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	<title>eBigBridge.com &#187; Google - </title>
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	<description>Kazuhiro Ohashi Official Weblog</description>
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		<title>グーグルの戦略、プラットフォームになりたい</title>
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		<pubDate>Wed, 23 Dec 2009 08:00:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[What's up, Japan?]]></category>
		<category><![CDATA[今の日本って大丈夫？]]></category>
		<category><![CDATA[Google]]></category>
		<category><![CDATA[フラット化する世界]]></category>
		<category><![CDATA[プラットフォーム]]></category>

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		<description><![CDATA[ビジネスモデルを世界へ 自動車革命のエッセイ（自動車産業はどこへ行く、その３ – 電気自動車、シリコンバレーの戦略 ）の中で出てきた「Smart Grid」というビジネスモデル。 これはアメリカ、オバマ政権の新たな戦略で [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/12/0263.jpg" width="240" />
		</p><p><strong>ビジネスモデルを世界へ</strong></p>
<p>自動車革命のエッセイ（<a title="自動車産業はどこへ行く、その３ – 電気自動車、シリコンバレーの戦略" href="http://www.ebigbridge.com/2009/12/05/%e8%87%aa%e5%8b%95%e8%bb%8a%e7%94%a3%e6%a5%ad%e3%81%af%e3%81%a9%e3%81%93%e3%81%b8%e8%a1%8c%e3%81%8f%e3%80%81%e3%81%9d%e3%81%ae%ef%bc%93-%e2%80%93-%e9%9b%bb%e6%b0%97%e8%87%aa%e5%8b%95%e8%bb%8a%e3%80%81/">自動車産業はどこへ行く、その３ – 電気自動車、シリコンバレーの戦略</a> ）の中で出てきた「Smart Grid」というビジネスモデル。</p>
<p>これはアメリカ、オバマ政権の新たな戦略でしょう。確かに電気自動車のフィールドでマーケットのシェアを伸ばしていくにはバッテリー開発で有利な立場を築くことが一番の戦略であることは疑いの無いところ。</p>
<p>グーグルはさらにそのもう一つ先のステージを想像、思考、研究などを行っているところが印象的でした。電気自動車というコモディティーだけでなく、その電気自動車を含めた家庭電源ユニットを一単位としてとらえ、それらの単体を幾つか集め、集合で管理し、適切なところへのエネルギー分散、効率的なエネルギー維持を達成できれば、それが大きなビジネスチャンスになると目論んでいるようです。</p>
<p>環境というキーワードを如何にしてビジネスモデルに取り組んでいくのか？　Smart Gridに接続される電気自動車はトヨタでも日産でも、アメリカのベンチャー起業が開発した車でも、または新興国からの<a title="スモール・ハンドレッド" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89">スモール・ハンドレッド</a>の一つでもいいわけです。</p>
<p>[quote2]</p>
<p>それを一つのコミュニティーとして管理する仕組み、<a title="スマートグリッド" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%89">スマートグリッド</a>というビジネスモデルを世界中に提供するからそれをプラットフォームとして利用してくれ、というのがグーグル、いやアメリカが狙っている新しい戦略ではないでしょうか？</p>
<p>最近になって明らかになりつつあるGoogle Chrome OSですけど、もっと長期的な視野をグーグルは目論んでいて、一つの家庭電源ユニットの電力管理を行うことをGoogle Chrome OSにやらせようとしているのではないだろうか？　とさえ思えてきます。</p>
<p><strong>プラットフォームは無料で提供</strong></p>
<blockquote><p>ところがネットブックやスマートフォンのような「ネット端末ビジネス」の場合には、それに通信事業者、ウェブ・サービス事業者、コンテンツ提供者が加わるため、パソコンビジネスとはパワーバランスが大きく異なって来る。</p>
<p>ウェブ・サービス事業者であるGoogleとしては、できるだけ他の部分をコモディティ化してネットにアクセスしやすくすることにより自分たちのビジネスを大きくしたいのは当然。</p>
<p>その結果、Googleが選んだ戦略は、（１）Android・Chrome OSを無料で提供することによりOSをコモディティ化すること、（２）それらのOSがさまざまなCPUで動くようにすることによりCPUをコモディティ化すること、（３）政府にネットのオープン化を迫ることにより通信事業をコモディティ化すること、の三つである。（<a href="http://satoshi.blogs.com/life/2009/12/google-android-chrome-os.html" target="_blank">GoogleはなぜAndroidやChrome OSを無料で配布するのか？</a>）</p>
</blockquote>
<ul>
<li><a href="http://blog.goo.ne.jp/mit_sloan/e/5c2e4b94ede0b10e3ad121cf2b9995cb">米国はネットを高速化するつもりがないらしい(その1)－バックボーンはつらいよ</a></li>
<li><a href="http://blog.goo.ne.jp/mit_sloan/e/86350c24adc677d58d5c6334d8b040be">米国はネットを高速化する気が無いらしい（その２）-困るのはGoogleでは？</a></li>
</ul>
<p>プラットフォームは無料で提供してなるべくたくさんの人に利用してもらう。これが絶対条件です。そしてその周りにお金儲けの仕組み（付加価値）を付け足していく。ユーザーは利用する価値があると思えば喜んでそれらの仕組みを取り入れてくれるでしょう。たとえそれがマイクロペイメントであってもマス的にユーザーが利用すれば軍資金としても申し分の無いぐらいお金が集まるのではないでしょうか？</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4023304778/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="たった一人で組織を動かす 新・プラットフォーム思考" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/12/0261.jpg" alt="" width="240" height="240" align="right" /></a>iTune Storeのネットワーク上に音楽などを提供。イリーガルにPeer to Peerでやり取りされる音楽ファイルよりも信頼性があるということでアップルは膨大な利益を上げています。勿論一曲からの購買可能というマイクロペイメントがユーザーに与えた気軽さという点も大きな勢いを生んだ理由の一つでしょう。</p>
<p>無料コンテンツ管理システムの一つ、<a title="WordPress" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/WordPress">WordPress</a>は世界中のユーザーがブログとして利用しています。日本でも今年から徐々に話題に上がり、<a title="Movable Type" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/Movable_Type">Movable Type</a>のマーケットシェアを奪いつつあるとか？</p>
<p>このWordPressのお金儲けシステムは価値の高いプラグインやブログの外観を整えるテーマの提供です。希少性があって利用価値がユーザーにとって認められるものであれば、お金を支払うことに躊躇することの壁は低いのではないかと思います。</p>
<p>iPhoneにおけるApp Store。iPhoneを購入する必要がありますけど、App Storeに集まる魅力的な数々のアプリケーションは多くのユーザーを惹きつけます。始まった当初、WordPressにおけるプラグインのような環境になるだろう、とは予測できましたけど、ある意味、WordPressよりもiPhone購入という最初のコストは高くつきますが、それ以後の利用度、お金が動く課金システムは一般の人を多く取り込むということで、App Storeのほうが金銭的な成功へのモチベーションは高いのではないでしょうか？</p>
<ul>
<li><a href="http://blogs.zdnet.com/Apple/?p=2649" target="_blank">The App Store millionaire club</a></li>
<li><a href="http://www.techradar.com/news/phone-and-communications/other-phones/app-store-millionaires-share-their-secrets-524586" target="_blank">App Store millionaires share their secrets</a></li>
</ul>
<p>そしてGoogle Chromeのエクステンション。これがChrome OSと融合されたときにはウェブアプリケーションへのマイクロペイメント的なフィールドが整うのではないかと予想できます。付加価値のあるウェブアプリケーションやエクステンションはクラウドで提供。<a title="セールスフォース・ドットコム" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B3%E3%83%A0">セールスフォース・ドットコム</a>や<a title="Amazon EC2" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/Amazon_EC2">Amazon EC2</a>などのように利用価値さえユーザーが認識できるのであれば、マイクロペイメント的なコストは受け入れ可能範囲だと思います。</p>
<p><strong>エクステンションを利用してどんどんパワーアップ</strong></p>
<blockquote><p>今夜のイベントが伝えようとしたメッセージ一言でまとめれば「Googleはブラウザ・エクステンションを新たな段階に進化させた」ということになる。もちろんそれはGoogleの宣伝だ。しかし、サードパーティのデベロッパーがGoogle以上に興奮していたのが印象的だった。イベントの最初の方でGoogleはエクステンションをブラウザに必須な存在にまで普及させたことでMozillaとFirefoxに感謝した。それからGoogleがエクステンションをいかに改良していったかが説明された。</p>
<p>ここ数カ月、FirefoxとChromeが伸びるにつれてIEは<a href="http://jp.techcrunch.com/archives/20090705since-march-internet-explorer-lost-114-percent-share-to-firefox-safari-and-chrome/">市場シェアをじりじりと失い続けている</a>。しかしユーザーがFirefoxに固執する最大の理由であるエクステンションがChromeにも開放された以上、私はChromeがFirefoxのシェアに食い込むことはありうると思うようになってきた。</p>
<p>もちろん、現在Chromeの市場シェアは1桁台に過ぎない。しかしいくつか強力なセールスポイントを持っている。まず第一にChromeはすべての主要プラットフォーム（Windows、OS X、Linux）で利用できる。パフォーマンスは最速だ（一部のテストではSafariがわずかに優っている）。3番に、エクステンションが提供された。そしてサードパーティのデベロパーに大歓迎を受けている。（<a title="Chromeエクステンションの開発は驚異的に簡単―いよいよFirefoxと戦争に" href="http://jp.techcrunch.com/archives/20091210chrome-firefox/">Chromeエクステンションの開発は驚異的に簡単―いよいよFirefoxと戦争に</a> ）</p>
</blockquote>
<p><strong>グーグルクロームは第3世界を発展させる</strong></p>
