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	<title>eBigBridge.com &#187; 自殺 - </title>
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	<description>Kazuhiro Ohashi Official Weblog</description>
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		<title>絶望と希望、その３ – 新しい経済システムへの適応</title>
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		<pubDate>Sat, 16 Aug 2008 19:49:09 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[What's up, Japan?]]></category>
		<category><![CDATA[今の日本って大丈夫？]]></category>
		<category><![CDATA[フラット化する世界]]></category>
		<category><![CDATA[自殺]]></category>

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		<description><![CDATA[年齢別、男女別自殺比較 結果 196 人の自殺企図者のうち，自殺死亡者は 52 人（男性 32 人，女性 20 人），自殺未遂者は 144 人（男性 32 人，女性 112 人）で あり， 2 回以上にわたって自殺企図を [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
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		</p><p><strong>年齢別、男女別自殺比較</strong></p>
<blockquote><p>結果 196 人の自殺企図者のうち，自殺死亡者は 52 人（男性 32 人，女性 20 人），自殺未遂者は 144 人（男性 32 人，女性 112 人）で あり， 2 回以上にわたって自殺企図を繰り返した実人数は 29 人（男性 3 人，女性 26 人）であった。</p>
<p>男性の自殺死亡者は 40 歳代から 70 歳代の中高年に多く，女性の自殺死亡者は 40 歳代に多かった。男性の自殺未遂者には 30 歳代になだらかなピークがあり，女性の自殺未遂者は 20 歳代から 40 歳代の比較的若年者に急峻なピークがあった。</p>
<p>自殺死亡者の主たる手段は男性では縊頸，ガス，女性では縊頸，飛び降り・飛び込みであった。自殺未遂者の主たる手段は男女ともに服薬，四肢切創であった。</p>
</blockquote>
<p>この統計は現在の日本社会の仕組みとリンクしているように感じられる。男性の４０歳から７０歳というのは仕事と関係している。リストラに退職後がキーワードかなぁ。</p>
<p>女性の４０歳代は残りの自分の人生をどのようにして生きようかという迷いの時期なのかもしれない。</p>
<p>子育てが一段落してしまった、夫とのこれからの関係、子育てに費やした時間からの開放、夫婦との温度差、自分自身の可能性。未婚女性ならばこれからの将来的な不安感とか、経済面、健康面での心配事など。</p>
<blockquote><p>また、自殺者数ばかりに注目していると、自殺未遂者数のほうが遥かに数が多く、その多くを女性が占めているという問題が見逃される。そして、彼女らの多くが、うつ病なのだ。男性の自殺者でも、うつ病の人が多い。</p>
<p>ここで、僕が、言いたいのはこういうこと。「うつ病は本当の病気です。うつ病っぽい人がいたら、ちゃんと病院に連れて行って上げて下さい。自殺や自殺未遂に発展しかねません。それで年間何千、何万の人が自殺したり自殺未遂したりしてるんです！！」</p>
</blockquote>
<p>これは本当である。<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E3%81%A4%E7%97%85">うつ病</a>は辛い。精神的なストレスがパンパンになると身体に異変が現れる。人間は病気に逃げることで安心するするのだ。この場合は、外的要因が表れてラッキーと考えるべし！</p>
<p>さらに進んだ形で現れるのが次の段階、つまりうつ病ということになる。それを超えると人は自殺を考えはじめる。</p>
<p><strong>僕もうつ病経験者</strong></p>
<p>[quote1]</p>
<p>ニューヨークへ来たばかりの頃、失恋に新しい環境への適応、新しい仕事でのプレッシャーと３重のストレスを背負い込んだ。</p>
<p>いままで病気とか怪我とかという場合は外から受けた要因の結果、現れた症状だったからどこが原因かわかっていたから安心できたというかそんなに恐怖心はなかったけど、心の病気というのはフィジカルなものから受けるダメージではないのでこれは怖かった。</p>
