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	<title>eBigBridge.com &#187; UEFAチャンピオンズリーグ - </title>
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	<description>Kazuhiro Ohashi Official Weblog</description>
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		<title>２０１０～２０１１UEFAチャンピオンズリーグ決勝、バルセロナ優勝</title>
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		<pubDate>Tue, 31 May 2011 10:50:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[So What?]]></category>
		<category><![CDATA[Soccer - サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[UEFAチャンピオンズリーグ]]></category>
		<category><![CDATA[サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[リオネル・メッシ]]></category>

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		<description><![CDATA[バルサ強し！ ウェンブリー・スタジアムで行われた今期UEFAチャンピオンズリーグ決勝はバルセロナ対マンチェスターU.という攻撃型のチーム同士の戦いだったが結果は３－１で内容的にもバルサが圧倒していた。あのマンUが劣勢に]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2011/06/PICT0400.jpg" width="240" />
		</p><p><img style="margin: 10px;" title="バルセロナ" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2011/06/PICT0399-300x168.jpg" alt="" width="300" height="168" align="right" /><strong>バルサ強し！</strong></p>
<p><a title="ウェンブリー・スタジアム" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%A0">ウェンブリー・スタジアム</a>で行われた今期<a title="UEFAチャンピオンズリーグ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/UEFA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0">UEFAチャンピオンズリーグ</a>決勝は<a title="FCバルセロナ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/FC%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%AD%E3%83%8A">バルセロナ</a>対<a title="マンチェスター・ユナイテッドFC" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A6%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%89FC">マンチェスターU.</a>という攻撃型のチーム同士の戦いだったが結果は３－１で内容的にもバルサが圧倒していた。あのマンUが劣勢に回っていたのだからバルサの強さは本物だろう！　<a title="ロナウジーニョ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A7">ロナウジーニョ</a>や<a title="アンデルソン・ルイス・デ・ソウザ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%82%A6%E3%82%B6">デコ</a>が抜けた後、<a title="リオネル・メッシ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%B7">リオネル・メッシ</a>だけで大丈夫だろうかと心配していたが<a title="ペドロ・ロドリゲス・レデスマ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B2%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%9E">ペドロ・ロドリゲス</a>や<a title="ダビド・ビジャ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%A3">ダビド・ビジャ</a>の活躍によって再びバルサは安定し出した。<a title="シャビ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%93">シャビ</a>と<a title="アンドレス・イニエスタ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%BF">アンドレス・イニエスタ</a>の中盤は相変わらず最強である。</p>
<p>マンUのスタメンを見たときに先発で攻撃的な<a title="ルイス・ナニ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%83%8B">ナニ</a>を起用せずに<a title="朴智星" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%B4%E6%99%BA%E6%98%9F">パク・チソン</a>を配置してきたことからもバルサのサイド攻撃を警戒してのことだったのだろう。攻撃を補う役割として<a title="ライアン・ギグス" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%82%B0%E3%82%B9">ライアン・ギグス</a>が起用されたのも納得。マンUの同点は<a title="ウェイン・ルーニー" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%BC">ウェイン・ルーニー</a>からギグス、ギグスからの折り返しをルーニーが得点したもの。願わくばマンUが先制して逃げ切りを考えていたのかもしれない。<a title="パトリス・エヴラ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%83%A9">パトリス・エヴラ</a>のコメントが参考になるだろう。</p>
<blockquote><p>枠内シュートがわずか1本だったユナイテッドに対し、バルセロナは12本、ボール支配率は63パーセントを記録した。ユナイテッドは、アレックス・ファーガソン監督がかつて「パスのメリーゴーランド」と呼んだバルサのパス回しに翻弄された。「僕らも連係はいいけど、彼らはお互いを完璧に理解している」とエブラは続ける。「メッシは自分がボールを持ったときに、シャビやペドロやイニエスタらがどこに行くか分かっているんだ。バルセロナがあまりにもうまくボールをキープするものだから、ものすごく戦いにくかった」</p></blockquote>
<ul>
<li><a title="バルサがユナイテッドを圧倒、４度目の王者に" href="http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/matches/season=2011/round=2000122/match=2003352/postmatch/report/index.html" class="broken_link">バルサがユナイテッドを圧倒、４度目の王者に</a></li>
<li><a title="スペイン勢が最多優勝" href="http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/news/newsid=1636074.html">スペイン勢が最多優勝</a></li>
<li><a title="メッシが３年連続のUCL得点王に" href="http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/news/newsid=1636060.html">メッシが３年連続のUCL得点王に</a></li>
<li><a title="エブラ、「世界最強」のバルセロナに脱帽" href="http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/news/newsid=1636431.html">エブラ、「世界最強」のバルセロナに脱帽</a></li>
<li><a title="輝いたメッシ、“抜群の”バルサを称賛" href="http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/news/newsid=1636434.html">輝いたメッシ、“抜群の”バルサを称賛</a></li>
<li><a title="会心の勝利を喜ぶグアルディオラ監督" href="http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/matches/season=2011/round=2000122/match=2003352/postmatch/quotes/index.html" class="broken_link">会心の勝利を喜ぶグアルディオラ監督</a></li>
</ul>
<p>欧州チャンピオンズカップ/UEFAチャンピオンズリーグ チーム別優勝回数<br />
9回 レアル・マドリーCF (スペイン)<br />
7回 ACミラン (イタリア)<br />
5回 リバプールFC (イングランド)<br />
4回 AFCアヤックス (オランダ)、FCバイエルン・ミュンヘン (ドイツ)、FCバルセロナ (スペイン)<br />
3回 FCインテル・ミラノ (イタリア)、マンチェスター・ユナイテッドFC (イングランド)<br />
2回 SLベンフィカ (ポルトガル)、ユベントス (イタリア)、ノッティンガム・フォレストFC (イングランド)、FCポルト (ポルトガル)<br />
1回 セルティックFC (スコットランド)、ハンブルガーSV (ドイツ)、FCステアウア・ブカレスト(ルーマニア)、オリンピック・マルセイユ (フランス)、フェイエノールト(オランダ)、アストン・ビラFC (イングランド)、PSVアイントホーフェン (オランダ)、FKツルベナ・ズベズダ (セルビア)、ボルシア・ドルトムント (ドイツ)</p>
<p>欧州チャンピオンズカップ/UEFAチャンピオンズリーグ 国別優勝回数<br />
13回 スペイン<br />
12回 イタリア<br />
11回 イングランド<br />
6回 ドイツ、オランダ<br />
4回 ポルトガル<br />
1回 フランス、ルーマニア、スコットランド、セルビア</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="リオネル・メッシ" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2011/06/PICT0400-300x168.jpg" alt="" width="300" height="168" align="right" /><strong>攻撃に起点、メッシ</strong></p>
<blockquote><p>ユナイテッドはスペクタクルなチームだ。常々、アレックス・ファーガソン監督に敬意を抱いているが、今日の試合を経てその思いはいっそう強くなった。この4年間で3回UCL決勝に出場しているという事実が、すべてを物語っている。（「欧州最高のチーム」と称えられたことは）大変な名誉だ。ほかならぬファーガソン監督がわれわれのチームを称えた言葉は、最大の賛辞だと思う。</p>
<p>リオネル・メッシは私がこれまで見てきた中でも最高の選手で、 おそらく今後もこうした選手は現れないだろう。われわれのチームには良い選手が揃っているが、メッシ抜きでは、チームがここまでの大躍進を遂げることはなかったはずだ。メッシの才能はほかにはない、唯一無二のもので、これからも彼がこのクラブに満足してくれることを望んでいる。今後もすべてがうまくいき、メッシの求めるチームづくりを進められるよう、クラブが賢い選択をしてくれるよう願いたい。</p></blockquote>
<p>上はバルサ監督、<a title="ジョゼップ・グアルディオラ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%BC%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%A9">ジョゼップ・グアルディオラ</a>のコメントだがやっぱりメッシ様様ですか！　３得点のうち２得点はメッシが絡んでいる。わかっていても止められないメッシのドリブル、簡単に見えるバルサのパス廻し、攻撃が洗練されている！　バルサの練習内容は論理的だとされる。サッカーで論理的とはどういうことだろうか？　すべては創造力に結びついているのだと思う。</p>
<p>３つ先の展開を創造してプレーしろ、と小学生の頃言われた。サッカーとは頭を使うスポーツであってよく考えろとも。ボールを持っているAが起点となる１、次の展開の２は見方のBであったりCであったりする。AがBにボールをパスする、起点２。この動きを見ていたCはこの次の展開を予想してAがボールを持った時点でパスを受けやすい場所へと自分をポジショニングする。この動きが起点３を生み出す。A、B、Cはこの起点３を創造しながらプレーすることになる。</p>
<p>この起点３を生み出す創造力は無限である。パスを貰ったBは反転してドリブルしても良いし（起点３）、フェイントしてシュートを打っても良い（起点３）。パスを出したAが新しいスペースに走りこんでも良い（起点３）。このようにして相手ディフェンス陣のスペースを崩していく。自分がおとりになってディフェンス陣を引き寄せ、その裏にスペースを作る。論理的に思考すれば相手は自分のマークについてくるはずだから、ここにチャンスが生まれるだろうと。このような思考を瞬時に、スピーディーに随時こなしていくのが現代サッカーであり、それを以心伝心のように味方同士理解しているバルサは最強で、そのサッカーは芸術的である。</p>
<p>第１点目。 シャビからペドロ・ロドリゲスへのパス一本からの得点。この前にも２本、シャビからダビド・ビジャ、シュートという展開を行っていた。シャビにディフェンスが引き付けられるため、そこで開いたスペースをペドロやビジャが狙うという単純なものなんだけど、実は洗練されているんだなぁ・・・ドリブルで上がるシャビ、左右前方には二人のFW、左にビジャ、右にペドロ。お互いに一瞬中に入る動きを見せる。それを見ていたシャビはドリブルで一旦外へ開くと見せかけその瞬間左右にFWは両サイドへ開く。身体は左のビジャに向いていたんだけどボールを出す方向は右のペドロと決めていたシャビ、一瞬タメを作って右足アウトサイドでペドロへパス。ペドロがボールを受け取った時点で勝負は決まっていたようなもの・・・うーん、シャビ上手すぎ！　これを高速スピードでやられるからディフェンスは下がりながらシャビを見て両サイドのビジャとペドロも気にかけている状態。対応が遅れる！</p>
<p>第２点目。中盤ほぼ中央ペナルティーエリアから１０メートル辺りに左アンドレス・イニエスタ、真ん中シャビ、右にメッシと並んでいる。単純な展開、イニエスタとシャビで短いパス交換、再びボールを貰ったイニエスタ、真ん中のシャビを通り越して右のメッシにパス。マンUは二人でこの状況対応。<a title="マイケル・キャリック" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF">マイケル・キャリック</a>はややイニエスタ寄り、<a title="朴智星" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%B4%E6%99%BA%E6%98%9F">パク・チソン</a>はシャビ対応姿勢。メッシの前に大きなスペースができる。ボールを貰ったメッシは一気にドリブルシュートを仕掛け２点目ゲット！　速いボール回しをしていると相手ディフェンスはボールに目が行ってしまい自分のマークを忘れてしまう。</p>
<p>第３点目。右端でメッシが起点になる。ドリブルで切り込んで一気にゴールエリア付近へ。これでマンUのディフェンス陣のすべての集中力がメッシに注がれてしまった。こぼれ球を拾われ<a title="セルジ・ブスケ・ブルゴス" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%83%96%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AB%E3%82%B4%E3%82%B9">セルジ・ブスケ</a>からびジャへ。奇麗な弾道を描いたボールはマンUに絶望感を与え、バルサに勝利への確信を与えた。この時点でほぼ試合の成り行き決定！　サッカーにおいて得点が生まれるシーンは神様が芸術作品を作り上げているようで本当に美しいと思う。</p>
<p>UEFAチャンピオンズリーグ　シーズン別最多得点者<br />
1993‐94シーズン 8得点 ロナルト・クーマン (FCバルセロナ)、ウィントン・ルーファー (SVベルダー・ブレーメン)<br />
1994‐95シーズン 7得点 ジョージ・ウェア (パリ・サンジェルマンFC)<br />
1995‐96シーズン 9得点 ヤリ・リトマネン (AFCアヤックス)<br />
1996‐97シーズン 5得点 ミリンコ・パンティッチ (クラブ・アトレティコ・マドリー)<br />
1997‐98シーズン 10得点 アレッサンドロ・デル・ピエロ (ユベントス)<br />
1998‐99シーズン 8得点 アンドリー・シェフチェンコ (FCディナモ・キエフ)、ドワイト・ヨーク (マンチェスター・ユナイテッドFC)<br />
1999‐00シーズン 10得点 マリオ・ジャルデウ (FCポルト)、リバウド (FCバルセロナ)、ラウール・ゴンサレス (レアル・マドリーCF)<br />
2000‐01シーズン 7得点 ラウール・ゴンサレス (レアル・マドリーCF)<br />
2001‐02シーズン 10得点 ルート・ファン･ニステルローイ (マンチェスター・ユナイテッドFC)<br />
2002‐03シーズン 12得点 ルート・ファン･ニステルローイ (マンチェスター・ユナイテッドFC)<br />
2003‐04シーズン 9得点 フェルナンド・モリエンテス (ASモナコFC)<br />
2004‐05シーズン 8得点 ルート・ファン･ニステルローイ (マンチェスター・ユナイテッドFC)<br />
2005‐06シーズン 9得点 アンドリー・シェフチェンコ (ACミラン)<br />
2006‐07シーズン 10得点 カカ (ACミラン)<br />
2007‐08シーズン 8得点 クリスチアーノ・ロナウド (マンチェスター・ユナイテッドFC)<br />
2008‐09シーズン 9得点 リオネル・メッシ (FCバルセロナ)<br />
2009‐10シーズン 8得点 リオネル・メッシ (FCバルセロナ)<br />
2010‐11シーズン 12得点 リオネル・メッシ (FCバルセロナ)</p>
<p><strong>欧州でプレーする日本人</strong></p>
<p>今期、欧州では数々の日本人プレーやが誕生した。その中から欧州チャンピオンズリーグを経験したもの（<a title="インテルナツィオナーレ・ミラノ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%84%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%8E">インテル</a>の<a title="長友佑都" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E5%8F%8B%E4%BD%91%E9%83%BD">長友佑都</a>、<a title="シャルケ04" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%82%B104">シャルケ</a>の<a title="内田篤人" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E7%94%B0%E7%AF%A4%E4%BA%BA">内田篤人</a>）が出てきたことはいいことだと思う。もっともっと底辺を厚くすれば飛びぬけた人材は必ず現れる。日本人からメッシのような才能は生まれるだろうか？　今後に期待したい！</p>
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		<title>２００９～２０１０UEFAチャンピオンズリーグ決勝、インテル優勝</title>
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		<pubDate>Sat, 29 May 2010 17:35:13 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[So What?]]></category>
		<category><![CDATA[Soccer - サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[UEFAチャンピオンズリーグ]]></category>

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		<description><![CDATA[インテル優勝を予想 先週末土曜日に行われたUEFAチャンピオンズリーグを観ただろうか？　久しぶりにイギリスクラブ以外の選出ということもあり、どのようなサッカーを展開するのか楽しみにしていた。低迷していたイタリアリ]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/05/PICT0226.jpg" width="240" />
		</p><p><strong>インテル優勝を予想</strong></p>
<p>先週末土曜日に行われた<a title="UEFAチャンピオンズリーグ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/UEFA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0">UEFAチャンピオンズリーグ</a>を観ただろうか？　久しぶりにイギリスクラブ以外の選出ということもあり、どのようなサッカーを展開するのか楽しみにしていた。低迷していたイタリアリーグから決勝進出ということも世界各リーグのバランスを取るためにも良かったのかもしれない。（<a title="2009-10 UEFAチャンピオンズリーグ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/2009-10_UEFA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0">2009-10 UEFAチャンピオンズリーグ</a>）</p>
<p><a title="FCインテル・ミラノ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/FC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%8E">インテル</a>がもしかしたら優勝するかもしれない、という予感は決勝トーナメント第１回戦を観ての僕の感想だった。（<a href="http://www.ebigbridge.com/2010/03/23/%ef%bc%92%ef%bc%90%ef%bc%90%ef%bc%99%ef%bd%9e%ef%bc%92%ef%bc%90%ef%bc%91%ef%bc%90uefa%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%94%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%82%ba%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%b0%e6%b1%ba%e5%8b%9d/">２００９～２０１０UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント第２節総括</a>）</p>
<ul>