<blockquote><p>GoogleはChrome OSでハードウェアの底辺をタータゲットにしている。つまり安いネットブックPCだ。もちろんAppleはこれと逆に高品質かつ高マージンのマシンでハイエンド市場を狙ってきた。仮に、Chrome OS搭載のネットブック（仮にChromeBookと呼んでおこう）でGoogleが成功すれば、<a href="http://parislemon.com/2009/10/the-microsoft-squeeze.html" class="broken_link">私が最初に先月書いたように</a>、Microsoftは上下から挟み撃ちに合うことになる。これはWindowsを「中間的」な存在とする。Googleが成功を収めれ収めるほどWindowsの重要性は薄れていく。</p>
<p>・・・中略</p>
<p>「“Chrome OSマシンはたぶん2台目のコンピュータとして使われるだろう。ただし利用時間はいちばん長くなるかもしれない。しかしローカルでの処理が必要ならユーザーは、すでに別のコンピュータを所有しているものを考える」。</p>
<p>$300のハードウェアで$700もするPhotoshopを走らせようと思うユーザーいない。ユーザーは単にうんと軽くて持ち運びやすいマシンを買うのだ。ウェブの閲覧と簡単な仕事がこなせればよい。そしてGoogleはChromeOSがそのような目的のために最速、最適の手段だと約束している。（<a title="Chrome OSの戦略的意味―MicrosoftはAppleとGoogleの挟み撃ちに" href="http://jp.techcrunch.com/archives/20091123chrome-os-microsoft-windows/">Chrome OSの戦略的意味―MicrosoftはAppleとGoogleの挟み撃ちに</a> ）</p>
</blockquote>
<p>上の記事は先進国始め、ある程度のＩＴインフラの整った環境に住んでいる人たちの行動予測を記したものであると推測します。</p>
<p>それよりももっと大きなマスの獲得をグーグルは狙っているのではないでしょうか？　例えば100ドルPCとかいうプロジェクトなんかがありましたけど、これらの機種にChrome OSを搭載することができれば一気に世界は変わる可能性があります。</p>
<ul>
<li><a title="＄１００ドルＰＣが新世界を創造する" href="http://www.ebigbridge.com/2007/08/25/%ef%bc%84%ef%bc%91%ef%bc%90%ef%bc%90%e3%83%89%e3%83%ab%ef%bd%90%ef%bd%83%e3%81%8c%e6%96%b0%e4%b8%96%e7%95%8c%e3%82%92%e5%89%b5%e9%80%a0%e3%81%99%e3%82%8b/">＄１００ドルＰＣが新世界を創造する</a></li>
<li><a title="テクノロジーの進化が社会を変える – 新らしいフェイズその３（Google PC）" href="http://www.ebigbridge.com/2007/11/27/%e3%83%86%e3%82%af%e3%83%8e%e3%83%ad%e3%82%b8%e3%83%bc%e3%81%ae%e9%80%b2%e5%8c%96%e3%81%8c%e7%a4%be%e4%bc%9a%e3%82%92%e5%a4%89%e3%81%88%e3%82%8b-%e2%80%93-%e6%96%b0%e3%82%89%e3%81%97%e3%81%84%e3%83%95/">テクノロジーの進化が社会を変える – 新らしいフェイズその３（Google PC）</a></li>
</ul>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4797348844/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="次世代マーケティングプラットフォーム 広告とマスメディアの地位を奪うもの" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/12/0262.jpg" alt="" width="240" height="240" align="right" /></a>グーグル本社にあるとされる、世界中のどこの地域からグーグルの検索を利用しているかを表した地図。アメリカ始め日本やヨーロッパなどからのアクセスは多いことでしょうが、アフリカや中南米、イスラム圏からのアクセスといったらどうでしょう？</p>
<p>これらの地域からのアクセスを増やしたい、というのがグーグルの戦略なのではないでしょうか？　より多くの人にグーグル検索エンジンやそのほかグーグルが提供するクラウドサービスを利用してほしいはずです。</p>
<blockquote><p>「究極の検索エンジンは、検索者の言わんとしていることをその通り正確に理解して、求められたまさにその答えを提供する」とペイジは言う。</p>
<p>その重要な第一歩となる試みとして、人工知能の技術や言語翻訳の新たなメソッドなどの実験がグーグルプレックスの中で行われている。ブリンとペイジは、こうした努力がやがて報われて、言語や地域の違いや、インターネット接続や電力のあるなしで制限されたり障害が生じたりすること無く、誰もがよりよい情報や知識にアクセスできるようになる、と期待している。（Google誕生参照）</p>
</blockquote>
<p><strong>ホワイトカラーの仕事破壊</strong></p>
<blockquote><p>ホワイトカラーの労働力の変化の原因は、ITとグローバル化だ。</p>
<p>ITというと「そんなものは結局枝葉末節で自分の仕事の本質とは何の関係もない」と思う人が多いだろう。私もそう思う。日本でITというのは、「今ある仕事をコンピュータシステムに乗せること」だ。私はそれを商売にしているから余計実感するが、そんなことをしても何も変わらない。便利になることと余計面倒になることが半々でトータルでは大して変わりがない。</p>
<p>ITが本当に力を発揮するのは、「先にコンピュータシステムを作って、その回りに人を配置して仕事にする」時だ。コンビニチェーンもDELLもアマゾンもそういうやり方でITを使っている。</p>
<p>そういう使い方をするとITは本当に力を発揮する。日本がこれから競争していくのは、そういうタイプのITだ。身の回りにある「なんちゃってIT」でこれを判断してはいけないと思う。</p>
<p>ネットブックの新製品を見た時に、「自分がこれを使えるか」だけを考えてはいけない。既存のパソコンを使っている人にはネットブックなんて意味がない。遅くて制約が多い不便なパソコンだ。</p>
<p>ネットブックを見て考えるべきことは、「世界中でこれで初めてパソコンに手が届く人がどれくらいいるのだろう」ということだ。5万円のネットブックが4万5千円になった時、インドや中国などのBRICs諸国では、その5千円の違いでやっとギリギリこれに手が出るようになる人が数億人はいると思う。そういう人はみんなホワイトカラーの予備軍だ。そういう人の中で、勤勉で頭が良い人は凄いスピードでネットや経済やITについて学び、立派なホワイトカラーになる。</p>
<p>数億人単位のホワイトカラーの供給増加=労働の単価の低下=相対的な資源価格の高騰だ。これがこれから加速度的に進んでいくことは間違いない。</p>
<p>そして、そういう人は皆、「初めにコンピュータシステムありき」の会社に入り、フルにネットを使ってホワイトカラーの仕事をする。</p>
<p>「しがらみ無しでシステムを作れたら、どれだけ楽にシステム開発できるだろうか」とよく考えるが、パソコンが5万円になってやっと買うことができる人はみんなそういう会社に勤めるだろう。そういう人たちの生活水準が高くなり給料が高くなった頃には、パソコンが3万円になってやっと買うことができる人が入ってくる。その次は1万円、次は5千円だ。ネットブックは長期的には千円くらいまで安くなって、その過程でずっと新しいホワイトカラーを量産し続け、その人たちの仕事は我々よりずっと効率的なのだ。</p>
<p>これは原油高なんか比べものにならないくらい深刻な日本の危機だと思う。</p>
<p>情報の収集と整理、解釈、戦略の立案、問題点の発見と対策といったホワイトカラーの労働は、全部、急激に単価が低下していく。いや、もう既にそれは起こっていて、「成長戦略」とは、それにどう対応していくべきか、という話なのだ。（<a href="http://d.hatena.ne.jp/essa/20091219/p1" target="_blank">原油高と同じくらい深刻な「ホワイトカラーの仕事破壊」</a>）</p>
</blockquote>
<p><strong>アフリカは変わる</strong></p>
<p>そうすると世界は変わるでしょうね！　アフリカの可能性は中途半端に発達していないことではないでしょうか？　インフラもそれほど整っていない、いや整っていなくてもいいのです。中国全土に固定電話が普及する前に人々は携帯電話の恩恵を受けたというような流れもアフリカの社会インフラ発展に寄与できないでしょうか？</p>
<p>一つの可能性は中国が膨大なエネルギーをアフリカに注いでいることです。政府資金にしろ人海戦術にしろ、そのコミットのレベルはすさまじいものがあります。</p>
<p><strong>商人（中国人）はイデオロギーなど気にしない</strong></p>
<blockquote><p>「中国流」というのは要するに気合いと根性で、人材としては中国全土でも上位に来るような若手のエンジニアが、ご飯立ち食いで、泥まみれになって働いてた。妙に愛国心強くて、スマートとはちょっと遠いやりかたで、なんだか「プロジェクトX」みたいに見えた</p>
<p>中国の国家主席が、自分たちの国を評して「世界最大の途上国」という表現を使って、アフリカ諸国との連携を表明していた。ああいう謙遜は危険度高くて、政敵から揚げ足取られかねないんだけれど、大国のトップがああいう言葉を出せるんだから、なんだか本気度ものすごいな、と感じた</p>
<p>こういうのはどこか、米軍機と零戦に似てる気がした。中華携帯はいいかげんな作りだけれど、もちろん安価で、中国の工場では、けっこう簡単そうに組み立てられていた。日本の携帯電話は洗練されてるけれど、恐らくは金型の管理一つとっても大変だろうし、製造も大変そう。アフリカ人の村長さんは、電波塔が建って、野暮ったい中華携帯で、初めての携帯電話を体験していた。でも笑っていて、すごくうれしそうだった。あの笑顔を購入するのに、「日本品質」なんて、たしかに不要というか、過剰なんだと思った</p>
<p>中国がアフリカに携帯電話ネットワークを作り終えたとして、日本が高品質の携帯電話を売り込んだところで、割って入る余地なんてないように思えた。 「高品質」という価値は、たぶん、市場をひっくり返すだけの力を持っていない。イノベーションは、前の技術が一晩で陳腐になるような、前世代の破壊をもたらすようなやりかたか、圧倒的に安価な価格破壊か、いずれにしても「破壊」なんだと思う。品質では競合者を破壊できない</p>
<p>「高品質を売る権利」を唯一持っているのは、市場を作ったトップランナーであって、トップがそこにいる場所に、あとからのこのことやってきて、高品質、高付加価値を売ろうとしたところで、それは高価な劣化コピーであって、市場をひっくり返す何かにはなれない</p>
<p>中華携帯アンテナの品質なんて、ひどいものだった。電波塔は弱そうだったし、アンプ類は配線外付けで、部品もなんだか汎用品だった。日本だったら全部モジュール化するだろうし、きれいなケースに入れるだろうし、スイッチ類とか、たぶん専用設計するんじゃないかと思った</p>
<p>で、「雑で汚い中華電波塔」を見て自分が想像したのは、Google だった。初期のGoogle サーバーはたしか手作りで、あれは今見たってお粗末な、いかにも学生の手作りの、プロダクトとしてはかっこわるい代物だった。でもそんな「雑な手作りのサーバー」が、革命を起こした（<a href="http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/archives/592">中国の特番を見た</a>）</p>
</blockquote>
<p>中国とアフリカ。世界中どこへ行っても必ず中華料理店があるような逞しさがある中国人。アメリカ本土の敷き詰めた鉄道レール網にも人海戦術として利用された膨大な数の中国人。エネルギー資源確保のためにイデオロギーなんて関係ないとばかりに、それら危険分子が潜んでいそうな国や地域に投資していますが、中華パワーはもしかしたらアフリカの景色を変えてしまう可能性、本気で存在するのかもしれません。</p>
<div class="woo-sc-quote"><p></p></div>
<p>肝心の現地人、アフリカ人はどうでしょう？　植民地だった影響の性で多くの国の国民が英語、フランス語、スペイン語などのアルファベット言語を話します。</p>
<p>デジタルの世界へ浸透していくことは結構想像しているよりも早いかもしれません（<a href="http://www.ebigbridge.com/2008/12/27/%ef%bd%8e%ef%bd%88%ef%bd%8b%e7%89%b9%e9%9b%86%e3%80%8c%e3%83%87%e3%82%b8%e3%82%bf%e3%83%ab%e3%83%8d%e3%82%a4%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%96%e3%80%8d%e3%82%92%e8%a6%8b%e3%81%a6%e3%81%ae%e6%84%9f%e6%83%b3/">ＮＨＫ特集「デジタルネイティブ」を見ての感想、その２</a>）。アフリカからのエンジニアは中国の大学への留学、密かに盛んなんですよね！</p>
<p><strong>ラテンアメリカ、スペイン語圏の可能性</strong></p>
<p>ここも大きく変わっていく可能性があります。やはり同じアルファベットを扱う言語ですからスペイン語圏から英語圏へと、ネットの世界へ浸透していくことは多くの国で抱えている貧困問題などを解決する糸口になる可能性があります。</p>
<p>中南米はどこかのんびりしている、ラテン気質、といった先入観を覆してしまうような奇跡が起きないとは限りません。仮に個人ベースでも英語圏にあるネット上の様々な知識の恩恵を受けることに気付いたならば、その上へと向かうモチベーションは中南米のステレオタイプ的気質、のんびり、陽気、勤勉でない、というような性格を変えてしまうことに繋がらないだろうか、と密かに期待しています。</p>
