の時間はどんどんなくなっていく。</p>
<p>本当に好きな仕事、これは自分にとって天職である、というような感覚を自分から望めるような仕事だったらそれでもこなしていけるであろう。多くのミュージシャンやスポーツ選手に料理人などの職人といわれるひとたち。日本人は一番ここの気質が合っているんじゃないかなぁ、ものを極めるというか、成長していく過程でも未完成のまま、生涯謙遜でいる姿勢とかね。</p>
<p>ビッグ・ビジネスオーナーはあなたが一ヶ月間現場に現れなくても、一ヵ月後現場に現れても仕事が、システムがきちんと動いている状態を所有している者のことを言う。そしてそのシステムに投資をしているのが投資家ということになるらしい。</p>
<p><strong>いろいろな選択肢</strong></p>
<p>さぁ、この残りの３日間をどのように過ごすのか？</p>
<p>もう歳だからといって週４日の賃金内で生活していこうとするのか？　それとも家族の時間を大切にしたいといって一時的に週４日の賃金内で生活していく人もいるかもしれない。またはがむしゃらに若いからといって単純労働を行い、現金収入を得ることを目的にする人もいるかもしれない。</p>
<p>そんな体力的余裕はない、あるいはこの先続かないと見切って学校へ通うかもしれないし、または副業を始めるかもしれない。ビジネスの世界や投資の世界へ足を踏み入れるかもしれない、という選択肢を進む人はいるだろうか？</p>
<p><strong>企業、会社側</strong></p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901681575/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="日本的ワークシェアリングの“ススメ”―大不況に勝ち残りたい経営者へ" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/05/0031.jpg" alt="日本的ワークシェアリングの“ススメ”―大不況に勝ち残りたい経営者へ" width="240" height="240" align="right" /></a>週４日間の雇用は保証します。１週間を１００％とするならば、６０％は保障します、と。終身雇用制度が求められる背景には安心したいという思い込みがあるのだろう。</p>
<p>しかし、企業、会社側も労働者を確保するために余剰資金を使い込んでいたらいつしか会社自体の存続が危うくなることも薄々理解している。会社が倒産してしまったら元も子もない、Ｍ＆Ａでも同じ、いつまでも仕事があるという保障はない。</p>
<p>BRICsなどの新興市場と競争していかなくてはいけない。週４日間の労働環境の保障というのは最低限、会社側が提供できるセイフティーネット。その代わり、残りの３日間は自由に収入を得る活動に出ても良いと認める。（ <a href="http://diamond.jp/series/yamazaki/10067/">電機大手のしみったれた副業解禁に見る、「副業の自由」確立の必要性｜山崎元のマルチスコープ｜ダイヤモンド・オンライン </a>）</p>
<p>会社側は雇用、技術や会社の良い雰囲気を保てる、おなじみの顔ぶれ、お互いを知った気心という環境も確保したい。社員側、最低週４日間は労働が補償されているという安心感を得たい。</p>
<p><strong>国にできること</strong></p>
<p>週４日間で社員の労働環境を保障している会社を支援する。国も６０％までしか保障できませんとアナウンスしてしまえ。借金を返していかないといけない事情、地方も自立してくれ！　自動車産業と電子産業の輸出型ではこれからは限界がある。新しい産業、内需拡大、そのためには国民も新しい時代の枠組みにアジャストしてくれ！</p>
<p>国は職業訓練所を積極的に設ける。情報を広く入手、選択できる仕組みを作る。でも６０％までしか保障する体力が国には残っていない。その６０％の財源を医療や教育に当てる。年金や最低生活保証金、後の４０％の部分、週３日間という部分はそれぞれ個人がそれぞれの道を選択してくれ！</p>
<p>個人は会社側や国から提供される６０％でやっていくしかないことを受け入れるべき、それ以上求めるならば、企業が国が存続の危機にあう、という時代なのだろう。</p>
<p><strong>カルチャーショック</strong></p>
<p>アメリカに来たばかりの頃、最初はアメリカのすべてが新鮮、アメリカが好きになる。第２段階、少しずつ慣れてきたアメリカでの生活。アメリカの嫌いな部分、嫌な部分がわかり出す、日本の良さを振り返るようになる。第３段階、日本の良いところ、悪いところ、アメリカの良いところ、悪いところ、両方の面を受け入れられるようになる。</p>
<p><strong>デジタル時代のカルチャーショック</strong></p>
<p>デジタルの時代、贅肉はどんどん削がれる。流通は限りなく消費者と直接結びつくようになる。デジタルのよる物事の単純化、合理化、スピード化、複製化、あらゆる場面で社会に浸透していく。</p>
<p><strong>アナログ時代を懐かしむ</strong></p>
<p>デジタルよりもヒューマンなタッチに憧れる。人とのコミュニケーションはやっぱり必要か？　デジタルの社会の便利さ、受け入れる。アナログ時代の人間性、振り返る。デジタルとアナログのいい部分だけを取り出せるか？</p>
<p>世界市場というのができるまでこれらの統合、進化、改良は進んでいく。新興国市場はじめ、アフリカ、アジア、中南米、中東諸国、イスラム圏などはじめ、あらゆる場所ですべてがフラットな世界になるまで整理統合は繰り返されるであろう。左右どちらを向いても厳しい状態だけど、自分の頭で物事を考えていく。この姿勢はすべての人に共通していることだとおもうのだ。</p>
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		<title>激動２００９年、日本国内問題（２） &#8211; 世界はどこへ、そして日本は</title>
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		<pubDate>Sat, 31 Jan 2009 20:51:36 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[What's up, Japan?]]></category>
		<category><![CDATA[今の日本って大丈夫？]]></category>
		<category><![CDATA[NHK特集]]></category>
		<category><![CDATA[日本の若者]]></category>

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		<description><![CDATA[内向きになる日本の若者 海外に積極的に進出していく日本、しかしこうした勢いが今後も続いていくのか心配する人もいます。 カリフォルニアに住む経営コンサルタント 海部美知さん、「パラダイス鎖国」忘れられた大国・日本、海部美智 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/01/img0001.jpg" width="240" />
		</p><p><strong>内向きになる日本の若者</strong></p>
<blockquote><p>海外に積極的に進出していく日本、しかしこうした勢いが今後も続いていくのか心配する人もいます。</p>
<p>カリフォルニアに住む経営コンサルタント <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E9%83%A8%E7%BE%8E%E7%9F%A5">海部美知</a>さん、「パラダイス鎖国」忘れられた大国・日本、海部美智さんが去年出版した本。</p>
<p>日本の若い世代が最近、内向きになっているのではないか、と警鐘を鳴らしています。住み心地のいい自分の国に閉じこもり、海外に対する興味を失う傾向を <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%B9%E9%8E%96%E5%9B%BD">パラダイス鎖国</a>と名づけました。</p>
<p>&#8220;日本のほうが暮らしやすい、住みやすい、清潔で安全で、っていうことを皆知っている、と。あるいはもうネットでなんでも情報が手に入るので、わざわざその国に行かなくてもいいっていう言い方をする人もいますし、それが原因でもし内に閉じこもっているのだとしたら、それはとってももったいないことだなぁと思います。&#8221;</p>
<p>２０代の出国者数、海外旅行などで日本を出る若者の数が急激に減っています。</p>
<p>１９９６、４６３万 &#8211; ２００７、２８２万人</p>
<p>ピークに達した１９９６年以来、少子化のペースを大きく上回るペースです。</p>
</blockquote>
<p>僕はやっぱり現場の感覚、臨場感、体験がその人のフィルターを精度の高いものへと仕上げると思っています。かつて <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3500">インディ 500 </a>を初観戦したときに次のように思ったものです。</p>
<blockquote><p>人生初めて体験する大きな大会の観戦。あの時、 &#8221; この様なビック・イベントに囲まれながら生活していけたらいいなぁ &#8221; 、と単純に感激していた２４歳の僕。</p>
<p>何に感動したのだろう？　イベントから発生する偉大な興奮とかエネルギーだろうか？　レーサー達は一人一人が輝いていた。   きっと僕は非日常的なものから得る興奮を旅行以外で初めて体験したのだろう。インディ 500 のようなビックイベントは初めてだった。そのようなビックイベントはいつもテレビのブラウン管を通して観戦していた。</p>
<p>だが、実際にその場にいて体感することはテレビからではもちろん得られない。例えば会場の体温とかいうものだ。５０万人もの人々が興奮した時の体温は、実際にその場にいないとテレビからでは絶対にわからない。テレビからではなく実際にその場に行って観戦し、イベントの温度を経験することが大事だと２４歳の僕は思った。  （<a href="http://www.ebigbridge.org/?p=129" class="broken_link">アスリートたちへの思い！</a>）</p>
</blockquote>
<p><strong>草津温泉</strong></p>
<blockquote><p>海外旅行の変わりに若者の間では今国内の温泉がブームです。湯治に来る年配の人たちの姿に代わって最近目立つのは１０代、２０代の若者たちです。</p>
<p>&#8220;やっぱ、日本ですよね、落ち着きますよね、外国行って、あのぉ、結局何もわからないじゃないですか、言葉がわかる日本で皆でワイワイやったほうが楽しいのかなぁ、と思いますけど。&#8221;</p>
</blockquote>
<p>若者のお金や動向に関するエッセイは去年、僕も関心があったのでいくつか書いています。「 <a href="http://www.ebigbridge.com/2008/04/29/%e6%bd%ae%e3%81%ae%e6%b5%81%e3%82%8c%e3%80%81%e3%81%8a%e9%87%91%e3%81%ae%e6%b5%81%e3%82%8c%e3%81%8c%e5%a4%89%e3%82%8f%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%a3%e3%81%9f%e6%97%a5%e6%9c%ac%e7%a4%be/">潮の流れ、お金の流れが変わってしまった日本社会 </a>」、「 <a href="http://www.ebigbridge.com/2008/05/02/%e3%83%8d%e3%83%83%e3%83%88%e4%b8%96%e7%95%8c%e3%81%8c%e6%9c%ac%e5%bd%93%e3%81%ab%e9%80%b2%e5%8c%96%e3%81%99%e3%82%8b%e3%81%a8%e3%81%8d%e3%81%ae%e6%9d%a1%e4%bb%b6%e3%81%8c%e6%95%b4%e3%81%84%e3%81%a4/">ネット世界が本当に進化するときの条件が整いつつある </a>」</p>
<blockquote><p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4756151337/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="パラダイス鎖国 忘れられた大国・日本" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/01/0034.jpg" alt="パラダイス鎖国 忘れられた大国・日本" width="240" height="240" align="right" /></a>なぜ日本って鎖国が３００年も続いたんでしょうね？</p>