<li><a href="http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/news/newsid=1491899.html" target="_blank">悲願達成を喜ぶサネッティ,サネッティ</a></li>
<li><a href="http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/news/newsid=1491959.html" target="_blank">各紙がインテルの快挙を称賛</a></li>
<li><a href="http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/news/newsid=1491799.html" target="_blank">不完全燃焼を悔やむブット</a></li>
<li><a href="http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/news/newsid=1492024.html" target="_blank">サン・シーロでの祝勝会に数万人が集結</a></li>
</ul>
<p><strong>トラップがすべて</strong></p>
<blockquote><p>ミリートのゴールは、どちらも欧州クラブ最高峰のタイトル獲得に値するものだった。1点目は、ベスレイ・スナイデルとの息の合った連係から生まれた。ミリートが頭で落としたボールを、すかさずスナイデルがスルーパス。これに抜け出したミリートは、軽くフェイントをかけたシュートでGKヨルク・ブットの頭上を抜いた。</p>
<p>2点目も同じくらい絶妙なシュートだった。ダニエル・ファン・ブイテンをかわしてペナルティーエリアに侵入すると、弧を描くシュートをファーに沈めた。「チーム全員の夢がかなった」とミリートは話した。「自分が歴史に残る活躍をしたとは思わないが、チーム全員で歴史的なことを成し遂げたと思う。3冠を達成し、喜んでいるが、まだ実感できないでいる。バイエルンに敬意を抱いているが、僕らはいいプレーをしたし、カウンターで得たチャンスをきっちりものにできた」（<a href="http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/news/newsid=1491904.html" target="_blank">ミリート、優勝に万感の思い</a>）</p>
</blockquote>
<p>この２得点のシーンを見る限りトラップがすべて、特にペナルティーエリア付近ゴールを狙える位置でのトラップはすべてを決めてしまう。正確に繰り出されたボールが足元ピタリと止まる瞬間、まるで周りの空間が一瞬フリーズした感覚に陥る。</p>
<p>１点目は<a title="ディエゴ・ミリート" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A8%E3%82%B4%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88">ディエゴ・ミリート</a>がベディングで<a title="ヴェスレイ・スナイデル" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%AB">ヴェスレイ・スナイデル</a>の足元へ落とす。この瞬間のトラップですべてが決まっていた。ピタリと納まったボールに詰め寄るタイミングを見失った<a title="バイエルン・ミュンヘン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%98%E3%83%B3">バイエルン</a>DF陣はスナイデルとの感覚を詰めれないままボールの行くへを見ることに。そこへミリートが開いた空間へ走りこみスナイデルからのパスを受け、見事にゴール。ボールが落ち着きさえすればシュートの瞬間、一瞬だが集中して視野が開けるのだと思う。</p>
<p>２点目も中盤、<a title="サミュエル・エトオ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%88%E3%82%AA">サミュエル・エトオ</a>からミリートへボールが出た瞬間にすべては決まっていた。ボールをピタリとトラップしたミリートへ詰め寄る感覚を持てず、あれよあれよという間にミリートのドリブルと同じスピードでバイエルンDF陣は戻ってしまう。ボールに目を奪われて他の選手のマークも外れるし、逆サイドの空間への対応も頭の中から消えてしまう瞬間だ！　相手が仕掛けてくる攻撃と同じスピードで戻るのが一番まずい。</p>
<p>すべてはトラップで決まってしまう、というのを再び教えられたシーンに思わずうなずいてしまうしかなかった。仮に決定的パスのボールをトラップミスしてボールが大きく、あるいは少しでも足元から離れる瞬間が現れたとしよう、その瞬間はディフェンス陣が詰め寄ることのできるタイミングであり、一瞬にして周りの空気がボールへ行ってしまう。</p>
<p>世界の頂点レベルのサッカーはとてもシンプルで当たり前のことをきちんとしているだけに過ぎない。ただそれがものすごい緊張とプレッシャーの中で行われているので見た目には簡単そうに見えるが実際ちょっとでもトラップが、ボールコントロールが甘くなると削られる、という環境の中でプレーするとなると違うのかもしれない。</p>
<p>プレッシャーの緩いJリーグでプレーしている選手が海外の厳しいサッカーに触れると焦ったように余裕なくボールを裁くしぐさに苛立ちを覚えるのはそのためだろう。</p>
<p><strong>フランク・リベリーが出場していれば</strong></p>
<blockquote><p>バイエルンのボール支配率は66パーセントだったが、インテルの強固なディフェンスを崩せず、大事なところでチームのポテンシャルを発揮できなかったのが残念だったと、ミュラーは話した。「思うような試合ができなかったのはこっちの方だったと思う。インテルの守備は素晴らしかったが、それは最初からわかっていたことだ。彼らは攻撃の面で冷静だった。結果にはとてもがっかりしている」</p>
<p>バイエルンのMFバスティアン・シュバインシュタイガーもミュラーに同調する一方で、インテルは優勝にふさわしいチームだったと述べた。「とてもクレバーで、老練な試合をしてきたが、それが一流チームの証だろう。だから彼らは優勝にふさわしいと思う。こっちはボールを支配したものの、チャンスを作れなかった。トーマス・ミュラーの（後半開始直後の）シュートが決まっているか、0-2になる前の彼のシュートがゴールになっていれば、違った試合になっていただろう」（<a href="http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/news/newsid=1491913.html" target="_blank">逸機を悔やむミュラー</a>）</p>
</blockquote>
<p><img style="margin: 10px;" title="２００９～２０１０UEFAチャンピオンズリーグ決勝、インテル優勝" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/05/PICT0225-300x168.jpg" alt="" width="300" height="168" align="right" />バイエルンは互角のサッカーをしていた。ただインテルがゴール前で固めている４人のDF陣のカバーエリアを崩す工夫のできる人材をこの日起用できなかったことが悔やまれる。<a title="フランク・リベリー" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%99%E3%83%AA%E3%83%BC">フランク・リベリー</a>の存在だ！</p>
<p>彼ならばそのような空間へ自らドリブルで突破、相手インテルDF陣のバランスを崩す役目を進んでかったことであろう。自ら仕掛けてくるリベリーの威嚇を充分インテル側は把握していたはずであるし、彼が存在しないということがどれだけバイエルン側に攻撃面での多彩さを狭めてしまったか残念でならない。</p>
<p>リベリーが存在することでもう一人のドリブラー、<a title="アリエン・ロッベン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%99%E3%83%B3">アリエン・ロッベン</a>が生きることになるし左右から攻撃を仕掛けられたはずのインテルは自然下がりがちにならざるを得ない。彼のようなタイプの攻撃陣はゾーンを敷いて守ってくるディフェンス網を突破する一つの手段になる。日本代表で行ったら<a title="松井大輔" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E4%BA%95%E5%A4%A7%E8%BC%94">松井大輔</a>のようなタイプの人材は活用すべきなのだ！</p>
<p><strong>レアルから解雇された二人の復讐</strong></p>
<blockquote><p>決勝の会場ベルナベウを本拠地とするマドリーは、通算10回目の欧州制覇という目標に向け、巨額を投じてクリスチアーノ･ロナウドとカカを補強したものの、決勝トーナメント1回戦であえなくリヨンの前に敗退を喫していた。その代わりに、このスタジアムでトロフィーを掲げることに意欲を燃やしていたのが、昨夏までマドリーでプレーしていたバイエルンのアリエン・ロッベン、インテルのベスレイ・スナイデルだ。（<a href="http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/news/newsid=1491941.html" target="_blank">変革のシーズンを締めくくったインテル</a>）</p>
</blockquote>
<p>インテルが<a title="チェルシーFC" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BCFC">チェルシー</a>を破った時点でスナイデルの勝利への執着心みたいなものを感じたがそれは<a title="レアル・マドリーCF" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BCCF">レアル・マドリー</a>に対しての復讐、自分が活躍することを見せ付けるためにどうしても欧州チャンピオンズリーグ決勝の舞台、レアルの本拠地<a title="エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%82%B4%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%99%E3%82%A6">サンチャゴ・ベルナベウ</a>に自分の姿をさらけ出す誓いだったのかもしれない。</p>
<p>準決勝で<a title="FCバルセロナ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/FC%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%AD%E3%83%8A">バルセロナ</a>に勝った瞬間、スナイデルはやった！　と心の中でガッツポーズを作ったに違いない！</p>
<p>そしてもう一人バイエルンにもレアルから解雇された人材がいた。<a title="マンチェスター・ユナイテッドFC" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A6%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%89FC">マンチェスターU.</a>や<a title="オリンピック・リヨン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%A8%E3%83%B3">リヨン</a>との戦いで決定的な働きを見せ、チームに貢献してきた人物、ロッベンである。彼もまた欧州チャンピオンズリーグ決勝舞台が自分をシーズン直前に輩出したレアルの本拠地での開催ということで闘志を燃やしていたに違いない。</p>
<p>イタリアのチーム、いやアルゼンチンのチームというようなインテルの中、一人冷静で、一人緻密に知的で、ガッツ溢れるサッカーをしていたスナイデル。ドイツのチームカラーが出たバイエルンで一人自分のカラーを見失わずに個性を出し続けたロッベン。この二人は残念だが南アフリカＷ杯で日本代表がグループリーグ第２戦目で戦う相手、オランダ代表の中軸となる選手たちである。</p>
<p>１２０%で仕掛けてくるグループリーグのオランダの恐ろしさを日本代表は初めて経験することになる。サッカーでは何が起こるかわからないといわれるけど今回の場合は幾らなんでも無茶である。５点差以内で治まれば良しとしなければいけない！</p>
<p><strong>信頼される指揮官</strong></p>
<p>相変わらずこの<a title="ジョゼ・モウリーニョ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%BC%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%82%A6%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A7">ジョゼ・モウリーニョ</a>監督は選手から、チーム関係者から、そしてサポーターファンの大勢から支持を得ることに長けている。きっとモウリーニョの中に潜んでいるぶれない姿勢、勝利への姿勢が周囲に伝わっているので、その雰囲気に包まれながらチームが勝利し続けると彼への信頼が歓喜と一緒になって増幅されるのだと思う。</p>
<p>まず感心するというか当たり前のことなんだけど選手の起用法に躊躇しない。どういうことかというと非常にシンプルなんだけど使えない奴は使わないという姿勢が徹底している。あくまでも勝利のためにチームが必要とする選手を起用していく。どこかの代表監督のように貢献してきたんだから使ってやらないとまずい、というような感情を見せることなどまずない！</p>
<p>今シーズンポルトから移籍してきた才能溢れる<a title="リカルド・クアレスマ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%9E">リカルド・クアレスマ</a>を途中から起用しなくなった。多分チームとしての戦術にマッチしなかったのだろう。同じポルトガル出身で同情的にイタリアでお互い頑張っていこうという気持ちになりがちだろうが、使えない奴は使わない！</p>
<p>欧州チャンピオンズリーグ決勝でもディフェンス左側から相手バイエルン、ロッベンに崩される場面が多いと判断したモウリーニョはすぐに<a title="クリスティアン・キヴ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%B4">クリスティアン・キヴ</a>を交代させる。ディフェンスが試合途中交代することはあまりないので、これもモウリーニョの選手起用、勝つための最適手段を取る、というぶれない姿勢からきていることと思われる。</p>
<p>そうすると選手間ではある種の空気が生まれるのだ。自分が使われているのは自分が認められている、監督からこのチームに必要な人材だと認められているという空気を選手間で共用するようになり、使われようが使われないであろうが、試合に出場している選手の起用法に疑問を抱くことがなくなるのだ。</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="２００９～２０１０UEFAチャンピオンズリーグ決勝、インテル優勝" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/05/PICT0226-300x168.jpg" alt="" width="300" height="168" align="right" />逆に怠慢なプレーをしていれば即外されるという緊張感も選手間に生まれる。一時日本代表にもこのような空気があったではないか？　赤鬼と言われた<a title="フィリップ・トルシエ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%82%A8">フィリップ・トルシエ</a>の時には選手間にいい意味での競争意識があったと思う。</p>
<p>南アフリカＷ杯を目の前にしてぐたぐたいちゃもんををつけるのもどうかと思うが、<a title="岡田武史" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E7%94%B0%E6%AD%A6%E5%8F%B2">岡田武史</a>監督は<a title="中村俊輔" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E4%BF%8A%E8%BC%94">中村俊輔</a>に、<a title="遠藤保仁" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%A0%E8%97%A4%E4%BF%9D%E4%BB%81">遠藤保仁</a>に、海外組みに、<a title="田中マルクス闘莉王" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9%E9%97%98%E8%8E%89%E7%8E%8B">田中マルクス闘莉王</a>に遠慮しているように感じるのだが・・・</p>
<p>後、モウリーニョが一番信頼される起因は彼が内面で持ち続ける、すべての勝敗に関わる責任は俺が取る的姿勢をチーム関係者皆が感じるからであろう。チェルシーでのモウリーニョの戦う姿勢を多くの人が知っている。今回のインテルでもそうである。あのバルサを破ったときのモウリーニョの行動はインテルファンの心を荒ぶらせる。あのような指揮官ならばついていきたい、という感情が自然、芽生えてしまうとしても決して不自然ではない。むしろ羨ましい限りだ！</p>
<p>毎年のことだが欧州チャンピオンズリーグという環境を配するヨーロッパのサッカー環境が羨ましい！　そこは選手個人を鍛える場所であり、サッカーという競技を通じて戦うプレーヤとして逞しく成長させてくれる環境でもある。サッカーをするすべてのプロ選手はここでプレーすることをまず目標に立てるべきである！</p>
<p>日本代表が本当に強くなるとき、それはきっと欧州でプレーする海外組みからの代表選出がほとんどという状況になり、今回は珍しくJリーグから３人の選手が選出されました、というぐらいの環境になったときであろう・・・The point is when… Are we going to have that moment in our future?</p>
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		<title>２００９～２０１０UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント第２節総括</title>
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		<pubDate>Wed, 24 Mar 2010 04:01:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
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		<category><![CDATA[UEFAチャンピオンズリーグ]]></category>

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		<description><![CDATA[印象に残った試合は４試合あった。アーセナル対ポルトの５－０、マンチェスターU対ミランの４－０、インテル対チェルシーの１－０、バルセロナ対シュツットガルトの４－０と３試合が圧倒的大差を付けての勝利ということ]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/03/PICT0201.jpg" width="240" />
		</p><p>印象に残った試合は４試合あった。<a title="アーセナルFC" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%ABFC">アーセナル</a>対<a title="FCポルト" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/FC%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%83%88">ポルト</a>の５－０、<a title="マンチェスター・ユナイテッドFC" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A6%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%89FC">マンチェスターU</a>対<a title="ACミラン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/AC%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%B3">ミラン</a>の４－０、<a title="FCインテル・ミラノ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/FC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%8E">インテル</a>対<a title="チェルシーFC" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BCFC">チェルシー</a>の１－０、<a title="FCバルセロナ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/FC%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%AD%E3%83%8A">バルセロナ</a>対<a title="VfBシュツットガルト" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/VfB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%84%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%83%88">シュツットガルト</a>の４－０と３試合が圧倒的大差を付けての勝利ということでここから勝ち進む本当の実力を見たような気がした。</p>
<p>決勝トーナメントへグループリーグ予選通過を果たしても、時には対戦相手の不具合など運も手伝って進出してしまったチームはここのレベルで落とされる。</p>
<p>勝ちあがるチームには個々のレベルで戦う意思と逞しい精神力、攻撃的なサッカーの技術を支える基本的なテクニック。これらを兼ね備えた集団だけが、厳しい環境での戦いを祝福への満足度の充実という素晴らしい時間のすごしかたを経験することになる。強いチームのサッカーは観ているだけで鳥肌が立つ！</p>
<p><strong>アーセナル、アーセナル５対ポルト０</strong></p>
<p><a title="アンドレイ・アルシャヴィン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3">アンドレイ・アルシャヴィン</a>が素晴らしい。足が速そうには見えないけどドリブルは速い。ＦＷとしての仕事、最後の決定機を作ることができ、アシストだったり、こぼれ球を狙うようなＤＦ陣のバランスを崩す動きなど、見ていていい選手だなぁ、と感心してしまった。</p>
<p>後この日は<a title="サミル・ナスリ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%83%AA">サミル・ナスリ</a>が良すぎた！　怪我の<a title="フランセスク・ファブレガス" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%AC%E3%82%B9">セスク・ファブレガス</a>に代わり見事その代役を果たす。二人のプレースタイルは似ていると言っていいかもしれない。ボールを積極的に貰いに行く姿勢、前後左右とグラウンド場、どこへでも顔を出すことのできる豊富な運動量。時に味方相手を活かすように走らせ、時に自らドリブルで仕掛け得点を奪う。共に良い選手だ！</p>
<p>ボールキープに長けている選手の特徴なんだけど体の入れ方が上手い！　全身が常にリラックスしていて自分とボールの位置、そして相手ＤＦの体を仕掛けてくるタイミング、体重がどのようにしてかかってくるかなど予測してボールを相手から遠くに置くよう努める。</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="サミル・ナスリ" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/03/PICT0199-300x168.jpg" alt="" width="300" height="168" align="right" />目線はボールではなくＤＦの相手、これも非常に重要！　ボールが目線に落ちた瞬間、相手ＤＦは自分の感覚へ飛び込んでくるから、目線を常に相手ＤＦに当てていれば、その間を詰めることができないのではないかと推測する。</p>