<p><strong>It is up to you.</strong></p>
<p>学校が貧しい地域にはないという問題もネットに繋がれば世界の有名大学のコースを無料で受けられたり、自分の意志さえあれば、さまざまな自己啓発環境が手に入る時代なのです。</p>
<ul>
<li><a href="http://en.wikiversity.org/wiki/Wikiversity:Browse">Wikiversity</a></li>
<li><a href="http://www.bbc.co.uk/learning/">BBC – Learning</a></li>
<li><a href="http://www.gutenberg.org/wiki/Main_Page">Gutenberg</a></li>
<li><a href="http://librivox.org/">LiBriVox</a></li>
<li><a href="http://www.textbookrevolution.org/">Textbook Revolution</a></li>
<li><a href="http://en.wikibooks.org/wiki/Main_Page">Wikibooks, collection of open-content textbooks</a></li>
<li><a href="http://www.bruincast.ucla.edu/">UCLA Office of Instructional Development</a></li>
<li><a href="http://uc.princeton.edu/main/index.php" class="broken_link">University Channel (Princeton)</a></li>
<li><a href="http://itunes.stanford.edu/">Stanford on iTunes U</a></li>
</ul>
<p><strong>グーグルは地上のどんな場所にも行き渡る</strong></p>
<blockquote><p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872576446/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="Google誕生 —ガレージで生まれたサーチ・モンスター" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/12/0263.jpg" alt="" width="240" height="240" align="right" /></a>他にもサーゲイ・ブリンとラリー・ペイジは、将来的にグーグルや他の企業が成し遂げなくてはならない新しい事業を考えている。その一つは、環境にやさしいクリーンな燃料を手ごろな値段で生産することで、燃料源はおそらく太陽になる。この分野の調査はペイジにとっては重要だった。ペイジは、グーグルのコンピューター・ネットワークのパソコン数十万台の動力源である膨大な量の電力の調査や研究を何年間も行ってきたからだ。</p>
<p>ヴェンター博士の生物学的な研究の中には代替燃料の発見に繋がるものがあるかもしれないが、それとは別に、サーゲイとラリーとその兄のカール・ペイジは、カリフォルニアにある民間企業のナノソーラー社にも投資をしている。ナノソーラー社は、太陽電池を商業用や住宅用や設備用に開発しており、特に「薄膜太陽電池」（thin-film solar cells）を専門にしている。</p>
<p>この電池はプラスティックのシートに印刷できるので、屋根や壁などの表面に刷り込んでもほとんど目立つことがなく、従来の太陽電池のように見栄えが悪くならない。ナノソーラー社には米国国防総省高等研究事務局（DARPA）から、インターネットの構築の補助金として、千五十万ドル与えられている。</p>
<p>電力の入手とコストは、グーグルの成長が頭打ちになるか否かを決定付ける要因でもある。それを考えれば、ナノソーラー社などエネルギー関連事業への投資は、グーグルとグーグル・オルグの将来のためにブリンとペイジは当然行うべきことなのだ。</p>
<p>二人はまた、世界のさまざまな地域で無線ウェブ接続を可能にするために資金を投入する計画を立てている。CEOのエリック・シュミットは、究極的にはグーグルは地上のどんな場所にも行き渡ると考えている。</p>
<p>「アマゾン川流域を見て、どうしてインターネット・ユーザーがいないの？　と思うだろうが、それはそこに電力がないからだ」とシュミットは説明する。「そして今、この問題に人々は取り組み始めている。だからグーグルはどんな地域の人にも使われるようになる。たとえ木の上に住んでいたとしても大丈夫だ。その人たちに、電力とちょっとした装置を提供すれば、問題は解決する」（Google誕生参照）</p>
</blockquote>
<p><strong>取り残されるイスラム圏</strong></p>
<p>[quote1]</p>
<p>そうなってくると後はイスラム圏が如何にして今現在のオープン社会へとフィットしていくのか、ということになってくるんですけど、どうなんでしょう。</p>
<p>トーマス・フリードマン氏著「フラット化する世界」なんかを読むとイスラム圏の沈滞ムードが伝わってきますが、情報の流入はイスラム圏でも人々の生活様式を少しずつ変えているようです。</p>
<p>アルゴリズム発祥の地、もしかしたら人類は再び神への領域へと足を伸ばそうとしているのです！</p>
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		<title>右脳社会、直観力、創造力が武器になる時代</title>
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		<pubDate>Thu, 06 Mar 2008 02:11:26 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[What's up, Japan?]]></category>
		<category><![CDATA[今の日本って大丈夫？]]></category>
		<category><![CDATA[Google]]></category>
		<category><![CDATA[日本の若者]]></category>
		<category><![CDATA[羽生善治]]></category>

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		<description><![CDATA[最後は創造力の勝負に 二宮　感想戦の話のときも、「手の内をさらすほうがいい」とおっしゃいましたが、やっぱり羽生さんとしては「共有すべきだ」という意見なのですね。 羽生　そうです。そのほうが絶対に早い。 二宮　でも、本音で [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2008/03/0180.jpg" width="240" />
		</p><p><strong>最後は創造力の勝負に</strong></p>
<blockquote><p>二宮　感想戦の話のときも、「手の内をさらすほうがいい」とおっしゃいましたが、やっぱり羽生さんとしては「共有すべきだ」という意見なのですね。</p>
<p>羽生　そうです。そのほうが絶対に早い。</p>
<p>二宮　でも、本音では反対の人もいるでしょう ? 「俺は見せたくない」って。</p>
<p>羽生　もちろん、そういう考え方もありうると思うんです。でも、時代の流れというか、共有しないと生き残れない時代になってますから、多勢に無勢という印象はあります。気持ちはわかるんですよ。</p>
<p>創造って、手間も時間も労力もものすごくかかるから、簡単に真似されると報われません。私も対局で新しい試みをやるんですが、ほとんどはうまくいかない。仮にうまくいっても、周囲の対応力が上がっているので厳しいものがある。効率だけで考えたら、創造なんてやってられない。</p>
<p>二宮　すぐ追いつかれるということは、創造性を発揮するタイプより、むしろ状況への対応力があるタイプのほうが有利になるということはありませんか ?</p>
<p>羽生　そうですね。でも、逆に考えると、創造性以外のものは簡単に手に入る時代だとも言えるでしょう。だから、何かを創り出すのは無駄な作業に見えるけど、一番大事なことなんじゃないかと。それ以外のことでは差をつけようがないので、最後は創造力の勝負になるんじゃないかと考えています。（<a href="http://d.hatena.ne.jp/umedamochio/20080210/p1" target="_blank"> 現代将棋が表現する思想</a> ）</p>
</blockquote>
<p>これを読んだとき真っ先にグーグルが行っている研究を思い出したんだよね。</p>
<p>[quote1]</p>
<p>今自分のペットとかにコンピューター・チップを埋め込んだりしているでしょう。人間でもコンピューターのチップに近いようなもの、心臓のペースメーカーだったりを体の中に埋め込んでいる人いるよね。</p>
<p>それでね、そのうち人間の脳みそ、左脳だけど、ここにコンピューターのチップを埋め込む時代が来るだろうな、とグーグルの誕生の経緯を書いた本を読んだときに感じたんだよ。</p>
<p><strong>グーグルの小型版</strong></p>
<blockquote><p>近頃は世界中でインターネットとグーグルが同じものと思われたりもしているようだが、ブリンとペイジはさらにその先を見ている。 人間と検索エンジンがもっとずっと近づく可能性を予測しているのだ。「脳に役立てたらどうかな？」とブリンは口にする。「みんながコンピューターの力がもっとほしくなるんじゃないかと思うんだ。</p>
<p>たぶんいつか脳に差し込むだけでグーグルの小型版が取り付けられるようになるよ。ぼくたちは、かっこいいのを開発しないといけないな。でも、それがあったら、世界中の知識をあっとい間に全部手に入れられる。なんだかわくわくしちゃうな」（<a title="amazletlink" href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872576446/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"> Google誕生 —ガレージで生まれたサーチ・モンスター</a> ）</p>
</blockquote>
<p>世界中のコンピューターとつながったチップを人間の左脳に埋め込む。そうすると世界中のデーターにアクセスできるようになるから、もしかすると学校という概念がなくなる可能性もある。右脳の特徴である直感力とか創造力のほうに重点が置かれていくであろう、と。</p>
<p>だからこの<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%BD%E7%94%9F%E5%96%84%E6%B2%BB" target="_blank">羽生善治</a>さんが語っている、「最後は想像力の勝負になる」というのはこれからの世の中の本質をついているようで妙に納得したんだよ。</p>
<p>日本で今行っている左脳を中心とした詰め込み教育というのは、世界中のデーターと今現在繋がっている社会が到来していても重要なんだろうか？</p>
<p><strong>事実と真実の違い</strong></p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047101672/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="スパークする思考  右脳発想の独創力" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2008/03/0180.jpg" alt="スパークする思考  右脳発想の独創力" width="240" height="240" align="right" /></a>いい国作ろう、鎌倉幕府、というのはわかるんだけど、何度も言うようだけど事実と真実の違いをちゃんと理解しないと思考という作業に繋がらないんだよね。</p>
<p>考える力が大事だといっているでしょう。この考える力ってどうして、とかなぜ、っていう質問する力が必要なんだよ。</p>
<p>１１９２年、鎌倉幕府誕生というのは事実だけど、そこまでに至った真実を知らないとその後に展開した社会を理解できないんだよね。</p>
<p>こうこうこのような理由でこういう事が起こり、だから現在につながっているんだな、とすると未来はこうなる可能性があるんじゃないかなぁ、ということが考える力になり考え抜く力となって個人を鍛えていくんだと思う。</p>
<p>日本には教育はあるけど、教養はないといわれてしまうのもこの辺りに原因があるのかもしれない。</p>
<p>もし、コンピューター・チップを人間の脳に埋め込むことになり、人類の叡智にすべての人が平等にアクセスできるようになったときに世界とはどういったものになっているのかなぁ？</p>
<div class="woo-sc-quote"><p></p></div>
<p>右脳社会の到来はもしかしたら人類をプリミティブな時代へと引き戻してしまうかもしれない。超近代的狩猟社会とでも言おうか。そうなったときに一番適応していく人種ってアフリカ人という説があるんだよ。</p>
<p>原始的な時代に戻るということは、殺し合いもあり、飢饉もあるだろうし、ということでそうすると現在アフリカの環境で実際に起こっているこれらの現象を体験しているアフリカ人はすでに次の社会形態へと現在進行形で適応していることになるというものなんだけど、どうなんだろうね？</p>
<p>病気とかはなくなるのかなぁ、という疑問もあるけど、この辺はまたまたグーグルの話で申し訳ないんだけど、彼らの研究がすごい方向へ行っているから紹介するよ。</p>