<p>普段大食の僕がまったく飯を食えなくなったし、地下鉄のホームや乗車している最中に襲ってくる眩暈に吐き気。体育会系のスポーツ万能？の俺が・・・どうしたんだ？</p>
<p>幸いそこから先のステージ、自殺を考えるようにはならなかったけど、というよりまだまだやりたいこと、経験してみたいこと、行ってみたい場所、などがたくさんありすぎて、うつ病じゃないか？　と自分を疑ったとき即精神科の医師の元を訪れ診察にあたり、セラピーなるものを約半年ばかり行った。</p>
<p>好奇心って大事だよね。普段から自分の視野を広げることは、行動力を呼び起こし、それによって刺激を受け、何かしらの希望に繋がると思うんだけどいかがだろうか？</p>
<p><a href="http://anond.hatelabo.jp/20080720064005" target="_blank">日本における自殺者が平成 10 年で突然急増しその後下がらない理由</a></p>
<p><strong>絶対的な絶望感</strong></p>
<p>自ら自分の命を絶つというところまで追い詰められた人たちの絶望感を僕には想像できない。ホームに入ってくる電車に飛び込むなんて怖くてできないけど、そんな勇気を通り越した感情が支配しているのだから、想像はやっぱりできない！</p>
<p>自分が大好きないろいろなことを体験できなかったり、味わうことができなくなることを引き換えにして、それよりも今という絶望の状況から逃れる手段として自殺を選択肢として選ぶ人。</p>
<blockquote><p>「中国で、鹿を撃ったことがある、その時のガイドから、あるばあさんの話を聞いた、虎を退治したばあさんの話だ、知っているか？」</p>
<p>二人は首を振る。魔術にかかったように、俺を見ている。</p>
<p>「そのばあさんは、よく晴れた日に、二人の孫を連れて、山菜を取りに行ったんだ。そして虎に襲われた、ばあさんは棘のついた木の枝で虎の注意をそらしながら、飛びかかって、虎の耳を食いちぎったんだそうだ、そのばあさんのコメントは中国でも有名になった、圧倒的に強い敵にギリギリまで追いつめられた時、残された唯一つの手段、それは戦うことだ、ばあさんは、そう言ったんだとさ」</p>
<p>そう言って、俺は笑った。（ <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9B%E3%81%A8%E5%B9%BB%E6%83%B3%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B7%E3%82%BA%E3%83%A0">愛と幻想のファシズム </a>by <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E4%B8%8A%E9%BE%8D">村上龍 </a>）</p>
</blockquote>
<p><strong>安心したい人々</strong></p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4140881992/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="安心して絶望できる人生" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2008/08/0133.jpg" alt="安心して絶望できる人生" width="240" height="240" align="right" /></a>宗教が日本人全体に広まりそうにはないけれど、若者の携帯電話への依存はある種の宗教だと思う。安心を得ているのだ。失敗を許容できる社会と個人個人の自立心の確立がキーポイントだと思うんだけど、一人一人が孤高に自分を磨いていく精神的強さを持ち合わせているだろうか？</p>
<p>ある程度周囲と共感して生きていくことは必要だと思うが、無理して仲良くなるプレッシャーに妥協することはないと思う。</p>
<p>自分の生活範囲の外にコミュニケーションを持つことだったり、本物を知ること（絵画や音楽やスポーツなど）、未来の新しい自分に出会うために毎日努力することなどが勇気や希望を与えてはくれないだろうか？</p>
<p>社会からのプレッシャーの押されて、毎日を必死で生きるのは構わないが、時には立ち止まり、今の自分の位置や将来の方向性など自分の人生や自分という存在をじっくりと振り返る時間を持つことも必要だと思われる。</p>
<p><strong>フラットな世界の無敵の民</strong></p>
<p>新しい経済システムへ自分を適応させる。大前研一論の実体経済、サーバー経済、モルティプル経済、ボーダーレス経済の違いを知ることからはじめても良し！</p>
<p>フラット化する世界を読んで、新しいミドルクラスの仕事を研究するも良し！</p>
