50歳からの30年間をどのようにして生きていこうか?


50歳からの30年間をどのようにして生きていこうか?

指の腱を切断する大怪我をしました、という投稿をしましたけど、その手術が終わってからの仕事復帰までの1ヶ月間、色々な事を考えました。45歳にして立ち止まり、自分の周りの景色を眺めてみる。良い経験にもなったし、自分はこれからの人生をどのようにして生きていこうか?という事を考える時間を与えてもらったような感じがします。

もしこのような1ヶ月間がなかったら、一様自分が進む予定の方向性はありましたけど、だらだらと気がついたら50歳を迎えていた、というような年月を費やす可能性のほうが大きかったと思うのです。1ヶ月間、なにもしないで過ごす、という時間の塊は人生この時点で初ですから良かったといえば良かったのかもしれません。

自分の好きな様に生きる

やっぱりこれに尽きる感じがします。このような状態に持って行くにはそれなりに勿論準備が必要になってきますから50歳までの残り5年間は少しでも自分の理想とする生き方を実現するための準備づくり、ある程度自分の理想とする生活スタイルを実行していく期間とすることにしました。ブレない軸を作る、という作業にも思考を費やしました。

要はどのようにして稼いでいこうか、ということと、自分のやりたいこと(稼げるか稼げないか抜きにして)をはっきりさせる作業と、それを行うためにどのような過程を通って、何が必要かということのアイデア抽出などを考えていたことになります。普段忙しがしい日々を過ごしていたらもしかしたらこのような深い洞察を得る機会というのは訪れなかったような気がするのです。ですから今思えばあの何もしない1ヶ月間は無駄ではなかったです。

50歳代は日本に住む

まずこれです。私は高校を卒業して19歳で渡米しましたから社会に出てからの遊びを経験していないんです。こういったことを経験したい、と素直に思ったわけです。日本での食事、本当に美味しそうです、海外から観ていると。これは恐らく勝てないでしょう。やっぱり日本の地で味わうその土地での食事文化って絶対に日本のそれって強いです。確信できます。

レベルが高いんです。コンビニからデパ地下からラーメン、回転寿司、カジュアルレストラン、居酒屋とか肩肘張らずに庶民的な価格感で、しかも美味しいっていう環境が簡単に手に入る。これは日本国内に住まないと手にはいらない贅沢です。流通革命が起こり地方の産地から鮮度の良い品物が都市県内に届くようになり、日本人独特の美味しいものを追求する感覚が更に美味しい食品、食材に出会えるという楽しみの機会も増しています。

食事、あぁ美味かったぁという満足感は積極的に取っていかないと、簡単に、適当に口に何かを入れて満腹感を満たせれば味気ない味覚というか、感性なども貧弱になっていくようや気がするんです。お菓子にしたってそうなんです。日本のお菓子は海外物に比べるとほんと洗練されているんです。味わいといい、食感といい、なんとも言えないバランス感覚。甘いだけの海外のお菓子なんてデブ予備軍を増やすだけでカロリーも高いし。日本のお菓子がもっと世界中に流通してほしいです。

日本酒などの蔵どころめぐり

食といえばお酒です。今ニューヨークにある酒処、酒蔵レストランで日本酒の知識を得るためにディナーだけサーバーとしてお世話になっているのですが、本当に日本酒って美味しいです。香りで楽しんで、飲んで楽しんで、余韻で楽しむ。贅沢です。冷やで飲んでも良し、燗にしても良し。美味しい食事とお酒を堪能する充実した時間帯。祝福です。

日本酒を冷やで飲んだ時のあのストレートにその日本酒独特とキャラクターを主張してくるあたり、口に含んで驚きを感じる瞬間です。燗にして飲んだ時の味わいも絶妙です。口に含むと同時に広がる味わいの美味。口の中全体が円やかになる感覚に陥っていきます。