<blockquote><p>グーグルのプロジェクトのなかでもっとも心躍らせられものの一つに、生物学と遺伝学にかかわる研究がある。 医学と科学に飛躍的な発展をもたらすような研究で、このプロジェクトと通じて、グーグルがオーダーメイド医療（ Personalized Medicene &#8211; 個人の体質を遺伝的に調べてそれに合った薬などを用いる医療）時代の到来を早める可能性もある。</p>
<p>グーグルが取り組んでいるのは個人の正確な遺伝構造の解読で、これが可能になれば、医師やカウンセラーが一人一人に適切な医療を施すことができるようになる。もはや統計や平均に基づいて、医療を施したり治療法を考えるようなことはなくなるのだ。グーグルの研究から病気に対する新しい知識が生まれ、新薬が開発される。その結果、特別な遺伝形質を持つ人たちが、特定の食物や薬品を利用したり、あるいは逆にそれを避けられるようになる。そんなことが十分に期待できる。</p>
<p>自分自身の生物学的な生態を知り、それと病気や生活習慣とがどう関係しているかを理解することは何より重要だ。 グーグルがあれば、自分自身の遺伝子を理解できるようになる。グーグルには、こういったことをすべて行う能力があるし、わたしがラリーとサーゲイと話したときにも、その点については十分に議論を重ねた。（ <a title="amazletlink" href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872576446/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank">Google誕生 —ガレージで生まれたサーチ・モンスター</a> ）</p>
</blockquote>
<p><strong>人類の寿命は１５０歳</strong></p>
<p>仮にねぇ、人間に埋め込んだチップを通してその人間の健康状態とかを管理できるようになったら、というかそちらの方向にいきそうなんだけど、そうすると僕の予想だと人類の寿命は１５０歳ぐらいまで延びるんじゃないかなぁ、と思っている。こうなってくるとちょっと恐いね。</p>
<p>でも「銀河鉄道９９９」じゃないけど、自分は生身の人間のままでいるぞ、という集団も現れるだろうし、貧しい人たちはチップを埋め込むことができないというか購入するお金がない、ということになって南北戦争のような状態になるかもしれないし、あっ、小説書けるなこれで！</p>
<ul>
<li><a href="http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20368434,00.htm" target="_blank">グーグル、「 Google Health 」を発表 — 個人健康記録を集約</a></li>
<li><a href="http://journal.mycom.co.jp/news/2008/02/29/009/index.html" target="_blank">Google Health の詳細が明らかに &#8211; 健康情報を Web で一元管理</a></li>
</ul>
<blockquote><p>「なぜ Google がここに参加したか」。 Google 最高経営責任者（ CEO ）の Eric Schmidt 氏は、同社としてこれまで参加したことがないというトレードショー「 Health Information Management Systems Society （ HIMSS ）」での基調演説でこう語りかけた。「最も重要な検索とは何か？」</p>
<p>答えは健康だ。 Schmidt 氏は、米国人の約 2 人に 1 人が慢性の疾患にかかっていると述べた。一方で Schmidt 氏は、同社に報告があった、 Google を使って心臓発作の症状について検索し、その後救急車を呼び一命を取り留めた男性を例に上げ、人々は既にウェブから情報を集めている、と語った。</p>
</blockquote>
<p><strong>手塚治虫の嘆き</strong></p>
<p>小説の話が出たついでに落合信彦氏の本「狼たちへの伝言２」の中で「手塚治虫の嘆き」という節がある。</p>
<blockquote><p>マスコミにたずさわるジャーナリストに、作家に、クリエイティビティーがない。本当をいえば、個人の創造性などというのは、元来リミットのあるものなのだ。だから、それ以上のものを作るには、社会との接触を欠かさず体験を積み重ねなければならないのだ。感性だけではダメだ。体験から得たクリエイティビティーを蓄積していかなければ、最終的に行き詰ってしまって、何も表現できなくなる。</p>
<p>体験というのは、社会に対してアクションを起こすことだ。それによって、自分が刺激を受ける、ということだ。それをしないで、社会の上っ面だけを眺めていても少しも換わらない自分の、きわめて小市民的な発想だけしか展開されない。これはまるで漫画、コミックの世界だ。メディアを担う表現者の、責任感がまるで感じられない。</p>
<p>漫画の話が出たついでにいえば、これだけ活字文化の質が下がったからこそ、現在のコミック・ブームがある、ともいえる。</p>
<p>・・・中略</p>
<p>「手塚先生は、自ら漫画を描きながらも、それでも現在のコミック・ブームには批判的な意見を持っていました。若者が電車の中でコミックを読んで恥ずかしいと思っていない。本来なら、哲学書でも読むべき世代が、これではと嘆いていた」と、そんな内容だった。</p>
<p>手塚がいたから、日本に漫画文化が根付いた、といわれる。その彼でさえ、若者の漫画汚染を、憂えていた、ということの意味を、ぜひ考えてほしいと思うのだ。（ <a title="amazletlink" href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4094608125/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank">狼たちへの伝言〈2〉熱きトリガーで狙え!</a> ）</p>
</blockquote>
<p><strong>クリエイティビティー</strong></p>
<p>社会に対してアクションを起こし、体験を積んでいくこと。体験を積むことによってその個人は自分だけの情報を掴むことにつながり、よってそれが内面から伝わるその人の雰囲気となり、それが個性にもなるのだと思う。</p>
<p>知りたいと思ったことは調べ、経験したいと思ったことは経験し、行ってみたいと思った所には行かなければならない、と大前研一氏が言っているが、こういうことなんだね。</p>
<img src="http://www.ebigbridge.com/?ak_action=api_record_view&id=1484&type=feed" alt="" />]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>テクノロジーの進化が社会を変える – 新らしいフェイズその３（Google PC）</title>
		<link>http://www.ebigbridge.com/2007/11/27/%e3%83%86%e3%82%af%e3%83%8e%e3%83%ad%e3%82%b8%e3%83%bc%e3%81%ae%e9%80%b2%e5%8c%96%e3%81%8c%e7%a4%be%e4%bc%9a%e3%82%92%e5%a4%89%e3%81%88%e3%82%8b-%e2%80%93-%e6%96%b0%e3%82%89%e3%81%97%e3%81%84%e3%83%95/?utm_source=rss&#038;utm_medium=rss&#038;utm_campaign=%25e3%2583%2586%25e3%2582%25af%25e3%2583%258e%25e3%2583%25ad%25e3%2582%25b8%25e3%2583%25bc%25e3%2581%25ae%25e9%2580%25b2%25e5%258c%2596%25e3%2581%258c%25e7%25a4%25be%25e4%25bc%259a%25e3%2582%2592%25e5%25a4%2589%25e3%2581%2588%25e3%2582%258b-%25e2%2580%2593-%25e6%2596%25b0%25e3%2582%2589%25e3%2581%2597%25e3%2581%2584%25e3%2583%2595</link>
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		<pubDate>Tue, 27 Nov 2007 05:31:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[What's up, Japan?]]></category>
		<category><![CDATA[今の日本って大丈夫？]]></category>
		<category><![CDATA[Google]]></category>

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		<description><![CDATA[グーグルのオペレーティングシステム つい最近まで Google が携帯電話市場や、ソーシャル・ネットワーキング・サービスの環境にまったく新しいフェーズを持ち込むようなデベロッパーズ・キットを発表して、これはとんでもないこ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2007/11/0216.jpg" width="240" />
		</p><p><strong>グーグルのオペレーティングシステム</strong></p>
<p>つい最近まで Google が携帯電話市場や、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9">ソーシャル・ネットワーキング・サービス</a>の環境にまったく新しいフェーズを持ち込むようなデベロッパーズ・キットを発表して、これはとんでもないことになるぞ、と数々のニュースやブログなどで取り上げられていたけど、本当の Google の狙いはなんであろうか？</p>
<p>やっぱりグーグルの<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%9A%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0">オペレーティングシステム</a>なんじゃないかなぁ？</p>
<p>もうベンダーから買うことの必要もなし、バージョンがアップされるたびにダウンロードする必要なし。</p>
<p>ネットのあちら側にオペレーティングシステムを常時アップグレードの状態で保っていて、ユーザーがそのコンピューターを立ち上げてインターネットに接続する間に気にすることなく、 Google のオペレーティングシステムが立ち上がっているような仕組み。</p>
<p>バグもアップグレードもこちらでやります。自分のローカルのコンピューターに保存しておく必要もありません、というような環境を Google は提供したいんじゃぁないかなぁ。</p>
<ul>
<li><a href="http://jp.techcrunch.com/archives/google-pc-at-wal-mart-for-200/" target="_blank">Google PC が Wal-Mart で $200</a></li>
<li><a href="http://journal.mycom.co.jp/news/2007/11/01/003/index.html" target="_blank">ほとんど Google PC 、 gOS 搭載の低価格 PC を米 Wal-Mart が販売</a></li>
<li><a href="http://www.labnol.org/gadgets/computers/google-computer-desktop-icons/1713/" target="_blank">A Google Ready Computer System for Less Than $200</a></li>
</ul>
<p>[quote1]</p>
<p>これらのニュースが出たときに思ったのは、これは Google のマイクロソフト、 Office に対するマーケットを奪う戦略だ、とすぐに感じたね。</p>
<p>多分２００ドルぐらいだから、ソフトウェアはバンドルで販売されていないんじゃなぁかなぁ。そんなことよりも手軽で低価格、 Office のようなソフトウェアが必要ですか？　ならばネット上にある我々（ Google ）が提供している Office 用のソフトウェアをご利用下さい、とね！</p>
<ul>
<li><a href="http://googlesystem.blogspot.com/2007/08/google-pack-adds-staroffice.html" target="_blank">Google Pack Adds StarOffice</a></li>
<li><a href="http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070813_starsuite_staroffice/" target="_blank">Microsoft Office 互換の有料ソフト「 StarSuite 」を Google が無料で配布</a></li>
</ul>