<p>アーセナルは全体のバランスが良かった！　ボルトの速攻のポイントを早め、早めに潰していく。中盤のバランス、<a title="トマーシュ・ロシツキー" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%83%84%E3%82%AD%E3%83%BC">トマーシュ・ロシツキー</a>にナスリは豊富な運動量で素晴らしい活躍をしていたし、両サイドのＤＦもよく走り攻撃に参加してくる。</p>
<p>ハットトリックを決めた<a title="ニクラス・ベントナー" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%8A%E3%83%BC">ニクラス・ベントナー</a>（日本と南アフリカＷ杯で対戦するデンマーク代表）はファブレガスやナスリのような素晴らしいパサーがいると生きるタイプのように感じられた。ゴール前、何気に仕事してしまうベントナーはずば抜けてうまい選手じゃないだけに日本代表のＤＦ陣は油断をしていると得点を決められてしまうであろう！</p>
<p><strong>ポルト</strong></p>
<p>負けてしまったポルト、中盤の組み立てが今ひとつ出来上がっていないような印象を受ける。ルチョこと、<a title="ルイス・ゴンサレス" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%AC%E3%82%B9">ルイス・ゴンサレス</a>が移籍してしまったことが大きい。Hulkこと、<a title="ジヴァニウド・ヴィエイラ・ジ・ソウザ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%82%A6%E3%82%B6">フッキ</a>は当たり負けせず頼もしいが、こちらも移籍してしまった<a title="リサンドロ・ロペス" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%9A%E3%82%B9">リサンドロ・ロペス</a>の泥臭いというか貪欲にゴールを狙う姿勢のほうが魅力的だった！　リサンドロの移籍した<a title="オリンピック・リヨン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%A8%E3%83%B3">リヨン</a>は<a title="レアル・マドリーCF" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BCCF">レアル・マドリー</a>を破り今回は決勝トーナメント準々決勝へ進む。</p>
<p>ポルトのもう一人のＦＷ、<a title="ラダメル・ファルカオ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%80%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%82%AA">ラダメル・ファルカオ</a>のような選手も好きなタイプの選手。運動量も豊富だし、ＤＦにも戻るがゴール前には必ず顔を出すという逞しさ。体の動きにも切れがあり、足元のボールを扱う技術も確か。今のポルトはファルカオの良さを活かしきれていないのでは・・・</p>
<p><strong>マンＵ、マンチェスターU４対ミラン０</strong></p>
<p><img style="margin: 10px;" title="ウェイン・ルーニー" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/03/PICT0200-300x168.jpg" alt="" width="300" height="168" align="right" /><a title="ウェイン・ルーニー" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%BC">ウェイン・ルーニー</a>は地味だけど実力はある選手。目立たないし、これといった特徴もない。しかし、毎試合得点を決めるルーニーは特徴が目立たないだけに相手ＤＦはやりずらいと思う。油断していると何気に足元の技術もしっかりしているのでパスもできるしドリブルも下手ではなく、そして一気にシュートを決められてしまう！</p>
<p><a title="朴智星" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%B4%E6%99%BA%E6%98%9F">朴智星</a>も地味だけど運動量多い。ディフェンス、ゴール前と必ず顔を出す貪欲な姿勢は素晴らしい選手が揃っているマンＵでサバイバルしている見事な証だろう。</p>
<p>マンＵの強さはチーム力だ、それもずば抜けてチームのバランスが良い！　一人一人が与えられたポジションでやるべき仕事をきちんと行う。簡単なことのようだけど当たり前のようにしっかりとそのポジションでの仕事を遂行する強さといってもいい。</p>
<p>攻撃も地味だし、センターリングを中に上げて得点という本当にシンプルなもの。しかし得点が入るんだよなぁ・・・このような個々の場面での約束事が徹底しているんだと思う。つまりセンターリングの際には必ず中を厚くしろ、と。ＦＷだけでなく必ず左右のＦＷ、中盤２列目、そしてボランチまでも攻撃に参加しろ、と。このような約束事がチーム内、選手同士で把握しているから誰が入ってもマンＵのチーム力は落ちない！　ここが強さの秘密だと感じるのだ。</p>
<p><strong>ＡＣミラン</strong></p>
<p><a title="リカルド・イゼクソン・ドス・サントス・レイチ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%82%BC%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%89%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%81">カカ</a>の抜けた後釜は誰なのか？　<a title="ロナウジーニョ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A7">ロナウジーニョ</a>は無理、彼は他の誰かがＤＦ陣のバランスを崩した後に仕事をするタイプの選手のように感じる。カカのように自分からＤＦ陣をドリブルなどで切り崩していけないのでは？　バルサの時には結構ドリブルで崩していたこともあったけどミランでは自分の周りにいる選手のプレースタイルも違うし、ミランへ渡ってからはボールを受ける前から苛立っているような印象を受ける。</p>
<p><a title="アンドレア・ピルロ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%94%E3%83%AB%E3%83%AD">アンドレア・ピルロ</a>の位置をもう一つ前の位置まで上げてはどうだろう？　ボランチに一人、ピルロがいてその一つ前にカカがいてバランスを取っていたミラン。ここの人材がいないのが今のミランがパッとしない原因かもしれない・・・</p>
<p><strong>インテル、インテル１対チェルシー０</strong></p>
<p>剛と剛の戦いというような印象で試合内容は格闘技かと思うほど荒々しい。ちょっとでも甘いボールならばすかさず足元を削りにくる。観ていてすげなぁ、と他人事のようになってしまった。</p>
<p>このような試合を観るとどうしても感じてしまうというか行き着くところはいつもと同じでこの荒々しい環境の中へ日本人は入ってプレーできるのか？　というもの。この弱肉強食の戦いの中へ日本人はフィットしていけるのか？　うーん、草食系といわれる、イメージされる不器用な日本人は無理かもなぁ・・・残念だけど韓国人とか中国人、大陸の人たちだったら中へ入って戦えるかもしれない。</p>
<p>それにしてもインテルのＤＦ陣は身体を張る！　最後の最後、あっまずい、というところでは必ずボールを足に当ててくる鋭さというか必死さ。セリエＡで鍛えられたＤＦは強いだろうな、と改めて確認した。</p>
<p>その荒々しいゲームの中で一人、テクニックを見せつけた選手が存在した。インテルの中盤の要、<a title="ヴェスレイ・スナイデル" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%AB">ヴェスレイ・スナイデル</a>（オランダ代表）だ！　奴のプレーは本当に素晴らしかった。剛対剛と荒れる戦いの中で一人サッカーが洗練されていたのだ。前へ前へと力で押すというプレーで全体が動いている中、一人スナイデルはそのプレーに頭脳を駆使して、知的というか一人全体を把握しているようですべての状況の中、中心に納まっていた！</p>
<p>あぁ、スナイデル、なんか仕事しそうだなぁ、と予感していたところでＦＷ<a title="サミュエル・エトオ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%88%E3%82%AA">サミュエル・エトオ</a>へ一発の見事なスルーパス。戦う闘志といい当たり負けしないガッツ、俺がインテルの旗を担ぐぜ！　というような気概を感じるのだ。悔しいが南アフリカＷ杯で日本と対戦するオランダでスナイデルは本気度１２０％の戦いを挑んでくるであろう！</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="サミュエル・エトオ" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2010/03/PICT0201-300x168.jpg" alt="" width="300" height="168" align="right" />エトオも流石だね！　スナイデルからの一発のスルーパスをワンとラップ。その後が速かった！　右のアウトサイドでしっかりとボールを蹴りこんでゴール。あの辺りはバルサで鍛えられたのだろう。</p>
<p>そういえばバルサにいたときもチェルシーのホームで決勝点となるヘディングシュートを決めている。ＦＷはそのようなシーンが身体に染み付く感覚が残っていて、スタジアムに入るなり得点の予感を感じるものだ。きっとエトオは試合前に予感していたはずだ、今日の俺は得点を決めるだろう、と！</p>
<p><strong>チェルシー</strong></p>
<p>ここでチェルシーの敗退は早すぎるとは誰もが感じているであろう。最近の<a title="UEFAチャンピオンズリーグ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/UEFA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0">UEFAチャンピオンズリーグ</a>では必ず終盤に残り、優勝争いをしていたからだ。中盤の組み立てが単純というか、個人の実力に頼りすぎという印象を受ける。チームとしてサッカーをしていないというか、場所場所で個人がその実力でゲームを展開しているように感じてしまうのは僕だけだろうか？　どうしてもチェルシーのサッカーは好きになれない。</p>
<p>雰囲気の悪くなったチェルシーは必ず<a title="ディディエ・ドログバ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A8%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%90">ディディエ・ドログバ</a>の一発退場で終わる！</p>
<p><strong>バルセロナ、バルセロナ４対シュツットガルト０</strong></p>
<p>相変わらずバルサのサッカーは観ていて本当に楽しい。きっとプレーしている選手はもっと楽しいだろう、こういったことがテレビの画面を通しても伝わってくるから不思議だ。特に印象に残ったのが後半残り少ない時間帯に投入された<a title="ボージャン・クルキッチ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%81">ボージャン・クルキッチ</a>が即ゴールを決めたシーン。皆が嬉しそうで皆が楽しそうで、きっとバルサは皆仲良しなんだろうな、という雰囲気が伝わってきた。</p>
<p><a title="リオネル・メッシ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%B7">リオネル・メッシ</a>、<a title="ズラタン・イブラヒモビッチ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BA%E3%83%A9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%92%E3%83%A2%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%81">ズラタン・イブラヒモビッチ</a>、<a title="ティエリ・アンリ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%AA">ティエリ・アンリ</a>とどれもテクニックもあり目立つ存在だが、僕が密かに気に入っているＦＷ<a title="ペドロ・ロドリゲス・レデスマ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B2%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%9E">ペドロ</a>もいい存在感を見せている。足元の技術は他のバルサの選手と見劣りしないほど確実なものを持っているし、ドリブルでの交わし方もうまい！　得点感覚もあり、ゴール前でのポジション取りも優れている。</p>
<p>この選手、<a title="ペドロ・ロドリゲス・レデスマ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B2%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%9E">ペドロ</a>もスペイン代表にとすぐに顔を出してくるぞ！</p>
<p><strong>準々決勝の組み合わせ</strong></p>
<p>リヨン対<a title="FCジロンダン・ボルドー" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/FC%E3%82%B8%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BC">ボルドー</a>、バイエルン対マンチェスターU、アーセナル対バルセロナ、インテル対<a title="PFC CSKAモスクワ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/PFC_CSKA%E3%83%A2%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AF">CSKAモスクワ</a>。</p>
<p>リヨン対ボルドーはフランスのチーム同士の戦い、リヨンには先に書いたポルトから移籍したリサンドロがいる。</p>
<p>バイエルン対マンチェスターUも運命の組み合わせだね、１９９８～１９９９UEFAチャンピオンズリーグ決勝でマンチェスターＵが後半ロスタイムの2ゴールでバイエルンに逆転勝ち。「カンプ・ノウの奇跡」の時には<a title="デビッド・ベッカム" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%A0">デビッド・ベッカム</a>に<a title="ライアン・ギグス" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%82%B0%E3%82%B9">ライアン・ギグス</a>が活躍したんだよなぁ・・・</p>
<p>アーセナル対バルセロナ、ここで二つのチームが出会うとは残念！　両チームともドリブル、パス、といった感じで選手もよく走るしボールがよく動くので観ていて楽しいサッカーを展開する。ファブレガスと<a title="シャビ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%93">シャビ</a>の中盤での戦いに注目！</p>
<p>インテル対CSKAモスクワ、<a title="本田圭佑" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E7%94%B0%E5%9C%AD%E4%BD%91">本田圭佑</a>選手には悪いが実力での違いがありすぎる。本田は本気度１２０％の荒いサッカーを経験するいい機会になるはずだ！</p>
<p>どこが優勝するかなぁ・・・密かにインテルがいいかも？！</p>
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		<title>２００８～２００９UEFAチャンピオンズリーグ決勝、バルセロナ優勝</title>
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		<pubDate>Sun, 31 May 2009 03:58:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[So What?]]></category>
		<category><![CDATA[Soccer - サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[FCバルセロナ]]></category>
		<category><![CDATA[UEFAチャンピオンズリーグ]]></category>
		<category><![CDATA[マンチェスター・ユナイテッド]]></category>
		<category><![CDATA[リオネル・メッシ]]></category>

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		<description><![CDATA[バルセロナ強し チャンスを確実に結びつけて、ボールを取られないパス回しで中盤を制したFCバルセロナとチャンスらしい機会は前半１０分までで、後はマンチェスター・ユナイテッドの試合展開ができなかったゲーム内容。僕]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/05/pic0004.jpg" width="240" />
		</p><p><strong>バルセロナ強し</strong></p>
<p>チャンスを確実に結びつけて、ボールを取られないパス回しで中盤を制した<a title="FCバルセロナ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/FC%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%AD%E3%83%8A">FCバルセロナ</a>とチャンスらしい機会は前半１０分までで、後は<a title="マンチェスター・ユナイテッドFC" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A6%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%89FC">マンチェスター・ユナイテッド</a>の試合展開ができなかったゲーム内容。僕はこの試合、スタメンを見た時点でバルセロナの勝利を確信していた。</p>
<blockquote><p>国王杯決勝で見せた、恐るべき戦術の切れ味</p>
<p>勝ったら選手が褒められ、負けたら監督が責められるサッカーの世界だが、今季のバルセロナのキーマンは、明らかにグアルディオラだ。</p>
<p>今回の決勝でも彼の手腕は冴えわたり、故障者（アンリ、イニエスタ、マルケス）と欠場者（出場停止のアビダル）が開けた穴を全く感じさせなかった。特に秀逸だったのはディフェンスラインの組み方である。</p>
<p>右からアウベス、ピケ、プジョル、シウビーニョを並べるのが自然なところを、グアルディオラはプジョルを左サイドに廻し、センターにはチャンピオンズリーグ（ＣＬ）準決勝セカンドレグ同様、本来中盤のトゥーレ・ヤヤを置いた。アウベスとアビダルが出られない（よってプジョルをサイドに置かざるを得ない）ＣＬ決勝に備える意味もあったに違いないが、試合後、監督が明らかにした理由は違う。</p>
<p>「アスレティックが高いところからプレッシャーをかけてくるのはわかっていた。だから手を打ったんだ。自陣からパスを繋いでいく僕らのスタイルを崩さないために」</p>
<p>グアルディオラのサッカーではディフェンスラインの中央が攻撃の起点となる。それゆえ、今季のセンターバックは昨季までのプジョルではなく、マルケスとピケが要となってきた。２人はキックが正確で、ターゲットを選ぶセンスに長けているからだ。</p>
<p>今回の一発勝負の決勝でもグアルディオラはその方針を保ち、確実さで勝る本職プジョルではなく、ボールの扱いに長けたトゥーレを選んだ。緒戦は危なっかしいところもあったが、結果は正解である。（<a href="http://sports.goo.ne.jp/soccer/20090519-1-1.html" target="_blank" class="broken_link">バルサ２冠のMVPは彼しかいない。&#8211;若き名将グアルディオラの誕生。</a>）</p>
</blockquote>
<p>負傷していた <a title="アンドレス・イニエスタ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%BF">アンドレス・イニエスタ</a>も出場することになり、とりあえず中盤は<a title="シャビ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%93">シャビ</a>と一緒に安定することであろう。ディフェンスも<a title="ラファエル・マルケス" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%82%B9">ラファエル・マルケス</a>に<a title="ダニエウ・アウヴェス" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%82%A6%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%82%B9">ダニエウ・アウヴェス</a>が出場できないとなって不安も抱えたけど、キャプテンの<a title="カルレス・プジョル" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%97%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%AB">カルレス・プジョル</a>が出場できることもあってなんとかバランスを保てるだろうと判断。</p>
<p>逆にマンＵのスタメンを見るとどうも納得がいかない。なんで<a title="カルロス・テベス" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%86%E3%83%99%E3%82%B9">カルロス・テベス</a>を先発で起用しないのか？　<a title="朴智星" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%B4%E6%99%BA%E6%98%9F">朴智星</a>もいい選手だけど、攻撃力を高める意味で検討したならば、全体としてのマンＵ独特の攻撃リズムは創出できないであろうと予測した。中盤も<a title="マイケル・キャリック" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF">マイケル・キャリック</a>はいいとして、相手方には<a title="ダレン・フレッチャー" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC">ダレン・フレッチャー</a>を起用したかった。</p>
<p><strong>メッシの成長</strong></p>
<p>[quote1]</p>
<p>バルセロナの攻めのパターンなんだけど、<a title="サミュエル・エトオ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%88%E3%82%AA">サミュエル・エトオ</a>がトップに張っていて<a title="ティエリ・アンリ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%AA">ティエリ・アンリ</a>と<a title="リオネル・メッシ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%B7">リオネル・メッシ</a>が左右から攻めあがるというもの。そして２列目からシャビやイニエスタが攻めに加わる展開。</p>