<p>きっと楽だったんでしょうね、上から情報も物事も与えられている状態が。世界を知らなくても自分の身の回りの範囲だけの暮らしなんて楽でしょうね。思考停止状態をきっと３００年も続けていたのが日本の鎖国なんだと思います。それとも四方を海に囲まれた日本に住む日本人には、規制でもかけないと勝手に海外へ飛び出してしまう国民性でもあるのでしょうか？</p>
<p>ブラジルへの大量移民、まぁ日本が貧しくて親展地に希望を託したというのもわかります。世界中に散らばる日本人女性、結構いるんですよね。外圧、外国から入ってきたものに日本を変えられる恐さ（管理する側）と何でも輸入して国産化してしまう器用さ（カタカナ、ひらがな）など日本人って本当にどっちを向いているんでしょうか？</p>
<p>話を元に戻しますけど、 <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E8%A6%8F%E5%88%B6%E6%B3%95">青少年ネット規制法 </a>はあらたな鎖国状態に似ていませんか？　鎖国を受け入れてしまう、思考停止状態の奴隷。またお上が与えてくれる情報や物事を何の疑いもなく受け入れてしまうのでしょうか？</p>
<p>過去にもあるじゃないですか、簡単に受け入れてしまった民主主義とか。しかたがない、しょうがない、って日本人だけの口癖なんでしょうか？</p>
<p>映画「 <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%95%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3">ファーストフード・ネイション</a>」をご覧になったことがあるでしょうか？　その映画の中で子どもたちが柵を切り裂いて牛たちを逃がそうとする場面があるんですね。しかし柵を切り裂かれて自由への道が目の前に広がっても牛たちは逃げようとしないんです。まるでどうしていいかわからないようで、戸惑っているようであり、いきなり自由を与えられてどうしていいかわからないでいるようにも見えました。</p>
<p>その牛たちをみて僕は日本に住む日本人を連想してしまったんですね。自由になってもきっと奴隷のままでいるほうが楽だ、といって逃げ出さない日本人を容易に想像できてしまったんです。</p>
<p>やっぱり日本は農耕民族、村社会（みんなと一緒が安心する）ですからね。何でも規制に走る超過保護社会。駅構内でのアナウンスや運動会の徒競走で着順をつけないなど、自分の頭で思考しない親たちの餌食の子どもたちが日本をひ弱にします。（<a href="http://www.ebigbridge.com/2008/05/09/%e5%b3%b6%e5%9b%bd%e6%a0%b9%e6%80%a7%e3%80%81%e6%97%a5%e6%9c%ac-%e2%80%93-%e7%ae%a1%e7%90%86%e3%80%81%e8%a6%8f%e5%88%b6%e3%81%99%e3%82%8b%e5%81%b4%e3%81%a8%e8%87%aa%e7%94%b1%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%82%8b/">島国根性、日本 &#8211; 管理、規制する側と自由になることに怯える国民</a>）</p>
</blockquote>
<p><strong>ポケラー族</strong></p>
<blockquote><p>老舗旅館にも２月になると卒業旅行で大勢の若者たちが訪れるといいます。</p>
<p>旅館女将、市川薫さん曰く、&#8221;みんなそこにきて、そのぉ、ポケーとしているんですね。で、私はこの人たちを &#8221; ポケラー族 &#8221; と呼んでいるんですけど、ポケラーとして、温泉に入ってゆっくりとホッカホカになりたいっていうんですか、そういう傾向がすごく増えてきていますね。&#8221;</p>
</blockquote>
<p>温泉も若者の内向き嗜好、国内旅行のブームにあやかろうとするのでしょうか？</p>
<p>そうでもしないと生き残るのが大変だというのもわかりますけど、本当に日本の将来を考えた場合、若者のその選択にゴマをすりながら彼らの機嫌を伺うようにすりよっていてもいいのでしょうか？　もう少し長期的な視野にたって物事をいう必要はないでしょうか？</p>
<p>音楽にしてもそうですけど日本のアーティストが海外へ行く必要がない理由の一つに日本国内でのマーケットの完成度があげられます。日本のマーケットで売れれば充分に利益があがる構造、わざわざ海外へ行く必要などありません。</p>
<p>携帯電話も同じです。日本だけ、国内だけで発達する日本の携帯電話使用、それが世界標準ではなく日本国内だけで発達しているものだとは気がつきません。メーカーなど物や情報を提供する側がマーケットを握っている、消費者は利用されているというか搾取されつづけている、とは気がつかないでしょうか？</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492761772/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="ガラパゴス化する日本の製造業" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/01/0035.jpg" alt="ガラパゴス化する日本の製造業" width="240" height="240" align="right" /></a>次から次へと新機種、新機能が登場して何とかお金をつぎ込んでもらう状況を作り出す、それが当たり前だという状況を作ってしまえばいい。自動車も同じ状態でした。</p>
<p>新車を次々と購入して新しいものに乗り換えていく、車検という仕組みを上手くかわしていく仕組み、という理論もあるでしょうけど、これなども全体を見渡してものをいうならば、自動車産業全体の仕組みに消費者が乗せられているのだと思います。</p>
<p>経済不況、若者が車に興味を失っているという状況が来て初めて、いままでの体制を見直そうとしても遅いことは最近の自動車生産に関するニュースから知ることができます。</p>
<p>頼みのアメリカは当分不況が続くでしょうし、仮に景気が復活しても前の状況のように消費者がお金を費やしてくれるのでしょうか？　大きくなりつつある中国経済で生き残る道を探るべきなのか？　音楽業界に携帯電話、自動車産業などです。</p>
<p>中国で携帯電話産業がどうなっているのか？　自動車産業が中国やインドでどうなっているのか？　検討、決断、実行に移していかないと、国内だけのマーケットでは賄いきれなくなっていることは多くの日本人が実感として感じてきていることではないでしょうか？</p>
<p><strong>一流と二流</strong></p>
<blockquote><p>小市民生活に溢れる日本。それをきわめて顕著に体現している、マスコミの姿。このままでいいはずはない。</p>
<p>オレはよく他人にこういう。この国の根底に流れているのは、つねにセカンド・ベストの思想だ、と。</p>
<p>英語でいう「二流」。けっして、ベリー・ベストではない。それが、この国だけではなぜか、「一流」として通用している。ジャーナリズムしかり、文学しかり、映画もしかり。だから、その一つとして世界に通用しない。というか、それがわかっていても、あえて世界を目指さない。</p>
<p>ベリー・ベストに近づくことはできても、それを超えるだけのクリエイティビティーを、国民が持っていないからだ。</p>
<p>繰り返すが、個人の創造性などというのは限られたものなのだ。あえてそれを、さらに身につけようとするなら、無頼でも破滅型でもいいから、体験を、体を張った人生を積み重ねる。それしか、方法はない。（<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%90%BD%E5%90%88%E4%BF%A1%E5%BD%A6">落合信彦</a>著「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4093803420?ie=UTF8&amp;tag=bigbridge0d-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4093803420">狼たちへの伝言〈2〉</a><img src="file:///C:/DOCUME~1/ADMINI~1/LOCALS~1/Temp/msohtml1/01/clip_image001.gif" border="0" alt="" width="1" height="1" />」）</p>
</blockquote>
<p>グローバル化していくということは日本で一流として通用していたことが実は二流だった、ということなどが暴かれていくことではないでしょうか？</p>
<p>日本プロ野球も将来的には <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB">メジャーリーグ</a>２軍扱いになってしまうんじゃないか、という議論もありますし、多くの分野では最初から世界を目指していくことがこれからのスタンダードとなる気がしています。スポーツしかり、芸術しかり、ビジネスしかりです。</p>
<p><strong>様々な戦略で世界に打って出ようとする日本</strong></p>
<blockquote><p>グローバル化に距離を置きたいという気分も強まっています。日本は果たして世界とどう向き合っていけばよいのでしょうか？</p>
</blockquote>
<p><strong>会場からの意見</strong></p>
<p>海外へよく行っている若者でも日本が一番だなと思う。サービスがすばらしい、インフラが整っている。</p>
<p>日本という国の中にいただけでは他の国と比べることもできませんし、愛国心という問題にもつながる。考える基盤を日本にいただけでは確立しづらい。</p>
<p>お客様へのもてなし、お客様は神様です、という精神の日本。こういうところがサービスとなって至れり尽くせりという状況を作っているのではないでしょうか？</p>
<p>アメリカにもお客様は神様ですというような信仰が広まれば変わるかもしれないですけど、これは絶対に無理ですね、多様な人種性のため信仰の違いなど様々。お客様は神様だとした場合、それが <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88">イエス・キリスト</a>のことを指すのか、 <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%81%96%E6%AF%8D%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A2">聖母マリア</a>のことなのか、それとも <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%95">アッラーフ</a>なのか？　混乱が起こるだけでしょう。</p>
<p>[quote2]</p>
<p>社会のインフラが日本はすごい、というのもわかります。水道水が当たり前のように飲めますし、様々な公共施設も清潔できれいです。</p>
<p>電車やバスなどの時刻表通りの正確さ。人身事故が起こったことなどから働いているものにはストレスを与えていないか、という心配もありますけど、やはり日本の公共での交通機関の正確さは行き過ぎというか優秀というか、本当にすごいと思います。</p>
<p>ニューヨークのバスや地下鉄なんて時刻表などないようなもの、というか存在するのかさえわかりませんが何とかやっていますし、遅ければその内来るだろう、という感覚の人がほとんどだと思います。</p>
<p>でもさすがは弱肉強食の社会というか、獰猛という社会ニューヨークというか、極端にバスや地下鉄が遅れる、または大雨などの影響で地下鉄構内が雨漏れのために運行できない（信じられないでしょう！）、というような状況下ではバス運転手などがしばしば乗車している客から暴行にあったりすることが起きます。</p>
<p>つい最近もバス運転手の殺人事件がありました。遅れてきたイライラを暴力を利用して弱者（運転手などはマイノリティー（ <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E7%9A%84%E5%B0%91%E6%95%B0%E8%80%85">社会的少数者 </a>）、特に黒人なども多いです）に当たることなどは、去年から続いている金融界の混乱、アメリカ経済の先行き不安が犯罪率を引き上げている、などという理由も原因としてみる必要があるかもしれません。</p>
<p>多くの日本人があこがれるニューヨーク。実はこちらから日本へ帰国している日本人が口々にする言葉は「日本は街がきれいだ」であり、「ニューヨークはほんと汚い」ということ、ご存知でしょうか？</p>
<p>まぁ、それでも日本の外へ出て外から日本を振り返るということは、日本の良さを知る、外国の良さを知る、ということにつながり、日本のダメなところを認識する、外国のダメなところを認識する、ということにも繋がります。</p>