<p><strong>マイクロソフト帝国のマーケット・シェア</strong></p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4004307295/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="IT革命―ネット社会のゆくえ" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2007/11/0216.jpg" alt="IT革命―ネット社会のゆくえ" width="240" height="240" align="right" /></a>Google Earth, Norton Security Scan, Google デスクトップ , Google ツールバー付き Firefox, Skype, IE 用 Google ツールバー , Spyware Doctor, Picasa, Adobe Reader, RealPlayer, StarSuite とまぁ、これじゃ、ほとんど買う必要がないなぁ。</p>
<p>２００ドルＰＣが出る前には発展途上国向けの子供たちように１００ドルＰＣなるものが登場していた状況をみると、 Google は本格的にマイクロソフトの市場を崩し始めるよう行動をおこしたなぁ、と感じる。</p>
<p>つまり、発展途上国の子供たちには最初からソフトというものはネット上にあるものを無料で利用するということを事実上の標準環境として、多くのマジョリティーがそれらに慣れることを目標にして、自分たち（ Google ）のオンラインソフトウェアのマーケット・シェアを独占してしまうこと。</p>
<p>先進国のすでにコンピューターを保有していてネットにも慣れ、マイクロソフトなどのオペレーティングシステムやソフトを使っているマジョリティーに、ＰＣというのは本来は２００ドルぐらいの安いものなのだよ、といって宣伝し、購入させ、オペレーティングシステムやソフトはネット上にある自分たち（ Google ）のものを利用させるように仕向け、既存のマイクロソフト帝国のマーケット・シェアを少しず奪っていくこと。</p>
<p>なるほど、じゃ、それらのフリーソフトを使って作成したドキュメントなどはやっぱりローカル（自分の）・コンピューターに保存しておくのかなぁ？　いやいや、さすがは世界中に何十万台というサーバーを稼動させて Google を動かしているだけありますなぁ。</p>
<p><a href="http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0711/27/news068.html" target="_blank">［ WSJ ］ Google 、オンラインストレージサービスを計画 (1/2)</a></p>
<p>あり得ない話ではないよね。そうするとネットに接続するために必要なハードがどんどん小さくなっていく可能性があるなぁ。</p>
<p><strong>ユビキタスな社会概念</strong></p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047040886/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="ユビキタス・コンピュータ革命―次世代社会の世界標準" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2007/11/0215.jpg" alt="ユビキタス・コンピュータ革命―次世代社会の世界標準" width="240" height="240" align="right" /></a><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%93%E3%82%AD%E3%82%BF%E3%82%B9">ユビキタス</a>という概念も実現性が増してくるし、すべてはネット上にある、となれば人びとの行動は国家という概念も飛び越え、瞬時にしていろいろな人と繋がるようにもなるに違いない。</p>
<p>なんか明治維新があけた頃の日本のようになるのかもしれないね。</p>
<p>明治維新の前にはほとんどの人が自分が属する藩の名前を名のっていたでしょう。自分は薩摩人だ、自分は土佐人だ、とかね。で、明治が始まって藩がなくなって人々は初めて自分たちのことを日本人、と呼ぶようになったんだよね。</p>
<p>じゃ、今の国家の名称も、 Google のようなサービスを利用していくうちに人々の国家に対する意識が薄れると仮定するならば、その内、日本人、アメリカ人、中国人、とは自らのことを呼ばなくなり、地球人というようになるかもしれないなぁ。</p>
<p>環境問題のようなトピックが共用されれば、案外この概念は人々にすんなり入っていくような気がする。</p>
<div class="woo-sc-quote"><p></p></div>
<p>個々の国々として環境問題を対処しても所詮、その国の経済的事情が絡んでくるからどうしても保守的にならざるを得ないだろうし、逆にそのような概念に縛られることなく地球全体という枠組みで捉えることができて初めて人類は、革新的に革命的に様々な行動を行っていくものと思われる。</p>
<p>Google がここまで考えているかはわからないけど、きっとこれからも気がついたら想像もできないような社会にいつの間にかなっているような気がするよ。</p>
<p><strong>社会インフラを変えよう！</strong></p>
<p><a href="http://jp.techcrunch.com/archives/the-google-set-top-box-think-android-for-tv/" target="_blank">テレビにも Android ？　 Google セットトップボックス戦略開発の噂</a></p>
<p>このニュースに貴方はワクワクしますか？　それとも不安を覚えますか？　そしてこのニュースから Google が確実に社会インフラを変えようとしている意志を感じる。</p>
<blockquote><p>Google 、石炭より安い再生可能エネルギー開発イニシアチブを発表</p>
<p>米 Google は 11 月 27 日、「石炭燃料より安い再生可能エネルギー」を開発するためのイニシアチブ「 RE ＜ C 」を立ち上げた。 RE は再生可能エネル ギー（ Renewable Energy ）、 C は石炭（ Coal ）の頭文字。同社自身による研究開発に加え、有望な技術や関連企業に投資し、再生可能エネルギーの開発を加速する狙 い。</p>
<p>Google は RE ＜ C により、研究開発を行うエンジニアやエネルギー関係の専門家などの雇用を進め、太陽熱発電を手始めに、風力発電、地熱発 電など、さまざまな分野について研究開発を行う予定。同社はこのイニシアチブに数億ドル規模の投資を見込んでおり、 2008 年には数千万ドルを研究開発な どに充てる予定。</p>
<p>RE ＜ C の目標は「石炭燃料より安い、 1 ギガワット規模の再生可能エネルギー発電能力を得ること」と Google 共同創業者ラリー・ペイジ氏。 これは、米サンフランシスコと同規模の市に電気を供給できる量だという。ペイジ氏は、目標が「数十年ではなく、数年で成し遂げられるのでは」と期待してい る。 (ITmedia ニュース &#8211; 11 月 28 日 11:30)</p>
</blockquote>
<img src="http://www.ebigbridge.com/?ak_action=api_record_view&id=1704&type=feed" alt="" />]]></content:encoded>
			<wfw:commentRss>http://www.ebigbridge.com/2007/11/27/%e3%83%86%e3%82%af%e3%83%8e%e3%83%ad%e3%82%b8%e3%83%bc%e3%81%ae%e9%80%b2%e5%8c%96%e3%81%8c%e7%a4%be%e4%bc%9a%e3%82%92%e5%a4%89%e3%81%88%e3%82%8b-%e2%80%93-%e6%96%b0%e3%82%89%e3%81%97%e3%81%84%e3%83%95/feed/</wfw:commentRss>
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		</item>
		<item>
		<title>テクノロジーの進化が社会を変える – 新らしいフェイズその２（ＳＮＳ）</title>
		<link>http://www.ebigbridge.com/2007/11/10/%e3%83%86%e3%82%af%e3%83%8e%e3%83%ad%e3%82%b8%e3%83%bc%e3%81%ae%e9%80%b2%e5%8c%96%e3%81%8c%e7%a4%be%e4%bc%9a%e3%82%92%e5%a4%89%e3%81%88%e3%82%8b-%e2%80%93-%e6%96%b0%e3%82%89%e3%81%97/?utm_source=rss&#038;utm_medium=rss&#038;utm_campaign=%25e3%2583%2586%25e3%2582%25af%25e3%2583%258e%25e3%2583%25ad%25e3%2582%25b8%25e3%2583%25bc%25e3%2581%25ae%25e9%2580%25b2%25e5%258c%2596%25e3%2581%258c%25e7%25a4%25be%25e4%25bc%259a%25e3%2582%2592%25e5%25a4%2589%25e3%2581%2588%25e3%2582%258b-%25e2%2580%2593-%25e6%2596%25b0%25e3%2582%2589%25e3%2581%2597</link>
		<comments>http://www.ebigbridge.com/2007/11/10/%e3%83%86%e3%82%af%e3%83%8e%e3%83%ad%e3%82%b8%e3%83%bc%e3%81%ae%e9%80%b2%e5%8c%96%e3%81%8c%e7%a4%be%e4%bc%9a%e3%82%92%e5%a4%89%e3%81%88%e3%82%8b-%e2%80%93-%e6%96%b0%e3%82%89%e3%81%97/#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 11 Nov 2007 01:18:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[What's up, Japan?]]></category>
		<category><![CDATA[今の日本って大丈夫？]]></category>
		<category><![CDATA[Google]]></category>
		<category><![CDATA[OpenSocial]]></category>
		<category><![CDATA[SNS]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.ebigbridge.com/?p=1742</guid>
		<description><![CDATA[OpenSocial による可能性とＳＮＳの新しい形 『 mixi 』、 SNS 情報参照の共通規格「 OpenSocial 」への賛同を表明 株式会社ミクシィ（東京都渋谷区、代表取締役社長：笠原 健治）は Google [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2007/11/0219.jpg" width="240" />
		</p><p><strong>OpenSocial による可能性とＳＮＳの新しい形</strong></p>
<blockquote><p>『 mixi 』、 SNS 情報参照の共通規格「 OpenSocial 」への賛同を表明</p>
<p>株式会社ミクシィ（東京都渋谷区、代表取締役社長：笠原 健治）は Google, Inc. が現地時間の 11 月 1 日に発表した SNS 情報参照の共通規格 「 OpenSocial 」へ、 MySpace, Friendster, hi5, imeem, LinkedIn, Ning, Oracle, orkut, Plaxo, Salesforce.com, Six Apart などと共に賛同することを表明いたしました。</p>
<p>「 OpenSocial 」は各 SNS が保有する基本的な情報へのアクセス手段（以下、「 Web API 」 ) を標準化することで、 SNS の情報を活用するソフトウェアの汎用性や移植性の向上を目指した規格で、各 SNS がプロフィール情報およびリンク情 報、また新着情報の Web API を同一の仕様で提供することを期待しています。</p>
<p>今後『 mixi 』は「 mixi ツールバー」などで現在稼働中の自社の Web API を、上記の「 OpenSocial 」仕様に調整して順次公開する予定です。</p>
</blockquote>
<ul>
<li><a href="http://code.google.com/apis/opensocial/" target="_blank">OpenSocial</a></li>
<li><a href="http://jp.techcrunch.com/archives/details-revealed-google-opensocial-to-be-common-apis-for-building-social-apps/" target="_blank">Google の野心的「 OpenSocial 」 API の詳細判明―木曜日にローンチへ</a></li>
</ul>
<p><strong>デベロッパーの視野を統合させる</strong></p>
<blockquote><p><img style="margin: 10px;" title="OpenSocial" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2007/11/img0011-235x300.jpg" alt="OpenSocial" width="235" height="300" align="right" />これはまた もうひとつ ソーシャル ネットワークの プラットフォームを作る試みではない。最近、次から次へと新しい SNS プラットフォームが生まれてくるために、デベロッパーは困難な選択を強いられてい る。ソーシャル・ネットワークのためにアプリケーションを書き、メンテナンスするためには当然コストがかかる。単純にコストパフォーマンス上の制限から、 大半のデベロッパーは一つか二つの主要な SNS だけを選び、他は無視することを余儀なくされている。</p>