<p><a title="フランク・ライカールト" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%88">フランク・ライカールト</a>が監督をしていたときにはここに<a title="ロナウジーニョ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A7">ロナウジーニョ</a>と<a title="アルデルソン・ルイス・デ・ソウザ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%82%A6%E3%82%B6">デコ</a>が加わっていた。トップにエトオが張っているのは同じなんだけど、左右はロナウジーニョとメッシ。２列目にイニエスタにシャビ、そしてバランスを取るデコが揃い華麗な攻撃を繰り広げていた。</p>
<p>そうである、アンリとメッシが抜けた二人の穴を埋めるほどに成長したことが大きい。アンリはそれまでトップで起用されず左サイドでの起用法に馴染めないでいたけど、その後はエトオの実力と自分が左に入ることでチームとしての総力を挙げることへの気付きに目覚めたのか、左サイドでの起用でも戦えるメンタリティーを身につけた。</p>
<p><a title="UEFAチャンピオンズリーグ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/UEFA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0">UEFAチャンピオンズリーグ</a>、決勝トーナメント１回戦での<a title="オリンピック・リヨン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%A8%E3%83%B3">リヨン</a>とのアウェイでの貴重な同点ゴールはアンリがたたき出した。</p>
<p>そして終わってみれば得点王に輝いていたメッシ。ロナウジーニョが抜けた後、見事バルセロナの１０番を引き継ぎ、自他共に認めるまで成長して見せた。ロナウジーニョがいた頃のバルセロナでのメッシはどこかでロナウジーニョやデコを頼っているような感じがあったけど、今では立派にチームとしての、バルセロナの１０番としての自覚を発揮している。</p>
<p>バルセロナの復活はこの２人の成長が大きいのは誰もが認めることであろう。そしてここに今季からバルセロナの指揮を引き継いだ監督、<a title="ジョゼップ・グアルディオラ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%BC%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%A9">ジョゼップ・グアルディオラ</a>の才能もチームの底力を引き上げた要因になったらしいのだ。</p>
<p><strong>選手の信頼を集める</strong></p>
<blockquote><p>グアルディオラは38歳にして選手から完璧に信頼されている</p>
<p>試合後、初のタイトルに喜ぶグアルディオラは「全て選手のおかげ。どんなアイデアも巧く実行してくれる選手たちは素晴らしい」とへりくだっている。だが、チーム関係者の見方は違う。</p>
<p>「本当に素晴らしいのはグアルディオラが完璧に信頼されていることだ。今回の作戦にしても、リスクはあるのに、聞かされた選手たちはうまく行くと信じて疑わなかった」</p>
<p>国王杯獲得の３日後、バルセロナはリーガの優勝も決めた（２位レアル・マドリーがビジャレアルに敗れたため）。</p>
<p>経験ほぼゼロで始めた監督が、初年から２冠。実質世界最高のタイトルであるＣＬにも王手をかけている。バルセロナの場合、勝って褒められるべきはまずグアルディオラだ。（<a href="http://sports.goo.ne.jp/soccer/20090519-1-1.html" target="_blank" class="broken_link">バルサ２冠のMVPは彼しかいない。&#8211;若き名将グアルディオラの誕生。</a>）</p>
</blockquote>
<p><strong>同じレベルで戦えるという技術力の高さ</strong></p>
<blockquote><p>チームのあらゆるディテールをコントロールするペップ</p>
<p>監督はまた、守備陣にある作戦を授けた。ゴールキックの際、ＧＫピントはボールをゴールのほぼ正面に置け。そうしたらピケはペナルティエリアの右外に、プジョルは左外に開け。</p>
<p>助走を付けたピントは前へ強く蹴るふりをして、ほぼ真横にいるピケへ出していた。ゴールラインぎりぎりの深さでボールを受けた彼は、敵のプレッシャーをいなしながら、なんとかそれを前へ運んで行った。</p>
<p>「浮き球に対しては（身体の大きな）アスレティックに分がある。だから、長いパスは蹴らないようにしたかった。ボールをしっかり廻していきたかった」とグアルディオラは簡単に言うが、ゴール前で自らパスを繋いでいく恐ろしい策である。</p>
<p>だが、効果はあった。アスレティックの陣形は縦に伸び、プレスは空転。バルセロナはみるみる疲れていく敵のプレッシャーから解放されていった。</p>
<p>「俺はリスクを背負うことになった」とピント。「でも、おかげで仲間はスペースを得た。信じられないかもしれないが、監督は俺たちのサッカーの、ありとあらゆるディテールをコントロールしてるんだ」。実際、試合後のロッカールームには、ゴールキック時の選手の立ち位置が記されたホワイトボードがそのまま残されていた。</p>
<p>ピントがピケにボールを渡したら、相手はこの方向からプレスをかけてくる。だから、ブスケッツはここ、ヤヤはここに立ってパスコースを作れ&#8211;。きっとそんな説明がされたのだろう。選手らしき印が、幾つもの線で結ばれていた。（<a href="http://sports.goo.ne.jp/soccer/20090519-1-1.html" target="_blank" class="broken_link">バルサ２冠のMVPは彼しかいない。&#8211;若き名将グアルディオラの誕生。</a>）</p>
</blockquote>
<p>ここで紹介している通り、誰がスタメンで起用されてもある程度の攻撃力、ディフェンスラインから攻撃の基点を展開していく、というバルセロナのサッカーをチーム全体で共有できていることが大きい。</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="２００８～２００９UEFAチャンピオンズリーグ決勝、バルセロナ優勝" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/05/pic0004-300x200.jpg" alt="２００８～２００９UEFAチャンピオンズリーグ決勝、バルセロナ優勝" width="300" height="200" align="right" />戦術の理解度はいうまでもないが、選手同士間でもお互いのサッカー技術のレベルの確かさを認め合っている環境がバルセロナの場合は完成されているのではないだろうか？</p>
<p>そのような下地があってこそ、新たな戦略、主力を欠いての戦いなどを要求されたときに選手は&#8221;なるほど、これならば戦力として戦える&#8221;という確信を得るのだと思う。</p>
<p>サッカーの基本的な深みのある知識から個々の選手の特徴、相手方の攻めの出方にそれをどのように防いでこちらのチームカラーを出すかにいたるまでのアイデアに、それを託す選手たちに寄せる自分からの信頼、勝ちたいという強い気持ち。</p>
<p>リヨンには総合６対３で勝ち、準々決勝の <a title="バイエルン・ミュンヘン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%98%E3%83%B3">バイエルン・ミュンヘン</a>との戦いでは総合５対１と圧勝。<a title="チェルシーFC" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BCFC">チェルシー</a>との準決勝第２節、ロスタイムでの同点ゴールのシーンでグアルディオラ監督自らベンチから飛び出して選手たちの歓喜する輪の中へと走り出していた。このシーンを見て同じくチェルシーの選手から信頼を受けていた<a title="ジョゼ・モウリーニョ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%BC%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%82%A6%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A7">ジョゼ・モウリーニョ</a>を思い出した方もいるであろう。（写真提供 &#8211; <a href="http://jp.uefa.com/index.html" target="_blank">uefa.com</a>）</p>
<p><strong>マンチェスター・ユナイティッドのスタメンに疑問</strong></p>
<p>それと対照的だったのがマンＵの監督、<a title="アレックス・ファーガソン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%82%BD%E3%83%B3">アレックス・ファーガソン</a>。プレミアリーグ終盤戦では得点王を狙う<a title="クリスティアーノ・ロナウド" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%83%89">クリスティアーノ・ロナウド</a>を後半途中で外して二人の関係がギクシャクしたり、あんなにマンＵの勝利に貢献してきたテベスを完全移籍として受け入れない、などのアレックス・ファーガソンに対する不満の声が高まり出していた。</p>
<p>残念だけどテベスはマンＵを離れることになりそうだし、C.ロナウドも移籍となれば彼を獲得したいチームはたくさん存在する。マンＵは新たなフォワードを加入するみたいだし、さよならテベス、さよならC.ロナウド、といった空気が流れている。</p>
<p><strong>世界サッカーの主流は攻撃的だ</strong></p>
<blockquote><p>ヒントは「チェルシーはバルセロナの攻撃をほぼ完封できたのに、なぜマンチェスター・ユナイテッドは守りきれなかったのか？」という点にある。</p>
<p>セカンドレグの最後の最後にイニエスタがシュートを決めなかったら、今頃は「バルセロナの理想を追求したサッカーは美しいが、それではやはり勝てない」と、誰もが思っていたことだろう。</p>
<p>チェルシーとマンチェスター・ユナイテッドでは、守り方がまったく違った。</p>
<p>チェルシーは、バルセロナの選手たちの技術力が高いことを素直に認めて完全に引いて守った。ボールを持たれるのは覚悟のうえ、自由にドリブルさせてもいいと考えて、スペースを埋めたのである。バルセロナの選手がドリブルで攻め込んできてもボールを奪いには行かず、ただ、パスを出すためのスペースを埋め、パスのカットを狙い続けた。「リアリズム」に徹した守り方だった。</p>
<p>だが、決勝戦でのマンチェスター・ユナイテッドは、バルセロナの選手が持っているボールを奪い、そのドリブルを止めようとしたのだ。そして、それを完璧にかわされた。チェルシーという「見本」があったのに、マンチェスター・ユナイテッドはどうしてそういう守り方をしなかったのだろうか？　たとえば、準々決勝のポルトとのセカンドレグ（アウェイ）のように、マンチェスター・ユナイテッドはその気になれば、ベタ引きの守備的な試合だってできる。だが、彼らはそうはしなかった。</p>
<p>自分たちの守備力に自信を持っていたのだろう。あるいは、決勝戦という舞台で、昨季の王者としてのプライドが、ベタ引きの守備をすることを躊躇させたのか。あるいは、フース・ヒディンクは真のリアリストだったが、サー・アレックス・ファーガソンは、リアリズムに徹し切れなかったと言うべきか&#8230;&#8230;。しかし、そういう守備では守りきれないことが証明されてしまったのだ。来季以降、バルセロナと対戦するチームは、みなチェルシーのように守ってくるだろう。</p>
<p>【後藤健生コラム】<a href="http://www.jsports.co.jp/press/column/article/N2009052915394102.html" target="_blank">CL決勝を見て考えたこと（世界中のチームがすべてバルサになったら、サッカーは面白くなるのか？）</a></p>
</blockquote>
<p>上のエッセイの視点にはある比較設定の要素が欠けている。チェルシーが１対１でバルセロナの攻撃を封じたのは準決勝という舞台でのこと。準決勝まではホームアンドアウェイで行われる、よってホームでの戦い方とアウェイでの戦い方は微妙に戦略を変えてくる。</p>
<p>マンＵは決勝でバルセロナの攻撃を守りきれなかったのではなく、そのような引いて守るという戦い方を最初からしなかっただけである。決勝戦では試合は１回のみ、そこでは勝ちに行ったほうが、先取点をとり、得点を重ねていったほうが有利なのは明らかだと思う。</p>
<p>準々決勝の<a title="FCポルト" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/FC%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%83%88">ポルト</a>とのセカンドレグ（アウェイ）のように、マンチェスター・ユナイテッドはその気になれば、ベタ引きの守備的な試合だってできる。だが、彼らはそうはしなかった、のではなくあの試合はまだホームアンドアウェイであり、決勝舞台の１試合だけという設定ではなかったから、とにかくチームが準決勝に駒を進めることが優先されるからあのような試合展開をしたのだ。</p>
<div class="woo-sc-quote"><p></p></div>
<p>決勝ではあくまでも勝ちに行くつもりで臨んでいたはずだし、２連覇を狙っていたはずだ。ホームアンドアウェイで見せていたベタ引きの守備的な試合など最初から頭になかったはずである。</p>
<p>去年の<a title="サッカー欧州選手権2008" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E6%AC%A7%E5%B7%9E%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%A8%A92008">EURO2008・オーストリア/スイス大会</a>からの流れをそのままバルセロナが受け継いでいる。あの優勝チームスペインの中盤はバルセロナのイニエスタにシャビが率いていた。何かと中盤からフォワードのすばらしさが目立つバルセロナだけど、ディフェンスから常に攻撃を仕掛けていくというチームとしての方向性と戦術の浸透性が行き届いているのだと思う。</p>
<p>バルセロナの攻撃は中盤から始まるのではなく、ディフェンス陣の攻撃に展開させるという意識の中から生まれている。</p>
<p>世界中のチームはバルサのようなサッカーを目指すに違いない！</p>
<ul>
<li><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/UEFAチャンピオンズリーグ_2008-09" target="_blank">UEFAチャンピオンズリーグ 2008-09</a></li>
<li><a href="http://jp.uefa.com/competitions/ucl/fixturesresults/round=15280/match=302813/report=rw.html" target="_blank">グアルディオラ監督、3冠達成に感無量</a></li>
</ul>
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		<title>観客、金、資本家、選手が集まるプレミアリーグ</title>
		<link>http://www.ebigbridge.com/2009/04/22/%e8%a6%b3%e5%ae%a2%e3%80%81%e9%87%91%e3%80%81%e8%b3%87%e6%9c%ac%e5%ae%b6%e3%80%81%e9%81%b8%e6%89%8b%e3%81%8c%e9%9b%86%e3%81%be%e3%82%8b%e3%83%97%e3%83%ac%e3%83%9f%e3%82%a2%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%b0/?utm_source=rss&#038;utm_medium=rss&#038;utm_campaign=%25e8%25a6%25b3%25e5%25ae%25a2%25e3%2580%2581%25e9%2587%2591%25e3%2580%2581%25e8%25b3%2587%25e6%259c%25ac%25e5%25ae%25b6%25e3%2580%2581%25e9%2581%25b8%25e6%2589%258b%25e3%2581%258c%25e9%259b%2586%25e3%2581%25be%25e3%2582%258b%25e3%2583%2597%25e3%2583%25ac%25e3%2583%259f%25e3%2582%25a2%25e3%2583%25aa%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25b0</link>
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		<pubDate>Thu, 23 Apr 2009 04:01:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[So What?]]></category>
		<category><![CDATA[Soccer - サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[UEFAチャンピオンズリーグ]]></category>
		<category><![CDATA[プレミアリーグ]]></category>

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		<description><![CDATA[UEFAチャンピオンズリーグ ３年連続してUEFAチャンピオンズリーグ準決勝進出チームがイギリス、プレミアリーグから出てきたことは意外だろうか？ 最初の年では驚きも感じたけれど、あぁやっぱりなぁ、という感想を持ったのだが [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/04/0011.jpg" width="240" />
		</p><p><strong>UEFAチャンピオンズリーグ</strong></p>
<p>３年連続して<a title="UEFAチャンピオンズリーグ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/UEFA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0">UEFAチャンピオンズリーグ</a>準決勝進出チームがイギリス、<a title="プレミアリーグ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0">プレミアリーグ</a>から出てきたことは意外だろうか？</p>
<p>最初の年では驚きも感じたけれど、あぁやっぱりなぁ、という感想を持ったのだが、正直３年連続となるとこれはプレミアリーグ始め、各国で行われているサッカーリーグに何かしらの要因となるべく特出したポイントが、UEFAチャンピオンズリーグという舞台での勝ち進む率の結果として現れているのではないだろうか？</p>
<p>プレミアリーグからなぜ３つも、いや、決勝トーナメントということで言うならばプレミアリーグ枠４つの４つとも全部のチームが毎年、決勝トーナメントに進出しているということがどうして起こっているのか？　かつてサッカー界でもっとも注目されたイタリア、<a title="セリエA (サッカー)" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AA%E3%82%A8A_(%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC)">セリエA</a>はどうしてしまったのだろうか？</p>
<p><strong>観客動員数</strong></p>
<p>まず、プレミアリーグの試合を見ていて必ず目に付くのがその観客数の多さであろう。ほとんどの試合会場ではスタンドが地元のサポーターなどで埋まっており、特にトップクラスの<a title="マンチェスター・ユナイテッドFC" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A6%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%89FC">マンチェスターU.</a>、<a title="リヴァプールFC" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%ABFC">リヴァプール</a>、<a title="アーセナルFC" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%ABFC">アーセナル</a>、<a title="チェルシーFC" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BCFC">チェルシー</a>などの試合ともなると、プレミア価格が付くほどではないだろうかと思われるぐらいの観客数である。</p>
<p>実際UEFAチャンピオンズリーグの試合ともなると、各４チームの試合チケットは高騰して中々取れなくなっているという現状があるらしい。どうしてこんなにも観客が試合会場に足を運んでくれるのだろうか？</p>
<p>まず言えることだけどほとんどのプレミアリーグのクラブチームのグラウンド状況がすばらしいということ。芝は真冬でも見事なグリーンで奇麗に整えられている性で、その場で行われるサッカーの質が高いものになる。</p>
<p>観客席からグラウンドまでの距離も他の国のサッカーリーグ会場に比べるとプレミアリーグの方が一番近いといえるのではないだろうか？　ましてやグラウンドと観客席をさえぎるネットなるものも存在していないので、プレーする選手などの試合全体の臨場感をそのまま体験できるというのも大きな魅力となっている。観客席も奇麗に整頓されていて、女性客や家族連れなんかも気安く試合会場へ足を運べるような工夫を凝らしているのだろう。</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4880652156/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="サッカー馬鹿 海を渡るーリーガエスパニョーラで働く日本人" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/04/0009.jpg" alt="サッカー馬鹿 海を渡るーリーガエスパニョーラで働く日本人" width="240" height="240" align="right" /></a>これに近い会場の雰囲気を作り出しているのがスペインの<a title="リーガ・エスパニョーラ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%8B%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%A9">リーガ・エスパニョーラ</a>や<a title="サッカー・ブンデスリーガ (ドイツ)" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AC_(%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84)">ドイツ・ブンデスリーガ</a>である。女性客に家族連れが試合会場に足を運べるようにするのが観客動員数を上げるポイントかもしれない。</p>
<p>逆にこのポイントから一番遠いところにいるのがイタリアのセリエＡで試合会場はほとんど男性客で占められる。トトカルチョ（サッカー賭博　イタリア語でtotoが賭博や籤、calcioがサッカーの意）といった賭博が絡んでいる性もあるだろうが、どうみても他の国の試合会場と比べるならば、ガラが悪い、という印象を持ってしまう。</p>
<p>グラウンドと観客席の間には当然のごとくネットが設けられ、そのネットの役割もグラウンド内へ観客が入らないようにするための施しだったり、選手や審判に向けてグラウンド内へ投げ込まれるものを遮断する役目も覆っている。</p>
<p>Ｊリーグなどを見る限りでは試合会場も多くのサポーターで埋まっているし、女性客や家族連れもたくさん目立つようである。</p>
