UEFAチャンピオンズリーグ – アウェイゴールはチームと個人を強くする


UEFAチャンピオンズリーグ

UEFAチャンピオンズリーグ – アウェイゴールはチームと個人を強くする

UEFA チャンピオンズリーグが始まった。やっぱり試合をみているとどの試合も中盤のあたりが激しいし、中盤の展開が早い。中盤での削りあい、早いパス回し、素早いプレッシャーとこのような環境でプレーしないと日本は世界にいつまでたっても通用しないだろうなぁとまた思ってしまった。UEFA チャンピオンズリーグに出場するようなチームから日本代表メンバー全員が選ばれないと。今は中村俊輔一人でしょ。

海外組み、欧州組み、国内組みとの融合などといっている間はまだまだだめ。今回はJリーグから二人選ばれました、ぐらいにならないと。まず国内のJリーグから難しいかもしれないけど、国外へ出ないと。外の環境を知る!

2部でもいいからその他の欧州で活躍する選手はまずそこでレギュラーとなり、ビックチームへ移籍するためのモチベーションを高める。基本はあくまでも UEFA チャンピオンズリーグに出場するようなチームからの選別。

このような感じで日本サッカー協会も日本代表のことを考えて、いや日本全国のサッカーをやる人々のことを考えて日本が本当にFIFAランキング10位以内に入れるような戦略のアナウンスをしないと、いつまでたっても国内のJリーグで満足してしまう選手で外へ出て行くモチベーションを持つことが難しくなっていく。

アルゼンチンやブラジルみたいにそのうち、トップのJリーグチームでプレーしていても生活状況(財政面)は改善されない、とかなったら海外へ行くモチベーションが生まれるのかなぁ?

アウェイゴール

は戻るけど、 UEFA チャンピオンズリーグがなぜ面白いかって言うと、 UEFA チャンピオンズリーグのルール(ホーム・アンド・アウェー方式)が真剣勝負を生み出しているから。だから FIFA ワールドカップよりも面白いといわれる。

アウェーゴールでの得点は2倍になる。例えばAチームとBチームが1-1で引き分けた場合、ホームのAチームは1点だがアウェイで戦ったBチームは実際には1点しか入れていないが得点は2点となる。

かつてはルールに「アウェーゴール 2 倍」という記述があり、これに従って「アウェーゴール 2 倍ルール」などといった呼び方がされていたが、多分に誤解を招く可能性があるため、近年ではこの呼び方は通常使われない。あくまでも、 2 試合合計スコアが同じだった場合についてアウェーゴール数により勝敗を決めるという趣旨であるため、アウェーゴール数を 2 倍することに意味はない。

例えば、 A チームと B チームの対戦において、第 1 レグ( A のホームゲーム)が A 4-2 B 、第 2 レグ( B のホームゲーム)が B 1-0 A となった場合、トータルスコアでは A 4-3 B となり、 A チームの勝ちである(トータルで同点ではないため、アウェーゴール数の比較には至っていない)。しかし、「アウェーゴール 2 倍」と呼ぶと、単純 にアウェーゴール数を 2 倍した A 4-5 B で B チームの勝利と勘違いする可能性が出る。(ウィキペディア参照 – アウェーゴール)

してそのBチームのホームに戻って仮に0-0の場合、先の1-2の結果となりそのBチームが勝ちとなる。だからホームで戦うチームは絶対に点を入れさせないようにDFが激しくなるし(相手チームの得点が倍になるから)、アウェイのチームはなんとか点を入れようと必死になる。これが真剣勝負を生むし、アウェイで戦う上で精神面が鍛えられる。またアウェイで守備的になりがちな面を攻撃型にしてくれる要素も含んでいる。

積極的にゴールを奪うインセンティブ

かつては単に 2 戦での得失点差のみを比較しこれが同じであれば第 2 レグで延長戦を行い、それでも決着が付かなければ PK 戦 を行うことになっていた。サッカーはホームとアウェーの有利不利が比較的顕著に出るスポーツと呼ばれ( ホームタウンディシジョンなども参照)、また、多少強い相手に対して、あるいは多少不利な状況下でも、守りを固めれば 0-0 の引き分け(スコアレスドロー)に持ち込める可能性が高い。

そこで、不利とされるアウェーゲームを、とにかく引き分けか、最悪でも僅差の敗戦で乗り切り、ホームゲームで多くの得点を挙げて勝ち上がるという戦術が流行した時期があった。しかし、このような方法が流行し、アウェーチームが守りを固めるようになると、得点の入らないスペクタクル性の乏しい面白くないゲームになりがちであった。

また、従前のルールでは第 2 レグが延長戦になることが多く、両チームが延長戦への体力温存のため、第 2 戦の前後半 90 分の運動量を落としてしまう傾向も見られた。加えて、延長戦でも決着が付かず PK 戦になることも多かったが、 PK 戦は偶然の要素が強く、これにより勝ち上がりチームが決まってしまうのはあまり面白いことではない。

そこで、アウェーゲームで積極的にゴールを奪うインセンティブを与え、また両チームが前後半 90 分で全力を尽くせるようにしゲームを面白くすべく、このようなルールが導入されるようになった。

このルール下では、第 1 レグのアウェーチームがその試合を無得点で終わることは、かなりのリスクが生ずることになる。例えば、第 1 レグが 0-0 だっ た場合、第 2 レグが 1-1 以上の(スコアレスではない)引き分けだと、第 1 レグのアウェーチームが敗退することになる。

また、第 1 レグが 0-1 の敗戦だった場合は、第 2 レグのホームゲームでは 2-1 や 3-2 で勝っても敗退になるのであり、無失点で勝つか、失点した場合は 2 点差をつけて勝たねばならないとい う難しいミッションが残ることになる。逆に、同じくアウェーの第 1 レグで負けたとしても、そこで 1 点でも取っておくと第 2 レグの様相は相当に異なる事になる。(ウィキペディア参照)

ルティックがアウェイでは一回も勝てていない理由はここにある。アウェイでこそ攻撃的にならなくてはいけない。アウェイのチームが攻撃的になればホームのチームは点をいれなきゃ、というプレッシャーと相手のアウェイのくせに攻撃的に仕掛けてくるなんてという動揺とも戦うようになる。

こういう環境でゲームをやっていたら個人、鍛えられる。このような環境が日本代表選手たちには必要で、Jリーグのようなぬるま湯環境でやっていてはいつまで経っても世界では通用しない。

攻撃は最大の防御

の日本対スイスの試合のときの松井大輔選手みたいに、攻撃的にどんどんアウェイのチームが仕掛けていかないと日本は強くならない。強いチームはアウェイだからといって絶対に引かない。アルゼンチンやブラジルがアウェイだからといって引くようなことはないと思う。

日本代表は UEFA チャンピオンズリーグに出場しているチームでレギュラーとして活躍している選手をベースに選んでいく。サッカー協会は将来的にはこうなりたいとアナウンスしてしまえ!

そうすればすべての日本人サッカープレーヤーはどこへ向かうべきかの方向性ができるだろう。早い時期から欧州でのプレーを意識しながらサッカーをやるようになるし、何もサッカーだけでなく語学にも自分の時間を費やすようになる。

中田英寿は日本にいる頃からちゃんと語学にも力を入れていた。こういう準備ができていれば欧州へ移籍して試合にも出してもらえず孤立化して1年や2年でJリーグに復帰する、という悲惨な状況は生まれなくなると思うがいかがだろうか?

, ,

Powered by WordPress. Designed by WooThemes