<p>Google が提供しようとしているのは、多くのネットワーク上で共通に作動するアプリケーシュンをデベロッパーが簡単に開発できる仕組みである。この試みを首尾よく成功させることができたら、 Google はまさに舞台の中央からネットワーク全体を支配できる。</p>
<p>OpenSocial の発足のタイミ ングはこれ以上ないというくらい絶好だった。このところ、新しい SNS プラットフォームが登場するたびに、新しいマークアップ言語に対応せねばならず、アプリケーションのコードを書くにもメンテナンスするにも時間とコストかかることに対してデベロッパー側から悲鳴が上がっていた。誰かがこの無駄を省かせる システムの開発に乗り出してくれなくてはどうにもならない状況だったのだ。（われわれもこの記事の最後で そういう意味のことを提案している）。</p>
<p>さらに Facebook がすべてを支配することへの恐れが、有力なパートナーを Google の陣営に集める結果に なった。参加ホスト SNS のリストは壮観だ。デベロッパーはさっそくこの API を利用したアプリケーションの配布に乗り出すだろう。</p>
<p>しかも、大急ぎで。 Facebook Platform のブームでは、最初にアプリケーションを出したデベロッパーが非常にたやすくユーザーベースを確保できることが明らかになっている。これ は早い者勝ちのゲームで、出遅れたプレイヤーは苦戦を強いられる。デベロッパーは OpenSocial という新たな金鉱を発見した。すぐに皆がここに殺到 してゴールドラッシュが始まるに違いない。</p>
</blockquote>
<ul>
<li><a href="http://japan.cnet.com/panel/story/0,3800077799,20360277,00.htm" target="_blank">Google 「 Open Social 」公開、 SNS に何が起きる？</a></li>
<li><a href="http://googlejapan.blogspot.com/2007/11/social-web.html" target="_blank">Social になることで、 Web が進化します</a></li>
<li><a href="http://ameblo.jp/akiakatsuki/entry-10054237891.html" target="_blank">Google 、オープンソーシャル（ OpenSocial ）開始、 mixi も賛同へ</a></li>
</ul>
<p><strong>Googleが狙う市場</strong></p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844323008/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="SNSマーケティング入門 上客を育てる23の方法" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2007/11/0219.jpg" alt="0219" width="240" height="240" align="right" /></a>携帯電話の開発アプリケーションに続き Google がソーシャル・ネットワーキング・サービスでの開発アプリケーションを発表してきました。Google は本気ですね。何が本気かというと、かつてのマイクロソフト、 Windows が支配したような世界をつかむという野望です。</p>
<p>パーソナルコンピューターがこれだけ世の中に広がり、その中を Windows というプラットフォームが支配したために、ユーザーはたくさんの恩恵を受けました。</p>
<p>無料のものから少々値が張るものまで様々なソフトウェア（ Windows 上で起動する）が開発され、社会を便利なものに進化させてきたわけです。</p>
<p>その過程で個人は昔とは比べ物にならないぐらい力をつけてですね、いろいろ叩かれましたけど、 Windows が果たした役割は相当に大きいと思います。</p>
<p>Google はこの次に来る、というか今正に現在進行形の携帯電話市場と ソーシャル・ネットワーキング・サービス の市場で Windows のような、どのコンピューターでも（ IBM 系ならば）動くようなソフトを提供しようとしているわけです。</p>
<p>どの携帯電話でも動くソフトを開発するのならば、 Google の携帯用プラットフォームを使ってください、そうすれば、たくさんのユーザーに支持されることになりますよ！　と。</p>
<p>どのソーシャル・ネットワーキング・サービスでも動くソフトを開発するのならば、 Google のソーシャル・ネットワーキング・サービス用プラットフォームを使ってください、そうすれば、たくさんのユーザーに支持されることになりますよ！　と。</p>
<p><strong>情報の流れとお金の流れを管理する</strong></p>
<p><img style="margin: 10px; border: 0px initial initial;" title="OpenSocial" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2007/11/img0010.jpg" alt="OpenSocial" width="300" height="300" align="right" />Google がソーシャル・ネットワーキング・サービスで提供するソフトの本当の狙いはなんでしょうか？　僕の予想なんですけど、情報の共有を利用して、物とお金を動かすことじゃないかなぁって気がするんです。</p>
<p>Yahoo! オークション や eBay のような個人取引をソーシャル・ネットワーキング・サービス内で円滑にできるようなプラットフォームを構築したいんじゃないですかね？</p>
<p>これなんか、どこかがアプリケーションを開発してきたら、じゃ、決済は Google Checkout を利用してください、とかね。</p>
<p>他には、貴方がいる場所を地図上に表示、うーん、 Google マップ を使っていろいろなソーシャル・ネットワーキング・サービスからこのアプリケーションを利用している人の位置情報がわかるよ、とかね。言っていること、わかります？</p>
<p>つまり、携帯用の開発アプリケーションも、ソーシャル・ネットワーキング・サービスの開発アプリケーションも、結局は既存のグーグルソフトに結びつけて利用させるための餌まきではないかと思うんです。</p>
<p>写真も音楽も動画も、さらに検索からメールやアクセス解析まで、気がついたら Google の提供するソフトに繋がっていた、というような環境を構築したいんじゃないでしょうか？　そんな気がします。</p>
<p>本のレビューもそうだし、映画や音楽のレビューもその内、 Google が巨大なデーターベースを所有するようになり、自分たちのアプリケーションと関連付けさせるんじゃないでしょうか？　世界中の人々と繋がることが可能になった社会ってどんなものなんでしょうね？</p>
<div class="woo-sc-quote"><p></p></div>
<p>コミュニケーションの可能性は昔のように、その個人のフィジカルな場所の範囲に限定されるものではなく、時空を超えて自分さえその気になれば一気にバーチャルナ世界で広範囲に時には有利に時には不利にその個人に多大な影響を及ぼすのであろうと思います。</p>
<p>情報の流れとお金の流れを Google は管理するようになるぞ！</p>
<img src="http://www.ebigbridge.com/?ak_action=api_record_view&id=1742&type=feed" alt="" />]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>テクノロジーの進化が社会を変える – 新らしいフェイズその１（携帯電話）</title>
		<link>http://www.ebigbridge.com/2007/11/08/%e3%83%86%e3%82%af%e3%83%8e%e3%83%ad%e3%82%b8%e3%83%bc%e3%81%ae%e9%80%b2%e5%8c%96%e3%81%8c%e7%a4%be%e4%bc%9a%e3%82%92%e5%a4%89%e3%81%88%e3%82%8b-%e2%80%93-%e6%96%b0%e3%82%89%e3%81%97%e3%81%84/?utm_source=rss&#038;utm_medium=rss&#038;utm_campaign=%25e3%2583%2586%25e3%2582%25af%25e3%2583%258e%25e3%2583%25ad%25e3%2582%25b8%25e3%2583%25bc%25e3%2581%25ae%25e9%2580%25b2%25e5%258c%2596%25e3%2581%258c%25e7%25a4%25be%25e4%25bc%259a%25e3%2582%2592%25e5%25a4%2589%25e3%2581%2588%25e3%2582%258b-%25e2%2580%2593-%25e6%2596%25b0%25e3%2582%2589%25e3%2581%2597%25e3%2581%2584</link>
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		<pubDate>Fri, 09 Nov 2007 01:34:02 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[What's up, Japan?]]></category>
		<category><![CDATA[今の日本って大丈夫？]]></category>
		<category><![CDATA[Android]]></category>
		<category><![CDATA[Google]]></category>
		<category><![CDATA[Skype]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://www.ebigbridge.com/?p=1746</guid>
		<description><![CDATA[スカイプ携帯電話が世の中を変える可能性 Skype ケータイのニュースが正式になった。 イギリスの携帯通信会社「 3 」（社名）と共同で 11 月 2 日英国内でリリースとなる。また、年内にはオーストラリア、オーストリア [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2007/11/0220.jpg" width="240" />
		</p><p><strong>スカイプ携帯電話が世の中を変える可能性</strong></p>
<blockquote><p>Skype ケータイのニュースが正式になった。 イギリスの携帯通信会社「 3 」（社名）と共同で 11 月 2 日英国内でリリースとなる。また、年内にはオーストラリア、オーストリア、デンマーク、香港、イタリア、マカオ、スウェーデンで発売の見込み。</p>
<p>スカイプ内蔵のケータイとしては、これが第 1 号となる。スカイプのメンバーにかけるのは通話料タダ。フォン発売価格は 100 ドル。スカイプ以外の一般通話には使用時間に応じて払う従量課金制プランと、月極め契約で使い放題のプランがある。</p>
<p>3 （社名です）にとっては先見の明のある動き。みんなが無料ネット通話を使って携帯電話キャリアの中抜きを始めるなら、そのトレンドに先回りをかけ自分自身の肉を食べる通話キャリアが現れてもおかしくない。</p>
<p>3 （社名です）はスカイプ以外の通話を拾うことでスカイプを使う携帯加入者の間にもローヤルティの点数稼ぎができる、というわけだ。通話キャリアの目から見たら顧客の奪い合いが減ることなら何でも試す価値はあるだろう。（<a href="http://jp.techcrunch.com/archives/skype-launches-its-mobile-phone-overseas/" target="_blank">Skype ケータイ、 11 月海外リリース決定！</a> ）</p>
</blockquote>
<p>このニュースが最初に表れたのが先月の終わりごろであり、これはすごいことになるぞー、とワクワクしたものだ。多分世界中の <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/Skype">Skype </a>ユーザーは <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/IPhone">iPhone </a>のニュースで沸くアメリカを横目で気にしつつ、今に Skype の携帯電話がでたら、通話料金はほとんどただになり、既存の携帯電話環境をいっぺんに変えることになるのになぁ、と期待していたに違いない。</p>
<p>そしてついにである。アメリカで販売開始ではないところは他の国、他の会社が iPhone をアメリカだけに先行販売した復讐であろうか？　来年以降の販売国がどのように広がっていくのか楽しみといったところ。</p>
<p>Skype に関しては既存の携帯電話会社を守るためか、かなりの数の国が規制をかけて利用できないようにしているからね。でもこの携帯電話の搭乗で今までのユーザーはコンピューターを介することなくユーザー同士の会話を行えるから、方向性は決まってしまったようなものだと思うんだけどいかがだろうか？</p>
<p><strong>Skypeに規制をかける各国政府</strong></p>
<ul>