<p>マナーの方はどうであろう？</p>
<p>Ｊリーグでの応援スタイルは大きな旗を掲げるあたり、南米のアルゼンチンリーグやイタリアのセリエＡを連想させるが、一番観客席のマナーがいいと思われるプレミアリーグでは大きな旗を持って入場する観客は見られない。</p>
<p>代わりにほとんどのサポーターが手にしているのがチームの名前が刺繍してある、マフラーのようなものを大きく両手で持って広げているスタイルだ。</p>
<p>まぁ、サポーターの応援スタイルはそれぞれ各国の色だから、とやかく言っても仕方がないと思われるけど、実はプレミアリーグも以前は観客のマナーが悪いことで知られ、UEFAチャンピオンズリーグでは過去、リヴァプールとイタリアは<a title="ユヴェントス" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%B9">ユヴェントス</a>との試合でサポーター同士の争いの末、死者を出している。</p>
<p><strong>イギリスサッカーの苦悩</strong></p>
<blockquote><p>1985年5月29日UEFAチャンピオンズカップ決勝戦、リヴァプール vs ユヴェントスの試合で事件は起こった。互いのサポーターが小競り合いをきっかけに暴徒化し、リヴァプールのサポーターがユヴェントス側の観客席になだれ込み、サポーター同士が衝突する事態に発展した。両チームのキャプテンが事態を鎮圧するべく必死に呼びかけたが、耳を貸すファンはいなかった。</p>
<p>そしてユヴェントスのサポーターがリヴァプール側の襲撃から逃れるために壁によじ登り、重量に耐え切れなくなった壁は崩壊した。これに伴い多くの人々が下敷きとなり、結果として死者39名、負傷者400名以上を出す大惨事になってしまった。死傷者の大多数がイタリア人だった。</p>
<p>多数の死傷者を出した原因として一番に挙げられるものは、競技場の老朽化である。試合が中止になれば、暴徒化したサポーター達が再び街中で暴れ出しかねないと判断した主催者側が、試合開始を大幅に遅らせて試合を決行させた。</p>
<p>試合は、PKを<a title="ミシェル・プラティニ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%8B">ミシェル・プラティニ</a>が決めてユヴェントスが1-0で勝ったが、チャンピオンズカップを渡されたのは人目に付かない更衣室だった。当然のことながらチャンピオンズカップ獲得をユヴェントスの選手たちが素直に喜べるはずがなかった。試合後、プラティニは「もう、サッカーをしたくない」と言った。</p>
<p>この事件後、イングランドのクラブは無期限（後に5年間、当事者のリヴァプールは7年間に変更される）国際大会への出場を禁じられた。このことが、後のイングランド代表の低迷の一因となった。また、主催者となったベルギーサッカー協会に対しても、「カップ戦の決勝戦の開催地となる権利の剥奪」という処分が下された。（ウィキペディア参照 &#8211; <a title="ヘイゼルの悲劇" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%82%A4%E3%82%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E6%82%B2%E5%8A%87">ヘイゼルの悲劇</a>）</p>
</blockquote>
<p>まず当然のことながらファンが離れていく。会場へは危険だからという理由で足も運ばない。国際トーナメントには出場できないということで選手もサポーターも志気を失う。当然クラブの財政も悪くなり、いい選手は放出、プレミアリーグにも寄り付かなくなる。結果国際試合という試練の場でイギリス選手が鍛えられる機会が減ることになり、<a title="1994 FIFAワールドカップ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/1994_FIFA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97">1994 FIFAワールドカップ</a>には予選敗退ということで出場できなかった。</p>
<p>聞いた話なんだけど、その当時のプレミアリーグ試合会場の雰囲気といったら、汚い、臭い、というイメージを持って語られていたという。観客はほとんど酔っ払いで埋まり、ビールなどを客席にこぼすなどしてアルコールの匂いが充満する。</p>
<p>さらに悪いことにビールを飲んでトイレに近くなった観客はトイレには行かず、その場で要を足してしまうというマナーの悪さ。雑誌をくるくると丸め、その中に自分のおち○ち○を差込、下へ向けて放尿。</p>
<p>ひどい場合だと、自分のコートの間からその雑誌の先っぽを出して、目の前に立っている人の背中に向けて放尿する輩までいたというから、女性はおろか家族連れが子どもを連れて出かけられようはずもない。会場はアルコールと小便の匂いが充満している場所と化すのである。</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062133350/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="ジョゼ・モウリーニョ" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/04/0010.jpg" alt="ジョゼ・モウリーニョ" width="240" height="240" align="right" /></a>このような環境を改善することによって、プレミアリーグは観客を呼び戻すことになり、多くのサポーターが会場へ足を運ぶ、イコール、会場へお金が落ちる、クラブの財政が改善される、という状況を作り出し、その利益をもって選手管理やすばらしい選手獲得のための軍資金となり、いい選手が集まれば、その選手を見に行こうということでまた観客が足を運ぶ、という好循環を生み出す仕組みが出来上がった。</p>
<p><strong>資本家</strong></p>
<p>こうしてサッカーチームとしてお金がちゃんと回りだす仕組みができればそれがビジネスモデルとしても確立されて、更にお金を呼び込むための次のステップを踏めるきっかけになる。それは資本家などにビジネスモデルとして投資してもらう企画書として提案できるようになることだ。</p>
<p>大きくそれが報道されるようになったきっかけはプレミアリーグの一つ、チェルシーを買収したロシアの投資家、<a title="ロマン・アブラモヴィッチ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%A2%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%81">ロマン・アブラモヴィッチ</a>氏の存在である。それまでのチェルシーといえば中の上、弱くはないけれど上位には食い込めないチームとして存在していた。</p>
<p>それがアブラモヴィッチ氏の買収劇の後、監督にいけいけムードだった<a title="ジョゼ・モウリーニョ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%BC%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%82%A6%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A7">ジョゼ・モウリーニョ</a>氏を添えて、数々の優秀な選手を買い集め、チームとして強力な体制を築いていった。これをきっかけにチェルシーは安定してプレミアリーグ毎年４位以内をキープ、UEFAチャンピオンズリーグ上位陣に残るチームとしてさらに目立つ存在となっていったのである。</p>
<p>他にもプレミアリーグでは観客さえ集まればそれがビジネスシステムとなり、多くの投資家を惹き付ける要因になった。</p>
<p>マンチェスターＵ、リヴァプール、アーセナル、はUEFAチャンピオンズリーグの常連となり、他にも<a title="マンチェスター・シティFC" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3FC">マンチェスター・シティ</a>がタイの元首相<a title="タクシン・チナワット" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%8A%E3%83%AF%E3%83%83%E3%83%88">タクシン・チナワット</a>氏がオーナーになったりして話題になり、<a title="ロビーニョ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A7">ロビーニョ</a>を移籍させて目立つ存在となった。</p>
<div class="woo-sc-quote"><p></p></div>
<p>そのほかのクラブにも多くの国から移籍してくる選手はプレミアリーグが一番多いかもしれない。それだけお金が回っている証拠であり、ビジネスモデルとして投資家の興味を引く対象になっているものと思われる。</p>
<p>いい選手を集められればそれが選手層の厚さにつながり、チームも一層安定したものになってくる。各国のリーグ戦のほかにUEFAチャンピオンズリーグを戦うとなるとそれらに参加している選手は疲労も蓄積、下手をすると怪我をしてしまう。</p>
<p>そのほかにもこれらのチームへ移籍してくる優秀な選手は各国の代表レベルの選手だから当然、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:FIFA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97">FIFAワールドカップ</a>予選や<a title="UEFA欧州選手権" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/UEFA%E6%AC%A7%E5%B7%9E%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%A8%A9">UEFA欧州選手権</a>、<a title="アフリカネイションズカップ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97">アフリカネイションズカップ</a>、<a title="AFCアジアカップ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/AFC%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97">AFCアジアカップ</a>、<a title="コパ・アメリカ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%91%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB">コパ・アメリカ</a>などにも召集され、より過酷な環境下でのプレーを余儀なくされる。</p>
<p>財政的に力のあるチームはそのリスクを減らすためにチーム内にもう一つ一軍を作れるように選手層を厚くして対応。主力選手が抜けてもチームとしての戦力が極端に落ちないレベルを保っている。これを安定的にできているのがプレミアリーグでは多くのチーム、ということになり、３年連続してUEFAチャンピオンズリーグ準決勝に３チームもプレミアリーグから残った、というのは全く不思議ではない出来事なんだと思う。</p>
<p>これに比べて他の国のリーグが劣るかというとそうでもないのだが、あるとすれば監督始めコーチやスタッフなどのバックアップ体制がしっかりしているか、ということも重要になってくる。</p>
<p>というのも資金的にいったら、スペインリーグの<a title="FCバルセロナ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/FC%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%AD%E3%83%8A">バルセロナ</a>、<a title="レアル・マドリード" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89">レアル・マドリード</a>、<a title="バレンシアCF" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%A2CF">バレンシア</a>、<a title="ビジャレアルCF" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%ABCF">ビジャレアル</a>なども強いチームだし、それなりにいい選手をそろえている。ドイツでも<a title="バイエルン・ミュンヘン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%83%98%E3%83%B3">バイエルン・ミュンヘン</a>も各国からすばらしい選手を取り入れているし、イタリアセリエＡでも、<a title="ACミラン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/AC%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%B3">ACミラン</a>、ユヴェントス、<a title="インテルナツィオナーレ・ミラノ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%84%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%8E">インテル</a>、<a title="ASローマ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/AS%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E">ローマ</a>などでも優秀な選手は豊富であるはずだ。</p>
<p><strong>チームとしての完成度</strong></p>
<p>ここで違いがあと出てくるとすれば、それは如何にチームがまとまっているか、ということに尽きる気がする。</p>
<p>今回のUEFAチャンピオンズリーグ準決勝４チームを見てみるとほとんどプレーする選手が毎年変わっていない。マンチェスターＵ、チェルシー、アーセナル、バルセロナ、とどのチームも顔なじみが同じであり、そのことのプラス要因といえばチーム間のまとまり具合、選手同士のコミュニケーションから戦術面に至るまでの方向性が一致している点が大きな要因となって結果に現れていると思われる。</p>
<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4902444526/bigbridge0d-22/ref=nosim/" target="_blank"><img style="margin: 5px;" title="サッカー名監督に学ぶ勝つための経営学" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2009/04/0011.jpg" alt="サッカー名監督に学ぶ勝つための経営学" width="240" height="240" align="right" /></a>マンチェスターＵの<a title="サー・アレックス・ファーガソン" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%82%BD%E3%83%B3">サー・アレックス・ファーガソン</a>氏にアーセナルの<a title="アーセン・ベンゲル" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%AB">アーセン・ベンゲル</a>氏、チェルシーはモウリーニョ氏が抜けた後、<a title="ルイス・フェリペ・スコラーリ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%9A%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%AA">ルイス・フェリペ・スコラーリ</a>氏が就任したけれど上手くまとめられず、今は<a title="フース・ヒディンク" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%92%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AF">フース・ヒディンク</a>氏を迎え落ち着いた。バルセロナも<a title="フランク・ライカールト" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%88">フランク・ライカールト</a>氏がやめて、<a title="ロナウジーニョ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A7">ロナウジーニョ</a>が抜けてもまとまりは崩れていない。</p>
<p>逆に言えば、リヴァプールも（新しい選手入れすぎ）、レアル・マドリード（オランダ移籍チームの不振）も、バイエルン・ミュンヘン（中盤ブラジル、トップにフランスとイタリアでサッカーバラバラ？）も、ＡＣミラン（<a title="ジェンナーロ・ガットゥーゾ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%82%BE">ジェンナーロ・ガットゥーゾ</a>という肉食獣から<a title="デビッド・ベッカム" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%A0">デビッド・ベッカム</a>という草食獣の加入によりチームが大人しくなった？）も、ユヴェントス（八百長問題で<a title="セリエB (サッカー)" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AA%E3%82%A8B_(%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC)">セリエB</a>に落ちたことが大きい）も、インテル（モリーニョイズムがまだ浸透していない）も、ＡＳローマ（王様<a title="フランチェスコ・トッティ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3">フランチェスコ・トッティ</a>が支配者？）もチームの完成度でいったらもうちょっとのところでもたついているというのが原因で、UEFAチャンピオンズリーグとの戦いで敗れてしまっていることが結果として現れている。</p>
<p>いい選手の寄せ集めだけならば、ある程度の強いチームはできるけれど、UEFAチャンピオンズリーグは特別な環境なのだ。ここでは選手も監督もサポーターも鍛えられる。技術だけではダメで全員が本当に勝ちたい、という気持ちを共有できないと勝ち進めないし、勝利者になることもできないところなのである。</p>
<p><strong>ポルトは成熟している</strong></p>
<p>[quote1]</p>
<p>今回のUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝までで一番いいサッカーをしていたのがポルトガルの<a title="FCポルト" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/FC%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%83%88">FCポルト</a>というチームである。過去、モウリーニョ氏も監督をしていてそのときには<a title="アルデルソン・ルイス・デ・ソウザ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%82%A6%E3%82%B6">デコ</a>を中心選手として見事UEFAチャンピオンズリーグで優勝している。</p>
<p>そんなにクラブの財政面でいったら大きなビッグクラブというほどではないにしろ、毎回強いチームを送り込んできて、一番見てみたいチームのサッカーということでそのチームへの興味は失われていない。財政的にそれほど豊かでないにしても、移籍金の安い南米からの選手を集めてきてチームを作っている。</p>
<p>今回もかつて<a title="川崎フロンターレ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AC">川崎フロンターレ</a>でプレーしていた<a title="フッキ" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%83%E3%82%AD">フッキ</a>が新たに加わっていて攻撃に厚みが増し、相変わらずトップの<a title="リサンドロ・ロペス" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%9A%E3%82%B9">リサンドロ・ロペス</a>とゲームを作る <a title="ルイス・ゴンサレス" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%AC%E3%82%B9">ルイス・ゴンサレス</a>（ルチョ）の存在が際立っていた。</p>
<p>今回ももしUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝第２節でＦＣポルトホームでの試合、ルチョが前半途中で負傷退場していなかったらマンチェスターＵに勝っていたかもしれない、と思っているファンはきっと大いに違いない。</p>
<p><strong>巨大なサッカー市場</strong></p>
<p>このようにイギリスのプレミアリーグではうまい具合に人、資金が集まってくるシステムが確立されて安定している市場が形成されつつある。選手も欧州枠内ならばどこへでも簡単に移籍できるシステムの登場により、より強いチームへ移籍する道筋が開けた。貪欲であればどこまでも自分を鍛えることができる環境が目の前に用意されている。</p>
<p>好循環が一旦達成できれば、それがさらに大きくなっていく。選手がよりすばらしい環境へ移籍して、サッカーに対する人々の注目度もさらに目立つようになり、人々の関心が高まる。さらに資金が流入、大きなビジネスモデルとなり、投資家を惹き付ける。</p>
<p>各国リーグがそれぞれで潤い、各国の代表レベルで戦いが行われる４年に一度開催の<a title="UEFA欧州選手権" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/UEFA%E6%AC%A7%E5%B7%9E%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%A8%A9">UEFA欧州選手権</a>はいまや巨額がうごめく大きなビジネスへと変貌している。</p>
<p><a title="UEFA欧州選手権2000" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/UEFA%E6%AC%A7%E5%B7%9E%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%A8%A92000">2000 ベルギー/オランダ</a>の共同開催、<a title="UEFA欧州選手権2004" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/UEFA%E6%AC%A7%E5%B7%9E%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%A8%A92004">2004 ポルトガル</a>、 <a title="UEFA欧州選手権2008" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/UEFA%E6%AC%A7%E5%B7%9E%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%A8%A92008">2008 オーストリア/スイス</a>とまるで欧州通貨統合、欧州マーケットの存在感や成熟度などと比例するようにして欧州のサッカー市場は巨大になりつつある。</p>
<p>そして<a title="UEFA欧州選手権2012" href="http://ja.wikipedia.org/wiki/UEFA%E6%AC%A7%E5%B7%9E%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%A8%A92012">2012 ウクライナ/ポーランド</a>の共同開催。まさに欧州ブロックへの参加、存在価値を高めたい両国の巨大なチャンスとして扱われ、オリンピックを開催するよりも、FIFAワールドカップを開催するよりも、UEFA欧州選手権を開催できることが欧州市場でどこの国よりも一歩早く経済面で自立できる道を歩めるきっかけとなろうとしている。</p>