<p>日本と外国の良いところを上手く日本の発展のために取り入れていこうとする人間が増える可能性もありますし、そういうことは将来の日本にとってよいことです。外国の事情も知ることにつながり、外国の人に対しての思いやりや共感的な心が育まれる、ということもあるでしょうし、「愛国心」とは？　ということを考えるきっかけにもなると思います。</p>
<p><strong>勝間和代さん意見と竹中平蔵氏の意見</strong></p>
<p>[quote1]</p>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%9D%E9%96%93%E5%92%8C%E4%BB%A3">勝間和代</a>さんが発した今の日本の若者を分析したときのキーワードです。保守化している国、努力しても無駄、親の世代より自分の将来はさらに悪くなる、限定合理性。</p>
<p>これらを説明した後、ボケラー族というのは結果であり、若者はそれを望んでいるわけではない、と主張していました。会場内の若者からは賛同の拍手が沸き起こります。</p>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E4%B8%AD%E5%B9%B3%E8%94%B5">竹中平蔵</a>氏も今の若者の状況は考慮するけれど、昔の貧しい中から蓄積してきた日本の富を今の若者は食いつぶしているのではないか、とおっしゃっていました。昔の日本は自国では食べていけなくて移民を出していたことを忘れてはいけないと。この意見には共感しました。</p>
<p>アメリカはご存知のように移民の国です。しかしその多くが本国から何らかの負の理由によって逃れてきた人がほとんどです。政治的に自国を脱出する必要があった人、経済的に苦しくてとてもじゃないけど自国で生き延びていくことを見極めてアメリカへ渡ってきた人。</p>
<p>そういう人たちを見るたびに僕がアメリカに来てからの日本が経済的にも軍事的にも（間接的にですよ）、強くてよかったなぁ、と思ったものです。</p>
<p>自国経済が安定している、社会システムが充実している、政治が極端でない（独裁体制とか軍事体制とか）、教育や医療などの施設が整っている、などということがどれほど大事なことか、それらが不足している国から逃亡、亡命、移民してきた人たちの事情を知れば知るほど、日本は良かったなぁ、と感じるのです。</p>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%A7%E3%83%BC">リトル・トーキョー</a>、 <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%83%B3">コリア・タウン</a>、 <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E8%A1%97">中華街</a>、 <a href="http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%B4%E3%83%B3&amp;action=edit&amp;redlink=1">リトルサイゴン</a>、 <a href="http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2&amp;action=edit&amp;redlink=1">リトルインディア</a>、 <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%BC_(%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%B3)">リトル・イタリー</a>、 <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC">フレンチ・クオーター</a>。アイルランド文化に多くのメキシコ移民というアメリカ社会が抱える文化とは自国を逃れてきた人たちの文化であり、だからこそ、自国の文化よりもすばらしいものを築くぞぉ、という意気込みがパイオニア精神となって表れているのかもしれません。</p>
<blockquote><p>車も高級ブランドも興味がない「物欲喪失世代」が登場</p>
<p>「無気力国家」スイスの退廃と似ている</p>
<p>「路頭に迷ったらコンビ二弁当でいい」という感覚</p>
<p>住宅ローンに追われる親が反面教師</p>
<p>このように &#8221; 生存の条件 &#8221; が非常に低くなった社会では、ファッション、車、住宅などに対する物欲や所有欲がないと、人々の生産活動にドライブがかからない。自然界でも、餌が豊富な環境に棲息している野生生物は受動的でも生きていけるから怠惰だが、餌が乏しい環境に棲息している野生生物は能動的でないとサバイバルできないから勤勉だ。一日千円あれば生きていける社会の中で育ってきた日本の１０代後半～２０代前半の若者たちは、餌が豊富な環境に棲息している野生生物と同じようなものだから、強い上昇志向がない限り、怠惰になるのは仕方がないのかもしれない。</p>
<p>また、彼ら &#8221; 物欲・出世欲喪失世代 &#8221; は親が「反面教師」になっている面もあるのではないか。つまり、親は物欲や所有欲、出世欲を満たすためにガツガツと働いてえげつない。しかも、結局は住宅ローンの返済に追われていて、あまりハッピーそうではない。楽しそうな夫婦の会話もほとんどない。仕事一本やりの父親でも、会社ではあまり出世しているようには見えない。自分はああはなりたくない。あくせく働かずにのんびり生きよう、という潜在意識があると思うのだ。</p>
<p>「ミニマムライフ世代」と「できちゃった婚」の関係</p>
<p>（大前研一著「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4093794545?ie=UTF8&amp;tag=bigbridge0d-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4093794545">サラリーマン「再起動」マニュアル</a><img src="file:///C:/DOCUME~1/ADMINI~1/LOCALS~1/Temp/msohtml1/01/clip_image001.gif" border="0" alt="" width="1" height="1" />」）</p>
</blockquote>
<p><strong>世界を目指す若者</strong></p>
<p>すべての人に自分を向上させるチャンスが与えられる社会ならば若者は変わるだろうか？　僕は変わると信じたいです。スポーツの世界では日本から世界へ挑戦していく若者がいるではありませんか？　ゴルフ界、テニス界、野球界、サッカー界、モータースポーツ界など。</p>
<div class="woo-sc-quote"><p></p></div>
<p>自分の実力を海外で試してみたいという気概は若者の特権、失敗してもまだ時間もエネルギーもある、だから若いうちは海外へ飛び出すべきというのが僕が思うところです。</p>
<p>そういう自分の実力や気持ちが充実していて、世界に挑戦したいというステージまですべての人がいけるような社会システムを構築すれば日本も変わるでしょう、というのは単純すぎるでしょうか？</p>
<p>最後に今回の議論に参加していたパネリストの人たちからの一言を載せておきます。</p>
<p>竹中平蔵、リアリストたれ<br />
 岡本行夫、外様性<br />
 八代尚宏、オープン化<br />
 金子勝、 &#8221; オバマ型へチェンジ &#8220;<br />
 山口二郎、共感の回復<br />
 斉藤貴男、差別、戦争、自殺のない社会<br />
 勝間和代、教育、教育、また教育</p>
<img src="http://www.ebigbridge.com/?ak_action=api_record_view&id=438&type=feed" alt="" />]]></content:encoded>
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		<item>
		<title>激動２００９年、日本国内問題（１） &#8211; 世界はどこへ、そして日本は</title>
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		<pubDate>Wed, 28 Jan 2009 21:12:28 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[What's up, Japan?]]></category>
		<category><![CDATA[今の日本って大丈夫？]]></category>
		<category><![CDATA[NHK特集]]></category>
		<category><![CDATA[日本の若者]]></category>

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		<description><![CDATA[「 激動２００９年、経済の行くへ &#8211; 世界はどこへ、そして日本は 」、「 激動２００９年、外交政策 &#8211; 世界はどこへ、そして日本は 」、と続けてきた最後のトピックは日本国内問題でした。中々興味のあ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/01/0038.jpg" width="240" />
		</p><p>「 <a href="http://www.ebigbridge.com/2009/01/20/激動２００９年、経済の行くへ-世界はどこへ、/">激動２００９年、経済の行くへ &#8211; 世界はどこへ、そして日本は </a>」、「 <a href="http://www.ebigbridge.com/2009/01/25/激動２００９年、外交政策-世界はどこへ、そし/">激動２００９年、外交政策 &#8211; 世界はどこへ、そして日本は </a>」、と続けてきた最後のトピックは日本国内問題でした。中々興味のある内容でして、今回は２回に分けて発信したいと思います。</p>
<p>１回目が「グローバル化、日本の選択は」という感じの内容でして主に海外へ打って出ていく日本のコンテンツ事業などに興味を惹かれましたのでそのことについて書いてみようと思います。</p>
<p>２回目は「内向きになる日本の若者」という内容のことを取り上げており、こちらも興味深く見させていただきました。グローバル化、日本の選択は &#8211; 世界に合わせるのか、それとも日本独自を選択していくのか？</p>
<p><strong>東芝の選択</strong></p>
<p>まずは <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E7%82%89">原子炉</a>の世界的な販売、構築を目指す東芝がアメリカの企業 <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF">ウェスティングハウス・エレクトリック</a>を買収した話から番組の物語がスタートします。</p>
<blockquote><p>海外に打って出る日本、大手電機メーカーの東芝は２００６年２月、ウェスチングハウス買収。グローバルに生まれ変わり、世界標準な技術力と国際的な販売網を手に入れるのが狙い。</p>
<p>アメリカ企業の力が東芝を引っ張る。日本流にこだわっていては生き残ることができない。徹底してグローバル・スタンダードを取り入れる戦略です。東芝の西田厚聰社長曰く、&#8221;アメリカのグローバル企業の買収がそく我々のグローバル事業の展開ということと結びついている&#8221;、と。</p>
</blockquote>
<p>アメリカやヨーロッパ市場を展開していく目的などもありますが、これらのグローバル企業が狙っているのは新興市場を開拓、原子炉の販売、構築が本音だと思います。</p>
<p>インドではすでに <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%8D%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF">GE</a>が原子炉の分野に参入していますし、今後、 <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/BRICs">BRICs</a>はじめそのほかの新興国にあらたな電力供給源として原子炉の展開を提案するのが目的だと思われます。</p>
<p><strong>日本の良さを見つめ直す</strong></p>