<blockquote><p>フラットな世界の無敵の民は、三つに大別される、と私は考える。第１は、「かけがえのない、もしくは特化した」人々だ。マイケル・ジョーダン、マドンナ、エルトン・ジョン、 J ・ K ・ローリング、かかりつけの脳外科医、国立衛生研究所の一流の癌研究者。こうした人々の果たしている機能は、きわめて特化しているか、誰にも真似ができないことなので、アウトソーシングされたり、オートメーション化されたり、電子的な輸送手段でやりとりされることがない。これが無敵の民だ。自分たちの商品やサービスのグローバル市場を持ち、グローバルな報酬を自分たちで支配できる。</p>
<p>第２は、「地元に密着」して「錨を下ろしている」人々だ。無数の人間がこれに当てはまる。この人々が無敵の民なのは、特定の場所で仕事をしていたり、特殊な地場の知識が関係していたり、顧客、クライアント、患者、同僚、聴衆と直接の個人的な結びつきや相互交流があったりするからだ。無敵なのは、しっかりと錨を下ろしているからでもある。私の行きつけの理髪店、レストランのウェイトレス、調理場のシェフ、配管工、看護師、歯医者、ホテルのラウンジの歌手、マッサージ師、商店の店員、修理工、ベビーシッター、庭師、清掃員、離婚専門弁護士が、これに当てはまる。高度な仕事にたずさわっている人々（弁護士や歯医者）、専門職（配管工、大工）、簡単な仕事（ゴミ収集人、メイド）など、職種がさまざまなことに注目してほしい。労働の知識や技術の程度に関係なく、こうした人々の賃金は、地物との需要と供給によって定まる。</p>
<p>さて、そこへ第３の人々が登場する。このカテゴリーには、かつて組み立てラインの労働、データー入力、セキュリティ分析、経理関係、放射線技術関係などさまざまなミドルクラスの仕事をしていた人々が当てはまる。以前は、代替不可能、外国とのやりとりが不可能と見なされていたが、いまでは１０のフラット化の要因によって、代替可能で、外国とのやりとりも可能になった。これを「旧ミドルクラス」の仕事と呼ぼう。こうした人々は、世界のフラット化の圧力を受けている。（ フラット化する世界 by トーマス・フリードマン ）</p>
</blockquote>
<p><strong>コップの中の水</strong></p>
<div class="woo-sc-quote"><p></p></div>
<p>北京オリンピックで頑張っている日本人選手たちをみることは希望や勇気を得ることになっているのだろうか？</p>
<p>自分が闘っている姿を見せることで少しでも皆さんに勇気を与えることができれば、というような選手は昔と比べたらずいぶん少なくなったことだろうが、それでも自分自身のため、ということで全力で自分自身の力を出し切っている姿からは素直に感動をもらうことができると思う。</p>
<p>そっちのほうが健康的だし、頑張っている選手の姿勢は身近に感じることができるんじゃないかと思った。ただそれが生き抜いていく、どんなに苦しくても自分をあきらめない、という姿勢の支えになるかどうかは結局のところ個人がどのように感じるかだ。</p>
<p>コップの中ほどまで入っている水をみて、半分しかとおもうか、半分も、と思うかだけの違いだがこの差は大きい！</p>
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		<item>
		<title>絶望と希望、その２ – 自殺、日本以外の国では何が起こっているのか</title>
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		<pubDate>Fri, 15 Aug 2008 19:15:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
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		<category><![CDATA[自殺]]></category>

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		<description><![CDATA[日本で自殺を減らすには 自殺率の国際比較 こちらのページもあるけど、日本の自殺率はとても高い。日本より高いのは、東欧諸国とロシアぐらいのものだ。 日本の自殺者の多さは問題だし、その上、無職者の自殺者数や高齢者なんかの自殺 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
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		</p><ul>
<li><a href="http://d.hatena.ne.jp/pal-9999/20080720/p1" target="_blank">日本で自殺を減らすには</a></li>
<li><a href="http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2770.html">自殺率の国際比較</a></li>
</ul>
<blockquote><p>こちらのページもあるけど、日本の自殺率はとても高い。日本より高いのは、東欧諸国とロシアぐらいのものだ。</p>