<p>ウクライナもポーランドも一気に成熟、さらにインフラが整うかもしれない？！</p>
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		<title>２００７～２００８UEFAチャンピオンズリーグ決勝</title>
		<link>http://www.ebigbridge.com/2008/05/27/%ef%bc%92%ef%bc%90%ef%bc%90%ef%bc%97%ef%bd%9e%ef%bc%92%ef%bc%90%ef%bc%90%ef%bc%98uefa%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%94%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%82%ba%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%b0%e6%b1%ba%e5%8b%9d/?utm_source=rss&#038;utm_medium=rss&#038;utm_campaign=%25ef%25bc%2592%25ef%25bc%2590%25ef%25bc%2590%25ef%25bc%2597%25ef%25bd%259e%25ef%25bc%2592%25ef%25bc%2590%25ef%25bc%2590%25ef%25bc%2598uefa%25e3%2583%2581%25e3%2583%25a3%25e3%2583%25b3%25e3%2583%2594%25e3%2582%25aa%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25ba%25e3%2583%25aa%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25b0%25e6%25b1%25ba%25e5%258b%259d</link>
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		<pubDate>Wed, 28 May 2008 02:17:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[So What?]]></category>
		<category><![CDATA[Soccer - サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[UEFAチャンピオンズリーグ]]></category>

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		<description><![CDATA[このシーズンはマンチェスター・ユナイテッドにとってすばらしいものだったに違いない。FA プレミアリーグで優勝を飾り、UEFA チャンピオンズリーグでも見事優勝。監督のサー・アレックス・ファーガソンはいうことないんじゃな]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2008/05/PICT0071.jpg" width="240" />
		</p><p>このシーズンは<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A6%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%89FC">マンチェスター・ユナイテッド</a>にとってすばらしいものだったに違いない。<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/FA%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0">FA プレミアリーグ</a>で優勝を飾り、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/UEFA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0">UEFA チャンピオンズリーグ</a>でも見事優勝。監督の<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%82%BD%E3%83%B3">サー・アレックス・ファーガソン</a>はいうことないんじゃないだろうか？</p>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC"></a><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%83%89">クリスティアーノ・ロナウド</a>もすばらしい活躍をしたけど、なんといってもこのシーズンから移籍した<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%86%E3%83%99%E3%82%B9">カルロス・テベス</a>の加入が大きかった。</p>
<p>カルロス・テベスの得点感覚によってずいぶんとマンチェスター・ユナイテッドは助けられた場面が多かったのも事実。</p>
<p>粘り強く、勝負強く、得点感覚もあり、サイドから攻撃してくるクリスティアーノ・ロナウドと中央で切り崩しにかかるカルロス・テベスの存在がマンチェスター・ユナイテッドをここまで強くした勝因だと思う。</p>
<p>クリスティアーノ・ロナウドの先制点以降、２度の決定機を決めていればマンチェスター・ユナイテッドは難なく勝っていただろうが、まぁ結果ＯＫというところか。FA プレミアリーグで優勝していたことも運がマンチェスター・ユナイテッド 側にあったと見るべきかもしれないし。</p>
<p>それにしても負けたほうの <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BCFC">チェルシー FC </a>は残念な結果だったよね。試合は途中からチェルシー FC の方が完全に支配していたし、特に中盤がすばらしかった。</p>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%92%E3%83%A3%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF">ミヒャエル・バラック</a>、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B1%E3%83%AC%E3%83%AC">クロード・マケレレ</a>、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%83%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%B3">マイケル・エッシェン</a>、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%89">フランク・ランパード</a>のバランスがよく、そこに攻撃的ＭＦとして<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB">ジョー・コール</a>と<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%80">フローラン・マルダ</a>がＦＷの<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A8%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%90">ディディエ・ドログバ</a>と絡んで多彩な攻撃を仕掛けていた。</p>
<p>ゴールバーやポストに当たってマンチェスター・ユナイテッドが助かった場面は幾度かあり、延長戦でもあの事件がなければ、もしかしたらそのままＰＫ戦でもチェルシー FC が勝っていたかもしれない。</p>
<p><strong>ディディエ・ドログバ一発退場</strong></p>
<p><img style="margin: 10px;" title="ディディエ・ドログバ / ネマニャ・ヴィディッチ" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2008/05/PICT0070-300x198.jpg" alt="ディディエ・ドログバ / ネマニャ・ヴィディッチ" width="300" height="198" align="right" />それだけにあのディディエ・ドログバ一発退場はチェルシー FC にとって痛かった。やっぱりチームの雰囲気も悪くなるし、士気も落ちる。そして最後は運まで離れていってしまった。</p>
<p>多分きっかけはカルロス・テベスが足を攣って倒れていた<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC">ジョン・テリー</a>に対して「お前は一旦外に出ろ！」みたいなことを言ったんだと思う。そこからチェルシー FC の選手２、３人が小さいカルロス・テベスに言い寄ってきたことが騒動の始まり。</p>
<p>両陣営の選手が入り乱れる形となって気がついたら血の気の多いマンチェスター・ユナイテッド、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC_%28%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%29"></a><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A3%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%81">ネマニャ・ヴィディッチ</a>らが加入。さらにチェルシー FC 側からもディディエ・ドログバらがネマニャ・ヴィディッチ目掛けて何か言い争いを始めてしまう。</p>
<p>そしてディディエ・ドログバが指先でネマニャ・ヴィディッチの下あごを叩いて一発レッドカードの退場処分となった。</p>
<p>実はこの二人、４月２６日に行われた FA プレミアリーグのチェルシー FC 対マンチェスター・ユナイテッドの試合中にぶつかり合っている。このときにはディディエ・ドログバの膝がネマニャ・ヴィディッチの下あごに入り、ネマニャ・ヴィディッチは口の中を切ってそのまま負傷退場してしまったんだよね。</p>
<p>だからネマニャ・ヴィディッチはその復習に燃えていたと見えてこの UEFA チャンピオンズリーグ決勝戦でも試合中からディフェンスをする際、ディディエ・ドログバに何度も激しいチャージ。 ディディエ・ドログバの顔面を後ろから手で引っ掻き回すような場面もあったりしたんだ。ディディエ・ドログバの方でも苛立ちが高まっていただろうし、そこへきてこのような両軍乱れての乱闘戦となればお互い一言二言言ってやりたくなってしまうのもわかる。</p>
<p>でもチェルシー FC にとってはこれは痛かったね。肝心のＰＫ戦で蹴るべき人を欠いた時点で運がマンチェスター・ユナイテッドに傾いていたよ。ＰＫを外したジョン・テリーに<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AB">ニコラ・アネルカ</a>が気の毒だったなぁ。</p>
<p><strong>見事なマンチェスター・ユナイテッド速攻</strong></p>
<p><img style="margin: 10px;" title="クリスティアーノ・ロナウド" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2008/05/PICT0071-300x170.jpg" alt="クリスティアーノ・ロナウド" width="300" height="170" align="right" />あの<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89_%28%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%29"></a><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%BC">ウェイン・ルーニー</a>からの速攻はすばらしかったね。</p>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89_%28%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%29"></a>ウェイン・ルーニー、逆サイドの<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC"></a>クリスティアーノ・ロナウドへロングパス。パスに追いついた<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC"></a>クリスティアーノ・ロナウドはちょっとボールをキープして中に入ってきたカルロス・テベスへセンターリング。</p>
<p>ピンポイントの折り返しボールをそのままダイビングヘッドでゴールを狙うカルロス・テベス。 ＧＫ ペトル・ツェフはじく。転がったボールをジョン・テリーが何とかクリアー。そこへ走りこんできた<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC"></a><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF">マイケル・キャリック</a>がそのままシュート。 ＧＫ ペトル・ツェフのスーパーセーブ。</p>
<p>この場面はマンチェスター・ユナイテッドの決定機だったね。</p>
<p>それにしても両チームとも１２０分間全力で戦った姿勢は見事。さすが UEFA チャンピオンズリーグ決勝まであがってきたチームだけに気迫、戦う意欲ともプロフェッショナルとしての意地を見せてもらった感じがする。このレベルに日本人選手が登場してくるのは後何年後だろうか？</p>
<p>来月から始まる EURO ２００８の出場チームの選手登録を見ると、ほとんどの選手がこの UEFA チャンピオンズリーグで決勝トーナメントまで進んできたチームに所属しているんだよね。UEFA チャンピオンズリーグのような厳しい試合をしていれば、精神的にもフィジカル的にも強くなるはず。クラブチームで活躍してきた各々の選手が EURO ２００８でどのような活躍をしてくれるのだろうか？　今からとてもワクワクしている！</p>
<p>でもこの EURO ２００８にはイングランド、出場しないんだよね。 UEFA チャンピオンズリーグには準決勝までにイギリスのクラブ、３つも残っていたのにね。</p>
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		<title>２００７～２００８UEFAチャンピオンズリーグ準決勝</title>
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		<pubDate>Sun, 04 May 2008 04:32:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[So What?]]></category>
		<category><![CDATA[Soccer - サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[UEFAチャンピオンズリーグ]]></category>

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		<description><![CDATA[バルセロナやっぱり強いね。あのパス回しの鮮麗さは他のチームでは見ることができない。デコもリオネル・メッシも本調子ではないとはいえ、中盤でもアンドレス・イニエスタ、シャビ交えてのパス交換は見事。十分に楽し]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2008/05/PICT0079.jpg" width="240" />
		</p><p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/FC%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%AD%E3%83%8A">バルセロナ</a>やっぱり強いね。あのパス回しの鮮麗さは他のチームでは見ることができない。<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%82%A6%E3%82%B6">デコ</a>も<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%B7">リオネル・メッシ</a>も本調子ではないとはいえ、中盤でも<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%BF">アンドレス・イニエスタ</a>、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%93">シャビ</a>交えてのパス交換は見事。十分に楽しませてもらった。</p>
<p>あの<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A6%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%89">マンチェスター U. </a>が劣勢に回っていたから、やっぱりバルセロナは強いのは確か。マンチェスター U. が防戦一方だし、ボールは繋がらない、攻撃の形なんてできていなかった。</p>
<p>マンチェスター U. は最初から引き分けを狙っていたね。今週末に行われる<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BCFC">チェルシー</a>との対決に備えていたんだろう。なんせ１位と２位の直接対決だから。</p>
<p>だから前半始まってすぐにもらったＰＫはとても大きかった。でも<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC"></a><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%83%89">クリスティアーノ・ロナウド</a>、見事にはずしたよね。すごーく緊張していたのがこちら側にも伝わってきた。普段なら絶対にインステップで蹴るところを、慎重にコースを狙ったインサイドで蹴ったボールはサイドバーを直撃、あのＰＫ失敗は痛かった。</p>
<p>そのマンチェスター U. だけど、今日行われたプレミアリーグでのチェルシーとの試合。結果は１－２で負けたよ。これでポイントがお互い８１となり、首位が並んだんだけどわずかに得失点差でマンチェスター U. がなんとか首位をキープしている状態。この結果が来週の準決勝第２節にどう影響してくるか？</p>
<p>勝ったチェルシーは<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%ABFC">リヴァプール</a>をホームに迎え、一気に勝ちを決めたいところ。きっとマンチェスター U. を破ったということでチームの雰囲気はいいはずだ。マンチェスター U. はどうだろうか？　ホームでバルセロナを迎えるわけだけど、この試合には本気で攻めてくるだろうね。バルセロナもデコにリオネル・メッシも本調子に合わせてくるだろうし、好ゲームが期待できる。</p>
<p>リヴァプールはどうだろう？　最近の <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/UEFA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0">UEFA チャンピオンズリーグ</a>で結果を出している経験が生きるのか？　ホームでの試合を見る限り、リヴァプール有利だけど、チェルシーは今チームの雰囲気いいからね。<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A8%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%90">ディディエ・ドログバ</a>が決めそうでなんか恐いんだよね。リヴァプールは<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%89">スティーヴン・ジェラード</a>と<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B9">フェルナンド・トーレス</a>の好調さに身をゆだねるしかなさそうだ。</p>
<p><strong>４月２９日、マンチェスター U. １－０ バルセロナ</strong></p>
<p><img style="margin: 10px;" title="UEFAチャンピオンズリーグ" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2008/05/PICT0079-210x300.jpg" alt="UEFAチャンピオンズリーグ" width="210" height="300" align="right" />第２節の試合はまったく内容が違っていた。 マンチェスター U. がやはりホームということもあって積極的に攻めていたね。</p>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%BF">ジャンルカ・ザンブロッタ</a>のパスミスにより<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA">ポール・スコールズ</a>が決めたわけだけど、やっぱりアウェイということでバルセロナのＤＦ陣も緊張していたのかなぁ。あんな凡ミス、ホームだったら絶対にしないだろうし。</p>
<p>それにしてもバルセロナは第１節よりも全然玉回しがうまくいかず、シャビもアンドレス・イニエスタも制裁を欠き、デコも大事なところではずすなど、ほとんどいいところがなかったね。リオネル・メッシも不満足だろうな。</p>
<p>やっぱり<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A7">ロナウジーニョ</a>の抜けた穴は大きい。左から創造力を持ったロナウジーニョが何をするんだろう、という威嚇は相手にはプレッシャーだし、攻撃陣にしてみればいろいろなバリエーションが増えてバルセロナ得意のリズムにもっていけるところ。</p>
<p>来期はそこを補修しないとね。ほんと得点が入りそうな気配がしなかったから。唯一輝いていたのがシャビで、球出しはACミランの<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%94%E3%83%AB%E3%83%AD">アンドレア・ピルロ</a>を想像させる。視野が広いのだろう。</p>
<p>マンチェスター U. はこの先週末にチェルシーとの直接対決で負けたこともあり、吹っ切れていたのかな。</p>
<p>攻撃にも積極的に前に出る姿勢が見られたし、ボールも第１節よりは回っていた。早い時間に得点できたというのもマンチェスター U. 側に有利に働いたのだろう。</p>
<p>リヴァプールが決勝に出てきたら、お互い優勝経験のあるチーム同士ということで盛り上がるだろうし、チェルシーがでてきたら、これはもうマンチェスター U. にとっては先週末の仮を返す絶好の機会。ものすごい試合になるであろう。</p>
<p><strong>４月３０日、リヴァプール２対３チェルシー</strong></p>
<p>すごい試合だったね。両チームとも互角に戦っていた。頼りになったのはやはりチェルシーのディディエ・ドログバであり、リヴァプールのフェルナンド・トーレスだったね。両者とも得点を決めたあたりはさすがというしかない。</p>
<p>それにしてもリヴァプールは残念。最近の UEFA チャンピオンズリーグでのチェルシーとの試合では勝ち続けていただけに意地もあったのだろう。しかし今回はチェルシーのほうに運が傾いていた。</p>
<p>第１節の<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB">オウンゴール</a>といい、第２節での延長戦前半のＰＫ。終わってみると決勝に相応しいチームがちゃんと勝っていたではないか。チェルシーの中盤の選手<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%89">フランク・ランパード</a>、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%92%E3%83%A3%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF">ミヒャエル・バラック</a>、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B1%E3%83%AC%E3%83%AC">クロード・マケレレ</a>、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%83%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%B3">マイケル・エッシェン</a>はすばらしかった。</p>