<blockquote><p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106102765/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="ニッポンの評判―世界17カ国最新レポート" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/01/0036.jpg" alt="ニッポンの評判―世界17カ国最新レポート" width="240" height="240" align="right" /></a>一方でグローバル化の時代だからこそ、日本の良さを見つめ直すべきだという意見もあります。</p>
<p>日本を代表する建築家の安藤忠雄さん、海外のおよそ３０カ国で大型施設の設計に取り組んできました。</p>
<p>安藤忠雄さんは、世界で存在感を示すには日本人の特性を生かすことが鍵だと考えています。曰く、&#8221;</p>
<p>日本人の良さは忍耐力とか協調心<br />
 上手くチーム作りができている<br />
 繊細で神経が行き届いています<br />
 清潔で礼儀正しく、物作りに現れていく<br />
 日本は世界に発信するものをいっぱい持っている</p>
<p>&#8220;、と。</p>
</blockquote>
<p>こういうことを言えるのは <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E8%97%A4%E5%BF%A0%E9%9B%84">安藤忠雄</a>さんの立ち位置によるアドバンテージの結果見えてきたものだと思います。</p>
<p>日本は世界に発信できるものをいっぱい持っているというのは僕も共感できます。最近のクリエーターを見ていてもとてもユニークですし、若いクリエーターたちの作品を見ることができる NHK 「 <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%A0">デジタル・スタジアム </a>」は僕のお気に入りで毎回楽しみにして観ています。</p>
<p>まぁ、一般にいうと多くの人に知られている日本のコンテンツ事業といったら日本のアニメやゲームでしょうが、ついにここまできているのか、というものを番組では紹介していました。</p>
<p><strong>Dragonball Evolution</strong></p>
<p><a href="http://www.youtube.com/watch?v=7RDSASeu-Rw" target="_blank" class="broken_link">【公式予告】映画実写「ドラゴンボール」</a></p>
<blockquote><p>今年世界中で公開される予定のハリウッド映画、原作は日本のベストセラー漫画（ <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB">ドラゴンボール</a>）です。日本のアニメや漫画は今、世界を席巻する勢いです。</p>
</blockquote>
<p>実写版とは <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%83%E3%83%89">ハリウッド</a>らしい考え方というかやっぱりなぁ、という感じです。日本は予算がないからアニメを通して表現する、とはよく言われますし、役者の質なども海外の俳優さんのほうが実力は上です。</p>
<p>[quote1]</p>
<p>アメリカというかハリウッドというか、 Jewish というか、は予算が豊富なのでいろいろな技術を利用して新しいものを作ろうとします。 <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%B3">バットマン</a>や <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3">スパイダーマン</a>の例からもわかるように、元の発信はコミックだったけれど、映画制作では人間を使ったものへと適応させていく。</p>
<p>リアルな人間を使わないと、映画という娯楽が社会の一部になっているアメリカでは受け入れられないという感覚もあるかと思います。どういうことかといいますと、娯楽としての映画が社会の一部というのは、犯罪もの、戦争もの、社会的ドラマ、アクションからコメディーにいたるまで、映画そのものの感覚、映画の中の背景やストーリーが普段のアメリカ社会のどこかで起こっている日常生活の一部を切り取ったような感覚なのです。</p>
<p>だから多くの人が映画のワンシーンやセリフ、表情、しぐさ、行動などに共感するわけで、それが多くの人を映画に惹き付ける要因になっている思います。</p>
<p><strong>オタク、コスチューム、アニメ</strong></p>
<p>知らなかったんですけど去年、ニューヨークで「第２回ニューヨーク・アニメ・フェスティバル」という催しが開催されたんですね。</p>
<blockquote><p>今回２回目となるニューヨーク・アニメ・フェスティバルが９月２６日から２８日までジェイコブ・ジャビッツセンターで開催された。メーンはアニメ作品で、「科学忍者隊ガッチャマン」のキャラクターデザインほかで知られる天野喜孝さんやホラー / ＳＦ小説家の菊池秀行さん、料理の鉄人で知られる森本正治さんらの講演やサイン会が行われた。そのほか、マンガ、コスプレ、ＴＶゲームなどアニメカルチャーや日本のポップカルチャーが広く紹介され、天尾ヨシさんらによる気合の入った殺陣のショーには大きな拍手が送られていた。（<a href="http://news.livedoor.com/article/detail/3843915/" target="_blank">ニューヨーク・アニメ・フェスティバル開催～コスプレに熱中するアメリカ人</a>）</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4568221323/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="オタク語事典 〜マンガ・アニメ・ネット・ゲームの最新&amp;定番ワードがまるわかり" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/01/0037.jpg" alt="オタク語事典 〜マンガ・アニメ・ネット・ゲームの最新&amp;定番ワードがまるわかり" width="240" height="240" align="right" /></a>会場には紀伊国屋書店、テレビゲーム大手のコナミなど世界から１２５社・団体が出展。全米からアニメの主人公などのコスチュームを着たファンや漫画家、ゲーム会社代表らが集まった。初日の来場者は昨年に比べ２割増加しており、フェスティバルを企画した企業のランス・フェンスターマンさんは「（日本のポップカルチャーは）アートとしても注目され、アニメや漫画を中心にビジネスとして拡大していくだろう」と話した。（<a href="http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20080928-413556.html" target="_blank">ＮＹでメード喫茶、コスプレが人気</a>）</p>
</blockquote>
<p><strong>Do As Infinity</strong></p>
<p>このフェスティバルには足を運んでいないですが、似たような感覚を経験したことがあります。</p>
<p>日本のポップバンド「 <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/Do_As_Infinity">Do As Infinity </a>」がニューヨークへ来て、無料ライブを「  The Cutting Room 」で開催したときのこと。確か２００４年６月７日頃だったと思うんですけど、グーグルで調べてみたらその年の「 Do As Infinity 」ツアーの様子が、 DVD として発売されていることがわかりました。「 Do As Infinity LIVE YEAR 2004 」</p>
<p>入場無料ということと、「 Do As Infinity 」の曲をいくつか知っていてお気に入りだったので、出かけていったのを覚えいます。会場はもちろん日本人がほとんどでしたけど、一部地元の人たち、アメリカ人も混じっているんですね。</p>
<p>随分と人気者なんだなぁ、ここアメリカでも、と思っていたら「 Fukai Mori ( 深い森 ) 」の曲の時、大声で一緒になって歌っているじゃないですか、そのアメリカ人たちが。これにはびっくりしました。なんで知っているのだろうとそのときは不思議に感じていましたけど、こっちで何かのドラマとかに使われていたんですかねぇ？</p>
<div class="woo-sc-quote"><p></p></div>
<p>Googleで調べてみると、ちゃんと英語のウィキペディアにも彼らの項目が載っています。<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Do_As_Infinity" target="_blank">（Do As Infinity</a>）</p>
<p>２００４年といえばまだ YouTube がない頃ですから、どのようにして彼らは情報を得ていたんでしょう？</p>
<p>今はほとんど日本のアニメ、漫画がそのまま海外へと流れる時代です。海外の検索で一番ヒットされる検索キーワードはなんと日本のアニメに関する言葉だとかいいますから、それほどの需要があるというか多くの人が知りたがっている情報なんでしょうね。またもう少し深い意味で言ったら、日本のアニメ以外の情報を発してこなかった日本側にも責任はありそうです。日本政府などが <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%B3%E5%85%89%E5%BA%81">観光庁 </a>などを立ち上げたみたいですけど、遥かに民間というか一般人の中からそれらを凌ぐ動きが出てきています。</p>
<p><strong>TokyoMango</strong></p>
<p><a href="http://netafull.net/blog/028820.html">[N] 「 TokyoMango 」 Weblog Awards の &#8220;Best Asian Blog&#8221; ファイナリストに</a></p>
<p>「<a href="http://www.tokyomango.com/" target="_blank">TokyoMango</a>」のことを知ったとき、あぁ、先にやられたという思いと、同じことを考えている人がやっぱりいたなぁ、と思いました。先に安藤忠雄さんが日本から発信するものがたくさんある、とおっしゃっていましたがその通り、海外の外人さんの視線から見ると不思議というか興味のあるものがいろいろと存在するんです。</p>
<p>一部のオタクに人気があると思われる <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AE%E3%83%A5%E3%82%A2">フィギュア</a>などのサイトも立派に存在しています。（<a href="http://www.dannychoo.com/top/jpn/" target="_blank">Dannychoo.com</a>）こういうことを発信しているのは日本人以外だったりすることが多く、如何に日本人が英語などの手段を利用して外へ向けて発信してこなかったか、ということの現実でしょう。</p>
<p><strong>鉄腕アトム</strong></p>
<p><a href="http://www.youtube.com/watch?v=7nYBfYlU0mA" target="_blank">Astro Boy &#8211; Teaser Trailer</a></p>
<blockquote><p>日本の原作の良さを活かしながら世界で売れる作品をどう作るのか？　日米共同で鉄腕アトムを映画化するプロジェクトです。原作の可愛いアトムの顔をハリウッド側は当初大人っぽく変えようとしました。日本側（手塚プロダクション）は大反対、ハリウッドの言いなりにはならず、原作の思いや日本的な感性が大事だと議論を重ねました。</p>
<p>&#8220;首の細さとか長さとかってどう思います？&#8221;、結局アトムの顔は日本側の意見を取り入れたものになり、現在映画化の最終版を迎えています。</p>
<p>手塚プロダクション、清水義裕氏曰く、&#8221;ハリウッド経由、ハリウッドのメジャー経由で世界に行くと、言うのは、これからの２１世紀の物作りの仕方として、アジアからの発信性みたいなものも大いにあるべきだな&#8221;、と。（<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%89%84%E8%85%95%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%A0">鉄腕アトム </a>- <a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Astro_Boy" target="_blank">Astro Boy</a>）</p>