<p>日本の自殺者の多さは問題だし、その上、無職者の自殺者数や高齢者なんかの自殺も多いのは事実。</p>
<p>ただし、国際比較を見る限り、貧困とか、福祉が足りないとかの意見には、あまりうなづけない点があるのよ。理由は、スウェーデンやフィンランドみたいな福祉国家でも、自殺率がとても高いから。東欧やロシアほどじゃないけどね。ただ、上位クラスの高さなの。</p>
<p>無論、フィンランドは、女性に派遣職員が多くて４割近くを占め、失業率も高く（失業率の正確な統計がわかりにくい国なんだが）、日本と同じく若年失業率が高いって問題があるし、スウェーデンは、半強制的に国民の 1% に当る人間に断種手術を行った事とか、福祉に徹底的に金を使っているから、給料から税金で半分もっていかれ、消費税率は２５％とかで不満を持つ人が多く、福祉に金を使う分、治安とかに金がいかなくて、犯罪発生率が日本の数倍とか、問題はやっぱりあるんだけどね。</p>
</blockquote>
<p>ロシアと東欧も新しい経済システムに自分を適応させることができる個人は希望を抱くことが出来るであろうと思われる。問題は新しい経済システムに自分を適応できない人々は日本に限らず世界中どこにでもある問題。アメリカにだって存在する。</p>
<p>思うに格差が目に見えるような形で社会が動いているとき、そこから受ける絶望や失望の度合いは日本のそれよりロシアや東欧のほうが大きいのだろう。</p>
<p>いままであいつは俺と同じで貧乏だったのに、たまたま石油業界に居たもんだからとか、海外にコネクションがあったからとかで急に豊かな暮らしぶりを目にするようになると自分は運がないとか、負けたとか思ってしまうんだろうなぁ。</p>
<p>日本が貧乏だった頃は、高度経済成長を迎えながら日本全体が豊かになっていったからね。一億総中流意識なんて言葉もあったし。貧乏の度合いも、国家が提供するインフラや社会の構造はまだ日本のほうが恵まれていたのかもしれない。</p>
<p><strong>日照時間と自殺率</strong></p>
<p>[quote1]</p>
<p>北欧諸国の自殺率が高いのは、日照時間と関係があるように思えてならない。日本でも日照時間の少ない東北３県は自殺率が高いというのは事実だし。以外かもしれないけど太陽が与える心理的影響はかなり大きいんだよね。</p>
<p>夏の早朝の爽やかさ、快適さは誰でも経験したことがあるだろう。気分を開放的にしてくれる快晴の空。どんより雲、太陽の日光を見ることが極端に少ない地域は当然耐えることが多くなるような気がする。気分もどんよりした気分になるし、太陽を見ない地域は内向き志向のような生活スタイルになっていくよね。</p>
<p>フィンランドやスウェーデンでは IT 産業からあぶれてしまった人たちは焦りを感じているのではないだろうか？</p>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%82%AD%E3%82%A2">ノキア</a>に<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3">エリクソン</a>。国を挙げて IT 産業に力を入れて人材の育成に励んだみたいだけど、全員が皆これらの新しいシステムに適応できたわけではないであろうと思われる。</p>
<p><strong>自殺率と他殺率</strong></p>
<blockquote><p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4798016179/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="自殺という病―毎年3万人の自殺者を減らすために、あなたができること" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2008/08/0134.jpg" alt="自殺という病―毎年3万人の自殺者を減らすために、あなたができること" width="240" height="240" align="right" /></a>一般的には社会的なストレスが高まると意図的な死の比率が高まってくると考えられるが、実際は、自殺と他殺が両方多くなってくるというより、地域によって、自殺へ向かう傾向の国と他殺へ向かう傾向の国に分かれてくるといってよい。</p>
<p>しかも大陸別にその両方向は明確に異なっている。ラテンアメリカとアフリカでは他殺の方向に向かい、ユーラシア大陸などその他の地域では自殺が高まる方向に向かう傾向がある。相関図の下に自殺が多いか他殺が多いかについての地図を参考として掲げたが、これを見るとこうした傾向は驚くほど明確である。（<a href="http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2775.html"> 世界各国の自殺率と他殺率の相関</a> ）</p>
</blockquote>
<p>これは宗教とかそれらの地域に住む国民性というか人間の気質みたいなものと関係しているのだろうと思われる。仏教に儒教のアジア大陸ではやはり他人の命を奪うということはご法度、どうしても内なる自分と向き合う姿勢になってしまうのかもしれない。</p>