だから日本に住むようになってやりたいこと、ずばり全国の蔵元巡りです。楽しいだろうなぁと今からワクワクするんですが、絶対に実現させたいです。日本を旅行することになるので新たな日本を発見することになるだろうし(良い意味も悪い意味を含めて)、その土地の空気、水、生活スタイル、文化などをじっくり自分の五感で体感したいです。

日本百名山挑戦

これも是非挑戦したことの一つです。日本って気軽に自然を楽しめる環境が整っているように感じるんです。山、河、湖、海と交通機関も発達しているから自分の気力と時間と体力とちょっとしたお金があれば何処へでだって行けそうな気がするんですけど、どうなんでしょう? 海外から観ているとそのように感じてしまいます。

勿論アメリカにもどでかい自然がたくさんあります。こちらも魅力的なんですけど、今は日本にある百名山に挑戦したいです。自分にまだ体力が在る内に、この歳になって日本国内を旅行することって良い意味である程度知識がそれなりに蓄積されているから色々な気づきや発見があって楽しいと思うんです。写真も沢山取って、自己満足に浸るつもりです。

親孝行

今現在自分の両親はまだ健康なので今のうちに親孝行しておこうと思いました。できれば一緒に住むつもりで居ますけど、この辺のことも、そしてこれからのことも、ちゃんと顔を見合わせて話を突き詰めていく必要があることを痛感しております。

親からしてみれば私はいくつになっても子供。自分の子供が成長していく姿、苦しんでいる姿、たくましくなっていく姿、悲しみや喜びを体験している姿などは親からしてみればかけがえのない光景にうつるとおもいます。いろいろな事を話し合う時間も限られてきます。私の場合は1週間か2週間に1回、こちらからスカイプ電話をしてお互いの近況などを話すんですが、最近では私のほうが聞き役に回ることが多くなりました。

身の回りのこと、生活環境、世間話に、健康上の愚痴などをゆっくりと受け止めてあげる姿勢を電話越しから伝えているつもりですけど、できれば側に居てあげるほうが精神的にも安心できるはずだと思うとゆっくりしていられないなぁという気持ちにもさせられます。近場でもいいですから旅行にも連れて行ってあげたいし・・・

少子高齢化社会に対して自分ができること

自分が50歳代といえば調度2020年から2030年辺りの10年間。東京オリンピックもできれば間近で体験してみたいです。そして2030年までの日本ってある意味大事に時期でして、そこを見極めてみたいというか、どの方向に日本社会は向かおうとしているのか?少子高齢化社会に対する様々な対策は具体的にどのような状況になっているのか?東日本大震災からの復興状況はどのあたりまで進んでいるのだろうか?

諸外国と日本の関係から(アジアをもっと意識する10年になると思います)、日本経済の立ち位置や急速に変化し続けるデジタル社会への移行をどのように日本の社会は取り入れどれぐらい人々の生活スタイルが変化しているのだろうか?このあたりを目撃して体験し、自分が良いと思ったことなどを出来る範囲で日本社会にフィードバックできれば素晴らしいだろうなぁ、と考えていて是非実現させたいです。

60歳代はロンドンに住む

おいおい、日本にはたった10年しか住ままいのかよとツッコミを入れられそうですけど、どうしても一度ヨーロッパに住んでみたいんです。サッカーを愛しているんです、物凄く。今のJリーグのような環境が自分の子供の頃あったなら絶対にヨーロッパを目指していたでしょう。それぐらいに本気で好きです。

ロンドンってその点で自分にとっては便利かと思いました。まず英語が通じるし、アングロサクソン系だから文化的にも社会的にも少しはアメリカのそれと似ているだろうと感覚的に感じています(本当のところは実際に住んでみないとわかりませんが)。

以前ロンドンに住んでいる友人に話を聞くと、ロンドンからだと他のヨーロッパの都市圏へ旅行、移動するのは調度アメリカ国内を旅行、移動するのとほとんど同じ距離感だから苦にならないということでした。これは素晴らしいです。アメリカだと他の都市へ旅行しても大体似通っていてそれほど刺激を受けないんですが、これがヨーロッパだと同じ距離を移動するにしても行った先の文化、生活スタイルがまるで違うという感覚ですから刺激たっぷりです。まず言葉が違う、この感覚を長くアメリカに住んでいるせいで忘れています。