</blockquote>
<p>鉄腕アトムの ハリウッドでデザインされたものと日本のオリジナルの鉄腕アトム、まったく違います。一般に言えることですけど、日本のコミックとかの登場人物の表情、幼稚、幻想的というのが外国人から見たときの印象なんです。それが日本ではアニメそのものの捉え方が、大人も楽しむもの、広く社会に受け入れられている、というような現実感があります。</p>
<p>アメリカでは大人はコミックを読まない、コミックは子供のものという社会的なコンセンサスができていますし、大人用のコミックを作る場合、ある程度主人公の表情が現実的なものになるのは致し方ないのかもしれません。</p>
<p>日本のアニメブームというか大人の社会を巻き込んでの社会現象となるときに思い出す文章があります。日本の漫画を肯定する動きがあることは承知していますし、ポジティブに与える影響の大きさもわかっているつもりですけど、漫画的な要素が与える社会のネガティブな部分も認識してほしいと思います。</p>
<blockquote><p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4087204901/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="手塚先生、締め切り過ぎてます!" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/01/0038.jpg" alt="手塚先生、締め切り過ぎてます!" width="240" height="240" align="right" /></a>マスコミに携わるジャーナリストに、作家に、クリエイティビティーがない。本当をいえば、個人の創造性などというのは、元来リミットのあるものなのだ。だから、それ以上のものを作るには、社会との接触を欠かさず体験を積み重ねなければならないのだ。感性だけではダメだ。体験から得たクリエイティビティーを蓄積していかなければ、最終的には行き詰ってしまって、何も表現できなくなる。</p>
<p>体験というのは、社会に対してアクションを起こすことだ。それによって、自分が刺激を受ける、ということだ。それをしないで、社会の上っ面だけを眺めていても少しも変わらない自分の、きわめて小市民的な発想だけしか展開されない。これはまるで漫画の世界だ。メディアを担う表現者の、責任感がまるで感じられない。</p>
<p>漫画の話が出たついでにいえば、これだけ活字文化の質が下がったからこそ、現在のコミック・ブームがある、ともいえる。オレは、電車の中で恥ずかしげもなくジャンプだ、マガジンだと漫画本を読んでいる連中が大嫌いだ。</p>
<p>このことは以前にも書いたが、彼らが５０歳、６０歳になってもそれを読み続けるのなら、この国は悲惨だ。漫画なんてのは、いわゆる子供のものだ。人間として成長しきっていない、未完成なメンタリティーに直接訴えるメディアだ。</p>
<p>漫画そのものが低俗だとはいわない。が、その方法論が直截でストレートに過ぎるということは、大人には向かない、ということなのだ。</p>
<p>子供が「鉄腕アトム」で科学や人類愛を感じるのを否定はしない。しかし高等教育を受けた人間が、漫画からしか何かを感じ取れないとしたら、あまりにもなさけない。</p>
<p>手塚治虫が死んだとき、同業の石ノ森章太郎が寄せたコメントが興味深い。</p>
<p>「手塚先生は、自ら漫画を描きながらも、それでも現在のコミック・ブームには批判的な意見を持っていました。若者が電車の中でコミックを読んで恥ずかしいと思っていない、本来なら、哲学書でも読むべき世代が、これではと嘆いていた」と、そんな内容だった。</p>
<p>手塚がいたから、日本に漫画文化が根付いた、といわれる。その彼でさえ、若者の漫画汚染を、憂えていた、ということの意味を、ぜひ考えてほしいと思うのだ。</p>
<p>つまりリクルート事件の解明に自分は責任を果たしている、と臆面もなくいう新聞記者も、ネコを主人公に何十本もの同工異曲の作品を出して食っている流行作家も、漫画こそ文化だ、と信じてそれを体から離せない若者も、実は同じ &#8221; 根っこ &#8221; を持っているということだ。</p>
<p>創造力のない、ダイナミズムに欠けた日本社会の、恐るべき危機が、そこにある。（<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%90%BD%E5%90%88%E4%BF%A1%E5%BD%A6">落合信彦 </a>著「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4093803420?ie=UTF8&amp;tag=bigbridge0d-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4093803420">狼たちへの伝言〈2〉</a><img src="file:///C:/DOCUME~1/ADMINI~1/LOCALS~1/Temp/msohtml1/01/clip_image001.gif" border="0" alt="" width="1" height="1" />」、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%8B%E5%A1%9A%E6%B2%BB%E8%99%AB">手塚治虫 </a>の嘆き）</p>
</blockquote>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%B3">トーマス・フリードマン</a>著「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4532312795?ie=UTF8&amp;tag=bigbridge0d-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4532312795">フラット化する世界(上)</a><img src="file:///C:/DOCUME~1/ADMINI~1/LOCALS~1/Temp/msohtml1/01/clip_image001.gif" border="0" alt="" width="1" height="1" />、<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4532312809?ie=UTF8&amp;tag=bigbridge0d-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4532312809">フラット化する世界(下)</a><img src="file:///C:/DOCUME~1/ADMINI~1/LOCALS~1/Temp/msohtml1/01/clip_image001.gif" border="0" alt="" width="1" height="1" />」を読むとアメリカも日本と同様、数学や科学の分野での衰えが目立つようです。 NASA （ <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E8%88%AA%E7%A9%BA%E5%AE%87%E5%AE%99%E5%B1%80">アメリカ航空宇宙局 </a>）の事情など現実問題としてアメリカにも若者の数学、科学離れが問題になっています。</p>
<p>アメリカの若者が日本のオタク文化（こっちでは日本ほど否定的な目を向けられません）にあこがれて真似するのはいいんですけど、アメリカでもアニメが若者に指示される背景として日本と同じようになってきている、つまり若者の活字離れがアメリカでも起こっているんじゃないかと想像します。</p>
<p><strong>漫画に対する認識</strong></p>
<blockquote><p>アメリカやヨーロッパじゃコミックは、かなり教育レベルの低い者、子供や文字の読めない人間の見るものなのだ。いい大人は決して読まない。ましてや、通勤電車などで熟読している姿など、会社の上司にでも見つかったら、即降格、下手をしたらクビだ。コミックとはそういう類の雑誌なのだ。</p>
<p>オレは先日、メキシコに行ってきた。メキシコの地下鉄は次の駅の表示が絵で描かれている。例えば次の駅に闘牛場があるとするなら闘牛の絵が描かれているというわけだ。なぜか？　字の読めない連中にそれを正しく伝えるためなのだ。</p>
<p>見ればわかる。それが絵だ。漫画も同じ。文字を読むよりも簡単だし、見たまんまでそのままが伝えられるメディアである。</p>
<p>日本という国が、どうしてここまで栄えてきたかといえば、教育水準が高かったから。文盲率が世界で一番低かったからだ。それが、なぜかここにきて文字や活字よりも漫画、コミックなのだ。それも、まるで発展途上国並の勢いで、だ。</p>
<p>朝から晩までくだらない番組を流し続けているテレビの影響で、文字そのものは読めるけれど、それ以上が読めない人間が増えてきてしまったような気がする。小説であれば、その表現の裏側に込められた意味なり、雰囲気なり、ニュアンスなりを読まなければならない。しかも、自分の人生経験や教養で得た想像力を武器としてだ。その作業なくしては、何のイメージも湧かなければ、面白くも感じられない。</p>
<p>それをしたくない、それができないから、イージーに漫画を読む、という図式なのだろう。</p>
<p>活字よりも漫画が、というこの事実は、この国の文化水準というものを考えるうえで、何か危険な傾向のあらわれ、と思えてならない。</p>
<p>漫画もスポーツ新聞もエロページも、分類すればけっして現実ではない。あくまで非日常の単純な世界だ。読むのに頭を使う必要がないから、無責任に自分を没頭させることができる。だが、それを読んだからって何が残るわけでもないし、何が生み出されるものでもない。</p>
<p>そういう、ただの暇つぶしの対象でしかないのが漫画だ。クリエイティビティーの一切がない。（<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%90%BD%E5%90%88%E4%BF%A1%E5%BD%A6">落合信彦 </a>著「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4093803412?ie=UTF8&amp;tag=bigbridge0d-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4093803412">狼たちへの伝言</a><img src="file:///C:/DOCUME~1/ADMINI~1/LOCALS~1/Temp/msohtml1/01/clip_image001.gif" border="0" alt="" width="1" height="1" />」、危険な傾向）</p>
</blockquote>
<p>[quote2]</p>
<p>文字そのものは読めるけれど、それ以上が読めない人間が増えてきてしまったような気がする、という部分が非常に気になっていたのがこの本が出版された頃のことですから、もう２０年ぐらい経ちますかねぇ、あれから日本社会はどのようなことを経験してきたのでしょうか？</p>
<p>長いものの見方でものごとを進めてきた例があるのでしょうか？　それ以上が読めないというニュアンスは近視眼的なものの見方、真実という物事の本質を知ろうとする努力よりも、事実だけを詰め込む日本的教育のあり方などに通じるものがあると思いませんか？</p>
<p><strong>美味しんぼ </strong></p>
<p><a href="http://animeanime.jp/news/archives/2009/01/post_647.html">米国で｢美味しんぼ｣発売開始　料理の作り方解説つきで</a>、「 <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8E%E5%91%B3%E3%81%97%E3%82%93%E3%81%BC">美味しんぼ </a>」もですか？</p>
<img src="http://www.ebigbridge.com/?ak_action=api_record_view&id=445&type=feed" alt="" />]]></content:encoded>
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		<title>激動２００９年、外交政策 &#8211; 世界はどこへ、そして日本は</title>
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		<pubDate>Sun, 25 Jan 2009 18:52:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[What's up, Japan?]]></category>
		<category><![CDATA[今の日本って大丈夫？]]></category>