<p>ラテンアメリカにアフリカは衝動的というか動物的感覚というか、要は弱肉強食なのだと思う。つまり毎日を生き延びることで精一杯という感じ。恵まれた先進国で生きる多くの人には想像ができないことだ。</p>
<p>偏見になるかもしれないが、精神的異常者の殺人には白人が多いようにも感じる。変質性を伴った殺人も知的な白人者に多い。黒人の殺人事件はやっぱり動物的であるように思う。アフリカ大地の弱肉強食の DNA を受け継いでいるのかもしれない。</p>
<p><strong>低い比率のインド</strong></p>
<div class="woo-sc-quote"><p></p></div>
<blockquote><p>それから僕がいつも不思議なのはインド。カースト制度だとか、貧困だとか、とんでもない制度が今でも残っている国だし、最悪の女性に対する風習、サティがあった国でもある。</p>
<p>なんだけど、自殺率も他殺率も結構低い。（人口が多いので、自殺者数や他殺者数は多いけど）</p>
</blockquote>
<p>これは絶対に宗教だと思う。<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%A5%E3%83%BC%E6%95%99">ヒンドゥー教</a>徒の人々はどこか哲学的な顔つきをしているのはなぜだろう？　道端に寝転んでいるホームレスのようなオッサンも顔つきが哲学者みたいなんだよね。</p>
<p>貧乏でも自殺や他殺の少ない国と、物質的に豊かな日本が自殺率の高い国とはなんとも情けない。</p>
<p>気が狂いそうになる寸前の人が大勢いるのになんの危機感をもって対処しようとしない試みは、きっとボディーブローのように効き目が後になって現れてくるであろう。</p>
<p>自分ひとりが死ねばそれで収まる、という考えは間違っていると思う。自殺にしろ、他殺にしろ、社会が支払うコストは結構高いものになる。なんとかなるだろう、ではもう日本の社会は回復しないと感じるのは僕だけだろうか？</p>
<blockquote><p>フラットな世界では、アメリカ人の仕事などというものはない。ただの仕事だ。しかも、最も優秀で、抜け目なく、生産性が高く、賃金が安い労働者のほうへ仕事が動いてゆく傾向が、日増しに強まっている。その労働者がどこに住んでいようが関係ない。</p>
<p>フラットな世界で個人として栄えるには、自分を「無敵の民」にする方策を見つけなければならない。そのとおり。世界がフラット化すると、階級制度はひっくりかえる。たとえはよくないが、フラットな世界では、誰もが無敵の民になろうとしなければならない。私の辞書の無敵の民とは、「自分の仕事がアウトソーシング、デジタル化、オートメーション化されることがない人」を意味する。（ <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%88%E5%8C%96%E3%81%99%E3%82%8B%E4%B8%96%E7%95%8C">フラット化する世界 </a>by <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%B3">トーマス・フリードマン </a>）</p>
</blockquote>
<p>日本人の仕事などというものもない！</p>
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		<title>絶望と希望、その１ – 自殺についての考察</title>
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		<pubDate>Thu, 14 Aug 2008 19:30:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[What's up, Japan?]]></category>
		<category><![CDATA[今の日本って大丈夫？]]></category>
		<category><![CDATA[フラット化する世界]]></category>
		<category><![CDATA[自殺]]></category>

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		<description><![CDATA[第二次世界大戦が終了してから今年で６３年もの月日が流れたことになる。日本は直接戦争に巻き込まれることはなくなったもの、いまだに世界各地では戦争が現在も進行しているところが数多くある。 最近勃発したロシアとグルジアの紛争な [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2008/08/0135.jpg" width="240" />
		</p><p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%A4%A7%E6%88%A6">第二次世界大戦</a>が終了してから今年で６３年もの月日が流れたことになる。日本は直接戦争に巻き込まれることはなくなったもの、いまだに世界各地では戦争が現在も進行しているところが数多くある。</p>