欧州チャンピオンズリーグが開催されるその土地々々へ向かい、モータースポーツ(世界ラリー選手権、ロードレース世界選手権、フォーミュラ1)にライブ観戦して、テニスや自転車ロードレースにも同行する。刺激的で素晴らしいです、本当に実現すれば。

ヨーロッパを感じてみたいんです、単純で大雑把なアメリカと違って歴史的にも文化的にも蓄積されたものが在るわけですから、それを体感してみたい。後アフリカや中東にも近いというのもあります。自分が60歳代といえば2030年から2040年辺り。ヨーロッパはじめ、アフリカや中東の景色はどうなっているのか非常に興味があります。

70歳以降はサンフランシスコ近郊に住む

調度今から25年後、2040年以降は西海岸の北、サンフランシスコ近郊に住んでいたいです。アメリカ西海岸は国立公園がいっぱいなんです。ちょっと頑張って車を運転すれば素晴らしい大自然を満喫できる環境が整っています。山岳部標準時まで行ければ大体ロッキー山脈に広がる国立公園をカバーできます。西からの時差は1時間という距離感です。

このような環境がそばにある場所に住んでいたいです。勿論西海岸の美しい海岸沿いも近いですし、下はロサンゼルスにサンディエゴ、上はポートランドにシアトルといった都市の真ん中辺りに位置するサンフランシスコは便利かなと。

アカデミックな雰囲気に囲まれています。カリフォルニア大学バークレー校にスタンフォード大は有名です。エンジェル投資家としてシリコンバレーへ、ということを実現させたいです。技術的特異点が起こるのが2045年頃と言われていますから、その頃の社会の景色をアメリカから眺めてみたいです。パイオニアの国ですから人工知能が人類とどのように関わっているのか? 良いと思ったことは社会に広く浸透するように取り組んでいきたいです。

2050年までは生きてみたい

調度80歳ぐらいです。どんな社会になっているんでしょうか? 未来に関する書籍なんかも結構読みました。個人的に期待しているのが医療がパーソナルになるというグーグルの取り組みとiPS細胞の普及です。自分の遺伝子情報が把握できて、医療はカスタマイズされる。iPS細胞によって加齢のために衰えていった身体のパーツを新しものに変えていく。150歳までとは言わないまでも100歳まで生きてみたいです。それも健康状態のまま。

自分の意思で自分の思うように行動できる健康感は大事です。今回の大怪我、( ここだけの話ですが、指の腱を切断する大怪我をしました )、は良い経験になりました。怪我で全治1ヶ月とか3ヶ月とか半年という意味が理解できますし、本人にとっては完全復帰まで一歩一歩確実に、という感覚なんです。

日本語ブログ、写真、映像クリエーターは趣味で

こういった生活スタイルの中にブログや写真( Alpha Photograph )などを盛り込んで自分の人生を楽しんでいく。ここのブログに写真ブログはフレームは気に入った仕上がりになっているので後は自分が満足するコンテンツを充実させていくだけですから気分的に開放的というかリラックスしています。動画コンテンツの仕組みづくりの構想は頭の中に出来上がっていますからこの5年間で実現できるでしょう。

肝心のこれらのドリームを実現させるための手立てですけど充てはあるのか?ということですけど、これも一生懸命、この1ヶ月間で考えました。英語仕事環境で稼ぎが上がってくる仕組みづくりとでも言いましょうか、この方向で行ってみようと考えております。英語ブログ、ウェブメディアを育てる、というところが始まりなんですけど、次回投稿でもう少し自分の考えをまとめてみたいと思います。

50歳からの30年間をどのようにして生きていこうか? 途中簡単な修正は加わるかもしれませんがこの方向で進んでいこうと思っています。ニューヨークも魅力的ですけど、今は新しい環境へと自分の興味と好奇心が膨らむばかりです。頑張れ自分、頑張るぞ自分!!


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