		<category><![CDATA[NHK特集]]></category>
		<category><![CDATA[バラク・オバマ]]></category>
		<category><![CDATA[日本の若者]]></category>

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		<description><![CDATA[今年の元旦に行われた NHK 特集「激動２００９年 &#8211; 世界はどこへ、そして日本は」の中で経済に次いで第２のトピックにあげられていた外交政策。 ８年ぶりにアメリカにはバラク・オバマ大統領率いる民主党が政権を握 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/01/0042.jpg" width="240" />
		</p><p>今年の元旦に行われた NHK 特集「激動２００９年 &#8211; 世界はどこへ、そして日本は」の中で経済に次いで第２のトピックにあげられていた外交政策。</p>
<p>８年ぶりにアメリカには<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%90%E3%83%9E">バラク・オバマ</a>大統領率いる<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E4%B8%BB%E5%85%9A_(%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB)">民主党</a>が政権を握ったわけですけど、世界経済が混乱にあるさなか、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%AF%E6%88%A6%E4%BA%89">イラク戦争</a>や<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%AC%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3">アフガニスタン</a>でのアメリカが戦闘を率先して行っている軍事作戦に、日本は今後も追従していく必要が果たして本当にあるのか？　という岐路に立っているといっていいかもしれません。</p>
<p>仮にもしアメリカ経済始め、世界経済にここまで混乱が生じていなかった場合、そのままの関係を何の疑いもなしに進めていってしまう可能性もあったことでしょう。</p>
<p>しかし、中国経済は底力を発揮し始めていることからもわかるように、日本にとってお隣中国との関係をどのように進めていくのか？　といった課題も視野に入れて検討していかないといけないところまで来ていることは多くの人が共感するところではないでしょうか。</p>
<p>番組の紹介では新しいオバマ政権の出方、日本への対応などはどのようなものになるのか？　というところから始まります。</p>
<p><strong>黒船はもう来ない</strong></p>
<blockquote><p>幕末、日本を揺るがした黒船の来航。以来１５０年、日本社会の変革はアメリカの圧力（外圧）によって進められてきました。しかし、もうその時代は終わったと指摘する人がいます。アメリカの企業団体の会長として日本の市場開放を要求してきたチャールズ・レイク氏、今後アメリカは日本に強く改革を要求することはなくなる、といいます。</p>
<p>在日米国商工会議所、チャールズ・レイク 会長 &#8211; 私はよく最近、黒船はこない、ということを言います。黒船というのがその明治維新の時に果たした役割というのが、ある意味でその変革の機会を提供したと、オバマ政権が日本に圧力をかけて日本が構造改革するべきだということ、ないと思う。</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140813385/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="NHKスペシャル 日本とアメリカ〈1〉日本は逆襲できるか" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/01/0039.jpg" alt="NHKスペシャル 日本とアメリカ〈1〉日本は逆襲できるか" width="240" height="240" align="right" /></a>国内のいろいろな構造改革にエネルギーを費やさなければいけないオバマ政権にとってわざわざプレッシャーをかけて、日本が本来やらなければいけない改革をするように提案する必要は、何の良い効果もないじゃないかと考えている人が多いと思う。</p>
<p>逆に日本国内ですでに作られているその政策のメニューと戦略を基にアメリカに対するリアクションやアメリカに対する提案を行われる、そしてそれを確実にそういう形でメッセージを発信し続けるということがもっとも大事なその時代になっているんじゃないかと思います。</p>
</blockquote>
<p>アメリカの影響力が衰える中、日本は今後、進路をどう定めていくのか？</p>
<p>何かいきなり右往左往しそうですね、目指す指針というか方向性が見えない中、日本は独自の考えの下、日本の個性を出して激動する社会の荒波を乗り越えていくことができるのでしょうか？</p>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E8%88%B9">黒船</a>以来といいますからまさしく欧米に対して追いつき追い越せできたわけです、その勢いに乗って猛進しているときはいいですよ、しかし、気がついてみたら自分自身の地位も実力（物作りにおいての）も随分とつけていて、多くの国が日本を見習うようになったり、逆に日本に追いつけ追い越せといった追われる立場、目標とされる国にまで発展してしまいました。</p>
<p>さぁ、今後はどうするんですかねぇ、と数年前から言われていますけど、アメリカは国内問題の解決が第１で、日本に期待する（まぁ、ちょっとは期待すると思いますけど）というほどのポーズを取る余裕がないんですね。近くを見渡せばアジア地域の中で中国の占める割合（経済的にも政治的にも）が大きくなる一方で、どうしたらいいのか迷っているように感じます、外から見ているとですよ！</p>
<p>[quote1]</p>
<p>アメリカに断りもなしに中国と仲良くして大丈夫かなぁ、一言アメリカに断ってから事を起こしたほうがいいのかなぁ、でもアメリカには今まで世話になったからいきなり中国に舵を変えるという行為はいかがなものかなぁ、などといった迷いというか遠慮。</p>
<p>中国に対しても本当に中国は信頼できるのかなぁ、なんかこのまま中国が大国になるのは気に食わないなぁ（中国人の頭の回転の早さなどに対する劣等感）、もう少し様子を見るか（というより<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%85%B1%E7%94%A3%E5%85%9A">中国共産党</a>政権が失策するのを期待しているような）、というようにまだまだ傍観者というか積極的に国のスローガンを挙げてコミットしていくようには感じられません。</p>
<p>曖昧な姿勢のまま、現状維持をキープしていくという後手の戦略は日本にとって得策ではないと思うんですけど？？？</p>
<p><strong>オバマ政権誕生、どうする日本外交</strong></p>
<blockquote><p>先月東京で行われたアメリカのシンクタンクによるシンポジウムです。新政権に近い専門家は、アメリカの外交はこれまでとは一変するだろうと指摘しました。</p>
<p>The New US Government and US &#8211; Japan Alliance</p>
<p>J.Nye 、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%BB%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%82%A4">ジョセフ・ナイ</a>氏、元米国家情報会議議長 &#8211; ブッシュ大統領は、力に任せた単独行動で他国を攻撃したり民主主義を押し付けようとしすぎました。オバマ政権は同盟国や国際機関ともっと一緒にやっていくことでしょう</p>
<p>K.Campbell 、カート・キャンベル氏、元米国防副次官補 &#8211; 新政権は世界中で非常に困難な問題を抱えてスタートします。イラクとアフガニスタンの戦争、経済危機などです。世界中のパートナーと一緒でなければ解決できません。</p>
<p>単独行動主義とも言われる強引な外交を進めてきたブッシュ政権。日本はこの間、自衛隊のイラク派遣やインド洋での給油活動などを通じてアメリカが主導するテロとの戦いに参加。日米同盟をより深めようとしてきました。しかし、北朝鮮への対応を巡っては日米の間に隙間風も生じました。アメリカは日本の反対にも関わらず、テロ支援国家の指定を解除しました。</p>
</blockquote>
<p>日本とアメリカの立ち居地で世界を見渡した場合、必ずしも利害関係というかどこまである地域に関してコミットしていくか、という部分で微妙な温度差があることを日本人は認識するべきです。アメリカは<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E6%B0%91%E4%B8%BB%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E4%BA%BA%E6%B0%91%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD">朝鮮民主主義人民共和国</a>との対応に真剣になってくれない、とすべてアメリカ任せだと期待を裏切られたときのがっかり度はかなりのものになります。（<a href="http://www.ebigbridge.com/2008/10/18/%e3%82%a2%e3%83%a1%e3%83%aa%e3%82%ab%e3%81%ab%e3%82%88%e3%82%8b%e5%8c%97%e6%9c%9d%e9%ae%ae%e3%83%86%e3%83%ad%e6%94%af%e6%8f%b4%e5%9b%bd%e5%ae%b6%e6%8c%87%e5%ae%9a%e8%a7%a3%e9%99%a4%e3%81%ae%e8%a3%8f/">アメリカによる北朝鮮テロ支援国家指定解除の裏にあるもの</a>）</p>
<p><strong>オバマ新政権のアメリカ</strong></p>
<p><a href="http://www.ebigbridge.com/2008/10/24/%e3%83%90%e3%83%a9%e3%82%af%e3%83%bb%e3%82%aa%e3%83%90%e3%83%9e%e3%81%8c%e7%ab%8b%e3%81%a1%e5%90%91%e3%81%8b%e3%81%86%e3%81%93%e3%81%a8%e3%81%ae%e3%81%aa%e3%82%8b%e4%bb%8a%e3%81%ae%e3%82%a2%e3%83%a1/">バラク・オバマが立ち向かうことのなる今のアメリカ社会とは？</a></p>
<blockquote><p>２００１年の就任から８年、ブッシュ大統領は外交上の様々な課題を残しながらホワイトハウスを去ることになります。代わって政権を担うオバマ氏、当選前からヨーロッパ諸国を訪問し各国と強調する外交をアピールしました。</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140813393/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="NHKスペシャル 日本とアメリカ〈2〉日本は生き残れるか" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/01/0040.jpg" alt="NHKスペシャル 日本とアメリカ〈2〉日本は生き残れるか" width="240" height="240" align="right" /></a>去年７月ドイツでのオバマ大統領候補による演説、&#8221;ヨーロッパはアメリカの最大のパートナーです。我々を結び付けているような架け橋を世界中に築いていきます。&#8221;イラク戦争などを巡ってこれまで厳しく対立してきた国々との関係修復に乗り出しています。</p>
<p>環境問題の国際会議に送られたビデオメッセージでは、&#8221;アメリカだけで問題は解決できません、我々が一緒に協力する必要があります。&#8221;、と。環境問題など、グローバルな問題に各国と強調して取り組むことを唱えています。</p>
<p>一方でオバマ氏はテロとの戦いの主戦場としてアフガニスタンを改めて重視する方針です。アメリカ軍の大規模な増派を検討。各国にも今まで以上の協力を求めるものと見られています。&#8221;テロとの戦いが始まったアフガニスタンで我々は遠からず勝利します。そのために戦略と軍事力が我々にはあります。&#8221;、と。オバマ新政権に近い専門家たちも、安全保障面での日本への要求は増えこそすれ、減ることはないと指摘しています。</p>