<p>これで５月２１日、モスクワの<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%8B%E3%82%AD%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%A0">ルジニキ・スタジアム</a>で行われる決勝戦がすばらしいものになる。</p>
<p>マンチェスター U. はこの前のプレミアリーグで負けた屈辱を返すべく激しくぶつかってくるだろうし、チェルシーも初の UEFA チャンピオンズリーグタイトル獲得に向けて、全力で試合に挑んでくることが予想される。ほんとすごーい試合になるぞ！！</p>
<p>５月２１日の時点でどちらのチームがプレミアリーグを制しているか？　この辺の影響も出てくるだろうし、うーん、すごーく楽しみ！　早い時間帯に得点をマンチェスター U. が決めるようならば、マンチェスター U. の勝ちが高まってくるだろうし、逆に試合がこう着状態のままずるずると後半に持ち越すようならば、チェルシーのほうに有利さが増す。マンチェスター U. があせり出したらおしまいだね。</p>
<p>それにしても UEFA チャンピオンズリーグ準決勝のレベルはサッカーが格闘技だね。削りあいに素早いプレッシャーといい、この厳しい環境の中、瞬時にしてトラップ、パス、ドリブルにシュートへと極限まで集中力を高める技量は本当のプロフェッショナルといえるのではないだろうか。</p>
<p>試合を勝ちに行く姿勢も自然と身に付くし、日本のサッカーはまだまだ遠いなぁ。</p>
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		<title>２００７～２００８UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝</title>
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		<pubDate>Tue, 22 Apr 2008 01:56:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
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		<category><![CDATA[Soccer - サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[UEFAチャンピオンズリーグ]]></category>

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		<description><![CDATA[イギリスのクラブが４つも勝ち残った準々決勝。結果は次のようになった。アーセナル３対５リヴァプール。 ローマ０対３マンチェスター U。 シャルケ０対２バルセロナ。 フェネルバフチェ２対３チェルシー。 これにより]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2008/05/PICT0079-210x300.jpg" width="240" />
		</p><p>イギリスのクラブが４つも勝ち残った準々決勝。結果は次のようになった。<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%8A%E3%83%ABFC">アーセナル</a>３対５<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%ABFC">リヴァプール</a>。 <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/AS%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E">ローマ</a>０対３<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A6%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%89">マンチェスター U</a>。 <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%82%B104">シャルケ</a>０対２<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/FC%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%AD%E3%83%8A">バルセロナ</a>。 <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%95%E3%83%81%E3%82%A7">フェネルバフチェ</a>２対３<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BCFC">チェルシー</a>。</p>
<p>これにより準決勝はリヴァプール対チェルシー。 マンチェスター U 対バルセロナということになり第１戦が４月２２日、２３日に行われ、第２戦が４月２９日、３０日という予定になっている。勝つべきところが勝ち進んだ、というような感じだけど、うーん、経験の差かなぁという気もする。</p>
<p>アーセナルは非常にいい内容のゲームをしていたけどホームで得点を稼げなかったことが響いている。</p>
<p>この両チームは <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/UEFA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0">UEFA チャンピオンズリーグ</a>を挟んでイギリスのプレミアリーグでも週末に試合を行い、よって３試合連続で同じ相手と戦うことになった。</p>
<p>リヴァプール有利で<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89">アンフィールド</a>に戻ってきた時点で勝負は決まっていたのだろう。<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%AC%E3%82%B9">セスク・ファブレガス</a>、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%8B">マチュー・フラミニ</a>、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%96">アレクサンドル・フレブ</a>の三人の中盤は去年の覇者ミランを決勝トーナメント１回戦で破り、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3">カルロ・アンチェロッティ</a>をうならせたものだがリヴァプール相手には通用しなかった。</p>
<p>試合途中、マチュー・フラミニが負傷して退場してしまったこともアーセナルにとっては運の尽き。</p>
<p>リヴァプールのほうも相変わらず<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%89">スティーヴン・ジェラード</a>は健在で彼の一瞬一瞬の判断のすばらしさに目を見張り、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%93%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%BD">シャビ・アロンソ</a>と<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%93%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8E">ハビエル・マスチェラーノ</a>のボランチがよく走り、攻撃に守りにとそこら中に顔を見せていた。特に前線へのパス出しから攻撃参加も自身二人ともよく行い、それがリヴァプールの攻撃時に厚みとなって現れているものだと思う。</p>
<p>ローマはじめイタリアのチームに元気がないのはどうしてだろう？　八百長疑惑があり、 <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%B9">ユヴェントス</a>などの競合もここのところ姿を見せていない。</p>
<p>プレミアリーグが元気なのはお金、人が集まっているからだと思う。お金が集まればいい選手を集めることもでき、よって観客数も増え、プレミアリーグ全体が活性化する要因になっている。</p>
<p><strong>強いチームの特徴</strong></p>
<p>マンチェスター Uは強い。粘り強いというか、相変わらずボールもよく回るし、攻撃が多彩。</p>
<p>強いチーム、 マンチェスター U にリヴァプール、アーセナルにバルセロナなどのサッカーを見ていると気がつくんだけど、ボールがよく回る。それにサッカーが速い。選手もよく動くし、巧守の切り替えといい、すべての判断が早いのだ。得点シーンを見ていてもスルーパスからだったり、サイドからのセンターリングはもちろん、後目に付くのが個人で状況を切り開ける能力のある選手の存在である。</p>
<p>ドリブルで相手ディフェンス陣の中に切り込んでチャンスを作るなど、個人でチャンスを創造できる能力とでも言おうか。<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%83%89">クリスティアーノ・ロナウド</a>や<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%BC">ウェイン・ルーニー</a>、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%86%E3%83%99%E3%82%B9">カルロス・テベス</a>という存在がマンチェスター U を強さの秘密であり、バルセロナではその存在が<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%B7">リオネル・メッシ</a>や<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A7">ロナウジーニョ</a>となる。</p>
<p>そのバルセロナはリオネル・メッシやロナウジーニョ 、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%82%BD%E3%82%A6%E3%82%B6">デコ</a>などがいないなか、よく勝った。この３人がいなくても中盤には<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%93">シャビ</a>や<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%BF">アンドレス・イニエスタ</a>、 そしてＦＷにサミュエル・エトオに<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%AA">ティエリ・アンリ</a>、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%81">ボージャン・クルキッチ</a>と多彩なメンバーを揃え、シャルケに勝っている。</p>
<p><strong>準決勝の行くへ</strong></p>
<p>準決勝はバルセロナとマンチェスター U 。どちらが勝つのだろうか？　バルセロナにリオネル・メッシやロナウジーニョ、デコが揃っていないのが残念だ。</p>
<p>そして準決勝もう一試合のチェルシーとリヴァプール。チェルシーの試合はどうしても好きになれない。確かに強いことには強いんだけど、サッカーが洗練されていないというか、意図的なものを感じることができないんだよね。</p>
<p>全体的にその場その場の成り行きという感じがして、個人能力のある選手が、とくにアフリカ勢が１対１で負けていないから、全体的にチェルシーに有利になり、なんとなく<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A8%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%90">ディディエ・ドログバ</a>がゴールを決めている、という印象なんだよね。</p>
<p>もちろん<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%95">ペトル・ツェフ</a>という素晴らしいゴールキーパーもいるし、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB">アシュリー・コール</a>、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%A7">リカルド・カルヴァーリョ</a>、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC">ジョン・テリー</a>などのＤＦもタレント揃い。ＭＦも<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B1%E3%83%AC%E3%83%AC">クロード・マケレレ</a>、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%89">フランク・ランパード</a>、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB">ジョー・コール</a>、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%92%E3%83%A3%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF">ミヒャエル・バラック</a>といい人材を確保しているし、ＦＷにはディディエ・ドログバはじめ、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%95%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%B3">アンドリー・シェフチェンコ</a>に<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AB">ニコラ・アネルカ</a>までいる。</p>
<p>これで強くないはずがないではないか！　プレミアリーグでは今の時点ではチェルシーが２位でリヴァプールが４位。でもリヴァプールは UEFA チャンピオンズリーグになると強いからね。優勝した経験の差でリヴァプール有利かなぁ。</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="UEFAチャンピオンズリーグ" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2008/05/PICT0079-210x300.jpg" alt="UEFAチャンピオンズリーグ" width="210" height="300" align="right" />決勝ではリヴァプールとマンチェスター U の試合が観たい！</p>
<p>最後に何度も言うようだけどこの という舞台に日本人選手がもっと顔を出してこないとレベルはいつまでたっても上がらないから。</p>
<p>UEFA チャンピオンズリーグは個人を鍛えてくれる場所だね。各国のリーグ戦よりもホーム＆アウェイ方式で行われるタフな環境で個人は鍛えられていくんだと思う。特にアウェイでは個人一人一人が緊張状態の中でプレーを強いられることになり、その苦しい環境が選手を鍛えていくのだと思うんだよ。</p>
<p>あのローマの<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%B7">ダニエレ・デ・ロッシ</a>がマンチェスター U のホーム、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89">オールド・トラッフォード</a>でＰＫをはずした場面を見ていてそのように感じた。めちゃくちゃに緊張していたんだろうな、ダニエレ・デ・ロッシは。ボールは枠を超えてバーの遥か頭上を越えていったからね。力の入りすぎ。</p>
<p>この UEFA チャンピオンズリーグでの充実感が国レベルでも同じような達成感を味わいたいという欲望に変わり、 FIFA ワールドカップや<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/UEFA%E6%AC%A7%E5%B7%9E%E9%81%B8%E6%89%8B%E6%A8%A9">UEFA 欧州選手権</a>、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%91%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB">コパ・アメリカ</a>での素晴らしい活躍へと繋がるのだ。</p>
<img src="http://www.ebigbridge.com/?ak_action=api_record_view&id=1476&type=feed" alt="" />]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>UEFAチャンピオンズリーグ &#8211; アウェーゴールはチームと個人を強くする</title>
		<link>http://www.ebigbridge.com/2007/09/26/uefa%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%94%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%82%ba%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%b0-%e3%82%a2%e3%82%a6%e3%82%a7%e3%83%bc%e3%82%b4%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%81%af%e3%83%81%e3%83%bc%e3%83%a0/?utm_source=rss&#038;utm_medium=rss&#038;utm_campaign=uefa%25e3%2583%2581%25e3%2583%25a3%25e3%2583%25b3%25e3%2583%2594%25e3%2582%25aa%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25ba%25e3%2583%25aa%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25b0-%25e3%2582%25a2%25e3%2582%25a6%25e3%2582%25a7%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25b4%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25ab%25e3%2581%25af%25e3%2583%2581%25e3%2583%25bc%25e3%2583%25a0</link>
		<comments>http://www.ebigbridge.com/2007/09/26/uefa%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%94%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%82%ba%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%b0-%e3%82%a2%e3%82%a6%e3%82%a7%e3%83%bc%e3%82%b4%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%81%af%e3%83%81%e3%83%bc%e3%83%a0/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 27 Sep 2007 00:51:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[So What?]]></category>
		<category><![CDATA[Soccer - サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[UEFAチャンピオンズリーグ]]></category>
		<category><![CDATA[アウェーゴール]]></category>

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		<description><![CDATA[UEFA チャンピオンズリーグ UEFA チャンピオンズリーグ（ UEFA Champions League ）は、欧州サッカー連盟（ UEFA ）により毎年 9 月から翌年の 5 月にかけて開かれるクラブチームの国際サ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2007/09/img0019.jpg" width="240" />
		</p><p><strong>UEFA チャンピオンズリーグ</strong></p>
<blockquote><p>UEFA チャンピオンズリーグ（ UEFA Champions League ）は、欧州サッカー連盟（ UEFA ）により毎年 9 月から翌年の 5 月にかけて開かれるクラブチームの国際サッカー大会である。</p>
<p>CL とも略記される。 1955 年に UEFA チャンピオンズカップ（ European Cup ）の名称で始まり、 1992 年から UEFA チャンピオンズリーグとして再編成された。</p>
<p>欧州クラブシーンにおける最も権威ある国際大会であり、欧州の各リーグ戦の上位チームが総登場することから世界的な注目を集める。</p>
<p>勝ち上がるごとに クラブには莫大な収益が齎され、優勝チームは名実共に欧州一の称号を得られることから、自国のリーグ戦よりもこちらで勝つことを優先しているクラブも数多い。 優勝チームは FIFA クラブワールドカップの出場権を得られる。（ウィキペディア参照）</p>
</blockquote>
<p>UEFA チャンピオンズリーグが始まった。やっぱり試合をみているとどの試合も中盤のあたりが激しいし、中盤の展開が早い。中盤での削りあい、早いパス回し、素早いプレッシャーとこのような環境でプレーしないと日本は世界にいつまでたっても通用しないだろうなぁとまた思ってしまった。UEFA チャンピオンズリーグに出場するようなチームから日本代表メンバー全員が選ばれないとね。今は<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E4%BF%8A%E8%BC%94">中村俊輔</a>一人でしょ。</p>
<div class="woo-sc-quote"><p></p></div>
<p>海外組み、欧州組み、国内組みとの融合などといっている間はまだまだだめなんだよ。今回はＪリーグから二人選ばれました、ぐらいにならないと。まず国内のＪリーグから難しいかもしれないけど、国外へ出ないと。外の環境を知るんだよ。</p>
<p>２部でもいいからその他の欧州で活躍する選手はまずそこでレギュラーとなり、ビックチームへ移籍するためのモチベーションを高める。基本はあくまでも UEFA チャンピオンズリーグに出場するようなチームからの選別。</p>
<p>このような感じで日本サッカー協会も日本代表のことを考えて、いや日本全国のサッカーをやる人々のことを考えて日本が本当にＦＩＦＡランキング１０位以内に入れるような戦略のアナウンスをしないと、いつまでたっても国内のＪリーグで満足してしまう選手で外へ出て行くモチベーションを持つことが難しくなっていくぞ。</p>
<p>アルゼンチンやブラジルみたいにそのうち、トップのＪリーグのチームでプレーしていても生活状況（財政面）は改善されない、とかなったら海外へ行くモチベーションが生まれるのかなぁ？</p>
<p><strong>アウェーゴール</strong></p>