<p>最近勃発したロシアとグルジアの紛争など、このように戦争の火種があらゆる場所で今も発生する瞬間を待っているかのようだ。</p>
<p>タイミングがアメリカの次期大統領が決まる前の状況であり、本格的に新しい大統領が決まり、アメリカの次の４年間の方向性が見え出したときには、世界各地で新たな紛争の火種が勃発する可能性がないとはいえない。</p>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%8C%E6%99%82%E5%A4%9A%E7%99%BA%E3%83%86%E3%83%AD%E4%BA%8B%E4%BB%B6">アメリカ同時多発テロ事件</a>はブッシュ大統領が新しく政権を握り、さぁこれから国内の経済を立て直すぞと意気込んでいた２００１年に起こり、結局ブッシュ大統領は任期の８年を終了する今になってもまったく何をアメリカにしでかしてくれたのか、とあきれられるほどの不人気で終わろうとしている。</p>
<p>２００９年、新しい大統領が誕生した後のイランの動きには注意が必要だ！</p>
<p><strong>自殺大国日本</strong></p>
<p>[quote1]</p>
<blockquote><p>日本の自殺者が 10 年連続で３万人を上回り、 30 数万人もの人々がみずから命を絶っている状況に対して、辺見さんは、「これがどれほどものすごい数字かは、イラク戦争とそれにつづく内戦による市民の犠牲者数とくらべてみればわかる。米英の非政府組織イラク・ボディーカウントの発表によると、イラク民間人の死者数は 2003 年の開戦以来、ことし６月までの５年間に最多推計で９万２千数百人である。酸鼻をきわめるイラクの戦闘にまきこまれて非情にも殺される人々よりも、平和国家とされる日本でみずから死を選ぶ者たちのほうが圧倒的に多い。これはいったいどういうことなのか」と問いかけます。</p>
<p>自殺の原因が「健康問題」「病気の悩み（うつ病）」というずいぶん大ざっぱな分類でくくられてしまっていることに対して、 辺見さんは、「貧困の原因を個人の努力・工夫不足のせいにする昨今の傾向と同様に、自殺原因の解析でも、国家と社会の病弊を故意に捨象し、個人の心身の病を強引に “ 真因 ” としているように思えてならない。希望の見えないこの社会では、戦闘こそないかもしれないが、こころは依然、内戦的緊張にさらされている」と指摘しています。</p>
<p>また、経済学者や医師、ＮＰＯなどでつくる「自殺実態解析プロジェクトチーム」によれば、 2004 ～ 06 年の自殺者のうち 被雇用者は 24,208 人で、警察署別に愛知・豊田、山梨・富士吉田、福岡・筑紫野、北海道・苫小牧など重層下請け構造が存在する地域に自殺者が多く、長時間労働、 24 時間交替制、人員整理などが要因と推測されると分析しています。（ <a href="http://ameblo.jp/kokkoippan/entry-10117667277.html" target="_blank">10 年間で 30 数万人が自殺～イラク戦争より犠牲者多い「自殺大国ニッポン」は長期の内戦状態にある</a> ）</p>
</blockquote>
<p>上記の内容からあなたは何を感じただろうか？</p>
<p>憎しみあいの世界がある一方、自らの命を絶っていく希望を持たない人たちが多く存在する現在の日本。多くの人たちが自分には関係ないといって無関心であることに何の違和感も持たないだろうと思われる。</p>
<p>自殺の原因となっている現在の日本社会の構造や自殺などに対する国家の扱い方など、薄々気がついている人も大勢居ると思われるが、所詮自分の身に実際実感となって起こるまでやはり他人事なんだろうなぁ。</p>
<p>重層下請け構造、長時間労働、２４時間交替制、人員整理などのキーワードには自分という主体性を感じるものは見当たらない。他人のために生きる。他人のために働きとおしてもいままでの日本では報われた。そんな時代はもうとっくの昔に終わったはずなのに、危機感を持って自ら対応した人はやっぱり犠牲になっているのかなぁ。</p>
<p>大勢の自分の周りで自分と同じような環境の人々がいる存在への安心感とか安堵感。社会や他人や他の物事に責任を訴えるのもわかる気がするけど、やっぱり人を当てにしていては駄目なんじゃないかなぁ？</p>
<p>自分の未来に対して諦めてしまった多くの人たちの選んだ最終決断が自殺というのは改善できそうな気がするんだけど、どうなんだろう。</p>
<p><strong>励ましあえる存在</strong></p>
<p>ちょっと関係ないかもしれないけど、最近多くなってきた<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%9A%E3%82%8A%E9%AD%94">通り魔</a>事件に関して、歌手のさだまさしさんは、「誰かが気づいてあげればきっととめられただろうなぁ、という事件が多すぎる。ちょっと誰かが声をかけてあげられていれば止められたんじゃないだろうか？　もっと人と話そうよ！」って言っていたけどね。</p>