<p>J.Nye 、ジョセフ・ナイ氏、元米国家情報会議議長 &#8211; アフガニスタンでの給油活動のように戦闘が行われていないような地域で軍事的な支援をすることは重要です。日本がすばらしい軍事力を持っているのに法的な制約があって力を発揮できないことは理解します。しかしそこから抜け出して、一歩踏み出すべきではないのか？　議論して欲しいのです。</p>
<p>K.Campbell 、カート・キャンベル氏、元米国防副次官補 &#8211; 日本人は矛盾しています。アジアの中で日本は軽視されてしまうのではと恐れる一方で頼むからこれ以上多くのことを求めないでくれと願う。新政権では日本にさらなる関与を求めていくと思います。</p>
<p>憲法の制約もある中で日本はどんな役割を果たしていくのか？　ワシントンの日本大使館では大統領選挙の最中から新たな外交政策のプランを練りアメリカに訴えてきました。</p>
<p>藤崎一郎大使 &#8211; 日米が協力できる分野はたくさんあります。気候変動やアフリカ問題など世界的な課題です。世界一位と二位の経済大国が一致協力すれば世界に変革を起こすことが出きるはずです。大使館は気候変動やエネルギー問題で協力するプランを作成。グローバルな問題に取り組もうとするアメリカに対し、日本の得意な分野をアピールするのが狙いです。</p>
<p>日本は環境問題やアフリカの支援など世界的な問題に取り組む外交を目指すのか？軍事面でのアメリカへの貢献をさらに強めていくのか？世界が多極化する中、対米重視の外交を見直すのか？様々な選択肢が私たちの前に突きつけられています。</p>
</blockquote>
<p><strong>国際貢献の手段は？</strong></p>
<div class="woo-sc-quote"><p></p></div>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A">自衛隊</a>活動、環境、アフリカ支援、感染症対策など世界的な課題解決。</p>
<p>具体的なイメージが湧かないから思考停止に陥ってしまう？　結果、すべて政府が決めたことに関して無関心、自分には関係がない、という態度になってしまうのではないか、と思っています。</p>
<p>なんでイラクに自衛隊を派遣しなくてはいけなかったのか？　<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E6%B4%8B%E6%B4%BE%E9%81%A3">自衛隊インド洋派遣</a>を行うことがなんで日本にとって必要なのか？　このような活動を支えているのは自分たちが支払っている税金で賄われているという意識の欠乏も考えなくてはいけない課題でしょう。</p>
<p>イラクでの平和維持、アフガニスタンでのテロ撲滅という行為が巡りに巡ってどのように自分たちの日常生活を安全、かついつもどおりの日常生活を維持していく上で、ものすごく大切ということを具体的に理解する、という行為を経て国の政府に対して発信していかないと、政治家の国民の声を反映している、というような曖昧な感覚をもって事を進められてしまいがちです。</p>
<p>目に見えて悪い結果が現れていないからいいですけど、もし国にとって尊大な被害というか影響を及ぼしていることが国民全体に現実感覚として行き渡ってからでは遅すぎるのです。具体的にイメージできるという緊張感は直接攻撃を受けるなどのダメージを得ないとできないものなのでしょうか？</p>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%8C%E6%99%82%E5%A4%9A%E7%99%BA%E3%83%86%E3%83%AD%E4%BA%8B%E4%BB%B6">アメリカ同時多発テロ事件</a>後の影響は随分収まりましたけど、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3%E5%88%97%E8%BB%8A%E7%88%86%E7%A0%B4%E4%BA%8B%E4%BB%B6">スペイン列車爆破事件 </a>、 <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%B3%E5%90%8C%E6%99%82%E7%88%86%E7%A0%B4%E4%BA%8B%E4%BB%B6">ロンドン同時爆破事件</a>や<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%B3%E6%97%85%E5%AE%A2%E6%A9%9F%E7%88%86%E7%A0%B4%E3%83%86%E3%83%AD%E6%9C%AA%E9%81%82%E4%BA%8B%E4%BB%B6">ロンドン旅客機爆破テロ未遂事件</a>などのテロ関連の際にはここニューヨークでも緊張が走りました。マスメディアなどを通じて厳戒態勢に入った、という信号を誰でも察知することができますし、パブリックな地下鉄駅の構内でも武装した兵士の姿を目にすることができたわけです。</p>
<p>こういう現実を目の前に展開されると否が応でも海の向こう側で起こっている出来事だけどニューヨークおよびアメリカが攻撃を受けるかもしれないぞ、という感覚を用いることになります。</p>
<p><strong>対米重視の外交を見直す</strong></p>
<p>日本ができる貢献とは何でしょうね、アメリカにイラク同様追従していいのか？</p>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%AF%E6%88%A6%E4%BA%89">イラン・イラク戦争</a>のとき、アメリカはイラクを支援、その後、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%B3">サッダーム・フセイン</a>が調子に乗って<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%88">クウェート</a>侵略、アメリカはフセイン打倒を目指しました。</p>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%93%E3%82%A8%E3%83%88%E9%80%A3%E9%82%A6">ソビエト連邦</a>との冷戦時、アメリカは<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3">パキスタン</a>の<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A0%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%92%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B3">ムジャーヒディーン</a>支援（映画の<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%9C%E3%83%BC3/%E6%80%92%E3%82%8A%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%AC%E3%83%B3">ランボー 3/ 怒りのアフガン</a>をアメリカのエンターテイメント上で再放送されることは当分ないでしょう）、ソビエト連邦がアフガニスタンから撤退した後、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%B3%EF%BC%9D%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3">ウサーマ・ビン＝ラーディン</a>がアメリカに対して戦おうと呼びかけます。</p>
<p>お前らなんでそんなに怒っているんだ、という理由をちゃんとアメリカ人に知ってもらうことは必要でしょう。アメリカ人は単純なところがありますから、攻撃を受けた我々は正当防衛だといって仕返しをすることを正当化する向きがあります。攻撃を受けた真の理由がもう少し前にあることをアメリカ人は理解、多くの人が共有する必要があります。</p>
<p><strong>自衛隊は何しにアフガニスタンへいくのだろうか？</strong></p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140807261/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="世界金融戦争――謀略うずまくウォール街" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/01/0041.jpg" alt="世界金融戦争――謀略うずまくウォール街" width="240" height="240" align="right" /></a>国際貢献というと聞こえがいいですけど、本当にアメリカがしていることの裏にあるニュアンスなどを理解したほうがいいのでは、国民レベルでのお話です。</p>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%80">アルカーイダ</a>などから日本本土が攻撃を受けた場合、アメリカに追従したことが日本はアメリカ側についていると判断されたから攻撃されたんだ、というような反米感情が生まれる可能性もないとは言い切れません。</p>
<p>逆にいうとそのような可能性が起こる現実感がないから、実感として国民全体が共有できないから自民党任せの政策は何でも反対、というような国内レベルの展開で動きが止まり、議論が収まってしまう、国民は益々政府が勝手に決めて勝手に自衛隊を派遣していると思い込んでしまう危険性もある思います。</p>
<p>アフガニスタンに平和がくることがどうして日本にとって国益となるのか？　日本人全体が共有すべきでしょう。</p>
<p><strong>ユノカルとセントガス（ Central Asia Gas Pipeline ）</strong></p>
<p>例えばアメリカだったら石油のパイプラインの建設という裏の事情があるかもしれませんし、現実的の視点でいったらお隣インドに多額の投資、ビジネスなどの面で共存している今日、インドをジオポリティックス上、守る必要があるから、とかです。</p>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E7%80%AC%E9%9A%86">広瀬隆</a>氏著「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4140807261?ie=UTF8&amp;tag=bigbridge0d-22&amp;linkCode=as2&amp;camp=247&amp;creative=1211&amp;creativeASIN=4140807261">世界金融戦争&#8211;謀略うずまくウォール街</a><img src="file:///C:/DOCUME~1/ADMINI~1/LOCALS~1/Temp/msohtml1/01/clip_image001.gif" border="0" alt="" width="1" height="1" />」の中で<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%8E%E3%82%AB%E3%83%AB">ユノカル</a>とセントガス（ Central Asia Gas Pipeline ）、アフガンの攻防という箇所があるんですけど、詳しくアフガニスタンと石油にまつわる巨大プロジェクトの陰謀を知ることができます。</p>
<blockquote><p>ユノカルは<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%83%94%E6%B5%B7">カスピ海</a>地域からアフガニスタンやパキスタンを通過してインド洋に出る石油パイプライン建設を目指した<a href="http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%AC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%A0&amp;action=edit&amp;redlink=1">セントガス・コンソーシアム</a>を構成する重要な企業であった。この時、ユノカルのコンサルトであった<a href="http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%82%B6%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%AB%E3%82%B6%E3%83%89&amp;action=edit&amp;redlink=1">ザルメイ・カリルザド</a>は現在アメリカのアフガニスタン大使を務める。</p>