<li><a href="http://plaza.rakuten.co.jp/given/diary/200509190001/" target="_blank">中国ではＳｋｙｐｅが使えなくなる！</a></li>
<li><a href="http://skypeyo.seesaa.net/article/39048240.html" target="_blank" class="broken_link">各国がスカイプ警戒して規制：米も追随か：盗聴しにくい</a></li>
</ul>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4777501159/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="超カンタン!Skype―「電話」や「ビデオチャット」の通話がスカイプ同士で無料に!" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2007/11/0220.jpg" alt="0220" width="240" height="240" align="right" /></a>中国、フランス、メキシコ、パナマ、アラブ首長国連邦などでは、 Skype の利便性を検閲しにくい、盗聴しにくく、反政府主義者やテロリストなどに利用されやすいからとの理由で規制がかけられているらしい。香港やマカオで発売になったら、すぐに中国本土に出回るのは予想がつくこと。</p>
<p>厄介なのはコンピューターと違って携帯電話だから持込が非常に楽だし、ユーザーに広まるのは時間の問題だと思うなぁ。</p>
<p>なんせ中国の経済発展のすごかったところは、固定電話が全国に広まる前に、中国の莫大な数の国民一人一人に携帯電話が普及したこと。</p>
<p>国が固定電話を普及させる前に、テクノロジーの進歩によって恩恵を受けている個人がいち早く携帯電話を手に入れて一気にコミュニケーションの自由を手に入れたんだよね。Skype の携帯電話はどうなるんだろうね？</p>
<p><a href="http://mediasabor.jp/2007/03/skype.html" target="_blank">インターネットの自由はどこへ？　中米では Skype 使用できず</a></p>
<p>他にはベリーズ、ミャンマー、バーレーン、カタールも規制ということだけど、世界中の携帯電話利用者の方向性は決まってしまった感じがするよ。と、そこへこのようなニュースが飛び込んできたからビックリ。</p>
<p><strong>ディベロッパーの視野を統合</strong></p>
<blockquote><p>ことが順調に運べば、来年半ばまでに、ついに Gphone を見ることになるかもしれない。「 Google と U.S. 国内の携帯通信事業者各社（ Verizon 、 Sprint 、 T-Mobile 、それに国際的には Vodafone ）との Gphone 販売についての話し合いに熱が入ってきた」とウォールストリート・ジャーナルは伝えている。</p>
<p>Google はすでにこれらの通信事業者の一部と競合（そして協力している）。例えば、 Verizon とは、予定されている 700 Mhz 無線周波数帯の競売参加をめぐって争っている。その一方で、 Wimax ネットワークでは Sprint と提携している。ここで取り上げられていない唯一の通信事業者は iPhone を抱える AT&amp;T のみだ。</p>
<p>Gphone リリース時にあたっては、単に一種類の Gphone だけでなく多様な Gphone が現れるかもしれない。また、この先 2 週間以内に、 Google は「携帯電話端末メーカ各社が Google によって動作する電話をカスタマイズした上で製作するために利用可能な新ソフトウェアとサービスを発表するとみられる」とウォールストリート・ジャーナルでは述べている。</p>
<p>ソーシャル・ネットワーキングと同様に、 Google は携帯電話をディベロッパーたちが多数のアプリを構築できるプラットフォームにしたいと考えている。われわれは、これから Gphone 、 iPhone 、 Windows Mobile 、 Nokia の Ovi などを巻き込んでモバイル 2.0 戦争が勃発しつつあるのを目撃することになるかもしれない。（<a href="http://jp.techcrunch.com/archives/google-tries-to-land-mobile-phone-deals-with-sprint-verizon-anyone/" target="_blank">Google 、 Sprint や Verizon など誰とでも携帯電話契約合意を図る</a> ）</p>
</blockquote>
<p>そして予想していた通り、一気に Google の携帯電話環境への戦略が発表された。</p>
<p><strong>ハードではなくソフトで勝負</strong></p>
<ul>
<li><a href="http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20360369,00.htm" target="_blank">ベールを脱いだグーグルの携帯電話プラットフォーム「 Android 」</a></li>
<li><a href="http://www.labnol.org/gadgets/phones/google-phone-software-details/1740/" target="_blank">Google Not Making a Cell Phone, Just the Software</a></li>
<li><a href="http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071106/286527/" target="_blank">「 Android のターゲットは携帯電話だけではない」，米グーグルの開発者が会見</a></li>
</ul>
<blockquote><p>Google は 11 月 5 日午前の記者会見において 携帯電話向けの新ソフトウェア「 Android 」を正式に発表した。 Android プラットフォーム上のアプリケーション開発に携わる国際的なアライアン ス「 Open Handset Alliance 」には 34 社が参加する意向を表明している。参加企業には、端末メーカー HTC や Motorola 、米国の通信事業者 T-Mobile 、 チップメーカー Qualcomm などが含まれる。</p>
<p>AndroidプラットフォームはOS 、ミドルウェア、ユーザーフレンドリーなインターフェース、アプリケーションで構成される。 Androidベースの最初の携帯電話は 2008 年後半に発売される見通しであるとSchmidt氏らは記者向けの電話会議で述べた。</p>
</blockquote>
<p><img style="margin: 10px;" title="Android" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2007/11/img0012-300x300.png" alt="Android" width="300" height="300" align="right" />ハードではなくソフトで勝負してきたところが Google のこの分野での本気さが伝わってくる。一番いい選択で一番効果的な戦略をずっと模索していたのだろう。</p>
<p>なんせ、携帯電話環境はこれからますますパーソナライズされたアイテムを個人が気軽に持ち運び出来る状態になり、インターネットへのアクセスの環境もどこからでも、という実現に向かって社会が変わろうとしている方向性がはっきりと見て取れる中、既存の携帯電話会社のマーケットに一携帯電話会社として参入するのではなく、どの携帯電話会社もまだ<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%89">デファクトスタンダード</a>となるソフトをマーケットで独占していないのを読んでの選択は見事というしかない。</p>
<p>Google の頭脳集団ならばできる可能性かなぁ、という気もしたが、世界中に独自のサーバー環境を構築してしまった Google ならば実現できる見込みは十分すぎるぐらいにあったのだろう。さぁどこがユーザーを多く獲得してマーケットシェアを伸ばすだろうか？</p>
<p><strong>デザイン重視の方向性</strong></p>
<p>Google のこのソフトは無料で利用できるらしいから、当然このソフトを元に勝負してくる携帯電話会社は値段を低く設定して勝負できることになる。</p>
<p>Ｒ＆Ｄの基礎開発やメインテナンスは Google が受け持ってくれる。ソフトのアップデートも Google がやってくれるとなればハードを作る側にとって何が重要になってくるかといったらいかにしてユーザーにアピールするかというデザイン重視の方向性に向かうであろう。</p>
<p>携帯電話上で動くガジェットがたくさん出てくるであろうから、これはすごいことになるだろうなぁ。（ <a href="http://desktop.google.com/plugins/?hl=ja" target="_blank" class="broken_link">Google デスクトップ ガジェット</a> ） Skype の携帯電話で Google のソフトが入った奴が出てきたら、そこが一番になるだろうね！</p>
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		<title>Google誕生 &#8211; ガレージで生まれたサーチ・モンスター</title>
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		<pubDate>Fri, 28 Jul 2006 16:47:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[Myself]]></category>
		<category><![CDATA[書籍 映画 - Review]]></category>
		<category><![CDATA[Google]]></category>

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		<description><![CDATA[前半の大半、 Google 誕生から現在に至るまでの発展物語に興奮したが、本当に知的興奮を持って読んだのは最後の章のこれからの Google がなしえようとしている箇所である。 Google がこれから提供するであろうサ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2006/07/0306.jpg" width="240" />
		</p><p>前半の大半、 <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/Google">Google </a>誕生から現在に至るまでの発展物語に興奮したが、本当に知的興奮を持って読んだのは最後の章のこれからの Google がなしえようとしている箇所である。</p>
<p>Google がこれから提供するであろうサービスに驚いた共に、これはとんでもないことになるなぁというような、来る未来が想像もつかない世の中になるであろうことに思いをはせていた。</p>
<p><strong>自分を知ることが一般になる</strong></p>
<p>どういうことかというと、 Google は遺伝子工学や分子生物の分野でものすごい開発に力をいれており、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%88%E3%82%B2%E3%83%8E%E3%83%A0">ヒトゲノム</a>の解読から様々な生物の遺伝子解明に取り掛かっている。</p>
<p>それによって近い将来、自分がどういう体質の人間か、自分の遺伝子はどういう特徴があるのか、自分にあった薬から食事まですべて個々にカスタマイズされるのだ。医療が一つまた上のレベルに達するであろう。</p>
<p><strong>自動翻訳が当たり前になる</strong></p>
<p>これは Google が提唱している開発の一つで、まず使っている言語に関係なくインターネット側に蓄積されている厖大な知の世界にアクセスできるようにした。そしてその次のレベル、個々が使っている言語を意識することなくコミュニケートできるようにしよう、という試み。</p>
<p>今現在での Google の検索結果などの自動翻訳はすごいレベルだが、きっと近い将来、こちらで自分の言語をあるデバイスに話すなり書くなりインプットすると、反対側の相手からはその人の言語となって自分のインプットした情報が、自動的に相手側の言語に翻訳されて、お互いスムーズにコミュニケートできるようになる可能性はある。</p>
<p>そうなのだ。ドラえもんの「ほにゃらこんにゃく」をついに誰もが手にできるのだ。長ーーーーーーーーーーい時間をかけて、これから地球は一つの国家に仕上がってゆく。世界政府というものの存在などまだ想像できないが、もし人々がお互いの言語を意識することなくコミュニケートできたときにはまず人々に意識がどのように変わるのか、見てみたい。</p>
<p><strong>新しいエネルギー源の開発</strong></p>
<p>世界のどこからでも、どこにいても、たとえ秘境の地、アマゾンの奥地や、砂漠の中央、他大自然のど真ん中にいようともコンピューターにアクセスできるようになる。</p>
<p>今、 Google は太陽光を利用した新しいエネルギー源の開発にも力を入れており、将来的には無線で双方のネットワークに繋がるような、もっと地球レベルで活用できるコモデティーの開発を急いでいる。このコストは素晴らしく、ゼロに近いものになるだろう。Google の世界中に散らばる何十万というサーバーの消費エネルギーはこれで解決される。発明は必要の母なのだ。</p>