<p><img style="margin: 10px;" title="UEFA チャンピオンズリーグ" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2007/09/img0019-300x233.jpg" alt="UEFA チャンピオンズリーグ" width="300" height="233" align="right" />話は戻るけど、 UEFA チャンピオンズリーグがなぜ面白いかって言うと、 UEFA チャンピオンズリーグのルール（ <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC">ホーム・アンド・アウェー</a>）が真剣勝負を生み出しているからなんだ。だから FIFA ワールドカップよりも面白いといわれるんだよね。</p>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB">アウェーゴール</a>での得点は２倍になる。例えばＡチームとＢチームが１－１で引き分けた場合、ホームのＡチームは１点だがアウェイで戦ったＢチームは実際には１点しか入れていないが得点は２点となる。</p>
<blockquote><p>かつてはルールに「アウェーゴール 2 倍」という記述があり、これに従って「アウェーゴール 2 倍ルール」などといった呼び方がされていたが、多分に誤解を招く可能性があるため、近年ではこの呼び方は通常使われない。</p>
<p>あくまでも、 2 試合合計スコアが同じだった場合についてアウェーゴール数により勝敗を決めるという趣旨であるため、アウェーゴール数を 2 倍することに意味はない。</p>
<p>例えば、 A チームと B チームの対戦において、第 1 レグ（ A のホームゲーム）が A 4-2 B 、第 2 レグ（ B のホームゲーム）が B 1-0 A となった場合、トータルスコアでは A 4-3 B となり、 A チームの勝ちである（トータルで同点ではないため、アウェーゴール数の比較には至っていない）。しかし、「アウェーゴール 2 倍」と呼ぶと、単純 にアウェーゴール数を 2 倍した A 4-5 B で B チームの勝利と勘違いする可能性が出る。（ウィキペディア参照 - <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB">アウェーゴール</a>）</p>
</blockquote>
<p>そしてそのＢチームのホームに戻って仮に０－０の場合、先の１－２の結果となりそのＢチームが勝ちとなる。だからホームで戦うチームは絶対に点を入れさせないようにＤＦが激しくなるし（相手チームの得点が倍になるから）、アウェイのチームはなんとか点を入れようと必死になる。</p>
<p>これが真剣勝負を生むし、アウェイで戦う上で精神面が鍛えられるのだ。またアウェイで守備的になりがちな面を攻撃型にしてくれる要素も含んでいるからね。</p>
<p><strong>積極的にゴールを奪うインセンティブ</strong></p>
<blockquote><p>かつては単に 2 戦での得失点差のみを比較しこれが同じであれば第 2 レグで延長戦を行い、それでも決着が付かなければ PK 戦 を行うことになっていた。</p>
<p>サッカーはホームとアウェーの有利不利が比較的顕著に出るスポーツと呼ばれ（ ホームタウンディシジョンなども参照）、また、多少強い相手に対して、あるいは多少不利な状況下でも、守りを固めれば 0-0 の引き分け（スコアレスドロー）に持ち込める可能性が高い。</p>
<p>そこで、不利とされるアウェーゲームを、とにかく引き分けか、最悪でも僅差の敗戦で乗り切り、ホームゲームで多くの得点を挙げて勝ち上がるという戦術が流行した時期があった。しかし、このような方法が流行し、アウェーチームが守りを固めるようになると、得点の入らないスペクタクル性の乏しい面白くないゲームになりがちであった。</p>
<p>また、従前のルールでは第 2 レグが延長戦になることが多く、両チームが延長戦への体力温存のため、第 2 戦の前後半 90 分の運動量を落としてしまう傾向も見られた。加えて、延長戦でも決着が付かず PK 戦になることも多かったが、 PK 戦は偶然の要素が強く、これにより勝ち上がりチームが決まってしまうのはあまり面白いことではない。</p>
<p>そこで、アウェーゲームで積極的にゴールを奪うインセンティブを与え、また両チームが前後半 90 分で全力を尽くせるようにしゲームを面白くすべく、このようなルールが導入されるようになった。</p>
<p>このルール下では、第 1 レグのアウェーチームがその試合を無得点で終わることは、かなりのリスクが生ずることになる。例えば、第 1 レグが 0-0 だっ た場合、第 2 レグが 1-1 以上の（スコアレスではない）引き分けだと、第 1 レグのアウェーチームが敗退することになる。</p>
<p>また、第 1 レグが 0-1 の敗戦だった場合は、第 2 レグのホームゲームでは 2-1 や 3-2 で勝っても敗退になるのであり、無失点で勝つか、失点した場合は 2 点差をつけて勝たねばならないとい う難しいミッションが残ることになる。逆に、同じくアウェーの第 1 レグで負けたとしても、そこで 1 点でも取っておくと第 2 レグの様相は相当に異なる事になる。（ウィキペディア参照）</p>
</blockquote>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF">セルティック</a>がアウェイでは一回も勝てていない理由はここにある。アウェイでこそ攻撃的にならなくてはいけない。アウェイのチームが攻撃的になればホームのチームは点をいれなきゃ、というプレッシャーと相手のアウェイのくせに攻撃的に仕掛けてくるなんてという動揺とも戦うようになる。</p>
<p>こういう環境でゲームをやっていたら個人、鍛えられるよね。このような環境が日本代表の選手たちには必要で、Ｊリーグのようなぬるま湯の環境でやっていてはいつまで経っても世界には通用しないんだよ。</p>
<p><strong>攻撃は最大の防御</strong></p>
<p>先の日本対スイスの試合のときの<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E4%BA%95%E5%A4%A7%E8%BC%94">松井大輔</a>選手みたいに、攻撃的にどんどんアウェイのチームが仕掛けていかないと日本は強くならないぞ。強いチームはアウェイだからといって絶対に引かない。アルゼンチンやブラジルがアウェイだからといって引くようなことはないと思う。</p>
<p>[quote1]</p>
<p>日本代表は UEFA チャンピオンズリーグに出場しているチームでレギュラーとして活躍している選手をベースに選んでいく。日本サッカー協会は将来的にはこうなりたいとアナウンスしてしまえ！</p>
<p>そうすればすべての日本人のサッカープレーヤーはどこへ向かうべきかの方向性ができるだろう。早い時期から欧州でのプレーを意識しながらサッカーをやるようになるし、何もサッカーだけでなく語学にも自分の時間を費やすようになる。</p>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E7%94%B0%E8%8B%B1%E5%AF%BF">中田英寿</a>は日本にいる頃からちゃんと語学にも力を入れていたんだよね。こういう準備ができていれば欧州へ移籍して試合にも出してもらえず孤立化して１年や２年でＪリーグに復帰する、という悲惨な状況は生まれなくなると思うがいかがだろうか？</p>
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		<title>２００６～２００７UEFAチャンピオンズリーグ準決勝第２節総括</title>
		<link>http://www.ebigbridge.com/2007/05/04/%ef%bc%92%ef%bc%90%ef%bc%90%ef%bc%96%ef%bd%9e%ef%bc%92%ef%bc%90%ef%bc%90%ef%bc%97uefa%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%94%e3%82%aa%e3%83%b3%e3%82%ba%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%82%b0%e6%ba%96%e6%b1%ba/?utm_source=rss&#038;utm_medium=rss&#038;utm_campaign=%25ef%25bc%2592%25ef%25bc%2590%25ef%25bc%2590%25ef%25bc%2596%25ef%25bd%259e%25ef%25bc%2592%25ef%25bc%2590%25ef%25bc%2590%25ef%25bc%2597uefa%25e3%2583%2581%25e3%2583%25a3%25e3%2583%25b3%25e3%2583%2594%25e3%2582%25aa%25e3%2583%25b3%25e3%2582%25ba%25e3%2583%25aa%25e3%2583%25bc%25e3%2582%25b0%25e6%25ba%2596%25e6%25b1%25ba</link>
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		<pubDate>Fri, 04 May 2007 18:06:49 +0000</pubDate>
		<dc:creator>B-KOOL</dc:creator>
				<category><![CDATA[So What?]]></category>
		<category><![CDATA[Soccer - サッカー]]></category>
		<category><![CDATA[UEFAチャンピオンズリーグ]]></category>

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		<description><![CDATA[リヴァプール FC 対チェルシー UEFA チャンピオンズリーグ準決勝第２節、今週欧州のサッカーは UEFA チャンピオンズリーグ準決勝の行方を見守っていた。 まず火曜日にリヴァプール FC とチェルシーの試合がリヴァプ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p style="float:right; margin:0 0 10px 15px; width:240px;">
		<img src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2007/05/PICT0145.jpg" width="240" />
		</p><p><strong>リヴァプール FC 対チェルシー</strong></p>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/UEFA%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0">UEFA チャンピオンズリーグ</a>準決勝第２節、今週欧州のサッカーは UEFA チャンピオンズリーグ準決勝の行方を見守っていた。</p>
<p>まず火曜日に<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%ABFC">リヴァプール FC </a>と<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BCFC">チェルシー</a>の試合がリヴァプール FC のホームスタジアム（<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89">アンフィールド</a>）で行われる。両クラブともプレミアリーグで現在２位（ チェルシー ）と３位（ リヴァプール FC ）という成績順位である。</p>
<p>第１節ではチェルシーがホーム（<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B8">スタンフォード・ブリッジ</a>）の利を活かし、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB">ジョー・コール</a>（イギリス代表）の決勝点、１－０という結果で終わる。</p>
<p>そして迎えた第２節。１点をリヴァプール FCが前半に先取して、そのまま試合は後半へ。両クラブとも譲らない素晴らしい試合展開となった。イギリス特有の激しい当たりあいの試合内容であったが、さすがは UEFA チャンピオンズリーグ準決勝だけあって観ていて面白い。</p>
<p>チェルシーの FW 、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A8%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%90">ディディエ・ドログバ</a>（コートジボワール代表）は激しくつぶされていたね。中盤のジョー・コールと<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%89">フランク・ランパード</a>（イギリス代表）、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B1%E3%83%AC%E3%83%AC">クロード・マケレレ</a>（フランス代表）も運動量が多く、リヴァプール FC の早い展開によくついていっていた。そしてキーパーの<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%95">ペトル・ツェフ</a>（チェコ代表）はさすがに現時点欧州ナンバーワンのゴールキーパーと言われるだけあって、ところどころでファインセーブを見せてくれる。ポストに助けれらた場面もいれればチェルシーは３点ぐらい許していた可能性もあったわけだ。</p>
<p>そのリヴァプール FC だが FW の<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%88">ディルク・カイト</a>（オランダ代表）が素晴らしい。前線からディフェンスをしかけ（ほんと良く走る！）、味方がボールをキープするとすぐにボールをもらえる位置に動く。パスもできるしドリブル突破もでき、遠めからのシュートも可能だ。あのゴールバーに嫌われたヘディングシュートはほんと１点ものだった。</p>
<div class="woo-sc-quote"><p></p></div>
<p>後半でも決まらず、第１節と第２節の合計をあわせて１－１のため、そのまま延長戦へと持ち越される。ここで両クラブともドリブル突破が得意な選手を起用。チェルシーには<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%99%E3%83%B3">アリエン・ロッベン</a>（オランダ代表）が、リヴァプール FC には<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%BC">クレイグ・ベラミー</a>（ウェールズ代表）が FW 投入される。</p>
<p>延長戦に入った時点で “ あぁ、多分 PK まで行くなぁ ” と僕はそう感じ、延長の３０分でチェルシーが１点でも決めればそのまま試合終了。PK 戦となるとホームのリヴァプール FC が有利になるだろうなぁ、と思っていた。結果、やっぱり延長戦でも決まらず PK 戦へ。</p>
<p>ここでリヴァプール FC のキーパー、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%82%BB%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%8C%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%8A">ホセ・マヌエル・レイナ</a>（スペイン代表）が素晴らしい反応を示す。アリエン・ロッベンと<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AC%E3%83%9F%E3%83%BB%E3%83%8C%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%97">ジェレミ・ヌジタップ</a>（カメルーン代表）のシュートを止める。読みが完璧に当たった瞬間だった。リヴァプール FC はキッカー全員が決め、最後はディルク・カイトのシュートでリヴァプール FC ２年ぶりに UEFA チャンピオンズリーグ決勝に進むことに。</p>
<p>チェルシーは２年前もリヴァプール FC に UEFA チャンピオンズリーグで負けて悔しい思いをしている。経験の差もあるかもしれない。ジンクスにならなければいいが。</p>
<p><strong>マンチェスター・ユナイテッド対 AC ミラン</strong></p>
<p><img style="margin: 10px;" title="カカ" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2007/05/PICT0146-300x287.jpg" alt="カカ" width="300" height="287" align="right" />さて、もう一方の試合、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A6%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%83%E3%83%89">マンチェスター・ユナイテッド</a>対 <a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/AC%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%B3">AC ミラン</a>の試合はその後日、水曜日に AC ミランのホーム、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%82%BC%E3%83%83%E3%83%9A%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%84%E3%82%A1">サン・シーロ</a>で行われた。</p>
<p>第１節では３－２とマンチェスター・ユナイテッドがなんとか逃げ切ったが、アウェイでも２点取ってくる AC ミランのほうが有利と見るほうが正しかったのかもしれない。試合内容はまったくそのとおりになってしまった。</p>
<p>前半の早い時間帯にまたもや<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%82%BC%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%89%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%81">カカ</a>（ブラジル代表）と<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%95">クラレンス・セードルフ</a>（オランダ代表）に点を取られ、マンチェスター・ユナイテッドは劣勢な試合運びからなんとか自分達のサッカーを作ろうとするが攻撃の基点が定まらない様子だった。</p>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%83%89">クリスティアーノ・ロナウド</a>（ポルトガル代表）はこの試合、まったく仕事をさせてもらえない。相手も研究していたんだろう。<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA">ポール・スコールズ</a>（イギリス代表）もトップ下に入ったんだけど、前線でボールをもらえずボランチの位置まで下がってボールをもらっていた。</p>
<p>ボランチの二人、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC">ダレン・フレッチャー</a>（スコットランド代表）に<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF">マイケル・キャリック</a>（イギリス代表）はアウェイでの経験が浅いためかプレーが萎縮してしまってまったく機能していなかった。こうなると前線の<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%82%B0%E3%82%B9">ライアン・ギグス</a>（ウェールズ代表）に<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89_%28%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%29"></a><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%BC">ウェイン・ルーニー</a>（イギリス代表）は孤立してしまい、マンチェスター・ユナイテッド得意の早い展開、早いボール回しができない。</p>
<p>試合内容は完全に AC ミランが上回っていた。特に良かったのがカカと<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%BC%E3%82%BE">ジェンナーロ・ガットゥーゾ</a>。カカは第１節と第２節での全３得点が効いたのだろう。 マンチェスター・ユナイテッドのディフェンス陣を引きつけるのに十分な存在感であった。</p>
<p>マンチェスター・ユナイテッドはディフェンスの要、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%89">リオ・ファーディナンド</a>（イギリス代表）を欠いていたのが痛い。代わりの<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A3%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%81">ネマニャ・ヴィディッチ</a>（セルビア代表）はまったくカカに対して無力であった。マンチェスター・ユナイテッドは徐々に引き気味に試合展開をしてしまった感がある。</p>
<p><img style="margin: 10px;" title="ジェンナーロ・ガットゥーゾ" src="http://www.ebigbridge.com/wp-content/uploads/2007/05/PICT0145-300x225.jpg" alt="ジェンナーロ・ガットゥーゾ" width="300" height="225" align="right" />中盤のつぶし役、ジェンナーロ・ガットゥーゾは猛犬のごとくボールを追まわし、クリスティアーノ・ロナウド、ポール・スコールズなどのボールの出しどころできちんとつぶしていた働きが大きい。</p>
<p>後半最後のほうでポール・スコールズと揉めたため、イエローをもらい選手交代させられてしまうが、あのガッツは素晴らしい。副将ということもあるんだろうけど、チームの顔となって中盤をつくり、ボールを奪ってはカカやクラレンス・セードルフにあて、 AC ミランの中盤とディフェンスは安定していた。</p>
<p>マンチェスター・ユナイテッドは後半残り時間少なくなってきたところで勝負に出る。ディフェンスを４人から３人にして、 FW にもう一人<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%8F">ルイ・サハ</a>（フランス代表）を投入。その直後、 AC ミランの速攻が見事に決まる。</p>
<p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%9D%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%82%AE">フィリッポ・インザーギ</a>（イタリア代表）から<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%8E">アルベルト・ジラルディーノ</a>（イタリア代表）に交代していたそのアルベルト・ジラルディーノに完璧フリー状態でボールが中盤から渡ってしまう。アルベルト・ジラルディーノ、そのままキーパーと１対１になり、ゴールの左隅へ決勝ゴール。</p>
<p>AC ミランは見事ホームで UEFA チャンピオンズリーグ決勝進出を果たす。これは面白いことになった。リヴァプール FC と AC ミランの顔合わせは一昨年の顔合わせと一緒。イスタンブールで行われた試合は３－３の末、ＰＫ戦でリヴァプール FC が優勝している（<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%A5%87%E8%B7%A1">イスタンブールの悲劇</a>）。あの時の借りを返すことができるのか AC ミラン！</p>
<p>決勝は５月２３日、ギリシャ・アテネの<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%86%E3%83%8D%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%A0">オリンピックスタジアム</a>でおこなわれる。</p>
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