<p>このパイプラインはアメリカ政府の圧力にもかかわらずセントガスと<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%90%E3%83%B3">タリバン</a>との合意が頓挫したため建設されなかった。その後しばらくしてアメリカはアフガニスタンに侵攻したため、パイプラインについて補償される余地がある。ユノカルは最近完成して運用開始されたカスピ海から地中海へ繋ぐ、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%93%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%91%E3%82%A4%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3">バクー・トビリシ・ジェイハン・パイプライン</a>を運営する第 3 位の企業でもある。（ウィキペディア参照）</p>
</blockquote>
<p><strong>アフガン・パイプライン</strong></p>
<blockquote><p>アフガン・パイプラインの計画ルートによると、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3">トルクメニスタン</a>のダウレタバードからクシカを経て、アフガニスタンのへラートへと渡ります。その後パイプラインはアフガニスタンを横断してカンダハルへ。その先からはパキスタンへ入り、クエッタに到達。</p>
<p>そこからパキスタンのカラチへ伸びるルートと、東へ向かいムルタンを経由した後インド入り、ニューデリーまでパイプラインは続きます。</p>
<p>世界トップの石油探査会社ドゴリヤー＆マクノートンによれば、年１５０億立方メートルの生産を３０年以上続けられるとされたが、実際にはダウレタバード・ガス田の確認埋蔵量は７０００億立方メートル以上で、過去に年２００億立方メートルの生産実績もあり、５０年間生産可能と見られた。</p>
<p>トルクメニスタン全土の天然ガス埋蔵量は、翌９８年までに４兆８０００億立方メートルに達し、カザフスタンとウズベキスタンの２兆５０００立方メートルと合わせ、この地域がロシア、イラン、カタールに次ぐ世界代４位となったが、一説にはトルクメンの推定埋蔵量は最大２０兆立方メートルで世界第３位という数字まで出され、これが本当であれば日本の現在の天然ガス輸入量の２５０年分に匹敵するのだ。ニヤゾフはコンソーシアムの幹事会社にユノカルを選び、すべてがロビイストたちの思惑通りに進んだ。（世界石油戦争参照）</p>
</blockquote>
<p>日本人には馴染みの薄いロビイストや顧問という存在が厄介なんです。この人物たちがどこの会社を代表しているのか？　ということを調べていくとアメリカで政権交代が起こったから今度は民主党寄りの政策になるぞぉ、というほど単純ではないのです。</p>
<p>ではこの国際<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%A0">コンソーシアム</a>「セントガス」の調印にこぎつけた出資企業はどうなっているのでしょうか？</p>
<ul>
<li>ユノカル、 46.5% 、アメリカ</li>
<li>デルタ石油、 15% 、サウジアラビア</li>
<li>トルクメニスタン政府、 7%</li>
<li>インドネシア石油、 6.5% 、国際名 INPEX として知られる日本の石油公団グループ中核企業。２００１年に社名を国際石油開発と変更。天然ガスが売り上げの８割を超える。</li>
<li>伊藤忠石油探査、 6.5% 、伊藤忠商事の子会社。インドネシアのほか北海、オーストラリア、パキスタン、イエメン、オマーンなどで探査から生産まで実績を持ち、パイプライン完成時にはカラチからの積み出しを計画。</li>
<li>現代エンジニアリング建設、 5% 、韓国最大のゼネコン企業としてダムから造船・石油化学・自動車・宇宙航空分野まで総合的建設事業とエンジニアリングを手がけるコングロマリット。</li>
<li>クレセント・グループ、 3.5% 、 Crescent Group 、繊維業を母体にパキスタン国内資本の２％を支配するといわれるコングロマリットで、エンジニアリングだけでなく投資から保険まで広大な事業を展開。</li>
<li>ガスプロム、残り 10% 出資予定、ロシアのガス独占事業体。この当時のロシア首相ヴィクトル・チェルノムイルジンが設立した世界最大の天然ガス企業。</li>
</ul>
<p>日本政府がアフガニスタンにコミットしていく理由が漸く見えてきましたね。この計画はガスプロムがセントガスの拡大計画を拒否して調印していないらしいです。だからまだ実行には移されていない青写真のままの計画なんですね。</p>
<p>その拒否理由ですけど、ロシアの中庭であるトルクメニスタンとカザフスタンの石油やガスを、断りなくロシア以外のパイプラインで輸送することなど許さない、ということらしいんですけど、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%82%AC%E3%82%B9%E7%B4%9B%E4%BA%89">ロシア・ウクライナガス紛争</a>からもわかるとおりここでもガスプロム社が登場しています。つい最近の関連ニュースは記憶に新しいところです。</p>
<blockquote><p>ガスプロムはウクライナ側のガス滞納料金は罰金を含めて約 21 億ドルに上り、全額返済しなければ 1 月 1 日からガスを止めると警告。ウクライナは2008 年12 月 30 日、罰金を除く滞納分に相当する約 15 億ドルを返済したと主張したが、罰金の 6 億ドルの返済時期を含めて合意には達せず、 1 月 1 日にガス供給を停止された。1 月 18 日、ロシアのプーチン首相とウクライナのティモシェンコ首相は、 2009 年度のガス供給価格に関しては 20% の割引を行うが、 2010 年度以降はヨーロッパ諸国と同じ価格を支払うことで合意した。（ウィキペディア参照）</p>
</blockquote>
<p>オバマ政権がロシアとの関係修復に臨む姿勢を見せていることや、アフガニスタンに軍事作戦を集中させる意向であることなどを踏まえると国際コンソーシアム「セントガス」の計画が復活する可能性が出てきます。</p>
<p>ガスプロムが調印を拒否した頃、アメリカ政府はターリバーンに対する態度を１８０度転換させて激しく批判し始めました。このときの事の始まりが<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%87%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88">マデレーン・オルブライト</a>国務長官発するターリバーンへの批判であり、そのときのアメリカ大統領が<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3">ビル・クリントン</a>です。このオバマ政権で国務長官に任命されたのは誰でしょうね？　<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3">ヒラリー・クリントン</a>が人気任せに就任したと読み取るのは危険だと思います。</p>
<p><strong>日本はどうするべきか？</strong></p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4641010269/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="日本の国際政治学 1 学としての国際政治" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/01/0042.jpg" alt="日本の国際政治学 1 学としての国際政治" width="240" height="240" align="right" /></a>日本だったらアフガニスタンに通る予定のパイプラインに出資してまで、安全を確保するための貢献として軍事支援を送るべきなのか？</p>
<p>石油確保が目的だったら、わざわざアルカーイダの本拠地にまでいって自衛隊の身の安全をさらすより、もう少し近場の中国やロシアと交渉をすすめ、確実に石油確保できるソースを選択するべきじゃないか、コスト面でいったらそちらのほうが安くつくと思いますけどいかがでしょうか？</p>
<p>そこまでした上でお前たちの国は自国の利益しか考えないのか、と言われると思いますので、次のステップとして世界の平和という議論のうえで、日本が貢献できるところを検討、検証して実行に移して行きます。</p>
<p>アメリカの利益にかなうような行動を取っていると誤解されないように、世界の平和というもっと全体像を見据えた上での決断をしていく、このような主体性をもった主張というのは今後益々重要になってくると思われます。</p>
<p>本当にアメリカと同盟を組むことが日本人、日本にとっての国益にこれからの社会、必要なのか、コストを支払ってまでキープするべき体制なのか、何か他に新しい日本独自の可能性は存在しないのか？</p>
<p>番組内での討論では<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%9D%E9%96%93%E5%92%8C%E4%BB%A3">勝間和代</a>さんの意見、平和的目的ならば日本は積極的に貢献していくべきである、というものと<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E4%B8%AD%E5%B9%B3%E8%94%B5">竹中平蔵</a>氏のグローバルな問題を Care していく、そしてその姿勢を世界と Share していく、というものは共感できました。</p>
<p><strong>地理で見てみよう</strong></p>
<p>[quote2]</p>
<p>ウィキペディアをみるとアフガニスタンの地理関係は&#8221;西に<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3">イラン</a>、南および東に<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3">パキスタン</a>、北に<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3">タジキスタン</a>、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3">トルクメニスタン</a>、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%BA%E3%83%99%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3">ウズベキスタン</a>で、国の東端（<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%B3%E5%9B%9E%E5%BB%8A">ワハーン回廊</a>）は<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E8%8F%AF%E4%BA%BA%E6%B0%91%E5%85%B1%E5%92%8C%E5%9B%BD">中華人民共和国</a>に接する。&#8221;、とあります。</p>
<p>イランにパキスタンとどちらを見てもアメリカにとって重要な国です。イランの先にはイラク、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%AB">イスラエル</a>があり、パキスタンの先にはインドが存在しています。</p>
<p>アメリカはイスラエル絶対に見捨てないでしょうし、アメリカのビジネスを裏で支えるインドへの投資を守ることにもアメリカは全力を尽くすでしょう。</p>
<p><strong>アメリカへの追従、日米同盟かアメリカの属国か</strong></p>
<p>イランやイラク、イスラエルが平穏な雰囲気に包まれていることが日本にとってどれほど大切か、ということを現実的に肌身をもって理解するにはやはり石油に関してのある程度の危機を迎えるしか方法がなさそうです。</p>
<p>恐ろしいことですけど日本にある石油備蓄があと１ヶ月しかもたない、なんとか石油を輸入しないと３０日以後には普段の日常生活をおくることができなくなる、となったときはじめて日本人はことの重大さを察知するのでしょうか？</p>
<p>アメリカほどコミットしていないインドを守ることの意味は、日本にとってはピンとこない課題かもしれません。しかし、これから先、中国との関係を強化していく中、もうすこし進んだ外交を目指すならば、僕はインドとの関係をもう少し強めていくべきだと思います、政治的にも経済的にもです。</p>
<p>頭脳に対する威嚇、とするより、積極的にチームワークとして連携を深めていくほうが日本にとって得策だと思うのですけど、皆さんはどのように考えていますか？</p>
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