<p>苦しいときに一緒になって励ましあう誰かの存在か？</p>
<blockquote><p>階段を上るときは友と一緒に、階段を下りるときには妻と一緒に！</p>
</blockquote>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4046213779/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="強いられる死 自殺者三万人超の実相" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2008/08/0135.jpg" alt="強いられる死 自殺者三万人超の実相" width="240" height="240" align="right" /></a>内戦状態の中で暮らす人々の絶望と、生きていく希望を失ってしまった人々の絶望ではどちらのストレスが高いのだろう？</p>
<p>内戦状態の場合、外からの原因に対して改善できる方向性を見出すことはかなり難しいかもしれないけど、生きていく希望を失ってしまった人々の絶望の場合、外からの原因に対して改善できる方向性を見出すことは自分さえその気になれば不可能だとは思わないんだけど、この僕の考えもやっぱり違うのかなぁ？</p>
<p>自分を捨てるんだったら、もう徹底的に他人、社会のために生きてみるとかねぇ、ボランティアなんか探せばいくらでもあるし、日本だけではなく海外にもいっぱい存在する。それで最低限の暮らしができるんだったら悪い気はしないんじゃないかなぁ。</p>
<p>でもその最低限の暮らしさえできない人がたくさん居るらしいから、そういう人の抱える問題にはやっぱり外からの救済が必要だろうし、自らも行動を起こしてそういうものを探していかないとね。</p>
<p><strong>よい人生とは、よい検索である</strong></p>
<blockquote><p>よい人生とは、よい検索である</p>
</blockquote>
<p>石田衣良さんの作品に載っていたある文章だけど、まったくその通りだよ。仕事も、友達も、恋人も、結婚相手も、住む場所や投資も、窮地からの脱出方法も、すべて探し続けることが大事なんだと思う。</p>
<p>数打ちゃ当たる、とは言ったもんで世の中狭いようでもあるけど、案外自分が知らない世界は多く存在するよね。そういうものに自ら出会っていくことはきっと自分の視野を広げることにも繋がるし、内面に幅ができると思う。</p>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A8%E3%82%B5%E3%82%AD">ロバート・キヨサキ</a>氏は不動産投資の際、本当にいい物件に出会うまでおよそ１０００件以上の物件の下見を繰り返すらしい。そしてその中から最終的には３つほど残り、最も好物件と思うものを最終的に選ぶらしい。</p>
<div class="woo-sc-quote"><p></p></div>
<p>自殺を考えている人は自殺方法をインターネットで検索しただろうか？　その中の果たして何人の人が、自殺から立ち直った人の人生ストーリーなるものを探した人がいるだろう？　みんな苦しいんだよ！　大変なのは自殺を考えている君だけではない！</p>
<p>自殺願望から立ち直るなんて考えられないかもしれないけど、チャンスがあるのならば話を聴いてみる価値は大いにあると思う。何かのきっかけが見つかるかもしれない！</p>
<blockquote><p>いまのアメリカの若者は、中国やインドやブラジルの若者と競争することになるのを、肝に銘じたほうがいいだろう。グローバリゼーション 1.0 では、国が、グローバルに栄える方法か、最低でも生き残る途だけは考えなければならなかった。グローバリゼーション 2.0 では、企業が同じように考えなければならなかった。いまのグローバリゼーション 3.0 では、個人が、グローバルに栄えるか、せめて生き残れる方法を考えなければならない。それには科学技術の技倆だけではなく、かなりの精神的柔軟性と、努力する気持ち、変化に対する心構えがなければならない。（ <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%88%E5%8C%96%E3%81%99%E3%82%8B%E4%B8%96%E7%95%8C">フラット化する世界 </a>by <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%B3">トーマス・フリードマン </a>）</p>
</blockquote>
<p>日本の若者にも当てはまる！</p>
<img src="http://www.ebigbridge.com/?ak_action=api_record_view&id=1135&type=feed" alt="" />]]></content:encoded>
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