<p><strong>超小型デバイスを脳内へ</strong></p>
<p>持ち運びができる小さなデバイスをもって、人類はいつでもどこにいてもその地理的条件に関係なく、インターネットのあちら側の知の世界にアクセスできるようになる。</p>
<p>そしてそのデバイスは超小型化を極め、いつしか人間の脳内に直接埋め込むようになり、人間の左脳の能力はすべて超小型コンピューターを利用して活かすされるようになり、人類は右脳という直感や第６感、インスピレーション、胸騒ぎなどの部分が発達してゆくことになる？！</p>
<p>そうなのだ。当たり前のように行われている知識の習得、という意味のある行動がなくなる。すでにあるたくさんの情報、インフォメーションは巨大なデーターベースにアクセスすることによってすべての人間の機会がフラットになる。</p>
<p>人類のすべての人間がもう一つ上のレベル、インテリジェンスという知性の域まで達するのか？　これらのことが意味する本当の真意とはなんであろう？　人類すべての人々が知の世界に平等にアクセスする機会は限りなく民主主義的に人類を発達させてゆくのか？　<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E4%B8%8A%E9%BE%8D">村上龍</a>氏の「<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9B%E3%81%A8%E5%B9%BB%E6%83%B3%E3%81%AE%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%B7%E3%82%BA%E3%83%A0">愛と幻想のファシズム</a>」を思い出してしまった。民主主義と医学の発達が人類の人口を増やしたと。弱者を増やしたと。</p>
<blockquote><p>子供の頃、殺されずにすんだ運、病気に打ち勝つ体、殺し合いに生き残る力。その３つがないものは弱者なのだよ。</p>
</blockquote>
<p>まさに Google 概念は弱者を増やす機会を人類に与え続ける。しかしその先はどうだろう？　僕の直感だが、限りなく人類が平等に知へのアクセスを手にいれ、民主主義的な世の中になったあと、人類は再び狩猟社会に戻るのではないか？</p>
<p><strong>超近代的な狩猟社会</strong></p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4872576446/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="Google誕生 —ガレージで生まれたサーチ・モンスター" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2006/07/0306.jpg" alt="" width="240" height="240" align="right" /></a>その根拠は？　人類は知へのアクセスをつかんだことは、一見するとプラスの材料を手に入れたかに見える。だが、実はすべての人々に知へのアクセスがあるという状態は逆にいえば、すべての人間が平等、というか何にもない、フラットな状態だといえないだろうか？</p>
<p>うーん、ニュアンスが伝わるかなぁ？　何もないフラットな状態。人類はプリミティブな世界に戻る？</p>
<p>超近代的な適者生存、自然淘汰が行われるプリミティブな世界。原始的な世界で人類が採用してきた生きるシステムは狩猟だ。農耕などの奴隷的システムが登場するずっと前の社会。超近代的な狩猟社会とはどんな世界だろう？　想像できない。</p>
<p>しかし、村上龍氏のエッセイに書いてあったのだが、次の社会システムがあるとしてその社会システムに一番フィットする、適応するであろう民族はアフリカ人らしい。飢饉に殺し合い、自然災害と次の社会システムのなかで起こりうるすべての要素を今現在経験しているかららしい。だとすると、アフリカ人は次の社会システムへ適応するために今現在進化していることになる。ありえなくもない。あなたはどう思いますか？</p>
<p><strong>２０年、３０年後の世界　by Google</strong></p>
<blockquote><p>「文書とかそういうものが書かれている間に、ディスクはどんどん進化し、どんどん速くなっていきました。あと２、３０年もすれば、人間の知識のすべては、そして人間が生み出すどんな情報もビデオ画像を除けばみんなポケットに入れることができるようになるでしょう」とブリンは自信たっぷりに言った。</p>
<p>「こういうことは全部可能です。一つの中心地にそっくり丸ごと保管しておいて、それを活用すればいいのです。ぼくたちがやったのはそういうことです。」</p>
</blockquote>
<p>ここに一つのキーワードがある。ビデオ画像を除けばというもの。映像という文字の検索とは違う実際に見なければ内容がわからない映像をどのように検索によってランク付けしていくのか？　Google は機械を通して、 Yahoo! は人を介して映像を整理しようとしているらしい。ここにビジネスチャンスがないいだろうか？</p>
<p><strong>持ち株売却でのポリシー</strong></p>
<blockquote><p>ラリーとサーゲイは、自分達の株の売却の仕方を決めるときも、好景気と不景気の波を長いあいだ見てきた金融関係者や弁護士のアドバイスをしっかりと心に留めていた。</p>
<p>創業者達は、持ち株のほとんどを所有し続ける計画でいたが、例のシリコンバレーの起業家たちのように、自社株にほれこんでしまったばかりに一株も売らずにいて、会社が倒産したとき手元には何もなかった、といった終わり方をしたくなかった。</p>
<p>そんなわけで、その月のグーグルの株価が上がっていようが下がっていようが、スケジュール通り、二人ともそれぞれ同じ日に同じ数の株を売るというのもなかなか良い方法だ、と思ったのだ。</p>
<p>これによって、二つの問題を避けることができた。まず自動的に株が売却されるので、二人が内部の機密情報に基づいて株を売買したかもしれないといった疑問が持ち上がりようがなかった。</p>
<p>第２に、二人の持ち株の一部は確実に現金化されることになるから、たとえどんなことが起ころうとも二人には、そして二人の家族は、万一の時に必要になる以上のお金を確保しておくことができた。</p>
<p>当然投資の分散もできた。そして、議決権の数が異なる株が２種類存在することも忘れてはならない。これがあったから、二人はグーグルの運命をその手に握りながら安心して大量の株を処分することができたのである。</p>
</blockquote>
<p>非常に賢いやり方だと思う。元々 Google の二人は株式発行の前、なるべく多くの人にその機会が与えられるようにといろいろなことを試みていた。この二人の株式を定期的に売却するという行為はその延長線上と思われる。二人のもっている株を市場に出すことによって多くの人がそれらの株を購入できる。</p>
<p><strong>ユビキタス社会</strong></p>
<blockquote><p>その重要な第１歩となる試みとして、人口知能の技術や言語翻訳の新たなメソッドなどの実験がグーグルプレックスのなかで行われている。</p>
<p>ブリンとペイジは、こうした努力がやがて報われて、言語や地域の違いや、インターネット接続や電力のあるなしで制限されたり障害が生じたりすることなく、誰もがよりよい情報や知識にアクセスできるようになる、と期待している。</p>
</blockquote>
<p>文明社会から隔離している多くの民族にとってこれは有り難いことなのか？　この大いなる人類の叡智の発達はそれらの人々を幸福にするだろうか？　要はこのひとたちがこれらの新しいシステムにアジャストできるか、適応できるか、ということのほうが問題だ。人は能動的でない限り、自ら知識を吸収しようとは思わない。情報を与えられるほうが楽だからだ。</p>
<p>文明社会に飛び出した多くの<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%B3">ネイティブ・アメリカン</a>は新しい社会に適応できず、多くがアルコール中毒、ドラック中毒、犯罪、自殺へと進んでいく。知へのアクセスがすべての人に与えられても、それを世界中の人がフルに活用するとは思わない。奴隷は楽なのだ。</p>
<p><strong>オーダーメイド医療</strong></p>
<blockquote><p>グーグルのプロジェクトのなかでもっとも心躍らせられものの一つに、生物学と遺伝学にかかわる研究がある。</p>
<p>医学と科学に飛躍的な発展をもたらすような研究で、このプロジェクトと通じてグーグルがオーダーメイド医療（ Personalized Medicene &#8211; 個人の体質を遺伝的に調べてそれに合った薬などを用いる医療）時代の到来を早める可能性もある。</p>
<p>グーグルが取り組んでいるのは個人の正確な遺伝構造の解読でこれが可能になれば、医師やカウンセラーが一人一人に適切な医療を施すことができるようになる。</p>
<p>もはや統計や平均に基づいて、医療を施したり治療法を考えるようなことはなくなるのだ。グーグルの研究から病気に対する新しい知識が生まれ、新薬が開発される。その結果特別な遺伝形質を持つ人たちが、特定の食物や薬品を利用したり、あるいは逆にそれを避けられるようになる。そんなことが十分に期待できる。</p>
</blockquote>
<p>これによって西洋医学は驚くほど進歩するだろう。じゃぁ、東洋医学はどうなるのか？　この辺は中国が解明してくれるだろう。当たり前だが Google は中国にも進出している。</p>
<p><strong>人類の寿命は延びる？</strong></p>
<blockquote><p>自分自身の生物学的な生態を知り、それと病気や生活習慣とがどう関係しているかを理解することは何より重要だ。</p>
<p>グーグルがあれば、自分自身の遺伝子を理解できるようになる。グーグルにはこういったことをすべて行う能力があるし、わたしがラリーとサーゲイと話したときにも、その点については十分に議論を重ねた。</p>
</blockquote>
<p>もしかしたら Google は人類の寿命を延ばすかもしれない。将来的には１００歳は早死にの分類へ、そして人は１５０歳ぐらいまで普通に生きることができるかもしれない。</p>
<p><strong>ボーダレス社会へ</strong></p>
<blockquote><p>CEO のエリック・シュミットは、究極的にはグーグルは地上のどんな場所にも行き渡ると考えている。</p>
<p>「アマゾン川流域を見て、どうしてインターネット・ユーザーがいないの？と思うだろうが、それはそこに電力がないからだ」とシュミットは説明する。</p>
<p>「そしていま、この問題に人々は取り組みはじめている。だからグーグルはどんな地域の人にも使われるようになる。たとえ木の上に住んでいたとしても大丈夫だ。その人たちに、電力とちょっとした装置を提供すれば、問題は解決する」</p>
</blockquote>
<p>人、もの、カネが自由に動くボーダレス経済。これからのその加速は早まるだろうし、もっと活発になる。人はもっと暮らしの快適な場所へ移動するようになったら、国家という概念はどうなるのだろう？</p>
<p>発展途上国に住んでいようが、イスラム圏に住んでいようが、人々は Google を通して提供される知への恩恵を受けて幸福に暮らすことができるのだろうか？</p>
<p><strong>検索エンジンと解への道筋</strong></p>
<blockquote><p>近頃は世界中でインターネットとグーグルが同じものと思われたりもしているようだが、ブリンとペイジはさらにその先を見ている。</p>
<p>人間と検索エンジンがもっとずっと近づく可能性を予測しているのだ。「脳に役立てたらどうかな？」とブリンは口にする。「みんながコンピューターの力がもっとほしくなるんじゃないかと思うんだ。</p>
<p>たぶんいつか脳に差し込むだけでグーグルの小型版が取り付けられるようになるよ。ぼくたちは、かっこいいのを開発しないといけないな。でもそれがあったら、世界中の知識をあっとい間に全部手に入れられる。なんだかわくわくしちゃうな」</p>
</blockquote>
<p>日本のアニメで「<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%82%AF%E3%82%A6">ゴクウ</a>」というのが確かその昔あったよな？　その主人公の片側の目はコンピューターになっていて世界中のコンピューターと繋がっている。やっぱり悪用する人がでてくるだろうなぁ。人の殺し方マニュアルからあらゆる爆発物製造に関するマニュアルや、金融犯罪などの手口など、ありとあらゆる知識が利用可能となれば、やはり殺し合いは起きるだろう。</p>
<p>超近代的狩猟社会は人間社会の人口の淘汰が始まる。それによって生物学的に人口の調整が行われ人類は新しい社会への適応を進めていく。</p>
<p><strong>役に立つ人間になりなさい</strong></p>
<blockquote><p>才能や運や努力や出会いなどさまざまな要素が融合していまのグーグルに至っているわけだが、成功の最大の秘訣はラリーとサーゲイが世の中の役に立ちたい、という気持ちを常に持っていたことにあるようだ。</p>
<p>このようなパブリックな考え方はアメリカの発明家の伝統でもあり、エジソンの母親が「役に立つ人間になりなさい」（ Be a useful man. ）と息子に言っていたことはよく知られている。</p>
<p>グーグルの二人も、自分達だけのために行動していては必ず限界に突き当たることがわかっていた。大きなことに挑戦するには、多くのひとたちを巻き込まなければならない。そうすることで自分たちはさらに好きなことができるし役立つことができる。それを誰よりも理解し、徹底的にやり遂げたのがこの二人でありグーグルなのだはないか。</p>
</blockquote>
<p>自分の情熱にかけること。情熱をもって行えることに励むこと。</p>
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